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腕が腫れてキーボードを長い間使えない状態です(汗)。 仕事だけは意地でも休めないため帰宅後は左腕に小さな氷枕を乗っけているのではかどりません。 完治するまで更新が滞ってしまいますが、せめて2週間に一度くらいは・・・と頑張ってみたいと思います。 ご心配をして下さった方々、本当にありがとうございました。 では感想をお返しさせて頂きます。 >>たぬき様 >>本当に子供らしく微笑ましいのですが、少女時代はむしろ痛々しいと感じてしまいます。 大概の子供なら似たようなことを言われて育つと思うのですが、環境の変化によりそれが過酷な内容と申しますか、そんな感じになっているのを描写してみました。 変わらないものなどありませんが、人は環境が変わっていくことを悟りながらゆっくりと変化していくものだと思います。 >>国民全員が集まるのは、葬式と成人式と誕生パーティーだけですか? 全員が集まるのはそれだけで、結婚式は基本直系だけでやります。 あまりに頻繁に集まってパーティーする余裕がないという悲しい事情からですが、誰と誰が結婚するという知らせが国中に回るのでお祝いの言葉や御祝い品を送ったりします。 ただ外国から嫁や婿が来た場合は別で、歓迎会を兼ねて国民全員で集まって結婚パーティーをします。ランファーがこれに当たります。 >>ブリタニアの馬鹿軍人 彼は貴族の分家出身の、コネで出世した男です。ジュネーブ条約はブリタニアがまともに守っているとは思えませんので、彼らにとってはないも同然です。 きっとあんなおバカさんなので死んでこいとばかり最前線に送られ、とっ捕まった後にあの行動に出たのでしょう。 子供ばかりとはいえ部屋にいた人質を縛ることもせず、簡単に逆上した挙句腕力がちょっとあるだけのエディにやられた辺り、無能さが垣間見えます。牢から逃げられたのは完全に運によるものですが、その運は全ての人間を不幸にするものでした。 >>にゃるが様 >>藤堂さんについて 藤堂さんもいろいろ複雑な状況ではあったでしょうねえ・・・朝比奈の件さえなければもうちょっと冷静になれたと思うのですが、彼も人間ですし解らなくもないですね。 にゃるが様のおっしゃっているお話は「愛しき皇帝陛下」シリーズでしょうか?もしそれでしたら私もお気に入りのお話です。 藤堂さんかっこいい!と私も思ったものです。 >>そのぐらい強固な精神力でないとあれほどの大国を動かせないでしょうし。 実際強固ではあったと私も思います。息子のルルーシュですら説得が出来なかったくらいですからね。 ただ論理が破たんしているので論争にならず、無言で計画実行というのがシャルルです。 言葉に詰まったのはその論理が破たんしていることから目をそらしているからですね。実際突っ込みどころがありすぎますから、彼にとっては『計画遂行のため』という一言でしか説明は出来なかったのです。 アニメと違って仲間が多いですし有利な状況ですからそうは見えにくいですが、心労は充分過ぎるほどかけていると思います。 >>悠様 >>エトランジュの生い立ちとあの時の話ですか。 いきなり全てが奪われたという意味では、エトランジュの亡命時の状況は侵略先の国全てで起こった事態でしょうね。 少なくとも国民殆どが避難出来、ナンバーズと呼ばれて虐げられることは避けられただけ、まだマシだったと思います。 危険が身に迫った時にようやく現実を知ったエディでした、 >>歌姫さんはコミケ自体に参加された事はあるのでしょうか? 東京の冬コミに一度だけ参加しました。家が関西なので普段はインテックス大阪の方に行っています。 夏場は屋根のあるところで待たないと余裕で死ねるので、インテックス大阪近くのホテルに前日から泊まるというまさに努力と根性とそして金銭を使った作戦を使っています。 みんな同じことを考えるため、ホテルの部屋の争奪戦から戦いは始まるのです。 >>幻の犬様 >>本当にブリタニア国是主義者はろくでもないですね。 アニメでも似たような軍人はいましたから、極端な感じで描写したのがあの軍人です。 弱者にしかその力を向けられないような男ですが、弱者とてやられっぱなしでいるわけにはいかないことを知らなかったがためにあの最期を遂げました。 >>提案の修正案 確かにその方がずっとわかりやすいですね。腕が治り次第修正させて頂きたいと思います。 いつも細かいところまでご指摘くださって、本当に嬉しいです。ありがとうございました! >>セリフの羅列のみで状況が進んだり場面転換がおきることが多く、そこに至るまでの経緯や細かい部分の描写が足りないように感じました ご指摘ありがとうございます。 細かく描写を続けるのも読者様がしんどいかもと思いましたが、それを削り過ぎれば確かに解り辛くなりますよね…反省しました。 なるべく経緯を描写するように心がけたいと思いますが、抜けがありましたらお手数ですが教えて頂ければ幸いです。 いろいろ修正すべき箇所を教えて頂いて、とても嬉しいです。まだまだな作者ですが、よろしくお願いいたします。 >>オレンジ卿様 >>ダモクレスはシュナとシャルルいずれのれの手に・・・ ダモクレスの行方はじきに描写する予定です。 どっちの手に渡ってもろくな結果にならないので、さっさと破壊してしまいたいのがルルーシュ達です。 >>皇帝陛下がバイヨネットを両手に持って御親征する事ですが。 