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2009/Apr/04(Sat) 06:11 pm
って感じで楽しめましたけどね。 まぁ、感情移入度はリキューの方が高いから リンの狡い性格が鼻についちゃうのかも知れませんけど リキューも言える程の性格じゃないですからねw でも、知識や事前策をまったくしらないリキューが あれだけ強いならワールドルールや他の世界の法則を理解したら リキューどんだけ強くなるんだ・・・ 最後に思ったこと。 サイヤ人とインファイトって・・・ 2009/Apr/01(Wed) 11:35 pm
凄く面白い作品……でした。DB世界内で完結していれば名作になったのだろうと愚考します。 あらすじだけの頃から多重クロスの展開に嫌な予感はしていましたが予想通りになってしまって残念です。やはりクロス作品は作品の中身以上に絶妙のバランス感覚が求められるものなんですね。 色々荒れているリンについて。 「自分に似ている」「リアルな人格」などコメント欄で擁護しようとしている人達が自分には理解できません。それくらいのキャラだと思います。 これだけ反発があるのは主人公に感情移入してた所にフルブッコ→なにこいつうぜぇ、という流れのせいだけでは決してない筈です。又、持ってうまれたギフトなどのチート能力満載の天才キャラだからという理由でもないです。勿論、それも原因の一つではあると思いますが嫌われる要員はもっと別な部分にあると思えてなりません。 ・リンの性格 これからの同僚になるであろう相手に対して勝手に弱点を製作する性格。 信じられません。たかが模擬戦でそこまでやるか、という感じです。 別に損するわけじゃないし、と言っていますがその弱点が原因となってリキューが将来どうにかなることを考えていないのでしょうか。トリッパーであるということが危険と隣り合わせだというのは実体験でわかっているのではないですか? また、相性で勝ったと自分でも認めているのに一度勝った相手を見下すのにも呆れ返ります。 互いの健闘を称えろとまでは言いませんが、負けた相手は格下扱い。 作者さんはリキューとリンが啀み合う関係を描写したかったのでしょうが無理矢理過ぎるかと。これではリンがあまりに傲慢に見えます。 その結果、リンに非難が集中したのはこれらの行動が「負けず嫌い」という理由付けで読者が納得できなかったからだと愚考します。 逆にそれほど負けず嫌いならリキューに勝ったことを誇れば逆にキャラの性格として成り立つのではないかと思いますが、自分はチートじゃないという見え透いた謙遜がまた嫌な性格を決定づけています。 前述した人を見下す性格を合わせて「内心で何考えているのやら」と読んでいて自分は思ってしまいました。 ・リリカル世界とDB世界の差 まず、まともに戦ってなのはが悟空に勝てますか?という話。 無理ですね。その無理をどうにかしてこじ開けるのがまた二次創作での面白さでもあるんですが。 そこに納得ができるかどうかは読者的にかなり違いがあると思います。 個人的にもともとギャグの気があり、戦闘力や破壊規模(かめはめ波で月破壊)など強さの描写が曖昧なDB世界の住人とどっちが強い?と比べること自体がナンセンスだとは思ってますがわかってて書かせて貰います。 その世界住人であり、所謂主人公補正込みのなのはでも勝てるとは思えない時点でかなり分が悪いのですがその理由が納得いくかどうかというのが読者的な話ですね。 絡め手を含めたとはいえ基本力押し(パワー馬鹿と言ってる割に自分もそうかわっていない……)で勝たせたのが原因だと思います。 リキューの気合い砲(?)を受け止め、大量の魔力による一撃必殺。 やってる事自体は頭を使わない力押しですよね。 まぁ、スタンドで互角近くの戦いをした時との批判の差からリンのやった無茶具合は一目瞭然ですね。その時との決定的な違いはやはり原作で遵守されているスタンドによる防御という理由に読者が納得できたかどうかだと思います。 自分はむしろなんでリリカル世界出身にしたのかが疑問です。 リキューに対するワールドルールを理解させるライバルとして登場するなら、それこそ星くずやウィザードブレイン世界の出身の方がうまく処理できるんじゃないでしょうか。 紋章など他の世界の技術も併用するのならますますリリカルじゃなくてもよさそうな気がしてきます。 以上、大きく分けて2つの嫌われる理由を挙げてみました。 最も、作者さんはリンの設定変更をする気はないのでどうしようもないですね。 もういっその事なのはやフェイトなどのリリカル原作キャラとくっつけてたらどうでしょうか?オリ主らしくハーレムとかでもいいかもしれないですね。 嫌な性格も極まれば個性です。そこまで突き抜けたら誰も文句を言えないでしょうw 2009/Apr/01(Wed) 02:50 pm
