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小説掲示板の常識です。作者様の執筆の妨げになります。 皆さん、とても楽しんでいるのは分かりますが、 どうか自重してください。 2011/Oct/17(Mon) 09:16 pm
一個でも当たっていて感激です! その設定ですと、 『ホーリーグレイル』→消されたキャラデータの復活。 『ユグドラシル・リーフ』→『聖者殺しの槍』からの防御って可能性が高いですかね。 つーか、クエストまでも凍結させるとは、恐ろしい…… 転職に必要なクエストのボスとかがもしも消されたら、その職業ごと凍結されてしまうのですね。ガクガクブルブル それにしても今回のお話も超・楽しかったです。 アップされた日から日に何度も読み返しています。 あんまりにも面白すぎたので、コメントではっちゃけすぎるといけないと思って時間を置くほどでした。 私としては今回の目玉はデミさま達の忠誠心が天元突破した事と、最後の枷がはずれてしまったことでしょうか。 本人は自覚していないのでしょうが、もともと裏切るつもりがかけらもなかった守護者たちの忠誠心をこれ以上煽ってどうするつもりなんですかね?!けしからん ああ、ジルクニフさまの初心者と囲碁をうっているのに、超上級者とさしていると勘違いしてしまった外交も最高によかったです。 デミさまとジルクニフさまが、モモンガさまを覗いたキャラのなかで特に好きです。もっと彼らを掘り下げた外伝が読みたいほどです。 とにかく、すべての枷がはずれ、超越者となったモモンガさまのご活躍を首を長くして待っています。 2011/Oct/17(Mon) 08:56 pm
たとえ善意でも、ルール違反ですから。 不快に思われるかもしれませんが、 どうかよろしくお願いします・・・ 問題が起きたときに迷惑がかかるのは作者様なのですから・・・ 2011/Oct/17(Mon) 03:44 pm
2011/Oct/17(Mon) 12:25 am
私的解釈ではありますが ①侵入者2でアルシェは神官系統の魔法を使う存在の能力を計れない旨の描写がありましたので、フールーダもルプスレギナ(神官)の能力は計れなかったのではないか ②エントマは「魔法戦士」と表現される以上戦士系のジョブにもある程度レベルを振っていると推測できるため、魔法系能力のみを比較した場合、特化型のナーベラルよりは確実に下、振り分け方によってはフールーダ以下という可能性もあります。 仮にエントマが魔法寄りの魔法戦士だったとしても第8位階が使えるナーベラルが近くにいる状況では印象は薄いのではないか(身長2mの人間と2.5mの人間が並んでいたらどちらに注目するか、という問題) と解釈すれば一応説明はつくのではないか、と思います。 (作者様の公式見解とは違う可能性もあります。ご了承ください。) 2011/Oct/16(Sun) 04:29 pm
それをする事で、普段の活動で魔力を悟られないようにしてるというのはわかりますが、なぜ外したのでしょうか? 皇帝の前でメイドが貴金属をしているのがおかしいというのなら、他のメイドも外してる事になりますし、その場合フールーダもユリの魔力に気がつきますよね。 もし、ユリが格闘家だから魔法が全く使えないのだとしても、ナーベラルと一緒に出てきたルプスレギナ(神官)、エントマ(魔法戦士)に全く反応しないというのも少し気になります。 2011/Oct/16(Sun) 08:45 am
『頑張れ、エンリさん』の追加はないのでしょうか? むしろ『頑張れ、アインズ様』はないのでしょうか? 2011/Oct/16(Sun) 01:25 am
統治の原案は、フールーダ翁に作って貰ったらどうでしょう? 帝国の統治も関わってた人ですし、うってつけ 実行者は、デミさんはローブル王国で忙しいから、アウラかシャルティアを表に 裏で調整するのは、リッチの皆さんでw 2011/Oct/16(Sun) 12:21 am
