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2012/Jun/03(Sun) 01:29 pm
なるほど。そういえば辺境伯とは虚無関係での事ありましたし、ハルケギニアの世界での虚無のあり方を考えると、うーんってなりますね。 とりあえず公爵は落ち着けとw幾らカトレア以外貧ny・・・スレンダーだからと言ってww さてカトレアの体調は今後経過観察ということですが、公爵がモンモランシー家に精霊様交渉を言うのと、アルクィーク族との交流があるのか。どっちも難しいか…。カトレアが開拓団へ出向いて幻獣手なずけたら面白いが、あくまで動物のみかな。やっべ今後の展開にオラwktkしてきたぞ! 2012/Jun/03(Sun) 01:00 pm
あー、成程。カリーヌの異常なまでの風系統の強さを精霊魔法の素質故とするのはありですな。 王家の御落胤で先祖返りで血が濃く出た+本人の素質から強いってのかと。 ルイズが虚無なのも王家の血が濃いから傍系であるヴァリエールでも発現した ってことになるのでここではどう処理するのか楽しみです。 精霊魔法は亜人かエルフ関係で異端なのでビビッてたというのは判りますが、 ビビってたから無礼がなかったことになるってことにはならないかと。 あくまで他国の貴族をなかば脅迫まがいに泣き落しまで使って来てもらって 瀕死だったカトレアの応急手当・ルイズの魔法指導(それも系統使いには不可能な虚無) までやってくれた人間に理由も聞かずに診察内容で脅迫・威圧とか 建前上実績のない公爵夫人がやっていいことじゃないはず。 2012/Jun/03(Sun) 08:19 am
>それと蛮族ではなくアルクィーク族です。 ウォルフが公爵に訂正として言ってるみたいですが…… >東の方で蛮族と呼ばれている部族と似たような感じです って、ウォルフが先に言ってますし、部族名も言ってないから公爵は知らないのに訂正するのははおかしいと思いました(勘違いしそうな言い方ですし……) 先にアルクィーク族という部族名を言ったのにも関わらず、公爵が蛮族と言って訂正する、だったらわかるんですけど……。 2012/Jun/03(Sun) 08:12 am
>その大きさ故に胸に圧迫を加え 確かにw デカイ猫が二匹乗っているようなものなのかw >彼女は何かを知っている トリステイン王家の御落胤説が多いけど、この作品では……。 ***** (3-7 公爵家にて) なし 2012/Jun/03(Sun) 06:44 am
>虚無開示 ウォルフにとって隠すことはマイナスであるというのは同意します。 ただ、方法が・・・・・・ これがウォルフと公爵家との話し合いの上で他勢力に隠さない、という取り決めが事前にあったという描写があれば良かったのですが。 読む限りだとウォルフの判断のみを至上としてラ・ヴァリエール公爵家に配慮が無い様に読めてしまいますので。 方法は下策にしてもマチルダが自身の立場を省みず全力でテファを庇おうとしているのに対し、ウォルフ本人にそのつもりはなくても、悪意ある視点で見れば辺境開発も一段落つき、爵位を受ける際に「色」を付ける為にゲルマニア王家に媚びを売った、と言われかねないのです。 現状、虚無であるというのはウォルフの診断とルイズ本人の申告のみで他に示せるものもないですし、直ぐに報告する切迫性も無い訳で。 というかこの時点で声高に「虚無」である、と広めては逆に始祖を騙る詐欺師として異端認定確実でしょう。 奇跡(偽)を行った原作クロムウェルにしても、目に見える奇跡をおこさなければ周囲が信じる筈も無し。 こっちの世界では「私は神の子や仏陀の再来だ!」とその宗教圏で叫ぶ様なものですしね。 ロマリアが認定を出さないと危険過ぎる行為とも言えましょう。 ルイズの年齢ならコモンだけしか使えない状況でも不審がられませんから。 むしろコモンが使えるようになった事でロマリアの眼を逸らす効果すら期待できる、ので「調査中です」でも今は問題無かったのではないでしょうか。 