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アニスの態度は「雇い主」に気を遣ってのことなんでしょうか?、にしては件の人物のお墨付きが出た後も改まらないのは別の黒幕の伏線?、なんて。 ここの光灰通信は原作よりも調子悪いけど、奏器の通信機能の補助を受けて完璧に?とか。 決定的なラブ度の差を見せ付けてくれたアッシュとナタリアにはぜひ幸せになってもらいたいなんて思ったり。 こういったあれやこれやを気にしつつ次回を楽しみにしています。 >ルークとレプリカとスコア 今更ですが、 「ルーク」はスコアに対する依存度が低く、オールドラントにすむ一般の人々と違って「スコアは絶対」もしくは「スコア通りに行きてればいいじゃん」とか思ってないと考えていたのですが(特に悲劇のスコアを傍観する者に言いようもない気持ち悪さを感じていたことですし)、ルークは妙にスコアに拘るんですよね。自身のエゴを通すと決めているのに「自分(レプリカ)が居なきゃスコア通りに~」とか言ったりして。今現在の彼の中でのスコアの位置付けが気になりました。 ここで星の記憶云々が出るかは分かりませんが、結局の所ルーク自身が世界中の誰よりもスコアに囚われているんじゃないかな、なんて思いました。 2006/Sep/08(Fri) 03:46 pm
何?自分はこんな文章力があるんだって宣伝? あ~誰も来なくて悲しいんだ。 ヒッキーは家に篭ってろよ。 2006/Sep/08(Fri) 02:35 pm
性格を変えて、ただのチンピラに落ちこぼれてる奴……作者? だとしたら笑えますけどね(笑 後、これって書いてても無駄な気がしますよ。 消去きぼ~ん(笑 2006/Sep/08(Fri) 02:25 pm
次回の更新待ってます。 2006/Sep/06(Wed) 09:07 pm
ともあれ、今回の話。 原作では、ルークが自分を肯定するのを一貫したテーマにしていたように思います だから自分はルークという主人公があんなに好きになれたんだろうなぁとも思います しかしこの話では、今回でルークは自分の存在を一応、認める事ができました。 故に、今後はそんなルークがレプリカである事など関係なく、世界に対してどう向き合うのか? 自らを切り捨てた両親とどう向き合うのか? ヴァンとモースは何を知っているのか? カンタビレは今、何を思うのか? ……そうした事柄に対して、悩みなど吹っ切ったチンピラが、ひたすら突き進んでいく様を書いて行けたらいいなぁと思います。 ……む、なんか真面目に語ってしまいましたが、以下は感想返信です。 いつも応援ありがとうございます。そろそろ五章も終わりが見えてきました。 >黒河ハジメさん ダアトの人達は色々と知ってる事が多いため、発言内容考える時も気を遣います カンタビレの活躍は……たぶん次回辺りで、そろそろ動きがあるかもしれません。 アッシュの態度は、性格に依る部分も多いと思いますが、確かに態度デカ(汗) シンクに関しては自分も悩み所。原作だと知ってて気にしてなかったのかな? そしてモースはモースで色々と動いています。ええ、色々と。 第三部に向けて、伏線伏線…… 次回はようやく王都帰還! やっとルークとファブレ公爵の対決を書ける! たぶん和平締結まで、行ければ地核突入前まで行け……るかも? 2006/Sep/04(Mon) 12:22 am
そしてそれを見て急に恐ろしくなるアダンテに、原作スピノザとの類似点やら、何やら不吉な物なんかを感じたりもしました。これからの彼の活躍?に期待しています。 >アッシュ(ゲームのみの私から見て) 16なのに態度デカっ、でも年齢的には(外見)シンクの方が下ですが。部下の人たちは何か思うところないんでしょうかねぇ。まあ能力的には問題ないのかな? ところで「役に立たない」は特に意図した台詞ではなかったようですがアッシュってシンクの事わかってないんでしょうか、結構長い付き合いだと思うのですが。 ザレッホ火山という事ですがストーリーの進行度からしてアニスのイベントまだでしょうから、それが何時になるのか(ここのモースが人質をとってどういった口上を述べるのかが非常に楽しみです)、ルーク御一行はどうキムラスカ政府と向き合うのかなどに期待しつつ次回を楽しみにしています。 2006/Sep/02(Sat) 10:27 pm
