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なんか、それぞれ別タイプのオリ主の物語(二人目の男タイプ、一般女子生徒タイプ、技術開発タイプ、亡国タイプ)が混在してるようで面白い 2012/Jan/19(Thu) 09:21 am
宇月さん・一夏・オリキャラ2人と計4人の中心物がいて、更に男性でも乗れて数で押すことのできるパワードスーツの登場、と。 これらがあるなら、話がなかなか進まなくて当然だと思いますよ。 しかーし! IS世界・IS学園の裏事情等をしっかり設定して書いている、私好みのIS二次小説なので問題ありません。 面白いから良いのです!! 2012/Jan/19(Thu) 02:19 am
>IS学園の上級生の中では、一番マトモそうな人 >意外と秀才肌 主人公……じゃない女性キャラ其の1は毒舌家w >アニメ終了時点までに何話費やす事に まあ、オリジナル設定も多いですから……。 ***** ([16] 渦中にいるという事) >世界中で呟いている出ある言葉 ⇒世界中で呟いているである言葉 ⇒世界中で呟かれているであろう言葉 >何とか、授業についていける程度ではあるが。 >元々ISの事を素人なりに僅かではあるが知っていたのが、ここに来て役に立っている。 ⇒『何とか授業についていける程度ではあるが、元々ISの事を素人なりに僅かではあるが知っていたのが、ここに来て役に立っている。』? >そしてこの学園は、何処からも不干渉を貫けるが。 >それを可能にしているのも、ISの力である。 ⇒『そしてこの学園は何処からも不干渉を貫けるが、それを可能にしているのも、ISの力である。』? 2012/Jan/19(Thu) 01:02 am
そして前回この挨拶を書き忘れた作者はアホです。申し訳ありませんでした。 >hirogoさん いつもながら感想をありがとうございます。 >>今明かされる衝撃の事実! いえ、一応七話「戦った末に得て」で説明して……るんだけどなあ(汗) まあ、後書きでサラッと書いただけだし……。主人公の視点が無い、ってだけだし……。スルーされてもしょうがないんですが。 >>ジェンダー 女性はISを使える、だから男より偉いという世界がISですしね。……気安く手を出していいテーマじゃないんですね(焦) >>言い回し ・先生の声に誘われたが、俺は緊張が隠せない。 →後者を参考にし。語尾も少し変えました。 ・俺には初体験だけど~ →このあたりの文章を弄くりました。 >ゆゆゆさん 感想を感謝いたします。そろそろ、この挨拶も慣れてきた感じがします。 >>フォロー 布仏虚は、上級生の良心です。いや、本当に。香奈枝の苦労は……これからもまだまだ襲ってきますけどね(哂) >>言い方 あの言い方では、慣れていない人間は助けを求めようとは思わないですね。ただ、あれは最悪の場合の脅しだったんですが。 『自分の嫌な事をしたくない』香奈枝が選ぶ筈のない道なんだよなあ……。 しかし、今回書いた『優しい台詞』を千冬が口にしたら……麻耶じゃなくても、吹き出しそうだ(主に実弟が)。 >>クラスメートの視線 はい、その通りです。ただ元々のISが、主人公(一夏)視点だけではなく複数視線の物語なので、複数視線の物語にしようと思い。 その中に一般生徒や整備方面が無かったので、書いてみようかな……と思いこのタイトルにしました。 ……うん、そもそもこの時点で間違えたかな? 主役交代とか、頭になかったんだよなあ……。 他の方のSS見ても、オリキャラ主人公の場合はそのキャラ視点が一番多い場合が多数派だし……。タイトルだって……。 タイトル変更も考えた方がいいのだろうか。実際、何作品かそういうのもあるしなあ……。 >とり鳥さん ご指摘、ありがとうございます。……修行がまだまだ足りないなあ。うん。 >>反省描写 千冬も、少しづつ変わって行きます。彼女が次にピックアップされるのは……クラス別対抗戦の前、かな。 >>人と場所を見ろ 前回のhirogoさんへのお返事でもチラッと書いた部分なのですが、全体としては差をつけずに指導するのが千冬流のような気がします。 勿論、裏でのフォローは必要ですが。女子の噂ネットワークの恐ろしさを考えると、かなり慎重にいかないと危険そうですね……。 このあたりは副担任の麻耶とも協力し、飴と鞭とでやっていければ良いんですが。 生徒の自主性(及び自発的成長を望む部分)との見極めが難しそうです。香奈枝の場合は、誤解が生じてるので介入しないと危険でしょうけど。 >>フォロー 上にも書いたとおり、それが当然なのでしょうが、手の回らない部分もあるのでしょうね。 一組担任、一年生寮の寮長、更に学園全体の緊急時指揮担当……。けっこう仕事が多そうですし。 さらに今年は弟やら各国代表候補生の関連で書類も多そうだし。これから更に書類は増えていくし(ただし何割かは麻耶任せ)。 まあ、出来る限りはやろうとしている(描写をしている)つもりですが……。まだまだ(作者の力)不足かな。 >>「まあ……」 ……隣接するキーを打ち間違えたのですね、はい。ご指摘、ありがとうございます。こういうミスも、なくならないなあ……。 >BookWormさん 初めまして。かなり長くなりはじめたこの作品、読んでいただいてありがとうございます。 >>疫病神 うーん。ただ一夏自身、というよりは。姉とその友人の方がそもそもの元凶のような……。 ただし、香奈枝自身からすれば一夏が疫病神に見えてもしょうがないんですよね。 今回、遅まきながら香奈枝が自分が巻き込まれ状態である事を気付きましたが。……既に手遅れですね(本気) >>脅迫 当人としては「命令」したつもりはあっても「脅迫」したつもりはありません。……が、香奈枝からすれば「脅迫」でしかないんですよね。 まあ、これも今回の簪の手伝いの一件と同じで。