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作者さま、まずはありがとうございます。 これは面白いと思って一気読みしました。 これからも期待させていただきます。 エリオがうらやましいかも……? 肉盾(かばう)→一緒に倒れてエロオ・揉んでやる発動コンボか。 2010/Nov/07(Sun) 02:19 am
存外に短い間隔で本編(&東方編)の更新に遭遇することが出来て、 いやあ、最近の業者ギャースで荒んじまった心が癒されますなー………ふぅ。兎兎、と。 アイリーン嬢は外面はともかく、中身は既に「完成された熟練技術者」っぽいですよね。 not発展途上(but既に発展終了?)。 エリキャロスバティアとは違って。 例えるならドラクエⅤのパパス。FE系列で良くみかける序盤から存在する自軍パラディン。 MAX-LV99のゲームで既にLV60ぐらいな? 新人の頃は~、ってのは社会入ると結構な割合で遭遇する壁ですよね。凹む。 1~2年経つと割とそれなりにできるようになってくるのですが... その辺の心構えを見た目y...少女から諭され、復活するエリオ少年は...いいな。実にいいですな。 原作でも、本作でもエリオはホントええ子ですな……ふぅ。( ▽ * 最後に。 >>16ビート それは死ぬぞエロオーッ!? 2010/Nov/07(Sun) 12:51 am
ずっと楽しみに待っていました、これからも頑張って下さい 2010/Nov/07(Sun) 12:34 am
主人公のことをスカリエッティは知ってたりするのかな。 2010/Nov/06(Sat) 10:16 pm
2010/Nov/06(Sat) 09:47 pm
エリオ・・・もげろコールせざるをえない。 2010/Nov/06(Sat) 09:18 pm
すごく嬉しいです! 復活おめでとうございます! という訳で読んできます。 2010/Nov/06(Sat) 09:01 pm
超多数の復活おめでとうレスありがとうございます。 これからも地味に更新して行こうと思いますのでどうか適当によろしくお願いします。 >[243]Chaos様 >八神はやては、一人称が『私』ですよ。 >9話の一番最後で >>「【うち】、なんかいらない子? ううん、補佐同士仲良くなってくれたのは良いことやな。あは、あははは……」 この話を更新したのは一年以上前なのでアレなのですが、当時全く同じ指摘を頂きました。 が、語感を優先して”うち”のままにしたのですよ。俺一人称のキャラがおふざけで僕という様な物だと解釈して下さい、お願いします >『アンチマジックフィールド』ではなく、正しくは、『アンチマギリンクフィールド(Anti Magi-link Field)』です。 こっちは思いっきり間違いですけどね(ノ△・。) 今回の更新で修正させて頂きました、ありがとうございます。 なのはWikiと睨めっこしながら書いてますが、下手に覚えている内容だとこんな勘違いが。 今後は無いよう気を付けますです。 >[240]しし様 >[236]三葉虫様 感想板でいくつか書いている東方編に関してですが、これはあくまでお遊びのちょろっとした企画なので、今の所まとめは考えておりません。纏めるほどの量もないって事情もありますが、感想で細々やっていくのが好きですので。申し訳ありません。 こっちは5行ぐらいで終わらせても誰からも文句言われないから楽だしね! 整合性なんか考えてません。東方設定フリーダム過ぎだから考え始めたらリリカル以上の難度になってまう。 一応幻想郷編について書いてあるレス番をば。 [90]「夜天の書」が来た場合 [104] 「夜天の書」の場合 後日談 [114] 霧の湖編 [115] 一発芸 [135] おぜうさまと氷精とピーマン [161] 動かない大図書館 [234] 続・動かない大図書館 そして楽しみにして頂いているのなら書かざるを得ない。 見直しなしの二時間キープ。 魔法世界転生記番外超短編~幻想郷探索記~ 「よー! 今日もちょっくら本を借りに来たぐえぇ!?」 「なるほど、確かに便利ね。