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ふっきれた夏音。 七海との会話が親友同士のそれに見えて良かったです。 一方、軽音部の面々から集中砲火を浴びる夏音は、相変わらずというか、ある意味彼らしかったです。 ともあれ、無事に前に進めそうで良かったです。 そして、今年は楽しいお話をありがとうございました。 おかげさまで本年最後の一日、良い時間を過ごさせていただきました。 来年も楽しみにしてますので、よろしくお願いします。 では、良いお年をお迎えください。 2012/Dec/31(Mon) 12:06 pm
ご感想ありがとうございます。 アメリカっぽい会話を必死で作り上げました。それっぽく見えたらこれ幸い。 構成力のなさをよく指摘される私ですが、何とか及第点を頂けたようで嬉しいです。 多くの人物を描くので、やはりこれだけの文量となってしまいました。 個人的にはおおむね満足しています。 次の話は日本に帰国した後のお話ですので、よろしくお願いいたします。 2012/Dec/24(Mon) 05:41 pm
今回の話は放課後の仲間たちの中でも特に上手いと感じましたね アメリカンナイズな会話の掛け合いに多彩な音の表現、話の運び方 個人的にはどこを切っても内容がぎっしり詰まった、とても楽しめた話でした さてさて次話からは日本帰還かな?楽しみにしてます 2012/Dec/24(Mon) 02:16 am
ありがとうございます。深いお話と言われて、ほっとしております。 >>八百奈さま こちらこそ、お時間をいただきましてありがとうございます。 登場人物の多さですが、これにはかなり苦戦しました。えと、エディがこれで、カウントが・・・・・・こいつはオルガン奏者で、というように。あらかじめ二十数人分のプロフィールをエクセルに作っておき、それをチェックしながらやりましたね。実際のミュージシャンの名前も多用しております。 それぞれを上手く表現できたと評価されて、嬉しいです。 今後ともよろしくお願いいたします。 2012/Dec/23(Sun) 09:28 pm
うまく言えませんが、それぞれの人物の抱く想いに、とても重みがあるのだと感じられました。 登場人物はそこそこ多いのに、それぞれに感情移入ができる。想像を膨らませられる。これは、すごいことだと思います。 素敵なお話をありがとう。 2012/Dec/23(Sun) 07:17 pm
最後のオチがとても面白くて、思わず笑ってしまいました。 お母さんの憂鬱も描かれていて、深い話だったように思いました。 2012/Dec/23(Sun) 09:43 am
>>ヤマザキさま お二方、感想ありがとうございます。励みになります! 2012/Dec/23(Sun) 02:48 am
2012/Dec/14(Fri) 08:36 am
2012/Dec/13(Thu) 07:50 pm
感想ありがとうございます。 時には用語を入れることもあるのですが、ちょっと今回は抽象的な表現を多く使いました。 何にせよ、情景を思い浮かべることのできるように表現したいものです。 音楽は日常の一部。そう言い切れるすばらしさ。 やっぱり音楽って日常の一部ですよね。気づかなくても、そうなっているものです。気づかないから日常なのかもしれないですね。 お言葉を借りるなら、身体の一部となっている人は、どんな感覚か。 私は、そこまでの境地には至れなかったと自分で思います。日常というより、生活の一部。人生の一部ではありますが、失ったら死んでしまうといったレベルかどうかは、断言できません。失ったその時まで分かりませんね。 音楽一家。そんな所に生まれたかった気がしますし、そうでない気もします。 マイケルは少年時代の青春をほとんど奪われたと言っていましたし、平凡な日常を知っているからこそ、うらやましいのかも。 できるだけ、夏音を深く表現したいこの頃です。もちろん軽音部も。 2012/Dec/09(Sun) 02:32 am
なんだかやっぱり流雨さんの音の表現は生き生きしてて楽しいですね いつも自然と脳裏に浮かんできます そしてこの素敵な家族である こんな一家(血の繋がり的な意味ではなく)に生まれてみたかったなぁ 今でも十分音楽は生活の一部だけど、小さい頃からやってて音楽が身体の一部になってる人は羨ましいよ 2012/Dec/08(Sat) 01:01 am