周囲が虚無を信じなければ異端、信じたら信じたで聖女に祭り上げられ利用しようとする魑魅魍魎が周囲に大挙して沸きます。或いは政敵による「事故」が画策されるでしょう。 それらの厄介事を防御するにも根回しするにも体制を整える時間が公爵家には必要です。 ウォルフは「所詮他人事」と言いますが、逆に今の時点で自ら明かすということはその発言のもたらす惨事を防ぐ責任を持つ覚悟が必要でしょう。 長文になりましたが気持ちを切り変えて。 精霊魔法の使い手に診せる、というのは良い判断でしょうけどアルビオン行きを渋るのに辺境のその又先はさすがに許可が出ないでしょうね。 一般的なハルケギニア人にとって、世界の果てに連れて行くと言うのに等しいですから。 水の精霊自体は「相談」であれば問題ないと思いますが、これを機に色々と要求してくるのを懸念しているんですかね。 かつてのハルケギニア王(笑)の事がありましたし。 ルイズ・・・・・・、体型が、その、母親譲りなのはもはや世界の法則なんだ、その、なんだ・・・・・・すまない。 2012/Jun/10(Sun) 02:25 pm
辺境まで行くのは無理ですねえ。ウォルフが飛行機を作るまで容易に到達できなかったハルケギニアにとっての異界なのですから。カトレアを診断するには相当高い精霊魔法の医療技術が必要でしょうから、難しいところです。 >彼女が攻撃的になっている時って実は結構びびってたり 今回の話を読んで、そう感じましたw びびりまくってる烈風さんはウォルフとどんな対話をするのだろうか。 2012/Jun/03(Sun) 02:01 am
ハルケギニア内でも翼人などの先住魔法を使う亜人の存在が確認できていますので、わざわざハルケギニアを出る必要は無いでしょう。 そのため、交渉次第では、公爵家に来てくれる亜人もいそうですが。 ウォルフも危ない橋を渡りますな~。まぁ、黙って出て行ったら、それはそれで何時命を狙われるか予想も立てられませんが。 もし烈風殿がウォルフを暗殺しようとしてら、怪獣大決戦になりますね。 2012/Jun/03(Sun) 01:47 am
ウォルフ:他意はないですよ。 この会話の流れあまりにも微笑ましかったです。 2012/Jun/03(Sun) 01:42 am
2012/Jun/03(Sun) 01:04 am
その気になっていたお前の姿はお笑いだったぜ(サイヤ人風に) というオチが待っていないかどうかが少々心配だけど、運命は変えられないんやな…どうあがいても… 2012/Jun/03(Sun) 01:02 am
えーと、すみませんちょっと間が空きました。 ちょっと手直しして番外2を3-0として三章に移動しました。ご意見ありがとうございました。 予定していた目次などはまた次回以降にやりたいと思います。 >山瀬様 ハルケギニアで良かった。カトレアさんでよかった。 こっちの世界だと中二乙って言われておしまいな気もしますねw 「異世界の記憶を持つ」とか真顔で言われてもかなり痛いですw ガンは復元と言うよりは癌細胞を死滅させるイメージで書いています。 >燎原様 ウォルフの立場だと報告しない訳にはいかないと思うんですが、どうなんでしょうか。 >柳太郎様 いや、そんなひどい扱いにしているつもりはないのですがw 辺境伯はどんなおっ○いだろうと気になんてしません。妾達にCカップ以下がいないのはただの偶然です。 >マッドしそうで怖い まあ、まだそんな無茶は出来ないんじゃないかなあと思います >デュフフ様 感想ありがとうございます。 烈風さんとガチバトルは避けたいので勘弁して下さいw 頑張ります >UE様 ブリミル達がどうやってハルケギニアに来たのか、てのは謎ですよね。 ワールドドアみたいな魔法かと思えば原作ではサーシャで実験してるし。 元々この世界の人間では無かったらしい彼らがいつ系統魔法を開発したのか知りたいです。 >ひひる様 盛り上がらないで下さいw >熟女の素晴らしさは肉の柔らかさに尽きる ご教授、ありがとうございました >トマト様 >外道な方法 死なないかも知れないけど、生きてるとも言い難くなりますね >ふ~せん様 いやしかし黙ってる訳にはいかないと思うのですが。 