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アドニスががんばるには人の善意が障害になる、なまじ事情を知らないなら最善手であり、周りとも相談して決めているみたいだから、 初期のユフィみたいに攻められないですし、大変ですね。 ところで、玉城達が話している場面で、ジェレミアことを話していないんですけど、ギアス嚮団の実験台になっていますし、 少しくらい触れてみいいと思ったんですが、なんか理由があるんでしょうか? 2011/Aug/14(Sun) 11:39 am
普通、身体の中にいた(プライバシーの侵害されてた)なんて老若男女、人種、国籍問わず嫌なもの。 理由や事情があったからとは言え、嫌な顔一つ見せずあっさり許し受け入れるなんて普通はできません。 相手に対してヤンデレ的愛情でも持ってなければ。 盗撮されてたと知ったヴィレッタが、内心憎からず思っていた(子供までつくった)扇を即見捨てるくらいですしね。 あまりにお人よし過ぎてちと将来が心配。 エトランジュの将来の伴侶には、相当しっかりした人を見付ける必要がありますね。 アドリスの失敗は確かに痛いですが、こればっかりは致し方なしです。 今までブリタニアによって被った被害は甚大。 その諸悪の根源を目の前にしたら、恨み辛みを晴らさずにはいられませんよね。 難易度は上がりましたが、もう挽回できない訳ではありませんし、これからですよこれから。 誤字報告 >扇事務総長の査問会に出席して下ったのも? 「扇事務総長の査問会に出席して『下さったのも?』」ではないかと >エトランジュがコニミュティでブリタニアの刺客に殺されると言う余地を回避するため 「エトランジュがコニミュティでブリタニアの刺客に殺されると言う『予知』を回避するため」ではないかと >未来を変えたががめに起こったことだったのだ 「未来を変えたが『為に』起こったことだったのだ」ではないかと >持続時間や回数などは実権を行わなくては解らなかった 「持続時間や回数などは『実験』を行わなくては解らなかった」ではないかと >どれほどエトランジュがいい子であったとしても嫌いな男の娘の元になど来ないはずだし 「どれほどエトランジュがいい子であったとしても嫌いな男の娘の『下に』など来ないはずだし」ではないかと 2011/Aug/13(Sat) 10:46 pm
能力や所業であれこれ言われてるけど、情や一般市民の視点って意味じゃ結構まともに近い人間だったのかもなぁと まあそんなことを言わせてしまうのが扇のひどさですがね 2011/Aug/13(Sat) 10:12 pm
前回特に描写が無かったと思うので気付きませんでした。 ですが、たしかに盗撮してた事を恥ずかしげもなく言い切る男には、ストックホルム症候群染みた盲目な恋慕の情も一気に冷めるのは納得です。 こうして、自分の自業自得で惚れた女からとっくに見捨てられている事も全てギアスのせいにするんだろうなぁ……。 2011/Aug/13(Sat) 09:00 pm
大量の札を出す南に呆れ返ってる玉城達の姿が容易に目に浮かんだ。特に井上が。 別の意味で平和なワンシーンですね。さて、ゼロと星刻とのやり取りはいかに? そしてアドリス復帰での思わぬ障害の件ですがこればかりは仕方ないかと。 なんせユフィの時と違ってこちら側が徹底的にギアスを隠蔽した結果が善意による障害ですから。 それにしても案の定、ブリタニア側は知らぬ存ぜぬを通しましたね。 けど実際にエカルテリア人のみならず自国民であるはずのブリタニア人まで実験体になり、生き証人となっているのだからそんな嘘は通用するはずもなし。 本国のブリタニア庶民はどう捉えているのでしょう? 誤字報告 >>エトランジュが『コニミュティ』でブリタニアの刺客に殺されると言う 『コミュニティ』では? 2011/Aug/14(Sun) 12:12 pm
扇の断罪が終わってますね~ 間違っちゃいけないのは、ゼロがブリタニアの皇子だからと言って、扇の罪(婦女暴行、拉致監禁、越権行為に背任行為)は、それとはまったく別問題ってことですよね。 「ゼロがブリタニアの皇子だから俺(扇)は悪くない」って、それどんな超理論だと言う。その辺がテキトーに流されたのが原作なので、もにょもにょする点なんですがね。 吉田と井上にしても、ゼロ=ブリタニアの皇子ってことに思うところはあっても、それを口に出せばアレ(扇)と同じってことにみなされますからねぇ。それはちょっと…って思うでしょう。 それくらいの醜態ですよね。アレと同類にみなされるぐらいなら、ゼロの正体だってのみ込みますよ。むしろ直接被害がないなら、割と末端にはどうでもいい(笑)ことだと思いますしね。 吉田も言うように「これ以上ややこしくしないでほしい」のが本音だと思います。 でわでは、アーニャのデレ期や続きが気になりますが。 個人的にはランペルージ家のきゃっきゃうふふなほのぼのがもうちょっと読みたい気まします。 2011/Aug/13(Sat) 07:07 pm