アインズさま自身は論外として、例えデミさん辺りに任せるとしてもぶっちゃけ地獄になるだけですし……例のプヒー君でも捕まってやらせるのは一番でしょうけど、難しいかも…… 「では、司書長。この新たに発見した羊皮紙の具合はどうだった?」 「はい。検査の結果、第4位階までの魔法を込めることに関しては問題は皆無です。」 「ご苦労、司書長」それからアインズは視線を動かし、平伏する女悪魔に目を向ける「お前もご苦労だった。デミウルゴスにはよくやったと伝えてくれ」 「畏まりました」 「ところでこの羊皮紙はなんという羊から取れたものなんだ?」 「エ・ランテルタールです」 ……このような展開にならないことを祈ります。 2011/Oct/15(Sat) 08:00 pm
相変わらずの面白さで大満足です。 質問が3つとお願いが1つあります。 課金などによって城以下の本拠地(庭付き一戸建て)に戦闘NPC を作る事は出来ますか? パンドラズ・アクターて種族レベルのみで100レベルて事ですか? 戦闘NPC作成で420種類中絶対に選べない種族て有りますか? プレイヤーキャラとしてのゴースト種とスライム種の基本的な特殊能力と種族レベルの上がり方を教えてくださいお願いします。 2011/Oct/15(Sat) 01:05 pm
>本気モードのセバスは完全に変わりますからね。つーか、あれでモンクというのは無理があるだろうという姿になります。 武器使わないのに漫画の達人ぽい感じはしないので、何となくイメージ通りな気がします。 > 上位・魔法ダメージ軽減ということはその過程で中位などもあってということです。その辺がまぁ魔法無効化に繋がったりしたり。 丁寧な解答で納得出来ました。 会談2感想 面白かったです、アインズ様の行動を優秀であるとの前提で解釈すると、 すれ違いがとても愉快なことになりますね。 オーバーロード前半で一番楽しく読める話かもしれません。 いつの間にか目的を達成していた天然策士アインズ様が最高でした。 あと最後で萌え骸骨としばらくお別れかもと心配してしまいました。 アインズ様は進みたい方向に進むと、頭の悪さゆえに道を間違えそうなので、ますます目が離せないですね。 細かい感想など >スタート時点の評価の低さはどうにかしたいものだな。 評価が上がる前に使者が出発しちゃったとは、デミウルゴスでも読めないのか。 王国の機能不全恐るべし(^^; >70レベル台のモンスターを送り込み、王都内で暴虐の限りを尽くさせます。 効果的でかつデミウルゴス好みですね(^^; > アインズは僅かに驚いたようにセバスを見つめ、それから力なく下を向いた。 >「気付いてしまったか」 アインズ様こういうリカバリー上手いですね(^^) >アインズは流れないはずの汗が大量に流れているような、そんな幻覚に襲われていた。 アニメで見たいと思いました(^^) >王国の失敗で、あと時抱いた覚悟がどこかに吹き飛んでいる。(中略)――負けるな、俺。 最高に萌えました(^^) >……あの女その辺まで理解してるんじゃないか? ラナ-ー王女怖ぇ……セバス関連の情報からどんな首飾りを作ったか気になりました。 >あれはデス・ナイトなのか…… 作業の信頼性を考えると、このクラスのアンデッドが適当なのかな >計5体のデス・ナイトによるバケツリレーだ。 贅沢すぎる(^^; >地位をかなぐり捨てた、魔法という深遠を覗き込もうとする1人の男の素顔だ。 フールーダて良いキャラですね。 >「そっちの顔の方が好きだぞ、じい。そして聞き返そう。俺が逃げると?」 プロ同時の良いコンビに見えました。 >今回このためだけに強制的に呼び戻されたナーベラルに話しかける。 デミウルゴスの演出かな。依頼中でなくて良かった(?)(^^; >禍々しい像が無数に置かれている。 像の材質が見過ごされたのは、あまりに希少すぎるからかな。アダマンティンより遥かに。 >帝国存続とか言うレベルではなく、種――人間のみならず亜人などの種族存続規模の存在だと判断している。 力関係をかなり正確に認識させたのは上手いですね、さすがデミウルゴス。 >楽しい交渉の始まりだ。強さでは勝てない。しかし、人の知恵を思い知らせてやる。 