駄目そうなら介入するつもりでしたが、案外と上手く回っているのでそのままになりました。 あくまで彼女は『千冬や麻耶の補助、あるいは目の届かない場所を見て貰う』だけだったんです。……当初の予定では。 ただ、香奈枝自身が委員長体質というのか。一夏を巡って言い争う二人の間で仲裁役を担っていくうちに。ゴタゴタに巻き込まれているうちに。 当人も命じた千冬自身も予想しなかったほど、そのポジションにすっぽり嵌ってしまったのです。 千冬が安心して見ていられる程度には(勿論、介入の可能性を捨てたわけではありませんが)。 そして今現在、香奈枝が一夏・箒・セシリアにほとんど干渉できません。ではどうなっているのか……は次回で触れる予定です。 (↑引きのつもりで後回し) >>見られない観点 ありがとうございます。これから少しづつ、本筋も変わっていく……かもしれません。今回の『ドール』絡みとかで。 >eyeenoさん 今回も感想をありがとうございます。 >>タイトル的に考えて ……タイトル、変えようかなと思わないでもないですね。今回感想を下さった五人の中で、四人の方が一夏を主人公と思ってないし。 この分だと、何割の方が一夏を主人公と思ってくれているやら……ゼロじゃないよな? >>生徒達に対する千冬の反応 かなりスパルタな事は間違いないでしょうね。生徒達も(名有り含み)逆らうなんて考えないでしょうし。そちらの仰られた >>過去の業績にはあまり価値を見出だしていない、指導者としての立場 というのが、彼女の立場を簡単に説明した一言でしょうね。 このあたりを上手く説明したSS作家さんもおられるので、私もSSの中で上手く(自分の言葉で)説明できるとよいのですが。 >>千冬の対応 鞭担当が千冬、飴担当が麻耶なのは間違いないでしょうね。担任と副担任の関係としては、上々かと。 >>見抜こうよ千冬さん 一応現時点では、他の生徒とは少々対応を変えた方がいいとは考えていますが。これも虚に指摘されて、だしなあ……。 さて、この後に控える『彼女』にはどのように対応するやら。 2012/Jan/18(Wed) 04:07 pm
しかし一夏が主役だとは、このリハクの目をもってしても(ry いや、無理ですよ。タイトル的に考えて。 原作の描写を見るに、確かに生徒たちに対する千冬の反応は無理ないかもと思いました。 言ってみれば、元金メダリストと初心者たちの関係に近いのかなと。 千冬は過去の業績にはあまり価値を見出だしていない、指導者としての立場。 生徒たちは憧れのメダリストを前にしたファンとしての対応(集団心理もあって騒ぐ)と。 ただ他のシーンでは千冬の号令に従っている部分もあるので、ON・OFFの切り替えはできてそうですが。 一対一では大人しい反応になるのではないでしょうか。 体育会系思考では、元メダリストに逆らえる訳がありませんし。 千冬の対応はそれほど間違ってはいないと思います。鞭は必要でしょうし。 飴として山田先生を配置しておいた方がいいとは思いますが。 ミーハー反応を示さないのは、一組だと箒、セシリア、宇月、本音くらいですか。 あとしっかりものの鷹月さん。 うん、見抜こうよ千冬さん。宇月さんとは色々会話してるんだから。 次の話も楽しみにしております。 2012/Jan/12(Thu) 07:51 pm
関わったが為に厄介事に巻き込まれ、こちらから接触をしないようにしても、以前からの知り合いと言うことで頼られ、結果厄介事が以下略。 本日までの更新分で、前半を読んでいる際は諸々書かれているISの二次小説では見られない観点で面白いなあとは感じていましたが、裏の話(脅迫を行って 役を押しつけた辺り等)の所でそう思いました。一応読んだことは読んだので、思った事を書かせて頂きました。 2012/Jan/11(Wed) 11:51 am
長かったですねw15話にしてやっと千冬のちゃんとした反省描写が出ました。このままだと千冬は血も涙もない暴君女になっていたのでフォローが入りました。 >「うむ……。生徒に対しては、もう少し優しくするべきだろうか?」 人と場所を見ろとしか言えませんね。生徒をひとくくりにし過ぎです。ミーハーな子が多いんでしょうが、香奈枝みたいにそうじゃない子もちゃんといます。そういう子にはちゃんとした先生として対応をするべきでしょう。もし人前で対応に差を付けることで、生徒間で摩擦が起こることを気にするなら、表向きは同じ対応でも影でフォローするとかやりようはあります。 >「……なあ、名前で呼び合うようになってるくらいなら大丈夫かしらね。それじゃ、私はこれで……」 「……まあ、名前で呼び合うようになってるくらいなら大丈夫かしらね。それじゃ、私はこれで……」「な」ではなく「ま」だと 2012/Jan/11(Wed) 12:56 am
千冬のあの言い方では、宇月さんが相談するはずがありませんからね。 宇月さんの苦労が報われる日が来ることを信じてっ!!(切実) えーー、すみませんが、これまでの視点と描写からは、主人公はどーみても一夏ではなく宇月さんに見えます(笑) 一般(だったはず)のクラスメートの視点や整備・裏方面からの視点という物語でしょう。 2012/Jan/11(Wed) 12:29 am