感想が一部巻き戻ってるようですが、返信文が一部残ってたので以下に再掲載です。 なんとも地の文に説明台詞が多すぎて、自分の文才の無さに落ち込みます。 ローレライの鍵のサルベージに関しては、突っ込み所満載だと自分でも思います。そこら辺はもう何か小難しいことやってるなぁぐらいに思って頂ければ、いいかなぁと考えております。むしろ推奨です。 また、カンタビレに関しては口が悪いのがデフォに。 ますますダメ人間街道まっしぐら もう少しいい目を見せて上げたい気もしますが…… 居る場所と求められる役柄上、それも無理っぽいですね。 うーむ。本編登場の機会があったら、少しは見せ場作って上げたいもんです。 そして今回も応援、感想ありがとうございます。 >輪廻 空さん いえ、支離滅裂なんてとんでもないです。 自分の文で色々と考えてくれたんだなぁとわかって、素直に嬉しいものです。 今回のルークの答えには、自分としてもいろいろと悩みました。 実はヴァンに何も言い返せず終わるパターンも考えてたりしました。 しかし、これまでの旅路から、一応の答えは出せるのではと考え、あのように。 直前までしていたスピノザとのやり取りも、けっこう影響しています。 ここまで来てようやくルクティアっぽくなったというのが……ちょっとヤバめですけどね(汗 >YANさん 互いに信頼できる関係ってのは何かいいなぁと自分も思います。 しかし、自分の書くルークとティアの関係は、どうにも恋愛要素が薄い気がしてなりませぬ。ここまで来ても、信頼できる相手ではあるが、恋愛相手か? と首を傾げたくなる事も多々。 そういう意味じゃ、アッシュはナタリアと遥か先に言ってるかもしれませんね(笑 カイザーのCHはケイオスハートの事です。……スペルがかなり不安ですが。 ともあれ、カイザーディストの動力部に組み込まれて発動してたのがケイオスハート。 槍の方に関しては、操縦席でディストが握ってただけです。かなり狭い中で。 基本的に、パッセージリングでアレコレやる前の惑星譜術の触媒は、変な特殊効果を持ちません。 >黒河ハジメさん 確かに原作終盤の答えを出した事に…うおっ、そう考えると急展開でしたね。 個人的な考えですが、生きる理由と償う術。 これを、原作ルークは一緒に捉えがちでだったように感じます。 しかし安易に死ぬ事や命を掛ける事は、ある種逃げにも通じていないだろうか? そう考えた結果、このルークならあの答えを出すのが自然かなぁと考えました。 しかしその分、原作のような世界の為に的な視点が弱いため、そこら辺が今後の課題になりそうです。 次回はダアトのザレッホ火山。そして三度目の正直となる王都帰還編……か? 行けるといいなぁ…… 2006/Aug/27(Sun) 05:24 pm
ヴァンに対するあの咆哮はアッシュと対峙したときのものを何故か彷彿とさせました・・。 とまぁ、それはいいのですが。 今までのルークからしてヴァンに下ることはないと思っていましたが、 悩み続けていたルークが答えにたどり着いたときのセリフは、 本当にもう「何も考えようとしないただの馬鹿」ではないと感じ、とてもルークの成長をわからせました。 でも第1章であれだけルークといいコンビだったヴァンにはもう戻らないと思うと、 何だかとっても悲しくなりましたね;; 他に、成長と言う点ではスピノザも同じでしょうか。 かつてアクゼリュスを崩落させたルークと同じように、 彼は時間がかかったものの、自分の足で立ちましたね。 (ルークの言葉があってこそだったでしょうが) ヴァンの言葉にすぐには拒絶の言葉を放てなかったガイですが、 ナタリアの一喝はとても素敵でした・・。 ルークとガイとナタリアの絆の強さを感じました。 アッシュに恋慕を抱くナタリアにまだショックを受けているルークですが、 ティアの存在は確実に大きいものだとも感じましたね。この話では。 とりあえず言いたいことをつらつらと並べたのですが、 何だか支離滅裂な文になってやしないかとちょっと心配です(汗) 次のアダンテの話も待っています。それではここで。 2006/Aug/20(Sun) 07:04 pm
まあ、愚痴はこれぐらいにして、今回の話。 ヴァン二度目の対面ってことで、ルークには一応の答えを出して貰いました。 まだまだ甘い所はありますが、これで次に対決するときは、変に動揺することなく、正面から向き合えることでしょう。 師弟対決の決着は果たして? ……まあ、当分先かなぁ(遠い目) それと、前回の修正時に入れたのがほとんどレス返しになってるっぽいので、今回はお休みさせて頂きます。 応援して下さる皆さん、ありがとうございます。 次回は番外、そろそろヘタレ脱却しないとヤバいよおっさん、編。 それではまた 2006/Aug/20(Sun) 12:10 am