そう言えば扇が『日本だけは助かる』発言で、星刻とエディ(アドリス)が怒ってませんでしたね。 特にエディは中華でシュナさんに自国は最後で良いと発言し、それは超合衆国や中華は勿論、扇も知っているのだから。 その点を突っ込んでも良かった気がします。 >謝罪のブリタニア皇族 そう言えばまだナナリーとユフィの再会が描かれていませんね。 今の展開上、書くのは蛇足な気もするので歌姫様の都合が宜しければ連載終了後にもお願いします。 >ギアスの闇を押しつけちゃえ ブリタニアも本当の事は言えない罠。 人体実験は本当でジュレミアと言うブリタニア人の生き証人もいますからねぇ。 >エディ、真実を知る 父親の行動よりもブリタニアの行動の方がよほど嫌悪ですから。 もともと良い娘ですから、あっさり許しましたか。 >悪友とは… アドリスは憎めないあん畜生だったのかな? しかし、ぶらぁフルボッコの為にアカーシャの剣使用方法聞くの忘れてたとは。 >素顔と接触。 南さん、相変わらず。さすがロリコン。 間違って手を出したら、扇よりも酷い目にあうだろうな。 しかも誰も止めない。止められない。 >アドリスさん、何とか現役復帰 善意が余計な障害になるのは以前もありましらからねぇ(笑) アドリスさんとしては何が何でもシュナさんと戦う気でしょうしな。 では次回、アーニャが誰にデレるのか楽しみにしながら次週を待ってます。 2011/Aug/13(Sat) 05:43 pm
玉城が突っ込み役に回るってよっぽどだぞw 扇はもう本当にね……。 大真面目にまだ玉城の方がマシレベルな気がする。 役立たずでも色仕掛けにはかからない(少なくともあのブリタニア嫌いっぷりからしてブリタニア人の色仕掛けにはかからないと思う)だろうし。 しかも原作からして、最後の最後にはスザクに直撃当てて突入を助けると言う大金星やってるし。 徹頭徹尾足引っ張ってただけの扇に比べると……。 アーニャはやっぱりオレンジとくっつくのかなぁ。 ぶっちゃけアーニャ絡みのCPはオレンジ以外だとジノかライ(ロスカラ主人公)後たまにルルってぐらいですし。 ルルハーレムの中に参戦ってのはまだありえそうですが、ジノはもう接点切れてるし、ライはまず出てないしw >カレンにかけたギアス ……うん、うろ覚えで言うもんじゃないですねorz 2011/Aug/13(Sat) 03:51 pm
シュナイゼルがどんな風に精神的に凹られるか見ものですw 南…(苦笑) 確かにとっとと連れて来てマオに心を読ませれば良かったのは分かりますが、あの現場では言わずにはいられなかったですもんね。 ここでも扇の一件が足を引っ張りましたね。 アドリスの表舞台での件は善意なだけに困惑ですよね。 ルルーシュは助け舟を出さなかったのかしら? 今更思ったのですが、原作で扇が丸め込まれて動いて、皆を扇動するからキャラ名が扇になったのかしら?等ととりとめもないことが頭に浮かんでしまいましたw 次回の描写がどうなるか楽しみにしています。 >無実を晴らす 違和感があったのでちょっと調べてみたら、使用例としては△っぽいですね。新聞記事とかではNGです。 晴らすのは疑いであるので、無実の罪を晴らすか、中華は疑いを晴らすとした方が良いかと思われます。 誤字報告 >実権→実験 脱字? >人は言葉よりその動で真意を測る。 その行動では? 2011/Aug/13(Sat) 02:02 pm
エディ良い子やな、俺なら絶対変態扱いしてる。 ……ああ、確かに。 シャルルいじめが楽しすぎてすっかり忘れてた。 そりゃアーカシャの剣の使用法聞き出すのが先ですよね。 きっとルルーシュは真っ先にアドリスから視線を逸らしたのでしょう、危機回避的な意味で。 あと、ルチアさんのクールっぷりが素敵、惚れてしまいそう。出番が少ないのにこれだけ存在感のある人って珍しい気がします。 クライスめ、リア充爆発しろ。人前でloveってんじゃねぇ~(魂の絶叫) 南、やめろ、その子にだけは手を出すな。 シスコン兄貴に背中から撃たれるぞ! いや、ゼロに最前線に単騎で突っ込まされるか? どの道、手を出せば、Dead Endしか残っていない。君の幸せなロリコン生活は、彼女の先にあるはずだ。 其れは兎も角、ナナリーが魔性の女にクラスチェンジしているような気がする。ロリコン限定とはいえ、大量の金を貢がせるとは…… 流石は閃光のマリアンヌの娘、人心掌握はお手の物なんだろうか? それとも天然? 歌姫様、アニャたん(違う、俺はロリコンじゃない、違うんだぁ~)の救済を心待ちにしています。間違ってもオレンジ農園で働かせないよう、伏してお願いいたします(だからロリコンじゃ無い、オレンジが幸せになるのが我慢ならないだけだ~) 2011/Aug/13(Sat) 12:59 pm
