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何と言うか恐ろしい具合になってまいりましたね-。他人事というより事態に直球で巻き込まれている身です。 リアルに描くとすれば、結構きついと思いますよ。むた様の例えが近いかと思います。 やはり軽音部中心で描写するので、学園生活が軽音部に傾倒しているような印象になってしまうのですよね。夏音はきちんと男子高校生の学園ライフを満喫しております。 そこら辺もちょっとずつ描いていきたいです。 ちなみに。私ならハーレムとか勘弁です。×ゲームです。 2012/Mar/15(Thu) 08:01 pm
部活ハーレムっていうのは漫画ラノベなんかでよく見る設定ですけど現実で考えると結構キツそうな印象。体験したことは無いですが。 2012/Mar/14(Wed) 09:22 am
現実に澪っぽい女性がいたと仮定します。落とせる気がしません笑 女性は視線とかに敏感ですからね。下心丸出しの発情期真っ最中の男子高校生とかは回避されそう。女子が持ってるスルースキルというか回避する力とかをリアルに描くとちょっと嫌な感じになりそうだったので、やめました。 ナンパされる夏音。街中で雑誌のスナップ写真を求められる夏音。連絡先を知りたいな、と思われる夏音。 それも全て同性から!!! まあ夏音の容姿設定だったら性別問わずにお近づきになりたいって人が多いとは思います。 日本人って外国人の人と知り合いになりたい! って人が案外多いんですよね。 実際にSミュージシャンの現場に立ち会うような機会もなかったので、友人から聞いた話を参考にします。 日本におけるスタジオミュージシャンはもちろん日本の音楽についてめっっっっっちゃ勉強していないとだめだったりします。大抵は外国のプレイヤーをよく参考に出されるらしいのですが、そこら辺は知っていた当然。たまに80年代のこのバンドのサウンドを、とか。○○の音みたいなの、とか求められるらしいです。 そういった意味では、夏音が日本でスタジオ・ミュージシャンをするのは難しいかもしれませんね。 とはいえ、既にプロとして成功しているという実績があるので、夏音に依頼するということは夏音の味やら音を欲しいと思われるわけです。 このPは甘い考えでこの人なら何とかしてくれるんでは! みたいな。ざっくばらんに言えば、この有名カリスマ美容師なら理想の髪型にしてくれるんでは!? みたいな感覚に近いものを持っていたのでしょう。 2012/Mar/13(Tue) 08:08 pm
今回登場の彼は典型的な恋愛初心者の童貞男子君といった感じですね。 がっついてしまって失敗するタイプ。澪のような難しい娘はゆっくりと時間を掛けて距離を縮めていかないと、劇的なイベントでもない限りは上手くいかないような気がします。 同性からナンパされまくってる夏音に吹きました。まあ、彼の容姿では無理からぬことかと(笑)。 冒頭のプロデューサー(笑)は、ああ、いるいるこういうの、とか思わず納得してしまいました。 力量もないのに分を超えてでしゃばると、全体の質を落としてしまうのはどの業界でも同じだとは思いますが。 しかし、前回のような引きの後にこういう幕間的な話が来ると何だかホッとしますね。 2012/Mar/13(Tue) 12:09 pm
そういえば、と名字が一緒だったのを思い出したので登場させてみました。 >>安藤龍一さま たしかに受け手と送り手の求めるものに差がある場合、悩みます。ただ一度有名になってしまえば、ある程度のマーケティングというか、ついてきてくれる人達が求めることってのが分かるようになってきたりするんでしょうね。 波乱が待ち構えている、みたいな終わり方でしたが。すぐに事態がどうこう動くわけではないです。ただ、ちょっとその辺りも含めて描写不足だったと思います。 何とか持ち直していきたいです。 >>ヤマトさま いつも感想ありがとうございます! 2012/Mar/12(Mon) 08:20 pm
2012/Mar/12(Mon) 06:26 pm
いつも楽しく読ませていただいてます。 老人ホームでの交流。わたしは演劇でしたが、学生時代に何度かありました。 病気や事故に遭わなくても年齢と共に目や耳が不自由になることはあるので、その点では共感しやすかったのを覚えています。 夏音の不安は分かりますが、それは発信する側と受け取る側の存在する事柄では必ず起こり得ることではないでしょうか。 わたしの場合、見え方や聴こえ方が健常者と違うのは自覚してますが、それならそれで、自分なりの楽しみ方をしているつもりです。 それが音楽だと曲の好みとかに反映されてたりするんでしょうね。 あずにゃんは初ライブとても充実していたようですね。 練習中は失敗しないことに固執するあまり、追い詰められてしまったようですが、他の部員からの助言で肩の力を抜けたようで良かったです。 さて、ライブ後の打ち上げの席。夏音の表情が波乱へのカウントダウンのように見えました。 彼を取り巻く状況が表面化する日も近いのでしょうか。 ハラハラしつつ、次回も楽しみにしてます。 では。 2012/Mar/12(Mon) 11:39 am
