[広告] |
流石に空間に対して、カウンターとか無理ですし。 特に誅仙陣とか落魂陣は魂魄に対する直接攻撃ですから、下手したら精霊ごと滅ぼしまねないw、 まぁ、相手が最悪だったとして諦めるしかないですねw 2012/Oct/09(Tue) 07:41 pm
最新話の 『深深(しんしん)と……溶けるがいい』 の部分に違和感を感じました。 小説家になろうの場合()を付けることでルビがふれましたが、アルカディアではできないのでそこだけ読み方に対する解説がついていると違和感を感じます。 ただ、原作にあった表現だった気がするので、サイ・ナミタカさんが残したいという思いが強い場合それもありかなと思います。 2012/Oct/09(Tue) 06:30 pm
全キャラが生き生きしていて素晴らしいですね しかも面白い ただ、対ギーシュや対七万やゼロ戦なんかでの才人の土壇場での思い切りと心の強さからくる魅せ場が全部潰されてそうですね…てか心の弱い才人ってその辺の一般高校生と変わらないし そういう目線での立場を用意する意図なのかもしれませんが 2012/Oct/09(Tue) 11:15 am
金鰲十天君クラスの空間宝具使いなら、ほぼ全員余裕で勝てそう。そもそも「反射」自体突発的に使えるエルフはほんの一握りだそうですし、先住魔法も使えなきゃアニエスでも倒せそうなイメージがある。 2012/Oct/09(Tue) 07:38 am
やはり王道ながら、味方が恐れる敵を単騎撃破する主人公というのは燃えます。 太公望が国同士の戦いに手を貸さないと決めてる以上、このような妖魔退治でしか貴重な戦闘シーンが見られないので、果たして伏儀状態での本気戦闘は出番があるのか心配ですw おそらく、アニメ最後のドラゴンですら王天君と合体しなくてもどうにかできるんじゃないかと…… やはり、指揮官としての太公望も見てみたいですが、そこは薫陶篤いギーシュの活躍を期待しますw 次第ににじふぁん公開版に話数が近づいてきましたが、あせらず作者様の納得のいく改稿をしていただいて是非完結まで漕ぎつけていただけたら一読者として幸せです。 2012/Oct/09(Tue) 06:41 am
しかし、魔王様に先導されて自己の開放を果たすとか、なんか良く出来た恋愛小説みたいですね。 個人的にはダダ甘で本筋をぶち壊しにしてしまうようなのでなければ、恋愛要素も十二分にアリだと思っております!(これまでのキュルケ関連とか、それっぽいですね) さーて、これからどうなるんだったかな……あー、あの子がこんなんしてきてタバサと太公望があんなんなって面白くなるんでしたね(ネタバレを避けるとワケが分からない)。 次の更新も期待しております! 2012/Oct/09(Tue) 12:18 am
原作才人は割とあっさりひねくれるけど、同じくあっさり立ち直る、て感じですかね。こっちの才人は、自分で立ち上がる力が割と弱そう。 実際、どこかで完全に太公望の手を離れた状態で危機を乗り越えるか、それこそ太公望のミスによって陥った窮地を才人やルイズが救う、みたいな展開がないと、全体的に太公望におんぶで抱っこな印象が付きまといそうだな。 まあ、ルイズも才人もまだ子供でしかも学生である、ということを考えれば、年長者の庇護があるのはむしろ当然とも言えるんだけど。 2012/Oct/08(Mon) 11:44 pm
空間宝貝はスゲエな。 使い方次第ではスーパー宝貝に匹敵すると思う。 聞仲をすら封じ込めることすら可能なのだから。 個人的に最凶な宝貝は《究極黄河陣》 にじファンの時も思いましたが。 今回の話の中に十天君の毛玉を放り込んでみたいと思う俺は異端なんでしょうか? 2012/Oct/08(Mon) 10:55 pm
