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ヴィクトール王はオルガの処遇を、国の体面的にも上手く処理しましたね。 まあ、十代になったばかりの少女に何の教育もなしに一国を治めさせるのは無理があることですよね。戦姫の選定が選ばれた以上は問答無用のことならそれに対するフォローやバックアップは重要ですよね。(戦姫の選定を辞退するのは無理でしょうし。と言うか出来ないですよね、竜具がある限り) 後半はリョウのハーレム…もとい、戦姫たちと今後についての話し合いですね。現状ではミラ以外の残り四人の戦姫が監督役としてリョウやティグル達と行動して行く形ですかね。リョウ、戦姫を取っ替え引っ替えなんて、『戦姫の色子』を実証させるつもりか!?(オイ ティナに関しては必ずリョウと接触できる訳ですし、サーシャやリーザも海戦以来の共闘になるのだから、全員にチャンスがありますね。ティナはアルサスで、サーシャは前回の話でイチャつけたのだからリーザもそろそろですかね。 (ちなみに前話のサーシャの『お願い』のお話は書かれる予定はありますでしょうか?) では、次回のお話も楽しみにお待ちしています。 2015/Apr/27(Mon) 09:58 pm
戦いの後の平穏の一時、そして更なる争乱の胎動、といったところでしょうか。 ≫テナルディエの哀愁 この作品で一番輝いているのは、もはやサーシャを差し置いてテナルディエ親子だとしか思えない。息子が立派になったなら、親もそれに相応しい器を自ずと示せるものなのか。 ザイアンが若者としての正と負を見せたのなら、フェリックスは数十年にわたり戦いと暗闘を繰り広げてきた人間としての凄惨さと、その中にある一人の親としての姿を示したと言うべきでょうか。 そしてサラさん、ことの真相を知りつつ、直に手を下した二人の王への復讐を選択する……とりあえず私の中のドレカヴァクの株が底辺を越えてマイナスです(ギリリッ ≫アスヴァールのアレコレ ティグルに続いて………お前もかタラード(ドン引き 冗談はさておき。タラードのリョウに対する思い入れが想像以上ですね。これまではリョウの独白や追想で語られたくらいでしたが、本人サイドの内容見ると本気でちょっとアブナイものを感じましたよ; そしてツンデレ女王ギネヴィアさん。回想だとデレたかと思いましたが、まだまだツンがあるようですね。イイゾモットヤレ(ヲイ まだギネヴィアさんは挿絵がないようですが、どんなキャラなのかしらん。 ≫ティナ直伝夜這い ティナさんはいい仕事をしますねぇ(ゲス顔 これでティグルももう少し甲斐性が出れば………まあ無理なのだろうけれども(遠い目 せめてリョウの半分だけでも学べればな;いや、学ぶものなのかは疑問だが;というか何さり気に参戦しようとしているイザナミ; とりあえず、エレ坊ざまぁwあ、やめてアリファールを振りかぶらギャァァァァァァァ!!!! ≫萌えドラゴンズ なんということでしょう。美女美少女な戦姫+αを差し置き、チビドラゴン二匹に萌え悶えてしまいました;そうか、この作品最大の癒しはドラゴンなのか。どーりで女達が怖い武器振りかざして殺伐なはずd(どこからともない七連撃 ≫サーシャ ……あれ、思えばこれが真っ当な二人の逢引じゃね?倒れたり戦場だったり横槍入ったりと色々とまあ……うん、頑張ったね、サーシャ(ホロリ 改めて、今回は戦後の束の間の平穏と、その陰で蠢く新たな火種の胎動が描かれましたね。原作より酷くも意地を見せたザイアンに対し、その父は原作以上の悪党の矜持を魅せられるのか。リョウという良き相談相手を得ているリュドミラの行動も含め、今後が楽しみです。 それでは次回もご健筆を。 2015/Apr/22(Wed) 05:11 pm
魔弾の王と戦姫はアニメから知りました。ここ最近なかった本格戦記モノということで期待してましたが、この作品もまた面白い。 一番気に入ってるが主人公のリュウですかね。なんというか嫌味のない英雄だなと感じます。言い方は悪いですが、二次創作ってどうしても主人公を英雄として誇張しすぎるきらいがある気がしますが、リュウはその英雄的行動に嫌味がない。素直にカッコイイと好感が生まれます。各女性陣とのやりとりも納得の関係。いわゆるハーレム展開なんですが、そこに都合のよさを感じない、自然な成り行きに思えました。 というか、ティナが一番外堀を埋めているようで笑えますww 同室で寝起き、混浴、疑似親子体験、ああこいつはもう絡めとられてるな、みたいな。 焔と雷の戦姫様方も今後のさや当てが楽しみ。 ティナ>サーシャ>エリザ 今はこんな感じですかね? 2015/Apr/14(Tue) 11:37 pm
