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やめることが出来なくなるんでしょうねぇ… シャルルらも馬鹿だけど有能だから、その辺の区切りを知らないわけじゃないだろうし そのせいでありったけの血を流しまくったわけだし、やめたら罪悪感などで潰されかねないんでしょうかね? 最後の感想はオデュッセウスさん…マジお疲れ様です 2011/Aug/27(Sat) 04:35 pm
まさか父が人類補完計画(仮)、弟が恐怖による支配を齎そうとしているとは思えないだろうなぁ。 他の貴族さん達も鞭しか知らないから搾りとる事しかしない。 完全に滅びる直前の姿だ…。 しかし、ギネヴィアとカリーヌ。完全に空気(笑) >嘘嫌い達の迷走 身内と計画しか見えてなくて、自分達の矛盾に気づいていない。 自分のやり方がもっとも正しいと信じて疑わなくて、他人の言葉に耳を傾けない。 少なくとも超合衆国は嫌だと叫んでいますからね。 >募金活動 炎さんと騎士さん夫婦はしっかり行動しているようでなにより。 活動しているナナリーを見て草葉の陰で喜び泣いていそう。 そしてルルも気付いったぽくていいですね~。 そしてマオは僕の御蔭でルルとデート出来て良かったね。は、無いか。 では、次は挿話か闘いかどちらか気になりながら、待ってます。 2011/Aug/27(Sat) 04:13 pm
続くアドリスさんの嫌がらせ…… 説得はしないの? せっかく相手の脳内に直接メッセージ送れるんだからいろいろ誘導したほうが。 戦闘中にいじるつもりかな 2011/Aug/27(Sat) 04:05 pm
それ自体は誰でも一度は願うことですが、実現する為にとった手段が手段だから全く共感できない。 扇同様の自己正当化オンリーの思考ならなおさら。 シャルル組とシュナイゼル組は協力することがないのがお兄ちゃんの存在以外での救い。 とは言え、どちらが勝ってもろくでもない計画があるだけに楽観できませんが。 いっそ共倒れになってくれれば……。 誤字報告 >レポーターがレポーターが中華での人体実験施設をブリタニアへ押し付けた超合集国連合 レポーターが一つ多いですね >理論上は可能だととこの資料には記されている 「と」が一つ多いですね 「理論上は可能だとこの資料には記されている」ではないかと 2011/Aug/27(Sat) 01:46 pm
フラームはどういう意味か知らんが、リッターは騎士という意味だね。 銀英伝のローゼンリッターやリリなのA'sのヴォルケンリッターとか。 >性別逆転 ルルー……の部分で反応した奥さんwww 2011/Aug/27(Sat) 11:47 am
シャルルとV.V、そして癒しのアッシュフォードの皆さんです。 何故ルルーシュが己の胃が悲鳴を上げる予感がしたかを知りたい方は、私のチャット仲間ののーべん様にお願いしてチラシの裏に投稿して頂いた三次創作「暴走のエトランジュ」をぜひご覧頂きたいと思います。とうとう三次創作までネタにしてしまいました(汗)。 次回はエトランジュの挿話を予定して追います。それでは感想をお返しさせて頂きます。 >>PON様 >>いやぁどこかの国を思い出しますねー まったくですねー、見苦しいですよねー(棒)。 やっちゃうと不都合の方が大きいですし混乱を招くので、やめるようにアドバイスをしたアドリスでした。 >>アーニャに救いが齎されたことを嬉しく思います。 まだ軟禁状態から抜け出せていませんが、待遇はそれなりによくなったし支えも出来たので鬱状態から抜け出せました。 やっと望んでいたものを取り戻せたアーニャは、皇帝への忠誠が綺麗に霧消してルルーシュの勝利を願っています。 >>悠様 >>ヴィレッタや扇にギアス、アーニャにキャンセラーと使って大丈夫だったんですかね? あの場にいたのは全員ルルーシュによってギアスをかけられてる騎士団員なので、会話の内容が外に出ることはありません。 監視カメラはもちろんありますが、ルルーシュやアルカディアが操作して都合の悪い個所は消しているので大丈夫です。 >>アーニャの初恋の思慕再びとなるのでしょうか? まだ自覚していませんが、その可能性が出てきましたね。 何しろ全てから解放してくれた人ですから。でもギアスキャンセラー持ちのジェレミアのほうってこともあるかもです(笑)。 とりあえず彼女は収容所待機ですから出番が大幅に減るので、フラグはなかなか難しそうです。 >>自分がいなくなった後のエトランジュの政治能力を上げなくて大丈夫なのかな? エトランジュは全てが終わった後に退位し、鍼灸師になるという夢があるのでアドリスはそれを叶えたいと思っています。 つまり全部事が済めば彼女に政治能力が必要なわけではないので甘やかしているのです。 ただ万が一ということはあるので、きっちり教育を施したほうがいいのは確かなんですけどね。 >>誤字報告 また間違えた・・・修正させて頂きました。 ご指摘、ありがとうございました。 >>フタバー様 >>超理論超理屈で計画を推し進めているあのシュナイゼルが居るんだよなぁ… 彼との話し合いでエディはとうとう心が折れましたからね。 待ち望んでいた父親との再会で復活しましたが、シュナイゼルとの対面には及び腰です。 ユーフェミアのほうもまさかあの穏やかな次兄がと驚きましたが、スザクや自分もろともゼロを撃とうとした前科があることもあって、今や信用がゼロです。 親族よりも他人の方が癒しになるというユフィは実に気の毒です。 >>人間らしいっちゃ人間らしいのかもしれんですが、擁護しようがなぁw 人間らしいのですが確かに擁護できませんよね・・・。 アニメでは悪い意味で立場を使い分けて総理大臣にまでなってましたがあれは酷いです。 よって今回全て露見して何もかもを失うという形にしてみました。 >>たぬき様 >>誤字報告 修正させて頂きました。 ご指摘ありがとうございました! >>最早、幼児扱いだと思うんですけど? 