王権が始祖に由来するならば、虚無のメイジの発現はハルケギニアの全ての貴族に対し公開されるべき情報だと思います。ヴァリエール公爵が秘匿したなら簒奪を狙っているとか、トリステイン王家が秘匿したならルイズの抹殺を狙ってるとか穿った見方をされる可能性があります。 戦争というものには大義名分が必要だと思いますので、ルイズの存在を知ったゲルマニアがいきなり攻め込むというのは有り得ないです。虚無の嫁ゲットだぜ、とかで攻め込んだ場合、下手したら全ハルケギニアを敵に回す可能性がありますので。 ウォルフは現在ツェルプストーの監督の下ゲルマニアで開拓団を経営しています。ウォルフが現在もっとも責任を感じているのは彼ら開拓団の人員に対してだと思います。 もし黙っていた場合で、戦争になったりした後に虚無の存在が明らかになったりするとゲルマニアにおけるウォルフの立場はとんでもないことになりかねません。 ロマリアに虚無を狙う異端国家と認定されたり、原作のようにルイズに艦隊を墜とされたりする可能性があるのです。虚無というのがどんなものか分からない以上、自分の所だけで情報を止めることはとても危険です。後で「実は知ってました、てへ」とか言っても通用しないんじゃ無いかなと思うのです。 そんな可能性をカール先生も理解してくれるでしょうし、ラ・ヴァリエール公爵も秘密を強要出来ないはずです。 ウォルフとしては下手に攻め込んだりしないように、と言うつもりで辺境伯に伝えています。 >いくら様 カトレアのは連載開始時からずっと書きたかったのですが、気付いたら二年も経ってましたw >そもさん様 ウォルフは虚無の使い魔の疑惑を掛けられていますから、ようやく疑惑を解明するとっかかりが出来た感じです。 >ななん様 >行き遅れ確実なエレオノール女史 確かに彼女なら家格としても年齢的にも適している感じですね。ただ、ヴァリエール公爵は抵抗しそうですねw >公爵家がウォルフを暗殺 自家の秘密を守るために恩人を殺すとか、しないで欲しいですね >ネタスキー様 >人口メイジ量産 凄く魅力的ですけど確かにばれたらロマリアが怒りそうですねw >mei様 結論がw >774様 エレオノールはもうちょっと後に番外という形で登場予定です。 >117様 ウォルフは確信していますが、あくまでまだトリステインに虚無が現れたらしい、っていう話ですよね。 ウォルフの父ちゃんが上司に「家の息子がトリステインに虚無が現れたって言ってます」とか報告するのはちょっと気の毒って気がします。 なのでガンダーラ商会ルートからモード大公に報告するのが筋かなとは思うのですが。 いずれにせよ外国人に知られた段階で秘密にすると言うのは無理なんじゃないかなと思うのです、公爵もそれを前提に動くかと思います。黙っていることはウォルフやその周囲に多大な損害を与える可能性がある訳ですし、そのリスク見合うものを公爵が用意できるとも思えませんし。 >名無しさん >ますます興奮しそう 興奮するけど頭は冷静にって感じでしょうか。 >仮名様 中の人だと憑依っぽいですかね >Q様 感想ありがとうございます。 カトレアさんは誰とでも仲良くなれそうですね。 >hirogo様 >変な性格 本気で信じてくれる、て言うか理解してくれますからね、カトレアさん。 話したくなる気持ちはあるかと思うのです。 ご指摘ありがとうございます。直しました。 >いなっち様 ご意見ありがとうございます。 ゲルマニアがいきなりルイズを暗殺したり誘拐したりすることはないと思いますので、その危険性とウォルフの行動とは関係なさそうです。 もしルイズが暗殺されたら、一番あやしそうなのはトリステイン王家ですね。 カトレアの検査では一応、「採取した血液などを検査して診断を下したい」って言っていたのでいいかなと思っていたのですが、少し追加しました。 >ミスリル様 ご意見ありがとうございます。 ちょっと黙ってるって言うのは有り得ないと思うのでこのまま行きたいと思います。 