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秀吉が死んだ後の秀頼は、秀吉の領地を引き継ぐだけで、官位もない一大名にしかすぎなくなり、秀次は関白で立場上秀頼より偉くなり、言うこと聞く必要もなくなるのに。 合戦起きるのかな? 2008/Nov/07(Fri) 12:46 pm
後、大政所と北政所、朝日おばさんなんかも後押ししてくれれば、逆らいようが無い。 庇護者を失った淀君はもう完全に無力だ、とわかりやすく示してやれば、数少ない味方も勝手に離れていくだろう。 それにしても、どう勘違いすれば生母に過ぎない自分が秀頼の代理人になれると思うんだろう。さっぱり理解できん。 2008/Nov/07(Fri) 12:31 pm
毒殺され、史実より五年も早い死ですが、何も知らず、身内の後見人もおり、史実よりも幸福そうに逝けたのが唯一の救いか。 淀君が秀吉を使って秀次を排斥せずに毒殺したのは、こと秀次排斥に関しては秀吉は淀君の讒言を受け入れなかったからなんでしょうね。優秀だし、自分から後継者を辞退すると宣言しているので利害もぶつからないし。なにより他に信頼できる身内がいない。だから毒殺なんぞという安直な手段に走ったのでしょう。政治的判断力が無いみたいだし。 史実の慶長の役のかわりに淀君との対立が起きそうですな。だけど淀君切腹命令→秀次拒否→淀君、秀次討伐命令→秀次、淀君御乱心宣言→淀君軟禁、であっさり終わりそうにみえるのは私だけだろうか。他の豊臣親族の後押しでもあれば別だろうけど、奥の三重鎮は秀次派宣言、智子(日秀)は秀次の実母なので淀君に協力するわけが無い。弟の秀勝も秀次と親しいようだし、秀保や養子の秀秋は幼い。後は史実で秀保と毛利秀元の妻になってる秀長の娘、おきくと大善院がいるけどやっぱり協力する理由が無い。史実と違って秀秋が小早川ではなく秀長の領地を継いでいる以上、多分どっちかは秀秋に嫁いでいるんだろうけど、そもそも後釜になれるほどの影響力があるとも思えない。 ヌルハチと密貿易するみたいだけど、一体何処から行うつもりなんだろう?去年あれだけドンパチした以上、明や朝鮮経由では大規模な取引は出来んはずなんだが。満州との貿易を行うなら、遼東半島、朝鮮半島、沿海州のいずれかは絶対に確保する必要があるはずなんですが。他の人も言ってるように、やはりウラジオストック経由か。まあ朝鮮を確保しなかった以上、沿海州以外に選択肢は無いわけだが。 この時代、長距離航海には中継地点が必要なので、本土や台湾に一番近いフィリピンがスペインに押さえられている以上、オーストラリアへの進出は難しそうです。台湾や樺太を確保した以上、進出地として最有力候補なのでなんとか手に入らないだろうか。別にスペインとド突き合わんでもぶち抜き二階まで積み上げられるほどの黄金があるならいっそのこと買収はできないだろうか。アメリカ大陸へ進出するなら小笠原、ウェーク島、ミッドウェー島、ハワイ諸島を手に入れる必要がありますが、ハワイから米大陸まではやや距離があるので、大量の外洋船が必要になりそう。 2008/Nov/07(Fri) 12:26 pm
初めから出張ってるキャラが居なくなっていくと寂しいものですねえ。 更新いつも楽しみに待っています、殆ど間を置かず大変でしょうが頑張ってください。 2008/Nov/07(Fri) 07:06 am
