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2012/Oct/21(Sun) 12:29 am
第62話、ルイズが往時のブリミルの言動に安堵するところ。 >>清廉潔癖 正しくは『清廉潔白』。心や行いが清く正しく、私欲・不正など、うしろ暗いところがまったくないこと。 清廉潔癖という四字熟語はないので、あえて使うなら『清廉で潔癖な性格の云々』です。 しかし、もっぱら役職や政治的な姿勢の表現に使われる『清廉潔白』よりは、人間の言動としての表現である『謹厳実直』の方がそれらしくないでしょうか。 意味は慎み深く、誠実・正直なさま。己の行いに厳しい真面目人間なようす、です。 2012/Oct/22(Mon) 05:45 am
連投となりますが、62話を追加致しました。 今回の話に手を入れていてつくづく感じたのですが、 自分はやはりバトルやラブコメよりも、こういう政治パートを 書くのが好みのようです。打ち直しのはずなのに、わくわくしました。 さて、それでは以下お待たせしていた感想返しになります。 >山懸三郎◆ddd5f1ebさん どうもありがとうございます。ここ数話は改定が少なく申し訳ありません。 (あまり手を入れる必要が無いのと、時間的な問題で 話数を稼げないというのが実情なのですが……) >ちょと気になった記述 ご指摘助かります、たしかに滂沱の如きはおかしいですね。 と、いうわけで修正致しました。 >与作◆2cb962acさん 棚ぼたどころか宝石が降ってきましたからねw もの凄く重いですけど。 これ、アンアンを下げているわけではなく、原作でも本当に彼女は知らなかったんですよ……ルイズに渡して、旅費が足りなければ売り払えとまで指示していたくらいですから。(この経緯から、大使としての身分証明のために渡したという説は成り立ちません) >公爵がこんなに表に出てくる作品は初めて見た気がする。 以前、別の方にも同じことを言われました。 政治面を書こうとしたら、彼はかなり便利なキャラクターだと思うのですが、原作が冒険活劇と恋愛がメインの物語ですから、どうしても出番が少なくなってしまうのでしょうね。 >nr7a◆72360a79さん 初めまして、ご挨拶ありがとうございます。 アンリエッタの客観的ご意見については、正直全くフォローできません。 そこへ、さらに「恋のために王冠を捨てて逃亡しようとした」が加わりますし、さらにそれを止めようとした忠臣を殺そうとしていますからシャレになっていません。個人的にはアンリエッタは人間臭くて大好きなんですが、多くの原作読者の間で彼女の評価が低いのは、仕方のないことだと思います。 そんな彼女がどこへ向かうのかにいついては……今しばしお待ち下さいませ。 >ミヅキ◆249675aeさん これ、完全に「国王が務めを果たしていなかった」例ですよね。 たぶんですがジョゼフを「皇太子」に定めた時点で、もう国王としては次の王を決めていたんでしょう。もともと兄弟仲も良かったし、シャルルなら支えてくれると思っていたのかもしれません。それが大いなる勘違いだったのはその後が証明しているわけですが。 >原作どおり国政をやる気ゼロ いやいやいや、一応やってます。片手間にですが。 ただ、その「片手間」がシャレになってないレベルでガリアを発展させているのです。このあたりにつきましては、もうしばらく後のお話で出て参りますので、しばしお待ち下さい。 >アンリエッタの行動は昔の日本でいうなら まさしくその通りです。現に、アルビオンではウェールズに継承されてますし、ジョゼフも国王になってから指輪を受け取ったようです。冗談抜きで、エスターシュが王位簒奪していたほうが、トリステインは良くなっていたんじゃないですかね。