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なのはさんは、相変わらず黒い!そしてなにより男前(笑) >「お前はお前だ。憎しみに呑まれるな。悲しみに溺れるな。自分自身を、汚すな」 これは良い言葉ですね~。 なのはさんは、自分自身が汚れてしまったからフェイトには綺麗でいて欲しい、といった感じですか。 そしてその光景を見ていたシャリオがあとでどんな尾ひれをつけて周りに話すのかそれも楽しみですね~(笑) 今回も楽しかったです♪ 更新頑張ってください! 2009/Jan/25(Sun) 02:48 am
見た目にはなんか百合っぽいのに会話文だけ抜き出すとなのはさんが男前過ぎて何の違和感もない不思議。 2009/Jan/24(Sat) 11:46 pm
いやになっちまうぜ! それにしてもスカさん哀れww 情報モロばれですかwww となるとゆりかごの事も早々に知る事になるのかな? ヴィヴィオは? …続きが楽しみです。 2009/Jan/24(Sat) 10:52 pm
とはいえ、矢張り初出撃の際は帰還した方がいいと思うんですがねえ 予想外の事態が起きて緊急出動とかの事態が起きる可能性は常にある訳ですし ハヤテは漫画で『私は弱いよー』と言ってますし… あと、レジアスは予言みたいなレアスキルが嫌いなのであって、教会が嫌いなんではなかったような… >各世界の軍事力は、かなり低めに抑えこまれてると解釈してますので、けっこう楽観的です ……や、んなこたーないですよ っていうか余計に拙い 圧倒的な戦力を有する相手に対抗するには正面決戦なんかしてられません つまる所、この現状が生むのは不正規のゲリラ戦とテロリズムです ベトナム戦争でべトコンがアメリカ相手にやったような、或いはイスラエル相手にパレスチナがやったようなのが常態化する訳っすね 私自身は陸と海の対応範囲が戦争というか広範囲になるかどうかの境目だと考えてるんですよ 陸ってのは名前からして、各地上世界の担当で、一方海が次元航行域や宇宙の担当なんじゃないか、と だとすると、海を抑えておけば広範囲に事態が広がる可能性はなく、各地上世界ごとの事件に抑えられる可能性は高いが、海が混乱すれば各世界の出身者の帰還なども考えられるので下手をすれば、本当に大戦混乱時代の再来となるんじゃないかなあ、と… 抑圧もあるけれど、大多数は平穏な生活をしていられる時代と、その後には平穏な時代の可能性が多々あるけれど今訪れている戦乱の時代……どっちがいいんでしょうかね あと、執務官とかも訓練は必要だと思うので教導官は動くと思うですよ 教導官ってのは教官の教官ですから、戦闘力必須の捜査官や執務官だと訓練相手に求められる事も案外あるんでないかな、と 下手な相手だと訓練にさえならんでしょうし…… しかし、こうして拝見してみて……このナノハさんは魔王を名乗るには甘い、甘すぎる 原作は、と言われるかもしれないけれど、そもそもあれはAsでヴィータに「この悪魔め」って言われたのがstsで『少し頭冷やそうか』の台詞他からランクアップして魔王と呼ばれた訳ですしね… 味方につけた陸に対しては犯罪を見逃したりして、一方で海には責任押し付け…実に甘い 地球の家族には管理局への不信を持たせたまま放置…実に甘い そもそも、言動が男っぽいままなのが甘い 本当に魔王と呼ばれるぐらいなら、陸海空教会関係なく、役に立つ者味方に取り込める者弱みを握って引きずりこめる者はどんどん取り入れ、その一方であくまで敵対する者役に立たない者等は嵌めてでも落としていくべき 海への接点がないような事が書かれていますが、グレアム提督を使えば良かった ハヤテに親切にして救うのはいいけれど、あそこでグレアムの弱みを握って、罪悪感を刺激してコネとして使うのが一番良かったと思います 健康管理デバイスや実際に成果が上がってる新教導マニュアル等を海にも、というコネの使い方ならむしろ積極的に協力も得られたでしょうし まあ、あの時は感情的になった、としても…原作見ると本局の局長はレジアス中将の後輩、というような事が言われてます。つまりはレジアスのコネを使えば、海のお偉いさんに真面目に話を聞いてもらえる段にまでは持って行ける筈 つまり、このナノハさんは『海に接点がない』のではなく、ただ単に『海と接点を作ろうとする事をそもそもしてない』だけ、って事でしょうね クロノやリンディさんもどんどん積極的に使うべき。真っ当な話であれば、彼らは動いてくれるだろうし、彼らを通じてコネは十分作れる そういう意味では家族にリンディさんに対する悪印象を持たせたままなのは、やはり高町家に対してあまりいい印象持ってもらえないだろうから、矢張り解消しておくべき 『向こうの学校に行くとか環境保護隊なんて選択もあったが中から変えたいから、功績上げやすい武装隊を志願した』と伝えていれば、説教言われるのはあくまでナノハであって、リンディさんも取り込みやすくなってたはず 言葉遣いにした所で、もっと柔らかくなれば表でも使われやすくなるだろうし……本気で改革する腹なら使えるものは何でも使うべき 悪役がほしいなら、こうやって陸海空教会の使える戦力を取り込み、一般人や管理世界を宣伝と利益で味方につけた上で、最高評議会(を騙る連中と思わせられれば尚良し)+管理局の邪魔な勢力を排除勢力として、旧管理局と新生管理局として艦隊決戦でもやって纏めて吹き飛ばして…て方法もあると思う 結局、何が原因かと言えば、中途半端な優しさと甘さ、所謂ぬるさがこのナノハさんを小物にしてしまっているというか、安易な海に対するアンチになってしまっている気がします 2009/Jan/25(Sun) 09:52 pm
気になったところで執務官にもなったフェイトが 友人の前とはいえああも簡単に頭に血が上るのか 少し疑問です。 更新頑張ってください。 2009/Jan/24(Sat) 09:03 pm