最初はDBの二次創作かと思い、読み進めて数週間、割と多重クロスの話も好きで困ります。 いや、DBの方が面白かったとも、多重クロスの世界訪問系の話を進めてくださいとも、どちらとも言えないものでして。 両方適度に進むとイイなぁ、と優柔不断です。 今回更新分のワールド・ルール云々が非常に好みでした。 こう、トリッパー全体の世界観の説明のようで、面白いです。 そして、さりげなく幻想水滸伝の紋章が出ていることに狂喜乱舞w なるほど、超人が付ければ確かに凄まじい能力強化になるな、と。 大人気リンについては、第三者的に見れば、オリーシュってのはこんなものなのかな、と。 主人公サイドから見ていれば爽快感のある物語でも、他から見ればイラっとくるような。「余裕ある」が他から見れば「舐めている」に見えるような。 個人的には嫌いじゃないですね。人間臭くて。 それに、ある程度能力的には完成された主人公でも「その程度」と言ってしまえそうなDB世界の伸びしろの方がチートとしか、思えないあたりが……。 戦闘力のすり合わせは、多重クロスの必須とは言え難しいところだと思います。 星とかバンバン破壊できちゃう世界にどうやって街規模で戦う主人公に勝てと? などと思いますが、まぁここはDBが世界的なチートだと思うしか……。 もともと構想から世界観まで完全別作品のパワーバランスを整えるというのが無茶なことなので、そこに終始しすぎずストーリーを進めていただけたらと思います。 DBサイドではライバルのバーダックと母親としてのニーラ、トリッパーズではリンと好対照としての加田がいいキャラクターだと思います。 長文失礼しました。 2009/Mar/30(Mon) 03:19 pm
毎度楽しく拝読させていただいています。 リンに対しての印象は言わずもがなですが……まぁ、リンの場合は既にどうあっても『かつては悟空の強敵だったキャラ』のようになる事が決定しているようなものなので、そのうち影が薄くなるんだろうなぁと。 このまま順当に行くとリキューの戦闘力が億の単位を超えていく事になるでしょうし、ワールド・ルールなんてあっても現時点での戦闘力一万程でこの状態ではどうにもならないでしょう。 ただ、クロス作品とはいえ、今後の展開はもっとDBに偏ってもらいたいかなと。 正直なところ、クロス先の事は全部外伝にして、DBのリキューの方が完結してからの方が入り込みやすいと思うので……駄目ですかね? 2009/Mar/30(Mon) 03:40 am
話の中に出て来た『TS幼女のケモナー』に萌えたのは自分だけなのだろうか? リキューの尻尾と戯れる姿を想像して悶絶していたんだがwww グハッ!!! みたいな。 しかしTSなんだよなぁ~…中身は男… う~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~む・・・ まぁ現在の見た目が良ければ・・・いいかな? あ、リキューとリンに関しては他の皆さんと同じなので簡略しますね。 2009/Mar/30(Mon) 12:51 am
リンというキャラクターはある意味とてもリアルだとは思いますが。 超美形で各種超チート能力多数所持。 突然そんな状態になって、それにふさわしい精神を持てる方が無理がありますよね。 ただ、どう考えてもリキューに対抗できているというのも無理が有り過ぎるように思えます。 いや、対抗どころか一勝一引き分けと負けてすらいないのですが。 ワールドルールなど解説を読んでも、どうしてもリンが人間ピンボール状態にならない理由が分かりません。 本気でリキューが動けばほとんど視認できずに延々殴られ続けるしかないのでは? 身体能力はどう強化してもサイヤ人に及ぶはずもない(及ぶならまともな肉弾戦が出来ているはず)。 動体視力も追いついてなかったし、それなら魔法を使うヒマもないはずだし、。 攻撃を全て完全に防ぎきれるわけじゃないのだから最終的にはリンに勝ち目は無いはず。 百歩譲ってリキューが油断していた初戦はまだしも、二戦目の引き分けはひどく納得しづらいです。 つまるところウザキャラのリンを無理に勝たせたりする必要があるんでしょうか? あるとしても、せめて苦戦程度にしておいたほうが良かった気がします。 2009/Mar/29(Sun) 11:23 pm
