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なのはの活動と教導の結果として、明らかな成果が出ているのも関わらず、リンディのあの言葉。 やはり巨大な組織の上層部に長くいると、毒されると言う事ですかね。 人々の平穏の為を思えば歓迎すべき事なのに、歓迎できない。いや、歓迎はしているが、危機感のほうが大きいと言う事なのかな? 何にせよ、力なき人々を護るために管理局に入ったのに、そうでないとしても、管理局の目的は次元世界の平和ですから、それを担う職員の力の上昇は歓迎すべき事のはずです。 しかしそうでないと言う事は、手段と目的が入れ替わって、人々の為ではなく、管理局のために動くようになってしまったのかなと思いました。 まあ組織人としては、組織のために動くのが当たり前なので、間違ってはいないですしね。 しかしリンディも、管理局こそが世界を護るべきだ、と考えているんでしょうかね。 どうにもクーデターが起きたときに、血が流れるのを心配していると言うよりは、今の管理局が崩れる事を心配しているように感じましたから。 まあ、自分の所属する組織が大きく揺らぐかもしれないと思えば、当然かもしれませんが。 それはさておき、なのはの目的に気づいたのはさすがですね。 クロノはなのはの現実主義、効率優先結果重視が隠れ蓑になって気づいてませんから。 しかし、感想がリンディ中心になってしまいましたね(汗)。 クロノ視点、とても面白かったんですが、最後のリンディの一言に全て持っていかれましたw なにはともあれ、StS編がとても楽しみです。 あ~それから非常に今更な気がしますが、外伝に聖王教会視点や、20話に出てきた外交官の視点。 また一般人代表として、なのはを取材したミッドチルダ・トレンド・ウィークリーの記者の視点とか、あったら面白そうだな~と思いました。 あ~本当にすみません。ふと思いついたらリクエストせずにはいられませんでした(汗)。 まあリクエストというよりは、ネタ提供ぐらいに捕らえていただければ、幸いです。 それでは、長文失礼しました。次回の更新を楽しみにしています。 2009/Jan/17(Sat) 05:00 am
優秀な魔導師を引き抜かれ、質量兵器を禁止され、絶えざる弱体化により治安悪化を余儀なくされる陸 この図式で『反乱が起こらない方がおかしい』と思うのは、きっと気のせいでは無いはず。牙を抜かれ、艦隊の武力に頭を抑えられていたとしても、其のまま状況を放置したなら故郷が荒廃すると理解できるほど優秀な頭脳があれば、非常の手段に訴えてでも状況を改善したい誘惑に駆られても当然ですし 暗に「座して死ね」と言われてるんですからね また、なのはさんの憤りも理解できるんですよ 管理局は既知の次元世界で最も強大な武力を持っているという以外に全くの正当性を持たないにも関わらず、保護という名の未成年者誘拐を自賛してるのですから 管理局の正義は絶対の正義ではないし、管理局内部でも正義の御旗に違いがある 次元艦隊が次元世界を守ってるというが、人材や資源や技術遺産を吸い上げて対抗勢力の勃興を防ぐってのが目的になってやいまいか? 指揮官や政治家の素質があっても魔導師としての素質が低ければ昇進にブレーキがかかる、当人の努力でどうにもならない差別がまかり通る社会を拡大してゆくのが正しいと言えるのか? そんな管理世界の社会の歪みを魔王様達には吹き飛ばして貰いたいですねw 追伸:低ランク魔導師の強化策として弱装カートリッジなんてどうでしょう? 封入してある魔力を1発辺りBランク魔法1回分ぐらいに抑え、デバイスで制御補助するなんて具合のブツがあれば便利だと思うのですが。…予算が敵かw 2009/Jan/15(Thu) 09:33 am
「言っちゃあなんだけど、管理局が高町なのはを組織に引きずり込んで管理しようとしたから“こう”なっちゃったんだよお」 “どう”なったのかは今後の展開をご覧ください。 ぉぃぉぃ… p.s. 「平地に乱をおこす」でなくて「平時に乱をおこす」ではないですか? 2009/Jan/15(Thu) 08:48 am
今回も面白かったです。 stsではスカ博士も張り切ってそうですし、なのはさんも水面下での暗躍を一気に爆発させそうですし、レジアス閣下も骨のぶっといところを見せてくれそうですし、原作以上の波乱がありそうで楽しみです♪ さてはて、新しい波が勝つか、古い体質が勝つか、それともスカ博士が横合いから全てをかっさらうのか。 今後も楽しみにしています♪ 更新頑張ってください! 2009/Jan/15(Thu) 03:32 am