なんかなのはがフェイトを攻略しそうな感じですねw やはりなのはさんは男女問わず狙っていけそうな。 フェイトは自分の出生関係についての感情は 上手く制御できてないみたい。 なのはさんの改革って聞くと響きが良いですね。 意外な感じがして。 最近は管理局自体が限界を迎えてそうな感じがしてきました。 時代にあってないというか、その内破綻しそうです。 完全に駄目になる前になのは改革の肥料になってもらうとか 想像してしまった。 東洋人ななのはさんの思想が停滞した?文化を動かす動力になるのかな。 なんとなく管理局って閉鎖的なイメージがあります。 2009/Jan/24(Sat) 07:31 pm
>突然の出現を考えると、転送魔法を使ったか? たぶんシルバーカーテンなんだろうけど、ここのなのはさんは、ISについてどの程度まで情報を掴んでいるんだろう。 その気になれば術で情報丸裸に出来るしなあ。 原作で隊長たちが新人ほうって2型の相手を複数で当たったのは、経験をつませる以外にも、2型がバラけて展開していたのと、いざというときは味方にも転送があるからだと納得してた。 本当は脚本の都合で、新人の見せ場のためだろうけど。 自分は、原作で空港をレリックが吹っ飛ばしたことと3型にジュエルシードが使い捨てられたことで、レリックと比べてジュエルシードは全然大したことがないんだという意味にとりました。 その後のレリックの扱いが大したことないので、自分の勘違いかもしれませんが、実際、どっちがすごいんでしょうね。 >ネタ的には本編1話ごとに幕間1話が入るくらいあるんですが、そこまですると本編の話の流れがぶつ切りになるしなぁ……。 本編と幕間を同時投稿にすれば、たとえ投稿間隔が空いてもぶつ切り感はないかと。 原作では輸送兵站の指揮はロングアーチが執ってそうなので、副官グリフィス君、描写がないが交代部隊の指揮も任されているし、負担大き過ぎ。 最終戦では、はやてが前線に出たこともあって明らかに破綻していて、ヘリが勝手に飛んでいたり個々の現場判断で動いているように見えました。 2009/Jan/24(Sat) 05:48 pm
しかしなのはよ、今更だが、あんたホント黒いよな……。その裏表ある悪辣な精神と、ごく自然にフェイトを気遣う感性を両立させられるあたり、ある意味大したもんだよ。いや、あんたの基本設定考えたの私だけどさ。 >風月様 いつも感想ありがとうございます。 意外な落とし穴、っていうのはあるもんですよねえ。私もレス返しを上げた途端に、感想が直前に入ってきてて驚いたことがあります。 美由希編を気に入っていただいたようで、ありがとうございます。作者解釈としても、なのはの心情はだいたい風月さんの書かれてる通りです。ちょっと今後の関係改善した様子を書く予定がないのは申し訳ないですが……。 御神流については、あまり考えてなかったんですが……とらは3の設定で、確か恭也が「斬」を使えるようになったのが7歳、というのがあった気がします。剣一筋で、宗家という恵まれた環境で訓練三昧だったろう恭也がそれですから、うちのなのはは、PT事件当時の年齢では、「斬」「貫」「徹」のいずれも使えなかったかと。その直後にミッドに行って以来家族と接触なしですから、StS時点では、父の教えは、基礎の型に名残をとどめてる程度ないんじゃないか、と思います。 代わりに、前世の関係で体裁きに関する知識と経験はかなりのものなので、武装隊での訓練と実戦で、それと御神流の基礎を我流で融合させつつ鍛えあげ、教導隊異動後には、地球の軍隊式近接戦闘術(CQC)を研究するなどして、18歳現在の魔法を用いない近接戦能力は、地球の同年代の優秀な軍人程度かな、と脳内設定してます。多少、無理のある設定な気もしますが(笑)。 >いよいよStS編が始まりましたが、今までの行動の影響がどう出てくるのか楽しみです。 作者としては、その辺を違和感なく盛り込んでいく方法で頭が痛いです(笑)。六課の人たちの動きは、今話のように、かなり省いてく方向で考えてます。特に原作と重なる部分は。でも、削りすぎるのも判りにくさを増すかな、とも思って、ちょっとふらついてます。 応援ありがとうございます。頑張っていきます。またよろしくお願いします。 >jam様 いつも感想ありがとうございます。 種をばらまきすぎて、回収が大変だと思ってる作者です。何個かは取りこぼすかも(笑)。 3陣営の絡み方の表現は難しいですねえ。一人称視点の悪い面がモロ出そうです。今話の後書きで書いたように、「幕間」を入れることで、ある程度フォローするつもりですが、本編と同数の幕間ってのもなにかなあ、と思うし。 その辺、試行錯誤していくことになるかと思います。 またよろしくお願いします。 >坂の上様 いつも感想ありがとうございます。 >あとがき読むまで、輸送兵站部門が丸ごとなくなってると いや、すみません、単純に輸送隊の隊長の名前がわからなかったので、本文に書けなかったんですよ。ヴァイスがトップってことはありえんし。兵站部門も同様。 FW4人の変化は……どうしたものか。いちお、次回で少し描写がある予定ですが、あまり本編では書き込めないんですよね。そもそも、なのはと接点がほとんどないから。(例外が一人だけ出る予定ですが) 本編後に、「外記」とか銘打って、FWの誰かをメインに据えた事件経過や人間関係を追う中篇でもくっつけたほうがいいでしょうかね? またよろしくお願いします。 >樹海様 いつも感想ありがとうございます。 >陸と海で陸に偏った再編方式考えてる時点で む? 表現がなにか誤解を招きましたかね。 管理局で荒事やる可能性があるのは、陸士隊・武装隊(航空魔導師隊含む)・教導隊と捜査官・執務官くらいですよね。