というか、秀吉を暗殺してから秀次を謀殺って、どう考えても順序が逆。 秀吉を味方につけない限り、秀次の排除はおぼつかないだろうに。 この話の秀吉は、こと秀次に関する限り、茶々の讒言を受け付けなかった んでしょうね。それだけの信頼関係があったということか。 しかもその後の茶々の構想の極楽具合といったら…。 世継とはいえ乳飲み子の命令で、どうゆう罪状で秀次に腹切らせるつもり だったんだろう。権威主義とはいえヒドくね? 秀次の活躍は客観的にみてまさに大車輪、豊臣の柱石の名にふさわしいもの。 私生活も地味だし、世継は自分から辞退してるし…。 2008/Nov/07(Fri) 06:53 am
交易などで今後を考えている秀次と豊臣家さえ潰せば、後はどうでもいいという茶々の争いが楽しみです。 圧倒的に秀次に分がありますが… 次回も楽しみにしています。 2008/Nov/07(Fri) 05:41 am
史実よりも豊臣体制は強化されているようですね。 秀次が自分の死亡フラグをへし折ろうと努力した結果、日本史その物をへし曲げてしまってますw 獅子丸は九州配備で良いと思う。・・・・・・・・・昔々、九州には西鉄ライオンズと言うチームがありましてなw 太平洋クラブライオンズになって、クラウンライターライオンズと言うチームもありましたから(オヒ ロッテはカモメで良いんでないかと(マテ 秀次ならガムとかチョコレートとか絵柄にしかねないけど(更にマテ 脳味噌がいい感じにお花畑の茶々。 きっとアレの脳内では、華麗な政権奪取のトンデモ火葬戦記が絶賛上映中なんでしょうな。 家康並とは言わないが、せめて大野兄弟程度の政治力を持って欲しかった。あまりにも厨房的な願望が酷いw 一寸つつけば直ぐに暴発しそう。 秀次派(便宜上こう書きます)は徳川家や小早川家、上杉家や伊達家などの有力大名が大勢名を連ねています。 翻って茶々派・・・・・・・・・居る? 100万石クラスの大名は居ないし。 大名家も大分潰されたから、浪人はかなり居るでしょうし、朝鮮出兵での不満(領地が全く増えなかったから)を持っている大名を迎合するくらい? あとは旧織田家の家臣を適当な理由を付けて取り込むしかないかな。 海外雄飛編とかもあったら是非読んでみたいですw 2008/Nov/07(Fri) 04:30 am
ああ、秀吉が逝ってしまった。 時代の変遷、いつかは死んじゃうとはいえ、この作品の秀吉は好きなキャラだったので、悲しいです。 だんだんと日本が統一へ向かう中、次にぶつかる相手はおそらく西洋諸国。そして国内ではその尖兵たる国内のキリシタン。 うん、根切りにするのも面倒なので、キリスト教徒には税金かけちゃいましょう。 何となくハイカラな感じがしてキリシタンになった人たちは、これで転ぶでしょうし、本気で信仰する気のある人は税金かけても信仰するでしょう(笑)。 と、妄想してみました。 次回の更新を楽しみにしています。 2008/Nov/07(Fri) 02:07 am
露と落ち 露と消えにし 我が身かな 浪速のことは 夢のまた夢 こんにちは。 少し前から拝読させもらっていますが、初めて感想を書きます。 秀吉の最期は、史実より穏やかで、恐らくは安らかな最期だったのでしょうね。 息子を託せる人物がいるのですから。 しかし、茶々ですが史実ではこれほど無能だとは思えないんですよね。 いや、無能なんだけど。 なんと言いますか、心の内は使命感に溢れた女性。って言う印象なので。 織田の血を残す為に、浅い知恵を絞った人だったと思うんです。 現に豊臣の血は途絶えましたが、織田の血は残っていますし。 大局的に見ると茶々の儚い頑張りは報われたように思います。 尤も、私自身歴史はそんなに強くなく、東洋の歴史や、神話・日本神話に詳しい方なので、なんとも感想書くのに勇気がいったのですがw あと、なんだか家康自爆しそうな感じですね。 暗躍するもそれが裏目に出て権威失墜とかなりそう。 それで結局秀次に全権が集中して天下取り!! みたない。 今も似たような状態ですが。 ともあれ、執筆がんばってください。 暑かったり、寒かったりと変な気候ですので、お体にもお気をつけて。 それでは、失礼します。 2008/Nov/07(Fri) 01:35 am