スペルカードルールに反している気もするけれど」 「いくら軽くしているとはいえ1日でバインドを使いこなす引き篭もりに嫉妬する。こっちは未だ初歩の発火ですら手間取ってるのに」 「どちらが優れている、という論議はする気はないけれど。私達の魔法に比べてミッドチルダ式魔法の方が合理性に富んでいるわね。向いていない物は一切無理なのが”魔法使い”だから」 「お慰めありがとうございます。……でも、柔軟性は幻想郷式の方が明らかに上なんだよな。無理でも覚えたい」 「才能がないとは言わないわ。貴女なら初歩のきっかけさえ掴んでしまえばすぐでしょう」 「……お、お前ら、人が首吊り死体一歩手前になったってのに無視とは酷いぜ。この人でなし」 「「魔法使いだもの」」 恨みがましい視線を向けてくるのは幻想郷に来てから最初に目撃したいかにもオカルトチック……いやこの場合はローカルとかロートルともいうべき時代遅れな魔女っ子ルックの金髪少女だった。幻想郷では変わった帽子を被る風習があるのだが、それでも今時真っ黒の三角帽子はない。白黒のエプロンドレスも合わせて、どこのジブリアニメから飛び出してきたのかと問いたいぐらい時代のかかったセンスである。彼女は俺やパチュリーと同じ魔法使い……といっても、捨食も捨虫も覚えてないので、あくまで”魔法を使える”人間に過ぎないそうだ。 彼女はこの大図書館に大量に保管している魔導書目当てに度々侵入してくる盗人兼パチュリーの友人で、俺も何度か話して面識はあるのだが、実は名前も知らない。だって、パチュリーは”白黒”だの”鼠”だのとしか呼ばないし、小悪魔さんは整理した本を荒らして持っていく彼女を毛嫌いしているのでそもそも話し掛けない。まあ、名前を知らなくても困らないからと聞かない俺も俺なのであるが。 で、今回パチュリーに教えたばかりの捕縛魔法……リングバインドと呼ばれる一番基礎的なバインド魔法の実験台になったのである。普通手足が引っかかるものだが、今回は高速で飛行してきた彼女の首に引っかかった。バインドは引っかかった者に浮力が発生するようになっているので首吊りで窒息死することはないのだが、あの勢いで首を持っていかれた瞬間は確かに目に優しくない衝撃映像であった。 「慰謝料としてその魔導書を貸してくれ。それで勘弁してやる」 「先に言っておくけど、夜天さんは自己帰還能力があるから、盗んでも読む前に戻ってくるぞ」 「よしんば今執筆中のミッドチルダ式魔法について纏めた本の事でも無駄よ。鼠取り用に延焼するようになっているから」 「くっ、なんて友達甲斐のない奴らだ。……あと言って置くと私は泥棒なんて一回もしたことないんだぜ?」 「嘘つきは泥棒の始まりだな」 「つまり泥棒ね」 「……なんでお前ら、会ってそんなに経ってないのにそんな息ばっちりなんだよ」 ちょっと冷たくしすぎたのか、椅子に身を投げ出して深く沈みこむ少女。パチュリーや俺と違って見た目通りの年齢だし(俺は前世と合わせて3●歳。パチュリーに至っては今世だけで100歳オーバー)、苛めすぎたかもしれない。パチュリーにちらりと視線を送ると、好きにしなさいと言わんばかりに小さく肩を竦めた。俺の件でもそうだが、意外にパチュリーは他人に優しい所がある。魔法使いとして後進の彼女になんだかんだで魔導書を渡しているのはそういった理由からなのだろう。 「まあ、そっちの研究について多少話してくれれば、ミッドチルダ式魔法について教授するのはやぶさかじゃないぞ。俺としては」 「お、マジか? パチュリーなんかと合同研究なんかしてるから相当な変わり者だと思ってたが……でも良いのか? そんなに簡単に自分の秘奥を話して。外の世界っつっても魔法使いだろ、お前も」 「秘奥ってほどの物じゃないしな。ミッドチルダじゃ普通に公開されてる技術だ、対価として異世界の魔法について知れるなら悪い取引じゃないよ」 「うへぇ、太っ腹だな。おい、パチュリー。お前もこいつ見習えよ」 「魔法使いとしては異端な考え方よ。見習うべきことはないわ。……学ばせては貰うけれど」 ”魔法使い”は各個人によって得意とする魔法がまるで違うのが普通らしいし、パチュリーよりは未熟でも話に加わってくれることは決して悪い話じゃない。まあ、さすがにパチュリーほど踏み込んだ事まで教える気はないけどな。