うちのなのはは捜査官・執務官以外に対して、教導隊の一員として新方式広めて教導やってますが、捜査官・執務官ってそもそも教導の対象外だと作者は思ってたので、手は出させてません。で、残る「海」の戦力と言えば艦隊ですから、これも教導隊の職責外。自然、「海」は、なのは主導の改革とかの対象外に。「海」と本局を悪者に仕立てる利点は前も書きましたので触れませんが、現状は「陸」に偏ってると言うより、「海」に手を出せてないので「海」が孤立してる、というのが作者イメージです。……権力押さえてる部門を「孤立」と表現できるかはアレですが(^^;。 再編するのはむしろ「海」中心の予定です。権力が集中してますし。 >多分、ナノハさんの思惑通りに展開した場合、下手をすれば戦争になります 十分ありえますね。これまでの数年間で、レジアスがどれだけ各次元世界の急所を押さえてるか、と、75年の大騒動でどれだけ「海」以外の武力の強力さを誇示できるかが、分かれ道になってくるかと。あと、今話で少し触れた、教会の権威との連携がポイントかな。まあ、このSSの設定では、各世界の軍事力は、管理局の人狩りと管理局法の縛りで、かなり低めに抑えこまれてると解釈してますので、けっこう楽観的です。でも、ルートとして、大戦期到来というのも、面白いかもしれませんね。ちょっと検討してみます。 ちなみに、参考資料に漫画版購入したんですが、第四陸士校でスバル・ティアコンビが、進路希望のアンケート書いてる描写がありました。どこまで反映されるかわかりませんが、配属時に希望聞き取り無しの強制振り分けってわけではないようです。失礼しました。 またよろしくお願いします。 >m.k様 いつも感想ありがとうございます。 >事態が進むにつれて機動六課内でも不信感やトラブルが生まれること請け合いですね うーん、裏の目的はともかく、裏の裏の目的はフェイトやハヤテにも当然隠しますので、そんなに課内は混乱しないと思うんですが……原作も裏があったけど混乱はなかったし。「なのははいい人」バイアスがかかってなくて、勘のいい某さんは、疑いを持つようになる予定ですが。周りが英雄視してたら、なかなか口に出すのは難しいかと。 ヴィヴィオのママは、ちょっと意外な人にやってもらう予定です。なのはさんは……懐く前に怖がられそう。原作で懐かれたのは、シャッハの尋問から庇ったのと、その後の会話のせいじゃないかなーと作者は思ってますので。ので、オロオロなのはさんは、すいません、ご期待には沿えないと思います。 またよろしくお願いします。 >ムミーン様 お久しぶりです。感想ありがとうございます。 >明確に魔法教えているのは管理局だけという設定はモロ勘違いですよ。 おお、すいません、ご指摘ありがとうございます。しかし、となると次元世界の軍事力構造ってどうなってるんだろう。管理局がトップなのは間違いないとは思うんですが、ひょっとして、いくつかの管理世界が手を組むだけで、管理局に対抗できたりしちゃうんでしょうか。そうなると、管理局と各世界との関係性自体、考え直す必要がありますね。うむ、StS編の前提自体が崩れるぞ(汗)。どーしよ。ちょっと考えてみますね。 >あと感想返しを読んでいると作者さんが非情になりきれないのがなのはさんの甘さに繋がっているように感じました。 あはは(汗)。誰だったか、作者の能力を越える才能を登場人物は持ち得ない、とか言ってた人がいました。うむ、嵌めたりいじったりはできても、ひどい目にあわすのは結構なあ……いや、グレアム一家はエライ目にあってますね(汗)。ま、まあ、なのはさんの甘さも彼女の魅力と言うことでひとつ勘弁を(笑)。 またよろしくお願いします。 >a-23様 いつも感想ありがとうございます。 今話はまた一段と黒く……。StS編は黒さ全開の描写が増えそうな気配です。なんか構想考えながら、あまりのあくどさに、しばしば引く作者です。いや、私がなのはさんの性格設定考えたんですがね。うわぁ、としか言えないような感じ。うむ、多分、いままでにないなのはSSになることは確実だろう。走る方向それでいいのか、と思わなくもないが。サブタイに「暗黒伝」とかつけるべきだったか、とか思う今日この頃。 次回は、ちょっと一息つきます。またよろしくお願いします。 >ニッコウ様 いつも感想ありがとうございます。 ご期待を裏切ってすみません(笑)。正直、ヴォルケンズはヴィータ以外はセリフがあるかすら怪しい。ヴィータもほとんど出番なしの見込み(汗)。 新人目線は、ティアナ編が数話あとにある予定です。すいませんが、それまでお待ちください。 またよろしくお願いします。 >reisen様 お久しぶりです。感想ありがとうございます。 強制配置の件ですが、私個人は、あるだろう、と推測してますが、本文では、別に明記してません。なのはさんはその辺の経緯の説明してないし、家族は、子供が自分からそんな危険な職場を希望するはずも無し、だいたい周りの大人が配慮すべきところだろう、という思いで、ああいう行動と独白をしてますが。 前々回でのレス返しでの前書きや前回での他の方への返事でも、ちょっと書きましたが、reisenさんのおっしゃる通り、この件は常識の差から生まれてます。日本人からしたら噴飯物の管理局の姿勢ですが、ミッドでは多分普通のことじゃないかと。「管理局の暗部」と表現されてますが、美由希から見たら理不尽で許せないことですが、ミッド社会ではそうでもないでしょう。前話でなのはが、エリキャロの配属に不満を感じつつ「管理局基準で見れば理はむこうにある」と言ってますし、暗部とは言えないかと。まあ、なのはさんの適性から考えて、武装隊以外への配置を希望しても、初期配置は武装隊になるだろう、と作者は思ってますが。その辺は、彼女の年齢を考慮外にした場合の、日本の会社基準で考えてます。日本の会社でも、給料なんかを引き合いに出して説得(つか脅迫?)したり、希望を無視しての配置とかはけっこうありますしね。