有名になってしまったがために起きたピンチですが、表舞台で活躍するためアドリスも必死です。 次回はブリタニア人サイドからのギアス嚮団の経緯で、アーニャ救済とユーフェミア、そしてシャルル達の動きを書く予定です。 それでは感想をお返しさせて頂きます、 >>コンテナ様 >>予想はしてましたが本当ヒドイの一言。 どう考えても扇の行動は意味不明過ぎて羅列したらこうなりました。 ゼロの正体を知っているっぽい女を捕まえたことを報告しなかっただけで充分失態なのに、あまつさえ内縁の妻にして傍に置くなんてあり得ません。 スザクを弄っていたら自分は他人からはああ見えていたのかと青くなり、黒歴史にしてしまいたいとのたうち回ると思います(笑)。 >>それにしてもヴィレッタ、一言も喋らないと思ったら……。 はい、扇の行為を知らされて彼女も唖然としていました。罪悪感なしに盗撮されていたなんて知ったら、普通百年の恋も冷めます。 そもそも自分の保身を第一に考える女ですから、今騒いでも扇の同類とみなされると悟った彼女は大人しくすることにしたのです。 甘い処分に見えますが、命令に従っただけの下っ端をきつく罰する訳にはいかない以上、閉じ込めるのがせいぜいです。 彼女のその後は本編終了後に明らかになりますが、苦労はまだまだ続くことでしょう。 >>誤字報告 今回は焦っていたせいか多くて申し訳ありませんでした。 修正させて頂きました。ご報告ありがとうございました! >>双翼 義人様 >>扇がまず基本的な事に気付いてないな。 そうなんです、アニメでは誰ひとりとしてその基本に気づいていませんでした。 よって桐原さんさっくり突っ込んでみんな「そりゃそーだ」と納得し、ギアスなんてなかったという答えに辿り着いたのです。 ゼロとは何度か意見の衝突があったりしていますから、なおさらです。 そしてアドリスがエディの身体を借りて「自分の意志でやっていなかったことがあるのか」と問いかけ、自分の意志で動いている自負のあった扇以外の全員はゼロを信じたのも自分の意志によるものだと再認識したのです。 >>カレンにしかギアスかけてなかったはず。 カレンにしかギアスをかけていなかったのは確かですが、内容は「俺の質問に答えろ」であり、彼女がブリタニアと戦っている理由を聞いておしまいになっています。 その後「シンジュクの件は忘れろ」とも命じましたがそれは二度目のため不発に終わり、ルルーシュがギアスの実験を行うきっかけになりました。 今となってはカレンはゼロの正体を知っているため、シンジュクにいたことは言わない方がいい的なアドバイスだったんだなと、いいように解釈しています。 >>まいる様 >>どうやっても弁護のしようがありませんよねぇ まともな思考をする方々に揃って突っ込まれ、弁護しようと思っていた吉田と井上も唖然呆然そして静かに怒ってしまいました。 なまじ人望があるだけにもしかしたら万が一にも扇動に乗る者がいるかもしれないという危惧があったので他者との接触も禁じられてしまい、行動全てが裏目に出てしまった扇に合掌。 >>あとアーニャの出番がないのが寂しい 次回は彼女の出番があります。 ギアス組の後始末のターンですので、やっと彼女に救済の機会がやってきますので一週間お待ち下さいませ。 >>バオー様 >>全くもって見るに堪えない醜態を晒してくれました。 もともと突っ込みどころが多かったですからねえ彼・・・己で気づいてないだけにぺらぺら自白しましたが、それだけで見事な自爆です。 アドリスもそこまでしていたとは思っていなかったので、もうほっとくだけで充分と黙って見ていました。 >>ゼロの正体バレる→彼の辛い過去を語る→それじゃあ仕方ないのワンパターン化していることです 確かにワンパタ化ですね、申し訳ありませんでした。 ただ言い訳をさせて頂きますと、ここのルルーシュはアニメと違って黒の騎士団に不利益なことを一度もしておらず、主な仲間は健在なのでわだかまる理由がなかったんです。 むしろ長年の付き合いである扇の失態に狼狽して申し訳なく思っていたせいもあり、ゼロの過去を聞いて同情したというコンボが成立してゼロの正体を黙ることに同意したという面が強いです。 描写不足だったので、改めて盛り込ませて頂きました。 >>罪の深さを理解させ、反省を促したほうが断罪になると思いました。 あれこれ突っ込みはしたのですが、彼のキャラを考えると難しいような気がして断念しました(汗)。 今回彼は仲間全てに見捨てられ、一人牢の中に閉じ込められました。 妻である千草からも見限られたことすら知らず、ただ他人が悪いと言い続ける一生と言うのは反省するよりきつい罰だと思います。 アニメでは扇動することで仲間を得た彼ですが、それに失敗して全てを失った扇を書きたくてこの展開になりました。 ですがごもっともだと思うので、扇をもの解り良くする方法を考えてみようと思います。自信は全くありませんが・・・。 ご指摘、ありがとうございました! >>悠様 >>今週は更新がないのかなと思いかけてました 更新前日午前様まで起きていましたが断念し、必死で午前中いっぱい執筆していました(汗)。 ここのところ多忙が続いて小説を書く時間が確保できなくて・・・ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 >>個人的にはヌルいと感じました。 孤立無援で牢に閉じ込められると言うのはキツイと思います。