パチュリーの払ってくれている対価とは比べ物にならないし。 「それで、アイリーン。魔力を圧縮加工して扱う砲撃魔法についてなんだけど」 「なんだって? そりゃあ聞き捨てならないぜ。幻想郷一の砲撃使いとして物申してやる」 「貴女のは火炉を使った属性魔法の一種でしょ。比較に使うものとしては適当じゃないわ」 「いや、俺としては凄い気になるんだが。チルノを溶かしたあのビームの事だろ?」 「ああ、私の自慢のスペカ『マスタースパーク』だ。こいつはちょっとやそっとの代価じゃ見せてやれないぜ?」 「貴女弾幕ごっこの時必ず使うじゃない」 「あれは本物のマスパじゃない。3日待っていろ、本物のマスタースパークを食らわせてやるぜ」 「山岡か」 早速とばかりに白黒魔女は椅子を寄せて、俺達の論議に加わってくる。ミッドチルダでは出来なかった同等レベルでの魔法論議は実に楽しい。マリエル達に心配を掛けさせてしまっているのは申し訳ないが、やはりこちらにしばらくは住み込みたいと思う。幻想郷は日本の一部にある世界らしいし、意外と元日本人としては空気が肌に合うのかも知れない。人生、どう転ぶか分かったもんじゃないな。 「そういや、アイリーンだったな。なんでそんな男みたいな喋り方してるんだ?」 「お前にだけは言われたくない」 「私は普通だぜ」 まあ、とりあえずは目先の幸せを存分に味わうとしよう。 2010/Nov/06(Sat) 07:44 pm
投稿待ってるんで、頑張ってください。 2010/Nov/06(Sat) 07:39 pm
うれしい。 2010/Nov/06(Sat) 05:29 pm
いや本当、嬉しすぎて泣きそうです。 続き期待してます!。 2010/Nov/03(Wed) 05:26 pm
早速で申し訳ないのですが、誤字報告です。 八神はやては、一人称が『私』ですよ。 9話の一番最後で >「【うち】、なんかいらない子? ううん、補佐同士仲良くなってくれたのは良いことやな。あは、あははは……」 上記のように言っています。 はやては、『うち』ではなく、『私』というのでお間違いのないように、お気を付け下さい。 それと11話にも誤字がありました。 『アンチマジックフィールド』ではなく、正しくは、『アンチマギリンクフィールド(Anti Magi-link Field)』です。 2010/Oct/31(Sun) 06:47 pm
これ更新しないかなーってずっとまってました。 これからもがんばってください 2010/Oct/30(Sat) 07:45 pm
あまりに嬉しいので1から読みなおしてきたんですが、やっぱりとても面白いです。 特に会話のやりとりがいきいきしてていい感じです。 続きを楽しみにしています。 2010/Oct/30(Sat) 06:39 pm
実に自分の分野の視点をきっちり持っている主人公が素敵。会話もテンポがいいですしね。 飛行魔法開発といい簡易型バリアジャケットといい開発事項が目白押しなのも楽しみです。 PS。 幻想郷編も面白いのでどこかでtxtファイルにでもまとめて欲しいのですが…どうでしょうか。ご迷惑にかんじられたらすみません。 2010/Oct/30(Sat) 06:23 pm
はてさて、陸戦魔導士を空へ飛ばそうプロジェクトは実るやら、実ったらばどういう結果をもたらすやら、その辺が気になるところだが……まだまだ先だろねい ともかくも次なる説話を楽しみにさせて頂き 2010/Oct/30(Sat) 06:11 pm
2010/Oct/30(Sat) 05:03 pm
2010/Oct/30(Sat) 04:02 pm
思わず最初から読みなおしてしまいました。 ヴィータとのコンビもなかなか相性がよさそうでよろしいですね。 後書東方外伝も初めて知って、そちらも読んできました。 他に知らないでいる人もいっぱいいそう。もったいない! チラ裏にでもまとめては如何でしょうか。 2010/Oct/30(Sat) 03:53 pm
2010/Oct/27(Wed) 04:30 am
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