だがしかし、秀次がついに超覚醒してしまった!? 2008/Nov/07(Fri) 01:26 am
2008/Nov/07(Fri) 01:20 am
秀頼の養育を北の政所に任せた上で、明の皇帝かヌルハチのところに人質に出すw もちろん秀次に忠実な通辞を付けてですが。 一応前日本国王(秀吉の対外的立場)の側室で、国母という立場ではあるので対外的な名目はばっちり。しかも排除されても痛くもかゆくもない。 相手に取り入ってバカをしようとしても基本的に言葉が通じない。 まあ同時代的感覚だと、殺さない方がおかしいほどの騒ぎを起こしてるのでこれでも軽いかとは思いますが。 2008/Nov/07(Fri) 12:56 am
毒殺された秀吉に涙……だが、正史とくらべ穏やかな最期(家康と同じくらい)だったのがせめてものでした。 世間知らずの淀君の暴走&小物ぶりにいっそ哀れでした。 2008/Nov/07(Fri) 12:51 am
秀吉、まだ、信頼出来る後継者がいて、「秀頼を頼む」とか、無意味な誓紙を何十枚も取らずにすんだ・・・・・。 安心して死ねるのは幸福です・・・・。 ヌルハチ ウラジオストックか・・・・すこし、それより南にも港があったような? まあ、ヌルハチとの交易だけでなく、将来のロシア対策にとっておいてもいいのかな? ヌルハチからの親書か・・・・。 将来清を建国したら、日清対等になるという約定を今だったら結べると思います。 日本からの親書の差出人に「皇」がついていると、中国だけでなく、朝鮮も受け取らなかったそうです。 皮肉な事に「皇」が認められたのは、日清戦争に勝利して「下関条約」を結んだ後です。 中国にとり、周りは全て属国、対等な国はない。 この中華思想で、中国自身も近代化が凄く遅れましたからね・・・・。 秀次縁戚 徳川家だけで、秀次との縁を独占するのは(成田家はたいした事はない)、他の大諸侯もおもしろくないと思います。 まあ、豊臣家にとって徳川家だけと縁が深すぎると、将来乗っ取られかねないから、よくないと思います。 茶々 いきなり、秀次に「切腹せよ!!!」と言っても、可哀想な目で見られるだけでしょうに・・・・。 2008/Nov/07(Fri) 12:28 am
そして毎日の楽しみをありがとうございます。 感想を書かせていただくのは初めてですが、お話は何度も読み返させていただいております。 津島級の量産体制に吹きましたw 某内陸県民の私は少々涙目でしたがw 何気に家康さんがどんどん黒くなっていってませんか? 縁戚独占はさすがにやりすぎでわ。妥協点を見つけた方が国にとっては良いと思いますよ? 秀次さんが前野家か田中家あたりと縁戚作ってあげてもいいと思うのですが・・・。 秀吉さん、実は秀次さんの本音を知っていたのかもしれないですね・・・。 全てが落着したら、秀次さんには早めに隠居してもらって、平穏な余生を送って欲しいです。 というか某黄門様を先取りして全国行脚の旅に出てしまいませんか?日本の新地図を作るという名目で、嫁さんとお供を連れて。 そしてのんびり旅をするつもりが持ち前の巻き込まれ体質で行く先々の事件を解決していってしまい、教科書どころか民間伝承までが各地に残されてしまうわけですね! 「舞さん、茂さん、懲らしめてやりなさい!」とか叫んで両端からどつきたおされる秀次とか、針付きの風車を渡されて困惑してる小太郎とか非常に見てみたいです! ・・・暴走してしまって申し訳ありません。 何はともあれ、続きをお待ちしております。 最後までお付き合いさせてくださいませ。 2008/Nov/06(Thu) 11:30 pm
