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砲撃時間を30分丁度としても、1100発x10台x30分=33万発。一点集中させたら、威力は凄まじいものがあるけど。魔法バリバリ質量兵器も同時使用の時代の御座船の装甲が、その程度で破れるもんかなあ。上昇中はエネルギー十分じゃないって原作で言ってるし、装甲は呪印なし発光もしてなかったから、純物理装甲だと思うけど。それでも。……駄目だ、計算の根拠になる原作資料がない……。 いつものことですいませんが、「このSSでは」ということで、流してくださいませ。 しかし前話は予想以上にウケなかった。それまでの戦闘とのテンションの差が大きすぎたかな。その意味では今話もサクッと終わらせてるから、ちょっと読んでて面白くないかも。むむむ、むずかしい。 次話は長い上に相当心情描写に傾いた話になると思います。難関だぜ。 >社怪人様 いつも感想ありがとうございます。 スカさんは満足したでしょうね。娘たちは自立しはじめてるのがチンクくらいだし、どうだろ? 収監所行きと更正施設行きのメンツを原作と変える気はありませんが。(スカさんとクアットロ除く) またよろしくお願いします。 >m.k.様 いつも感想ありがとうございます。 腕一本無くしたら、体裁きのバランスとかもとれなくなるし、実際はかなり支障がでると思うんですよねー。まあ、だから術と銃で速戦したというのもあるんでしょうが。あっさり勝ってますが、ここで時間をかけたら、多分、勝敗は逆になってたでしょう。体力も魔力も大概つかってるし。けっこう、ギリギリの戦いではありました。不意打ちはやはり強い。 完結にはまだそれなりにかかりますので、引き続きよろしくお願いします。 >フェイク様 感想ありがとうございます。 うん、悪いね、クアットロ。君はネジくれたことしか言わないから、さらりと流させてもらったんだ。 クーデターとその後がありますので、山場はまだ続きます。もう、完全オリストーリーですが。 ので、引き続きよろしくお願いします。 >a-23様 いつも感想ありがとうございます。 前話は、スカさんとなのはの対話に集中しすぎて、ほかの扱いがちょっとゾンザイだったかな、と反省中。今話も戦闘はさらりと流してしまった、うーむ。 もう戦闘はないに等しいですが、引き続き、政治的陰謀劇となのはさんの心の軌跡をお楽しみください。 >黒ポン様 いつも感想・お気遣いありがとうございます。 次あたりから伏線や撒いた種の収束がはじまり、一気に集中していきます。なんとか整理させて、楽しんでいただける物語に仕上げて生きたいと思います。これからもよろしくお願いしますね。 >niser様 その通り! というわけで、今話で振ったネタから、次話はそのまま親友たちの心のぶつかりあい。いい読みしてますね~。 読みに負けないよう、いい話を書いていきたいと思います。またよろしくお願いします。 >樹海様 相手の知らない技術を用いて戦うことを技術的奇襲というのだとか。要は相手に力を発揮させない戦い方の一つですね。 いや、当初はそんなつもりはなかったんだけど、陰陽術、チートすぐる。でも高破壊力の銃弾もたいがいだとは思いますが。 次もまたよろしくお願いします。 >jam様 いつも感想とご声援、ありがとうございます。 ちょっと今回は補完的な話でした。でも、突入部隊の戦いはもっと簡単に終わらせるつもりの作者。だって、あんまり原作と変わる要素がないし。 スカさんとなのはさんの戦いを楽しんでいただけて嬉しいです。ちょっと予想外に一方的になってしまったので、うーん、とか思ってたんですが……。まあ、もともとスカさんは直接戦闘はダメだから、ヴィヴィオが無効化された時点で勝負は決まるのですが。陰陽術もそうですが、戦いの場数が違いすぎましたね。あと戦いのとらえ方も。 さて、次話はある意味、sts編の山場です。その次も。山場が一気に連続しますが、楽しみにお待ち頂けると嬉しいです。 >気流様 感想ありがとうございます。 ご指摘どおり、ここからが山場。でもその前になのはさんの精神的な歪みの問題がありますので、ちょっとストーリー自体の進む速度は落ちます。……なんか、sts編に入ってから、ストーリーの進む速度が遅くなった気がする。ま、いいんですけどね。もともとストーリーより、精神的な彷徨と成長とか政治的仕込みとかの書き込みに重点をおいてきましたから。 いろいろと予測を立てられてしまいましたが、さてどうなるか。期待を裏切らない物語を紡いでいきたいと思います。 引き続き、よろしくお願いします。 2009/Aug/25(Tue) 12:48 pm