しかも自分が何を言っても聞いてもらえず、事の経緯が公になった以上夢だった教師に戻ることは不可能ですし、とどめが最愛の妻からも見限られているという事実です。 彼に残された道は過ちを認めて謝罪し続けて許しを待つか、ゼロが悪いと言い続けて軟禁され続けるかの二つに一つです。 実は仲間全員に糾弾されるというのも考えましたが、何せ言われることはほぼ同じな上、玉城達まで参加させるとゼロバレの危険が高まるというのもあって割愛させて頂きました。 >>たぬき様 >>雑巾でも絞るようにギュッと絞らないと。 いえいえ、私は真綿でじわじわ締めるタイプでして(鬼)。 次回、扇のその後とヴィレッタの様子を描写する予定です。 生ぬるく見えるかもしれませんが、ここの扇は本編よりはマシな状況で阻止しましたから、それ相応の罰だと思います。 >>せめて行動ぐらいは律してくれ。 自分の行動が客観的に判断出来ているなら、あんな阿呆な行動は取っていません(笑)。 扇の行為は決断力と言うより現状認識能力が極めて低かったからではないでしょうか。政治家になったら確実に自滅するしかないタイプです。 戦争という状況が彼の思考を鈍らせていたのかもともとああいう思考だったのかは解りませんが、扇なので律するのは難しいと思います。 アニメで彼はいったいどんな政治を行ったのか、想像するに恐ろしいです。 >>月光様 >>周りの人たちはルルーシュの事情を聞いて、どう思ってるのかを明らかに 今回のお話で入れる予定だったので、前回は抜いてしまってしまい申し訳ありませんでした。 井上と吉田がゼロの正体を聞いても黙っていたのは、彼の苦労を聞いた上に扇の醜態が凄まじすぎて、元が自分達のリーダーだったがために申し訳なさを感じたからです。 ここではルルーシュが日本解放という実績を上げていますし、エディや桐原にまでに言われてしまえば長いものに巻かれたがる日本人気質もあって沈黙することにしました。 アドバイスはとてもありがたく受けておりますので、気分を害したことはありませんのでご安心頂きたいと思います。 ご意見、ありがとうございました! >>蒼き星様 >>副事務長が誰なのか教えてくれると助かります。 副事務長は日本・中華以外の超合集国に加盟している国の者という設定が出来ているだけで、名前もいざ出る時に考えればいいやと思っています。 要するにろくに出番がない人確定ということです(笑)。 事務総長が日本人で副事務長が日本人か中華人だとちょっとバランスが悪いので、それ以外から選出されました。 >>誤字報告 またやってしまいました・・・修正させて頂きました。 ご指摘ありがとうございました! >>PON様 >>そんなことより扇ざまぁwの方が大きいですし。 扇の信頼を回復するのは難しいでしょうね。何しろ盗撮行為を違和感なくやった挙句妊娠させ、敵国宰相の言葉をうのみにしてリーダーを売ろうとしてましたなんて、いくらなんでもこれは酷い。 そしてPON様の予想通り、未だにギアスのせいだと言い張って己を守っています。 なお、仲間から無視されると言うのは扇のようなタイプにとっては相当辛いと思うので、放置という罰を与えてみました。 >>さあ、あとはシュナイゼルですね。 さらにシャルルと最強騎士ビスマルクも控えております。 この三人が組んだらえらいことになりそうだと思うのですが、シュナイゼルは足を引っ張られそうだな・・・思考が硬直した某皇帝とか計画に没頭するあまり子供を道具扱いしている父親とかに。 ブリタニアのチームワークは基本ガッタガタですが、個人の能力は突出しているので油断出来ません。 >>ルーア様 >>不幸になっても誰も困らないであろう事が救いか? しかし仲間達の心理ダメージは強く、下火になっていたブリタニア人への憎悪が少しでてきています。 玉城と南、健気な妹であるナナリーに癒しを求めているようです(笑)。 >>扇の醜態 いくらなんでもアレはないと思い、突っ込んでみたら扇の信頼は見事にゼロとなりました。 黒の騎士団初期メンバーの一部でも、『羨ま…けしからん奴、俺にもやらさせ…辞めさせよう!』とか考えそうなのがいますね(笑)。 そして井上と吉田は扇のあんまりな行動に同じ仲間として恥を感じ、ルルーシュの過去もあって黙ることにしました。 >>ギアス嚮団が中華にあった理由 ギアス関連を抜いて考えると、これが思い浮かびました。 さすがに物資の輸送や電気設備などがあるから完全に内緒に出来ないでしょうから、大宦官に賄賂贈って黙認させる程度のことはしていたはずです。 次回はアーニャにもやっと救済が訪れる予定です。 >>QED様 >>扇の発言は、本当に理解不能ですね。 ヴィレッタを拾って盗撮していたあたりからあれ?とは思っていたんですけど、誰にも言わず囲ったり挙句撃たれたりR2では肯定的な行動のほうが珍しいほどになっていましたからね。 自分の考えが足りていないことに気づかない上にその考えが正しいと思い込んでいる凡人だったと思います。 シュナイゼルが教えてくれたギアスはQED様のおっしゃるとおり彼にとって万能の責任転嫁の方法ですから、それに縋るしかないでしょう。 