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…え、主人公?トラブルの種をまくの忘れないなんて主人公の鏡ですね(棒) 次も楽しみに待ってます。 2014/Jan/18(Sat) 05:27 pm
更新、ありがとうございます。SINです。 過去に轢き逃げというか当て逃げ(車)にされた経験者は言います。 轢き逃げよくない。 人気がないと思ってるところで羽目を外し、ヤンチャな事をすると大概は事故るのです。 九十九なんて、目覚めたヤンデレ仙人(勝手に命名)に憑かれて、紆余曲折の末にそのまま諏訪子さまの下まで帰って修羅場ってしまえ! 今回も面白かったです。お身体を大事に執筆、頑張って下さい。 応援してます! 2014/Jan/18(Sat) 03:34 pm
新章というよりは幕間、道中で知らぬ間にいろいろやってた系でしたかw いつも楽しんで読ませて頂いてます。今後も頑張ってください。 2014/Jan/18(Sat) 12:00 pm
もっと出番を増やしてもいいのよ? 2014/Jan/18(Sat) 11:15 am
せーがにゃんは仙人的な意味で奴から学べることはあるんだろうか…… 2014/Jan/18(Sat) 09:34 am
ちょっと改変して清楚にゃんにゃん期待ageだったのに凶悪化一途じゃないですか! やったー;; しかしさすがは香霖様……じゃない甲鱗様、信仰を裏切らぬ威容ですな! 2014/Jan/18(Sat) 06:47 am
→回収した 2014/Jan/18(Sat) 02:14 am
皆様のご協力(特に一部の方)により、恒例行事になりつつある大量の誤字脱字が発覚しましたので、修正作業に尽力したいと思います。資格取得の合間に行いますのでお時間が掛かります。あまりにお時間など空くようでしたら、ご報告なども検討いたします。ご了承下されば幸いです。 ……恒例行事の大量誤字脱字修正って何なんでしょうね(逃避 ●巡航鋼 これまでのやり方の為に、修正については口を噤むしかなく。ですので、今回のお話の締め方ならば大丈夫なのではないかと思い、執筆させていただきました。例の如く内心ビクビクしております。 ●iduma R18描写につきましては、極力ぼかした方法を。と思いながら、分かり難い表現で書かせていただきました。 霍青娥含む神霊組は、その設定の難解さから、本格的に関わるのであれば、筆者にとって中々にハードルの高いものとなるのは必須であります。かといって避けて通るというのも難しいような残念なような気持ちですので、その辺りの折り合いは、今後の話の進み具合と相談しつつ。 霍青娥のイイ性格につきましては、筆者なりの根幹を考えてはおりますが、今回はそれに触れる事をせずに、今後彼女の手下?となるキョンシー様の出番まで引っ張ってみようかと。と、言いますのも彼女が出てきてくれないとそれを表現し難いだけなのですが。 いずれは真面目でシリアスな過去を多分に含む神霊組の方々と主人公が出会い、盛大に引っ掻き……おほん。東方キャラ組には、突っ込み側に回っていただきたく思っております。 ●ダラグダ シリアルというよりひき逃げ、やり逃げ、投げっぱなしジャーマン等々な気はしますが、これならば序盤の殺伐とした雰囲気を一蹴しても問題ないのではないかと思い、文章にしてみました。真面目な文を書くと修正の嵐がやってくる率が高めな筆者でありますので、今回も胸を押さえつつ、様子を見ております。 ●SIN 全ては感想をいただける段階にまで文章を昇華出来ない筆者に問題がありますので、SIN様がお気になさる必要は御座いません。こうして目を通して下さるだけで、大変嬉しく思います。 トリップにつきましては、問題ありません。筆者も、間々そのような事が起こっておりますので、上記の理由含む、ご都合の宜しい時に、コメントなど下されば幸いです。 今年は資格取得の為に、更に時間が取られてしまいますが、ご声援に応えられるよう、がんばって執筆を続けていければと思っています。 ●gj ご声援、ありがとうございます。あいも変わらずな低速更新に拍車が掛かっておりますが、停滞だけはすまい。との心積もりで執筆させていただいております。ご期待に応えられるよう、がんばります。 ……筆者が楽しめる範囲で(ぁ 2014/Jan/18(Sat) 12:48 am