三等兵は入隊したての初期訓練生や、初期訓練を終わったばかりの新兵(初期訓練終了時に自動的に二等兵になるのが普通)で、兵長はまだ兵士です。 下仕官の最下位は伍長(=三曹)で、兵長(=一士)が兵士の最高位となります。 作品を楽しみに待ってます。 2009/Jan/15(Thu) 01:57 am
しかし、読み込めば読み込むほど今回の話は真っ黒な気が…。 もしや、「法の塔」ってのは管理局そのもののことでは? だとしたらえげつない。 「予言」とか、言動、行動の意味がそっくり反転することに。 が、部隊が集まったところで「敵は本能寺にあり!」だけでは、クロノの指摘通りいささか戦力が心許ない気も。 まぁいいや、その辺含めどう状況を作っていくのか、かんかんかんさまの続編を心待ちにしております! しかし、クロノもしっかりと巻き込まれてますな。 いつの間にか状況に流されて、「何でこんなことになってるんだ!」とか半泣きで喚きながら管理局員をなぎ倒していくクロノ……うわぁー、みてぇー。 2009/Jan/15(Thu) 12:10 am
管理局に引き込んだことを後悔している リンディさんあなたがそれを言いますか。 一度引き込んだなら何があろうと最後まで見届ける義務がリンディさんにはあると思う。 なまじ強引なスカウトを行ったのだからなおさらに。 更新頑張ってください。 2009/Jan/14(Wed) 11:25 pm
ふと思ったが、実権のない名誉職の人の非公式な後ろ盾って意味あるのだろうか。 実権があれば力が借りれるし、公式なら名前が借りれるが、両方ないと何が出来るんだろう。 反感買うだけじゃ(笑)。 クロノはリンディさんの杞憂に繋がる何かを、査察部の親友ヴァロッサから聞いていてもおかしくないかも。 もっとも、なのはさんの影響下の教会の人物の身内だから、すでにバイアス掛かった情報かもしれない。 同じ会場を離れたすずか(車)となのは(徒歩)が別の場所で遭遇するのも時間差的に変なので、直すとしたらどうしたらいいんだろう。 ドレスで出歩くのも変といえば変だが、これ以上無理に直さずスルーするのが吉かも。 いつも細かい指摘ばかりでごめんなさい。 大まかには文句のつけようがなく面白いので書く事があまりない。 2009/Jan/14(Wed) 10:04 pm
清濁全てを併せ呑んで、親しい人たちのために(今はそれだけではないようですが)前へと進み続ける漢気を感じました。 さらに、時折見せる矛盾が、人間的な魅力を深めていると感じます。 一切矛盾のない完璧な主人公が存在すると、正直なところ”人間を表現するドラマ”としては面白みに欠けてしまうと思いますし。 たとえ矛盾を突きつけられても、それがどうしたと笑って地獄に突き進む魔王陛下と地上の守護者でいて欲しいと思ってしまいますね。 今回の外伝編は大変面白かったです。 ユーノの後悔、ある地上部隊の反応、スカリエッティの狂喜(狂気)、ツンでれアリサ嬢の反応(笑)、クロノの憂鬱と内容は盛りだくさんでしたし、これらの内容がStS編で物語にさらなる深みを添えてくれることを祈ります。 個人的には、スカさんが魅力的な悪役に進化したことと、クロノのエピソードが印象に残りました。 スカさんに関しては、皆様の感想であふれているので省略致しますが、クロノのエピソードは良いですね。 このクロノ達のような友人がいるのならば、静かに地獄へと落ちていく覚悟を決めたなのはさんでも、最後にはほのかな幸せを手に入れることができるような気がします。……何とかしてでも地獄から引き上げようとする彼らを無碍にするほどの理由がない限りは、という前提付きになるのでしょうけれども。 それにしても、このなのはさんの年上キラーっぷりは凄いですね(笑)。同年代の人間とは間違っても恋愛沙汰にはならなそうなところは、さすが魔王の威光といったところでしょうか(笑) 籠の中の鳥は幸せかもしれない。外敵に脅える必要がなく、自分でえさを捕る必要もないのだから。しかし、たとえ外敵に襲われ、飢えに苦しもうとも、自由に高い青い空を飛び回ることを望むなのはさんにしびれます。 2009/Jan/14(Wed) 07:46 pm
あ、あなたがそれを言いますか。 と思ってしまいました。 次回も楽しみにしてます! 2009/Jan/14(Wed) 07:39 pm