さっさとヴィレッタを見捨てていれば冷静な判断が出来ていたかもしれないのに、疫病神を愛したことが彼の最大の不幸でした。 >>扇がシュナイゼル等に他人を操る力を使われたって言う方が、まだ説得力があると思います。 卜部もそう考えて呆れていましたしね(笑)。 ただ他人を操る薬などがあるというのはむやみに他者に疑心暗鬼を招く結果になると思います。扇のように自分の意見が通らない→ブリタニアにその薬を投与されたからだ!という思考になる者も出てくるでしょう。 逆にギアス嚮団を制圧したゼロに押収されたから彼も持っているとシュナイゼルとかが言いだすことも考えられます。 ただ私もあの裏切りを見た時、シュナイゼルもギアスを持っていたんだと信じて疑いませんでした。シュナイゼルが持ちこんだ証拠は全部ブリタニアからのもので、証言者はコーネリアとヴィレッタ・・・それを鵜呑みにするなんてあり得ない状況でしたから。 突っ込みどころがあり過ぎるものをみんな信じたので、本当にそんな薬があったのかもと思う私がいます。 >>ギアス嚮団の存在を利用した謀略を仕掛けるのか興味津々です。 とりあえずギアス嚮団の存在を暴露しブリタニアの非道を鳴らしました。 ただアドリスのイジメが原因でアカーシャの剣の動かし方を聞き忘れたため、コード抹消はお預けになりました。 ブリタニア戦の前にいろいろありますので、楽しんで頂ければ幸いです。 >>悠真様 >>ついに扇が裁かれましたね。 正直に扇は喋ったものの、突っ込みどころがあり過ぎて仲間も匙を投げました。 庇うつもりで出席した吉田と井上ですが、初手から女性捕虜盗撮をしていたことを恥ずかしげもなく暴露したので駄目でした。 扇はシュナイゼルからルルーシュが皇帝になるつもりだと言われて「どうやってなるつもりか」とは深く考えていません。 さらにギアスを聞いて「みんな操って皇帝になるつもりなんだ」で思考が停止しています。もしそうならブリタニア人を操る方が早いなんて誰もが思いついた上に井上がそう言っても、全然聞いていませんでした。 どれか一つでも認めてしまえば己の罪を認めることになるので、彼としては認めるわけにはいかなかったのでしょう。 >>初期騎士団とカレンの心に癒しがありますように 玉城と南は頑張るナナリーに癒しを求めているようです。いつまでも落ち込んでいられる状況ではありませんし、立ち直ると思います。 扇は哀れですが、彼のことは反省しない限り少しずつ忘れられて行くことでしょう。 >>竜牙様 >>ルルーシュが中華で皇帝に会う前みたいですよね? はい、ギアス嚮団制圧中にルルーシュに連絡したのはアドリスです。扇の件がうまくいったことと、自分が達成人になったことを報告しました。 その後エディの身体の中から出て行って、移動中のマグヌスファミリアの面々が運んでいた自分の身体に戻りました。 >>ギアス教団の後始末がどうなるのかのほうが気になります。 だいたいうまく収まりましたが、まだゴタゴタしています。 アドリスのいじめが原因で、アカーシャの剣の動かし方を聞くの忘れてたというミスもありましたし(笑)。 まだブリタニア進攻準備もありますし、多忙な状況が続くことでしょう。 >>とおりすがり様 >>扇も余りにも杜撰な出来の脚本の被害者ですよね もう少し裏切りフラグがあって、かつ扇のあんまりな行動をちょっと減らしてくれたらあそこまで違和感が酷くならなかったと思います。 せめてあと1,2クール続けていればもっとよくなったのではないかと、惜しまれてなりません。 私も人のことは言えない気がしますので、何かありましたらお手数ですが突っ込んで頂ければ幸いですのでよろしくお願いいたします。 アドリス達がエディ達と合流に成功しました。 そしてシャルルいじめに夢中になるあまり、肝心なことを聞き忘れるという大ミスが発覚しました。 けっこうな綱渡りですが、なんとか渡りきろうと一致団結です。 次回も嚮団編の後始末です。忙しくてまとめ切れず申し訳ありませんでした、 それでは感想をお返しさせて頂きます。 >>空様 >>何で扇達はシュナイゼル信じたんだろう。 もともとルルーシュに対する不信があり、仲間が彼の指揮で死んでしまった(戦争なんだから当たり前と言えば当たり前なんですが)上、藤堂が朝比奈からギアス嚮団について聞いたことが起きて決定打になったことがまず挙げられるでしょう。 そこへ来てシュナイゼルの証拠で冷静な判断力がなくなった彼らはあの暴挙に出たのでしょうが、それだってかなり無理やりでしたから脚本が雑だったのは否めないと思います。 ちなみに私はあのシーンを初めて見た時、シュナイゼルもギアス持ちか!と何の迷いもなく判断しました。 そうではないと知った時の衝撃は今でも忘れられません。 >>マヤ様 >>そして本当に便利だな「ギアス」っていう言葉。 自らかかったギアスですから解除不可能というタチの悪いものですけどね(笑)。 吉田と井上も何とかフォローしたかったのですが、醜態が酷過ぎて信用がなくなっていたため駄目でした。 >>ゼロの素顔での対面シーンってあるのでしょうか? 