先々代も、ゼロ魔視点では『英雄王』などと褒め称えられていますが、騎士姫のほうでは戦争大好き、あちこちにケンカを売る困った人物でしたから。ただ、自分に政治の才能がないのを理解していて、エスターシュに丸投げしていた部分については評価できますが……。 >多分サンドリオンパパさんがダダ甘だったんだろうなあ。 それもありますが、娘だからというのも大きかったでしょうね。息子なら話は別だったのでしょうが。 >珍獣◆0b7cf4a5さん あんまり変化なくてスミマセン。さすがに、このあたりになってくると、最近の文章に近付いてきているので、さほど手を入れる必要がなくなってきているのであります、サー。 誤字報告、たびたび申し訳ありません。無視していたわけではなく、正しくアップロードしていなかった状態でした。慌てて直しました、ありがとうございます。 ……ところで、こちらには初見の方も結構いらっしゃいますので、この先のネタバレに続くような書き込みは、どうかご遠慮願えませんでしょうか? どうか、ご協力の程、よろしくお願い致します。 >くらん◆8a6fbe10さん ご指摘ありがとうございます、全く気付いていなかったため、大変助かりました。確かに仰る通りです。ですので、該当箇所を修正致しました。 >っておいw 涙は嘘かwww ツッコミありがとうございますw はい、一世一代の演技でございましたw >言霊◆dfca2f2aさん どうもお久しぶりです。この先のネタバレにならなければ、自重せずにコメントしてください。むしろお願いします。喜びます。 誅仙陣は、実際えげつない魔法ですからね……。 太公望の状態なら、たとえやれたとしても躊躇うか、忌避したかもしれません。夢の中で伏羲に戻っているからこそできたことという解釈で、合っています。 >ついでに入口付近の「いらっしゃいませ」は夢の中でも標準装備ですか?(キリッ あの場に才人がいたら、きっとツッコミが入っていたくらい標準装備です(キリリッ >「魔王」の割には体躯小さくないか? ふたりともちみっこいですからね……w 太公望は、たぶん成長期に入る直前に不老不死の秘法を極めてしまったので、あんなにちっちゃいんだと脳内補間しています。 >てっきり「胃薬」の瓶と誤植したのかと思いましたよww 正直、その発想はありませんでした。 いや、これについてツッコミ来ないなあ、寂しいなあとか思ってたんですが、なるほど……誤植だと思われていたのか……ッ(吐血) 最後に、お気遣いありがとうございます。お互い身体には充分気をつけましょう! >アト◆e9bd7a34さん どうもありがとうございます、楽しんでいただけているようで何よりです。 さきほど最新話を投下致しましたので、よろしければご覧下さい。 また、早急な脱字報告ありがとうございます。慌てて修正致しました。 >悠架◆d4c20b18さん 原作では、ルイズが「漠然とした不安」を持っていましたが、才人への恋心でいっぱいで、どれくらい重いものを持たされたのか、理解するまで時間がかかりましたからね……。 誤字報告、ありがとうございます。とても助かります。 うーん、まだまだ見落としが多いなあ……。 >オリダ◆1bcd1434さん イメージ的には、17巻でルイズが才人の隣にテレポートしてきた時のものです。または、剣が煌めくところでしょうか。 誤字報告、どうもありがとうございます。 本当に見落としが多くてちょっと泣きたくなりましたが、修正致しました。 2012/Oct/20(Sat) 07:54 pm
誤字報告です。 側にいたカトレア慌てて支え、介抱し始める。→カトレアが慌てて 2012/Oct/20(Sat) 01:06 pm
でも実際この事実って子供が背負うには重すぎるものですよね。原作ではよくわかってないっぽいですけど。 誤字報告。 なんと姫君の手ずから公爵に下賜されていたとは → 姫君が手ずから 2012/Oct/20(Sat) 11:15 am