個人的に気に入っている小説なので執筆頑張ってください 次の最新も楽しみに待ってます 2014/Jan/15(Wed) 01:19 pm
前回拝見してから暫くぶりに覗いてみたら、2話分も更新されてて焦りました。 何か今話からはヒロイン?が青髪の女性仙人であるようで、東方にそういうキャラって居たかなと首を傾げた自分です。 感想を書くのが安定しない自分ではありますが、後れ馳せながら新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。 次話も楽しみにしてます! PS:最近の感想を書く際に以前使っていたトリップを忘れてしまい、変えてたのが悪くて自分が書き込んでる感想のIDが毎回違ってしまっているのを、roisin様に自分では推し量れない色々な混乱や不快を与えてしてしまっていないか不安に思っているSINです。 もし不快な想いをさせてしまっていたら、ここで深くお詫び申し上げます。 申し訳ありませんでした。 多分、次からは今回使ったトリップで固定しますので、恐らくIDが変わるって事はないと思います。 改めて、これからも宜しくお願いします。 東方ギャザリングを楽しみにしている一読者としては、更新の度に感想を書けなかったりで良い読者とは言えないかもしれませんが、細やかながら今後も応援しております。 お身体に気を付けて頑張って下さい。 長々と長文を書いてしまい、失礼致しました。 2014/Jan/15(Wed) 04:40 am
2014/Jan/14(Tue) 08:43 pm
今回は若干でしたが卑猥な事もあったと思います。 まあその道を通る事で物語が進むなら問題はありませんが。 そんなことよりも、今回は遂に仙人もどきが登場しましたね。 あれは神霊廟でしたっけ? 青髪女の連れている女の子の設定が複雑らしいので見ものです。 これはただの回想で終わるのか。 またはツクモが関わっていくのか。 しかし、神霊廟は浅そうに見えて奥が深いですからね。 誰々が寝取ったとか。誰々が実は偽物だったとか。 物語自体がドロドロなので俺自身はスルーされるものかと思っていましたが外れてしまったようです。 ところで輝針城や対戦ゲームのこころんは出てくるんですか? 一寸法師なら輝針城が最適です。 こころんの元ネタは聖徳太子(豊聡耳神子)により言及されているので青髪女の物語を精巧な物に作り上げるなら取り入れていた方が得のような気がします。 豊聡耳神子は聖人で危険度も低いらしいので物語を作るなら話しやすいキャラで通した方がいいですよ。 今回の物語の青髪女……はいい加減に失礼か。 霍青娥は青娥 娘々が通称ですが、二つ名には『壁抜けの邪仙』や『無理非道な仙人』などがありますが、これらは活用されるのですか? 彼女の設定では邪仙とは呼ばれていますが、特に善悪の概念を持っていない人なだけだと思います。 今回の物語でも彼女の行動が暇つぶしだったのか。それとも別の思惑があったのか。 彼女が世界に居た時にしたことって結局のところは自分が使えるであろう道を相手にも使えるであろう結論を与えただけなんですよね。 純粋に力や力を持つものに惹かれ、惚れこみ易い性格なので、神子に近づいたのも自分の道を教えようとしただけらしいし。 彼女自身は野望や悪意は持ち合わせていないので、そのへんを活用してもらえるとありがたいです。 さて、設定を見ながらの返答でしたが、お気に召さないようなら罵ってください。 それじゃあ失礼させていただきます。 2014/Jan/13(Mon) 08:31 pm
でも、シリアスになりすぎてまた改訂しそうw 後、主人公早く出てこいw 今年も頑張ってください。 2014/Jan/13(Mon) 08:22 pm