今回素顔で面と向かって会うシーンはありませんでしたが、こっそり見に行くという形になりました。 吉田と井上の大人な対応でしたが、いかがでしたか? この二人はこれ以降ゼロの正体は聞かなかったことにして過ごすことを決めました。 >>誤字報告 今回多いですね・・・何せ閉め切り過ぎて焦ってしまうという大ポカをやらかしてしまいましたから(汗)。 修正させて頂きました。ありがとうございました。! >>フタバー様 >>どんな意見の持ち主も必要なものですが… そうなのですが、毒を撒き散らかす意見を出されるとこれは害にしかなりませんね。 突っ込みどころがあり過ぎて弁護するつもりで来た初期メンバーですら匙を投げられてしまいました。 >>毒にしかならないレベルでの裏切りと行動ですからね しかも基本を忘れた行動を知らず行って恥もしないのですから、それ以前の問題です。 アニメではヴィレッタ盗撮とか絶対隠したままだと思います。 馬鹿としか形容しようのない行動に、冷静さを失っていない玉城や南、杉山らですらポカーンでした。 >>幻の犬様 >>本当に社会人? 全く私も同感です。扇のアレは酷かったですからねえ・・・。 そして吉田と井上はその醜態を見るに見かねて、いい歳した大人の尻ぬぐいを少年がしていたという事実もあって、ゼロの正体を黙ることにしました。 扇のしでかしたことのほうがブリタニアの皇子がゼロの正体というよりもはるかに衝撃的な事実だったからです。 >>確かにややワンパターンかな、という気はします。 前回描写不足だったトは思います、申し訳ありません。 今回で井上と吉田の心理描写を盛り込む予定でしたから、カットしてしまいました。 幻の犬様のおっしゃるとおり、ゼロの正体がバレても充分な土台は既にありますよね。 それは騒がれたくない、落ち着いた暮らしがしたいというルルーシュの私的な理由で公表しないだけですからね。 ワンパタ化にならないように努めていきたいと思います。 アドバイス、ありがとうございました! >>お体にだけは気をつけてください。 嬉しいお言葉、有難うございます! そこまでおっしゃって頂けると必ず完結しなくてはと闘志が燃え上がって参ります。 ハッピーエンドを目指して驀進して参りますので、最後までお付き合い頂ければ嬉しいです。 2011/Aug/13(Sat) 11:28 am
さすがというべきか、これはひどいというべきか。扇がろくでも無かったですねえ。 理屈や信念がどうこうというのではなく、根本的なところがおかしいことになっていて、言葉は通じるのに意思疎通が出来ず、人の話を聞き相手の立場に立って考えることや、自分の言動を客観視し世間一般の常識に照らし合わせて考えることが出来ない、という点ではスザクも同じですが、扇ははっきり言って彼より性質が悪いと自分は思いますね。 それは、スザクはアルフォンスにさんざん言い負かされて、どうにかまともになったからとか、絶対と信じる相手が扇と異なり、思想的にはまっとうで成長の伸びしろがたっぷりあったユーフェミアだった幸運だとかそういうものではありません。 それはスザクの過去です。親友を助けるため、戦争を避けるために父親を殺し、しかし戦争は起こり日本は負けた。 アルフォンスが指摘したようにスザクの行動が日本を敗戦に導く決定打になったとは自分も思いませんが、当時10歳の子供にはそんなことは分からなかったでしょう。元々、考えるよりも先に行動するタイプの人間だったのなら尚更です。「自分のせいで日本中の人が苦しむ羽目になった」。そう思い込んでしまうのも無理は無いことで、それは子供を歪めてしまうには充分すぎる理由でしょう。そしてその歪みが矯正されないまま成長した結果が、ウザクなどとあだ名される事となった本編時の彼ではないかと自分は考えるわけです。 もちろん、理由があれば間違って誰かを犠牲にしてもいい、過去の経験で心に傷を負っているから何をしてもゆるされるかといえばそうではないでしょうが、それでも当時のスザクの気持ちを思うと同情は禁じえませんし、ウザクになってしまったのにも、仕方が無かった側面はあるように自分は感じるのですよね。 しかしそれに対して扇はというと、日本侵略までは普通にまっとうな人生を歩んでいて、スザクのように忘れたい過去や特別な歪みがあるわけでもないはずなのに、話の通じなさとか考えの支離滅裂ぶりはスザクに勝るとも劣らないというのはある意味才能ではないでしょうか、もちろん悪い意味で。 民間人虐殺まで行い、ブリタニアを上に置く考えを全てが終わるまで持ち続けたコーネリアも、ブリタニアの国是に従い、皇族としてその見本となったという意味では主義一貫していますし、諸悪の根源シャルルでさえ、ああもぶっとんだ残念な計画を立てた理由は、幼少期を虚実渦巻く凄惨な宮廷内の権力争いの渦中で過ごし、自身も母を失うなどした過去が原因ということを考えると、これといった重い過去も何もないのにスザクやシャルルレベルで話が通じず、コーネリアとは逆に、黒の騎士団上層部の一人で最古参のメンバーの一人という自分の立場の重大性を理解できていない扇のあれっぷりは何かの冗談か突然変異かって感じですね。 