この種火がくすぶってる感じがたまらない・・・! 本編再開が楽しみでなりません。 2009/Jan/14(Wed) 07:25 pm
「魔王」と付くタイトルにつられて読んだのですが、とても面白かったです。 主人公の前世が陰陽師っという設定は見たことがあるのですが、力がなくて「外道」と呼ばれる方面に力を入れていたっというのは始めて見ました。 家族とのすれ違い、はやてとの出会い、、ユーノ・グレアムへの対応は、前世が陰陽師だからっというだけでなく、主人公が今を頑張って「生きている」と感じさせました。 「陸」での活躍や新システムなど細かく書かれていてその凄さに感嘆しました。 個人的に番外編のスカさんとのやりとりが凄く好きです。機会は低そうですがまたこんな風にあって話して欲しいですね。 アリサ編も束の間の穏やかさを感じて良かったです。是非StS編が終わってから番外という感じで再会を果たして欲しいです。 結婚式&披露宴後という変更になり、アリサもそれに参加し帰宅後と修正されていますが、ドレス姿のアリサが普通に歩いて帰っているとは考えられないので(お嬢様だし、引き出物とか持っているはずなので)車に乗って帰宅途中、窓からなのはを見つけ車を止めさせ慌てて駆け出すっといった描写を追加してみるのは如何でしょうか? その後、車は邪魔にならないどこかで待たせ、なのはと別れたあとすずかの元へ行くっといった流れのほうが自然ではないかと思います。 美由希編も楽しみにしております。 2009/Jan/14(Wed) 06:08 pm
他者の意見に反論するのは議論の種になるからあまりしたくないけれど… (なので、これだけにします、これ以上は作者さんにお任せします) 確かにエリオに関しては管理局が関わっていたかもしれないが…同時にフェイトもまた管理局「海」の人間だって事を忘れちゃいけない ぶっちゃけた話をしてしまえば、レジアスだってこの研究所の人間と根本的な点では大差ないのよ 如何に崇高な理想を持っていても、じゃあ、その過程で何してもいいのか、って事になりますからね 戦闘機人計画相当を知っていた以上、スカリエッティが何をしていたのか、まるで知りませんでした、では通りませんよ エリオに対する扱いと大差ない扱いはレジアスがバックについてた研究でもされていたと考えるのが妥当でしょう(つかスカリエッティの研究は正にそういう方向とも言えますし) あと海に関しては独占っていうより、単純に範囲が広いから幾等あっても足りないだけだと思う 現実に於いてもそれは同じで、例えばアメリカ 戦略爆撃が最重要された時代には空軍が大きな権限を握り、海軍から予算を大きく分捕り、空母の建造計画を白紙に追い込み、最終的には当時のフォレスタル国防長官をノイローゼによる自殺に追い込む結果となりました この例では空軍と海軍ですが、陸に金がいけば海が、海に予算がいけば陸が困る 結局どちらも同じ組織の部署違いである以上、予算の奪い合いになるのは必至であり、どちらに重点を置くかでその時その時の状況は変わる レジアスの行為はあくまで彼が犯した犯罪であり、海を諸悪の根源とするのは明らかな間違いです 2009/Jan/14(Wed) 06:12 pm
……それはない、それはない。そして今更、それはない かの”上から目線”管理局の制度と体質、及び人材不足という大義名分によって逃げ場も糞も、という流れで「自分の意思で」入れさせといて、それは、ない ―――んで、彼女の行動によって齎される結果が”間違い”と判断させるものだったとして、そいつは自業自得というやつだ。因果応報とも? んー、ささくれだってる。次回は美由希……本当に、本当に久方ぶりに高町家が登場。公式通り恭也が忍と結婚して……それ以外明確な確定用件が見当たらない彼らがどんな状況、どんな思いか、気になるところ。既に本「魔王」伝とは相を異にしているとらハ3的な部分は、さて? 2009/Jan/14(Wed) 05:46 pm
エリオは管理局の実験施設でモルモット、キャロは戦力としての運用ができないから施設で飼い殺し これが『保護』だというのでしょうか 彼らを保護したのはフェイト個人であって、管理局ではありません 彼らを保護したのはフェイト個人であって、管理局ではありません 大事なことだから、二度言いました 原作でも、思考誘導して志願を強要(リンディ)したり、首都圏に空間崩壊撃ち込もうとしたり、『海』の連中はろくな事をしていません そもそも、『海』が人・物・金を独占してたから、レジアス中将が道を外れざるを 得なかったのだから、『海』こそ諸悪の根源でしょう 2009/Jan/14(Wed) 05:29 pm