原作や大抵の二次創作だと此処でめでたしめでたしなのですが……この物語では、むしろ此処からが本番ですね。 や、スカさんとの戦いも全力だったとは思いますが。 果たしてクーデターは成功するのか? 「海」の一大派閥になってしまっているクロノが止めに来るかも? スカさんを殺した事で、もうティアナの手も届かない? やたら存在感を見せたチンクの再登場は有り得るのか? などとワクワクが止まりません。 2009/Aug/19(Wed) 05:31 am
ついに幕が下りましたか・・・ それにしてもなんというチートっぷり(笑) まさに圧倒的じゃないですか!!! まさしく、奥の手は敵に止めを指す前に魅せろってやつですね。 そしてスカ博士なんという男前♪ この世界では、娘に自分のコピーを植え付けるなんて悪趣味なことはせずに、堂々と自分の持てる力全てをつぎ込んで勝負に出た姿はやはり格好良いですね~♪ さてさて、当面の敵が居なくなってしまいなのはさんはどうするのか、フェイト達はなのはさんとどう相対するのかこれからも目が離せませんね♪ 次回も更新楽しみにしています。 頑張ってください!!! 2009/Aug/16(Sun) 01:55 am
前世で慣れ親しんだ質量兵器たる銃器と陰陽術 これまでずっと隠し続けてきたジョーカー ……最後まで隠し続けた事が決め手でしたね 2009/Aug/16(Sun) 01:16 am
スカさんは、そんな心配をしたんですかねぇ。 自分の死を楔にして、いつか心を奮い立たせる材料になればと。 ある意味掌で躍らされてたんだろうけど、最期に漢を見せたスカさん、格好良かったです。 陰陽師なのはの戦闘面での強さとは裏腹に、心の脆さ、不安定さを見せられた回だった気がします。 親友共、今が頑張り時だぜ!! 2009/Aug/16(Sun) 12:32 am
色々、今後が難しくなってきましたが、体調に気をつけて ゆっくり書いてください。 次回も楽しみです。 2009/Aug/16(Sun) 12:26 am
相手に知られていない札の多さと切るタイミングが 今回の戦闘の勝因。 スカとクアットロの最後の差に思わずホロリ。 2009/Aug/15(Sat) 09:56 pm
これで物語も終わりにむけて発進?それとも続くのかな 2009/Aug/15(Sat) 06:32 pm
なのはとレジアスはこれからどう動くのか?彼女を想う人たちは? 完結を惜しみつつ、楽しみに待っています。 2009/Aug/15(Sat) 05:56 pm
機械娘たちはどうかわからんけど。 2009/Aug/15(Sat) 12:40 pm
スカさん製衣服の防弾性能とか、銃弾の威力の及ぼす効果とかは勿論オリジナル設定です。多少、闇の書戦でビルを突き破ったあとの様子とかを考慮した程度。銃弾で貫通する、としても良かったけど、それじゃ有りがちで、面白みにかけるかな、と。……陰陽術だけで十分反則だしね;。 ちょっとなのは視点の語りにスカさんの視点を混ぜました。実験的な表現ですが、感覚或いは感情的に、雰囲気や想いを読み手に伝えるのに、この部分は、叙事詩のように視点を説明なく流転させていく表現が適切ではないかと考えた次第です。ご意見いただければ、幸いです。 精神的にも肉体的にも、かなりへとへとな作者。すいません、今回も個別の返答は勘弁してください。せっかく感想をいただいてるのにすみません。個別返答を書く気力はないですが、心から感謝してるのは本当です。 >このなのはさんは原作より弱い? 魔法戦闘力が劣ってるのは間違いないです。それに、魔法に頼らない戦法の確立とか訓練をしすぎて、咄嗟の場合に魔法以外の手段に頼ってしまう傾向ありかも。軍人的な総合的戦闘力は上でしょうが、純魔法戦では、弱いです。多分レイハさんにカートリッジも積んでないし。 >腕一本無くした戦闘能力の低下 実際、どんなもんでしょうね? 手足を失ってショック死、なんて話を聞いたこともあるし。ここでは、たいていのフィクションの常識にのっとって、まるでなにもなかったかのように戦闘させてしまいました。まあ、脳内麻薬の大量分泌と、魔法による痛み止めとかブースト作用とかがあったんじゃないかとか;。 >なのはさん~(泣) 閑話をはさんで、なのはさんの心の問題の話がたぶん2話ほど。魔王的行動はその後の予定。目次で想像してみてくれたら、ちょっと嬉しいです。 >お疲れ。頑張れ。楽しみ。身体に気をつけて。ほかご声援。 たいへんありがとうございます。諸々の事情により、更新が随分遅く、かつ不定期になっているのに、楽しみに待っていてくださるのは、本当に嬉しいです。正直、皆さんの感想がなければ、疲れで連載停止していたかもです。終わりまでのプロットはかなり詰められていると思いますので、なんとか、質を落とさず完結までもっていきたいです。どうぞこれからも、忌憚なくご批判、ご感想いただけるとありがたいです。 2009/Aug/15(Sat) 10:48 am
さて、ついに最終決戦の火蓋が切り落とされましたね。 前座を務めたチンクお疲れ様(笑) それにしても、以前とは比べものにならない成長ぶりですね♪ 某流浪人さんの言葉を借りれば、生きる意思は何よりも強い、といった感じですかね。 これは確かになのはさんが羨望を覚えるのも無理からぬ感じです。 そして、皆の言葉を振り切って破滅に向かうなのはさんが痛々しいです。手を伸ばせば掴めるものなのに、目を背けるのはなんともなんとも・・・ ここら辺はフェイト達の活躍に期待ですね(笑) ここから先どんな展開になるのか楽しみです。 次回も更新頑張ってください! 2009/Jul/25(Sat) 05:04 pm
むしろ政治的には断るべきではなかろうか。それとも、もう事を起こす直前だから、今だけ怪しまれなければそれでいいのか。 ここのなのはさんは、原作に対し指揮能力的には勝り戦闘技量的には劣るのかな。 原作では、フェイトがシールドとフィールドの防御の特性の違いを説明をしていたり、スバルですら受け止めるのでなく受け流してカウンターでディバインバスターを出来るようになっているので、なのはならなおのこと簡単に防ぎそう。 ティアナのダガーを白刃取りし、AMFをものともせず不意打ちのSランク砲撃も防ぐような、なのはの防御を抜いてダメージを与えるのは相当難しいと思う。 なんとなく天地魔闘の構えを破られて片腕落とされた大魔王様を連想した。アレはそのあと呆然として心臓を一つ潰されたが、こっちの魔王は精神的になんともないようだ。 2009/Jul/25(Sat) 06:06 am
いや今回も熱くなりました。 続きに期待。 2009/Jul/25(Sat) 01:03 am
腕を落としてすら冴え渡る思考と戦意、戦士ですね。力のトドメを刺さず言葉で意志を挫くあたり、前世の積み重ねを経た歴戦の様相が背中に見えました。 この先でなのはを待ち受ける展開が楽しみです。 2009/Jul/24(Fri) 10:56 pm
味方以外になるとかなり厄介そうですね。 三佐の部隊からの突入班への合流人員、場合によっては なのはによって始末という可能性のあるような気が…… 腕一本の犠牲により勝利したなのは、今後片腕がなくなった事で 多少の戦闘能力の低下が不安なところですね。 2009/Jul/24(Fri) 10:40 pm
チンクとディード大健闘 さて、腕一本失ったナノハさん、この後を乗り切れるのかっ 2009/Jul/24(Fri) 10:14 pm
次回が魔王同士の対決。か・な・り気になります。 お体に気をつけて、次回も楽しみにしています。 2009/Jul/24(Fri) 04:17 pm
まあ、大戦略的に、スカさんさえ押さえれば全てオッケー、というのはあるんですが。クーデターの成功のために、という意味で。ほかの人には任せられない、っつかバラせないネタが絡むのもあるし。 >ヨッスゥイ~様 いつも感想ありがとうございます。 最初はなのはさんだけの精神的成長の展開だったはずなのに、ひきずられて、スカさんや、おまけにチンクまで。チンク姉いいっっす。 ちなみに台詞はおっしゃるとおりです。実はあれは私も大好きで、これまでもところどころ、あの世界観を元にした描写や台詞があります。いいですよね、あのシリーズ。 またよろしくお願いします。 >くるくるくるる様 感想ありがとうございます。 あー、前話はスカさんの語りが多かったですからねえ。あの人の性格と思考的に、わかりやすい言葉はありえなさそうで。あの人が絡まなければ、わかりやすい表現を心がけていきます。