また、日曜にでかける用事があったため、 本日1話分だけ投下致しました。 まだまだ推敲が足りないと痛感させられた次第です。 >ゆゆゆ◆4ff0dc95さん どうもこんばんは、はじめまして。 意外な理由で本作をご存じになられたとのこと、少し驚いています。 該当箇所についてはまだネタバレになるので触れないでおきますね。 もう間もなく出て参りますので、今しばしお待ち下さいませ。 なお、黄飛虎さんに限らず、この物語には太公望と王天君以外は 登場予定はありません……ごめんなさい! 別枠でやれたら面白そうではあるんですが。 いや、むしろどなたかに書いていただきたいのですが! あと、期待させてすみません。ミューズさんは原作のままです。 >折口◆97f44b13さん ゼロ魔魔法最大の謎、錬金。 そもそも、イメージだけで金を作れているという段階でトンデモですからね。 (そのあたりはさすがに言及していませんが……) 仰る通り、100グラムの金を生み出すエネルギーを精製できたら、 その時点で世界が終わりそうです。 実は金のようで、違う物質ができていたり。 いやはや、本当に謎多き魔法で興味がつきません。 >sane◆63d36eb5さん 楽しいと仰っていただけて、とても嬉しいです。 原作を読んでいたときに、 魔法に関して、実際にはどうなんだろう? どうしてこういう現象が起きるんだろうというのを 考えるのが思いの外楽しく、それがこんな形で出た次第です。 さきほど続きをアップ致しましたので、よろしければご覧下さい。 >amara◆a47e4a31さん イザベラさまがどんどん大変なことになっていっておりますw 明日のナージャという作品を知らないので、ちょっとわからないのですが 彼女がかなり重要なポジションにいるのは事実であります。 >珍獣◆0b7cf4a5さん 何度も読み返していただけていたとのこと、ありがとうございます。 この少女については、結構知らない方が多いので(アニメには登場しない) もしかすると、質問の内容にお答えできないかもしれません。 それにつきましては、あらかじめご了承ください。 ><虚無の刃>というと某ドラまた魔道士の使う魔法を思い出しますw 黄昏よりも暗きものですねわかります。 書いていた時はさほど意識していなかったんですが、別のかたから 指摘されて「あ! ほんとだ!」と、気付いた次第で。 >アンブラン村での事件の時のセリフ 実は、イベントとしてはこちらの邂逅シーンを先に思いついていて、 それを実現するためにはどうしたらいいかという逆算の結果、 外伝のアンブランエピソードが採用されたという裏話があります。 自分の場合、こういった逆算式が多いため、 よく「推理シナイデー!」と、読者の皆様に泣きつきますw >仙道が封神される時 まさにそのシーンをイメージして書いたので、 ばっちり伝わっていますね! 良かったです。 最後になってしまいましたが、誤字報告、ありがとうございました。 まとめて修正致しました! 大変助かりました。 >ドリアンマン◆1d8cd98fさん 感想を書くって、実は結構難しいものだと思います。 いざ書こうとなると身構えてしまうんですよね。 なので、それをしてもらえるというのは本当に幸せなことだと思います。 筆者冥利に尽きるというやつです。 >もうあらゆる出来事を太公望が処理してしまう構図 アルビオン編を後ろに持っていった弊害ですね。 なので、方向転換したのがこの後です。 ただ、ここでヴァリエール公爵の決意を先に出しておかないと、 物語の構成上無理が出てしまうため、こんな形に。 もっと書き慣れてきたら、うまくプロットが練れるようになるの、かな? >ストーリーにも描写にも、メリハリが大事ですからね。 これは本当に大切だと思います。しっかりできている作者様、 本気で尊敬します。 誤字脱字、誤用のご指摘ありがとうございました。修正かけました。 いつも助かります。まだまだ見落としが多いですね……もっとしっかりしないと。 ただ、以下の部分だけそのままにしてあります。 >第33話 一応ありますので、このままで。 >第37話 「娶らせる」ではなく「娶せる」(めあわせる)なので合っています。 ので、このままで。 >aaa◆67951f9bさん ハルケギニアには無い「空間魔法」扱いなので問題無しなのです。 (なので、異端にかかりそうでうかつに使えないんだな的なことを キュルケたちは思っています) と、いうわけで、このままで行かせていただきたく。 2012/Oct/08(Mon) 10:55 pm
最新話について、なろうの時も思いましたが太公望は一部を除き基本的に宝具の力を「自分の魔法」に偽造しているのですよね?もしそうなら今回で誅仙陣発動の際に「宝貝」と宣言(?)しているのは不味いのではないでしょうか? 細かいことですが少し気になりました。 2012/Oct/08(Mon) 10:55 pm