代わりに日本の海上自衛隊には代将がありますね 要は一等海佐が部隊指揮を取る際に期間限定で与えられるものですが まあ、他国との兼ね合いがあるので、将来的な創設は検討されている、らしい さて、今回はクロノ視点ですか ナノハさんが大隊や連隊指揮って事は原作と異なり、そうした指揮官資格も保有してるんですね ……原作ではナノハさんが持ってるのって小隊指揮官資格だけだったもんなあ(まあ、だから大隊指揮官資格を持つハヤテが司令だった訳ですが) 評価を受けて、上に上がっていくとどうしても生まれる妬み嫉み 矢張り避けられないみたいですねー……実際、クロノも裏では矢張りアレコレ言われているでしょうし……本人はナノハさんの事でアレコレ思ってるようですが、絶対本人も負けず劣らずアレコレ言われてますよね… まー海に対してあれこれあるとは思いますが、頑張って下さい ちなみに私自身は海の管理外世界とかへの干渉そのものは否定してません 実際、原作で言えば、エリオやキャロがああして救われたのは間違いなく海の干渉姿勢にあるからだと思ってますし このナノハさんは確かに、自分だけなら守れただろうから管理局の姿勢に不満を持つのは確かだが、弱者視点をもう少し持つべきだと感じてしまった… 一人だけ例外、って訳にはいかんのだから、ナノハさん自身の陰に幾百下手すれば幾千もの力はあれど単独故に起きた悲劇がある、って事を自覚して欲しいと思ってみたり……多分管理局が強引にでも保護してるのはそういうのもあるとは思うんですよね 管理局に所属、って事は確かに不満に思うかもしれませんが、管理局に所属すれば堂々と保護を与えられますし(将来性有望ってだけではお金と手間を使ってわざわざ警備とつけるって事は出来んものですよ、人も物も圧倒的に足りんだろうし)、管理局外の組織にも下手な手を出す事を封じれますからねー一概に悪いとか反感を持つような事じゃーない あと三ヶ月で、とありますが、これは本人の希望って事もあるんじゃないかと 実際、エリオとキャロが希望した際、原作ではフェイトさんは反対してましたし、実際才能だけならもっと特殊訓練とか行われてもいいヴィヴィオものんびり学生さんやってます……本人が全く希望も何もしてないのに強引に前線に放り込むって事はないと思いますよー ……そうした管理局に保護されたが故に救われた、って子供とかと複数話す機会があれば、また態度も変わってくるんだろうかー…フェイトを通じてエリオやキャロに接する事があればまた変わるのかなあ…… 2009/Jan/14(Wed) 05:13 pm
最初に題名を見たときには、どんな色物かと思っていましたが、よくあるアンチ管理局ですが、中から体制を変えていこうとするのが予想を裏切り、かつ、良く考えられていて大変面白かったです。 内容とは関係がないのですが、設定集で、おかしな所で改行がされているので、すごく読み辛いです。 これからも頑張ってください。 2009/Jan/14(Wed) 03:29 pm
能力があってそれが周囲から必要とされる環境にいたら、 英雄に祭り上げられそうですね。 なのはさんが少しずつ周囲から評価されていってるのが嬉しいです。 リンディの危惧は正確かなと。 なんでもかんでも管理局に誘ってるからこうなるw なのはさんがちょっとした革命?に成功すればリンディさんの時代は古い世代になってしまうから気に意識があるのかも。 このままいけばなのはさん新しい時代の開拓者的存在になります ものね。 たぶん歴史の教科書に出て来るw 実際魔導士だけに依存は危険かな。 モノカルチャーみたいだ。 今回気づいたのが六課?のトップがなのはになるということ。 やっぱり上に立つ人間のほうが向いてそうですね。 2009/Jan/14(Wed) 03:05 pm
現役で常人より切れるクロノが問題提起されても心の端に留めるぐらい、これなら海は見事にごまかされているようです。 身内びいきを差っ引くとしても、その判断には平均以上の信憑性があると思います。 まあ、個人的な記憶で疑問を据え置きしてる時点で甘い・・・かな。 2009/Jan/14(Wed) 04:22 pm