それで辞めたって話もちょこちょこ聞きますし。 なのはたちの「計画」実行で悪化する事態の描写ですか……。うーん、難しいですね。多分、その辺が冷静に検討されるようになるには、最低でも数年あとでのことになると思うんです。ぶっちゃけ、評議会の犯罪を表に出すだけで、大半の人たちは改革しなければ、と言うでしょうしね。(原作ではその辺の描写はなかったですが) その声を煽って、波に乗ってやりたいようにやってしまえば、その場は多分受け入れられると思うんです。イラク戦争とか小泉改革とかが、いい例かと。事態が悪化しても、「それはこの戦争(改革)のせいではない」と言われたら、それを崩す証拠を提示するのは難しいし、反対が多数派になるのはさらに難しいですし。時間が経てばそうでもないでしょうが。 正直、次元世界の詳細な現状が原作で設定されてないので、好悪いずれの影響も想像しにくいというのもあります。うーん、ちょっと検討させてください。 またよろしくお願いします。 2009/Jan/24(Sat) 04:09 pm
>エリオやキャロ、ヴィヴィオなどの例を見ると、彼は自分の意思が反映されています。の中の「彼は自分の意思が~」→「彼らは自分の意思が~」です。本当にすいませんでした。 2009/Jan/22(Thu) 10:20 pm
原作のアニメを見る限り、特定の部隊への強制配置などは描写されていないような気がするんですけど。他の方も述べているように、エリオやキャロ、ヴィヴィオなどの例を見ると、彼は自分の意思が反映されています。もちろん強制配置が全くないとも描写されていませんが。管理局の暗部の一例作りなのでしょうが、ちょっと一面的かつ一方的過ぎるように思います。 この作品内では、世界間の常識の乖離に苦しんで、振り回された高町一家。なのはも含めた高町一家の管理局やリンディ提督への不満はいかほどか。しかし、これを客観的に(あくまで、第三者としての視点から。私が当事者なら当然、地球式の倫理観や常識を元に考えるでしょうが。)見るなら、リンディ提督はそこまで鬼ではないような気が・・・管理局と地球の常識に差異があることを考慮していなかったことは減点だけど。 管理局、もっと限定すればミッドチルダでは、なのはの年齢でも『大人』として扱われます。ならば、彼女の意見や判断も『大人』の意見や判断として受け取られてしまいます。そこにはそれ相応の権利と義務と責任も存在するわけで。リンディ提督にとってそれは当然のことであり、その当然は、地球の常識よりも圧倒的に多くの世界の人が共有する『あたりまえ』なのではないでしょうか。高町家とリンディ、両者の『あたりまえ』が両者にとって共通の『あたりまえ』でなかったことからの悲しい結果だったと思います。 大きな組織ほど、少数派の意見は圧殺されてしまうという一つの例ですね。 はてさて、いよいよ本編が始まり自分の野望に向けて走り出したなのはさん。彼女の計画が成功するのか、失敗するのか。(といっても、失敗しないだろうけど) かつて自分が嫌悪した位置に堕ちてしまったと感じても進み続ける姿はかっこいい。まさに漢なお姿です。 この計画で管理局が改正されるのか、改悪されるのかはなのはさん一派の腕の見せ所。その辺の描写は楽しみです。すごく!ただ、この作中の現在の管理局がいくら問題を抱えていようと、ここまでの組織になり、多くの世界で認識されているのは問題と同じくらい、現行のシステムで恩恵を受けている人がいて、その人たちが支持しているからです。その人たちが善良かどうかは置いておくとして、不支持の人より支持のひとが多いからここまで発展したのです。そのシステムを一部とはいえ変更する、しかも乱暴な手段でおこなうなら、良いことばかりではないのは当然です。作中では、その改革の功罪の「功」だけでなく「罪」もしっかり表現してほしいです。 長々と失礼いたしました。 2009/Jan/22(Thu) 10:15 pm
さて、いよいよStS編が始まりましたが、今までの行動の影響がどう出てくるのか楽しみです。ティアナとの関係も気になりますね。なのはは魔法を使わないで陸士隊に勝った事がありますから、そこらへんも影響するのかなと思いました。良い方向か、悪い方向かはわかりませんが。 それから、なのはは自分が嫌っていた人物と、同じとこまで堕ちたと感じているようですね。自覚がある分まだ良いのか、自覚がある分なお悪いのか、どちらとも取れるので難しい問題です。結局は影響を受ける人の判断ですしね。彼女には一時の感情に流される事なく、目的を達成して欲しいです。 それでは、失礼しました。次の更新楽しみにしています。 2009/Jan/22(Thu) 03:05 am
シグナムさんいないんだ! 残念だ・・・おっぱい成分が減ってしまう。 次回は新人目線の話が読んでみたいですね。 新入り達の眼に魔王様はどのように映っているのやら・・・ 2009/Jan/20(Tue) 10:24 pm
原作から離れた六課。 なのはの黒さがいい感じですね。 更新頑張ってください。 2009/Jan/20(Tue) 09:22 pm
ユーノは魔法学院卒なので普通に魔法教えている教育機関は存在しているはずです。 NanohaWIKIで確認できるのでどうぞ。 あと感想返しを読んでいると作者さんが非情になりきれないのがなのはさんの甘さに繋がっているように感じました。 2009/Jan/20(Tue) 10:16 am
機動六課の目的は危機的状況にすばやく対処すること。 裏の目的は予言の内容を回避すること。 裏の裏の目的は予言の内容を利用して革命を起こし重要人物たちを目撃者にすること・・・ 事態が進むにつれて機動六課内でも不信感やトラブルが生まれること請け合いですね、これじゃ。メンバーは事件を捌ききれるのか? そしてなによりヴィヴィオをなのはさんはどうするのか。碇ゲンドウなみに子育てできる様な人じゃないけど、なぜかなつかれてオロオロしている所も見てみたいなぁ。 次回も楽しみにしています。 2009/Jan/20(Tue) 09:16 am
