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感想 ここまで管理局がいい加減かどうかは別として、無理をさせているのはあるでしょうねえ 私自身の見解で申し訳ないですが、原作でなのはさんが大怪我を負ったのは疲労を周囲のベテランは多少は気付きつつも、自分達すら上回る大威力砲撃を可能とする魔導士って事でついつい頼ってしまったのではないかな、と思ったり 高ランク魔導士の数は絶対に需要に対して供給が追いついていませんしね そうなれば、少数の彼らに、それも上にいってしまった人は早々動かせないから、より一層新人クラスのなのはさんとかに負担が行ってしまったんじゃないかなーと 魔法の使いすぎとかに関する医療に関しては…… 正直、殆どこちらの作品同様原作世界でも出来てないんじゃないかなっと思いました 単純に、比較出来る類似ケースが殆どないんじゃないかな、と これがフェイトとかだとプレシアはともかく、小さい頃からリニスという魔法に関する知識を持った教育係にきちんと育てられていたのに対して なのはさんは魔法が存在しない管理外世界にて9歳でいきなり魔法に出会い、しかもいきなりAAAクラスの魔力に目覚めて実戦参加して、縦横無尽の活躍。その過程に措いて、同じくAAAクラスの魔導士と戦闘を行い、その後伝説級のロストロギアと戦闘を行う その過程で限界以上の魔力を振り絞り、闇の書事件の解決に尽力… ぶっちゃけ、こんな経歴の方、他にいないでしょう……体に関する負担というのも本人が申告しない限り、経歴を聞いた限りでは『幼い頃より実戦で経験を積んできた熟練の魔導士』としか思えない スバルやギンガが幼い頃検査を受けていた場面からして、一応本人や周囲から申告があればきっちりした検査とかはしてくれる体制が整ってるとは思うんですがねえ 2008/Dec/08(Mon) 11:14 pm
なるほど!と思う所が多々ありました。 所で、ここのなのは様は上層部への対応に色々と苦労していらっしゃるようですがそれが簡単に片付く方法がありますよ? 魔王になればいいんです。 頂点が魔王になれば全て片付と思うのですが・・・ ダメですかな? 2008/Dec/07(Sun) 12:38 am
今回の話はかなり目から鱗が落ちました。 中途半端に魔力の扱い方を学んでない天才よりしっかりと扱い方を学んだ凡才の方が戦力として当てにできるようなきが…普通は天才にはもっと効率的な魔力の運用方法を教えるのが普通のような気が。 更新がんばってください。 PS:STSの訓練を見て思ったのですが原作のなのは達は短期の戦闘に強そうですが長期に渡る戦闘に弱そうに思うのですがかんかんかんさんはどのように思われますか。 2008/Dec/06(Sat) 10:14 pm
なのはさん……… 自分中心の自己中モードで動いてるだけなのに、 管理局の魔導士の運用がお馬鹿すぎて理性的に組織の改善をせざるを得ない。 どっかの中将様もいってましたけど『戦いは数』ですから使える戦力の平均値の底上げって、結局のところ一番自分が楽できるんですよね。 結局どこの世界でも空気の読める極悪人がお花畑の正義の味方よりも、平和的だったりするのは皮肉な物です。 2008/Dec/06(Sat) 07:40 pm
なんだか話が進むにつれてなのはさんの性格が丸くなっている印象を受けますね 勿論、根底にある魔王様な性格を基にしているうえでですが 自分の中に主義主張や信念として一本の軸を持っている主人公というのは見ていて気持ちがいいので大好きです ところで、 >魔力炉から魔力を受けてそれを制御・行使するデバイス これを小型化したものがカートリッジシステムなのでは? サイズだけでなく魔力の規模も小さいし瞬間的なのでなのはさんが思いついたものとはまた少し違うかもしれませんが 2008/Dec/06(Sat) 06:44 pm
なのはがスゲー勢いで、改革の祖として辣腕揮ってきてますね。 地球では魔法は(公では)無いので、振るう力は質量兵器ですが、戦争はやっぱり情報と数ですよ。 通用するだけの質が在れば、圧倒的な数を揃えるのは戦略の基本ですからね。 ただ、こういう基本は脳みそどもに理解されないような気が… 自分たちがやってきた、高ランク魔道士囲い込みによる、権力集中が崩れますから。 イージスシステムはともかく、外部動力による、魔道士のランクアップは横槍はいりそうです… まあ、そうなったら今までの組織腐敗度合いから元凶を察した我らが魔王様が、魔王らしく管理局を修正してくれることでしょうw 2008/Dec/06(Sat) 06:20 pm
しかし命に関わることをこんな軽く考えるような医者っていうのもどうなんでしょうね。 2008/Dec/06(Sat) 06:15 pm