一気に幼児返りをしたわけではなく、アドリスが際限なく甘やかした結果最終的にこうなりました。 父は娘に頼られているという状況を喜んで咎めないので、エディも甘え放題です。 しっかりしろと叱りつけられたらここまでにはならなかったことでしょう、 >>オレンジ農園就職フラグはぶち折れたと判断すべきなのだろうか? >>あと、戦争終結まで監禁? ですか? オレンジ農園就職フラグはうっすらあります。アーニャもジェレミアには好意を持っていますからね。 ルルーシュハーレムかもしれませんし、彼女にはいくつもの未来がありそうです(笑)。 戦争終結までは収容所に入ることは決定です。ただ散歩や勉強の時間はありますし、収容所内であれば比較的自由に動くことを認められているので監禁ほどきつい状況ではありません。 アーニャは確かに貴重な戦力ではあるのですが、第二次日本防衛戦で相当なことをやってしまった(と見られている)ため、年齢制限(このお話の黒の騎士団員は十五歳以下は戦闘禁止です)もあって騎士団入りはなしです。 >>ルーア様 >>予想通り元コとギな人だったら嬉しいなぁ(隠せてない) あの時書いたブリタニア人夫婦はその二人で大正解です。 苦しい家計をやりくりして寄付をしています。 >>この人って、もしかして…。 そのもしかしてが恐らく正解だと思います。 答えもじきに出す予定ですので、答え合わせをしてみて下さいませ。 >>合衆国の中心で娘への愛を叫ぶ親 父親も苦しみつつ頑張っている娘を助けてやれると大張りきりです。 もう全部やってあげますよ、大丈夫なところだけお仕事してね!はエディにとっては甘い言葉ですから。 特に自分の手には負えないブリタニア、特にシュナイゼル関連については完璧に父任せです。それは間違いなく正しい判断でしょうねえ(笑)。 >>コンテナ様 >>さすがアドリス、この腹黒めw 半分はその通りの意図を含んでいますが、もう半分は純粋にユーフェミアに同情したからです。 アドリスは情で動きながらも理を動かせるタイプですから。 娘の友人ということもあって、彼女は出来るだけ庇うことにしたのです。 もっとも嫌いな人間には今回のビスマルクのようにわりとえげつない態度をとりますが。 >>徐々に改心していくようなギアスをかけてやれば良かったのに。 なるほど確かにそれが一番だったかもしれませんね。 まあルルーシュも扇がやったことがことだったし、見苦しい醜態でしたからそこまで親切になれなかったのでしょう。 最低限度の思いやりは見せたのですから、後は自力でどうにかするしかありません。 >>YY様 >>最低限なんとかしてやるならかけるギアスを間違えましたね。 確かにそれならもっと冷静になれたかもしれませんが、ゼロの正体を扇に知られっぱなしと言うのは不安が残ります。 何せやらかしたことがことですからねえ・・・やっぱり忘れて貰った方がお互いのためでしょう。 あとは扇が現実を受け入れて反省するだけです・・・難しそうですけど。 >>今の騎士団内部の話が知りたいです 原作とはかなり違っていますし、そのほうが読者の皆様も解りやすいかもしれませんね。 話を進めるのも大事ですが、こういうことも大事ですので時間が取れ次第挿話の形で入れることを検討したいと思います。 >>水十様 >>エトランジュのリンクが解除されてしまうような気がするのですが。 はい、あの時にリンクは解除されていますが、本部に戻ってからは再びかけ直しています。 エディが遠くにいたならルルーシュはいったん範囲外に出てから発動していますが、近くにいたのでそのままです。 あの時何か起こっていたら連絡が出来なくなるところでしたが、運良く何も起こってませんでした。 >>これって消したはずの会話を別に録音しているのでしょうか? 実はこれ、私の大ミスで投稿後に他の方からもご指摘を受けまして、【一度消した音声日記の声を復元させた音声日記をナナリーに持たせて今回の電話会談と相成ったわけである。】という一文を入れさせて頂きました。 つまり一回消した後に再び復元させてコーネリアに聞かせ、その後はまた綺麗に削除しています。 >>話の流れがいまいちあわないような? シュナイゼルとの会話&扇達が連行→怯えるエトランジュを見かねてアドリスが表に出る&桐原達と会って扇査問会→扇の件にカタを付けた後にアドリスがギアス解除&コード奪いに中華の遺跡へ→【父の帰還】に続いた形になります。 ユフィが謝りに来たのは扇の査問会の後で、エディは部屋に戻った後にそれを聞いており、ギアスで一族達に伝えていたのをアドリスが報告を受けたのです。 よって彼女が怯えて引きこもりになった期間は実質一晩だけで、扇の査問会での態度は最後の気力を振り絞ってのことだろうとそんな感じに受け取られています。 >>幻の犬様 >>上層部の人間でそれはやっぱり駄目でしょう。 目の前にあるものにしか力を注げなかった普通の人なら、確かにむしろ同情して貰えたでしょうねえ・・・。 ちゃんとアルカディアが副司令に任じられた時に上に立つ者としての心得を説いたのに、目先の幸せを抱えて全てを失いました。 >>大事な存在に対して激甘という点でもルルーシュとアドニスは似ているのですねー。 確かに似ているので、その面では二人は手を組んでいそうです。もしナナリーやロロがいなかったら、アドリスは「うちの娘の婿に来ませんか」と勧誘するかもしれませんね(笑)。 アドリスは娘第一に考える男でないと!と何気に高いハードルを設けているので、エディも好きな人が出来たら大変そうです。 >>誤字…というか、こうしたほうがいいのではという提案 上記の二つはなるほど確かに解りやすいと思いましたので、使用させて頂きたいのですがよろしいでしょうか? 念のためお伺いして、ご了承を頂けたら修正させて頂きたいと思います。お手数ですがお返事を頂ければ幸いですのでよろしくお願いいたします。。 >>アドリスのユーフェミアに対する言動が少し気になりました。 