うーん、ヴィヴィオが最後にいってた学院とかで魔法を教えるという記述はなかったけど、教えないともないので一概にそうとも言えないのでは… さてと、何だかますますアンチ作品としての傾向が強まってきた気がします 実の所、陸と海で陸に偏った再編方式考えてる時点で大問題ではあるんですが… 正直もし、こんな考えのナノハさんが目の前にいたら「いや、ちょっとまった」と言いたくなってしまう… ああ、無論作者さんがそういう話として書いている訳ですし、それを非難するつもりはないんです。二次創作はそれこそ作者の自由に描かれる世界ですし、実際、自分も二次創作で書く際にはどっかを悪役とした方が分かりやすいですからね まあ、傍目から見ていると、アンチだなあ…とかナノハさんの解体方針に問題があるんじゃね?と思ってしまう訳で…… 多分、ナノハさんの思惑通りに展開した場合、下手をすれば戦争になります 管理世界同士の おそらくその時にはこれまで怨まれてた部分があるだけにミッドチルダに対しても攻撃が起きるでしょう 確かに幾つかの有力な管理世界とは既に繋がりを持っている訳ですが、全ての世界がそんな聞き分けがいい世界な訳がない……管理局、特にこれまで次元航行世界を牛耳ってきた「海」が大混乱に陥れば、これまで息を潜めていたテロ組織に反感を持っていた世界が暴発するのは必死でしょう ましてや、仲の悪い世界同士の紛争なんて日常茶飯事になるでしょう…管理局の再編なんて大規模極まりない作業が一年やそこらで終わるとも思えませんし、強制執行可能な戦力が一時的にせよ混乱状態に陥れば…… そう考えると……矢張りこの作品のナノハさんの方針には賛成出来ませんね、わたしとしては、ですが 実際問題として、組織の中で鬱屈が溜まってる人には何の慰めにもなってないでしょうが、戦乱の時代を統一した組織は当面は強権で抑えるのはよくある事です 長い戦乱がようやっと統一されて、組織も出来たが、不十分な点も多く崩壊、今一度戦乱が訪れた後ようやく安定 そんな例が日本史にも世界史にもあります 日本史でなら戦国時代→豊臣政権→大阪夏の陣、冬の陣→江戸時代へ 世界史でなら第一次世界大戦→国際連盟→第二次世界大戦→国際連合へ …どちらの例でも主たるミッド世界が大被害を被る事になるな えー実際、ナノハさんの行動―現状への体制への不満から有力勢力をカリスマと実績で取り込み、その一方で大部分に罪はない、けれど取り込んだ組織と対立組織を生贄として混乱を前提として事態を動かす―これは第二次大戦前の政治家のとった行動と同じです 悪い言い方に聞こえるかもしれませんが、或いは鉤十字で有名な某ちょび髭の伍長、或いは星の国の某車椅子の大統領 原作は違うじゃないか、と思った方へ あれは、最高評議会メンバーに地上本部最高責任者レジアス中将というトップが軒並みお亡くなりになっていたが故にそっちに責任を押し付ける事が出来たからでしょう。死人に口なし 結局時間がかかっても少しずつ管理局を変えていくいわば内科的治療で対処していくか 或いは短時間で済むが、今回みたいに麻酔なしで行うが故に激痛とそれに伴う出血を伴う外科的治療を施すかの違いなんでしょうね、アンチと取るかどうかは… 長々と以上失礼しました 最後に、私は管理局を変えようとする、この作品のナノハさんの行動は理解も出来るし、同感します。管理局自身は変わる必要があるでしょう、相当な歪みを抱えているのは間違いない話ですから。ただ、やり方というか方法がちょっと…と思ってしまったんです、はい。まあ、だから魔王なんでしょうけれど 2009/Jan/22(Thu) 02:01 am
ここのスバルも、なのはさんを尊敬してるのか。しかし、なのはさんみたくなりたいという将来像の中身はだいぶ変わっていそうだ。 ティアナは、新訓練方式の申し子みたくなってそうな気がする。でも、ここのなのはさん式に頭冷そっかはやって欲しい(笑)。 後書き読むまで、輸送兵站部門が丸ごとなくなってるとは、死せる英雄としての一戦のみの短期決戦部隊もしくは使いきりの消耗戦部隊なのか、とか思ってしまった。 2009/Jan/20(Tue) 10:28 pm
ついに本編が始まりましたね! そこかしこにまかれた種が、花開く瞬間が楽しみですね~。 それにしても >今なら、リンディの偽善者づらした搦め手も許容できる気がして、俺は苦笑した。 なのはさんのこの台詞を読んで、リンディさんがなのはさんを警戒するのは同族嫌悪を感じている部分もあるのかも、とふと思いました。 まあ自分の居場所がなくなるかもしれない怖さというのもあるのでしょうけど。 さてはて、なのはさんの陣営と管理局側とスカ博士の陣営がどう絡み合っていくのか楽しみです。 更新頑張ってください! 2009/Jan/20(Tue) 04:22 am
家族を拒絶するなのは、愛しているが故に接し方が解らない家族。両者の溝が埋まってよかったと思います。 小さい頃のなのはは家族の絆を拒絶していましたが、おそらくどう接していいかわからない部分もあったのではないかと思いました。 前世の両親は親と言うより師だったようですから。 それが心身共に成長した事で、受け入れる強さと言うか余裕が出てきたんでしょうね。 また、元々溝があった上に十年近く離れていたのなら普通は諦めてしまいそうですが、家族が諦めなかったからこそ絆を結ぶ事が出来たのではないかと思います。小さい頃は親任せにしていた美由希も、自身で向き合う強さを身につけているので、きっとこれからは姉妹として良好な関係を築けるのではないかと思います。彼女のコーヒーはこれからおいしくなっていく事でしょう。 本当に胸を打つ御話でした。 話は変わりますが、御神流の話が出てきたときにふと思ったのですが、なのははどこまで御神流(棒術)を使えるんでしょうか?赤ん坊の頃から霊気で体を鍛えていたので、身体能力は高そうですから神速とか使えるんでしょうか?力を求めていたなのはですから、神速を習得していてもおかしくは無い気がする反面、習得までの労力を考えると効率重視ですから習得してない気もしますし。奥義系は無理でも基本三形位は出来るんですかね? 次回からついにStS編に突入しますね。スカリエッティやレジアスと協力して管理局を変える話は多々見かけますが、そこに現場の支持と言う要因を加え行動を起こす作品は、私はこの作品以外知らないのでとても楽しみです。更新楽しみにしています。 2009/Jan/20(Tue) 03:33 am