管理局は魔導士が戦力なはずなのに魔導士の体を 軽視してるとか・・・。 最近は健康が重要視される時代なのに、 テレビで病気の話してるし。 体調管理を軽視してる感じは確かにあります。 作者さんの感想への返信を見て思ったのですが、 このSSはなのはさんの成長期的な側面もあったのですね。 清濁併せ持ちつつ悪を誤魔化さない悪役のような 存在になってほしい所。 高町の姓は~ってかんじにw 2008/Dec/06(Sat) 05:05 pm
今回発案された事項には目から鱗が落ちましたよ。 そういうスタンスで陸士の戦力上乗せを狙うとは! ああ、なんとかレジアスを救済してあげてください。 2008/Dec/06(Sat) 04:37 pm
今回初めて読ませていただきましたが、組織のあり方とか思想とかが凄く現実的で面白かったです♪ 原作にない視点というのは新鮮ですし、なにより主人公がよい味出してますね(笑) 憑依系というのはあまり好きになれない自分でしたが、この作品は先が楽しみです。 更新頑張ってください! 2008/Dec/06(Sat) 04:20 pm
質量兵器有用説に関しては私も賛成ですね、ただでさえ広い次元世界の治安維持なのに魔力持ちに限定してどうするのかと。 ただ、体調管理の為のより深い知識が必要となってくるのに、訓練校で”常識だから”という理由で大魔力使用の危険性の教育を省くのは有り得るのか? あったとしても医師が体調管理の目安を聞かれて”慣れ”というあいまいな説明しかできない程度にしか研究されていないのには疑問でした。それじゃ医者はいらんだろうに。 魔法万能主義の弊害といわれたらそれまでですけれど、ずさんすぎな印象を受けました。 魔力炉から魔力を受けてそれを制御・行使するデバイスに関してはアルカンシェルがあるので有りだとは思います。 長距離の魔力送信ができるのかはわかりませんが。送信自体は無印でなのはとフェイトがやっているので可能かと。・・・ケーブルにでも繋げますかねーw 長々と失礼しました。魔王ななのはさんの活躍をこれからも楽しみにしています。 2008/Dec/06(Sat) 03:45 pm
管理局ってもろKKDな組織だよな。PDCAとKKDの話は読者層的にもうちっと説明補足があったほうが良いような。 次はQCT向上に取り組むか。少ないリソースをやりくりして小を切って大を守るなら、キチンとSQCを見ないといけないのに、管理局ってTQC的な取り組みをしているとは思えない。 2008/Dec/06(Sat) 03:36 pm
健康チェックは基本ですねー武器は整備するように人間のコンディションを整えるのは当然です。 原作じゃなのはさんがぶっ壊れるまで無理して堕ちましたな。 原作の良い子ななのはではなく、なんというか自分の状況を脱却しようとするなのはさんはいいものです。だからわがままだったり、無茶言ったりするのが人間くさくて大好きです。 2008/Dec/06(Sat) 03:25 pm
普通、軍隊や警察みたいな身体が資本の組織なら、部下の体調管理は上司の職務かな、と。先輩も後輩にいろいろ教えるのが自然かと思いますし、組織としてもケアの体制は整ってると思うんですね。それが身体のできてない子供相手なら、まともな神経なら、一際、気に掛けるでしょう。なのはの場合、子供の癖に強力な砲撃魔法をバンバン使ってたわけですから、魔法に長いこと触れてる大人なら、なおさらその危険性に気付いて注意するはずです。そう考えてくると、休養や調査通院を命令されることがなかったとは思いにくい。 それらを全部無視して仕事一直線に走れるほど、なのはの我侭が罷り通った、と考えてもいいですが、私は、別の可能性を考えてみました。 つまり、管理局では魔法が資本であって、身体が資本という考え方が無い、と。いや、普通に考えれば、体調が管理できてないと魔法運用にも影響が出かねないことは、理屈的にも経験的にも判りそうなもんですが、そこはそれ、魔法至上主義の弊害ってことで。(……無理があるけど) なので、体調管理は、ある程度の注意の先は自己責任。上官も周りも注意や助言はしても強硬に止めなかった、と。それでも、未成熟な身体での大魔力魔法の多用を見過ごすのは、自己責任の一言でほっとけるレベルを超えてるだろー、と思ったので、プラスして、「次元世界の常識≠なのは(非魔法世界)の常識」設定を入れてみました。周りは、なのはは自分の使う魔法の危険性を、当然良くわかってると思ってたが、魔法に疎いなのはは実は危険性を知らなかった、と。 そんな設定の状況に、うちのなのはさんを放り込んだら、こうなりました。なお、今回なのはさんが思いついた発展系のデバイスは、そのうち登場する予定です。