これからもよろしくです。 >m.k様 いつも感想ありがとうございます。 hellsingとBlackLagoonとRー16とガンパレが、作者は大好きです。期待に応えられるよう頑張ります。またよろしくお願いしますね。 >powerL様 はじめまして。感想ありがとうございます。 信号発信はかなり苦戦したんです。魔力波や電波はたしかにいいんですが、即効ばれそうで。素粒子1つって、おっしゃるとおり、信号の代わりになんのかよ、とか思うんですが、ちょっと無理矢理気味に採用です。すいません、隙は見逃してください;。 チンクさんは、ちょっといいとこ見せる程度のはずが、前話今話と大活躍。いや、作者も好きなんですよね。ひいきが入っちゃったかな? またよろしくお願いします。 >黒ポン様 いつも感想ありがとうございます。 なんか魔王たちの対決を引き伸ばしてるようですが、故意じゃないんですよ? いやホント。いちおう、次話で直接対決はゆるがないかな。その先にも対決の影響が延びるんですが、それはネタばれなので。とりあえず、STS編の1つの頂上とも言える次話をお楽しみに。 >猫目様 はじめまして。感想ありがとうございます。 そうですねー、なんか自分で自分を追い詰めてますからねー。もうちょっと苦しい状態が続きますが、いちおう、マシな状態になるようには考えてます。でも、平穏な生活かー。作者も送らせてやりたいんですがねー。うーん。 >a-23様 いつも感想ありがとうございます。 おっしゃる通り、地上本部攻防戦とこのラボ攻略戦で、なのはと直接当った機人は全滅するほうが自然な気がしますが……。うーん、愛着湧いたかなー。よくないなー。 またよろしくお願いします。 >jam様 いつも感想とご声援、ありがとうございます。 前向きと後ろ向き、言い得て妙ですね。まさにそんな感じです。予定が狂って今話でスカさん戦までいきませんでしたが、次話に確実にきますので、もうちょっと待ってくださいね。すみません。 引き続きよろしくお願いします。 >樹海様 いつも感想ありがとうございます。 作者のチンク好きが、彼女をここ数話の準主役級に。今後の登場はもうないと思いますが、全編の流れの中で、重要な役割を象徴する存在になるかもしれない、とか思ってたり。 引き続きよろしくお願いします。 >niser様 はじめまして。感想ありがとうございます。 文章が誉めて頂けて嬉しいです。固くなるのは、どうも癖のようですが、それでもわかりやすい言葉や平易な表現を心がけている甲斐がありました。これからも精進します。 ……ははは、陰陽師なのはですか……。かなりタイムリーなネタですね(汗)。あえて言っちゃえば、次話に乞うご期待? >坂の上様 いつも感想ありがとうございます。 なんか色んな小説や映画で、重要作戦ってDって呼ばれてません? 面倒なんでそのまま持ってきたんですが…dayからきてるのかな、元ねたは。ちなみに発信機は当初、アナログにする気だったんですが、思いつかなくて妥協した経緯があります。そか、匂いという手がありましたね……。 またよろしくお願いします。 >てぃしぃ様 いつも感想ありがとうございます。 なんか佳境に入る雰囲気を見せつつ、なかなか進まない話に作者もけっこうじりじりしてたり。……すいません。各種工作や布石の交錯は、あと数話先ですねえ。どうぞお見捨てなくお付き合いください。 2009/Jul/24(Fri) 12:07 pm
スカさんが逃げて「負けない」状況を作ろうとしていないのは、果たして狂気に一歩踏み込んでそうな共感のおかげか、はたまた彼自身の美学的な問題か、それとも敵手たる魔王様の力量への評価か。 理由が何であるにせよ、愛娘の再三の説得にも全く揺らぐ様子がないのは、そこを乗り越えない限り彼自身が自分の人生に納得できないから……なのかも、とか思ったりもします。 戦場でスカさん自身が勝とうと足掻いてないと見られてしまうのは、それだけ自分の生み出した作品たる娘達に自信があるのと同時に、あくまでも作る者であって戦う者ではない自分の限界をわきまえた行動をしてるからなのかもと思わなくもありません。 ともあれ、物語もいよいよ佳境。 数々の布石や伏線が火を噴き山となるのを楽しみにお待ちしております 2009/Jul/17(Fri) 10:51 am
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