あの言動はきつく感じたかもしれませんが、それはアドリスの意図としては「あくまでも悪いのは非道な行為を命じたシャルルと、それを実行に移したコーネリア」であって貴女に責はありませんよという意味での発言です。 アドリスは自身も発言しているように「貴女が耐えるべきは不当な非難ではなくシャルル皇帝やコーネリアが罵倒されるという事態の方」ですから、非難の矛先をこの二人に向けることでユフィを守ろうとしていました。 むしろあの場であの二人を庇う方がユフィとしても『ここまでされたのに恨み事一つ言わないなんて』とかえって心苦しく感じると判断したせいもあります。この先ダールトンが恨むとしたら亡き主君であるコーネリアに死人に鞭打つような真似をする行動の方でしょうね。 アドリスがシャルルを殺そうと努力しているのは周知の事実ですから今更ですし、この発言以前に他国につけ込まれないための方法を教えていますし、「貴女に恨みはない」とも断言していますから、連続して発覚したブリタニアの所業もあってニーナも別にユフィを侮辱されたとは考えてません。 >>オレンジ卿様 >>そしてアーニャ救済されて良かった。 やっとアーニャの記憶が戻り、心に平穏が戻りました。 でもマリアンヌが原因で円満釈放までには至っていませんが、いずれ解放されることは確定です。 >>後はブリタニア側がどう出るかですね V.Vとシャルル兄弟はぎくしゃくした関係のままです。 そしてシャルルはどうにかコードを奪おうと奮闘し、シュナイゼルからダモクレスを取り上げることにしたようです。 シュナイゼルは父シャルルを計画の邪魔と感じているので削除対象に入れました。 >>双翼 義人様 >>紅蓮の装甲強化は蜃気楼の装甲を元にしてるのかなぁ。 詳しい設定は決めていませんが、たぶんそうです(ヲイ)。 スポンサーのシュタットフェルトがそれだけは譲らなかったので、コクピットの強度は原作よりも上がりまくっています。 >>自分の作品を十全に扱えるパイロットを大事にすると言う面では一致してますし 脱出装置をなかなかつけなかったですけど、ロイドもだんだん大事にするようになっていましたからね。 ルルーシュもケンカしている暇があるなら仕事しろと叫びますし、仲裁役のアルもいますから揉めることはあっても職場環境はいいです。 そして競い合ってナイトメアの性能が上がっていく黒の騎士団技術部でした。 2011/Aug/27(Sat) 10:18 am
蜃気楼自体が防御を徹底的に突き詰めた機体だし、絶対守護領域抜きにしても間違い無く硬い機体のはず。 ドルイドシステムがカレンに使えるとも思えない(カレンがバカと言うよりは普通に使えるルルが異常なだけですが)ですが、 ここの装甲をこう強化すれば機動性落とさずに防御力を上げられる、とか分かってそうですね。 貴重なパイロット(特にカレンはエースですし)の戦死戦傷を防ぐって意味では確かに有効ですしね、コクピットを強化する、と言うのは。 いくら仲の悪いロイドとラクシャータでも、自分の作品を十全に扱えるパイロットを大事にすると言う面では一致してますし、 何だかんだで協力して凄いシステム(例えばハドロン砲モロに直撃でもしない限り耐えられるコクピットとか)開発しそうですねw 2011/Aug/25(Thu) 09:29 am
さて、後はブリタニア側がどう出るかですね。超合集国サイドが強くなったとはいえブリタニアが弱くなった訳ではありませんし、シャルルも思想はともかく能力的には英傑、何よりダモクレスの存在を知ってますからね・・・シャルルかはともかく堂々たるラスボスと壮大な決戦に期待してます!! 2011/Aug/24(Wed) 11:13 pm
策をめぐらせ、目的のために手段は選ばないというところだけでなく、大事な存在に対して激甘という点でもルルーシュとアドニスは似ているのですねー。エトランジュやナナリーの相手になる男は厳しく見極めるでしょうし、万が一不幸にしようものなら全力で持って社会的に抹殺しようとする様が容易に想像できます(笑) 国の思惑は別にして、お姫様組のあいだではますます友情が育まれそうな感じ。ブリタニアを潰した後の世界で、重要な役割を占めるであろう国の重要人物ぞろいですし、そんな人たちが個人的にも仲がいいというのは望ましいことですね。 誤字 「コクピット」→「コックピット」 誤字…というか、こうしたほうがいいのではという提案 ・「お陰でコクピットの強化は黒の騎士団随一を誇り~」→「その結果紅蓮のコックピット周りの強度は黒の騎士団随一を誇り~」 「コクピットの強化は~」では何がどう強化されているのか今ひとつ伝わりにくいと思います。前後の文章とあわせればパイロットの生存性や安全性を高めているのだなと理解は出来ますが、やはり少し違和感があります。また、次の文章の始まりも「お陰で~」になっている事を考えると、「その結果」の方が全体的な言葉のテンポがいいと自分は感じました。 ・「アドリスが完全に娘のためだけにユーフェミアにアドバイスをしてトラブルを回避するすべを教えたのだとは知らないスザクだが、同様に知らないカレンも笑顔で同意する」→「アドリスがユーフェミアにアドバイスを送ったのは特別彼女に気を使ったわけではなく、後のトラブルを回避し、娘にいらぬ苦労をさせずに済むためなのが主目的で、つまりはひたすらエトランジュのためなのだが、そんなことは知る由も無いスザクとカレンはのん気に笑いあう」 スザクがアドリスの裏の思惑を見抜いているのならともかく、カレン共々それにはきづいていないというなら、こちらのほうがテンポがいいと思うのですがどうでしょうか。 また、何故合衆国ブリタニアのトラブルを避けることがエトランジュにいらない苦労をさせないことに繋がるのかがよく分かりませんでした。愛娘の友人のことだから放っておけなかったというのなら、親ばかなアドリスの性格から考えて納得いくのですが、この書き方だとユーフェミアがエトランジュの友人かどうかなどどうでもいいように見え、その癖代わりの動機として提示された「娘にいらぬ苦労をさせること」と「他所の国の問題に助言を行うこと」の因果関係がよく分かりません。