バイヨネットがよく解らなかったので、お手数ですが教えて頂けないでしょうか? そういえばV.Vはナイトメアに乗れるようですが、シャルルはどうなんでしょうね? 妻からナイトメア技術を教わって御親征というのもそれはそれでアリかもしれません。斬新な展開でしょうからきっと笑えます(爆)。 >>ルーア様 >>この娘は本当に純粋に育てられていたのがよくわかります。 純粋というより、ごく普通の環境にあったと思います。アドリスが海外出張の多いサラリーマンという設定だったら、世界各地で見られる光景でしょう。 彼女自身が普通でも、父親が国王で戦時中という状況だけで普通ではない娘になっていたのです。 >>アルは自分がエディに与えてしまった変化を一生後悔しちゃうんでしょうね。 はい、一生後悔することになると思います。他にも油断してエディを一人にしたことも後悔しています。 だからこそ確実にブリタニアを倒すために手段を選ばないと決めてました。 >>歌姫様の健康になんの変化もない事を祈りながら更新を待ってます うう、己の健康を管理出来ず、左腕に炎症が発生しています。 仕事を休むわけにはいかないので湿布をしておりますが、帰宅後はなるべく動かさないよう医者に言われているのでなかなか小説が進みません。 更新速度は落ちますが必ず完結はいたしますので、気長にお待ち頂ければと思います。 ご心配をおかけして申し訳ありませんでした。 >>マヤ様 >>アルの取り返しのつかない暴言、アドリスにはどう写ったのでしょう? 苛立ちをエディにぶつけてしまっただけ、と理解しています。実際エディも追い詰められていたとはいえ、アルも同じだったのは解っていたからです。 もう二度と言わないでくださいねと注意するくらいにとどめています。 >>たぬき様 >>今まで毎週更新されてたので、流石に2週連続で更新が無いと心配になってきます。 左腕が炎症を起こしてちょっと小説が進めにくい状況になりました(汗)。 なるべく早く治したいですが、仕事も多忙で治療に専念できる状況ではないので少し長引くかもしれません。 ご心配をおかけして、本当に申し訳ありません(汗)。 2011/Sep/17(Sat) 10:46 pm
今まで毎週更新されてたので、流石に2週連続で更新が無いと心配になってきます。 2011/Sep/17(Sat) 07:02 pm
それにしてもエディがギアスを得たのは父失踪後なんですね。 本来どういう能力になるかは実際にギアスを得てからじゃないと分からないはずですが予知能力によるものでしょうか? 2011/Sep/17(Sat) 06:47 pm
>エディの成長過程 この娘は本当に純粋に育てられていたのがよくわかります。 むしろ… >お前からこんな娘が… この反応がデフォのアドリスさんのこれまでが気になる(笑) >戦争による変化 アルは自分がエディに与えてしまった変化を一生後悔しちゃうんでしょうね。 悪いのはブリタニアなのに…。 では、歌姫様の健康になんの変化もない事を祈りながら更新を待ってます。 2011/Sep/13(Tue) 10:03 pm
もっとも、最悪のケースは皇帝陛下がバイヨネットを両手に持って御親征する事ですが。勝てる気がしない!! 2011/Sep/06(Tue) 10:14 pm
ただでさえ戦争というものは、人の理性や倫理観というものを麻痺させ、「戦争だから敵には何をしてもいい」といった空気が兵士の間には流れるものだというのに、ブリタニアにいたっては「強ければ何をしてもいい、弱い奴は踏み潰されても文句を言う資格はない」なんて国家公認の大義名分があるから、なおさらこんな感じになるのでしょう。 誤字 コニミュティ→コミュニティ ・提案 『ごめんよエディ・・・もう教えてあげるのは無理みたいだ~』『お母様・・・』の後、次の母親のセリフにいきなりアドリスの名前だけ出てきていますが、部屋の中がどういう場景になっているのかこちらには想像するしかないので、唐突感を感じます。 この場にアドリスがいなかったことにするか、そうでないなら床に伏せる母の衰弱した様子(げっそりと痩せた、声にはいつもの張りがなく弱弱しい等)等も含め、アドリスもその場にいるということを描写しておいたほうがいいと思います。 『~ルーマニア兵士はまあ男女の違いですからと笑った』 その前のエトランジュの行動で「笑う」という言葉を使っているので、ここは「~まあ、性別が違いますからねと笑い返す」等のように同じ印象のある言葉は続けないほうがいいと思います。 後、わざわざエディと兵士の会話の中で、「ロボット人形に男の子は喜び~」「女の子向けのぬいぐるみなら~」「~まあ男女の違いですから」等と男女の趣味の違いを何度も出して強調しているのにも拘らず、兵士が「男の子向けのロボット人形」を「女の子」であるエディに渡すのは不自然に感じます。少なくともその理由について言及しておくべきでしょう。彼女が連れていた男の子に渡したかったというのなら直接自分で渡す方が自然ですし、気後れしたなど何かしらの理由があってエディから渡して欲しいと頼みたかったというなら、そういった描写をするべきです。 加えて、ブリタニア兵を殴り殺す場面で「イーリスが持っていたブリキの人形」とありますが、「女の子」のイーリスが「男の子向け」と明確に描写された人形を持っているというのもおかしな話です。あえて持ち主を特定しなくても「ルーマニア兵からもらったブリキの人形」でいいのではないでしょうか。 