>このSSの主人公は一夏です。香奈枝ではありません。 なん……だと……! じゃない、今明かされる衝撃の事実!! ……全文読み返すべきだろうか。 >女子クラスに一人だけ加わる男 今更ですが、『IS』というラノベのテーマ(の一つ)はジェンダーですよね。 「若造が気安く手を出していいテーマじゃないんだぞ」と登場人物に言わせたラノベもありますが……。 ***** ([15] 自分では解らない物だけど) >先生の声に誘われたが、俺は緊張が隠せない。 ⇒『先生の声に誘われたが、俺は表情の硬さを隠せない。』『先生の声に誘われたが、俺は直ぐには動けなかった。』? (続く文で直ぐに「緊張する」とあるのでどちらかの表現を変えた方が良いのでは、と判断しました。 数行下の『――よしっ!』の時点で入室したようなので後者の方が『新野先生に呼びかけられても緊張のあまり直ぐには動けなかった安芸野』を表現する上で良いのかも知れません) >俺には初体験だけど、転入という事そのものだけでも緊張する。 >何せ、一ヶ月を一緒に過ごしてきた集団に途中から加わるのだから。 ⇒『初体験の転入という出来事だけでも緊張するというのに、一ヶ月を一緒に過ごしてきた集団に途中から加わるのだ。』? (「初体験だけど」という箇所が気になって修正してみたんですが、読み返すと変じゃない気もしてきました) 2012/Jan/10(Tue) 11:20 pm
(上の文章は、1月18日に書き加えました。 書き忘れが生じ、申し訳ありませんでした) >とり鳥さん 長文のお返事をありがとうございます。 >>学費 無料……だと思います。該当箇所が見当たらなかったので、断言できなくて申し訳ないのですが。制服代・教科書代などは(多分)無料。 食費・光熱費は三巻59頁より無料と確定。 ただ、デザートだとか雑費(香奈枝が買おうとしたコーラなど)は有料。だから『デザートパス』なんてものが出てくるわけで。 ISを壊しても(よほど当人の過失が大きい場合を除き)無料って感じではないでしょうか。まあこのSSは、そんな感じで行く予定です。 >>手伝おうとしたら相手に拒否られて~ あの時。香奈枝自身としては「何かできることは無いか」と考えた末に、自分で思いつく事をパッと言ってみたのですが。 それがよりにもよって、簪のコンプレックスの原因である更識楯無が出した案と合致してしまった為に拒絶されてしまったわけです。 仰る通り、香奈枝にまったく落ち度はありません。もしも彼女の発言に悪い部分があったとすれば。 言ったタイミング(※本音より前なら、あそこまで過剰な反応は無かった)が悪かったのでしょう。……不運としか言えないミスですが。 >>喧嘩を吹っかけた~ 千冬が香奈枝に「馬鹿」と言ったのは「簪に理由を尋ねた事」が原因ですが、それが「喧嘩を売る」と言われた理由。 香奈枝自身は、さっぱり気付いていません。自分が不用意な発言をしたとは思っていますが、ある事に気付いていません。 そして千冬は千冬で、反論が無かった為に「理由は解っただろう」と思っているので、この辺りには触れていません。 「馬鹿」の本当の意味は。――すいません、現在製作中の16話かその次の17話で明かしますのでもう少し待ってください。 (↑駄目作者) >>香奈枝が四組に派遣された理由 そちらの振って下さった番号で説明しますと。 香奈枝の関わらされた理由は、確かに当人には何の関わりもありません。④と⑤は香奈枝がたまたま一夏と親しい仲である事から。 ②と③は香奈枝である必要は薄いのですが前述の理由で。⑥は完全に姉の欲目です。というかむしろ自分でやれと言われて当然です。 そして①にいたっては勝手な目論見です。当人が事情を知ればそちらと同じような反応を返すでしょうが。 前回のせんさんへのお返事で書いたとおり『セシリア絡みで積極的に動きすぎた』ゆえに目を付けられたのです。 出る杭は打たれてしまうのです。――その反発で、大きく飛び立たせる為に。 ……こんな扱いを受けているキャラを見て、全員ではないにせよ不快に思われる方が出てくるのは当然です。 ただここから大逆転する(予定な)ので、もう少し待ってはいただけないでしょうか。 >>代表候補生への対応 香奈枝の言葉に関しては、とりあえず前述の通り、ある誤解が生じています。 更に、前回の他の方へのお返事で書いた事ですが。大切なのは「自分で無理と判断するなら我々を頼れ」の方なんです。 しかし香奈枝はその辺りをスルーしています。この辺りは誤解と誤解が重なっているので、ややこしくなっています。 一人称視点の弱点ですね、これ。……。いや、筆者の力不足なだけか。 >>セシリアの発言 これは私の中ではもう終わった話題でしたが……。指摘を受けて見返してみると、なるほど、と思いました。 千冬や麻耶に関しては、8話の言葉が全てです。ちなみに、もしあそこでセシリアの心がそのままの場合……。 クラスを纏めるなんて事は無理ですね。半分が日本人なのに、あの発言。香奈枝以外にも、反感を抱いた女子がいたことでしょう。 もしもそのまま一夏や香奈枝が何もしなければ、流石に不味いと思い教師達が動いたでしょうけど。 決定戦の前日に『箒もセシリアや一夏、他の生徒達と変わる事は無い』と言ってみれば、セシリアからは特に反応もなく。 また山田麻耶が言っていたように、日本人の生徒とも話していたりもしています。結果としては、決定戦翌日の 『今回の事の発端に関して。わたくしに色々と失礼な言動があった事、謝罪いたしますわ』 で、この問題は終了といったところでしょうか。教師が乗り出す前に、生徒間で決着がついてしまったのです。 ただし、一夏や香奈枝を除くクラスの全員が納得しているかといえば無論そうではなく。 中には、セシリアへの反感がくすぶっている生徒もいるでしょう。……もしかしたら、それが爆発する日が来るかもしれませんね。 >>千冬の性質 とりあえず、このSSにおける千冬の設定及び予定を述べさせていただきますと。 弟を育てたりと苦労しているが、若干24歳であり精神的には完璧ではない。若干の精神的成長もあるかもしれない。 基本的には全員をほぼ纏めて育て上げる。希望者がいれば特訓を施す。出る杭を打ち、その反発を望む。 口調はかなり厳しい。特に慣れない人間にとっては、重圧を感じたり言葉の意味が曲解される事もある。 ……って感じです。本編とは少々異なるかもしれませんが。このような感じで進めていく予定です。 >>IS学園(千冬)に正義はない~~ ……微妙に先の展開にかすってるから困った。うん。 >ふぉるてっしもさん お返事を感謝します。……確かに筋が通ってないんですよね。 >>教師&代表候補生&クラス代表としての責任放棄 簪は、はっきり言ってしまえば問題外ですね。だからこそ周囲はそれを変えようとしているのですが。 しかし今現在、目論んだ者達すら予定外な方向に進みつつあります。 そして教師陣ですが……このあたりは香奈枝一人じゃどうしようもできないですよ、こちらは。 学校という「組織」の体質を生徒一人で変えるのは無理ですから。ただし実はこちらも……。 >>話を通しておくのが~ 話を通しておく事、それはそちらが仰られるとおり当然です。社会人ならば。 ただこれはバトルロイヤルへの変更と同時に決まった為、話を通しておく時間が無くなったのです。 まあこれもまた他人の都合であり、香奈枝からすれば迷惑千万でしょう(布仏本音の方は少々事情が異なりますが)。 >>色々ふざけた事~ あれが彼女の地……というかああいったキャラなのではないかと思うのですが。……歪曲してますかね、私? ……最後に一言。すいませんが、香奈枝は主人公じゃないんですよ? 本当に。 なんで誰もが一夏を主人公だって思わないんだろうか(A.作者自身の描写力不足) >ケットさん お返事ありがとうございます。○に関する指摘はまるで想定外でした。 >>軍隊では~ そんなイメージですよね、軍隊……。まあIS学園も軍人を育てる部分があるけど。……何処まで描写したらいいものやら。 >>○について はい、○が六個並んだ箇所は六文字です。一応全て偶数です。 例:織斑一夏は唐変木で女心が全く理解不能状態な人間である。 ↓ ○○○○は○○○○女心が○○○○○○状態な人間である。 >hirogoさん いつもありがとうございます。文脈・言い回しの失策が多くて申し訳ありません。 >>男同士の会話~ 確かにそうです。一夏にだって、弾や一馬などそういう会話をしそうな相手もいそうなのですが。 弾 「一組の○○って、可愛いよな」 一馬「俺は■■の方が好きだぜ。なあ、一夏は?」 一夏「いや、俺はそういうのは別に……考えた事ないなあ」 二人「……」 一夏では、この話題はを振ってもそこで終わりそうです。だから彼にはこの手の話題は振られないようになっていきます。 更に中学時代には鈴がいますから、弾もそういう話題は振らないようにしていたり……という(妄想)設定にしました。 ちなみにアイドル云々も、一夏自身ではなく他人がやっているのを見ただけです。 >>同室者 ……私の頭から完全に消えていたようです(汗) セシリアがアレなキャラになるので、こちらの判断で修正しました。 ご指摘ありがとうございます。そしてごめんなさい、同室者(仮名)さん。 >>安芸野将隆 これから色々と絡んできます。しかし濃いキャラではないので、版権キャラと絡むと埋没しそうな予感が今から……(汗) >>IS操縦者 千冬の教育方針は『ある程度放任、必要なら干渉、望むなら補助』といった所でしょうか。 しかし、これを私が上手く描写できるかどうかが問題だ(汗) あと、モブ生徒に関しても『代表候補生だろうと一から学んでもらう』発言、また黒ウサギ隊を指導した時の話ですが。 『特に私にだけ特別な訓練を施したと言う事は無いが~』とラウラが言っているので、同じ訓練を施すのでは、と考えております。 >>言い回し ・同時に~ →悪い兆候『でも』の方が良いと判断しましたので、修正いたしました。 ・こんな事が~ →そちらの意見を参考にし、文章全体を弄くってみました。自分の書きたい事を読者の皆様に伝えるのは難しいです……。 ・貴女と貴方 →女性同士なので『貴女』に統一しました。 ・女子軍団 →盛り上がり、をつけた方が良いと判断しましたのでそのようにしました。 ・調べられないだろう →自分でも調べた、という感じを出す為『調べられないんだよなあ』としました。 >ゆゆゆさん 再度のお返事、ありがとうございます。13話は久しぶりに誤字脱字以外での改訂の多い話でしたが。 そう言っていただけると、とても嬉しく思います。 >>感想返しの中にあった事 「持ち主」=「その事情を有している個人もしくは集団」なので貴方の書かれた「もっと整備・裏方にも意識を向けてくれ~~」で正解です。 代表は一人、代表候補生は数人だとしても。整備や裏方は、はるかに人数が多いんですよね。 だけど、原作でもこの作品でも一般生徒が専用機への憧れを隠さないでいる。それはそれで当然なのですが。 二年次からは分かれる整備コースや裏方への意識はその分、低くなるわけで。 華やかな部分に目が行くのも当然ですが、もう少し他の面も見ようよ……ってわけです。 学園OGの卒業後の進路がどんな割合なのか不明なので、推測と憶測でしかないのですが。 中にはタレントとかもいるようですし(東大などをでて芸能界入りするようなもの?)。 >eyeenoさん 感想を、ありがとうございます。四組担任への指摘は、弱点を突かれた思いでした。 >>四組担任 ……この人がさっぱり解らないんですよね。仕方が無いので、今の所触れていません……。 一般的には職場放棄に当たるかもしれないので、学園としての対応だと思っているのですが……。IS学園だしなあ。 >>一組メンバー むしろ一夏・箒・セシリアに割って入らんとするしたたか者がいたり…… まあこれは裏設定ですが。あと、香奈枝のポジションは一部代役を作っています。 >>四組生徒 簪からハンカチを借りた直前にトイレにいた生徒のように「もう好きにすれば?」状態です。 だからこそ「四組生徒の意識改革」なんてものも目論みの一つにあったりするのですが。 >>性格はさておいても~ その解釈はきわめて自然だと思います。そのあたりの千冬と香奈枝のすれ違いが、これから思わぬ事態を招きますが。 ただ、今回描写した『女生徒と千冬の原作描写』を見る限りではそうでもないような気がしてきます(汗) 皆様が色々な感想や指摘を下さり、どのような しかし、ここまで皆さんの指摘を受けるようだと、少々やりすぎたかなと思ったりもします。 ……いえ、もしかして私の書く千冬って『原作と比べても』きつ過ぎるのですかね? いえ、ここまで皆様にフルボッコだと、作者は千冬を無意識の内にヘイトしているのではないかと(汗) 2012/Jan/18(Wed) 03:52 pm