ユーフェミアがいらない苦労をしたら、彼女を友人と思っているエトランジュも悲しむから、というのがその理由だとしたらその事をきちんとアドリスの思惑として書いておく必要があると思います。 ・後、アドリスのユーフェミアに対する言動が少し気になりました。「私は自分を不幸にしたコーネリアとシャルル皇帝は殺してやりたいほど嫌い~」というのは、偽らざる彼の本音でしょうが、この物言いは少しきつすぎる気がします。 確かにユーフェミアは元ブリタニア皇族で、現合衆国ブリタニアの元首ですが、同時に20年も生きていない少女でもあります。 まだ幼く、特別に為政者としての教育も受けておらず、適正も低いエトランジュが、責任が無いとは言え仇の血族に皮肉交じりのややきつい物言いをしてしまうのは仕方が無いことだと理解も出来るのですが、30代後半のいい大人が、溺愛する娘より一つ年上なだけのユーフェミアに対して言う言葉としては大人気ないというか毒が強すぎると思います。しかもユーフェミアにはブリタニアの悪行に関する責任が無いことや、姉であるコーネリアを慕いその助命が出来ないかと考えたのも反逆を決めた一因であること、父や姉達がやらかしてきたことについて自分のことのように捉え気に病んでいるなどの事情を恐らくアドリスは知っていますよね?その上でこんな事を言うとしたら、それは相手を責めるためです。少なくとも自分はそのようにしか見えませんでした。 気心の知れた友人が相手ならまだしも、ほぼ初対面の、それも他国の国家元首に、国王補佐の地位にある元国王が投げかける言葉としては、公的にも私的にも不適当です。被害者と加害者というくくりも、相手が「ブリタニア」のユーフェミアならともかく、「合衆国ブリタニア」のユーフェミアが相手では通じません。 たとえ被害者の言葉であっても、度が過ぎると感じたなら反感を抱くのが人間心理です。しかも、この時点においてアドリスに対する一般の認識は「EUと超合衆国の仲立ちをした平和の女王エトランジュの父親で、ブリタニアの実験台にされた人間」で、経済特区を始めとした日本人への融和政策を行い、皇族の身分にありながらブリタニアの非道を弾劾して、奇跡を起こす者「ゼロ」も認めたユーフェミアとでは、認知度や好感度が大違いです。 そんな合衆国ブリタニアのみならず日本でも高い人気を誇るであろうユーフェミアに対し、迂闊な発言をしてそれが外部に漏れでもしたら、国際問題とまではいかなくても、それを聞いた人の心の中にマグヌスファミリアやその王族へのしこりや反感が生まれる危険性があり、有能な切れ者で娘のためならどんな苦労も汚い手段も辞さないというアドリスのキャラから考えると、迂闊というかありえない発言にしか思えません。しかも件の現場にはユーフェミアの熱烈な信奉者であるニーナがいたのです。ダールトンなどは使命感や責任感などで自制を効かせるでしょうが、彼女はユーフェミアが馬鹿にされた、傷つけられたと感じたら後先考えない行動に走りかねません。 2011/Aug/25(Thu) 12:47 am
いやー一様扇に、フォローフラグ?が立ってよかったです。 このままだと戦後解放されたときに、ルルを探し出してズドンかザクリのような気がしてましたので、予断は許しませんが最低限反逆フラグ回避はした感じですね。 アーニャも解放フラグができてよかったです。 一転気になるのはオレンジ卿のギアスキャンセラーについてですね、TVなんかを見るとこの装置って範囲型で対象者のみにかけるような使用の仕方は出来ないと思ったのですがその辺はどうなんでしょう。 そういう意味で言うとルルにかかっているエトランジュのリンクが解除されてしまうような気がするのですが。 それと最近読み直しさせていただいて気付いたのですが、過去の方まで感想を探すの大変なので、過去に誰かが質問していたらごめんなさいなのですが。 幾つか質問をさせてください。 R2編?第十七話とそのあとの挿話の中の話ですが、挿話は実質は第十七話の前日談のようですが、ナナリーの音声日記で挿話内でアルカディアに消すよう言われてそんな操作をしていますが、第十七話内でのダメ親父、コーネリア、ユフィとの会話内でその音声を再生しているかの様なシーンがあるのですが。これって消したはずの会話を別に録音しているのでしょうか? もう一つ第三十三話~そのあとの挿話で、時間軸がよくわからないのですが、エトランジュがおびえて引きこもっているはずなのに、扇の査問会に普通の状態で出るとか若干態度に矛盾が出て回りがおかしく思うと思うんですがその辺はどうなんでしょう。 ユフィが謝りに来たくらいですから、話の流れがいまいちあわないような? 私が疑問に思ったのはこのあたりです。 話も佳境に入ってきたようで最後まで頑張ってください。 2011/Aug/21(Sun) 03:11 pm
ただ、最低限なんとかしてやるならかけるギアスを間違えましたね。 「ヴィレッタへの愛が冷めろ」とでもかけておけば良かったのにw 原作での離反は、ゼロへの不信や自身の能力不足などの割合がもう少しあったと感じましたが、近作ではヴィレッタへの愛情が圧倒的なので、そこを除けばまだ話せる状態にはなったんでしょうが。(ルルーシュがそこまで人の想いを操るのはよしとしないでしょうけど) 話としては、色々な後始末が終わってそろそろ次に進みそうな様子ですが、 個人的には今の騎士団内部の話が知りたいです。色々体制も変わってきているし、 情勢も変わってきてそれぞれがそんな事を考えているかや、どんな事をしているかですね。 2011/Aug/20(Sat) 09:01 pm
