喫茶店『Mute』へ
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シオリ「みなさん、こんにちわ! ときめきファンタジーのヒロイン、シオリ・フジサキです。性格変わったって言われてるけど、そんなことないのよ」
ユミ 「ひっく、ひっく。うぇぇーん。ユミ、シオリ姫になっちゃったよぉ」
シオリ「ユミちゃん、どういう意味かしら?」
ユミ 「本編に出てこない……」
スパァァァン
シオリ「もう一度だけ聞くね。どういう意味かしら?」
ユミ 「……ぐすっ。なんれもないれす」
シオリ「よろしい。じゃ、次回予告、行きましょう!
ノウレニック島に渡った一同を襲う大嵐。
身動き取れなくなった一同を襲う恐怖とは?
そして、ついに目覚める魔像!
いま、南海にユイナの野望が第一歩を踏み出す。
次回 第9章「ユイナの涙」
巨大魔像は何を思うのか?
シオリ「でも、これ、書けるのかしら」
ユミ 「グスグス。あんまり悪口言っちゃだめだよぉ」
シオリ「いいのよ。もう私には失うものは何にもないもの」
ユミ 「うぇぇーん。シオリ姫が開き直っちゃったよぉ」