ええと……やはりアダンテの駄目っぷりを誇張し過ぎたようで、ちょっと過激だった表現部分を修正。ギャグ染みた部分と真面目な部分の棲み分けが、三人称は難しい……。 あとはリグレット視点を追加。実際はコレ、一回本編挟んだ後に来る次の外伝に回す予定だったのすが、アダンテに対する感想に、こりゃヤバいと追加。 一応、カンタビレはただ仕事をサボって酒に溺れていたわけではありません。まあ、研究に〝逃げ〟ていることに変わりないので、ヘタレはヘタレですけどね。 直ぐに立ち直ったルークとの違いは、やはり逃げる事を知っている大人と、逃げる事も知らない子供の違いだろうと考えています。 現在の彼がどういう位置に立っているかは、話が進む内に、自然明らかになるでしょう。 ネット小説は読者の反応受けて、より良いものにして行けるのが最大の強みだなぁと思いつつ、また次回 2006/Aug/18(Fri) 03:24 am
まあそれは置いとくとして子供やら仮面やら凄い事いいますね彼。アッシュが居たら何て言ってたのか非常に気になります。また彼に対するリグレットとディストの印象も聞きたかったです。 アダンテとルークの再会に期待を膨らませつつ次回を楽しみにしています。 2006/Aug/17(Thu) 09:44 pm
一遍ノワール姐さんにでも張り倒してもらう必要があるんじゃないですか、このクズ人間。 どれだけ鋭い目を持っていても瞼が開いていなければ何も見えはしませんか。 ルークがおっさんの今の有様見たら、それこそ完全に愛想尽かされるのでは。いや、ルークは妙に内省的になってますし、自分に誰かを軽蔑する資格など無いとでも考えますかねえ。 2006/Aug/16(Wed) 02:08 am
どうも、今回は珍しいことに、土曜以内に更新できたスイミンです。 ……いや、なんか冗談になりきれてないのがちょっとアレですが(汗) 今回は外伝ってこともあり、久々の登場となる彼。初期のコンセプトでは4章終了の流れのまま、撤退したラルゴの調律シーンに突入する予定だったのですが……何故か酒で始まる始末。うーん、キャラが勝手に動くとはこのことだろうか? ちょっと感慨深いもんです。 長さ的にはちょいと短い感じですが、今回の外伝はまだ第二部の途中、次の章が残ってる段階のものなので、前回みたいにアレな終わり方はしないと……いいなぁ(遠い目) 今回も感想ありがとうございます。皆さんの感想で、もうご飯が何杯でも行けます。 >輪廻 空さん いえいえ、文章的にもまだまだな話なので、恐悦至極であります! ギャグと見せかけて、結構重いシーン盛り沢山の作品なのに、気にいって頂けたようで嬉しい限り。 戦闘シーンはいろいろと難しいものがありますが、今後も精進していくつもりです。 モースは大詠師としての権力を活かしつつ、いろいろと立ち回って貰う予定。 今後も原作の味を殺さないよう、なるべくいい意味で期待を裏切る方向に持っていきたいものです。 >黒河ハジメさん モースは意外と大人気なようで、自分としては少し予想外。 彼の言葉に含みが感じて頂けたなら……自分としてもニヤリ。 モースとヴァンの行動の変化の理由は、今後のキーになりそうです。 それとルークのジェイドに対する呼び名ですが、自分としても統一できていなかったり(汗) ええと、最初は一つの文章内で「ジェイドは…だが、大佐が…のもわかる」みたいに彼という代名詞代わりに使ってたようなのですが、そのうち自分でも区分けが曖昧なまま意味なく大佐と書く始末。 そのうち大々的な改稿を考えた場合に、統一しないとなぁと自分としても考えております。 >ガラスさん うーむ…レプリカンティスに関しては微妙ですね。 使い所が難しいというか……うーむ。 まあ、出すかもしれないし、予定は未定ということでw 次回は時間軸戻って、音機関都市ベルケンドに突入。久々にもう一人の赤毛が書けそうです。 2006/Aug/12(Sat) 10:46 pm
かなり良くなったと思います。修正前に比べてより細かい所まで描写されているので、戦闘シーンがしっかりと頭の中に浮かんでくる感じでした。それでいて冗長には感じなかったのでいいバランスだったと思います。ナタリアにも出番できてるし、大佐は更に凄さを際立たせている。でもこうなるとガイとアニスは不憫ですね、せっかく矢面で体張ってたのに。でもまあこれ以上はどうにもならないでしょうから彼らは今回は我慢の回という事で。 >誤字? ラルゴとジェイドの一騎打ちを見ているルークの心理描写の中で、ジェイドに対し「ジェイド」「大佐」の二つの呼称を使っているのですがこの「大佐」は「ジェイド」の誤りではないでしょうか。 2006/Aug/10(Thu) 10:41 pm
