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そんなにいる(いた)んですね、5人組のバンド……でも見方を変えれば(著名なバンドには)それだけしかいないと。 奇数だとリーダーシップが強くなり過ぎて逆に分解し易くなるんでしょうか(非政治的な組織だと尚更)。 何かこう、削られて丸くなっているイメージが湧きました(花だらけのボンゾの墓について)。 音楽+漫画で『僕は○○○○○』がありますが、あの時代にタイムスリップしたのが“たま”だったら音楽史に東西同時革命年とか記されてたとか思いました(『さよなら人類』がつる植物的に流行中の日本がキューバ危機を迎えたらとか)。 2011/Aug/19(Fri) 07:24 pm
感想ありがとうございます。 ええ、もちろん。アビー・ロードで。やりますね。 アレにソックスをハメて…………すいません違いましたね。 夏音が加わったら果たしてイギリスに行くかどうか……むしろ自分の国に招待して、ご案内みたいな。 いや、でも夏音的にもイギリスは観光になり得ますしね。ボンゾの墓に行かせたいですね。 ボンゾのお墓は一度行ったことありますが、今でもお花とかがすごいです(蛇足的話)。 ていうか、五人組……と言われるとすごく微妙ですよね。たいてい四人だし。そして、バンドも時期によっては五人だったり四人だったりしますし。 とりあえずエアロスミスやディープパープルもそうですし、そうでなくても五人で弾いてる瞬間! のバンドなら結構あるんじゃないでしょうか。ディオも五人の瞬間があったり、なかったり。 ホワイトスネイクも最初は五人だった気がします。 あ、そうだ。ユーライア・ヒープを忘れていました。昔、私も何曲かコピーして影響受けたかなーくらいのバンドです。勉強のために聴け、と言われたバンドですが。 キンクリもなんかアルバムによってはえらい人数だったりしますよね。前にツインベースだった瞬間のがあった気がします。 ていうか最近のだったらオアシスも五人でしたね。あと、なんかいたかなあ……ウェストライフは……あれ、イギリスでしたっけ。 こんな感じですみません。古いの以外だったらUKってわりと専門外なもので<(_ _)> 2011/Aug/16(Tue) 04:08 am
……アビイ・ロードでアレやりますよね。 唯「いぎりす!」 に行く頃にはこの5人はどうなっているのかが心配です(そもそも5人で行けるのか……)。 ふと思ったんですが、イギリス生まれの5人組のバンドってジェネシス以外に何がいたんでしたっけ。 2011/Aug/15(Mon) 12:46 am
音楽表現に関しては用語を多く使っているので、読み手側としてはどうだろうなぁとよく思っております。ただ、プロの作家さんでも音楽を題材にした小説ではばんばん用語使ってますし(たまに私も分からない単語が出たり)いいかな、と。 音に対する葛藤が伝わっていれば、嬉しいです。現実に対する葛藤も上手く描いていきたいと思うところです。 >>安藤龍一さま お久しぶりです。 ええ、長くなりました笑 たぶん十八話と十九話で九万文字ほどです。 澪のファンクラブは会長でした笑 会長を兼任していたんですね、彼女は。というよりガチなストーカーという訳でもありませんし、自分を好いてくれる人を嫌うのって逆に難しいですよね。澪は真面目ですし先輩のために頑張りました。 夏音と澪の何気ない会話ですが、この時点で二人のレッスンが日常に定着している感じを出したかったんです。もう、「いつもの」感じ。うらやましいですな。 ていうか定期的に女の子を家に呼んどいて、ベース弾いて終わりっていう夏音はもう雄として…………みなまでいうまい。 そして律の心の弱さ。 単なるイメージというより、私の中で一番心がもろいのは律かなぁーと思うのです。 多分あの五人の中では一番思春期の諸々に翻弄されるだろうし、等身大の女の子に近いのだと思います。 だから律にはあんなような役割を担ってもらいました。実際にドラムと大げんかするベースはいますし、演奏中の音を聞けない人はバンド的に辛いですから。 これから、頑張ってもらいましょう! あくまで、今のお話は高校一年生の少年少女たちのお話です。 高校生の頃はすごく急に友達になった者同士の距離が近づきますが、それが成熟しきったコミュニケーションを取れている、という訳でもありません。ちょっと歯車がズレたくらいで壊れていきそうなくらい曖昧でもろい部分で成り立っている気もします。 逆に言えばそういうズレを修正してしまえるくらいの勢いがあるのがこの時期の若者達ではないかと考えました。 是非とも、本音でぶつかり合ってみてもらいませう! 2011/Jul/03(Sun) 12:19 am