この調子で3-2キャラもドンドン登場な流れに… 2012/Mar/12(Mon) 11:06 am
感想ありがとうございます。 それは過分な褒め言葉です。まだまだ語彙も足らず、未熟な描写にくわえてストーリー展開も荒削りです。 ただ、そのお言葉に少しだけ自信が湧いてきます。モチベーションがぐんと上がりました! これからもよろしくお願いします。 2012/Mar/11(Sun) 11:03 pm
今まで見たけいおん!二次で桁違いに面白い。 十桁くらい違う。 2012/Mar/05(Mon) 10:36 am
たしかに羨ましい能力ですよねえ。しかし、劇場版で唯の本棚がアップになるシーンがあったのですけど、バンドスコアらしきものがけっこうあったんですよね。 楽譜読めないって設定だし、でもタブ譜ならいけるのかー、ていうか唯もちゃんと楽譜買って練習してたのかー。とか想像してしまいました。 絶対音感の人の感覚は分からないので何とも言えないのですが、耳コピはコツとか知識とか蓄えていくとすぐできたりします。 夏音はなかなか空気読めないですからねー。仕方がないです。 2012/Mar/04(Sun) 08:17 pm
ファンとして早く感想を送らねばならん!! 第九話『パープル・セッション』の感想 唯はやっぱり規格外。忘れるのは早いけど覚えるのが早く、たしか一回聞いただけで曲をコピーする芸当も見せましたね。さらに絶対音感を持っているが自覚も無く、結局宝の持ち腐れである。唯が一人で練習していた場面て1年生の時と卒業直前(映画)の時ぐらいしかない気がする。アニメの曲はオーバーだと思うけど唯は群を抜いている。 第十話『澪の秘密』の感想 まさかの澪さんリバウンドですか!? そして、夏音が再度触れた乙女の逆鱗、私はいつも気をつけています「口は災いの元」。 さらに、なんか所々ラブコメ展開(ぽい?)が起こっている・・・のか? 2012/Mar/04(Sun) 06:34 pm
ええ、そうなのです。澪にはドラムを体験させる、っていうのは前から考えていたことでした。 わりと上手く繋がった気がします。ベーシストなら、ドラムのこと分かってないとなりやせん。このパターンで叩いてって口で伝えたりする時、何も分かっていないとだめですからねー。 もし、自分が耳が聞こえなくなったらどうしようと考えたことは何度もあります。もし、自分の好きな風景が見えなくなったら、と。 そうなったら小説を書き続け、音楽を続けるだろうか。 安藤さまはすごいと思います。どんな環境でも楽しむことができる、というのは才能です。 私の小説が少しでも安藤さまの娯楽になっているなら、これほど幸いなことはありません。これからも精進していきますので、よろしくお願いします。 2012/Mar/03(Sat) 03:00 pm
澪のダイエットネタ。前の二人の会話が伏線になってたんですね。 音楽やるのにも体力は欠かせませんよね。高校の音楽部の練習は二時間くらいの間の最初のほうで陸上部張りの筋トレをやるとか聞いたことがありますし。 オーバーヒートしたあずさはお疲れ様でした。 目の見えない人に色彩の素晴らしさを伝えるのは難しいですよね。 わたしは受け取る側(中途失明の全盲)なんですが、小説を書く時はそれを一般の方々にも伝わるように表現するのにいつも苦心しています。 耳のほうは両方に補聴器を着けていて何とか日常会話にほぼ支障ない程度の聴力です。 ちなみに、前回書いた実験をしたのは、盲ろう者(目と耳の両方に障害を持つ人のこと)の団体で、わたしも現在はそこに所属しています。 音楽サークルではないんですが、好きな人が多いので、機会があればまたやれるかもしれませんね。 2012/Mar/03(Sat) 11:24 am
感想ありがとうございます! アニメの描写とかはやりすぎな気もしますが、あのままで言うならやっぱり天性のものがあるんでしょうね。真面目にやっていると、たまーにセンスで自分より抜きんでる人間がいて、くやしーけどかっけー、ってなります。 下手に努力して、自信を持った人間にとっては少し……(濁し気味に終えます) >>安藤龍一さま そ、そうだったのですか? 凄く、驚きました。お話を聞く限り全て聞こえないというわけではないのでしょうか。 すごく真面目な話をさせてください。 バンドやってた絶頂期の頃、今までポシャってたバンドとは比べようもないくらいノリにノッてた時。物販、CDも売れるし、本気でプロを目指してた時。誰にも知られてなかった自分が知られるようになって、昔と変わらず妄想ばっかしてたんです。 もし、このまま超有名人になったらーーーってやつです。 