捜査と戦闘分隊長を兼任て何それ、と思ってたので、フェイトさんは捜査専任。いくら他部隊と協調すると言ったって捜査官が実質一人はないだろう、とシャーリーもフェイトさんの補佐兼技術主任、プラス最初からギンガさん所属。戦闘に参加することもあるかもしれませんが、その場合は、あくまで捜査係を単位として、フェイトさんのスタンド・アローンか、ギンガとのツーマンセル。同階級同役職ですが、優先指揮権は武装隊長たるハヤテにあります。 で、原作の2人分隊長から1人抜けると、戦闘部隊の長は必然的に一人になるので、フォワード4人組はひとまとめのチームにしてハヤテさんが仕切る形に。それでも普通の軍組織の最小単位である班の必要最低人数。原作で、兵卒2人に尉官2人で分隊を構成してたのはどういう理屈なのか、不思議な部分です。やっぱ、キャラ設定上の都合でしょうかねえ。 ヤガミ家からは、遠近攻防のバランスに優れ、面倒見も良く、原作では教導官の資格もとってたヴィータがハヤテの補佐兼護衛として。ヤガミ家の残り3人は、さすがに教会からの出向者が多すぎるとまずいかな、と騎士団居残りへ。ザフィーラは原作同様犬扱いで潜り込めるかもしれませんね。キャラが多いと一人頭の出番が減るので、あまり使いたくないですが。 部隊長補佐と管制部門長の兼任は、まあ、人不足ならわからないでもないですが、いいことではないのは間違いないし、ついでに独立部隊なのに部隊長代行を務められる人間がいないのはまずかろう、とオーリス嬢を副隊長兼部隊長代行として起用。グリフィス君はオーリス嬢の下で、管制のまとめに専任。 あと、24時間待機態勢もいらんだろう、ということで、夜間部隊もなし。代わりに、ロングアーチ人員が交代で夜勤を務め、事件発生時は全部隊員を叩き起こします。 まあ、この辺の設定改変は、オーリス嬢の参入以外は、あまり大きな変化をもたらさないでしょう。(ひょっとしたら、ティアナの背負い込む苦悩が増えるかな)。原作よりは、地上本部及び教会との関係が強くなって、「海」はほとんどクロノ一本のつながりということだけ、頭に置いておいていただくといいかもしれません。 >jam様 いつも感想ありがとうございます。 >家族側に負い目があるにしても、愛が感じられるのはとても好ましいです。 うちのなのはさんはひねてる上に前世の境遇があまりよくなかったから、自分が感じてるのが愛情だとか友情だとかだということに、けっこう長い間気づきませんでした。おかげで、一時期、妙にツンデレ化してくれちゃったんですが。ようやく自覚ができてきて、作者も嬉しいです。うまくやんなよ♪ StS編はこんな感じで、始まりました。そのうち活劇もあるでしょうが、基本、あいかわらずの地味路線(^^;。引き続きお付き合い頂けるとありがたいです。よろしくお願いします。 >m.k様 いつも感想ありがとうございます。 >ええい本編はまだか! う、すいません;。リクやら好評やら頂いたとはいえ、当初予定の倍に伸びたのは作者も予想外でした。 >心と体のギャップが大きすぎてギグシャグしていてもお互いを大事な家族だと想うことは変わらない・・・ジーンとくるなぁ。 ありがとうございます。そう言っていただけると、書いた側としてもなのはさんの設定を描いた身としても嬉しいです。 結局なのはさんは不器用なんですよね。性格もたいがいひねてますが、前世であまり人の情に触れた経験がないので、そういうものに出会うといつもの調子が狂っちゃう。特に家族関係は、どうしたらいいか判らなくなって逃げて避ける。転生して十数年してやっと、気持ちに余裕が出来たのかもしれません。結果だけで言えば、家族と物理的に距離をとったのも良かったんでしょう。 >ああわくわくする。すごくわくわくする! ああ、ドキマギする。すごくドギマギする……。今話で感じられたと思いますが、思いっきり地味展開に舞い戻る予定なので。カタルシスは当分先。しかも一瞬(多分)。ああ、なにかを成し遂げるって、とっても準備がいるんだなあ(遠い目)。 そんな感じで続きますが、どうぞ温かい目で見守ってやってください。 またよろしくお願いします。 >鈴木様 感想ありがとうございます。 ちょっとこの連載では異色の前話でしたが、気に入っていただけたようで嬉しいです。 これからも、またよろしくお願いします。 >ヒーヌ様 いつも感想ありがとうございます。 ちょっと異色だった前話を気に入っていただいて、嬉しいです。できれば作者としても、「美味い」というシーンをいつか描写してあげたいのですが、さて、どうしたものやら。 リンディさんが予想外に嫌われてますね(汗)。有能な管理局員としては自然な発言だったと思うのですが……まあ、人としてそれはどうかな、という感じもありますが。私的には、高町家の意見がリンディさんのとこまで届いたら、いろいろと手は回すと思うんですよ。なのは所属の部隊の人に配慮を頼むとか、レティに頼んで有能な人を同じ隊に配属させるようにするとか。……根本的な対応じゃないですけど。