明日の更新時に、まとめてこれまでの感想返しを致します。 2012/Oct/20(Sat) 02:52 am
こういう謎が解き明かされ道が示される瞬間ってとてもわくわくします。 これから物語がどう変わっていくのか期待して待ってます。 61話誤字報告 >つまり<虚無の担い手>あることにな <虚無の担い手>であることにな 2012/Oct/20(Sat) 02:03 am
「伏羲」らしくはあるものの「太公望」らしさは皆無と言っていい空間宝貝誅仙陣。言い方はアレですが、幾つもの(個人的には数える事すら億劫になるほどの数だと思っています)「文明」が滅びる様を黙って見過ごす……もっと言えば、幾つもの文明を見捨ててきた「伏羲」であるからこそ「魂を消滅させる」なんておっかない手段を顔色一つ変えずに使える訳であって、仲間が封神される時ですら苦悩に顔を歪めていた「太公望」には到底使える代物ではなさそうな宝貝です。 今回は原作終了後の伏羲の「記憶」が戻った、夢の中で力を取り戻していて「太公望」より「伏羲」に近い状態の彼だからこそ使えたものと解釈しています。 ついでに入口付近の「いらっしゃいませ」は夢の中でも標準装備ですか?(キリッ ゼロ魔原作はwiki知識程度でしか知らないのですが、エルフの精霊魔法と空間宝貝使い及び空間制御能力者、四宝剣(魔法そのものの成功率その他を歪めそう)、太極符印(斥力、元素操作その他で魔法自体を無効化)、太極図(魔法の発動自体を無効化)などとは相性悪そうですね。 特に某自称セクシータレント集団ないろんな意味で凄い三姉妹とはとことん相性悪そう。宝貝もそうだけど、主にセクシーポーズで吐血的な意味でw次点で光を屈折させて視界情報すら歪める金光聖母。 伏羲は原作でも合計で三回(ジョカとの最初の戦闘で太極図を持ってなかった時、ジョカが肉体を得た直後、封神台を開放して最終形態になった時)「やめぬか?」と訊いているので、空間宝貝使いの中では一番優しいのではと思っています。何だかんだでやっぱり太公望の融合体。 雪風の「人形姫」と雪風の「魔王」のコンビ。 これだけ聞くと「何処のお伽噺の悪役だ」と突っ込みたくなりますが、二人揃って根は良いというwんでもって「魔王」の割には体躯小さくないか?少なくともラスボスとして現れるには格好が付かない程度にはww しかし、雪風を纏う少女は雪風を操る魔王に守られ、解き放たれるという……どこの恋愛小説だ、これ。だがしかしそれがいい。色々と「運命」な太公望とシャルロット姫の今後が楽しみですね(物語的な意味で)。 太公望とピーーーーーがピーーーしてピーーをピーーーーれたピーーーーーの運命や如何に?!(ネタバレしないように伏せると何が何だか分からない)ついでに、太公望が伏羲に戻れる日は来るのだろうかwww そして最新話。棚ボタ禅譲のヴァリエール公爵とアホリエッタ……間違えた、アンリエッタ姫殿下の周囲におんぶにだっこしてもらってる割には自分から動こうとしないダメさ加減……もとい、忠臣に恵まれた育ちの良さが拝見でき、おっと窓の外で桃色の何かが動いたようだ。 そして公爵。あなた目薬なんか瓶が空になるまで何時何処で使ったんですかwてっきり「胃薬」の瓶と誤植したのかと思いましたよww純粋なアンリエッタ姫殿下なら目薬効果で簡単に騙せるのは分かるけどwww まだまだ平和ながら、なんとな~く、少~しきな臭くなってきたハルケギニア世界で太公望の頭脳チートはどこまで通用するのか。「狂王」ジョゼフと「性悪」太公望だと年の功で太公望の方が一枚上手か?まぁ、年の功で言えば伏羲(地球最高齢)に適う存在は居ない訳ですがw いや、でもジョゼフも中々の鬼才だからなぁ……。というか、ここのジョゼフを見てる限りだと妲己ちゃんと言うより趙孔明っぽいんだよなぁ……。うむむ。 何はともあれ、今後がますます楽しみな雪風と風の旅人世界に期待させて頂きます。最近は急に寒くなりましたので、お体にお気を付け下さい。 2012/Oct/16(Tue) 01:37 pm