不老長寿は視野に入って来ちゃってやばいですねw魔法やばいです カリンさんいじめてるつもりはないのですが; 異端審問にだけは掛かりたくないですね。掛けられた時には有罪が決まってそうなので。 もし掛けられそうになったら家族連れて全力でハルケギニアから逃げると思います。 >通りすがり様 ご意見ありがとうございます。 なんか悲惨な未来ばっかりですねw >トリスティン王宮による婚姻の強制 これとか面白いことになりそうです。下手したらラ・ヴァリエール王朝が成立することになるかも 沢山考えていただきありがとうございました。 >real様 現状ではウォルフとルイズがそう思ってるだけですね。 始祖の祈祷書とかウォルフは知らないし、今後王家の方から何か話があったら何とかなるかも知れません。 >虚無となれる可能性のあるメイジ この辺の魔法が使えないメイジがルイズを殺しに来ると困るw 「お前を殺せば俺が虚無だ」とか言って >雅様 カトレアさんには話しましたけど、どうせ証明なんて出来ないことですからね。 がっちがちのブリミル教徒の前じゃなければ問題ないかなと思ってるのですが。 女性キャラが多いのは原作のせいです、多分w >masa-aki様 とりあえず重症化は防ごうという方向です。それしかできないのでもありますが。 カトレアは知りたいと思ったことをチートして知ろうとしてしまっているので、まずは答えを与えてみました。 チートしているところで負荷が掛かっているのでやめて貰おうと言うことです >ワダ様 うーん。彼女が攻撃的になっている時って実は結構びびってたりする気がします 得体の知れないものに対した時、逃げる、とか距離を取るとかでなくてとりあえず攻撃するようなイメージがあってこんな感じになっちゃってますw >ダーマグレッグ様 ご指摘ありがとうございます、直しました。 2012/Jun/03(Sun) 12:53 am
節見出し「1-18 最強の風」の周りに、連結時のゴミが残ったままになってます。 2012/May/22(Tue) 10:16 pm
黙っていたら辺境伯との関係もだけど虚無を隠す事自体問題視されて、トリステインあたりから責任求められそうだし。 カール先生から紹介されたと言っても十分酷い扱いされてますし、そこまでの義理はないですよね。 ウォルフに関するファイルがどこまで記載されているか気になるけど熟女好きが加えられるとはw まさかいきなり転生暴露とは・・・ 今までヒロイン分が全く感じなかったので、このままカトレアがヒロインになったらキャラ的に一番しっくりくる気がします。 サラがいつか化けたらと思ったけど、この間の風呂の件があってもいつまでも妹キャラを抜けそうにないし・・・ 原作やオリジナルキャラでほかにウォルフの相手ができそうな人いないしこのままヒロインになればいいと思いました。 まともに転生を信じられるのも彼女しかいと思います。家族もネタとして受け取ってるしw 烈風はこの先も反省しないんですか? ルイズの件もあるのにサラを危険にさらすことを要求されて、本当に忙しいなか来てるのに命かけろとか言い出す馬鹿に反省させて欲しいです。水の秘薬も大量に使ってやってるのに。 ウォルフは本当は断りたいのに善意で忙しい中来てるのに無礼すぎます。 人間以外の血が混じってると言ったら事実でも逆恨みしてきそうだけど、カトレアの命が安定して冷静になって情報がちゃんと入って公爵と話し合ったりしたら自分の愚かさを猛省できそうですけど・・・ やはりここでも烈風は下劣ですか 2012/May/20(Sun) 07:35 pm
カトレア嬢の病気が少しずつ明らかになってきて面白いですね。染色体がからんでくるとは思っていなかったので意外でした。しかも16番染色体とはまたマニアックなところを突いてますね。急性骨髄性白血病の一部や結節性硬化症という難病の原因遺伝子があるところらしいですが、まさか人間以外の遺伝子が関与しているとは想像外でした。治療法も今のところ科学的な方法ではちょっと思いつかないですね。ファンタジー的な何かを期待します。まずはカトレアに自身の病態と精霊魔法に関して自覚してもらうということで、いわゆる認知行動療法という形になるのかと思いました。精霊魔法の制御ができれば根治は無理でも進行は防げるということですよね。 そしてウォルフ君が自身の秘密を暴露してしまいましたが大丈夫でしょうか。少し常人とは変わった存在が世の中にはいるとカトレアに知らせることで、今からカトレアに話す内容を受け入れやすくしているのかもしれませんが真意はどうでしょう? 次回の更新も楽しみにしています。 2012/May/19(Sat) 02:43 am