で、リョウはというとどっちともやる事はやっている訳ね。ヴァレンティナの言葉は事実に基づいている訳だ。これでサーシャが懐妊したらどうなる事やら。非常に怖い事態になりそうな気がする。で、ティグルとしては今後の為にも色々動かないといけないと。でも、ティッタがなぁ。黒弓は漫画版とか見ているとティッタを「自分の巫女」扱いしているように思える。彼女無自覚だろうけどかなり強い「巫女気」の持ち主みたいだし。で、リョウは役目を果たしてこちらでの事態に引き続き首を突っ込むと。ヤーファから様子見の人が来てなんか起きたりしそうだなっと。 で、テナルディエはザイアンの死の真相に薄々気がついても「魔」の力を借りざるを得ないと。長いスプーンも無しで悪魔と食卓を挟んでいれば破滅しか無いのだけれど。サラは復讐をですか。復讐に倒れるか? 或いは? ですね。魔弾三巻読み直してみましたが、確かに呪術師云々とロランが言っていて、ソフィーヤの幻術は竜具の力みたいですね。ドレカヴァクがちょっかい出してみたとかそういう事だろうか? ドレカヴァクもよりによってですか。下手すると制御できなくて御陀仏になりそうなもの使うつもりだな。まあ、目的が果たせるなら多分自己の存在にすら執着しなさそうだからなぁ。多分、ガヌロンとはそこら辺が決定的に違うみたいですが。そういえば、リーザはこっちではヤガーと関わってしまったのだろうか? リョウと出会ったおかげで無いのなら良いんですけど。 しかし、ヤーファは半端ねぇですな。さすがリアルで「世界最強の戦闘民族」呼ばわりされている日本が元ネタな国。ほぼ事実であるだけに手に負えない。しかし、サクヤ位の力の持ち主なら「思念投影体」とかをリョウの神具とか目印に飛ばしたり出来そうに思えますね。カンピオーネのプリンセスアリスみたいに。で、ヴァレンティナとサーシャと三つ巴でリョウが逃亡しようとしたらとかあったら面白そうだ。リョウのライフ的には危険でしょうけれど。 2015/Apr/14(Tue) 10:08 pm
忍者が魔物や化け物と戦う作品はジャンルとして確立しています。例えば、有名所ではNARUTOやニンジャスレイヤーが有りますし、夏アニメで「モンスター娘がいる日常」というのがあるのですが、その作者さんが忍者の主人公が異世界で魔物と戦う「12BEAST」という作品を書いています。それくらい忍者が化け物と戦う作品はメジャーなので貴方がそういう作品を書いても誰も真似したとは思いません。つまり・・・忍者物、期待しています。 2015/Apr/14(Tue) 05:28 pm
そして戦姫の集合か・・・楽しみですが絶対何人か揉めますねw(エリエレとか) 2015/Apr/14(Tue) 01:13 am
孤高のレミングです 遂に死の神代行者たる二王が邂逅したというのに…何だろう、このキフジン(意味深)大喜びなやり取りの連続…衆道黄金期の始まりと後世で語られるようになったらどうしようw そして哀れだけど、それ以上にカッコつけて散って逝ったザイアン。「まあ、少しはいい奴だったがな」と労いの言葉(何故か完璧・肆式スタイル)をかけてやりたいです。でもザイアン(魔)とここで戦ってなかったら、対魔物主戦力間での情報(危険度のレベル的な)共有が微妙に遅れていたと考えると、以前のあとがきで語っていらっしゃった「後悔」だけでないものも残せたとも言えるでしょうね。 さて、戦姫の色子達の女性事情。ティグルさん側は自分の武器(おっぱい)使いこなせてないポンコツ可愛いエレンと、ゆとりをもって優勢に対応するオルガが良い修羅場作ってましたが、気になるのはリョウ側。ティナさん…ちゃんとヤッてたみたいな言い方ですがそれは…(興味津々)。両ハーレムの『内乱』&ヴィクトール王マジ切れ(原作で魔物疑惑が出るほどの切れ者ぶりを披露中)待ったなしですなw とまれ、ようやっと原作との合流編が一段落付き、次の展開が早くも待ち遠しいです。でも可愛いプラーミャたん達はもっと待ち遠しいです(無理してでもオチはつけたい) それでは、次話も楽しみにしております。 P.S. えーと私の二次(or三次)創作は・・・ぶっちゃけ故団先生がトロイアレイ氏に憑りつく以上に厳しいかと(目逸らし)。2つ3つ展開を考えているんですが、脳内妄想の段階でどれも収拾がついていないので…まあもうちょっと頑張ってみますw 2015/Apr/12(Sun) 12:13 am