ここからのジルクニフの交渉にすごみを感じました。 >では君の下に跪いたことにしてくれないか。実際は友人だし対等ということでね 天然恐るべし、ジルクニフと友達であることが帝国との主従関係の前提になるのは 寿命の長いアインズ様にとって都合が良いなと思いました。 >デミウルゴスの言葉には強制効果がある。それを使って連れて来た臣下に何かを仕掛ける アインズ様の知らないところでアインズ様が凄いプレッシャーをかけてる(^^; >ゆっくりと、それでいて丁寧にページをめくる。 「ゆっくりと」と「丁寧」意味がかぶっています。 「それでいて」でつなぐなら、 ゆっくり→手早くとかが良いかもです。 >一部は理解できるのですが、全体としてのことになると…… アインズ様のアイテムボックスに入っていたので『死者の本』かな、ユグドラシルの 設定だとアインズ様クラスの魔法使いにとっては初歩的な内容のはずなのに理解できないのは 最強らしくて良いですね。 この世界のアンデッド化は、素人に手術をやらせるようなものだったのかもしれません。 魔法の基礎を学び直したフールーダが外に出たら、ドラマになった仁のように活躍する かもと思いました。 それから弟子たちが黒皮の表紙の本に興味を示さないのは気になりました。 (帰りの馬車の中でさえも) まだ学び尽くしていないから、フールーダが残していった資料の方が確実と思ったのでしょうか? >私の所持する図書館を開放しよう。 見たら感動しそう。死者の本レベルならリッチでも解説できるかもしれませんし、 質の悪い羊皮紙でのスクロース作成のコツとかも解りそうなので、図書館での交流の 行方が気になりました。 アインズ様のことだからアインズ様の中の人は気づいていない真意がありそうですし。 >「それは心強いよ、我が辺境候」 >「ああ。我が皇帝よ、また会うとしよう」 ジルクニフ歴史上では伝説の皇帝になるかもしれませんね。 本人が満足できる人生になるかは解りませんが(^^) >「……ぇ?」 五人驚いてる(笑い)、大ピンチなアインズ様最高です(^^) >「今度の主席魔法使いには場合によって、アインズと魔法的に戦ってもらう可能性があるからな」 フールーダの残した物を引き継いだら勘違いしそうですね、かわいそうに。 >「お前……もしアインズが王国側に回ったらどうする気なんだ? 責任を取って倒してくれるのか?」 良い突っ込みですね、頼もしくて恐ろしい彼はしっかりカリスマMAXに見えました。 >ジルクニフは最悪よりは悪い状況を選んだということだ。 一瞬最悪よりさらに悪い?と解釈してしまいました。微妙に解りにくいかもしれません。 >金や地位、異性を与える準備をして離反させるんだ 仲良くなるのには有効そうですね。モモンガ様以外の仲間が来ていたのなら 危なかったかもしれませんし。 (昆虫の雌を集めるなら何が良いかな……と考えてしまった私は疲れているのかも) >強者の情報。それはこれからは帝国が我々に代わって集めてくれる ここまで読んで、ナザリックの評価の低さの改善と、強者の情報収集の強化がよりリスクの少ない 方法で達成出来そうになったことに気がつきました。デミウルゴスが感心するわけだ(^^; ローブル王国とかこれまでの計画も有効に組み合わせて計画を構築しつ つあるとデミウルゴスは思っていそう(^^) >私が作ったリッチで良いな リッチは良い公務員になるかもしれません。 暗視能力が有るから夜間も明かり無しで仕事が出来ますから経費を 節約しつつ24時間窓口を開けられます。 夜中書類をもらいに訪ねたら暗闇からの赤い視線で迎えてくれること でしょう、そして明かりを付けて(用件を聞くために)近づいてきて くれる……私なら逃げますね、便利になっても利用者が減りそうだ(^^) 2011/Oct/14(Fri) 12:34 am
それはどうなったのかな?事態が思わない方向に推移したから、中止になったのかな。次は前半最終話という事は、モモンことナーベラルの話は後半なのかな? 2011/Oct/13(Thu) 08:59 pm