>国政に携わることはおろか、自室にただひとり閉じ →国政に携わることはおろか、自室から出ることすらせず、ただひとり閉じ 「~はおろか」と繋いだら、それに続くのはそれより強い順接の表現ですよ。 >公爵は……袖口裏の隠しポケットから、既に空となった目薬瓶を っておいw 涙は嘘かwww 2012/Oct/15(Mon) 11:35 pm
前のと比べてもあまり大きな変化はないようですね。 次はいよいよ伝説の覚醒ですな…、楽しみにしてます。 自分はジョゼフやイザベラなどのガリア組が大好きなので、彼らが持ち上げられる(又は手強い宿敵扱いな)展開はテンション上がりますね。 >「勇者っていう称号も、自分から名乗るものじゃないわよね? 何かに立ち向かっていく姿を見た大勢のひとたちが、その勇気を讃えて『勇気ある者』つまり『勇者』って呼ぶようになるのよ」 60話での、このセリフを見ると「ダイの大冒険」のノヴァとか思い出します。 【誤字報告など】 ・56話(修正されてなかったので再再報告です) > その『雪風』を畏れた従姉妹姫イザベラの手によって、新たな役職『騎士』の地位を与えられた時。『北花壇騎士(ノールパルテル)』と一員となったシャルロット姫は、現在の名前を捨てろと迫られた。お前は、もう王族ではないのだからと。 「パルテル)』と一員となった」ではなく「パルテル)』の一員となった」だと思います。 2012/Oct/15(Mon) 11:02 pm
アンリエッタの行動は昔の日本でいうなら、皇太子が傍流の家系に三種の神器あげちゃったみたいな感じでしょうか?南北朝時代とかだったら致命的な失態。これは周囲の教育が問題ありすぎる。そもそも母もが烈風の騎士姫読む限り問題だらけだし、エスターシュが草葉の陰で泣いてるぞ。 妻はハルケギニア最強クラスのメイジ、夫はハルケギニア最強クラスのブレイド使い、未熟な10代の時でさえゾンビ(むしろマジニ?)軍団やら近衛隊を蹴散らしとるし…何このチート夫婦(汗)この二人出はってきたら、「反射」が絡まない本編の戦闘殆ど片付いている気がしてきた。しかし原作でも病弱なカトレアはともかく、エレオノールにはもっと戦闘訓練させても良さそうな感じですよね。ルイズの方も、魔法が使えないからこそ護身用に体術や剣術を叩きこんでおきそうなものですが…多分サンドリオンパパさんがダダ甘だったんだろうなあ。 2012/Oct/15(Mon) 08:35 pm
前にとある人が興味深いことを言っていました アンリエッタ姫を客観的に評価すると… 自分で戦場に出る、国庫を傾ける、家臣の伴侶を奪おうとする、酒癖悪い あとはその時点では虚無のことは知らず、特に実績もない人間を重用する……etc と、かなり暗君としての条件がそろっている、と。 周りの環境が悪かった、などフォローできないでもないですが、無知は罪とも言いますし、若い君主、というのはその存在だけで罪になってしまうもの、それは歴史も証明しています。 さて、これからアンアンはどこに進んでいくのか…続きを楽しみにしています 2012/Oct/15(Mon) 07:29 pm
まあこれはアンアンを責めることはできんでしょうな。本気で何も知らなかったんだし、教えて貰わないと知りようの無いことだろうし。もう少し後だったら、アンアンもたぶん素直にマザリーニ枢機卿に指輪のこと話して事情を知ったのかね。 タイミングが良過ぎた公爵。なんか歴史の道標的な干渉を疑いたくなるぞ。 これでヴァリエール王家樹立に向けて本格始動か。公爵がこんなに表に出てくる作品は初めて見た気がする。 2012/Oct/15(Mon) 06:59 pm