新年、明けましておめでとうございます。 とある事情で、とある資格を取得しなければならなくなりました為、今年一杯は更に執筆時間を取る事が困難になってしまいまうと思われます。決して、バトルフィールド4の発売によって現在使用しておりますPCを買い換えるべく資金集めに専念する為でも、去年の年末、有明の某所にあります特徴的な建造物で散財し過ぎた為でも、ホンダの新型カブをヒートグリップ大型キャリーボックス任意保険ゴージャスタイプ等々オプション増し増しで購入した為でもありません。 カード効果につきましては、皆様からのご意見やご指摘の中に、まさに。なカードがありました為、【刻印】と入れ替えての修正で補填させていただきたく思います。また、今回初の試みとして、ルビを振らせていただきました。何か疑問など持たれましたら、ご指摘下されば助かります。 あまりに期間が空いてしまう場合などを含む、ご連絡等は欠かさぬようにしたいと思いますが、こちらの章?の後編は今週中に。ご了承頂ければ幸いです。 話やキャラを引き立てる為の練りが不足しているのを感じつつ……さぁて修正作業を…… ●ASK あちらの作品はリアル殴り愛になりましたので、一時期友人間では禁止令が暗黙の了解として存在しておりました。いやはや懐かしい……。 ●ロート 遊戯王の漫画版とアニメ版を見た時の『へぇ~最近のTCGってこんな効果なんだー』というトンデモ理論に驚きを覚えていた記憶があります。筆者は遊戯王はプレイした事がない為に、それが在り得ない論法であったと気づいたのは大分後。月を壊したから満ち潮が引き潮になるとか……凄いなぁ……って……。 カード効果につきましては、先に記載させていただきました通り、未だ結論は出ておりません。ロート様の意見も参考に入れさせていただき、然る後に結果として反映させていただきたく思います。 更新についてですが、あれらサゲ更新を続けてまいりましたのは、筆者の優柔不断さと不甲斐無さに関連しております。元々砂漠編のBルートを丸々執筆し終えた際の投稿を考えておりましたが、あまりに期間が空き過ぎてしまいます事と、誰かの目が無い場合の吐き抜け具合に定評のある筆者でありますので、サゲ更新は本来公開する筈のないものを公開している⇒多少の粗相は許して。という汗顔の理由からであります。 こちらからこのような提示をするのは筋違いであるとは思ってはおりますが、更新停止ではないから。と考えて下さると助かります。 ●紅茶館 惜しまれる段階での集束宣言が作品としては一番輝けるのでは。など思ってもみたりしておりますが、当作品のコンセプトの内の一つは、筆者が楽しめなくなった時は勿論、次点で、ご指摘などを含む、どなたからも感想が頂けなくなった際を含んでおります。それまではどのような形であっても更新を続けていくつもりでありますが、今年一杯は中々に難しいという状況が到来しました。一発で合格すれば良いのですが、場合によっては来年、再来年と継続する可能性も無きにもあらず。 秘密倶楽部の方々には盛大にフライングしていただいた形となり、巷で騒がれておりますユッカリーンの仮初の姿等々などの設定をズドンと無視しての執筆となりました。今後これの話を続ければ綻びが出る事必須でありますので、投げっぱなし投稿となった今回の形での執筆が最も楽……ゲフンゲフン……適当であると思っております。 ●iduma 正史に異物(主人公)が入れば正常ではいられない!タイムパラドックスだ!……などと声高らかに叫ぶのも選択肢の一つでありますが、文明レベルの加速は、筆者の自重の無さと先見性の欠如によるところが大きくあります。一応の展開は考えてありますが、何処まで説得力を持たせられるかにつきましては、内心ビクビクしております。 桃太郎含むその他童話につきましては、今後の展開に合わせての、作中に取り込むか否かを決めたいと思っております。一寸法師(の子孫とか)来ちゃいましたし……。 今後の展開は、これがモコさんへと繋がるかどうかは口を噤ませいただきますが、筆者の中での竹取物語は大まかにですが、考えております。他の東方関連とは異なり、こちらは物語としてはしっかりと完結、完成しているものですので、こちらも前者同様、何処まで筆者の改変に説得力を持たせられるかに腐心したく思っております。 ●下駄 遊戯王には精通しておらず、仰られましたカードが、奪われたカードを取り戻す。というコンセプトのものであるとの判断の元、筆者の知識にも穴があり、仰られる通りの効果のカードがある可能性もある。という予防線MAXな前提でのお話をさせていただきます。 奪われたカードを取り戻す、というカードは【刻印】などが存在しておりますが、作中で求めてた効果は所持者に対する所有権の再配布、というものであり、これは自身のみならず、対戦相手含む全てであります。