こりゃあ感謝感激するってもんじゃありませんね。 さすがアドリス、この腹黒めw 扇ザマァw しかしどうせギアスをかけるなら、徐々に改心していくようなギアスをかけてやれば良かったのに。 「徐々に皆の意見を聞き入れ改心しろ!」みたいな。ちょっと上手い表現が思い付きませんが。 その辺、ギアスと自分の両親の純粋な被害者であるアーニャとの扱いに差を感じますねw ま、相手は扇なので全然構わないのですがw それだけアニメの扇に対してストレスが溜まってたので それに扇は黙って勝手なことをした挙げ句の暴走なので自業自得としか言いようがありませんしね。 2011/Aug/20(Sat) 08:48 pm
募金をしたブリタニア夫婦って、まさか… 予想通り元コとギな人だったら嬉しいなぁ(隠せてない) >ユフィへのアドバイス 確かにユフィには対等な友人はいなかったでしょうね。 スザクは部下だし、この話のカレンも少し違う。 この話が終わった数年後、平和になった後に美談になりそうだなぁ。 くそう、いい話書くな。コンチクショウ(失礼千万) >VSルチア 以前のニーナとのやり取り時にも感じたけど、この人って、もしかして…。 >星刻さんは話が分かる方 大人な対応、中華に被害が無ければOKなビジネスライク。 でも、しっかり守ってくれる分ルルにとっては付き合いやすい相手かな? 「天子にばかり構い過ぎる」お前にだけは、言われたくない(笑) >おバカ夫婦 原作では何故か勝ち組になりましたが、ヴィレッタも哀れと言えば哀れ。 彼女は所詮組織の歯車ですからねぇ。 「ちなみにこれにて本編での扇の出番は多分ありません。」 今まではどう転落するか楽しみだった分、いざいなくなると淋しくなる? >アーニャ回復 記憶があいまいな自分をラウンズとして必要としてくれる皇帝。 だが、現実は洗脳レベルに性質の悪い体ののっとり。 歓喜と崇拝が絶望と憎悪に変わるのも無理ない話。 さすがに騎士団入りは"マリアンヌが”でも、やった事がやった事なので仕方ありませんね。 入ったら更に騎士団が勝つに決まっているしなぁ…。 >合衆国の中心で娘への愛を叫ぶ親 エディ幼児対向は仕方ないっちゃあ、仕方ない話。 15歳前後で大好きな親と離れ離れ&故郷を失い国王業。 しかも相手は思考斜め上のブリタニア。それから解放されたんですからねぇ…。 さて次回、始まるであろう最終決戦を楽しみにしながら待ってます。 2011/Aug/20(Sat) 07:51 pm
辺境伯という高い身分に会った ↓ 辺境伯という高い身分に在った え~ 何と言うか、アドリスさん、張り切りすぎ…… エディ駄目っ子にして如何する気だろう? 政略結婚を裏から潰して回るのは、娘激LOVEの変態親父として当然の行為としても、夜、手を繋がないと眠れなくするって、最早、幼児扱いだと思うんですけど? ああ、開始直後の凛々しいエディが懐かしい…… うむ、とうとう中二なナイトメアのお披露目が近づいている。 ああ、どんなとんでも装備積んでいるんだろう。楽しみにしています。 アニャたん、オレンジ農園就職フラグはぶち折れたと判断すべきなのだろうか? むしろ、ルルーシュハーレムに永久就職しそうな…… あと、戦争終結まで監禁? ですか? てっきりラウンズだったから、特例で黒の騎士団に入るか、ユフィの元、合衆国ブリタニアに参加するかと思っていたのですが? 貴重な戦力遊ばせてて大丈夫なんでしょうか? ああ、ラウンズ級が4人居るから大丈夫かな。 くっくっく…… ざま見ろ、扇。 ヴィレッタにまで愛想尽かされて、一人さびしく余生を過すが良い。 今後も楽しみにしております。 お疲れの出ませんよう。 2011/Aug/20(Sat) 06:53 pm
まだ超理論超理屈で計画を推し進めているあのシュナイゼルが居るんだよなぁ… ブリタニアを継がなきゃならんユーフェミアも何でこうも親族がこうも世界規模で厄介ごとを起こすのかとヒステリーやストレス性胃炎にならないことを祈ります 扇もねえ…公私共に立場を中途半端にしすぎなんですよね 騎士団の立場なら盗聴は間違ってないけど、私の立場としては最低ですし 私の立場での(扇視点で)告発は間違いじゃないけど、騎士団としては最悪ですし 一貫した立場の行動ができないのは人間らしいっちゃ人間らしいのかもしれんですが、擁護しようがなぁw 次回も期待して待ってます 2011/Aug/20(Sat) 03:31 pm
ヴィレッタや扇にギアス、アーニャにキャンセラーと使って大丈夫だったんですかね? 監視カメラとか作動してるんじゃ? 仮にギアス関係者がモニターしててもデータが残ってたら後々危ないのでは? アーニャの初恋の思慕再びとなるのでしょうか? ルルーシュのフォローが適切だ。 やることがにくいねコンチクショウとか言われそうだな~w やはり、ここのルルーシュは原作よりも格段に違うな~。 原作ならここまではやらなそう(苦笑) アドリスは親バカ全開ですね~。 安心して暮らせるようにするとはいえ、自分がいなくなった後のエトランジュの政治能力を上げなくて大丈夫なのかな? 誤字報告 >イリスアゲート イリアスゲート >コニミュティに移送 コミュニティに移送 2011/Aug/20(Sat) 01:59 pm
いやぁどこかの国を思い出しますねー(棒) 扇ざまぁwとしか言いようがない。 まさにメシウマ状態。 そしてアーニャに救いが齎されたことを嬉しく思います。 2011/Aug/20(Sat) 01:07 pm