こちらにうつっての改訂も楽しみ♪ ちょと気になった記述 >そんな彼の両目からは、滂沱の如き大量の水が、ぼろぼろと流れ落ちている。 →そんな彼の両目からは、大量の水が滂沱と流れおちている。 →そんな彼の両目からは、大量の水がぼろぼろと流れおちている。 2012/Oct/15(Mon) 01:10 pm
撃沈してしまいました、すみません。 只今、2話分の調整と推敲の真っ最中です、 今夜中には終わらせてアップできると思いますので、いましばしお待ち下さい。 >大貧民◆69c46d68さん ありがとうございます。 自分としても思い入れのある回でしたので、そう仰っていただけて嬉しいです。 (1度書き直しをしているので、余計にそう感じるのかもしれません) 実際、空間宝貝は反則だと思います。 転移だけでなく、書き換えまでしますからね。シャレになってません。 聞仲が手も足も出なかったのって、後にも先にもあそこだけでしたし。 究極黄河陣は……タスケテ。 ロマンティックな毛玉さんをサハラに突撃させたらエルフが滅ぶと思います。 割とガチで。 >与作◆2cb962acさん 太公望のフォローのおかげ(せいとも言う)で、ろくな衝突もなく、 ここまで来てしまいましたからね。そのぶん人間関係や環境が原作よりも良好ですが、 はてさて、どうなってしまうのでしょうか。 >くらん◆8a6fbe10さん すみません、これを書いた当初(にじファンへの投稿前段階で)は、 本当に恋愛小説みたいなノリになっていたので、かなりセリフとか直しました。 読み返すとちょっと恥ずかしいので、自分のPCに厳重に封印してあります。 どうしてこうなった的な。 >覆水◆62b2fad1さん 燃えていただけたようで何よりであります! ただ、仰る通り本当に戦闘での見せ場をできるだけ作るわけにはいかない 主人公なので、困りものですw そのぶん鍛えている面々に頑張ってもらうということで! >ミヅキ◆249675aeさん おまけに、鉄血団結党なる物騒なひとたちもいますしね。 その割にことなかれ主義だったりしますし。 でも、自分は逆にそういうところが 他作品との差別化がされていて好きだったりします。 >金鰲十天君クラスの空間宝具使いなら、ほぼ全員余裕で勝てそう。 エルフじゃ太刀打ちできないでしょうね……。 案外、メイジのほうがまともに戦えるんじゃないかと思います。 精霊魔法と空間宝貝って、本編でも書きました通り相性最悪ですから。 >かい◆287e9bbeさん キャラが生き生きしていると仰っていただけて、光栄です。 才人の弱さは、これから克服していかなければならない大きな課題です。 彼本来の良さがまだ出し切れていないのがもどかしいのですが、 将来的に見せ場があると断言しておきます。 >aaa◆bce5c74fさん ご指摘ありがとうございます。 いただいたコメント中にもあります通り、原作にある表現のため、 このままいかせていただきたく。 >魅月◆b5389f2bさん 他の方へのコメントにも書きましたが、本当に相性悪いですからねw 空間宝貝と精霊魔法。エルフではどうしようもないと思います。 かといって、肉弾戦挑もうにも相手は仙人だからそっちも人間より遙かに強いですし。 >そう言えば太公望も双子みたいな物でしたね。 まずは最初に謝罪を。ふたつのコメントにまとめのレスで申し訳ありません。 昨夜は本編投下しただけでダウンしてしまいまして……。 タバサに太公望を呼ばせようと思った最大の理由が、実はこれでした。 イザベラに王天君を繋いだのは……本編でお察しくださいw もう大変なことになっております。 >無能王の毒薬作戦 タバサは「どうしてあそこで殺さなかったのか」と言っていますが、 実際に殺したら、間違いなくシャルル派が暴発してましたしね……。 