辺境伯にルイズの虚無教えていましたが将来的にゲルマニアで爵位を得るなら後ろ盾として申し 分ない辺境伯に恩を売ると言う意味でもありですね、下手したらトリスティン側から口封じされ かねないから秘匿しておくにも限度がありますしね。 それよりもカトレアに異世界の記憶とかぶっちゃけちゃったのが気になる・・・主人公口が緩いよw まさかのカトレアフラグですかね?正統派ヒロインはサラだと思ってたんですが・・・ 主人公の恋愛事情が中々発展せずに女性キャラいっぱい出てきてモヤモヤしっぱなしですよ! 2012/May/18(Fri) 03:14 pm
とりあえず虚無だと証明するには始祖の祈祷書と水のルビーが必要です。今の所、虚無の魔法を唱え、虚無の力を示す以外、証明するすべはありません。 もしくは、ロマリアの教皇などが彼女を虚無と認めるかでしょうね。彼らなら虚無に関する知識も、虚無もすでに手元にありますからね。虚無がどういう存在なのかすでに知っているようですし。 それに、トリステイン内でも探せばもしかしたらルイズと同様、虚無となれる可能性のあるメイジが生まれているかもしれません、ガリアのジョゼフのスペアとなるジョゼットがいたように。 2012/May/18(Fri) 02:31 am
今回初めて感想を書かせていただきます。 失礼などありましたら何卒ご容赦ください。 さて他の皆様も言及しておられる今回の虚無ばれイベントなんですが、差し出がましいようですがその影響によって考えうる派生イベントについて考えてみました。 もしお考えの一助になれば幸いです。 イベントA ゲルマニア皇帝によるルイズ、およびヴァリエール姉妹への婚姻外交とそれに伴う諸問題。 具体的には以下の通りかなと思います。 1 渡りに船とばかりのトリスティン王宮による婚姻の強制とそれに反発するであろうヴァリエール公爵間の関係悪化の問題。 2 仮にルイズが選ばれた場合(アルビオン、ゲルマニア問わず)に発生する主人公サイトの問題(結婚の時期も含めて、学院卒業後なら確実にサイト、ルイズの駆け落ちフラグが成立するかなと思います。但しサイトが登場しない場合はスルーでお願いします) 3 情報の出所をヴォルフと判断したヴァリエール家の人間の復讐(?)とそれに対処しようとするヴォルフの関係者の戦争(確実にぶちぎれた烈風さんと子供を守ろうとする業火さんの対立が決定的なため、確実に戦争レベルの惨事になるかなと思います) イベントB この事を察知した対ロマリア関係の変化。 さすがにこれほどの結果を残してしまってはロマリアが放っておくとは思えません。既にきっちり目をつけられている描写がありますからなおさらです。某宗教における神の子の先導者は主たる聖人の一人ですが、同じように祭り上げられた場合、つまり「虚無を目覚めさせることが出来る者」として担ぎ上げられたとき、それはヴォルフの目的と合致しないかと思います。 結果は亡命か逃亡か暗殺(される)しかないかと。 色々あげさせていただきましたが、あくまで老婆心によるものとお笑いになってください。 正直子の問題をどう処理されるのか心配な部分と楽しみな部分が半々でどうしても今回ばかりはこうして筆(?)をとらせいただきました。 では続きを楽しみにしております。お体、ご自愛ください。 2012/May/18(Fri) 12:51 am