というか、本当になんでこれで黒の騎士団幹部が務まったのやら。いくらルルーシュが高スペックとはいえ、重要な実務はすべて彼任せにして、自分は彼のいうまま動くだけだったのでしょうか。それで特に疑問を持たなかったのでしょうか。 だとすると、やはり彼は操られていたということになるんですかね。最も現在の企業とかを見る限りでは、その良し悪しは別にして、操られる側もそれを理解して歯車に徹しているというのがこういう場合の普通だと思うのですが…なんでその程度の認識も出来ないのに教師になれた?というか、本当に社会人? なんか書いているうちにもどんどん突っ込みどころが見つかっていくので、この話題はここで打ち切ります(苦笑) さて、幾人かの人が言及した、「ブリタニア皇族であるルルーシュ」が信じられる理由に関する事ですが、確かにややワンパターンかな、という気はします。 井上や吉田のようなサブキャラはそれでもいいですが、星刻のような「有能」と位置づけられているキャラには、それだけでは弱い気もします。本編中では、ルルーシュの境遇が天子と重なったことを彼を信じる一因としていましたが、そこで更に一歩踏み込み「ブリタニアと敵対しているのは事実だし、ゼロの力がブリタニア討伐に欠かせないのも事実。ならばひとまず信用していいだろう。だが、もしもブリタニアに利するような…いや、中華の、天子様の害悪となる企みを胸に秘めていたときは…」という具合に、あくまで中華と天子の利益を第一において考え行動する方が、星刻というキャラのイメージ(あくまでこれは僕の持っているイメージです)に近い気がするし、キャラも立つ気がするのですがどうでしょうか。 また、原作とは異なり、エトランジュたちのおかげでブリタニア人の協力者も多数存在するこの作品においては、日本人や黒の騎士団の反ブリタニア感情はだいぶ緩和されていると思いますし、そもそもルルーシュ以前に、同じブリタニア皇族であるユーフェミアが堂々と弱肉強食を国是とするブリタニアを非難して反逆宣言をし、その国是をよしとするシャルルを始めとする皇族とその賛同者を討つと宣言、日本も黒の騎士団もそれに同意しているのですから、わざわざルルーシュの過去を広めなくても「ユーフェミアとは幼馴染で昔から親しく、彼女の理想に共感していた」「日本には皇帝の命で送られたが、友好の為というその建前を信じ、自分が両国の架け橋となろうと張り切っていたようで、だからこそ自分たちを開戦の理由に使ったシャルルが許せないのだろう」とでもいえば、ルルーシュがブリタニア皇族でありながらそれを隠し、ブリタニアの暴虐と戦う者ゼロとして立った理由としては充分だと思うのですが…。 長々と偉そうに語ってしまい、申し訳ありませんでした。上記の考えは、歌姫さまの話を読んであれこれ考えているうちに浮かんだものであり、おそらく自分だけでは浮かんでこなかった考えでしょう。それ以前に、膨大なキャラを把握し、ストーリーを考え、週一回のペースを守ってある程度のまとまった量を執筆、更新するという作業を自分は出来る自信が全くなく、それを実行している歌姫さまはすごいと素直にそう思います。 さて、異常で一ファンの他愛ない繰言は終了です。 あれこれと偉ぶったことも書いてしまいましたが、できるだけ多くの人を幸せにしようというこの優しい物語が自分は好きですし、どんな世界が完成し、その世界でエトランジュやルルーシュがどんな風に生きていくのかをみるのが、今から楽しみで仕方ありません。 次も期待しています。お体にだけは気をつけてください。 2011/Aug/08(Mon) 11:13 pm
組織も一方行の意見だけでまとめるのはいざというとき危険だからどんな意見の持ち主も必要なものですが… しっかしこの醜態をどうするべきか……毒にしかならないレベルでの裏切りと行動ですからね 次回も期待して待ってます 2011/Aug/07(Sun) 08:23 pm
なんでもかんでもギアスのせいにできるし、ある意味ギアスにかかってるともいえますね。 ただ他の方々が言っているように、 ・ゼロの正体を知る→反逆する理由を知る→同情→信頼深まるというワンパターン化 ・同席しているはずのヴィレッタが空気化 以上で今回はそれぞれのキャラの心情描写などの不足により物足りなさを感じました。 ところでゼロの正体を知る者が更に3人増えることになりましたがゼロの素顔での対面シーンってあるのでしょうか? 蛇足ですがゼロ関連で『ゼロの使い魔』のカステルモールを思い出した。 己の上司とその娘であるシャルルとシャルロットを崇拝するあまり数々の考えなしな行動をとった結果、自国の衰退を招く要因になってしまったという…… しかもその事実を自覚していない。妄信というか狂信だなコレ。そういう意味では扇に似てなくもない。 誤字報告 >彼には確かに『産まれ持った』才能があったのだろうが、 正確には『生まれ持った』では? >「ゼロがブリタニアの皇子だったから警戒するのは解らないでもないけど、だからと言ってなんで『同じシュナイゼル』の言うことの方を信じて~ 『同じ皇子のシュナイゼル』でしょうか? 2011/Aug/07(Sun) 06:31 pm