次話は、Lv70の大量殺戮でしょうか? それとも「39_戦1」のラストに書かれている展開でしょうか? 次話更新後、半年ほど更新ナシみたいなので・・・両方とも読めたら嬉しいなぁ。 更新楽しみにお待ちしております。 2011/Oct/13(Thu) 05:19 pm
モモンガさんもいい加減慣れないものかなぁって思うけど。 部下に頭を簡単に下げ過ぎでしょう。それも美点だと部下が納得してくれるからいいけども。 2011/Oct/12(Wed) 08:45 am
お爺ちゃんはこれから暫く楽しそうですね、図書館に篭りっきりでしょう。(笑) ついでに敬愛する師匠と世間話するだけで大喜びされるし、良かったね。 年齢的に学ぶリミットが近いので、骨になるor吸血鬼になる・・・どっちが良いの? 王国は大ダメージを与えたら毟り取るだけ取ってポイでしょうか・・・ 今は統治するより貰うだけのほうが楽ですし、皇帝さんがどうするのかですね。 2011/Oct/11(Tue) 01:19 pm
やったー!! 2011/Oct/10(Mon) 11:29 pm
プレイヤーと思われる存在が遠い過去の存在でしかないし、それでも100レベルに達しているかどうか疑わしいレベル程度でしかないことを知ってしまったがゆえに今後の行動の枷がはずれるのは疑いないでしょう。 2011/Oct/10(Mon) 02:22 am
重要な場所と言う事に関しては、戦略拠点としては大事だが 恐らく防衛が困難という事なのだと思います。 今はゴブ達が防壁作っちゃいましたけど、三国が接している所為で 戦争のための砦を作ろうとすると建設中に速攻で邪魔が入り 破壊されてしまう土地なのだと思われます。 だからこそ、一応ここは王国領だよと言う事を示すために、 取りあえず人を置くという事でエンリの村があるわけですが、 最初の話でもあるように恐らく何度も襲われているんでしょう。 砦を作らせないために。 そして帝国や法国が其処を占領しても、防衛のためには砦を作らないと 駄目ですが、砦を作っている最中はほぼやられ損に成りかねず また作っている最中の物を横取りされても面倒な事になる。 なので、あの村は適当にこちらの力を消費せずに村の力を削ぐ 程度に散発的に攻撃をし睨みをきかせるだけの状態に せざる得ないのでしょう。 ゴブ達が砦を作る事に成功したのは、アインズの両国への 牽制のおかげで、帝国も法国も検討の時間が必要だった事、 またゴーレムの助けもあり、あっという間に砦を 作る事が出来たからだと思います。 ま、僕個人の推測でしかないですけどね 2011/Oct/10(Mon) 01:06 am
帰ってきても居場所無しとか。まぁ世界一安全で豊かな地に栄転になったと思えば…。 ロウネの明日はどっちだ!?ついでに高レベルモンスターぶつけられそうな蒼の薔薇の明日も。 もうすぐ暫らくのお休みだと言うのに伝説級の特殊能力を持つ王女等、気になる 伏線を追加してさらなる焦らしを仕掛けてくる作者様マジパネェです。 2011/Oct/09(Sun) 10:43 pm
>「しかしながら……王国側の行動は少々稚拙『なもの』事実」 なもの=なのも? >『我々重要視しない』のであれば同じことが『繰り返されだけ』だ アインズ様がテンパっておられる・・・ 「我々を重要視しないのであれば同じことが繰り返されるだけだ」? >そんなデミウルゴスに失敗はないとは思っていても、一応念は入れて「針をさした」方が良いと判断し、アインズは警告を込めた低い声で呼びかける。 針を刺すという慣用句は多分無いかと。たぶん。釘を刺すでは。 >「いえ。アインズ様は玉座に『腰掛』、~ 細かいですが。 『腰掛』だと名詞になりますので、この場合『腰掛け』が正しいのでは。 >草原という場所にも『係わらず』、 拘らず? >合計すると目玉が飛び出るほどの金額を『費やいている』馬車を引く馬。 費やいている=費やしている >武装自体は傭兵といっても通りそうな格好だが、その『規律取れた』動きは~ の、が抜けてますな。 >下手なモンスターは致命的な攻撃を行ってくるものが多い 下手すると(へたすると) 対処の仕方が適切でないと~になる、という意味で、事によると。