将来の禍根を断つという意味では殺してしまったほうがよかったのかも しれませんが、あの時点では最適解だったのではないかと自分も考えます。 その後のガリアも、ロマリアに介入されるまでは抑えきってましたし。 >iPon◆79443747さん 確かに、ルイズがらみがほとんどですね。 ただ、原作ではけっこうしょうもないことでヘコんだりしているんですよ。 短気だけど実は打たれ弱いんです。 >珍獣◆0b7cf4a5さん どうもすみません! 前回いただいていた誤字脱字報告で修正漏れが ありました。週末にまとめて直しました。 せっかくコメントいただいていたのに申し訳なく……。 >使い魔翻訳のおかげで はい、コルベールの知識と翻訳と受け止めていただければと。 >太公望はエルフに最優先で狙われる 実際危なかったですよねw ただ、基本手の内を敵に見せたくない伏羲さんは 「記憶の一欠片すら逃さぬ」とまで言い切っておりますのでたぶん大丈夫! 新しい(?)誤字報告ありがとうございます。いつも助かります。 でも、甘えてばかりはいられませんので精進します。 >2-3◆51ef7c6cさん はい、容赦ありません。ただ、普賢さんと同じように「3回」だけ確認しているぶん だいぶ優しくなっております。 いやあ、空間使いは実際シャレになりません。 少し前のお話で、王天君とイザベラが敵対派閥の会合を覗き見してましたが、 ああいう使い方もありますしね。敵に回すと滅茶苦茶怖いです。 >これからも太公望のいろんな一面をサイト達と見ていきたいと思いました。 ありがとうございます! その一言が励みになりました。 だいぶ長編になってしまいましたが、まだ続きます。 気長にお付き合いいただければ幸いです。 >風羽鷹音◆be505e3bさん 彼らの対面は、この物語を書き始める前から決めていました。 そこへ辿り着くのが大変で、ひいこら言っておりますw ただ、伏線は微妙に散りばめてきたつもりです。 もしも発見しても、ナイショにしておいてくださいね。 2012/Oct/14(Sun) 06:16 pm
タバサの名前のつけられなかった双子の妹と違って、生き別れの兄は根性がねじ曲がった上に、逞しく育ちすぎていましたけどw しかもその兄はタバサの従姉を悪い大人に教育している。 転んでもただでは起きないどころか、起き上がる時に他人を踏み台にしそうなたくましさが王女様にw ガリアの将来は安泰ですね。 人間としてはともかく、執政者としては理想的な教育受けているw つーか、無能王の毒薬作戦国の安定策としては理想的な気がしますね。 殺したら王弟派貴族が暴発しますが、廃人にしたら新たな御輿も建てにくいし、シャルロット姫を拘束できますからね…… 2012/Oct/14(Sun) 12:47 am
真実の一端をしったタバサが何を言うのか。 今からわくわくしてて眠れない……は、言い過ぎだけどたまんない。 さぁどうしよう。 2012/Oct/14(Sun) 12:26 am
空間使いは本当に怖いな、なんというかRPG(人と人の戦い)してる中で一人だけ戦略ゲー(拠点を獲得)してるみたいな『軍師』太公望にふさわしい戦い方だと思います。ただ太公望『師叔』には似合わない。師叔だとバグ技や裏技使ってそうなイメージ(失礼かも)。 自分でもうまく言えませんが、これからも太公望のいろんな一面をサイト達と見ていきたいと思いました。 2012/Oct/10(Wed) 04:13 pm