初めてコニミュティの外に出るとあって内心怖がったエトランジュだが、基地といっても後方だし危険はない上にアルフォンスやクライス、ジークフリードも同行すると聞いて、内心を押し隠して楽しみですと笑った。→初めてコミュニティの外に出ることに、それも行き先が軍の基地と知ってエトランジュは内心恐怖を感じたが、基地といっても前線からは大きく離れていて戦いに巻き込まれる可能性はないこと、アルフォンスやクライス、ジークフリードらも同行する事を知り、何とかその感情を押し隠すことに成功した。 ・このあと、すぐにエトランジュのセリフに繋がっていますが、基地に着いたことや孤児たちとの出会いの描写すらないため、唐突感が否めません。場面が変わったのなら、少しでもいいのでその事を伝える描写は入れるべきと思います。 「私達は大きな家族と呼ばれています。貴方達に私達の家族になって欲しいのです」 保護された子供達とすぐに仲良くなったエトランジュは孤児達から懐かれ、早く行きたいと楽しみにしている子供達を見て久方ぶりに心からの笑みを浮かべた。 故郷にいた頃のように、みんなで仲良く遊んで楽しみを共有する。 亡命して以降は生活を成り立たせることに必死で、戦争状況を把握したり会議に出たりと、遊んだことなどなかったからである。 →コミュニティの外という未知の世界に出ることに内心怯えていたエトランジュだったが、実際に件のルーマニア軍の基地に来てみると、前線から離れていることもあってか、その雰囲気は軍隊が駐留しているとは思えないのんびりしたもので、彼女達を迎えた基地に勤務する兵士達の態度も極めて友好的で、孤児たちに会う頃にはすっかりくつろいだ気持ちになっていた。「初めまして、皆さん。私達はマグヌスファミリアという国から、皆さんを引き取りたいと考えてやってきました。もちろん、強制は出来ませんしするつもりもありません。でも私は、エトランジュ・アイリス・ポンティキュラスはここにいる皆と仲良くなりたい。貴方達がなくした家族の代わりにはなれないけれど、私たちの国、マグヌスファミリアの…『大きな家族』の皆が、貴方達の新しい家族になれたらいいなと思うし、貴方達が私達の家族になってくれたら、とても嬉しいです」そうしてリラックスした態度で望めたのもよかったのだろう。目下の者の面倒を見るのが当たり前という環境で育ったこともあり、エトランジュは驚くほど早く孤児たちから懐かれるようになった。皆を自分の国に迎え入れたいという彼女の提案に、目を輝かせて早く行きたいと楽しみにした様子を見せる子供達を見て、エトランジュは久しぶりに心からの笑みを浮かべる。亡命をしてからというもの、新しい環境に適応して生活を成り立たせることに必至で、ようやくそれが一区切り付いたと思ったら、思いもよらず女王なんてものに選ばれ、EU加盟国の国家主席として、ブリタニアへの対策を始めとする各種の会議に出席したり、興味すらなかった政治や軍事などについての勉強をしなければならなかったりと、遊ぶ暇なんてなかったしそんな甘えが許される状況でもなかった。そしてそれは、ただ王の娘として生まれただけの普通の少女であるエトランジュにとって重荷以外の何物でもなかったのである。公務の一環とはいえ、難しいことなど抜きで年下の子供達とおしゃべりをして笑いあい、一緒になって遊ぶなんてことは本当に久しぶりで、エトランジュはここに来て良かったと心の底から思っていた。「エトランジュ様、これ差し上げますよ」そんなある日、いつものように孤児たちを引き連れ、おしゃべりをしながら基地の中を歩いていたエトランジュに、警備に当たっていたルーマニア軍兵士の一人が差し出したのは、ブリキで作られた人形だった。 ・戦争に巻き込まれ家族を失った子供が、どこの誰とも知らない少女に一言優しい言葉をかけられただけで懐くというのはありえません。少なくともこの描写だとそのように読み取れてしまいます。 子供達がエトランジュに懐く過程をもう少しきちんと描写するか、いっそエトランジュのセリフなどを削って、孤児たちをマグヌスファミリアに迎え入れたいというのは最低限の描写に留め、孤児たちとの触れ合いにより、慣れない公務で張り詰めていたエトランジュの気持ちがほぐれたという事を強調してもいいかもしれません。どちらにしろこのあたりのくだりも、やはり描写不足、言葉不足で読んでいて違和感というか、すっきりしないものを感じます。 ~殴られた側にとっては何の慰めにもならない。自分を罵ったガキを見せしめに殺してやる、と喚きながらイーリスの首をつかんだ時、→~慰めにもならない。「エディさまになんてことするの、このブリキ男!」気丈にもイーリスが言い放った言葉はしかし、この場においては状況を悪くするものでしかなかった。強い興奮状態にあったのだろうブリタニア兵の顔が怒りで更に赤くなる。それが何を意味するのかおぼろげながら気付いたエトランジュが何とか「それ」を止めさせようと口を開くより早く、自分を罵ったガキを見せしめに殺してやる、と喚きながらブリタニア兵はイーリスの首を両手で捕まえ、地面に押し付けた。自分を慕ってくれた幼い少女を絞め殺そうとしているのだと認識し、エトランジュの頭は恐怖と混乱で真っ白になる。(誰か誰か誰か助けて・・・!あの子を助けて・・・・ああでもここにいるのは私だけ・・・!私は王で、あの子を守らなきゃ・・・!!誰かあの子を助けて!!あの人を止めなきゃ!)混乱した思考のままエトランジュは訳も分からず辺りを見回し…床に転がるあるものに気付く。それはあの時ルーマニア兵からもらったブリキの人形だった。