高町家での発言も、別になのはが危険な目にあうことがないと言ってるわけでも、それを避けるために自分が努力するとも言ってないし。感情的に気にしますよってだけで。……こーいうのを巧妙な言葉遣いという。(使われたほうは、大抵「詐欺だ!」と言いますが) 訪問販売や上司との会話の時には気をつけましょうね(笑)。 またよろしくお願いします。 >坂の上様 いつも感想ありがとうございます。 リリカル世界では、美由希の料理は壊滅的って設定はなかったと思うので、一応見込みあり、ということで……。 個人的には、なのはさんの顔には長髪が似合うと思うので(たとえ目付きが悪くても)、「霊気/霊力を貯める」案希望。桃子さんのようにサラリと流すか、ポニテでいくか。サイドテールは、原作の意図がわからないので、いまいちなんとも。描写の機会があれば、採用させていただきたいと思います。ありがとうございます。 またよろしくお願いします。 >てぃしぃ様 また感想いただき、ありがとうございます。 >…どこの侵略国家だってツッコミたくなりますよね、ここまで並べるとw いや、まったく。原作設定がもっと細かいところまであったら、そうひどい印象は受けないかもしれませんが、明確な情報だけ並べると、悪の親玉がやれるのが管理局。必要悪という話もありますが……なかなか。 弱装カートリッジを一般局員への反感のネタに使うのはいいですね。ただでさえ火種はあるんですから、噂流すだけでも、効果ありそう。一部での仮運用は、うーん、確かにするのが自然でしょうね。AMF下とか機人相手だと効果が低そうなので、StSでは使いにくいか、というのがあったんですが……ちょっと検討します。ご提案ありがとうございます。 またよろしくお願いします。 >knt様 感想いただき、ありがとうございます。 はい、実家はとりあえずこういうことになりました。仰るとおり、両親込みの再会はStS後なので、多分今後、高町家は出てきませんが、ギクシャクしつつ、なんとか関係を築いていくでしょう。なのはも、日本的常識でも一人立ちしてもおかしくない年齢になってますしね。 レジアスとなのはは……ははは、気が付いたら、こんな感じに(爆)。作者も気に入ったのでこのままの路線で走ってもらいますが。StS編では、ところどころで、2人とも脆さや弱気が覗くと思います。大事の直前ですからねー。 FW4人組は今話のようになりました。実際、年少組は最後まで切るかどうするか悩みましたが、二人がいないとルー嬢が気の毒なことになりかねないので、二人に我侭になってもらってコネを最大活用してもらいました。まあ、管理局的基準で言えば、なのはが配属を拒否するほうが職権乱用ですし。魔道師ランクで言えばエリ君なんかは武装隊平均超えてるし、キャロの召喚技能も戦力評価としては高いだろうから、「能力不足」で押し返すのも難しかろうと。とどめに、人事に出てこられては、受け入れざるを得ないということで。オリキャラは極力使いたくない作者の気持ちもあります。 あ、それと誤字報告ありがとうございます。気づきませんでした。早速修正させていただきました。 またよろしくお願いします。 >peppers様 幼児が拙い言葉遣いで難しい言葉を喋るのはかわいいもんですね。……言ってることがくそ生意気でも(笑)。 またよろしくお願いします。 >]皇 翠輝様 感想ありがとうございます。 ほかの方への返信でも書きましたが、リンディさんがここまで反感買うとは、実は予想外だった作者。作者的には彼女は善人にカテゴライズされるんですが、発想とか思考が完全にエリート管理局員なんですね。なので、言動はしばしば人道に外れるという罠(笑)。 StSで彼女が出てくるとしたら、実はなのはを助ける側;。まあ、そっちのルートにするか別ルートにするか、本筋をまだ決めかねてるので、最終どうなるかは不明ですが、そんな酷い目には遭わない予定です。ご期待には沿えないですが(笑)。 またよろしくお願いします。 >ニッコウ様 お久しぶりです。感想ありがとうございます。 >早く上手いコーヒーを入れれるようになるといいですなぁ。 ほんとに。どっかでエピソードとして盛り込んでもいいけど、読者の方の想像に任せるのも余韻があっていいかな、なんて、つらつら思ってます。 StSは、また当面地味展開ですが、よろしければ、引き続きおつきあいください。 またよろしくお願いします。 >樹海様 いつも感想ありがとうございます。 >本人の希望なしに配属はないと思います まあ、作者的解釈では、魔法を教える学校が士官学校と陸士学校しか原作で出てきてない時点でアウトなんですが。魔力資質なしの人向けの学校もあるんでしょうが、「魔法を制御する(学ぶ)」が名目のうちのなのはさんの場合、自然に、軍人予備校たるそちらへ。軍学校なので、学生のうちから4等陸士とかの扱いでしょう。ということで、既に軍人扱い(或いは準局員扱い)ですから、配属は適性で強制振り分けになるかな、と。まあ、コネがあったり偉くなれば、希望も通りやすくなるでしょうが。普通の会社の新入社員も初期配属は、名目だけ希望を聞いて、結局は人事の采配ですし。自衛隊では、新人の出す配属希望って通るのかな? てかそもそもそんなもの、提出の機会がある軍隊ってあるんだろうか。 ヴィヴィオは聖王のクローンなので例外と判断。原作で描写なかったですけど、教会と管理局の上のほうでいろいろと話し合いがされてるのが自然かと思います。当人となのはの意思とも合致したので問題にならなかったけど、両組織の当時の落としどころとしても、教会系列の普通学校行きってのは、都合がよかったんじゃないかな。利用されただけとは言え、ゆりかごを動かせたのは事実だし、上の意向としては当面は魔法関連に近づけたくないでしょう。なんとか消し止めた火種を、また煽りたくはないはず;。 