でも、ふとこの言葉を知る機会がありました。 生まれた時から目の不自由な人に 空の青さをどう伝えたらいいのか? こんな簡単な事を出来ない 俺は芸人失格だ 大好きな芸人、江頭2:50です。エガちゃん! 今では江頭名言コピペっていうので、見られる言葉ですね。 意識していたようで、全然意識してなかった部分が見えました。自分が発信していく音楽の力で、自分は有名になったとして。例え武道館を満杯にできるようになったとしても、耳がきこえない人にはどうやったら自分のすごさが伝わるんだろうって。 自分の音楽が無かったら、何にも伝えられないや。 そんな風に思いました。ちょびっとだけ天狗になりかけてた私。有名になったら……駅とか、この電車の中で自分のことを知ってる人が増えるかも……とか……自分が優位に立てるのか、とか。 くっだらない妄想でした。 結局、そのバンドもポシャって、さらに次のバンドで力尽きて今に至るのですが。 もう本気で上を目指すバンドはやめて、趣味でしかやらなくなった現在、何でかけいおんの二次小説書いてますが、そういう方々に届くものを紡げたのだと考えると感慨深いです。 当時は、目が見えない方にも応援していただき、文章書くようになったいま、安藤さまに見ていただけたことは幸いです。 ちなみに。そのような実験は初耳でした。素晴らしい試みを考える方もいたものですね。 感心します。実際に動く人は、やっぱり偉い。 何かの機会があれば、ライブハウスなんかどうでしょう。狭いハコだったら全身で振動を感じることができますよ。 スピーカーの側で本当に耳がイカれて音が遠くなって、それでも響く低音がお腹の中心をずんずんかき混ぜてくる。会場の客が飛び跳ねて床が振動して……あんなライブ、会場が一体になるようなライブができたら、音が聞こえなくても楽しんでもらえるかも……って感じたライブがかつてありました。 いえ、これは全くの余談ですね。 音楽って良いです。安藤さまも音楽を楽しめる環境があるのならば、是非続けてください。 2012/Feb/29(Wed) 10:03 pm
やっぱり演奏シーンは良いですね。すごく引き込まれて、まるでその場で聴いているような気分でした。 実はわたし、耳が不自由なもので、昔は音楽が好きではありませんでした。音を外しては怒られてましたので、全然楽しくなかったんですね。 ですが、自分の好きな歌が出来て、自分でも演奏をするようになってからはすごく楽しかったです。 後、前に障害者のために風船を使って音の振動を伝えるという試みをしたコンサートがあったんですが、その時感じた会場全体が一つになったような音の波に受けた衝撃は今でも覚えています。 本当、音楽って良いですよね。 この作品を読ませていただいていて、久しぶりに自分でも音を出してみたくなってきました。 次回も楽しみにしてますので、頑張ってください。 2012/Feb/29(Wed) 09:14 pm
音楽関係は疎いのですが、それでも面白く読ませていただいてます 唯の天性の才能が梓に大きな影響を与えていきそうな展開ですね、先がとても気になります 2012/Feb/29(Wed) 08:43 pm
いえいえ! 感想、とても嬉しいです。ありがとうございます。 伊東さまも昔、音楽をなさっていたんですね。やっぱりバンドを経験してみないと、その難しさも辛さも楽しさも本当の意味では理解できないと思うのです。 私は自分の文章で何となくでもいいからそういうのを感じてもらえればな、といつも考えております。 特に伊東さまの仰るように、自分の音が混ざり合っている感覚。本当に一つのグルーヴになって曲を進めている感覚はやみつきです。 特に初めて一緒にやる人と音価を合わせていくような作業とか、面白いです。 言葉だけは頭にあったものの、真に前ノリ、後ノリってのを理解したのは結構後のことでしたなあ。 この小説では、そういうのをワリと簡単に女子高生が把握してできちゃっている風に書いていますが、実際にはとんでもなく難しいことなんですよね。でも、それができた時の喜び。 表していきたいです。 ありがとうございます。これからも、よろしく見守ってくだされば幸いです。 2012/Feb/29(Wed) 07:07 pm
軽音部の皆が感じている一体感は、昔やっていたバンドや吹奏楽を思い出させます。 自分の音が確かに音楽の一部として成り立っている実感。 読んでて幸せになる作品をありがとうございます。 2012/Feb/29(Wed) 06:56 pm
ありがとうございます。 確かにスライスオブライフ、こそ夏音が求めるものだったりしますね。短いながらも更新頑張ります! >>ヤマトさま そんなお言葉、おそれおおいくらいです! 期待を裏切らないように精進します。 2012/Feb/29(Wed) 12:37 pm
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