それを手にしたときの重みと硬さが脳裏によぎった次の瞬間、彼女は反射的にそれを拾い上げ、こちらに背を向け、自分よりはるかに小さい少女の息の根を止めるべくかがみ込んでいたブリタニア兵の後頭部に力いっぱい振り下ろしていた。 乱雑で読みにくい文章で申し訳ありませんが、とりあえず自分としてはこの辺りが精一杯です。後、身勝手で偉そうなことを言いますが、歌姫様の文章は、セリフの羅列のみで状況が進んだり場面転換がおきることが多く、そこに至るまでの経緯や細かい部分の描写が足りないように感じました。もう少し地の文での描写を増やすだけでもだいぶ違うと思います。まあ、かくいう自分は装飾過多になりがちなところがあるのですが(汗) セリフの件ですがもちろんOKです。お気になさらず使ってやってください。 2011/Sep/08(Thu) 06:54 pm
言いえて妙ですが、これに勝る表現は無いような気がします。 エトランジュの生い立ちとあの時の話ですか。 エトランジュの心情も他の方々の心情も分かるのですが、読んでみて真っ先に思ったことはブリタニアは色んな意味で相変わらず碌な事をしないでした。 過去の事だと分かってはいるんですけどね。 コミケであってましたか。 確かにあそこには明確に欲しい物があると勇気と根性は必要ですね。 後は忍耐w コミケスタッフ名言でしたか。毎年色んなのが出るようですね。 歌姫さんはコミケ自体に参加された事はあるのでしょうか? 次回の本編も楽しみに待っています。 2011/Sep/03(Sat) 01:33 pm
返信ありがとうございます。 藤堂に関しては、根っこから軍人ですから自身の感情は脇に置いて軍人の鉄則である「上官の指示を聞く」に徹している部分がありますからね。 軍人はあくまで組織の歯車であり、自身の判断で好き勝手やってたらまともに機能しなくなるという側面があるのでしょうがないのですが。 アニメではその軍人として当たり前の部分が悪い方向に向かってしまったのではないかと。つまり、あれも立場上は上官である扇の奴が悪かったんや!!!(笑) ちなみに過去に見た小説の中には裏でロロにこっそり伝えてルルーシュ救出を任せ、自分は黒の騎士団の幹部としてこの失態の責任をかぶって消える覚悟で残ったのがありました。 ご都合主義と指摘したことについてですが、相手が言葉に詰まって精神的フルボッコになるパターンが続いた部分に関してであって、ストーリーそのものは不満はありません。 誤解を招く言い方で申し訳ありませんでした。 なんというか、シャルルとかの自分の行動に本当に疑いを持たない面々だったら言葉に詰まることなく話が平行線になる強靭な精神力を持ち合わせている、ルルーシュ陣営にもっと心労をかける相手だろうなと自分の中で補正をかけていたのがいけませんでしたね。 そのぐらい強固な精神力でないとあれほどの大国を動かせないでしょうし。 2011/Sep/03(Sat) 01:32 pm
子供時代は、本当に子供らしく微笑ましいのですが、少女時代はむしろ痛々しいと感じてしまいます。 国民全員が集まるのは、葬式と成人式と誕生パーティーだけですか? 葬式が入るのであれば、結婚式も入れるべきだと思うのですが? 弔事に出席するのであれば、慶事にも出席する物だと思います。あれ? 逆だっけ? まあ、成人式と誕生パーティーが慶事に当たると言えば当たるんですけどね。 ブリタニアの侵攻を告げられた国民の反応は、よく解りますね。 基本戦争は経済活動ですから、赤字になるような某米の国みたいな軍事活動を行うのは愚かしいと言わざるを得ません。 マグダヌスファミリアのように、一次産業《農林水産業)主体で特別な資源も技術も無い国を侵略しても、赤字になるだけで儲けなんて1銭も出ないんですから。 まさにシャルルとV.Vの犠牲者と言えるでしょう。 え~ ブリタニアの馬鹿軍人、ギアスの世界観に入っているかどうか知りませんが、ジュネーブ条約を知らんのでしょうか? 本来あの手の馬鹿は、役立たずとして予備役に編入させられるか、精神病院にてカウンセリング&格子の付いた、中から開けられない部屋に入院のコンボあたりが待ってるんですけどね~。 そんなに戦闘力高かったのかな? その割にエトランジュに制圧されてたけど? ブリタニアの実力主義の基準が解らない…… 祝 ブリタニア攻略戦開始 とうとう中二なナイトメアのお披露目がぁ~ 来週が待ちどうしい…… 楽しみにしています!!!! 2011/Sep/03(Sat) 01:12 pm
エディの日記の内容はアドリスの挿話でやろうと考え中です。 次回はいよいよ本編に戻り、黒の騎士団VSブリタニア軍の戦争開始です。 >>宮毘羅様 >>フラームはどういう意味か知らんが、リッターは騎士という意味だね。 フラームは炎という意味があり、一度炎上したビルから生まれたという意味で自分につけた名前です。 リッターはそのとおりで、生涯彼女の騎士であり続けるという意志を込めての名前です。 >>ルルー……の部分で反応した奥さんwww アッシュフォード生徒会のメンバーのルルと言えば、一人しかいないので反応しました。 チャリティーにも遠くから末弟の姿を見ることが出来るかもという思いがあったからです。 結構大変な日々ですが、わずかずつですが贖罪に頑張る例のお二人でした。 >>コンテナ様 >>実現する為にとった手段が手段だから全く共感できない。 