ヴァリエール家編が終わって、いよいよルイズの虚無を軸に世界が動き始めるところですね。公爵閣下は渋くて、でも結構三枚目的苦労性でもあって、すごく格好いいです。彼の今後の活躍が楽しみでたまりません。他にもワルドやマチルダなど、外部の人間に色々と期待大。 この『雪風と風の旅人』はいわゆる最強主人公ものに当たる作品と捉えてますが、ここまで概ね学院内の狭い範囲での物語が長く続き、さすがに最強ものの構造的な問題が目立ってきてるところと思っていました。学院内レベルにおいては太公望がその力、知謀、知識、技術など全てにおいて図抜けすぎていて、もうあらゆる出来事を太公望が処理してしまう構図が避けられない。もちろんそれが醍醐味でもあるわけですが、さすがに長く続きすぎると自家中毒になってしまうものです。かといって太公望の能力と気性を考えると(この作品では原作より少々親切度高い気もしますが、どのみち根はとことん人がいい)、関わらないのもまた逆ご都合主義の感覚を免れない。 けれどハルケギニア世界が動き出せば、さすがに太公望の長大な目や手も届かないところは多く出てきて、必然彼以外の他者が自立して動く描写も増えてくるでしょう。そんな中で太公望が要所を締める活躍をするなら、いまより更に格好良く、輝いて映る主人公になるであろうというもの。ストーリーにも描写にも、メリハリが大事ですからね。 この先以前の分に追いつき、未知の歴史に踏み出すときを楽しみにしています。 以下は、誤字等の報告です。 第33話 浮かせることができるのなら、もう充分だよ(太公望の台詞のようですが、こんな風に話すことありましたっけ。『~であろう』とかではなく?) 第37話 タバサの卒業後にふたりを娶せ、自分の養子にしてしまえば→タバサの卒業後に彼女を娶らせ、まとめて自分の養子にしてしまえば(こんな感じかと。『娶る』は結婚する、ではなく妻に迎えるですから。あと『娶せ』ではなく『娶らせ』かと) 第38話 この地の領主にオーク鬼の群れを追い払えるだけの→この地の領主にはオーク鬼の群れを追い払えるだけの(かな?) 床に大量の油が撒かれていたのだ(『床』だと屋内ですが、どうも外のような。『地面』では?) 村で最も大きな家を1件開けた→村で最も大きな家を一軒空けた(かな? あと場合によりますが、『1』はさすがに『一』で表記した方がしっくりくると思うのですが。ここに限らず) 第39話 その一画を占める特殊な『超宝貝』なのである→その一角を占める特殊な『超宝貝』なのである 第42話 総軍指令を務めることもある→総軍司令を務めることもある 大勢の仲間たちに手を借してもらいながら→大勢の仲間たちに手を貸してもらいながら 暖かい湯につかることを→温かい湯につかることを 第43話 永きに渡り暖めていた『封神計画』→永きに渡り温めていた『封神計画』 派閥組織の構成する者たちのことだ→派閥組織を構成する者たちのことだ or 派閥組織の構成員となる者たちのことだ(とか?) 第44話 早速そこ通信機を横向きにして→早速そこに通信機を横向きにして 第46話 完全にお城と呼ぶべき建造物ある→完全にお城と呼ぶべき建造物である 中庭を臨むその部屋には→中庭に臨むその部屋には 庭園を臨むように複数の円卓が→庭園を望むように複数の円卓が(かなあ? あるいは『庭園に面して』とか『庭園を眺められるように』とか) 第49話 彼に元気を取り戻す切欠を与えたこの朝食→彼に元気を取り戻す切っ掛けを与えたこの朝食(『切欠』だと地名です) 第50話 だから、尋ねた(句点が抜けてます) 彼はいった何者なのかね?→彼はいったい何者なのかね? 第51話 だから、住んでいる生き物が減っていく→だから、棲んでいる生き物が減っていく(湖に喩えるならこうかと) 第53話 平民を魔法で支配することを由とせず→平民を魔法で支配することを良しとせず ラ・ヴァリエール公爵大きく反応した→ラ・ヴァリエール公爵は大きく反応した 第54話 その名の通り自然の事象を『自然科に分類した事象を解明するための学問』→自然の事象を、の部分はいらないのでは? まだ力不足であると判断せざるを得なかった。0(なんだか変な0が付いてますね) 今でも『旧教徒』が『新教徒』に対する偏見は→今でも『旧教徒』の『新教徒』に対する偏見は 第55話 何より女性であることが、マチルダの目に叶った→何より女性であることが、マチルダの目に適った(より正しく表すなら『眼鏡に適った』ですが) 第56話 <遍在>を通して治療状況の報告するよう→<遍在>を通して治療状況の報告をするよう 2012/Oct/07(Sun) 10:03 pm