≫ザイアンの最期 いや、今回は本当にザイアンの方が印象に残りました。兵達は故郷に返して自ら敵に挑み、異形にされながらもライバルに向かって散っていく……これなんて言うライバルキャラ? 残されたサラさんがどうなるのか……ああああああ、知りたいようで知りたくないOTL とりあえず一言――――ザイアンが死んだ!この人でなしぃ!(ヲイ ≫剣と弓(腐) やっぱり言われたよエレンに……その内宮中でリョウ×ティグで腐臭が漂いそうで怖い;あとエレン、そんなこと言ったら大好きなサーシャお姉ちゃんが激おこプンプン丸だぞ。 ■Re:女信長 自分はドラマで初めて見たんですが……まあ、ね……「何この安い昼ドラ」とか、元々第六天魔王な信長が好きなものだから、浅井の辺りでもう拒否反応が起きましたよ……天海さん演じる信長公は大変麗しゅうございましたけれども。 なるほど、カズサのイメージはそちらですか。例の如くゲームはやってはいませんがOTL 担当絵師さん、恋姫を描かれていた頃はそこまで好きではなかったのですが、恋姫の最新作ではドストライクでしたね。絵師の方々も日々進歩しとるのやなぁ (´∀`*) これにてアルザスを巡る戦いは終了ですかね。原作以上に大きなものとなったザイアンの死、それが今後の物語と人々にどんな影響を齎すのか……アレ、なんだこの大英雄が死んだ時のようなフレーズ; 何はともあれ、次回もご健筆を。 2015/Apr/10(Fri) 12:43 am
ヴァレンティナが語った「魔弾の王」の役割も考えると色々と先が面白い。 で、十一巻で「戦姫と同じ頭数の魔がいる」事は解っている。で、本編では残り五つで二つが不明。まあ、彼は人として「生と死の円環」に入れたのだから救いがあるのでしょう。 そういえば、ヤーファでは「仏教」相当の宗教とかあるんでしょうかね? 後、隣の大陸から「五行思想」が入っているのか? ヴォジャノーイなんか「金喰い蛙」ですが五行で行くと「金生水」だから金喰って糧にするのは理にかなっている訳です。逆にいうと「水生木」や「土剋水」で滅する事が出来る。その意味では「金喰い蛙」を滅ぼすのに最も適した戦姫はエレンかオルガになりますね。エレンは「木」でオルガが「土」の戦姫ですから。後、ヴァレンティナも「木」だと思いますから彼女も適している。最も、エザンティスの性質から見ると「水」の可能性もありますが。実と虚を行き来する力という性質から冬から春への変化を「陰の水から陽の木に転じる」事からどちらかが判断しにくいのですが。 リョウがそういうアドバイスをしてもおかしくないかなと思いまして。 で、他の戦姫はミラが「水」。リーザが「金」。サーシャが「火」でソフィーヤが「金」でしょう。等と考えてしまいますね。うう、魔弾二次のネタとして考えると妙な方向に行きそうだな。 2015/Apr/08(Wed) 10:13 pm
しかしザイアン、魔と化しながらも最後に全てを認めて意地を見せたあんたは悪くなかった 2015/Apr/08(Wed) 11:08 am
男連中の仲の良さは、これからも女衆が嫉妬するんでしょうねw ヒロインとの絡みだけじゃなく、ライバルや相棒ポジの男キャラがいい味だしている作品は名作だと思う。 2015/Apr/08(Wed) 12:52 am
2015/Apr/07(Tue) 08:53 pm