でも、こんな機能の場合、デバイスって名前でいいのかなあ。ちょっと疑問。 ちなみに、うちのなのはの入局はPT事件の年=新暦65年ですので、入局2年目と言うのは新暦66年のことになります。 >赤木様 いつも感想ありがとうございます。今話も楽しんでいただけたようで嬉しいです。 >魔王なのはが管理局を乗っ取るのを想像してしまいました。 構想段階ですが、近い方向になるかも。A's編のあとに書く予定のオリジナルエピソード、プロジェクト編の後半でその辺は明らかになっていきます。楽しみにお待ちいただけると嬉しいです。 これからもよろしくお願いします。 >reisen様 はじめまして。感想ありがとうございます。 なのはの思考と行動の矛盾、ご指摘の通りです。実は、作者も、なのはさんの思考・行動は、常に筋が通っているとは言えない前提で書いています。うちのなのはさんは、肉体に精神が引っ張られたのか、前世のときから精神的に未熟或いはいびつだったのか。特に回想編では、自分本位というか自分の都合でしか、他人の行動を見てない傾向があります。主義主張も服を着替えるように気軽に取り替えるところがあるし。気持ちや状況に余裕がなかったので、しかたないっちゃしかたないんですが。 入局後も、「俺はこんなところに入りたくなかった」「無理やりお前らが俺を入れた」という気持ちを根っこに持ち続けて、割り切ってないので、素行は悪いです。彼女から見ると、作戦が雑で従う気になれない、ということも多かったり、自分の魔力量と、管理局の身内に甘い姿勢から、決定的に排除はされないだろう、と舐めてかかっていたり、も理由の一つです。それが、傍から見れば、かつて自分が批判的に見ていたリンディ達の行動と同じ規律軽視だということには、多分気づいてません。自分は脅されて已む無く所属しているが、心まで管理局に従っているわけじゃない。自分には自分の規律があって、それのみに従う、という考えかたが根底にあります。 その辺りの思考は、見方が分かれるでしょうね。悪い言い方をすれば、我侭大王。「他人がだめで、自分はいい」という表現がまさにあてはまるんじゃないかと。でも、力を背景に押し付けられる規則や正義には、感覚の部分で本能的に反発する、そんな俺様中心主義が、彼女を彼女たらしめている部分であり、無力な自分への自嘲をこめて「魔王」を自称する所以でもあります。「チンピラ」との感想を頂く理由でもあると思いますが。 13歳現在までそんな感じで来てたわけですが、レジアスとの出会いによって、彼女にも変化が出始めます。それがはっきりしてくるのは、多分連載終盤近くになってからですが。そんななのはの変化と成長が、連載後半のもう一つの主題です。自分の身の安全への不安と思う通りにならない状況に、苛ついて毒を吐いて手段を選ばず必死に抗う「魔王」から、覚悟を腹に据えて、自分の意思で困難を踏破して欲しい環境を自分から勝ち得ていこうとする「魔王」へ、と。 そういう視点で最初から読み直していただくと、またいろいろと腑におちる点があるかと思います。(それでも、おや、と思う部分があれば、それはおそらく作者のミスか表現上の力不足です。 _O_ ) ちょっと長々と書きましたが、うちのなのはさんは、決して、まともでも良識人でもない、という作者のキャラ設定は是非知っていただきたいことだったので、つい熱くなってしまいました。すいません(^^;。 そんな欠点もあるなのはさんを受け入れていただいてありがとうございます。頑張って、彼女の変化を魅力的に描けるよう努力してみます。 これからもよろしくお願いします。 >てけてけ様 いつも感想ありがとうございます。 意表をつけたようで嬉しいです。先の読める展開だと、面白みも半減しますからねー。これからも、囚われない発想で話を展開していきたいと思います。六課については、話に出てくるのは多分、20話を過ぎてからかな? >なのは様の一人称だから時間軸がバラバラというのは有りだとおもうので そう言っていただけるとありがたいです。時間軸がバラバラになることで、読みにくくなりすぎないよう頑張っていきます。 これからもよろしくお願いします。 >SF様 お久しぶりです。感想ありがとうございます。 まあ、原作では全体的に友好的な雰囲気でしたし、リンディさんも局員ですから、自分の組織がよそからみたら、ちょっとおかしい、なんてことには気づかずに説明したのかと。それに、うちのなのはさんも、ハヤテから話を聞かなければ気づかなかったでしょうし。現場の人間は、何かきっかけでもないと、あまり上のほうのことには関心を持たないだろうと思ってます。 これからもよろしくお願いします。 >携帯外道様 感想ありがとうございます。 >翻訳魔法ですがデバイスの機能か実は念話で言語化せず意志疎通をしているの2択では無いでしょうか? あ、それは盲点(--;。