これはかつてないボリューム。 前後編に分かれていた時点で覚悟はしてたんですが、読むのに昨日の自由になる時間の大半を使うことになりました。 いえ、のめりこんで読んでいて、気づいたら時間が無くなってたってだけなんですが。 18話前。 澪のファンクラブ会長がまさかのあの人だったのには驚きましたが、彼女のためにライブをするというお話は良かったです。澪、頑張ってましたね。 平行してイベントに向けて頑張る軽音部。 澪:とりあえず、明日いつもの時間に来るから」 夏音「うん、待ってるよ」 このやり取り、そこはかとなく妄想を掻き立てられませんか。いえ、エロい脳ですみません(汗)。 18話後。 初めての大きな舞台に失敗してしまう軽音部。いえ、当然と言えばそうなんですが。 わたしの場合は学校行事でしたが、県の文化会館で合奏メンバーの一人として舞台に立ったことがあります。 いや、訳も分からないうちに始まって、気が付いたら終わってましたが。 今回はりっちゃんの心の弱さが目立つ回でしたね。 そして、19話。 サブキャラの活躍する回でしょうか。七海とめぐみの対比が面白かったです。 軽音部の復活の切欠は唯。さすが主人公といったところでしょうか。 気後れするのも無理からぬことではありますが、本当に必要なのは大切な部分で本音でぶつかること。 皆で形にしてこそのバンドですものね。 次回、彼女たちが夏音ときちんと向き合えるのを楽しみにしています。 では。 2011/Jul/02(Sat) 03:33 pm
私は音楽のことなどさっぱりなのですが、それでも主人公たちの音に対する葛藤や、その表現などが伝わってきて、全く知らない世界が見えるようでとても楽しませてもらっています。 あと、ホームページの夏音がケイオンメンバーと一緒にいても違和感無さ過ぎww 2011/Jul/02(Sat) 01:03 pm
ありがとうございます! 渡良瀬基準ですねー。ええ。ぐぐりました。 面白そうなエロゲですねー。まあ、彼(彼女?)攻略対象になるんだったら考えます。 現実にあんな素材がいたらどうなんだろーと思いますが、案外「チ○コ」ついてることが分かった瞬間何ともなくなる気もします。だから桜高にプール授業がなくて良かったと思います……が修学旅行とか大変ですね。修学旅行ネタはたっぷりあるので、いづれ……笑 イラストについては、絵師さまに頼んでいるので私の絵ではありません。私は小学生の頃から美術の才能がストップしています。 >>カムさま 熱血になってしまいました。多分、ストイックな感じを出そうとしてもできないんだろうなーと思っていたら、案の定でした。 人それぞれですが、私は自身の体験からバンドに熱くなる! というのを表現したいと思っております。 ゆるふわーな感じもあ・く・ま・で・も念頭に置きつつ、音楽に打ち込む姿を描いていきたいです。 >>定説さま なかなか言い出せないことってあるんですよー。 ここはこういうフレーズに合わせて、と思ってもなかなか伝わらない。伝わらない、というか真っ向から否定される場合も。 それぞれが良い! と思える音楽が違うから当然なんですけど。良いもんは良い。悪いもんは悪い。と割り切って意見を出し合えるようなバンドがエエんですけどね。 やっぱり向こうが大ベテランだったり立場も上だったら、サポートで入っている身としては言いづらいわけで…………ていうか言えるはずないんです。 というのを律の気持ちにほんの少しだけ被せてみました。 七海はもう不憫の塊です。ただ、本人はあくまでモブと自負しています。いつの日か彼の頭の中に「テレレッテッテテー♪ ナナミはサブキャラにジョブチェンジした」というレベルアップのBGMが鳴り響くまで、モブと言い続けるのでしょう。 個人的には彼のスピンオフで長編やりたいくらいです。誰得。 >>隙間風さま あれ、ホントですか? それだけ二次の勢いが増してきたということでせうか……? プロ、を据えるのは割と勇気が要りました。やっぱりプロの名に見合うだけの音楽的要素を盛り込まなければいけないからです。といっても、実際に書き出したら金額とか関係なしに好きな機材を用意できるという夢のような……完全趣味丸出しにならないようには気をつけております。 デビューに関しても、今後にご期待ください。 皆様、いつもありがとうございます。今後とも、拙作にお付き合いしていただければ幸いです。 2011/Jul/01(Fri) 06:34 pm