相変わらずとてつもない強さを見せつけるリョウですが、そのリョウに合わせて後方支援が出来るティグルもかなりのものですね。 竜を囮にするって、普通に考えたらあり得ないので意表を突くと言う意味では文句なしの策でしたね。 ザイアン、君の作戦は悪くは無かった。そう、策自体は悪くは無かったが、相手が悪すぎたんだよ。 次回でザイアン(ドレカヴァクの仕込み)と決着ですかね。 彼もかなりいい意味で変わってきただけに残念に思います。 ここでの戦いが終われば原作ではリュドミラことミラとの戦いですが、他の方が言っているようにそんな風にはなりそうにないですね、リョウのおかげで。 最後に、ティナは外堀を埋め出しましたね。もう周りから「自由騎士の奥方」などと呼ばれてますし。 これをサーシャやリーザ、サクヤ女王に聴かれでもしたら… 何だろう、前の二人はまだ、ほんの少しは、良いとして最後の一人に関しては冗談抜きでリョウがやばそうに思えます… では、次回もお待ちしています。 2015/Apr/06(Mon) 09:27 pm
リョウという原作に無い登場人物によって、ストーリーが原作以上に壮大に膨らんでいくこの展開が、非常に楽しくて仕方がありません。個人的には、リョウ×サーシャの展開に期待しているのですが、竜具の能力という点で、やはりティナに軍配が上がってしまいますね。 最新話も読みましたが、まさかまさかの戦術の連発に驚くばかりです。戦場に料理の香りを流すとか……日本で言えば、浅井長政あたりに有効そうですね。まさか、大柄なヤーファの料理人とか登場……しないか(笑)。 ところで、中の人ネタとして使えそうなティグルの台詞を考えてみました。参考になったら幸いです。 アルサスを侵す相手に対して:「俺は、俺の領地を奪っていく奴を許さない!」 契約書等にサインする時:「綴る!」 記憶喪失から復活した時:「思い……出した!」 ……シリアスシーンが台無しですね。やっぱり参考にしないことをお勧めします。 2015/Apr/04(Sat) 10:51 am
≫あやしい二人?とザイアンくん 初っ端から好感度高めなティグルと、様子見もあって当初はつっけんどんなリョウ。あれ、何だこの恋愛モノでよくあるツンデレパターン……非建設的な……あ、ちょティナさん冗談ですだからエザンティスを突きつけないで痛い! (エザンティスを頭頂部にぶっ刺されながら)まあ何はともあれ、原作にいた奴もいないはずの奴も加わって、派手にやらかしてますね、王様二人と奥方s。 ただしザイアン君はいい迷惑。涙目必死ですね;サラを思い浮かべて自分を奮い立たせるシーンなんかもうダメです、幸せにしたげてと言わざるを得ない…っ!(ブワッ あと、なんか急にザイアンが「ジャイアン」に読めて来たんだが……いやまさか;(冷や汗 さしずめここのザイアンは劇場版ということだろうか(オイヤメロ ≫「弓」と「剣」 なるほど。「弓聖」にして「救世」、「剣聖」にして「建世」。好きですね、こういう語呂合わせ。語彙も文章力も乏しいワタクシには困難な芸当ですがグフッ(血反吐 とりあえず二人がハーレム建設確定なのは把握(違…わない? ≫「遊び人」 果たして幕末最先端を行っていた非業の志士か、実は将軍様な旗本の三男坊か。 しかし陛下、ホンット自由だな! ●返信への返信1:ティグルとリョウの対比 まさかの深読みのし過ぎで恥ずか死にたいOTL しかし左様ですね、やはり人というのは集合無意識的なアレがなんやかんやで、こう………アレなのでしょうね、うん(目逸らし まあしかし、川口先生も「黒竜に選ばれた戦姫」に対する形で「虎」という名を与えたのでしょうか。原作も読んでない人間が言及することではないかも知れませんが; スレイヤーズの話は初めて知った; ●返信2:女信長 ばっちり把握(ウザドヤァ 冗談はさておき。カズサのところは初見で印象に残ったので覚えています。自分は信長の「上総介」という名称も好きなので、それも早めに把握できた理由でしょうね。 しかし女信長か……あまり思い出したくな(だからヤメロと しかし内容の充実さにあるまじき凄まじい更新スピード;ええい理想郷の精鋭は化物か;(超失礼 次回も楽しみにしております。ご健筆を。 2015/Apr/03(Fri) 01:24 pm
で、エレンですがデレてますね。何か、オルガよりもチョロくなっているような。全ての竜を失って敗走するザイアンとドレカヴァクが仕込んだ「種」。スティードは死亡フラグでしょうね。ドレカヴァクが自分が仕込んだものから正体を辿られる要素を排除するでしょうし。でも、そうするとバートランの運命も変わりますね。色々と運命が変わるし、恐らくミラとも円滑に関係を築けるでしょうしねぇ。 次回でどう流れが変わるか? テナルディエは恐らく、跡取りと片腕を失う。これがどう流れを変えるのやら? 後は七人の戦姫の「竜具」とティグルの「黒弓」ですか。合わせると8ですな。確か「8」という数は「天と地をつなぐ」と言う意味がある。面白い事にこれは東西共通です。ヴァレンティナはそこら辺に気がつくかも知れませんね。そういえば、飛龍を討ったのはティグルとエレンの合わせ技である所は同じなんでしょうか? 2015/Apr/02(Thu) 09:15 pm