アニメでも思ったのですが、ラグナレク組ってルルーシュが激怒して否定したのを「自分達が理解される世界」だと勘違いしていたように感じました。 別に自分達を理解してほしいという望みを否定したのではなく、そこまでに至る過程と結果だということは理解していなかったと思います。 さらにマリアンヌが殺されて以降は完全に目的を見失い、手段に固執していたようにしか私には感じられませんでした。 >>いっそ共倒れになってくれれば……。 黒の騎士団にとっては理想的な展開ですが、どちらもしぶといので難しそうですね。 シュナイゼルもシャルルも有能な人材が揃っていますし、自身も有能ですから。 この二人がどう動くか、作者も考え中です(ヲイ)。 >>誤字報告 余計な物をくっつけ過ぎですね、申し訳ありません。 修正させて頂きました。ごしてきありがとうございました。 >>静駆様 >>ロシア語だと神殿らしいですねー。 なるほど、それは知りませんでした。 情熱という意味もあるそうなので、結構他にもあるかもしれませんね。 >>説得はしないの? やっても恐らく無駄だろうと、彼の性格を分析して既に諦めています。 現に「この状況が貴方がたの望む世界ですよ」と教えたのに、シャルル命で全然伝わらなかったのでそれ以上は何もしていません。 >>ルーア様 >>しかし、ギネヴィアとカリーヌ。完全に空気(笑) ギネウィアはせっせと搾取を行って迎撃準備、カリーヌは年齢的なこともあって政治にあまり関与していませんが、国是に従ってやはりギネウィアに同調しています。 ブリタニアが滅びに向かっていくことをうっすら悟りながら、国民を守るためにあえてその場に留まったオデュッセウス殿下でした。 >>身内と計画しか見えてなくて、自分達の矛盾に気づいていない。 気づいたらその時点で壊れるしかないでしょうねえ・・・一応自分達のしたことが悪事だという自覚がありますから。 ただそれもみんなのためという脆い柱で支えられているので、それが崩壊したら彼らには何も残りません。 長年ずっと皇族暮らしですから、フラームさんやリッターさんのようにはいかないでしょうしね。 既に自分達が当初何がしたかったのか忘れているので、もはや手段であるはずの計画しかないようです。 >>炎さんと騎士さん夫婦はしっかり行動しているようでなにより。 少しずつ贖罪の気持ちを込めて寄付をしています。 彼女も差別国是から脱却し、一般の暮らしに少しずつ慣れてきているようです。 >>フタバー様 >>やめたら罪悪感などで潰されかねないんでしょうかね? どう見てもシャルルもV.Vも完全に当初の目的忘れていますよね。マリアンヌを殺した事件でそれはすでに証明されていますから。 誰もそれを指摘しなかったあたり、もう破綻は時間の問題だったと思います。 >>最後の感想はオデュッセウスさん…マジお疲れ様です ブリタニア皇族に希少なまともな感覚の方です。 シュナイゼルの計画は知らないし内面に気づいていないのですが、それでも国民を守るためにあえて合衆国ブリタニアには行かず、留まることを選びました。 ブリタニア崩壊の足音が聞こえているのは、皇族内では現在のところ彼だけです。 >>幻の犬様 >>彼にも幸せになって欲しいですね。 オデュッセウスもせめて自分に出来ることはやろうとしていますからね。ただ能力的にははるかに上な方々が大勢いるのが彼の不運です。 彼の行動次第ではそれなりの幸せをつかめるようにしたいと思っています。 >>アドリスの言動 まず、アドリスがシャルルを殺したいほど嫌っているのは周知の事実というのは、訳の分からない言いがかりをつけられて侵攻、国民93人が死亡、自身も身体が不自由にという条件が揃っていますし、彼自身「シャルル皇帝は何が何でも死んで貰います」とはっきり口に出しています。 ただ周知の事実でどの程度かと言われると黒の騎士団や超合集国連合の裏の会議のだけで、さすがに堂々マスコミの前ではそれこそオプラートに包んで「シャルル皇帝には正当な裁きを受けさせるべき」くらいにとどめています。 本音がバレても彼のされたことがされたことですし、合衆国ブリタニアに対しては庇ってフォローをしているのである程度は言われるでしょうが、怒涛の批難を浴びることはないと計算してもいます。一般民の本音もアドリスとそう変わらないと思いますから、『ちょっと言い過ぎだよね、気持ちはわかるけど』程度で済むでしょうしね。 殺してやりたいほどの恨みを抱いているのが周知の事実という意味だったのですが、その辺り幻の犬様のおっしゃるとおり描写不足だと思います失礼いたしました。 ただユーフェミアやニーナに限って言えば、彼女達は普通にアドリスがシャルルを殺したいと思っているのはもうとうに知っています。だからユーフェミアは「どうして自分を庇ってくれたのか」と不思議に思い、理由を聞いたのです。 エトランジュ達が怖い手段を使ってコーネリアを殺そうとしたことがありますし、『エトランジュ様は父や姉を手段を選ばず殺そうとしていたけれど、アドリス様はそこまで考えていないだろう』と考えていたら正直能天気な部類に入ると思います。 もっと言うなら、国民を殺された上に生きたまま人体実験にかけられて(いたと思われている)ブリタニア討つべしと言っている人間が、その原因になった皇帝に殺意を抱いていないと考えているとしたらなおさらかと。 さらにあの場で『ブリタニアの侵略時に言いがかりをつけて国土を荒らし、93人の家族を殺したから嫌い』と言う方が酷いと思うのです。 