作品のキャラがプロだったりデビューする話は好きなので、これからも期待してます 2011/Jul/01(Fri) 09:08 am
自分の考えたフレーズにどうしても夏音の味付けが入ってしまい、言い出せないストレスもあったようで。 それにしても七海、モブキャラどころか準レギュラー並になりましたねw 2011/Jul/01(Fri) 06:04 am
オリジナルキャラも既存のキャラも音楽に打ち込んでる雰囲気がすごい出てるw 続きがとても楽しみです 2011/Jul/01(Fri) 05:28 am
そして地の文見てたら七海は夏音に惚れてるような気がしてならない。心理描写が凄いことに。乙女も真っ青だよww でも男の娘ならあの反応も仕方ないですよね。渡良瀬準で考えるとよく分かります。三次元で考えると精神衛生上大変よろしくないですがww 次回も楽しみにしています ※追記 サイトで夏音の画像見ました。これで男は詐欺だwwというか絵も凄く上手いですね。 ううむ、Arcadiaで画像が見れないのが本当に惜しい。見てからと見る前で結構描写に対する意識も変わりましたし。 2011/Jul/01(Fri) 10:04 pm
プロローグ、納得していただけてよかったです。 そういった意見は本当に助かります。時には受け入れがたい物もあるとしても、基本的に作者だけでは気付かない部分はたくさんありますからね。 色々ご意見を吟味して、確かにしつこいと思ったのでシンプルにしました。 どの世界でも緊張という名のつくものは悪い結果に導いてきたりしますね。でも緊張は時に自分でもびっくりするくらいの集中力をもたらしてくれたり、とその人次第な感じがします。 何にせよ、場慣れをしていない彼女達が固まってしまったのは仕方ないです。 高いところからフロアを見下ろすその高度。照明に照らされただけで汗が出てくるほど熱い光線。お互いの音がよく聞こえない。 たしか初めてライブハウスに出た時、それらのことに戸惑った記憶があります。 下積みというより、上手く物事がまわっていない状態っていうのは必ず周期的にあると思うのです。なので、そこのところを今描写できたらな、と思っております。 2011/Jun/30(Thu) 08:31 pm
本番で緊張して力が出し切れなかったり、練習が上手くいかなくて苛立ちを感じたりと、親近感が湧く内容に引き込まれていきました。 そういった下積みがしっかり描写されていると、後々を考える楽しさが増すので嬉しい限りです。 そして何より今の展開が熱い。まさかこれ程までに熱血なけいおんSSが存在するとはww プロローグの方も凄く読み易かったです。というかまさか修正までして頂けるとは思ってなかったので驚きました。 では、次回も楽しみにしています。 2011/Jun/30(Thu) 03:05 am
ええー。確実に、求める水準も高くなるでしょう。 夏音的には無理を言っているつもりはないんです。でも律的には夏音が語るものが全て自分には不可能なレベルだって決めつけちゃってたりもします。 自分で自分を追い込んだらできるものもできなくなったりしますよね。 このお話の律は決してドラム下手ではありません。まだまだまだまだまだ、ですけど少なくとも原作の彼女よりかは真面目にドラムをやっている設定です。他のメンバーにも言えることですが。 それだけに留まることなく続く登り道に「うぁーもうやってられんわー」って精神がはちゃめちゃになることもありますね!! 基本的に夏音は到底できないことをやらせることはないんですが、今回に至ってはちょっと彼も暴走気味だったり。 とにかく物語で重要な部分ですので、続きをお待ちください! 2011/Jun/28(Tue) 02:00 am
上手い演奏ができたら嬉しいということは律も感じたんでしょうけど、求められる技術が高すぎるのでしょうか。 これからどうなるのか楽しみです。 2011/Jun/28(Tue) 01:35 am
ええ、ここで来てしまったのです……。 本来、夏音は完全な遊び感覚で部に入っていましたから。そこで今やうっかり本腰を入れるか入れないかの瀬戸際に陥っているのです。一緒に音楽やってる内にあまりにテキトーでいられなくなってきたというか。スタジオ系のミュージシャンの現場がどうかは分かりませんが、バンドとなればどこまでも厳しくなりがちです。 注文に応えるというより、自分達が納得しなければならないですから。 私的には一年目は何となく凪いだ感じが中心でした。お互いにずばっと踏み込んだりそのトラブルってのがなかなか無い感じで。 これをきっかけに少しお互いを知るようになってもらいたいです。 楽しみにしていてください。 へー同性婚が………へぇー…………うちの夏音はノンケですからっー!!笑 ていうより前から東の方じゃぁ同性婚オッケーな州もあったみたいですね。 とはいえ。 夏音は思いっきり西海岸育ちですので、そのために移住することはないかと笑 2011/Jun/27(Mon) 11:23 pm