ただ、最近の展開で少し気になることが。 まず、四組の担任は何をしているのか、ということ。 裏事情で宇月さんにこの話を持っていかなければならないのはわかりますが、他のクラスに依頼するというのは対外的にどうなのかと。 また、1組のメンバーとしては、宇月とのほほんさんの行為が利敵行為に映らないかということ。 無論千冬からの命令なのは知っているわけですが、それにしてもどうかと。 同時に四組の生徒も面白くはないでしょう。 最後に、千冬のあの物言いで、宇月さんが自分に頼ってくるわけが無いだろうということ。 性格はさておいても、あそこまで脅しをかけた教師に相談を持ちかける生徒はいないでしょう。普通は即制裁されると考えます。 色々書いてしまいましたが、次回を楽しみにしております。 2011/Dec/30(Fri) 10:07 am
そのおかげか、13話と14話が上手く噛み合っていると思います。 感想返しの中であった、 >ちなみに各事情の持ち主は下記の通りです。順番は上から「明かしてもいい順番」です。 ・整備のアピール →整備課(及び関連企業) ですが、 ・整備のアピール →一年生全体、というか整備などの裏方面を軽んじやすい生徒たち の様な気もしますが…… 整備課(及び関連企業)が「もっと整備・裏方にも意識を向けてくれ~~」と希望しているって意味なんでしょうか? 次回も楽しみに待ってます。 2011/Dec/29(Thu) 01:01 am
>そして芽生えてまた生えて ……妙なイメージしか生まれないのは私の心が穢れているからでしょうw >そう言うのは、男同士でする話じゃ無いような気がする。 え? そうかなあ……? 一夏君がおかしいんだと思うんですけど……そうですよね? >わたくしの部屋で最良の一時を過ごしたかった 同室者は? ねえ、同室者は? >ようやく安芸野将隆はIS学園に入学 出番はいっぱいありそうですねw ***** IS操縦者は個人での判断を必要とする状況が多いと思うのです。 場合によっては国家も選択しなくてはなりませんよね? 教師からの直接的指導でそういったものが育まれるとは余り思えません。 織斑先生の教育方針が、ある程度放任に見えるのは仕方がないと感じています。 ……まあ、一般モブ生徒への指導はどうなっているんだと疑問は湧きますけど。(汗 ***** ([14] そして芽生えてまた生えて) >同時に、悪い兆候であった。 ⇒『同時に、悪い兆候でもあった。』 (余り修正の必要性はないんですが……表現上の意味合いでこうされているならスルーしてください) >……とはいえ、こんな事が公に出来るはずもない。 >アルゼンチンは中国ほど多くISを所持してないから、彼女まで専用機をまわせなかったみたいだけど。 ⇒……とはいえ、こんな事は公然と口に出すべき話題でもない。 ⇒『聞いた話だと、アルゼンチンは中国ほど多くISを所持してないから、彼女まで専用機をまわせなかったみたいだ。』? (「ファティマ嬢が専用機持ちでない」というのは既に皆の知っている事実なので「こんな事が公に出来るはずもない」という表現はおかしいです。 「みたいだけど」については……会話文の直後『ファティマとIS同士の通信(略)』の部分は前置きみたいな内容なので、実質『良いって。(略)専用機は無いし』から直接この文に繋がる訳です。単体ではなんらおかしい所はないんですが、繋がりを考えると少し不自然かなと) >貴方 >貴女 (発言者も言われる側も同一の場合は、どちらかに統一した方が) >女子軍団も一瞬で瓦解し。 ⇒『女子軍団の盛り上がりも一瞬で瓦解し。』? (「あっという間に女子の渦は消滅する」に続くので、「瓦解」するのが「女子軍団」だと意味が重複しているように思えます) >機密事項だろうし、普通じゃあ調べられないだろうし…… ⇒『機密事項だろうし、普通じゃあ調べられないだろうから……』? 2011/Dec/28(Wed) 10:01 pm
○を数えてみましたが、三つがないのがいろいろと…六つを数えるべきでしょうか? 2011/Dec/28(Wed) 07:28 pm
それに教師側としても、前もって話を通しておくのが社会人としての筋ではないかと思います。 千冬も色々ふざけたことを言っていますが、責任転換にも程があるかと。 簪が断った以上主人公たちにはどうにもできないですし。 他の方も書いてましたが、給料分の仕事くらいしろと言いたくなります。 2011/Dec/28(Wed) 06:59 pm
問題発生が発生した時に、問題の当事者に言っても聞かないから、聞き分けの良い子を無理やり巻き込んで解決しようとする教師・・・最悪です。問題の当事者をどうにかするのが教師の役目、給料貰っておいてそれに授業料払っている生徒を巻き込んでどうにかしようとかモロ給料ドロボー。(原作読んでませんから、IS学園も学費がいるかはわかりませんが) 制裁発言は脅しだとしても、根本的に筋違いでしょう。拒否権もなく、納得いく根拠もなく仕事押しつけられて、正論言って相手が怒ったら、仕事押し付けて来た相手現れて「馬鹿か貴様は」「何処の世界に、手伝うべき人間に喧嘩を吹っかける奴がいる。お前、責任を放棄するつもりか」・・・キレてもいいですか? 事情を聞いて、どちらの言い分に理があるのか分からんのか?香奈枝が喧嘩を吹っかけた様に見えたか?一方的に押しつけられた仕事だけど、手伝おうとしたら相手に拒否られて、クラス代表である責任を放棄しているからそれを指摘して、理由を聞いたら逆上して叩かれたんですよ。 