このどうみても特殊精鋭部隊な『治療班』の屋内殲滅ミッションと、エルフの意志との邂逅、 そして空間宝貝『誅仙陣』の発動と太公望の冷酷な一面が見られるこの話をニヤニヤしながら読み返してます。 次の話は待ち望んでた真実発覚の回ですので今からwktkしております。 >「爆燃気流(バックドラフト)等が生じる危険性があるため、着火を含む室内殲滅の指揮については、この私が執らせていただいてよろしいですかな? そのほうが燃焼規模や範囲の調整がし易いですから」 ハルケギニアで「バックドラフト」なんて現象が理解されてるのかな? なんかそんな感じの現象が起こるらしいと知ってる人はいても、何故そんな現象が発生するのかは完全に放置されてそう。 ちなみに「爆燃気流」というのが「バックドラフト」のハルケギニアでの名称で、使い魔翻訳のおかげで伏羲に意味がスムーズに通じてるって事でいいんですかね? >「き、き、貴様、まさか悪魔(シャイターン)……ッ!」 まあそりゃエルフの彼がはじめて見る「<場>を書き換える魔法」に「魂魄を消滅させる雪」なんて、虚無の魔法と勘違いしてもおかしくないですね。 これは単なる薬に残された意志だからいいけど、この意志の消滅を本人が感知できてたら太公望はエルフに最優先で狙われる事になるとこでしたねw 【誤字報告など】 ・56話(修正されてなかったので再報告) > その『雪風』を畏れた従姉妹姫イザベラの手によって、新たな役職『騎士』の地位を与えらた時。『北花壇騎士(ノールパルテル)』と一員となったシャルロット姫は、その名前を捨てろと迫られた。お前は、もう王族ではないのだからと。 「『北花壇騎士(ノールパルテル)』と一員となった」ではなく「『北花壇騎士(ノールパルテル)』の一員となった」だと思います。 あと、「『騎士』の地位を与えらた時。」ではなく「『騎士』の地位を与えられた時。」だと思います。 > そんなタバサの姿に驚いたのであろう『シャルロット』と、もうひとりの少女は、立ち上がってととと……と、小走りに彼女の元へ走り寄り、顔を覗き込んで、なんと袂でタバサの涙を拭いた。 あー、すいませんあえて流してたんなら申し訳ないんですけど、ここは結局「袖(そで)」ではなく「袂(たもと)」でよろしいんでしょうか? ・57話 >「タバサよ、通路に並ぶ扉の奥には、別の場所へ続いていたりするか?」 >「しない。わたしの記憶通りなら、全て何らかの部屋への入口になっている」 ここなのですが、「扉の奥は、別の場所へ続いていたりするか?」か、 もしくは「扉の奥には、別の場所への通路が続いていたりするか?」の方が自然かと思います。 タバサの返事も、「続いていたりするか?」と聞かれていきなり「しない。」というのは不自然に感じるので、「続いていない。」などの方が良いと思います。 ちなみに、ここは【にじファン版】での、 >「タバサよ、あれらの扉の奥には、別の場所への通路があったりするか?」 >「無い。わたしの記憶通りなら、全て何らかの部屋への入口になっている」 の方が自然だったと思います。 > やがて、成長したシャルロット姫は囚われた。魔王にではなく……過酷な運命という名の鎖に。そして、期待が全て絶望へと変わる牢獄の中に閉じこめられた。だが――本に書かれた姫君ように、自分を助け出してくれる勇者が現れることはなかった。 「本に書かれた姫君ように」ではなく「本に書かれた姫君のように」だと思います。 > ふいに聞こえた従僕ペルスランの声に、タバサははっとした。そして、自分の姿を見て驚いた。人形の『タバサ』に本を読み聞かせていたシャルロット姫は、もうどこにもいなかった。今の自分は『雪風』を纏った、北花壇秘密騎士(ノールパルテル)。ずっと孤りで戦い続けてきた、氷でできた人形。 「北花壇秘密騎士(ノールパルテル)」とありますが、今まではほぼ「北花壇騎士(ノールパルテル)」か、正式名称「北花壇警護騎士団」と表記されてきたので少し違和感があります。 2012/Oct/10(Wed) 08:00 am
2012/Oct/09(Tue) 11:40 pm
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