こちらはちゃんと作中に描写してあるので既に公になっており、その行為を恥じて謝りにきた相手に改めて延々述べるのは傷に塩をすり込むようなものではないかと。 むしろ「自分を不幸にした二人は殺してやりたいほど嫌いだ」とユーフェミアが理解していたその一言だけで済ませていろんなアドバイスをしたアドリスは充分気を使ったと私は思っています。 >>ビスマルクの行動 アニメで見る限り、ビスマルクは主君第一で確かに他者がどうあろうと主についてくタイプだと思いますね。 ただ前回ビスマルクが抱いた不満は“ルルーシュがシャルルを理解しない”ことなのです。【自分や家族のことばかり考えるような男にルルーシュ様も・・・!】がそれを表しています。 自分が敬愛しているシャルルやマリアンヌはルルーシュを想っていたのに、全く理解しようとしないのが不満なのです。十億人の理解を得られても敬愛する二人の子供が全く理解しないのでは無意味と考えるのが普通です。ビスマルクはルルーシュ達を断腸の思いで手放したことを知っており、ルルーシュもそれを知ったはずなのにどうして理解せず、シャルルを傷つける発言ばかりをするアドリスのほうに同調したのかと不満なのです。 他人はともかく、ルルーシュやナナリーだけには理解して欲しかったという心情を顕したつもりです。 何があっても主君についていくというのは見事ではありますが、だからといって間違っていると思っても忠告も諫言もしないのならある意味最低な騎士だと思います。アニメで判断する限りそれをした様子が全くないので『間違っていると思ったが、主君がどの道に進むことになっても付き従う』と決めたか『間違っているとすら思わなかったのでやっていない』かどちらかでしょう。 なので『主君の苦しみを理解し、それから解き放つための計画に主君とともに突き進み、主のしている事に間違いなどない』と堅く信じているのが私のビスマルク像です。 それと実に申し上げにくいのですが、「そんな正論が何だと言うのか。我はシャルル皇帝の騎士。主君がどのような道を歩もうが、付き従いその道を切り開く剣となることこそが我が役目、我にとっての誇り。貴様らが正義であったとしても、この誇りだけは否定させん」との台詞ですが、実は後半部分で似たような台詞をビスマルク戦で言わせるつもりだったのですが、構わないでしょうか? 何度も伺うようで恐縮ですが、よろしくお願いいたします。 >>どしどし使ってやってくださいませ。 ありがたいお言葉、嬉しく思います! ではさっそく使用させて頂きます。 まだまだ拙いところがある作者ですので、他にもございましたらご指摘を頂ければ幸いですので、よろしくお願いいたします。 >>悠様 >>精神科医が頻繁に参加していたイベントってコミケ…? そうだとしたら時期ネタでしょうか?w はい、コミケです。時期ネタでいれてみました。 ちなみに狩りをしながら歩いてはいけないとか、ドMな横断歩道とかは「コミケスタッフ名言」でお調べ頂ければよろしいかと思います。 エディはなかなか楽しそうなので参加してみたいと思っていますが、平和な戦場なので勇気と根性がいるとは知らないようです(笑)。 >>例のご夫婦は外を歩き回っても大丈夫なのかしら? 普通の暮らしをする分には目立たないように整形していますし、いつもは募金をしてそそくさと立ち去っています。 シャーリーが今回話しかけたのは「いつも寄付をしてくれる夫婦」にお礼を兼ねてバザーの宣伝をしただけなので、まったく気づいていません。 顔が変わっているのにすれ違うだけで「あの人まさか・・・」と思うほどカンの鋭い人は少ないですしね。人は自分で思っているほど他者の顔をよく見るものではありませんから目立たなければ大丈夫です。 >>誤字報告 一つ多いですね・・・やってしまいました。 修正させて頂きました。ご指摘ありがとうございました! >>レン様 >>長男がいろいろ投げてる(笑) だんだん彼も疲れて来たようです。彼にもそれなりの野望や政治方針はありますが、シュナイゼルなど自分より実力のある人が多いのでそれらを押しのける気概が持てていないんですね。 「面倒くさい」というより「もう自分の手には負えない」という方が正確です。 皇帝になったら他国を侵略しまくったり幼女との政略結婚を画策したり、とどめが自国民すらも巻き込んだ他国での人体実験施設の後始末をしなくてはいけませんから。私ならそんな行為の後始末をするなんて絶対嫌な上に無理ですね。 それでも皇太子である以上せめてもの出来る範囲として、自国民を戦火と混乱から守ろうとするオデュッセウスでした。 >>シレッと三男と会話できたような描写 シャルルがアニメで「クロヴィスと話しておった」と言っていたシーンがあり、前回のシーンはその時のことを指しています。 話していたと言っていた時そこそこ表情が穏やかだった所を見ると、彼は父の意に反することを言ったわけではないように思えたので、こうなりました。 もうラグナレク接続をしたいだけで、理論も何もあったものではなくなりつつありますが、本人達はそれを認めようとはしていません。 >>たぬき様 >>完全に手段と目的が入れ替わってますね。 嘘が原因で自分達の母が亡くなり、いろいろ不幸が起こった→ならば嘘のない世界を創ろう!となったと考えられます。 しかしそのためにどんな手段でも、と考えた結果、自分達が嫌っている嘘を使うようになったのではもうそれを望む資格はないと私は思うんですけどね。 挙句マリアンヌの事件をV.Vが起こし、それに嘘をついた兄を咎めない時点で既にもう破綻していたのではないでしょうか。 