ルキノ? 名前だけのオリキャラになっちゃいます。リンディ? 彼女視点にするには、彼女の本質的な発想とか価値観を固める必要があるのですが、作者の中で、彼女の本質の理解をつけれてないので。誰か視点で表面だけなぞるのはいいんですが、視点の主にするのはちょっと……。レティ? 実は今話を7割ほど書き上げた段階で、「あ、レティにしとけばよかったかも」と思ったりなんかした事実あり(笑)。 作者がクロノ結構好きなので、「海」視点、というリクで、即「あ、クロノが出せる」と思ってしまったのでした。書きたかったけど、いいエピソードが思いつかずに放置してた、武装隊への教導や幕僚としてのなのはの活躍なんかをついついネタだけでも、と盛り込んじゃったりして。そんな感じでごっちゃ煮っぽくなり、いまいち、説明的な、まとまりに欠ける話になったような。すいません。以後の反省材料。 >ヒーヌ様 お久しぶりです。感想ありがとうございます。 スカさんはちぃとばかり性格が変わってしまってる気がしますが、楽しんでもらえたようで嬉しいです。2人のやりとりは数は少ない分、密度は濃くなりそうな感じなので、今後も楽しみにしてください。 またよろしくお願いします。 >坂の上様 いつも感想ありがとうございます。 >すずか、姉の結婚式に行かないのか。アリサもすずか経由で知ってて、なのはの用事を予想できてよさそうだが。 ……し、しまったあ! 当たり前じゃん! ってか、すずかとアリサの仲を考えれば、アリサも参加してておかしくないって! というわけで、2文ほど追加することで修正しました。ちょっと無理は残ってるけど……;。ご指摘ありがとうございます。 >とらハの10年後で子供が雫他複数居たはずなので、その設定を生かすなら、もう数年は前の気もする。 ……なのはの誕生日もとらは設定だと、PT事件時9歳という設定に合わなくなるし。これも、とらは世界との微妙な違いの一つと言うことで、ひとつよろしくお願いします(汗)。 >自衛隊WEB内をグーグル先生に尋ねました。 わざわざありがとうございます。参考にさせていただきます。でもなんで准尉があるのに准将はないんでしょうね? いつもご指摘のお手間をおかけしてすみません。ありがとうございます。これからもよろしくお願いします。 >樹海様 いつも感想ありがとうございます。 >このナノハは相変わらず無理やり保護の意識が強いですなー まあ、彼女の感覚としては、住んでる場所に多人数で押しかけてきた人間が、懐に銃があることを隠さずに、「君はこのままでは危険な目に遭うから、我々が君を保護するよ」と言ってきたようなもんですからね。そして、3ヶ月後には、戦場という危険な場所に放り込むという矛盾。なのはにも相手を利用するつもりがあったとは言え、管理局の行動は、保護を口実にした他国人の強制徴兵、あるいは人狩りだった、と判断しても無理はないかと。 管理外世界で独りいる危険性をあまり深刻に捉えてないのもありますね。住んでた街には魔力持ちも感知する結界を張ってて、自分は魔力に感知されない術を使える。PT事件のおかげで、魔法を使うための道具もその使い方の基礎知識も手に入れたし、あとはその辺を活用してひっそりと身を隠してれば、広い管理外世界を犯罪組織が人狩りに回るという僅かな遭遇の危険性は、やり過ごすかこっそり始末できる可能性が十分ある、と考えてもおかしくありません。まあ、それを実行する以前に、その行動をとる自由は消されたわけですが。意思を曲げられることは、意外にプライドの高いこのなのはさんが、もっとも嫌うことの一つです。 その辺を薄々感じてるリンディさんは、今話で、力をつけつつあるなのはを危険視する発言をしてるわけですが、接触当初の敵対的な態度や、彼女に管理局に所属することを促した交渉の場にいた人間で、且つ、人の負の側面に敏感でないと、その感覚は共有できないだろうし。よって、大抵の人に、「その意見はちょっと、過剰反応では?」と言われる悲しさ。入局して8・9年経ってるわけですしね。しかも最近は局に対して、非常に貢献してる。クロノ君は性格的に、そういうねじ曲がった人間の感情の不可解さは理解できないだろうし。接触時のなのはの攻撃的態度を知りながら、数年後には、それを「猫の威嚇のようなもの」と片付けて、リンディの話を「おおげさな」と捉えるような、彼の根本部分にある甘さと言うか人の良さもあります。 管理局とアメリカの類似はけっこうあるかもしれません。その辺、どうしていくか、StS編の課題の一つです。 またよろしくお願いします。 >赤木様 お久しぶりです。感想ありがとうございます。 >すずかとは親戚になるのだし、アリサともこれから発展があるのかな。 