エリオとキャロの意見が通るのは、今話でもちょろっと触れてますが、フェイト・クロノ・リンディ、そこからレティのつながりがあれば、まあ、自然でしょうな。原作で、ちょこちょこリンディさんの個人的判断で法や規律をすり抜けてますので、身内に甘い彼女なら、フェイトの被保護者の希望もツテもコネも存分に活用して最大限通すと解釈。別に彼女の常識には反しませんし、日本の会社のことを考えても、十分ありえるかと。フェイトは反対してたようですけど、ミッド的には「保護者を助けたいと願う健気な若者(子供ではない)達」になるでしょうし、歯止めになるものは無いでしょう。 これらの総合的視点から、「魔法を学ぶためにミッド行き」という時点で、なのはの将来は決定された、とうちのSSでは解釈しております。別にアンチ視点ではないんですよ。(多分;) まあ、リンディさんや管理局と、高町家の反応のズレは、前話のレス返しの前書きですこし触れましたが、常識の差でしょうね。地球では少年兵は国際法で禁止されてますし(実際は破ってる例も多いですが)。児童保護条約(ちょっと名前違うかも)で、幼年者の労働も禁止ですし。それが常識の地球人の高町家が、いきなり兵士まがいの職業をすることになった10歳の娘を心配して、そんなことを容認する組織に腹を立てるのも無理ないかと。日本でそんな採用をする警備会社があったりすれば、本人が希望した事実があったって責任者・担当者は軒並み逮捕、世間の轟々たる非難を浴びるでしょう。取引のある会社も銀行も全て手を引きますわな。常識の違うミッドでは理解できない考えでしょうが。 こんな解釈で、前話の高町家の反応は成り立っております。 またよろしくお願いします。 >赤木様 いつも感想ありがとうございます。 >昔のなのはさんは転生前の経験と新しい環境の摩擦にあってたのかな。 作者設定ではそんな感じです。転生ものは多いですが、主人公達、なんでそんなにあっさり適応できるの? と思ってました。まあ、適応しないと始まらない話も多いし、転生の苦悩に焦点をあてた作品でもなければ、軽く流す程度でしょうしね。このSSでも、ちょこちょこ触れてる程度ですし。いずれ、その辺をじっくり描いた作品を書いてみたいな、とも思います。 >リンディさんはますます外道化が進んでますね。 ……いやあ、ほんとリンディさん評判悪いですね。作者的にはそんなつもりはなかったので、ちょっと悪い気もしますが。彼女なら、こう考えるだろうな、と思ったままを書いたんですが……その方がひどいか;。 またよろしくお願いします。 >AQ様 感想ありがとうございます。 >『こんなジャリ共、小学生じゃneeeeeeeeeeeeee!』 賛成です(笑)。うちのなのはさんも大概ですが、原作の娘らも別方向でトンでますよね。ちなみに作者の解釈では、リンディさんは「惑わした」自覚はありません。彼女の常識と信じる正義に沿った行動をしただけです。余計たち悪いという話もありますが(笑)。 またよろしくお願いします。 >a-23様 いつも感想ありがとうございます。 とりあえず、六課の面子はこんな感じで。ティアナはけっこう、このSSでも重要な位置を占める役割なので、中盤あたりから描写は増えると思います。ただ、うちのなのはさんのほうがティアナの何倍もひねてるからなあ……。けっこう、掌で転がされそう。 激励ありがとうございます。またよろしくお願いします。 >gimei様 また感想いただき、ありがとうございます。 あははー(汗)、美由希のなのはへ向ける視線はバイアスかかってます。つうかひいきの引き倒し?(オイ) ハードボイルドな翠屋……悪くないですね。全然、別の短編とかのネタに面白そう。ちょっとこのSSに組み込むのは難しそうです。すみません。 高評価と声援いただき、ありがとうございます。ご期待に応えられるよう頑張ります。またよろしくお願いしますね。 >マチ様 感想いただきありがとうございます。 あー、言われてみれば確かに説明中心でパサパサした文ですよね。なるべく要点だけ抑えて話を膨らませないようにした結果がアレなんですが、読むほうは疲れるかも。ただ、その分、各話とも、読み方によって色んな捉えかたができるような文章にある程度はなってるはず(と期待したい;)なので、そんな読み方も、よろしかったら試してみてください。 >ここのなのはさんっていい加減超人だよね。 いや、まったく(爆)。こうしてみると、原作ではやてが二等陸佐になってたのは、教会関係での政治的な意味合いが絡んでたんだろうな、と確信してしまいます。だって、これだけいろいろやってるなのはさんで、一佐、しかも1年で2階級昇進とかありえないことやらかしてですからねー。 声援ありがとうございます。またよろしくお願いします。 >YOU様 感想ありがとうございます。 美由希編、だいぶ気に入っていただいたようで嬉しいです。作者的にも、たまにああいう情感のある話を書くとほっとします。……本編が暗躍謀略悪巧みに脅し駆け引き裏交渉のオンパレードですからね;。ほんと、我ながら人の悪い話を書いてるもんだと思います(^^;。 声援ありがとうございます。当面、しっとり或いはほっこりするような話の予定は無いですが、頑張って書いていきたいと思います。またよろしくお願いします。 >ルファイト様 感想ありがとうございます。 まあ、リンディさんは悪い人とは作者も思いませんが、良くも悪くもエリートで、しかも異世界の人ですからね。原作でギクシャクがないのが不思議なくらい。 はて、なのはさん、嫌われそうですかね? 私的には怖がられながらも尊敬の眼差しで見られそうな気がするんですが。むしろ苦労するのは多分ハヤテ。他組織の重鎮だし、いろいろすれ違いがありそう。 またよろしくお願いします。 2009/Jan/20(Tue) 03:21 am
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