エディ退行のターンで、とりあえずギアス嚮団関係はほぼ落ち着きました。 黒の騎士団もナイトメア開発競争に余念がありません。次回こそブリタニアの動きまで行きたいと思います。 それでは感想をお返しさせて頂きます。 >>たぬき様 >>エディ良い子やな、俺なら絶対変態扱いしてる。 事情が事情ですし、そんなことよりも最悪な状況が続いているので気にもしていません。 ゆえにアドリスは嫌われずにすんでほっとした反面、まともな感覚をもたずに成長した娘を哀れに思っています。 ブリタニアと戦争になっていないのにアドリスがそれをやっていたら、「駄目親父」と呼ばれていたことでしょう。 エディが話の解る子に育って良かったアドリス。 >>そりゃアーカシャの剣の使用法聞き出すのが先ですよね。 動かし方解らないと言っていたのにそれを忘れてまずいじめることを優先してしまったアドリス。 そしてそれをさっくりルチアに突っ込まれました。これを見ても解るとおり、この二人は基本仲が悪いです。 ユフィは今回それを知って少し青くなっていましたが、私的に仲が悪いだけで表向きは取り繕う程度はしていますけどね。 そしてクライスのリア充ですが、それまでは離ればなれの織姫と彦星だったんで大目に見てやって下さいませ(笑)。 >>人心掌握はお手の物なんだろうか? それとも天然? 天然と言うか、今回は南が勝手に癒し系の少女に惹かれて募金したというだけで、ナナリーは何も意図していません。 玉城はナナリーというよりいろいろ借りのあるエディに向けて募金しようと思っていたら、知人のナナリーがたまたま募金活動をしていたのでそこにお金を送っただけです。 南もまさか本気で口説くことはたぶん・・・ええ、たぶんないと思いますが、その場合ルルーシュが笑顔の裏で左遷するかとか考えそうですね(笑)。 相手が悪すぎるので諦めた方が己のためでしょう。 >>アニャたんの救済を心待ちにしています アーニャも気の毒な人生を歩んでいますから、いいとばっちりを修正すべきだとおっしゃるたぬき様はお優しいと思います。 えー、彼女はとりあえず今回ギアスキャンセが行われ、事情説明と必ず牢から出すとの約束を交わし、彼女は平穏を手に入れました。 オレンジ農園で働かないかは・・・あえて否とは申し上げませんお許し下さいませ(汗)。 >>悠様 >>シュナイゼルがどんな風に精神的に凹られるか見ものですw さすがにシュナイゼルは難しいのですが、アドリスは娘いじめた奴は許さんと怒っているので見物ではありますね。 感情で動く毒舌家VS理論で動く策士との論争は難しいと思いますが、やってみたいと思います。 >>ルルーシュは助け舟を出さなかったのかしら? 助け船を出そうとは思ったのですが、原因は縁を切ったとはいえ己の実家のしでかしたことなので、下手に口は出さない方がいいとアドリス本人に止められたので出来ませんでした。 とりあえずギアスで医者を操ってアドリス達の身体については隠すように命じてあります。 コードを隠すためにルルーシュのギアス大活躍。 >>誤字報告 たしかにそちらのほうが正しい意味ですね。 これではよくない意味になってしまう(汗)。修正させて頂きました。 ご指摘、ありがとうございました! >>双翼 義人様 >>大真面目にまだ玉城の方がマシレベルな気がする。 玉城もまあ使い込みなどまずい点はありますが、扇よりは確かに役に立っていましたね。 無印の彼はブリタニア人嫌いではありましたが話が解る方でしたし、色仕掛けも引っかからなさそうです。 下手にみんなに心配かけてはいけないなんて思考がないでしょうから、ヴィレッタを拾ったのが彼っだたらとっとと報告しそうですしね。 そうだったなら扇も無難な一生だったでしょうに、すべて悪い巡り合わせだったようです。 >>アーニャはやっぱりオレンジとくっつくのかなぁ。 そこまではまだ未定ですが、今回救済フラグが立って彼女は記憶の齟齬から解き放たれ、戦争終了後は必ず平穏な暮らしを約束されて安堵しています。 マリアンヌのせいで釈放は難しいので、何とか出しやすくするために資料をねつ造して彼女もギアス嚮団の犠牲者であるとアピールしました。 初恋の皇子様に助けて貰って嬉しそうなアーニャでした。 >>ルーア様 >>そう言えば扇が『日本だけは助かる』発言で、星刻とエディ(アドリス)が怒ってませんでしたね。 他に突っ込みどころは山とありましたし、アドリスはもうほっとこうと無視しただけで、星刻は日本人を罵倒することを自重しただけです。 桐原が既に突っ込んで激怒した以上、この二人がそれ以上を言う必要はありませんでしたしね。 首相である桐原がノーと言っていますし、扇が捕まったので密約も当然なしになっていますから。ただし当然扇に対しての信頼はマイナスになりましたので無視し続けています。 >>まだナナリーとユフィの再会が描かれていませんね そう言えば確かに描写しておりませんでしたね。 機会を見て書いてみたいと思いますので、しばらくお待ち下さいませ。 それにしてもこの異母姉妹、つくづく家族に振り回されていますね。 ちなみに別室で話していたナナリーとユフィですが、「駄目親父」に対する恨みつらみを語り合っていました。 >>アドリスは憎めないあん畜生だったのかな? 大体そんな感じの友好関係ですね。リヴァルとルルーシュのようなことをしたり、レポートを見せてやる代わりにランファーとのデートに協力させたりとかしてました。 普段嫌な奴だけど頼りになる的な関係で、アドリスの性格もよく知ってました。 だから性格が大人しく悪知恵に縁がないエディを見てみんな仰天したという罠(笑)。 そして娘の人望が原因で危うく復帰が出来ないところでした。 >>れん様 >>それとはまったく別問題ってことですよね。 はい、全くそのとおりで、今回は常識派な桐原達が突っ込み区別し、吉田と井上が同意したので扇が排斥される運びとなりました。 扇の発言がアレ過ぎて、ゼロの正体よりもそっちだろうと吉田と井上も思ったのです。 バレてもフォロー体制はありますし、もはや面倒事はごめんだという本音のもと、二人はゼロの正体については聞かなかったことにしました。 >>ランペルージ家のきゃっきゃうふふなほのぼのがもうちょっと読みたい気まします。 ギアス嚮団の後始末やブリタニア進攻準備で大忙しですが、その隙間を縫ってきゃっきゃうふふはしています。 たとえばランペルージ三兄妹で家族風呂とか、とても仲良く暮らしています。 時期を見て出せればいいと思うので、その時は微笑ましく見守ってやって下さいませ。 >>マヤ様 >>ゼロと星刻とのやり取りはいかに? 