記憶している限りではその効果を持つカードは存在しておらず、唯でさえ穴の多い当作品でありますで、極力矛盾が生じないよう執筆していきたいと思っております。 ……と思っておりましたが他の方からのご指摘で、ありました。望むべくなカードが。 ●MAC まさかアングルードにそのようなカードがあったとは……。アングルード、アンヒンジド含むジョークエキスパンション(だけではありませんが)などは半分も知らぬ為に、目から鱗なカードであります。 今回は他者様のご指摘下さいましたカードを採用する流れとなりましたが、新たなカードの発見にご協力いただき、ありがとうございました。また機会がありましたら、宜しくお願い致します。……あったらまずいんですが(ぁ ●通りす 好まない展開となってしまいました後も丁寧なご指摘をいただきまして、どうもありがとうございます。 仰られました事は何一つお言葉を返すところの無いものであり、月編で感じた強引さを始めとしました、良く言えばエロゲな主人公属性、悪く言えば行き当たりばったりの向こう見ずな性格は、決して万人受けするものではないだろうとは感じております。しかしながら、それを言い訳にしている節もあり、多くを語れば語るほどに、墓穴を掘るものであります。 次回の章などからは、それら大和編での主人公の若干の丁寧な対応を思い返しながらの執筆を考えておりますが、ご期待に応えられますかどうかには、雲行きが怪しくなっております。申し訳ありません。 ●魔窟 ご指摘、ありがとうございます。冒頭でも触れさせていただきましたが、まさに望むべくなカード効果を伴ったものが存在しておりましたのを教えていただきまして、感謝致します。ご期待に添えるよう、日進月歩ではありますが、がんばって執筆させて頂きます。 ……もし何かカード効果で矛盾や綻びが生じても、時間が経てば新たなカードの出現によって解決するのでは。と逃げ腰MAXな選択肢ががが。 ●安全 空間 ……断念しておりましたワードを用いての添削を再開すべきでしょうか、この量は。 展開を断念してしまいましたAルートのみならず、こちらでも同様の事を行っていただき、感謝の言葉もありません。そして、言葉だけの感謝では、と思いますので、更新速度の上昇……に繋がるかは筆者の額の汗を拭かせていただきますが、更新継続を以って、安全 空間様へのお礼とさせていただきたく思います。無論、修正も。 53話の蘇り関係に関しましては、【フレーバーテキスト】でもカード能力でもなく、物語としてのMTGにその理由が存在しております。 大雑把な説明で恐縮ですが、【鬼の下僕、墨目】は自らの上司を殺し、それをすぐさま傀儡として操っておりました。そのところから引用しております。以下、もしご興味などありましたら、WotC公式HPのアドレスにあります《僕の使命》をご覧になられると楽しいかもしれません。直リングが貼れないようですので、回りくどく恐縮ですが、MTGwikiにある【鬼の下僕、墨目】の解説部分下部にあります、参考の項目の内の一つ、《僕(しもべ)の使命(WotC公式)》から移る事が出来ます。 リンと主人公の掛け合いについては、お気に召していただけたようで何よりです。主人公があのような性格ですので、日常パートで東方キャラと絡ませている時には、筆者、とてもイキイキしております。それが返って欲望駄々漏れな方面へと突っ走ってしまう可能性に戦々恐々としながら、日進月歩ながらも更新を続けていければと思っております。次に絡ませたいのは、純粋無垢なキャラなど。 ……後、洩矢諏訪子(ぁ ●茶屋道 >留学生の呉さんです あ……。 ご指摘、ありがとうございます。次回の章の投稿までに、誤魔化……それとなく修正させていただきます。 2014/Jan/13(Mon) 04:46 pm
>語尾がアームロックを掛けるサラリーマン風の口調になっているリン。 「それ以上いけない」という台詞を言ったのは、飯屋でバイトをしている(おそらく)留学生の呉さんです。 2014/Jan/08(Wed) 01:21 am