オルレアン夫人の治療、そして人形タバサの魂と今はまだ名前も知らない『陽光』の少女との邂逅は大好きなシーンです。以前から何回も読み返してました。 この『陽光』の少女について色々聞きたい事とかもあるのですがネタバレになってしまうので正体が明かされてからにしますね。 > そういう意味では、ルイズに<ブレイド>の魔法を使わせることによって、彼女の系統を完全に絞れたかもしれないのだが……失敗による爆発の危険があることと、<虚無の刃>が一体どんなものであるのか全く不明であった為、オスマン氏との話し合いの結果、ルイズに<ブレイド>を使わせるのは禁止したという裏事情がある。 <虚無の刃>というと某ドラまた魔道士の使う魔法を思い出しますw >「あそこに宿る魂魄は、全て本物であったよ――」 アンブラン村での事件の時のセリフがこういう形で伏線となってくるとは本当に脱帽しました。 > そんなタバサの姿に驚いたのであろう『シャルロット』と、もうひとりの少女は、立ち上がってととと……と、小走りに彼女の元へ走り寄り、顔を覗き込んで、なんと袂でタバサの涙を拭いた。 間違ってたら申し訳ありませんが、「なんと袂でタバサの涙を拭いた。」の部分は、「袂(たもと)」というと和服をイメージしてしまうのですが、「袖(そで)」ではないでしょうか? > すると――『人形』の魂は、再び笑顔を見せ、そして光の粒となり、半分がタバサの中へと消えてゆき――残りの半分は、遙か天上へと飛び去っていった。その去りゆく姿は、まるで流れ星のようであった。 このシーンで仙道が封神される時をイメージしましたw 【誤字報告】 > もうひとりは、傍らの少女とは真逆。真っ白な上衣と纏い、深紅の乗馬ズボンを履き、腰まで届く青い髪を揺らしている。 「真っ白な上衣と纏い」ではなく「真っ白な上衣を纏い」だと思います。 > その『雪風』を畏れた従姉妹姫イザベラの手によって、新たな役職『騎士』の地位を与えらた時。『北花壇騎士(ノールパルテル)』と一員となったシャルロット姫は、その名前を捨てろと迫られた。お前は、もう王族ではないのだからと。 「『北花壇騎士(ノールパルテル)』と一員となった」ではなく「『北花壇騎士(ノールパルテル)』の一員となった」だと思います。 2012/Oct/07(Sun) 12:19 pm
>折口◆97f44b13さん E=mc²ってやつでしたっけ。 そういえばスプーン一杯分の金を作るのに中性子星同士の衝突レベルのエネルギーが必要だとか何かで聞いたことありますね。 2012/Oct/07(Sun) 01:35 am
魔法に関する色々な考察は違和感なく 確かにそういう風に考えられるなと 考えながら読めてとても楽しいです。 にじファンの頃と違ったり書き足したところや 続きをとても楽しに待っています。 2012/Oct/07(Sun) 01:25 am
既出かもしれませんが、一応 >「おそらく、エレオノール殿のおっしゃる通りでしょう。 >あくまでわたくしの推論ですが、彼女は空気中に漂う埃を『核』に >して、その周囲に<精神力>を用い、作用させることで、 >何らかの補填……つまり必要な質量を補うための事象を起こし、 >粘土を創り出しているのです。これこそが<錬金>という魔法の >根源のひとつに繋がるものなのではないかと、わたくしは考えます」 質量を生み出すにはエネルギーが必要ですが、なかなか膨大なもので 例えば長崎に落ちた原爆のエネルギーは計算すると1gの質量欠損、 と言われているそうで。 例に出したのは質量をエネルギーに変えた結果なので、 エネルギーを質量に変えた場合も同じか、と言われると 分からないのですが、1gの質量を生み出すにも相当な エネルギーが必要だと思います。 100gも作り出せるなら、用意に世界を滅ぼせそう。 なのでなんだかこの部分がモヤモヤします。 2012/Oct/07(Sun) 12:25 am