いつかは来ると思ってましたが、 よりにもよって、ここで来てしまいましたか。 軽音部のみんななら乗り越えられると信じて次回に期待です。 ところで、NYで同性婚できるようになったみたいですよ夏音くん。 2011/Jun/27(Mon) 10:48 pm
返信が遅れて申し訳ございませんでした。 プロローグの件ですが、私なりに考えて修正を施してみました。 何というかプロローグを書いた時は、初めての登場シーンだからと気合いが入りすぎてしまいました。配分を考えてみればよかったです。 もし差し支えなければご確認していただいて、それでもくどく感じるようでしたらまたご指摘いただけたら大変嬉しいです。 ヤンキーという言葉については、私なりにこだわって(こだわりという程でもありませんが)使いました。 不良、という言葉で沸き上がるイメージというのは実に多様だと思います。現代の不良ってかなり色んなタイプがいると思います。 その点、ヤンキーという言葉が想起させるイメージというのは割と狭いかなと思うのです。 どちらかというと陰湿で人格や精神をズタボロに傷つけるというより、もっと分かり易いパシリ、だとか……もうリーゼントのつり上がったサングラスのヤンキーを想像していただいても構わない、ぐらいの勢いです。 そっちが良い、と思っているワケではありません。 それこそ現代にまだ生息しているのか怪しいくらい、伝統的なヤンキー、というのを想定しているのであえて「ヤンキー」とさせていただいております。ご理解していただければ幸いです。非現実的なニュアンスがあるというのも狙いの一つです。 最後に。 読んでいただいて、本当にありがとうございます。プロローグで拒否感を与える原因があるということもあるのですよね。自分が読者だったら、という部分をちゃんと考えられていなかったことは反省しなくてはなりません。 けいおんSSにも少しだけ注目が集まればいいなーと思う今日この頃です。映画もあと四ヶ月ほどで……。 >>ブロンさま えーこちらの挿絵につきましては、心の中で組み立てていただければ幸いです笑 私も見たいですけど。 絵師さんに頼んで、いつか描いてもらいましょう。 夏音はちょうど正面ですね。しっかりと拝みました。パンパンをパンパンしました。目を離さず、スカートの向こうに再び魅惑の三角地帯が消えるまで釘付けだったということは確かです。 とりあえず全員の表情は仏のようなアルカイックスマイルだったと思ってください。 2011/Jun/27(Mon) 06:17 pm
立ち上がり様に勢いよく振り上げられた律の手は、親友のスカートにひっかかり、思い切りまくりあげた。 (中略) 『露わになる澪の下着。』 夏音は目をそらすこともできずに、澪の下着を拝んだ。 (また中略) 赤と白のストライプが全員の目に焼き付く。 「お返しだーっ。今日のパンツは何色かなーってね!」 (またまた中略w) 「りーーーーつぅーーーー!!!!」 …挿絵で、是非見たいっ!!w 下から見上げるアングルで前バージョン、後ろからバージョンとw… ところで ・この時の各人の配置&状態は? ・夏音クンはどの位置で澪のパンパンを拝んだの?w 2011/May/31(Tue) 04:16 pm
というのも、プロローグで美形描写が少し過剰気味にされていたので、元プロ現引きこもりという設定も相まって中二SSさが溢れでているように感じたからです。また、ヤンキーという言葉を連呼していましたが、ヤンキー自体が死語に近いのでかなりの違和感がありました。不良で統一してもいいのではないでしょうか? 不躾な発言をしましたが、読み進めていくととても面白かったです。今まで読んだ長編けいおんSSの中では一番楽しく読めました。 容姿の描写もプロローグ以外はくどさを感じませんでしたし、元プロ設定も作者様が音楽に明るいことから来る細かな描写によって、非常に上手く機能していると思います。更新速度も文字数を考えればありえない程速く、読者としては非常に魅力的でした。読むの止めなくて良かった・・・・・・。 では、次回も楽しみにしています。 2011/May/30(Mon) 04:56 pm
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