2006/Aug/10(Thu) 11:11 am
>私のモースおじさん 原作の彼は「管理者(監視者)」という立場と内心が完全に一致しているように感じてます。特に含みもなく本心からスコアに固執し、それを師匠陣営に利用されてポイという非常に分かりやすいキャラ(よくいる保守派代表のいやらしく且かわいそうな奴)でした。 対してここの彼からは何やら本音(?)のような物を感じます。似たようなこと言ってても何やら含みを感じるし、そう考えるようになった理由のような物も感じます。また今回の台詞はルークたちへの単なる論駁ではなく、自分自身に言い聞かせるような響きも感じました。ここでの彼が一体どんな存在なのか非常に楽しみです。(この妄想が当たっているのならですが、彼の昔話がいつか出るのかなと思いました) ルークの夢から分かっていたことですが、この世界には同居人としての集合意識体とは異なる「何か」が居るみたいですね。そいつの正体と師匠たちの思惑なんぞに期待を膨らませつつ次回更新をお待ちしています。 2006/Aug/07(Mon) 03:54 pm
2006/Aug/07(Mon) 10:16 am
「深淵サーチ」様の方からあなた様のHPでこの小説を読み始め、 その文章能力の高さとチンピラルークと暗殺者のチチの姉ちゃん(笑)達の旅の内容にぐんぐん惹かれ、 2日に分けて一気にそちらの方を読んでしまい、 先が気になって気になってこちらの方も全部読んでしまいました。 もうものすごく面白いです! 前のラルゴ父さんとの戦闘描写も素敵でしたが、 今回も読み終わったときは「あぁ・・もう終わっちゃった」と思いました。 頭の良い悪者役のモースがすばらしくいい味出してますね。 ネビリムイベントも伏線が出て、これからどうなるんだろうと、 ゲームの展開はわかっていてもやはりワクワクしてしまいます。 次回も楽しみにしています。それでは長々と失礼いたしました。 2006/Aug/06(Sun) 07:40 pm
内容としては、前回はっちゃけすぎたので、今回は色々とおさえめな話でした。第二部も、そろそろ伏線ばらまくだけじゃなくて回収も考えなければいけない時期。ああ……返済が計画的に出来たら誰も借金地獄には陥らないって典型的な例ですな。頑張ろう…… 応援ありがとうございます。感想で色々と気付かされる点も多く、やはりありがたいものです。 >amさん ラルゴ父さんの活躍は自分でも筆が進んで進んでしょうがなかった……やりすぎたかもしれませんけど。確かにアンノウン的な強さだったかもしれません。ともあれ今後も六神将はなるべく強く描く予定。 そして、モース……いろいろと突っ走ってますね(遠い目) 教団の人間なんだから説法ぐらいするだろうと考え、モースは意外と弁が立つイメージを勝手に抱いております。 >YANさん うーん……属性に関しては自分も悩みました。でも焔が書きたくて。 六神将でメインに使ってる属性が無さそうな人には、既存の技に属性を付加する感じで行きそうです。 メイン武器に関しては……仮にも軍隊だし、一通りの使い方はわかるかなぁと楽観視。まあ、あくまで予定なわけですが。 しかし……リグレットが一番の悩みどころなわけですが、銃って……うーん。 >黒河ハジメさん 読み返して見て自分もびっくりです。たぶん前回アッシュとラブってた反動かもしれません。 ……というか、これはちょっとヤバイですね。ちょっと修正するかもしれません。 戦闘描写の傾向……確かに、譜術が決め手になることが多いですね。 個人的には戦闘は火力だと思うので、譜術なんてもんがある世界では剣だけじゃ勝てんよなぁと先入観が働いていたようです。 それでも今回大佐の術でもラルゴが倒しきれなかったわけで、何かてこ入れがあるかもしれません。 次回はこのまま順当に行けばベルケンドなわけですが……何かやるかもしれません。か、書くのが間に合えば…… 2006/Aug/06(Sun) 01:30 pm
とんでもない防御力のラルゴ、今回のジェイド(全編通してパーティー中でも最高レベルの戦闘能力)との戦闘とここの戦闘描写の傾向からすると大規模譜術、もしくは強力な武器(響奏器や宝刀ガルディオスみたいな)の能力でもって打倒するのかな、なんて思いました。 ゲームでは設定だけでちっとも絡んでこなかったイフリートやらの連中が出てきたりするのかなと期待しつつ次回を楽しみにしています。 2006/Aug/03(Thu) 11:01 am
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