SSJリキューくんがリンをフルボッコする日が来ると信じてます。 2009/Mar/29(Sun) 10:33 pm
案の定バランスに苦労しているようですが、クロスにつき物の、世界観の摺り合わせや辻褄あわせを、作中キャラが自覚的に制御する様子は新しいです。 ワールドルールなんていう、下手すりゃ原作ファンから怒られること請け合いの設定を折角出したんですから、いっそこのまま、世界観の解釈合戦に突入して欲しい気もします。ファンの数だけ解釈があるので、どう転んでも突っ込みは入るでしょうが……。 リンは存在そのものが最強トリップへの皮肉って感じですね。賛否両論ですが、トリップものジャンル自体をネタに組み込んでいる作品なわけですから、こういう「いかにも」なキャラはありだと思います。スタンド少年の喋り方も、一人称トリップ作品でよくみかける口調で笑えました。TS幼女とか抑えているあたり、作者さんがトリップものをよく研究しているのが分かります。 ただ、トリップ系ジャンルを知っていること前提の作品だと思います。単品で読んでも、ストーリーの盛り上がりが(今のところ)あまりないので、どうにも楽しみにくいです。主眼が物語なのか作品解釈なのか分からないというか。 個人的には、10話以降の設定解説をかなり楽しめたので満足です。今後設定をストーリーに組み込めるかで評価が分かれそうな予感。 2009/Mar/29(Sun) 07:18 pm
あと、リキュー頑張れってかガンガレ。超ガンガレ 2009/Mar/29(Sun) 06:17 pm
確かにDBはインフレ激しすぎて適当な後付け設定なければ太刀打ちできないかもしれませんが、後付けなマイルールが乱れ飛んで読みづらくてしょうがない。 読者が置いてけぼりだと思います。 自分設定決めて一人で喜んでたいならチラシ裏にどうぞ、というのが率直な感想 多重クロスなんてパワーバランス取るのが難しいのは分かりきっているんだから矛盾の無いようにキッチリと練り込んで欲しかった。 最後に。 最新話のDBをバカにするような最後の一文だけはDB子供時代にとても楽しみに読んでいた身としては非常に不愉快。 別に作者の自己投影キャラが活躍するのはかまわないと思う。自分の作品なんだから好きにすればいい。自分は二度と読もうとは思わないが。 だけど万人から愛される作品を踏み台にしようとする作者には嫌悪感しか沸かない。 2009/Mar/29(Sun) 05:33 pm
創作上のキャラを書くときゼロから想像する人はまずいないでしょう。 たいてい、既存のキャラや実在する人物をモデルにします。 この作品のオリジナルキャラクターたちにも多分モデルあるのでしょう。 ただ、これまで一つのモデルを使いまわしていたのでキャラが似通っていたのだと思います。 改定では、おそらくモデルの方を投影されている度合いの違いでキャラをかき分けていらっしゃるのかと、シンクロ率に例えればリンが90%、リキューが70%ぐらいだと、あとは平均的な人格描写で補っているのだと思いますけどいかがでしょうか。 ですが、結局モデルは一人しかいないので個性は同一人物の分身バリエーションにしかならないと思います。絵的に表現すれば、色や髪型、衣を変えただけで顔は同じ。 もっと、人物モデルを増やされてはいかがでしょう。 それに問題なのは後付けでの設定が多いこと、おそらく追加されたモノは、最初の筋書きでは想定していない設定ではありませんか。 トグロやフリーザが百パーセントを超えると体が崩壊するように、このお話も後付けで最初の設定で許容できる百パーセントを超えて破たんしかかっていると思うのです。 矛盾をはらんでしまった描写を是正する、そのための後付け設定なのは読んでいてよくわかるのですけど。 その矛盾は元をただせば後発のオリキャラを強く書きすぎたことで、モデルにしているご自分の自己投影比率の高いオリキャラを贔屓されたいお気持ちはわかりますが、それで最初に持たれていたバランス感覚を失っては本末転倒だと思うのですよ。 それと惑星の核の話ですけど、確実に核に到達するようにエネルギーを調節して星を破壊できるのは星花火職人フリーザさんの専売特許です。 原作漫画もアニメも追い詰められてもなお星の核だけを確実に狙う器用なことができたのは後にも先にもフリーザさんだけでした。 他の人は力任せにぶち壊すだけで風流も何もあったものじゃない。 このフリーザさんご自慢の玄人芸を、生まれてこのかた星花火をやったことのないドシロウトの亀仙人やピッコロ、それにアニメではベジータと、誰でも瞬時に出来るという解釈はちょっと苦しくありません? それにエネルギー弾を伴う地上戦ではしょっちゅう星を砕く気かと抗議しながら戦ってます。 これは星がとても脆いから、慎重にならざるを得ないからでは。 2009/Mar/29(Sun) 05:37 pm