話数が多いので、まずは第53話~第55話までの感想を記載いたします。 最初は、恒例の誤字脱字報告をさせていただきます。 第53話 若返り ・睚眦について、「竜人」と「龍人」の表記揺れがありますので、統一したほうが良いかと。 ・ 遥か遠方とはいえ、神魔が争いっている事など、夢のよう →「神魔が争っている」もしくは「神魔が争い合っている」でしょうか? ・それでも思わずには居られないのは、生き物だから、心が弱いからか。 →「生き物だからか、心が弱いからか。」でしょうか? ・ ―――ウィリクが、死んでいだ。 →「死んでいた。」でしょうか? ・ 何の異常も感じ取れないの事に、あれだけの大規模な破壊を行っても、離れてしまえばこの程度のものなのかと、世界の大きさと、自分の小ささを感じていると。 →「 何の異常も感じ取れない事に、」でしょうか? ・ そこに、日光から隠れようにぽっかりと空いた穴は、大体七~八メートル四方の中々大きなもの。 →「日光から隠れるように」でしょうか? ・ リンに支えてもらいながら足を着けた地面は、滑るような事もなく、しっかりと摩擦が存在いしている事を伝えてくれる。 →「摩擦が存在していることを」でしょうか? ・心を砕く事こそ行わないにしろ、嫌悪し過ぎるというもの宜しくはないだろう。 →「嫌悪しすぎるというのも」でしょうか? ・それが証拠に、後数分もすれば、隙間という隙間は彼ら小さな命で埋められる事だろう。 →「彼らの小さな命で」でしょうか? ・ 体力的はダルい事この上ないのだが、これから行う事を考えるに、座ったままでは誠意に欠ける →「 体力的には」でしょうか? ・残りは以前より出現させていたもので、これのカウントに値しない。 →「残りは以前より出現させていたもので、今回のカウントには含めない」もしくは「残りは以前より出現させていたものなので、カウントしない。」など、でしょうか? ・ まどろみから懸命に意識を戻し、水を掻き分け上半身を起こすウィリクは、何が起こったのかと状況を判断するよりも、肺に一生懸命空気を取り込む事に性を出していた。 →「精を出していた。」でしょうか? ・ リンや俺だけなばらそうも問題ないだろうが、周りには獣人の墨目やら、龍人の睚眦やら、壁面から覗く無数の赤い眼光だったりとかいった恐怖がオンパーレードなのだから。 →「リンや俺だけならば」&「オンパレード」でしょうか? さらに、墨目さんは送還された後では無かったでしょうか? ・―――だからこそ、それを対処する方法なしくて、安直に希望を奪い去るような事などしてたまるものか。 →「それを対処する方法無くして、」でしょうか? ・「ご免なさいね。年寄りの長話に着き合せてしまって」 →「長話に付き合わせてしまって」でしょうか? ・「もう、国を統べる立場でもないただのお婆……いえ、女ですもの。リンや友人に話すようにして下さったっても宜しいのよ?」 →「話すようにして下さっても宜しいのよ?」もしくは「話すようにして下さったって宜しいのよ?」でしょうか? ・ 輝かしい武勇伝というよりも、力押し一択な面が強かったあれやれこの行動を鑑みて、スルーすべきか訂正すべきか逡巡。 →「あれやこれやの行動を」でしょうか? ・ コクリ頷くウィリクには、これから訪れる幸福と、積み上げて来たものが崩れ去ってしまった寂しさが窺える →「コクリと頷く」でしょうか? ・ 理解出来るが納得出来るものではない。を味わいながら、とうとうに二十代に差し掛かったであろう肉体を取り戻しつつあるウィリクを見て。 →「とうとう二十代に」もしくは「とうに二十代に」でしょうか? 第54話 宝物神 ・他の神々を始め、インドラ様も、“その点についきましては”大変感謝しておられる。 →「“その点につきましては”」もしくは「“その点については”」でしょうか? ・……が、それでも云十年は掛かるだろうとの見通しが立ちました。 →クベーラのキャラ的に、「云十年」よりは「数十年」の方がしっくりくるような気がします。 ・【禁断の果樹園】ですら何度か出現させなければ五十万匹の維持は間々ならなかった。 →「ままならなかった」もしくは「儘ならなかった」でしょうか? ・それに手を差し伸べる行為は、ゆくゆくは九十九様の契約も果たす事も叶わなくなりそうでして →「契約を果たす事も」でしょうか? ・ こちらの世界に来たばかりの頃なら、これだけで心肺停止状態になってただろうが、現状は『きっつ』と一言、内心でえ呟く範囲に留められる程度のもの。 →「内心で呟く範囲に」でしょうか? ・ とりあえず。ではあるけれど、待ちの方針を採用てくれたようだ。 →「待ちの方針を採用してくれたようだ。」でしょうか? ・ 元々の美声に加え、それが俺を労わる様な口調なのだから、男してはがんばらざるを得ないだろう。 →「男としては」でしょうか? ・いつもならそれなりに辛辣な言葉が返って来ていた筈なのだが、切れが悪いどころか、返答すら間々ならぬとは。 →「ままならぬ」もしくは「儘ならぬ」でしょうか? ・例え神相手であっても、遅れと取る事は考え難いわ →「遅れをとる事は」でしょうか? ・ そっと目と閉じ思案するウィリクと、渋面を造るリンは、今後の未来を必死で思考している様子であった。 →「 そっと目を閉じ思案するウィリクと、」でしょうか? ・ 最悪、共食いすらも在り得た可能性が見え始めた矢先の、俺からの援軍要請に、リン様のお願いなならば。 →「リン様のお願いならば。」でしょうか? ・勇丸と合わせれば8マナの維持という、骨の折れる疲労具合であったけれど、その分の成果はしっかりとの残せた筈だ。 →「しっかりと残せた筈だ。」でしょうか? ・ 元々疲労で判眼となっていたのが幸いした。 →「半眼となっていたのが」でしょうか? ・ 神様と知り合いだとか、昔の俺が聞いたなら、有名な精神科医が在中する病院のパンフレットを一束くらい贈りつけいていた事だろう。 →「贈りつけていた事だろう。」でしょうか? ・ 諏訪や大和で行って来た事と、漠然とした神様なイメージ照らし合わせ、それらを混ぜたり省いたりした意見を述べてみただけなのだが、まさか寸分違わず、っぽく正解になるとは思わなかっただけだ。 →「漠然とした神様なイメージを照らし合わせ、」でしょうか? ・ 因果な生き物だ、と自傷的に笑ってみるが、悪意を振り撒いていた側と同じになってしまった気分になり、ちっとも心は晴れなかった。 →「自嘲的に笑ってみるが、」でしょうか? ・ 貧困に喘ぐ家の中、無数の死が立ち込める墓所、日夜問わず存在する眼でもって、最も救済な場所には必ず在る、命綱 →「最も救済が必要な場所には必ず在る、」でしょうか? ・当人がそう言うのだから、そうなのかもしれない、と納得ておく。 →「と納得しておく。」でしょうか? 第55話 大地創造 ・他は……キ○グギドラの親戚なのかと尋ねてみた多面顔やら、真っ黒とか真っ青とか真っ白とかな肌な方々とか。 →「尋ねてみたい多面顔やら、」でしょうか? ※九十九君が実際に聞いていたら、間違いではないですが……。 ・(……あぁ、でも、インドの神話のやつらって、主だったキャラでも騙し討ちスレスレの手段とか、えげつない計略とか色々やらかしてる奴やた面やらもあったんだよなぁ) →「色々やらかしてる奴やら面やらも」でしょうか? ・ 砂漠のど真ん中に氷河とか、天変地異にも程があるとは思うんだけども、細部に眼を凝らして見て見れば、徐々に氷が溶けて始めているのが分かる。 →「徐々に氷が溶け始めているのが」でしょうか? ・ 足元からキィキィと、一匹の小ネズミの抗議の声らしき鳴き声が聞こえるのを聞き流し。 →「抗議の声らしき鳴き声が聞こえる。」でしょうか? ※聞き流してしまうと、直後の九十九君の行動がアンマッチになってしまう気が。 ・ パタパタとこちらへ近づくネズミ妖怪様の表情からは、万遍の笑みが溢れていた。 →「満面の笑みが溢れていた。」でしょうか? ・ 今の今まで清々しい労働に従事であろう、光る玉の汗をアクセサリーにして駆け寄ってくる様からは、年齢相応の無邪気さを垣間見た気がした。 →「労働に従事していたのであろう、」でしょうか? ・ 視線を切って、目の前の、薄高く詰まれた食料を取り囲むネズミ達へと顔を向ける。 →「うずたかく積まれた」でしょうか? ・ 背後に砂塵を巻き上げて、全力疾走を慣行。 →「全力疾走を実行」もしくは「全力疾走を敢行」でしょうか? ※慣行:古くからの習わしとして行われていること。ふだん、習慣として行うこと。 ・ 流石に最後まで見届けるまで居続けるのは抵抗を感じるけれど、とりあえずの未来は明るそうだ。 →「最後を見届けるまで居続けるのは抵抗を感じるけれど、」もしくは「最後まで見届けるのは抵抗を感じるけれど、」あるいは「最後まで居続けるのは抵抗を感じるけれど、」としたほうが自然かと。 ・ 何もかもが違うのに、月の国での別れ際に依姫と言われた台詞と被り、ちょっと心が重くなる。 →「依姫に言われた」もしくは「依姫から言われた」でしょうか? ・「義務は薄高く積まれておりますが、九十九様のご要望を断る域の案件はありませんなぁ」 →「義務はうずたかく」でしょうか? それではいつものごとく、某なろう風に良い点、悪い点、一言をば。 悪い点 悪い点、と言うよりも気になった点と言いましょうか……。 ウィリク様を生き返らせた方法についてですが、死体を【若返りの泉】に浸けても、『若返った死体』になるだけのような気が。 【若返りの泉】の能力に、【リアニメイト】が無く、フレーバーテキストを調べてみても「その泉の水は、ドミナリアに初めて降った雨だという者がいる。」と、死者蘇生系の記述が無いのも違和感に拍車をかけているような……。 良い点 >「人を指してコレとか言うんじゃありません!」 >「うにゅ!?」 >「豆腐は……大豆やねんで……」 >「……そうかい」 >「―――子供か君は!!」 etc、etc……九十九君とリンの掛け合いが素敵です。 今回の感想は以上となります。残りの話につきましては、時間のあるときに拝読させていただきます。 それでは、長文・乱文失礼いたしました。 2013/Dec/16(Mon) 11:35 pm
2013/Dec/08(Sun) 05:52 pm
(T):あなたのマナ・プールに(1)を加える。 (T):各プレイヤーは、自分がオーナーであるすべてのクリーチャーのコントロールを得る。 睚眦はクリーチャー扱いだと思いますし 2013/Dec/03(Tue) 10:51 am
大和編でも少し気になってた主人公の行動が、月編で戦争に入る前あたりから少しずつ鼻につき初めて、戦争終わり辺りから砂漠編序盤で限界を迎えたので45話で読むのを止めました。 主人公は争いを嫌ってるようで、そのくせ戦闘になったら調子にのってめちゃくちゃにし、終わった後ぐじぐじ後悔をして引きずる、よく言えば人間らしい、悪く言えばウザい性格なのが自分にはキツかった。 併せて、月編での謎の原作キャラの好感度上昇もあまりよろしくなかった。えーりんさんだけならまだしも、姉妹の方は上がる要素が見あたらなくて強引な風に見えてしまった。 砂漠編も恐らく月編みたいにごちゃごちゃかき回して後悔して、なのに周りからはチヤホヤされる形になって終わりかなーと予想してしまったのでギブアップ。 文章と原作が有る部分については悪くなかったので、オリジナルの部分をもっと良くできれば面白くなるんじゃないかなーと思いました。 個人的感想書きましたが、今後も頑張ってください。 2013/Dec/03(Tue) 04:32 am
こんなんどうでしょう? 『Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fire (真紅の混沌の火の燃ゆる燃えがらの憤怒) エンチャント (3)(赤)』 「プレイヤーがカードをタップするたび、ターン終了時にそのプレイヤーは対戦相手1人にそのカードのコントロールを与える。 ターン終了時に、そのプレイヤーがそのターンの間に土地でないカードをタップしなかった場合、Burning Cinder Fury of Crimson Chaos Fireはそのプレイヤーに3点のダメージを与える。」 アングルードのカードらしいのですが、これなら追放しないでもカードのコントロールを移動できます。 とはいえ、「対戦相手1人に」という点で引っかかるかも知れません… 一旦追放しても良いのなら『ちらつき/Flicker ソーサリー (1)(白)』という手もあるのですが。 こちらは「トークン以外のパーマネント1つを対象とし、それを追放する。その後それをオーナーのコントロール下で戦場に戻す」という効果です。 文章的に効果は全て即座に解決されるので、一瞬姿が消えてすぐ現れるという形になるのでしょうが、追放された事による影響が判らないので、どちらかというと前者の方がオススメかもしれません。 2013/Dec/02(Mon) 01:54 am
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