秀吉は静かに逝去。安らかに逝けたようで何より。 しかし、茶々はもうあれだ。 「こいつはくせえッー!ゲロ以下のにおいがプンプンするぜッーーーッ!!こんな悪には出会ったことがねえほどになァーーーッ」 という感じだ。 もう一刻も早く排除してしまいたいね。 切腹命令を秀頼の名で出してきたら、朝廷から茶々一派を朝敵にするよう働きかけてしまおうよ。 公家衆とは、秀次は関白として付き合ってきてたから人脈も万全。 あとは幾ばくかの金で話をつければそれでよし。 まぁ個人攻撃にすぎると思うけど、茶々相手ならやってしまいたくもなる。 関白秀頼という権威を持ってくるなら、恐れ多いが帝で対抗だ。 家康はもう手を出すまでもないと判断しているようで、あとは茶々の自爆待ちか。 しかし、本当に婚姻でがちがちに固めてきますね。 甲斐姫との子も徳川と結婚する場合、もう嫁または婿は徳川家より迎え入れる事が慣例化してしまいそうだ。 家康としては望むところだろうけど。 あとヌルハチとの密貿易だけど、ウラジオストックのあたりに飛び地作っちゃいたいな。 あそこはかなりの良港になる土地で不凍港ともなる。 ヌルハチと今後も継続した貿易をやっていくなら、飛び地でも持っておきたい。 できれば、こちらが有利になるなんらかの通商条約を今のうちに結べればいいと思うけど、反故にされる可能性もあるからその辺りはなんとも言えないかな。 2008/Nov/06(Thu) 11:28 pm
史実だと晩年は疑心暗鬼で秀頼に全てを残そうと必死になってたそうですが、 信頼できる者が隣に居るとこうも違うのですね。 茶々が余計なことをしたばっかりにw秀頼が大奥でも作れば中でそれなりの権力を揮えたかもしれないに、欲を出しすぎましたね。 さて、この一件が片付いた後、秀次は海外へ進出するのでしょうか? 資源ならばオーストラリアで露天掘りウハウハですが、シーレーンの要衝を抑える 欧州列強が怖いです。 これからますます波乱の歴史となると思うと楽しみです。 2008/Nov/06(Thu) 11:21 pm
2008/Nov/06(Thu) 11:13 pm
なんか本気で哀愁が漂い、涙が出そうな逝き方でした。とても悲しいけど、どこか温かい。。。 きっと地獄で信長に再会してるんでしょうね。 「猿! わりゃあよくやった! 褒めて使わす!」 とか、仁王立ちしている信長と、大泣きしながら平伏する秀吉が目に浮かぶような生き方、終わり方でした。 遠い昔に、もっとも恵まれない自分を認めてくれた唯一の主君織田信長、そんな課彼を、最期まで憧れ、敬い、追い続けた稀代の天才の、静かな終幕。 本当に感無量の作品です。 あ、予想外れたけどもう全然問題ないくらい秀次強すぎ。。。淀殿はもう終わったな~ あとは、秀次がどうやって後片付けをするかだけですね。。。 もうこのまま海外雄飛時代も書いて下さ(ry 2008/Nov/06(Thu) 11:12 pm
茶々さんの荒れぶりは凄いですねぇ。 朝日と大政所が健在なせいかと妄想してみたり。 姑と小姑。加えて糟糠の正妻に出来過ぎる義理の甥。ABCD包囲網ですね。 それもこれも秀次が家康を破ったせいですか。 堅実着実に地固めを続ける徳川家の皆さん。 彼らのシーンは読んでいて安心させられます。 大野治長は諌言の時代はとうに終えて、世間知らずの女たちに地獄まで つきあうと腹をくくっている段階かと思いました。 2008/Nov/06(Thu) 11:17 pm
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