自分達の幸福がどこにあったのかを忘れていることにもあの二人は気付いていないんだと思います。 >>あの三次を読む限り、胃潰瘍は確定だろうな。 違う世界で苦労している自分からきっと受け取ったのでしょう、その先にある苦労の気配を(笑)。 何とかエディが暴走する未来からは逃れられましたが、ミレイの暴走からは逃げられませんでした・・・合掌。 >>所であの御夫婦、人前に簡単に出て大丈夫なんですか? 目立たないように整形していますし、黒の騎士団の正式な死亡発表もあるのでそう簡単には気付かないと思います。 指名手配とかされていたなら気づかれたでしょうけど、死んだと思われている人と結びつけるほどカンの鋭い人はそうはいないものです。 ユフィは顔を合わせれば気づくかもしれませんが、ルルーシュにやったように「お姉様でしょう!?」と叫ぶような真似はしません。 生きていてよかった、ルルーシュありがとうと涙ぐんで、その後気付かなかったことにする程度のことは既に出来る成長は遂げています。 フラームも妹の前に絶対に顔を出すまいと決めていますから、ユフィが現れる場は避けていますから偶然でもない限り当面顔を合わせることはありません。 >>PON様 >>苦労人のオデュッセウスに幸あれ。 こんな酷過ぎる負債返せる能力ないと本人が解っているのですから、なおさら嫌です。 しかしせめて国民を戦火から守ろうと努力する辺り、無責任ではないと思います。 >>思考をもって生き返りたいと思ったのか気になります。 まああんな死に方をしたのですから、いろいろ生に未練があったことでしょうね。 もし生き返ったら日本人に即座にフルボッコにされるでしょうからやめたほうがいいと思います。 >>建設的意味を持たない大人気ない行動である。 実はあれは別に意図があり、それをごまかすためにあれを言ったのです。 大人げなくはありますがまったく無意味な行動ではありません。 ヒントはC.Cのコードを使ったある能力ですので、お暇な時にでも考えてみてくださいませ。 >>にゃるが様 >>都合主義にしても無理がありすぎるなと思います。 それなりにルルーシュが受け入れられる理由と下地を作ったつもりでしたが、無理があると思われたのでしたら私の力量不足によるものです申し訳ありません。 ルルーシュは過去もそうですがここではきちんと責務を果たし、約束通り日本解放を成し遂げているのでゼロがブリタニアの皇子だというだけで放逐したらそれこそ恩知らずの部類に入ると思います。 藤堂などは過去にルルーシュが枢木首相から虐待に近い扱いをしていたことも知っていますから、あそこで庇わなければ外道な男です。 そもそもゼロバレはだれかれ構わずしているわけではないので、そんな野心を持つような者は避けています。 >>ブリタニアの騎士としての誇りも頭でっかちの思考停止でしかないという風に受け止めて否定している表現の節があります。 マリアンヌの事件で何もしなかったというあたり、あの場にいた全員はもう計画ありきの思考停止状態だったんじゃないか、というのが私の考えですのでこうなりました。 嘘が嫌いなら嘘をついたV.Vをその場で咎めるべきで、それをしなかったというだけで彼らの関係がもう限界にあることを示しており、余計意固地になって計画遂行のみに思考を巡らせたのがこの物語のラグナレク接続組です。 >>扇のフルボッコがもの足りなかった。 私としてはこの辺りが限界でした。物足りなかったのであれば申し訳ありません。 理解させようにも背任行為をしておいて、なお千草千草と叫んでいる裏切り者に労力を割くような暇は騎士団にはありません。 扇の行動の矛盾点や愚かしさを突きつけられ、最愛の妻すらも見放されて放置というのが一番つらいんじゃないかと思ったので、あの展開になりました。 >>マヤ様 >>これはオデュッセウス離反フラグでしょうか? 合衆国ブリタニアに行けば本国のブリタニア人達を守る者が減るので、彼は離反する意志はありません。 国民を守るという皇族としての義務を全うする彼なりの矜持があるので、黒の騎士団に行くつもりは現在のところありません。 >>比較する対象が優秀すぎるから凡人みたいに写ってしまうだけでは? 私も彼は大物だと思いますね。アニメでも天子誘拐騒動の時はわりと落ち着いていましたし、ルルーシュが玉座に乱入した時も冷静にたしなめてましたから。 戦乱の世でなかったなら、普通に彼が皇帝になってもおかしくないと思います。 >>オレンジ卿様 >>聖スパロボ帝国女王エトランジュ、その足元に跪くシャルルとシュナイゼル、それを見て唖然とするアドリスとルルーシュを幻視しました。 想像したら腹が壊れるほど笑ってしまいました。その発想はなかった(爆笑)。 それは確かにみんな唖然呆然ですね! そのほうが平和になる!・・・のでしょうか?ラグナレクやダモクレスよりは楽しい世界になりそうです。 >>そして癒し系長兄オデュッセウスGJ 他者を癒しつつも自分に癒しのない哀れな方です。 何せチートなシュナイゼルや最高権力者な父に逆らう能力がないので止めるに止められないため、出来るだけ国民達に戦火が及ばぬようにと奮闘中。 この作品でかなり酷い貧乏くじを引いてしまいました。 >>蒼き星様 >>確かに大変なことになりそうですよね。 一国の女王、しかも超有名で人気の高いエトランジュが参加したら大騒ぎでしょうね(笑)。 エディはコミケの内容を詳しく知りませんが、お世話になっていたお医者様が楽しんでいたのならぜひ~と軽く考えています。 