どの角度から見ても怒られるのは、責任放棄してその理由も話さずに、手を出した簪でしょう。なのに「馬鹿か貴様は」「何処の世界に、手伝うべき人間に喧嘩を吹っかける奴がいる。お前、責任を放棄するつもりか」・・・千冬は生徒に菩薩になれとでも言いたいのか? この「本来、非がるのは簪だけど、聞き分けが悪く言っても効果が無さそうだから、強引に関わらせた聞き分けの良い香奈枝に押し付け様」という教師という仕事を完全に舐めてる考えに吐き気がします。 香奈枝が四組に派遣された理由 ①打鉄弐式の完成と、更識簪の意識改革 ②どうしても地味になりがちな整備という一面のアピール ③四組の一部から起こりつつあるという、一組への不満解消 ④宇月香奈枝を織斑一夏の(=白式の)専属スタッフとして成長させる目論見 ⑤日本の代表候補生である簪と、織斑一夏の架け橋になって欲しい……という政府 関係者の皮算用 ⑥一夏を『鍛えて』おく必要 とり鳥の回答 ①香奈枝全く関係ない。どうにかしたいなら給与貰ってる教師がどうにかしろよ ②香奈枝全く関係ない。どうにかしたいなら給与貰ってる教師がどうにかしろよ ③香奈枝全く関係ない。どうにかしたいなら給与貰ってる教師がどうにかしろよ ④勝手な目論見。 ⑤勝手な皮算用。 ⑥お前の弟の女の見る目の無さとか知らんがな。 まとめ IS学園の教師(千冬)は特定の生徒以外は道具としてしか見ていない。問題の解決という教師の役目を生徒に押し付けているのに、悪びれる様子が全くない。それが当たり前だという態度。その証拠が義務でもないことを香奈枝にやらせる時に、頼むのでは無く、一方的な拒否をさせない「やれ」という態度である。これが教師と生徒か?まるで王様と奴隷だ。 事情を話せない場合でも、頼むことは出来る。香奈枝の性格なら事情を話せなくても、真摯に頼めば余程のことがない限り断ることはないだろう。だがそんなことは無視して「やれ」と命じる。そして問題が起これば道理(手伝いに行ったら相手が手伝い拒否、クラス代表としての義務の放棄、理由は説明しない、叩かれる、それでも話を聞こうとしたら謝りもせずに逃走)を無視して「馬鹿か貴様は」「何処の世界に、手伝うべき人間に喧嘩を吹っかける奴がいる。お前、責任を放棄するつもりか」と暴言を浴びせかける。 千冬が厄介事を聞き分けの良い香奈枝に押し付けているのでは無く、本気で香奈枝が悪いと思っているなら、千冬の中で香奈枝と簪は同じ生徒ではないのだ。専用機持ちで、代表候補の簪は貴族でそうでない香奈枝はただの平民なのだ。だからどんなに簪が悪かろうが、相手がただの平民な香奈枝ならば正論だろうが「貴族が怒っているだろうが、つまりお前の口の利き方が悪いんだよ。どこに貴族を怒らせる平民がいる。平民なら貴族を怒らせるんじゃない。お前、平民の責任を放棄するつもりか」ということだろう。 その証拠の一つが、セシリアの日本侮辱とも言える暴言の数々の教師達のスルーである。この発言を専用機もなく、代表候補生でもない生徒が言った場合はどうなるのか?恐らくスルーされないだろう。専用機を持つ、代表候補がそれだけ優遇されている。その証明がセシリアとは比べられない、暴言とは言えない香奈枝の発言一つで、全て香奈枝が悪いと言わんばかりの千冬の暴言である。 その思想なら千冬の頭の中では、世界一の自分とただの生徒では王様と奴隷なのだろう。だから何かを頼むことなんてしない。「やれ」と命じるだけ、千冬は仕事を生徒に押し付けたのでは無く「私は仕事をしている。ただ、道具(一般生徒)を使って仕事をしただけだ」という認識なのだろう。同僚も上司も誰も世界一には注意することが出来ない、IS動かすのが上手いだけの24歳が暴走して、生徒の人生を狂わす。 千冬はやはり束に懐かれるだけあって、頭がどこか壊れている。そしてそれに育てられた一夏も知っての通り頭がおかしい、箒も情緒不安定だ。類友だろう。そもそもIS動かすのと教師としての力は全く関係ない。IS動かすのが上手いだけなら実技だけ受け持てよ。どう見ても人を育てる力ないから、心のケアとかモロ無視でラウラも暴走してたし、その後始末を弟にまる投げとか正気を疑う。 IS学園(千冬)に正義はない。登場した安芸野や???がIS学園(千冬)アンチになって千冬がボコボコされる展開を見たいです。もちろん香奈枝は幸せになります。 千冬「何処の世界に、手伝うべき人間に喧嘩を吹っかける奴がいる。お前、責任を放棄するつもりか」 とり鳥「何処の世界に、要請してわざわざ来てくれた手伝いを拒否して、他人に迷惑かけまくっているのに理由聞かれても答えず、答えないから言われても仕方ない的外れでもない推論言われたら、逆上して手を出す専用機持ちの代表候補生と、学園で問題が起こったら、その解決を当事者でない生徒に押し付ける教師がいる。お前ら、給与貰っているのに責任を放棄するつもりか」 2011/Dec/29(Thu) 12:15 am
それらを参考にし、13話を少々補足してみましたので宜しければ見てください。……今回のレスは無茶苦茶長くなったなあ。 >hirogoさん いつもながら、ご指摘が身に染み入ります……。 >>お前に直々に~~ 当人が最後で言っているように、脅しです。まあ、付き合いの短い香奈枝にそんなのを見抜けというのは無理ですが。 ただし「何もしようとせず」「誰かに助けを求めたりもせず」「ただ時間を浪費し、責任を果たさない」ようだと制裁が下るでしょう。 実は本当に大事なのは「自分で無理と判断するなら我々を頼れ」の方なんですけどね……。香奈枝は、まだまだ気付いていません。 >>言い回し ・自分の嫌な事を自分でやるなんて そちらの意見を参考にし「自分が嫌う事を自分でやるなんて~」と変えてみました。 ・『無理』の重複 二個目の無理を「ほとんど不可能」と変えました。