→ しゃちほこばった態度 2015/Apr/02(Thu) 04:32 pm
今更ながら原作突入、そして原作・二次主人公の記念すべき邂逅ですね。色々と感慨深いです。 ≫ザイアン君 もう裏主人公と思えてならない。幻姫Ⅳでは小物感を晒しましたが、それはアルザスを危難に陥れた状況を生み出した(とザイアンは考えている)ティグルに対する憤りと、そんな彼に名高い自由騎士が肩入れしているという事実への嫉妬からなのか。 しかしそんなコンプレックスを乗り越えて大成して欲しい。サラさんがキーとなるのだろうか。いやマジで生きてここのザイアンは。 ドレカヴァク、てめえはダメだ。 ≫オルガ この作品における最大の変更点と言える存在の一人ですね。カーミエ引っ連れてティグル救いに来た場面では原作読んでなくとも「おぉ」となりましたよ……いやまぁ、他の魔弾の二次創作でおおまかな内容は知っているのですが。 オルガちゃん、再会できたヤーファ人には優しくしたって。その人君の恋のキューピットやから。エレンにとっては業腹ものだろうが。 ≫正ヒロイン・ヴァレンティナ? 第一ヒロインの面目躍如。改めて、彼女の転移能力のチート(戦術的にも恋愛的にも)っぷりが発揮された瞬間、それでいいのか戦姫; ≫故郷の鬼嫁s プロローグ以来の台詞発言となる咲耶さんと新キャラ(?)カズサさん。名前からするとモチーフはコノハナサクヤヒメと第六天魔王な尾張の焼き討ちマッシーンかしらん(漂流者的な) そして敏感にリョウのフラグメイキングを感知する女王陛下。一度リョウ側の戦姫達と対面して正妻戦争繰り広げる場面を見てみたい。確実にリョウの胃がフラムミーティオするのだろうけれど。 あと故郷の話で、リョウはかの名作「七人の侍」的な経験もしていたんですね。官兵衛的なオジサマが渋格好良すぎる; ≫両雄邂逅す 遂に初対面、原作と二次の主人公。追い求めていた王と、自分を理解してくれる友にめぐり合えた両者は、果たしてどのような軌跡を描くのか。 それはさておきですが、ティグルの名前ってフランス語の「虎(tigre)」なんですね(父親のウルスは「熊」でした)。そうなると、「龍」と書くリョウの名前と対比して改めて、この二人は並び立つ存在として描かれるんだなと、感慨深くなりました。リョウの名前はてっきり戦姫の大元である黒竜かアメノムラクモかと思ってました。 さて、今回も今回で長々と駄文を書き連ねました;これからは一話ごとに感想をしたいですね……頑張ります、ハイ; 書いているタイトルの二次創作を他の人にも書いてもらいたい。自分も以前は作品を書いたりしてそうだったので気持ちは分かります。脳内妄想では大雑把に浮かべたりするんですが、如何せん原作知識自体が二次創作ばっかりなもので(゚-゚;) それでは次回もご健筆を。 2015/Mar/31(Tue) 11:43 pm
ヴァレンティナですが、彼女は「王になる夢」を持っていますがこの世界で「新大陸」ってどうなっているんでしょうね? 新天地に植民して国を造るという選択肢もありでしょうし。この世界では「アメリカ大陸」に相当するのあるのかな? ヴァイキング達には「ヴィーランド」として東海岸辺りまで行った形跡あるらしいですし。 ところで、逆宇宙シリーズとか「朝松健」先生の作品って読んだ事あります? 鬼剣を読んでいると「この世界における逆宇宙侵攻開始が魔弾の始まり辺りでは?」なんて思ってしまいましてね? まあ、魔弾にホラー系を混ぜようとしている私も相当アレかも知れないけど。 2015/Mar/29(Sun) 11:41 pm
小説を書くどころか感想を書く情熱すら失いつつ有りますが 当方は貴重な魔弾二次を応援しております… 2015/Mar/28(Sat) 04:58 pm
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