リンはリンで性根が腐ってますが、リキューもリキューで人格歪んでてお互い綺麗じゃない所に感情移入してしまう。 魔力や気についてはドラゴンボールだからと思考停止している私ではさっぱりでしたが。 私もトリップなんぞしたらリンみたいに成るかもしれない。 何しろ創作物の世界ですからね。 余程、裕福な生活でも出来なければ、見下してしまうでしょうし。 それと最新話のボリュームに圧倒されました。 2009/Mar/29(Sun) 04:30 pm
でも、やはりリンは気に食わないですね。いっそ、死ねばいいのにと思ってしまうレベルでうざいです。 正直な話、今回のラストはリキューの勝利で締めでよかったと思います。無駄にリンが悪足掻したから、反感が残ったままですし。 てか、いくらリキューが疲弊していても最後の悪足掻きのインファイトは確実にリキューに殴り負けると思うので引っ掛かりました。 まあ、リンなんて正直どうでもいいので、4年後が気になりますね。 どうせなら、魔力持ちになったリキューが魔力について教えてもらい(リン以外のやつに)、気も魔力も伸ばしてかなり強くなっていると良いのですが。 欲を言えば、リンが何度もリキューにボコボコにされていてほしい。(ォィ あと、バーダックのパワーアップによる変化も期待したいところです。重力制御装置を使ってどれだけ強くなっているのか、非常に楽しみです。 案外、ドラゴンボールスパーキングみたいな運命に打ち勝つ展開になったりして、とかと期待してしまいます。 最後に……加田君が憐れでならない。かなり過酷なトリップを経験しているというのに(泣 リンはうざいだけだけど、加田君と時雄は中々いい味出してると思います。 2009/Mar/29(Sun) 04:04 pm
【トリッパーメンバーズ(超多重クロス オリ転生 超オリ主最強成長モノ)】とあるわけですが、わかっていてもDB単独のお話でなかったことが残念で仕方ありません。 それまでのめり込むようにDBの世界のお話を読んでいたのに 突然の他世界からの闖入者。 そこでやっと多重クロスってタイトルにあったのを思い出したわけですが DB世界だけで話しが終わらないのが個人的に落胆しました。 これは完全に私の主観なので読み手の勝手な個人的感想なのですけど、 ここまでDB的に面白いと思っていたのにどうせなら最後まで…と。 それはそれでいいとして、クロス物として見た時に確かに設定的に 面白いと思ったのは否めません。 これがDBがらみ、リキューの話がらみじゃなければなぁ、と思うのは 私のみがってなのですけれど。 でも、他の皆様のおっしゃってるようにやはり『リン』というキャラは これから先、どう転んでも読者に好感を与えることのできないキャラに 成り下がっているのではないでしょうか…? たとえリキューにボコボコにやられても、リキューをかばって死んでも、 リキューの親友になっても、敵に回っても、どう考えても読者から 「リンはやっぱりかっこいい!」と思われないような気が…。 どんなにキャラを変えても、読者は最初からリキュー視点で話を読んでいるわけで、 「リンウゼェ」と大抵の方は取ってしまうのでしょう。 これでリンというキャラへの読み手の感情をまったく逆に持ってくることができれば、もし、それが作者様のねらいであれば土下座して謝罪します。 むしろ土下座させて下さいって気分なんですが。 なんだかんだ言っても結局すごく期待しているので頑張ってください。 2009/Mar/29(Sun) 03:17 pm
だがリンはやはり気にくわないw なら魔力を持ったリキュー君には是非ともネギま世界出身者から 咸卦法を習って欲しいと思います。 そしてあのイケメン魔導士に鉄槌を!w 2009/Mar/29(Sun) 02:59 pm