星刻さんはあえて過去は聞かず、ゼロの正体暴露は聞かなかったことにすると態度で告げました。 彼もごく平穏を望んでいるからこそ、ルルーシュの気持ちが解ったようです。 >>本国のブリタニア庶民はどう捉えているのでしょう? ジェレミアはもともと裏切り者とみられていますし、皇帝が虚偽の情報だと言っている以上表向きはそうだとなっていますが、内心は黒の騎士団側の発表が正しいと考えている者が多いです。 しかも事実と考えている者も純血派などはしょせんナンバーズや裏切り者を実験にかけただけ、と肯定している場合すらあります。 そしてそうではない者は表立って非難できないため、さすがに嫌悪したり、途方にくれたりしています。 >>赤家様 >>いつの間にヴィレッタが扇に愛想を尽かしてたんですか? 扇の査問会や連行される時も何も言わなかったというのが描写のつもりでしたが、確かに補足していませんでしたね申し訳ありません。 今回ここで詳しい経緯を描写させて頂きました。ご指摘、ありがとうございました! >>全てギアスのせいにするんだろうなぁ……。 赤家様のご予想通り、今回ヴィレッタに見捨てられたことを告げても信じずギアスのせいにして己を守っていました。 ヴィレッタは赤子に罪はないし過ちの末とはいえ自分の子だからと、育てるつもりのようです。 ちなみにこれにて本編での扇の出番は多分ありません。 >>フタバー様 >>最近玉城の方がまともな人間に思えてきたw 玉城も最後にゼロを裏切った以外はいいキャラだったと思います。 面倒見もよかったようですし、調子に乗り過ぎさえしなければまともなのではないでしょうか。 少なくとも扇に比べればはるかにマシなのは確定です。 >>コンテナ様 >>あまりにお人よし過ぎてちと将来が心配。 お人好しというか、己を取り巻いている環境が酷過ぎて父親の行為がマシに見えているというほうが正確ですね。 事実それで自分は守られていたのだという判断が出来ているのですから、基本安全、無難を重視するエディからすれば些末事です。 あれをごく普通の環境下でやっていたなら、アドリスは確実に嫌われていたことでしょう。 >>これからですよこれから。 状況は有利ですからね、コードも奪いましたしこれ以上ギアス所持者がブリタニアで増殖する危険もないですし。 敵をいじめていたら肝心の目的忘れてたなんてポカを娘の前で暴露されたアドリスは、名誉挽回に必死ですけどね(笑)。 >>誤字報告 最後にご指摘頂いた『嫌いな男の娘の“下に”』ですが、これは上位者のところに下の者が向かうという意味合いになるので、アドリスの友人はアドリスやエディより格下ということになってしまいます。 よってこちらの『元』のほうを使用させて頂きました。 他の二つは修正させて頂きました。今回多いなあ・・・チェックする時間とれないくらい忙しかったので(汗)。 いや、時間があっても誤字が多いのが私なんですが(←馬鹿)。 ご指摘、ありがとうございました! >>竜牙様 >>アドニスががんばるには人の善意が障害になる 事情を知らなければあんな体をしている人間を見たら「いくら非常時でも仕事より休養が大事だ!」となるのは当然です。 まさか治療が無駄な身体になっているなんて言えませんし、娘の友人の優しさからくる正論ですからアドリスもさすがに困惑です。 とりあえず何とか復帰に成功したので、通院しているふりだけはする所存のようです。 >>少しくらい触れてみいいと思ったんですが、なんか理由があるんでしょうか? これは単純に純血派のブリタニア人よりもアドリス達の方に関心が強かったというだけです。 玉城達はオレンジ事件の真相を知らず、『ゼロに弱みを握られていやいや従った』と考えているため、日本人を殺しまくった純血派なんぞが実験にかけられたことよりも自分達の味方であるエトランジュの父親が見つかったことの方が重大だったのです。 さらに扇の件など他に気にかかることが多かったですし、ジェレミアが味方になったことはまだ公表していませんから話題性が低かったのです。 今回やっと発表が行われて騒然となりましたが、丸く収めました。 >>オレンジ卿様 >>南・・・やはりロリコンか。 アニメでもあんな感じだったので、今回ナナリーに貢いで貰いました。 ちなみに彼女が配っていたお礼のクッキーは手作りです。 ナナリーの背後には恐ろしい守護神がたくさんいるので、貢いで手作りクッキーを貰うだけにしているほうが己のためなんですけどね(笑)。 >>悪気が全く無い分やりづらいですね。 あんな姿になっている人間を見たら、仕事より休めと言われて当然ですからね。 毒舌家のアドリスですが、不利益になっても善意からの発言に毒を向けるようなことはしません。しかも娘の友人になんてとてもとても(笑)。 とりあえず表舞台に立てる土台は立てることに成功しました。そして娘はそんな父親にべったりです。 >>幻の犬様 >>これをいい機会に少し息抜きをしてもいいと思います。 アドリスがいろいろアドバイスをしたり動いてくれているため、エディは現在ちょっとした子供がえりをしています。 これまで耐えていたものが一気に出てきてしまい、無条件に甘えられる父にべったりです。 父は父で娘に甘いので、やっと甘やかし放題甘やかせると喜んで受け入れています。 >>敵の言葉を何故信じたのやら。 アニメでもあんな話をあっさり信じたくらいですからねえ・・・それに「ゼロは不思議な力を持っている」とヴィレッタが言ったため、ならばシュナイゼルは正しい情報を教えてくれたんだと、単純に考えました。 嘘は一部だけ真実を混ぜて話すべきという基本も解っていない扇でした。 >>ナオトがよほど優秀で優れたリーダーで、その友人だったというだけで扇も信頼されていただけだったのではないでしょうか(苦笑) それもあったでしょうが、もともと外面が相当良かったせいもあると思いますね。 ですがそれだけに女性捕虜を捕らえたことを報告せずに盗撮行為を行い、敵の宰相と勝手に密約を結ぶという行動を知って(しかもそれが悪いとは思っていない)、信頼はマイナス値になりました。 千草と呼び続けたのも、確かにその面はあったと思います。愛した女性がシンジュクで大勢の仲間を殺した純血派だと認めたくなかったと考えたのではないでしょうか。 解らなくもないですが、結局のところ都合の悪いことから逃避したがるのが扇と言う人間だったのでしょうね。 2011/Aug/20(Sat) 10:25 am