捜索掲示板の『【不特定】ゼロ魔のジョゼフがシャルルを殺した理由が正当なもの』で本作品を知りました。 私はこのお話の中で、イザベラと王天君のコンビが一番好きですね。次点がルイズとサイト。 ところで、黄飛虎の様な死んでしまった人物はハルケギニア世界には登場させないみたいですが…………個人的には聞仲を出してほしかったです。 ティファニアと子供たちや、ワルド、アンリエッタの先生としての立場で、時にはマザリーニの相談相手として。 あと、ジョゼフがミューズと呼んでいる長い黒髪で赤い瞳の女性って誰だろう? 琵琶の女性はショートカットだったはずだし…………これにも期待です。 いやー、ゼロ魔に封神演義を加える事で、こんな良作が出来るとは思いませんでした。 にじファンにも掲載していたそうですがそちらは全く知らなかったので、今後の展開を期待して待ってます。 2012/Oct/06(Sat) 10:26 pm
明日は58話までを目標に動いておりますが、月曜にズレるかもしれません。 一度手を入れ始めると、きりがありませんね。誤字もまだまだ多いですし。 できるだけ自分で気がつけるように努力はしておりますが、漏れを指摘して いただけると大変助かります。 いつもご報告いただける皆様に、改めて感謝を。 >空◆230640b7さん ご指摘ありがとうございます。該当箇所を「外国」に修正しました。 にじファン掲載時に直したつもりが、漏れていたようです。 なお、キュルケへのセリフはわざとこういう言い方をさせているため、 このままで行かせていただきたく。 (少しくだけた言い方をすることで、普段のコルベールとは違う、 独特の迫力を表に出すのが狙いです) >風羽鷹音◆be505e3bさん コルベール先生は、色々と重いものを背負いすぎていますからね……。 原作では才人たちの良きアドバイザーになってくれている彼が、 本作でもどんどん重要になってきております。 >トーリスガリ◆0150983cさん ご指摘ありがとうございます。言われてみればその通り……! と、いうわけで、該当箇所を修正致しました。 助かります! >静駆◆3a6a2a3eさん 神ならぬ我々には想像のつかないところに考えが及んでいる可能性も! と、いったような理屈をつけるのがこの作品の「色」でもあります。 お楽しみいただけたのでしたら幸いです。 >珍獣◆0b7cf4a5さん お父さんやお兄さんたちほど魔法の才能は無いものの、技能でカバーする ギーシュは、なにげに兄弟でいちばん出世しそうな気がします。 (長男は家の跡取り、次男は海空軍の艦長、三男は陸軍大佐、だったはず) 聞仲と太公望は違う道を行きましたが、もしも仲間になったら どうなったのですかね。几帳面タイプの太師とグータラ軍師の相性は……。 結構難しそうw >54話だと思います。 おうふ。修正致しました。話数のミスが我ながら結構多いです。 >悠架◆d4c20b18さん 長文追っかけありがとうございます! 追加に気付いていただけて嬉しいです。さらっと数行でまとめてしまうには 少しもったいなかったので、授業風景を描写してみました。 ほとんどおじいちゃんと孫のほのぼの魔法教室です。 さて、いつも誤字脱字及び誤用その他のご指摘、ありがとうございます。 滅茶苦茶助かっております。 まとめて修正致しました。 ただし、一部についてはそのままとなっております。 >畏れ こちらは、わざと統一しておりますので、このままでいかせていただきたく。 >さきほど ぎりぎり「さっき」と言ってもいいかなということで、 このままでいかせていただきたく。すみません。 >周軍3万で、殷の軍70万撃破 誤字のようですが合っています。 (正確に言うと、戦争開始時の数が、周3万 対 殷70万でした) >こうして彼女は知るに至った こちらもこのままでいかせていただきたく。 >多段蹴りと これを「を」にしてしまうと、別の言葉にかかってしまうので、 このままで。 >与作◆2cb962acさん グラモン家は資金の運用はヘタクソですが、軍事についてはさすがは名門と 呼んで差し支えない描写が各所にあるので、こんな理屈をつけてみました次第です。 伊達に国境任されてないぞと。(ヴァリエール家が東端、グラモン家が西端です) >送電減衰も真っ青な勢い 赤土先生は「座標指定」と「複数思考」ができているらしき描写があるので 少ない精神力で粘土飛ばせるのかなと。 >技術革新 どうかご安心を、先生のほうはともかく、女史はあくまで「考え方、捉え方」に 変化が生じる程度ですので。(とはいえ、ある意味革命的な思想ではありますが) これがどのように影響していくかについては、今後のお楽しみということで是非。 2012/Oct/06(Sat) 05:08 pm