2011/Aug/07(Sun) 02:29 pm
物語の中の人物にとっては(特にルルーシュ)最悪でしたが 2011/Aug/07(Sun) 01:40 pm
時間軸的に、ルルーシュが中華で皇帝に会う前みたいですよね? 個人的には普通に進んだという感想しか沸きませんでした(苦笑)。 正直、個人的にはこんなことより、ギアス教団の後始末がどうなるのかのほうが気になります。 次回が楽しみです。 2011/Aug/07(Sun) 11:56 am
それにしても扇。ゼロがはブリタニア解体後、ユーフェミアに新体制で統治させると世界に明言してるのに、騎士団が勝った後にどうやってルルーシュがブリタニアを得れるとおもったんだろう。ギアスがあって政治中枢をとっても、その頃には戦争末期だろうし、本土の領地切り取られて支配地域が録に無さそうなんですが。 真人間もネジがずれると狂言者。扇の末路に諸行無常と合掌。初期騎士団とカレンの心に癒しがありますように。 2011/Aug/07(Sun) 01:23 am
自省が一切できない人物で、常に責任から逃げ続け、自己弁護を繰り返してきたんでしょう。 まさに、成功すれば自分の功績、失敗すれば他人の責任を貫いてきた男と言えるのかもしれません。 この状況ですと、ゼロが他人を操る力を持っていると言うより、むしろ扇がシュナイゼル等に他人を操る力を使われたって言う方が、まだ説得力があると思います。 ギアス嚮団にて非人道的な人体実験によって作られた洗脳薬ギアス。 シュナイゼルから秘密裏にそれを渡されたヴィレッタは、扇に薬を使用した。 その結果、扇はヴィレッタとシュナイゼルに従うようになってしまった。 この薬の恐ろしいところは、それ以外は影響を受けていないため、なかなか操られていることが分からない。 今も彼は薬の影響で荒唐無稽なシュナイゼルの主張を信じきってしまっている。 なんて設定の方が、あの場に居た面子に納得させられると思いました。 そうすれば碌に面識のない敵国の皇子を盲目的に従うのも、支離滅裂な理論を振りかざすのにも説得力を持たすことができそうですし。 扇と付き合いの長い面子も、彼が裏切り者で下種だったというより、怪しげな薬の被害者であり犠牲者であるって方が心理的にも受け入れられると思います。 一見、それまでは問題のない人物であっただけに、余計に信憑性も増すと思います。 まあ、そうなったらヴィレッタの罪が跳ね上がるので、彼女の未来は真っ暗になりますけどね。 扇は、このままずっと反省をしないで過ごすんでしょうね。 シュナイゼルからギアスという万能の責任転嫁(自己弁護)の手段を与えられたわけですから。 相手が自分の意見を認めてくれない → 相手がギアスに操られているんだ。 これで全て完結しちゃいますからね。 扇の性質からすると、彼の目を覚まさせるのは不可能だと思います。 シャルルやV.Vやマリアンヌに扇など、ギアスの世界には絶対に他人の意見に耳を傾けず、自分の意見が100パーセント正しいんだ、って思い込んでいる輩が多すぎる気がします。 そうした人物がなまじ権力を持っているから、余計に悲劇的になってしまっている気もします。 ギアス嚮団の存在を利用した謀略を仕掛けるのか興味津々です。 ジェレミアは嚮団の被害者ですから、彼の立場を良くする意味でもルルーシュは仕掛けそうな気がしています。 身内には甘い人ですから。 次の話を楽しみにしています。 執筆、がんばってください。 2011/Aug/06(Sat) 10:57 pm
まぁ、こいつの場合は不幸になっても誰も困らないであろう事が救いか?(何) >扇の醜態その1 言われてみれば確かに、ヴィレッタを見つけた時点で女性である井上に相談すべきだよなぁ。 しかし、ヴィレッタの着替えを覗けていたとはなんて羨ま…けしからん奴、俺にもやらさせ…辞めさせよう!(C:藤子F不二夫) この時点で既に信頼失っている事実に気付かないのか…。 カグヤのゼロでも間違える発言。 むしろ弱小とは言え、レジスタンスのリーダーがここまでおめでたい思考とは普通思わないと。 >その2。ゼロの正体 ゼロの正体とその経緯は納得しない方が珍しいくらいな反逆者の作り方。 星刻は天子と重ねましたか、まぁ、ロリコンだからな(爆) 納得できない人間は当時のルルの年齢を知らないなら納得できますが…。 土蔵に入れたようなゲンブが年齢なんて公表する筈無いか…。 >ギアス嚮団が中華にあった理由 テレポート出来る遺跡があるからなんてトンデモを思いつく方がどうかしている。 むしろ原作でも、このあった理由が敵国である中華にあれば見つかっても押しつけられると言う理由も合わさって納得と言う罠。 では、アーニャも確実にギアス嚮団の被害者にされる(しかも間違いではない)であろう次回を楽しみに待ってます。 2011/Aug/06(Sat) 08:44 pm
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