ひょっとすると。 「下手な」の使い方にちょっと違和感。モンスターにかかる言葉じゃないような。 モンスターには致命的な攻撃を行ってくるものが多い。下手に遭遇すれば大変なことになる。とか? >そして上空に『目やれば』、 目をやれば? >算盤を弾いて用いたような、硬質な声。 意図する所はわかりますが、比喩にしても『算盤を弾いたような』『硬質な声』ならともかく『算盤を弾いて』『用いたような』『硬質な声』だと文章としてはなんだかよく分かりません。 >『馬鹿なことなために』命を投げ出すという意味ではない。 馬鹿なことのために? >その絶対的な組織の頂点たる人物を今失うことは、『その歩みが一気に瓦解する』可能性があった。 細かいですが。 瓦解するというのは「組織や秩序あるものがばらばらに崩れてだめになってしまうこと。」だそうなので、この場合の『歩み』(=過去の軌跡、歴史)には掛かれません。 それから、『その絶対的な組織の頂点たる人物を今失うことは』と『瓦解する可能性があった』に文章の上での繋がりがないような。 修正するなら『その絶対的な組織の頂点たる人物を今失えば、帝国の瓦解に繋がる可能性があった。』 『その絶対的な組織の頂点たる人物を今失うことは、帝国の瓦解につながる。』などでしょうか。 >「止せ、止せ、バジウッド。そいつらは部下が勝手に送り込んだ『こと』だ。 『事』は送り込まれてません。送り込まれたのは『者』です。 もしくは『それは部下が勝手にやったことだ』とするべきでしょうか。前後の繋がりがおかしくなりますが。 >「まぁ、『あとすべては1時間後だ』。楽しもうじゃないか」 文意は伝わりますが文章は変です。 修正するなら『あとのすべては』『すべてはあと一時間後だ』でしょうか。 >小船が嵐の日に波に弄ばれるように、フールーダは『精神的は』強い動揺によって翻弄されていた。 まだ動揺してる・・・。 精神的は→精神的に、です。 >フールーダの英雄然とした表情の下にいつもあったものが、強大な魔法使いの存在を確認したことで剥げただけにしか過ぎない。 これだと剥げたのは「いつもあったもの」のほうです。剥げた→表れた にするべきかと。 >そしてその異形を抜けた先にいる者たち。その者たちの内包する力は桁が狂った領域。 ううむ。 「その者たちの内包する力の桁が狂った領域」でしょうかね。何とはなしにこの一行に違和感を感じます。 >ジルクニフは別に戦士として優れているわけではない。騎士たちが怯えるこの中を歩けるのは、単に慣れであり、皇帝としての『行き方』で培った精神力だ。 行き方→生き方?いや、でも歩いてるんだし、合ってはいるのか?うーん? >「無論。主人の意を勘違いし、部下が暴走するのは良くあること。もしかすると、私――帝国の人間も同じようなことをやっている可能性がある。その時はアインズ・ウール・ゴウン殿の寛大なお心に『慈悲をお願いしたもの』」 慈悲をお願いしたもの→慈悲をお願いしたいものだ? >皇帝の血を引く分家筋が公爵となり、その下が侯爵、伯爵、子爵、男爵と次ぐ。辺境伯は帝国では侯爵に『順ずる』地位を持つ。 >順位的に考え辺境伯が侯爵に順ずるなら、辺境侯は公爵に順ずると考えても、多少は屁理屈が入るがおかしくは無いだろうし、それを聞いた貴族たちはそう思うだろう。 順ずる 先生の教えや宗教上の教理などを守り、従うこと。「準ずる」「准ずる」「殉ずる」などの誤記・誤変換として使われることもある。 じゅんずる、と読む言葉に「~に次ぐ」とか「~と等しい」という意味はないみたいです。 >軍事力や経済力などの内包する力の桁が違う存在を前に、帝国がこれから『向かえる』受難の日々は、政治には疎いバジウッドですら充分に理解できる。 迎える、では? 今回も面白かったです。それにしてもあれだ、アインズ様超がんばった。 骨に萌える日が来るとは思わんかった。 2011/Oct/09(Sun) 06:41 pm
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