しかし、その実用性とギーシュの精神力でワルキューレを作れる理由がいまいち噛み合わなかった気が。花弁に込めてるから力を送る際の減衰が発生しない、というのが理由なのだろうか。だとしたら送電減衰も真っ青な勢いで盛大に磨り減ってるんだな、精神力。 今回は太公望による自然科学入門編、といった感じで。 この後エレオノーレさんやコルベール先生によって技術革新が起こるっぽいけど、個人的にはこの『頭のいい系のキャラによる科学的思考の導入とそれによる技術革新の推進』って流れ、ゼロ魔でたびたびあるけど、どうかと思うところがあるんですよね。 技術革新による産業革命と農地拡大は19世紀の人口爆発を呼び、人類の隆盛を招いたけど、現在の環境問題、国際問題やらなんやらの根源にもなったわけで。 地球とのバランスとかを考えると、中世頃の総人口5億人に満たないあたりが丁度釣り合ってたんだ、とかって話も聞くしなぁ。 進歩と繁栄が悪いことだとは思わないけど、その世界の中で生み出されたものではない思想や技術が放り込まれてそっち側で誘導される、てのは、なんとなく違和感を覚えるのです。 その辺、伏義の記憶を持ってる太公望はどう感じるのだろうか。ある意味、自分が歴史の道標と化してしまう可能性もあると思うのだが。 2012/Oct/06(Sat) 01:00 am
追加されてた太公望とカトレアの授業風景が可愛い。それにひきかえコルベール先生、切ないよ…! 誤字報告 24話・31話・35話・38話・43話・54話 畏れ → 恐れ (畏れ=敬い、かしこまる気持ち。畏怖・畏敬の念) ※47話・49話・51話・53話は相手に対する畏敬の念があるのでこのままでもいいのでは。 25話 改めて見知った情報に関する整理を開始する → 聞き知った あきらかな穴があるのを見越した上で → 承知した(見越す=先のことを見とおす) 31話 そこで、太公望はさきほど行われた『悪戯』について 五時間以上たっているのに「さきほど」…? 42話 周軍3万で、殷の軍70万撃破したっていうのは → 周軍30万で(もしくは太公望の発言に桁が違う旨追加) 43話 自然に手を加えることを由としなかった & 自儘な<女神>に支配されることを由としなかった & 平民を魔法で支配することを由とせず(53話) → 良しと (由=1.物事の理由や事情 2.聞いた話や知っていることの内容 3.手段。方法等) 49話 宮廷に巣くうの一部の愚か者共が反対しておる → 巣くう一部の 51話 こうして彼女は知るに至った → 悟るに(の方が自然かな?) そういえば、あの炎の勇者や他の仲間たちは、あのあと、どうなったのであろうか これ、心の中の言葉なのになぜ燃燈さんを「炎の勇者」と呼んでいるのでしょう? 52話 それだけで一撃必殺となりうる強烈な多段蹴りと → 多段蹴りを(かな?この一文はどちらの攻撃なのかちょっとわかりにくい) 54話 最初からある程度の『自由意識』が付加される → 『自由意志』 「な、なんでそんな短時間で、契約まで行けるんだよ!」 これ誰の台詞ですか?口調的にはサイトっぽいと思うのですが、彼は杖契約のことなんか知らないはずですし。 生け花 ×3 → 生花 今でも『旧教徒』が『新教徒』に対する偏見は根深く残っている → 『旧教徒』の 2012/Oct/05(Fri) 10:23 pm
ギーシュのワルキューレや杖を科学するこの回は相変わらず面白いです。 才人に『質量保存の法則』を説明させる事で公爵家の人達の才人の株を上げさせる太公望は身内に甘いですねぇw そしてコルベールの懺悔、彼が有能な軍人であると初めて太公望が暴露する回だけに楽しみにしてました。 >お前は、地に平和をもたらすために働いていると言うが、結局は本来不要な争乱を巻き起こし、憎むべき自分の敵と同じように軍を率い、罪なき民を大勢巻き込んでいるだけなのではないか? 太公望のかつての悩み・・・そんな事もあったねぇ。これは聞仲からの問いだったか。 あと、下の[220]サイ・ナミカタ さんの書き込みですが、 >なんとか55話を投下致しました。 54話だと思います。 2012/Oct/03(Wed) 08:04 am
|