ルイズの虚無バレについて気軽だな、とは思いましたがバラしたくないのはヴァリエール一家の個人的事情なわけで。 前話で秘密にはできないと言っていましたし、言いふらすことは無くても、関係の深いツェルプストーにまで隠しておく義理はウォルフには無いですよね。 サウスゴータでエルフの妾が匿われてる、とかいうLVの重大事ですよね、これ。 結局隠しきれる訳もない上、隠してたらむしろ立場が悪くなる問題。 ……冒頭の文だとよくわからないんですが、防諜のしっかりした商会の建物で辺境伯にだけ伝えたんですよね? まぁ、ウォルフ(11歳の子供)の私見として伝えれば信憑性を極減させる事はできるかもしれませんが。 感想で大量の疑問がわいてますが、問題の前提になる、ハルケギニアの常識について草食うなぎさんと読んでる人では差があるわけで。 オークの賞金とか年齢とかであったように、感想に理があると草食うなぎさんが思えば取り込んで、無いと思えば無視するのがいちばんですねw 熟女については、ウォルフの場合化粧品で番外5のデ・ガジェド伯爵夫人みたいに外見を若返らせられる上、研究すれば不老長寿も多分可能なわけで。 ……ゴタゴタに巻き込まれるのを覚悟すればハルケギニアの影の帝王とかやれそうだw カリンさんからみたウォルフは、1-2話の出入りの商人のミゲルくらいの感じなんでしょうかw 最初軽く見ていればいるほど、あとあとウォルフの影響力の大きさに気がついたときのショックが増えるでしょうww カリンさんいじめ……イイゾモットヤレwww 前世話暴露……これ、教会にばれたら異端になるのか、強制ガンダールヴまっしぐらですなw それかハルケギニア逃亡コースですねw 中の人ネタは周囲の人にはしてたみたいですが、プリミル教の問題があるのに教えてもいいのかw まぁ、カトレアさん以外にバラすつもりが無いからいい、といえばいいのかもしれませんが。 早い更新嬉しいです。 続きも楽しみにしてます。 2012/Jun/01(Fri) 09:28 am
普段はあまり感想は書かないんですが、主人公の言動に思うことがあったので書かせてもらいます。 まず、最新話の「ルイズ=虚無」の暴露ですが、これは虚無を狙う者たちによってルイズの身が危険(誘拐や暗殺等)にさらされる可能性が高い行為で、主人公が特に何も考えずにあっさりとばらしたことに凄い違和感を感じました。 それと、3-5 初診でのカトレアの診察での主人公の行動ですが、これは例えると(あまり良い例えではないですが)「原因不明の深刻な病を持つ娘を、娘の両親があまり良い噂を聞かないが腕の良い医者に診察してもらったが、肝心の医者は問診の時には病に関係なさそうなことを聞き、挙句両親の前で娘の胸を触りだした」みたいな感じで、実際は病の特定に必要な質問と触診のために触ったとしても、それを説明しなければ両親にとっては娘に邪な思いを抱いていると勘違いされても仕方がないと思うし、両親が怒るのも仕方がないと思います。 特にゼロ魔世界での現代的な医療行為に関する知識はゼロのようですし、今回主人公が行った検査はラ・ヴァリエール夫妻には意味不明な変態的行為にしか見えななったと思います。 さらに、ゼロ魔にはスキルニルという血液で人のコピーが作れるマジックアイテムがあるようなので、血液の採取は普通に考えると猛反対にあう可能性が高いと思います。 今回は主人公の見た目が子供なのと尿検査までしなかったので良いですが、今回の行為は主人公の家(ド・モルガン家)に「娘に変態行為を行った」と抗議されてもおかしくなかったと思いますし、最悪無礼討ちとして殺されても文句は言えないと思います。 なぜなら、「何故これを行うのか」という説明がなかったからです。 主人公はこれまで過ごしてきた中で自分の知識がいかに今の世界にととって異常であるかを理解してきたと思っていたのですが、今のままでは「公爵の客」という身分を利用して何も考えずに好き勝手にやっているようにしか見えないです。 なので、本文中に「何故これを行うのか」という説明を少しでいいので入れて欲しいと思いました。 以上、長文になりましたが少しでも参考になれば幸いです。 執筆頑張ってください。 2012/May/17(Thu) 09:37 pm
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