たぶんあると思います。書く予定はありませんが。作者設定的には、うちのなのはさんは、転生という異常な経験で混乱し、前世での周囲の態度から、人を拒絶するところがあります。特に小さい頃。その辺、明確に触れてるのは第二話だけだし、無印やA'sや、プロジェクト編での経験などで解凍していくふうな描写を入れたつもりでしたが、細切れにシーンが変わってますしね。ちょっと書き込みが足りなかったのかも、と思います。書き直しというか修正追記と言うか、考えたほうがいいかなあ。 美由希編は、家族から見たその辺のなのはの態度に付いて触れますが、一方的な視点で且つ管理局での経験を知らないから、ちょっと唐突な印象は免れないかも。うーん、よく思うことですが、SSで連載書くって難しいですねえ。 とりあえず、頑張ってみます。どうぞ、よろしくお願いします。 >jam様 いつも感想ありがとうございます。 けっこう気に入っていただけたようで嬉しいです。自分で書いといてなんですが、ほんと、うちのなのはは男前。俺っ娘は性格も男前になるんだろーか(笑)。 >フェイトやはやてと絡んでいる外伝も読んでみたくなりました。 あうっ、リクですか? うーん、StSでちょっと考えてたのはあるんですが、日常編みたいな感じにはならないですねー。ちょっと考えさせてください。JS事件後のウーノリクもこないだあったし。連載終了後に日常編とか言って、だらだらと話が増えていくような気配を感じる;。ま、そちらは先のことなので、ちょっと後でまた考えますが。 またよろしくお願いします。 >a-23様 いつも感想ありがとうございます。 >くそっ。ここのなのはが男でないことがとてもくやしい あははー、作者的には微妙です(汗)。でもうちのなのはさん、女の子には多分モテモテです。マリ見ての要素盛り込んで、「お姉様」とかやってみるか(爆)。 声援ありがとうございます。またどうぞ、よろしくお願いします。 >ありそたそ様 いつも感想ありがとうございます。 >なのはさんらしい付き合い方だったように思いました そう言ってもらえると非常に嬉しいです(^^)。 >アリサがあっさりと「軍人みたいな~」を納得しすぎに思ってしまいた。 ああ、やっぱりそう感じる人もいましたか。私もすこし気になったんですが、上手く納得させる流れを考えるのに難行して、あまりに非日常な言葉過ぎて、かえって実感がわかずに受け入れてしまうかも、という方向で解釈できる、ということにしたんです。やっぱ、無理があったかな……。 別に全然、余計なことじゃないですよー。こういうご意見を頂けると、書くときの参考になるし、励みにもなりますから。気になったことは、どうぞ遠慮なく言ってくださいませ。 >スカさんに続く大ヒットですた。 む、それは惜しいことをした。まあ、次話を書くのとStSのプロット詰めるのが優先ですが、ご指摘の点、なにか良さげな表現か話の展開がないか、改めて考えてみます。すこし時間下さい。 また、よろしくおねがいしますね。 >わいず様 感想ありがとうございます。 >結婚式・・・せめて顔をだすのが大人の対応じゃないかなぁと感じました。 その辺、なのはさんと高町家の溝の深さであり(いや、なのはさんが一方的に掘ってるんですが)、なのはさんの意外に子供な部分でもあります。 悪辣な陰謀とか、タフな交渉とかの描写ばっかりなのですが、実は人間的には、なのはさんは意外に脆いというのが作者設定なのです! ……言ったところで、その辺明確にした描写が今までなかった事に気づいた。自分で馬鹿だと思いながらフェイト助けたときとか、一方的にハヤテに手を貸したときとか、スカさんと話したあとでレジアスに愚痴ると言うか落ち込んでるとことか、それとなく匂わせる描写ばかりなんですね、orz。 >いつになったら気がつくのでしょう。 >この辺どうやって回収するのかとても楽しみです。 うーん、美由希編では、かなり唐突に感じるような回収になると思いますので(美由希視点だから、なのはの心の葛藤とか変遷とかが描写されない)、なにかその辺、フォローするような修正を加えるか、話を足すか、しようと思います。けっこう、なのはさんの心理の書き込みが不十分だったな、と反省させる感想が多いので。ちょっと時間下さい。うーむ、未熟だ……。 またよろしくお願いします。 2009/Jan/14(Wed) 01:11 pm
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