「女王として敵の責任者とは向き合わねばならない」けれど、「個人としては、あんな訳の分からない、理解しようの無い人間型異星体モドキと話すなんて恐ろしくて嫌だ」と、公人としての義務と個人としての欲求の間で苦しんでいたエトランジュにしてみれば、100万の兵よりも嬉しい援軍ですね。彼女は、能力は平凡なのに負っている責任や役割がかなり重たく、四苦八苦しながら頑張っていましたから、これをいい機会に少し息抜きをしてもいいと思います。 天子やユーフェミア、ナナリーたちと個人的に親交を深めたり、恋のお相手を探したりと色々と考えられますが…やっぱり彼女の性格だと全てことが済むまでは、そういうのは自粛するんですかねえ。 アドニスと各国大使の悪友っぷりになごみました。素直に感謝したらかえって偽者じゃないかと疑われるなんて、ステキナシンライカンケイデスネ! ともあれ、エトランジュは周囲の人間関係を円滑にするのが得意と言われていましたが、他人と強く結びつけるという点では、父親譲りの才能と言えなくも無いんですね。アドニスの方は毒が強すぎて、合わない人間とは決定的に合いそうにありませんが(笑) 「ルルーシュがブリタニア皇族である事を隠すのは全てが終わった後平穏に暮らしたいという個人的事情から」というのは、完全に頭から抜けておりました。代わりに自分で書いた書き込みやら歌姫さまからいただいたお返事やらをみていて思ったのは、「あれ?この世界の扇ってもしかして原作より更に駄目なんじゃ?」ということだったり。 原作で扇がルルーシュを敵と見なした理由は、人を操るギアスを持っているという事と正体がブリタニア皇族ということ。このうちギアスに関しては何を言おうが「ギアスはあるんだ!」「そんな非現実的なものあるわけ無いだろう」の水掛け論になるのでとりあえず放っておいて、問題はルルーシュの出自の方。 これが原作ならまだ分かるんですよ。 現実的な視点がほぼ皆無とはいえ、ユーフェミアというブリタニアの国是に否定的という意味で、他のブリタニア皇族とは違うのではと見られていた人物が、最悪のタイミングでギアスの暴走に巻き込まれた結果、彼女を信じてきた日本人を裏切る形で大虐殺を引き起こし、心底日本人のためを思って造った筈の特区が、日本人を呼び寄せ一網打尽にするための餌にしか見えなくなりましたからね。だから原作世界においては「やはりブリタニア人、特に皇族は一人の例外もなく日本人を虫けらのようにしか思っていないのだ」といった認識が広がってもおかしくないし、ゼロの正体がブリタニア皇族だと聞かされただけで動揺してシュナイゼルに付け込まれる隙を与えてしまったのも分かる気はするんです。 でもこの世界のユーフェミアは、ルルーシュの誘導があったとはいえ立派に成長し、一つの国家の代表としてブリタニアの国是を批判してみせました。 すぐ間近に、ブリタニアは間違っていると言い切り、袂を分かったブリタニア皇族がいるというのに、ゼロがブリタニア皇族だというのに驚いたのは仕方が無いとは言え、敵対の理由が皇位を狙ってのことでそのために日本人を利用しているだけなのだという敵の言い分を丸呑みにしたあげく、一方的に「あいつは信用できない、排除しよう!」というのは暴論としか言いようが無いですよね。 しかも作中でも突っ込まれている通り、それを言ってきたのもまたブリタニア皇族で、しかもその中心人物。尚更訳がわかりません。個人的には、百歩譲ってギアスのことはいいとしても、この点だけはまるで分かりません。しかもブリタニアに対する不信感が本作より強いであろう原作展開においても、これですからね。本当にこいつの頭の中はどうなっているのやら。論破して間違いを認めさせようというなら、こちらの方から攻めた方がまだ楽な気がします。 せめて一方的に決め付けず、ゼロに会って冷静に話し合いをした上で拒絶したのなら、まだマシ……だったのでしょうが、そんなことが出来るなら、ハッピーエンドが基本なこのお話ですらこうも駄目駄目にはなっていませんね(苦笑) それとこれは、以前読んだ、別の方が書いた扇断罪もののSSでの見解なのですが、ヴィレッタの記憶が戻り、その正体が明らかになったにも関わらず本名ではなく千草と呼び続けたのは、本当の意味で彼女の全てを愛していたわけではなく、自分にとって都合のいい部分だけ見て有りのままの彼女からは目をそらしていただけなのではないかというのがありました。言われてみると頷けるところも多い話というか、もしそうなら本気で最低ですね。 一途に(思考放棄をしてまで)ヴィレッタを愛し想い抜いたというのが、周囲の迷惑やらなんやら完全無視の前提付きで見てみれば、一応美点と言えなくも無いポイントだったのに、それにすら疑問符をつけられたんじゃ、本当にいいところがなくなるんですが…(苦笑)なんでこれで人望が集められたのやら。ナオトがよほど優秀で優れたリーダーで、その友人だったというだけで扇も信頼されていただけだったのではないでしょうか(苦笑) さてさて、次はユーフェミアやアーニャがメインですね。どんな感じになるのか楽しみにしています。それでは失礼します。 2011/Aug/19(Fri) 07:38 pm
アドリスはシャルルに剥き出しの悪意をぶつけた後は、剥き出しの善意に苦しむことになるとは・・・悪気が全く無い分やりづらいですね。 2011/Aug/14(Sun) 07:59 pm
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