ただ、同じような感想は何度も読まれていらっしゃるとは思いますが、あまりにもリンというキャラクターが腐っています。”うわ、低”の時点で下種としか言いようがないなとは思いましたし、それ以降の巻き込まれたくない発言などで、更に悪印象を受けました。 戦闘能力に関しても疑問です。リリカルなのはの設定で動いていると主張していますが、あの世界は高位魔導師同士が全力で戦っても都市破壊レベルです。小説版で明記されています。にも拘らず、戦闘力三桁の亀仙人が月を破壊できるDB世界。それに所属する戦闘力4桁に迫る(上回る?)Z戦士を凌駕できるというのはもはやギャグでしかないのではないでしょうか? 作者様は、リンは世界設定の補正その他で、力押しでなくクレバーに勝ったと主張したいのかもしれません(あとがきを読んだ限りでは、そうではないのかなと推測いたします)。しかし描写から類推されるリンの人格は、まともな思考を働かせることが出来るほどの、最低限の高度さを持っているとは言いがたいです。人間のそれと呼ぶに値するだけの想像力(つまるところ、思考して戦う時に求められるであろう、最低限の想像力)を持っている人間は、”うわ、低”とまで言っておいて、後になって巻き込まれたなどと発言しません。想像力があれば自省出来るからです。リンが単なるクズで、天から与えられた能力だけで好き勝手に振る舞い勝ちました、のほうがまだ説得力があります。 勿論、リンが単なるクズのやられ役であり、最終的に周りに迷惑だけかけて無様に死んでいく役割であるのなら問題はありません。……その場合、もう少しそうであるかのような描写(周囲から反感を買っている、彼の言動が常人のそれ以下の思考でなされていることを地の文で描写する、など)が欲しいとは思いますが。 が、地の文や周囲のキャラクターの反応を読んでいる限り、作者様はリンをやれら役ではなく、ずっと出ずっぱりで出てくる、主人公であるリキューにとって重要な人物であると設定しているように感じられます。しかし、まったく魅力のない下種をそのような立ち位置につける意味が良く分かりません。今後その理由は明かされるのでしょうか? どうも、単に作者様にとってはリンは魅力的なキャラクターであるけれど、読者からの共感は得られにくいという、認識の差異が原因であるように思われます。 自己中心的で想像力皆無で戦闘能力だけが高い、というのはライバルキャラクターとしてもあまり見られないタイプでしょう。普通、お話の中の重要人物は余り使わないにせよ自省能力を持っています。また、一定の理解力や想像力も保持しているでしょう。人間臭いということは、醜さや思慮の浅さを内包してはいると思います。しかし度が過ぎるならそれは人間臭さではなく、ただの下卑た精神の発露です。 ……長々と書いてしまいましたが、要約すれば”リンがあんまりすぎる”となると思います。何事もなかったようにまともになるのか、それとも過去の己を見返して死にたくなるような羞恥心に襲われるのか。 作者様が”人間臭さ”を示したいのであれば、後者の描写は必須ではないかと愚考いたしました。 重ね重ね長文乱文恐縮です。 ここまで批判しておいてなんですが、基本的には楽しみにしている魅力的な作品と考えております。 それでは、失礼いたします。続きを、楽しみにしております。 2009/Mar/29(Sun) 02:14 pm
多重クロス部分を完全ばっさりしてDB2次創作にしたほうが面白そうです。 2009/Mar/29(Sun) 01:07 pm
一応魔法はあるよね、記憶をたどってWIKIの方をみてみたら、ブウ編のバビディが 魔法を使ってるし。 それと、細かい設定を色々書いてる割には魔力の設定が微妙かと、魔力って各々の 世界で魔法と呼ばれる物を使う際に消費されるエネルギーとなると思うのだが、それ ぞれの世界の魔法の理論によっては魔力と称されるエネルギーも別物になるのではと。 ある意味DBの世界の気も、生命力を元とする魔力なのではないかなと。 文章量の都合もあるのだろうけど、気と魔力は別物でしかし魔力はどの世界のも 同一に魔力ですっぽい現状は、色々と細かい設定を書いてたぶん異様に大雑把に感 じました。 2009/Mar/29(Sun) 12:45 pm
強さを求めるリキューの矛盾とかが好きです。 頑張れリキュー! リンはウザイです。 チートは好きだけど、こういうタイプの傲慢野郎は反吐が出ます。 リキュー負けるな。 2009/Mar/29(Sun) 12:35 pm
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