ありえますね。というか、脳に直接情報を刷り込むよりは、どう考えても自然。ちょっと書き直しを考えたほうがいいかも。 ご指摘ありがとうございました。これからも、よろしくお願いします。 >ヒーヌ様 感想ありがとうございます。 む、鋭い読みですね。ネタバレになるので、詳細は言えませんが。原作でもヴォルケンズの影響ではやての症状は悪化しましたしね。 またよろしくお願いします。 >樹海様 感想ありがとうございます。 管理局についての解釈は、私も似たように思ってます。まあ、150年もの間、変化無しにいられる人間なんていないだろうと思うわけです。(脳髄だけですが) 多分、戦争を収めた当初は、完全に善意で質量兵器の禁止や管理局の設立を考えたんでしょうね。そう考えると、いささか、気の毒ではあります。 管理局が若い組織、というのも賛成です。結局、混乱時に秩序を打ち立てるために作った組織が、そのまま平和な時代に適応できずに軋轢をひきおこしてるんだろうな、なんて考えてます。 これからも、よろしくお願いします。 >kyon様 いつも感想ありがとうございます。 そうですよねー、陰陽師と言えば呪詛ですよねー。あまり多用しすぎると作中のパワーバランスがおかしくなるので、使い方には注意が必要ですが。 翻訳の件、御助言ありがとうございます。ひょっとしたら、そのあたりは修正するかもしれません。当面は次話にかかりきりですが。 これからも、よろしくお願いします。 2008/Dec/06(Sat) 02:25 pm
寡集したら原因不明ではなくなってしまうから違うだろうとは思っていたがそうきますか。うむうむ。呪詛は陰陽師の本業ですね。 >なのはがミッド語覚えるのに苦労したとかいう話 翻訳魔法では聞き取れるし読めるけれど、書けないとすればどうだろうか。 または、諺とかは世界が違えばぜんぜん違うだろうから覚えなおすのが面倒だというのも有りかも。慣用句も面倒かも。 2008/Dec/06(Sat) 12:10 am
次元世界の平和を成し遂げる為に力を求めた筈が、何時しか力そのものを求めるようになっていった、と 管理局に関して言えば…… まあ、確かに情に訴えると言えば聞こえはいいけれど、組織が情に流されていては規律が守れない訳で……でも、まったく情のない組織ってのはそれはそれで理詰めのみの息苦しい組織になると思うし、難しい所ですね 管理局自体はまだまだ若い組織ですからね… 管理局の創設期に活躍した伝説の三提督がまだ現役だという事は、実際まだ創設されて100年は経ってない組織なのでしょう そうすると、グレアム提督も創設期に関わった一人だから、あれだけの事も出来たのかな? いずれにせよ、管理局の実権の大きな部分が最高評議会にあったのは事実でしょうし、他にも色々と短期に一気に巨大組織となった、その歪みが噴出した一端が闇の書事件でありJS事件だったのではないか、とは思います 2008/Dec/02(Tue) 10:58 pm
グレアムの状態を考えると猫どもを維持する魔力も無いのではないだろうか? 2008/Dec/02(Tue) 03:17 pm
翻訳魔法ですがデバイスの機能か実は念話で言語化せず意志疎通をしているの2択では無いでしょうか? レイハさんはスクライアのデバイスなので既存言語を手当たり次第に入力されAIによる意訳を可能にしている可能性は有り得るのでは無いでしょうか? 2008/Dec/02(Tue) 09:50 am
いやー、今回は管理局の組織やシステムとしての欠点が挙がりましたね。原作での局の設定については詳しくは知りませんが、よくまあなのはの家族などの周囲の人間はこんなキナ臭い組織に所属することを反対しませんでしたね。 次回の更新も楽しみしています、執筆頑張って下さい。 P.S >管理局は最高評議会の私兵集団 あれ、こうして考えてみると管理局員とスカエティ組は「同僚」なのでは? >呪詛渡し そう言えばなのはの前世は陰陽師でしたね。やっぱり日本の魔法関係と言ったら陰陽師がメジャーですね、個人的には魔法と陰陽術の合体術がでたら面白いかも。 2008/Dec/02(Tue) 08:31 am
呪いをかけると思ったら、はやての負担をグレアムにブン投げるとは思いませんでした(こういう予想外なところがこの作品の魅力と感じました)。 はやてが教会に所属しているわけだから6課をそのまま作るかどうかがわからないのでそれも楽しみです。(この作品は魔王なのは様の一人称だから時間軸がバラバラというのは有りだとおもうので) 2008/Dec/02(Tue) 08:17 am
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