……重複にも気付かないとは。何か悪化しつつある……。 ・一夏自身にも~ 一夏自身にも、しっかりしてもらわねば~とさせていただきました。何で気付かないかな自分、この言い方がおかしい事に……。 ・あいつ、女を~ 女性に対する警戒心がないといいますか……。女性に囲まれると、上手く対処が出来ない部分なども含まれます。 たとえば優しく近づいてきた女性スパイに、ホイホイ乗せられそうですし。そちらが仰られるように鈍感さなども含まれます。 ……ただこれ、実は原作4巻(そして最近出たOVAに該当する部分)の台詞をほぼそのまま使った物だったりします。 この頃から危惧していたんじゃないか、といった感じで使用いたしました。 ちなみにその前には「変な女に引っかかりはしないか気がかり」とあったりしたのですが。 一応学園内に限定される為、変な女=生徒という事にもなりかねない為に使いませんでした。 >せんさん 感想、ありがとうございます。さて…… >>権力、暴力を笠に着た~~ そう言われて見返してみれば……わりとその通りに見えてしまいました(汗) ただ、下記のゆゆゆさんへの回答もあるとおり。彼女は基本は放置、やばそうなら手助けというパターンです。 香奈枝がどうしても駄目そうならば助けますが、ギリギリまでは見守ります。 ……しかしこれだけ言われると言う事は、三人称視点時の本文の地の文での説明・一人称視点時の心情解説が足りていないのでしょうね。 もっと説明を増やさねば。そしてhirogoさんから指摘され続けている言い回しの使い方も、向上させねば……。 >>末永く使い潰す 思いっきり教師陣・生徒会・さらには政府レベルにまで目を付けられている彼女ですが。 実はここから更に苦難が待っています。○○○○の○○を聞いたりとか。○○の○○○○○○を目撃したりとか。 あるいは二学期になって……とか。それから逆算するに、この辺りから普通の生徒レベルを脱却させないとならなくなりました。 つまりは、ラスボスに対抗させる為にストーリー序盤からHardモードに入っているようなものです。 『使い潰される寸前まで酷使して成長させなければ間に合わない』のです。……あまり良いやりかたでないのは、承知の上なのですが。 そしてストーリー上の原因は、彼女自身だったりします。セシリアの暴言につっかかり、一夏へ協力した彼女。 その次の話から、新聞部でブルー・ティアーズの情報を集めたり、訓練に手を貸したりと積極的に動いています。 実はこの積極さゆえに、あの時点である程度目を付けられていたりします。 生徒会に目を付けられたのもセシリア戦直後の本音レポート(仮名)によるものですし。 政府には「一夏のIS起動の第一発見者」ということで、既にチェックされており。その上、彼とある程度親しい為に目は付けられていたのです。 ……これを本文中で説明しておけばよかった、と後悔いたしました。もっと後で使う予定だったので、ここでは隠していたのですが……。 説明不足になっていては本末転倒ですね。 >>ワンパターン 確かに悪いワンパターン化しつつありますね。巻き込まれタイプのお約束、ですが。予定では。 ・自分から蛇がいるかもしれない藪に足を踏み入れる。しかし出てきたのは『予想以上の』大蛇。 ・自分から蛇がいるかもしれない藪に足を踏み入れる。しかし出てきたのは蛇じゃなくて虎。 ・蛇が居ない筈の藪に足を踏み入れる。すると蛇が『後から』飛び込んでくる。 ・多人数で蛇がいるかもしれない藪に足を踏み入れる。多くの人が踏み入れたのに、貧乏くじを引く。 ・どんな蛇が潜んでいるか『解っている』藪に足を踏み入れざるを得ない状況になる。覚悟完了して踏み入れる。 薮蛇、で例えると上記のような展開があります。しかしこれ、結構似たパターンになりそうなので……。 仰られるとおり、別の方法を考えて脱却を図らないといけないですね。 予定では、クラス別対抗戦の後で一夏と香奈枝に心境の変化が訪れますので……そこからかな。 ……ただ、一つだけ言わせてください。 『積極的でないので主人公を無理に原作キャラやイベントと関わらせる』とは……一夏の事ではありませんよね? 今回はセシリア&香奈枝のダブル視点でした。うーん、主人公が目立たない回だ。 (七話あとがきより) ……香奈枝、主人公じゃないのになあ。うん、一番目立ってるけど。一夏も頑張らせよう、本当に(マジで危惧) >ゆゆゆさん またのお返事ありがとうございます。 >>事情説明 千冬は、その辺の事情は明かさない人に見えました。何せ、中学時代の一夏に自分が何をやってるのかさえ明かさない人ですし。 あと、事情は一部だけ説明しています。データ収集の腕がかわれた事、整備への関心の高さも本当です。 あくまで「こいつ、使えるの?」「こういう奴だから、大丈夫じゃないか?」程度の理由付けですが。 そして下手に話してしまうと、(名目上は)一般生徒である香奈枝がもろに危険な立場に置かれるのもあります。 話していい事情もあるのですが。ちなみに各事情の持ち主は下記の通りです。順番は上から「明かしてもいい順番」です。 ・整備のアピール →整備課(及び関連企業) ・一組への不満解消 →四組、というか一年生全体。一夏と親しく整備志望の香奈枝が最適と判断された。 ・打鉄弐式の完成~ →倉持技研+四組 ・専属スタッフ →政府関係者+学園上層部の一部。更に生徒会→本音→香奈枝→一夏のラインも作ろうとしている? ・架け橋 →本文どおり、政府関係者の皮算用 せんさんへの返事でも書きましたが。ストーリー的には、ここで香奈枝に修行を積ませる必要が発生したというのも原因です。 まあ、これも本人達からすれば『瓢箪から駒』になったり……。 >>ここではちゃんと指導を~~ 事情説明とは逆に、指導はきちんとしてくれます。ただし『当人の意志が無ければ』必要以上の事はしません。 