ありがとうございます。あれはまた、心に残るニュースでしたね。 私自身、個人的には音楽葬というものに対して一切の思い入れはありません。 ただ、物語を書き始める当初から夏音の親しい者の死、そして音楽家たちによる音楽による葬送という案はありました。 アメリカの葬式、に関しては実際に参加したわけではないので又聞きだったり調べた結果だったり映画の影響が随所に見られると思います。 読者の方々もそうした光景になじみはないでしょうから、なかなか情景を上手く思い浮かべられるような仕上がりではないかもしれませんね。 夏音がずっと抱いていた不安。物語的には付箋のように扱われるべきなのでしょうが、やはりその場所は彼にとって長年のホームグラウンドだったわけです。 大げさにやりすぎる方が不自然かな、と思いました。ただ、彼の不安や一切を溶かすのがクリストファーだというのは決めておりましたので、まさにその通りです。 >>安藤龍一さま 常日頃から死を受け入れる人は少ないです。ジャニスは、彼女なりに培った死生観によって死後の選択をつかみ取っていたわけです。 あまり真似できることじゃありませんよね。彼女は周りの人間を信頼しきっていたからこそ、あのような言葉を遺して逝けたのです。 とはいえ、泣くなといわれてハイそーですかとはいかんのが人間です。 ズビズビなく夏音の方が合っている気がするのですが、そういえばコイツは相当な美少年だったと思いだし、頬を伝うようなおとなしい泣き方をさせました。 安藤さまの感想はとっても嬉しく、救われます。 自分で作った物語を本当に客観的に読むのが下手でして(推敲といった意味で変なところを見つけたり、違和感を発見することはできますが)、自分で感動できない所がなかなか悔しいです。 果たしてこんな文章で、誰かの心を少しでも動かすことができるのかと常に不安です。 満足はしないと決めますが、安藤さまの感想にちょっぴり自信がつきました。ありがとうございます。 >>irabuさま ながらくお待たせいたしました。なるべく早く次の話を更新しようと思います。 2012/Dec/03(Mon) 10:18 pm
久々に新作が読めてうれしかったです。 2012/Dec/03(Mon) 06:17 pm
今回は何というか、もう本当にすごかったです。 わたしの葬式に涙はなし、とか。 ジャニスの遺体を前に夏音が涙するシーンでは、一緒に泣いてしまいました。 無粋になるのでこれ以上はあえて書きませんが、本当に良かったです。 次回も頑張ってください。 2012/Dec/03(Mon) 04:01 pm
音楽の専門的なことが分からない私でもこの小説は小説の世界に入り込めて、とても楽しめました。毎回の事ですが素晴らしいことだと思います。 さて、内容について。 有名なミュージシャンの葬儀といえば、日本では桑名正博さんの葬儀が“ナニワ葬”と呼ばれて最近ニュースになっていましたが、あれもパレードで故人を送っていましたね。あんな風に華やかて賑やかに送られるというのも、ひとつの故人の送り方なのだなぁ、と思った記憶がありました。自分の祖父母の葬儀の時を思い出したりもしました。 あと夏音君は今回の話の序盤では不安そうでしたが、クリストファーさんとセッションしたことで、しっかり成長していることを自覚できたのかな? 何にせよ頑張って欲しいです。 軽音部の五人は五人で、ある意味平常運転ですね。夏音君との絆がしっかり感じられてよかったです。 次の話も楽しみにしています。気長に無理をせず頑張って下さい。 2012/Dec/03(Mon) 01:11 am
それは大変ご愁傷様でございました。 私は犬猫などのほ乳類を飼ったことはありませんが、祭りで取ってきただけの金魚の死にさえ胸が痛くなりました。愛着の問題か、それでも犬猫などはもう家族ですものね。 人生から消えたしまった大切なもの。そこにぽっかり空いた穴は幸か不幸か時間だけが確実に埋めていくんですよね。 >>ぽぽぽぽぽぽぽぽぽぽ様 ありがとうございます。 最近、どうも暑くて執筆する余裕も減りつつあります。早く涼しくなって欲しいですね。 その前に自分は大幅に減った体力を戻さないと。楽しい人生のために、とりあえずたくさん肉喰ってスタミナつけたいと思います。 ※アメリカの場合、というか有名ミュージシャンの場合の葬儀ともなると調べるだけではちょっと完成度が保証できませんが、どうか今後ともよろしくお願いします。 2012/Aug/26(Sun) 11:49 pm
とても面白かったですよ。 更新も早いですし、無理はなさらない程度に頑張ってください。 2012/Aug/21(Tue) 08:47 pm
わたしも6月に家族の猫が事故で死んだ時はすごく悲しかったです。 生まれて間もない子猫やまだ三ヶ月の子もいたので、悲しんでばかりもいられませんでしたが。 残されたものはそれでも生きていかなければなりません。 先立った人が残してくれたものもあります。 夏音がこれからどうしていくのか見守りたいと思います。 2012/Aug/19(Sun) 07:44 pm
急展開です。まさか、ここで!? と思われたかもしれません。あまりに前とのつながりない気がしますので、違和感があったら教えてください。 >>安藤龍一様 ありがとうございます。どうなってしまうのか……今後の展開を是非とも見守ってください。 >>麦茶様 感想ありがとうございます。 これからも更新続けていくので、よろしくお願いします。 2012/Aug/19(Sun) 02:41 am
これからも定期的に確認しますので、がんばってください♪ 2012/Aug/15(Wed) 10:03 pm
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