好例がセシリア戦の前の一夏への打鉄貸し出しで、一夏が望んだからこそ特例としてアリーナの深夜使用を許可したわけです。 望まなければ貸し出す事も深夜にアリーナを使わせる事もしなかったでしょう。更に前日には届いていた白式の情報も、知る事が出来ました。 この逆が白式初起動の時で、本来なら事情を説明して初期化と最適化が終わるまで待ってもらうことも出来ました。 しかし一夏からも周囲の二人からもそんな要望は無く。結果『何も言われなかったので』そのまま試合開始となりました。 一応知識の勉強もしているのですから、この辺りは言わなかった方が悪いのでしょう。 初期化や最適化に関する説明は香奈枝からされたわけですから、それらを知らないというのは通りません。 だからあの七話冒頭に、千冬の台詞は全くありません。準備が出来たかどうかを訊ねる台詞まで、完全に無言です。 当人達は実戦にのみ目がいっていて、その事前準備の段階を綺麗に忘れていたのですね。 ……もう少し細かく説明しておくべきだったな、と思います。 追伸:前回の私の返事にも書いたことですが。「○○○○○○に○○する」の事を書き忘れていて申し訳ありませんでした。 >タカさん 感想をありがとうございます。では…… >>代償 ……作者としては、ただの脅しだったのですが。皆さんの反応の大きさに驚いております。勿論本気でやるわけではないのですが。 そもそも「本気で怒っている」といっても香奈枝の視点での話であり。一夏辺りが見れば「ちょっと本気で怒っている」レベルです。 「自分で何もやらず、かといって人に助けを求めず、ただ時間を浪費する」という最悪の選択をしたら制裁が下る、という話なのです。 その事態には至っていませんので、千冬が香奈枝に「代償」を払わせることはないのです。 まあ世界最強の教師に一般生徒が怒られたわけですから、どうしても(生徒視点では)必要以上に厳しく感じてしまうのですね。 >>報酬 本編では明らかにしていませんが。下記のような報酬(?)が用意されています。 ・本来よりも早い整備の実体験。整備志望の彼女からすれば、かなりのラッキー。 ・日本代表候補生とのツテを得る。協力が叶えば、整備課との縁も出来る。 ・専用機の建造に関われる、というのはかなりレアな体験。しかも一年生が。 ・完成させれば、将来に就職の際に優位になる実績となる。何せ、ISを生徒だけで組みあげる手伝いだし。 最後の一つは成功しなければ文字通りの「使い捨て」になりかねませんけどね。まあツテというのは意外と役に立ったりします。 某ファースト幼なじみとか。あと、生徒会・千冬から見ても「虚に教えてもらってまで協力しようとする」のは意外だったのです。 「この位はやってくれるだろう」→「そこまで深く関わるのか?」といった所でしょうか。 しかし、報酬の事を言わなかったのは……千冬がそういうキャラだと表現する部分も含め、私の説明不足ですね。 せめて最初の部分だけでも、香奈枝の思考として表記しておくべきでした。反省する点がまた一つ増えましたね……。 >>倉持技研 白式に力を入れすぎた結果はどうなるのか、については明かせない方のネタバレになります。実は、こちらの事情も少々変わっています。 白式の一件だけではなく、別のことも絡んでいたり……。だからこそ、簪に打鉄弐式が託されるという事態になっていたりします。それは……。 ただ、ある程度の代償はこれから払ってもらうことになるでしょうね。 2011/Dec/28(Wed) 10:29 am
ただ今回の話で気になったのですが、織斑先生の、もしも責任を放棄するつもりならば、お前に直々に『代償』を払わせてやるか、の発言に無理があるような気がします。 『代償』を払わないといけないのは本来完成させないといけない倉持技研やほかに完成させる案があるのにそれを使わない簪だと思うのですが。 原作から判断すると倉持はISの製造や研究で、簪は候補生という立場で、政府から支給金がもらえるという分かりやすい形で利益を得ているわけですが。 宇月だけは自分の時間を削って、多少ISに触れるだけで大して利益もないのに責任だけが大きいという、彼女にも報酬とまではいかなくても何らかのプラスとかないと、ただ使い捨てのように感じてしまいますね。 次回、簪とどのように関って行くのか楽しみにしてます。 2011/Dec/25(Sun) 12:09 pm
・打鉄弐式の完成と、更識簪の意識改革 ・どうしても地味になりがちな整備という一面のアピール ・四組の一部から起こりつつあるという、一組への不満解消 ・宇月香奈枝を織斑一夏の(=白式の)専属スタッフとして成長させる目論見 ・日本の代表候補生である簪と、織斑一夏の架け橋になって欲しい、という政府関係者の皮算用 ・一夏に関する恋愛騒動を、宇月無しで上手くやれるようにする 今回出てきたこれらの事は、宇月さんと一夏に話しておいた方がいい……というか、教師たちの勝手な都合と思惑に巻き込んだ(しかも目論見の数が多過ぎ)のだから宇月さんには話しておくのが当然だと思うのですが…… 原作でも他の二次小説でも千冬は、始めだけ&最後までキッチリと指導しない&中途半端にしか関わらない、といったことしかしない感じですが、ここではちゃんと指導をしてくれそうですね。 これからの展開に期待しています。 2011/Dec/20(Tue) 11:51 pm
こう書くと織斑先生は学園物によく居る最低教師のように見えますが、実際今のところ私の目にはこんな感じに映っています。 おそらく、積極的でない主人公を無理に各種原作キャラやイベントに関わらせようとしているためじゃないかと思いますが この調子が続くと悪い方向でワンパターンになりますので早めの脱却を図ったほうがよいかと思います。 2011/Dec/20(Tue) 08:12 pm
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