私の友人達の間では平和な戦場と呼ばれているのがコミケです。 >>やっぱり、シャーリーさまさまです。 アッシュフォード生徒会の皆さん、とりわけシャーリーは清涼剤ですよね! ルルーシュも癒しを求めてたまに顔を出して貰っています。そしてちょっとずつ立つシャーリーフラグ。 もうすぐブリタニア戦が始まるので、今のうちに癒して貰っておくべきでしょう。 >>水十様 >>前回は疑問点にお答えいただきありがとうございました。 いえ、私も見落としが多いので、疑問があればぜひお伺いさせて頂きます。 描写不足を指摘されることもありますので、とても嬉しいです。 今後とも何かありましたら、お手数ですがよろしくお願いいたします。 >>コード使用者が2人以上いないとシステムを構築・起動出来ないとしないとルルの脱出劇の際にC.Cのコードが必要という言葉に矛盾が出ます。 少しややこしい話になりますが、こんな感じになります。 ビスマルク⇔アドリス(コード所持者)→C.Cに干渉しようというのがV.Vが考えた策です。 アニメでV.Vから奪ったコードでC.Cに干渉しようとしていましたから、一定の条件が揃えば他のコード所持者にも影響を与えられると思われます。 遺跡内でビスマルクがアドリスを通じてコードを動かし、さらにそこからC.Cに干渉してアカーシャの剣を動かそうということです。 たぶんこれで大丈夫と思うのですが、駄目でしたらまた考えてみますのでよろしくお願いいたします(汗)。 2011/Sep/03(Sat) 12:02 pm
前回は疑問点にお答えいただきありがとうございました。 ブリタニア陣営もだいぶ内部混乱していますね。 アホ一族(改心した人除く)いい気味です。 フラームさんもそれなりに生活を出来ていそうでよかったです。 今回読んでいて気になった点というかこのままだと話のつじつまが合わなくなると思った点を連絡させていただきます。 「アカーシャの剣」の軌道についてですが、コードがあれば可能とありますが、 今回の話の状態だとC.Cがいらない子になってしまします。 C.Cのコードがなくてもいいのだったら態々C.Cをおびき出す必要もないですし。 V.Vやダメ親父(笑)がコードを持っている時点で警戒を発動すればいいはずですから話の辻褄が合わなくなりますよ。 V.VのコードはあくまでC.Cのコードをコピーしたもので、アカーシャの剣を動かすことは出来ないが、不死性とギアスを与える能力があるだけとして、C.C捕獲の必要性を追加するか、 コード使用者が2人以上いないとシステムを構築・起動出来ないとしないとルルの脱出劇の際にC.Cのコードが必要という言葉に矛盾が出ます。 その辺はちょっと練り直していただいた方がいいと思いました。 2011/Aug/29(Mon) 10:30 pm
コミケですか……。自分は参加したことが無いんですが、確かに大変なことになりそうですよね。 今回、シリアスな空気が流れていましたが、シャーリーのおかげで吹き飛ばされましたね。 やっぱり、シャーリーさまさまです。 これからも頑張ってください。 2011/Aug/28(Sun) 07:43 pm
そして癒し系長兄オデュッセウスGJ 2011/Aug/28(Sun) 07:23 pm
中華での一件で彼に汚名が被ってしまいましたが是非とも味方に欲しい人ですね。問題は合衆国ブリタニアに降るタイミングですが。 以前の感想で既に言ったと思うけど彼って凡人に見えて実はかなりのやり手だと思うんだ。 なんせ自分よりも優秀な異母弟のシュナイゼルと比較されながら生きていくのって相当だし下手すると暗殺されてもおかしくないし……。 比較する対象が優秀すぎるから凡人みたいに写ってしまうだけでは? 2011/Aug/28(Sun) 12:16 am
ブリタニアぶっ潰しとルルーシュ救済、特に扇フルボッコ(ここ重要)は良いのですが、ブリタニア側否定ありきのキャラクターの思考回路と行動になっているのがご都合主義にしても無理がありすぎるなと思います。 ルルーシュ=ゼロとばれた時の周囲の反応も、まああの生い立ちならしょうがないとあっさりしすぎていてギアスで操り人形になっているのとさして変わらない状態でしたし。 もっとこうした場面では人のドロドロした欲望や、恩義や理性を振り切る失望・憎悪が出てくるのが普通なのではないでしょうか。 他にもブリタニア戦が終わるまでは黙認してことが終わってからゼロを追い出す口実にしようと画策したりとか。 腹の内でそういう風に思っている連中の心をマオが読み取ってそいつも後で対処したり、不満・不信をもった面々をエトランジュ達が説得する部分が欲しかったかなと。 ルルーシュ陣営側にそういう野心を持つ面々が見えないのが淡泊すぎるかなと。 ブリタニアの騎士としての誇りも頭でっかちの思考停止でしかないという風に受け止めて否定している表現の節があります。 有利に事を運ぶための手段としての否定は歓迎ですが、心象のほうでも何から何まで否定しっぱなしなのが結局はブリタニア側と同じ思考停止なのではないかと感じてしまうんですよね。 …まあ、あくまで個人的に一つの勢力を全否定する話が嫌いなだけなので聞き流してかまいませんが。 最後に言いたいことは、扇のフルボッコがもの足りなかった。 扇に結局理解させずに終わらせたのはただ単に臭いものに蓋をしたようにしか見えません。 扇に己の過ちを徹底的に解らせたうえで完膚なきまでに処断(非公式でも可)して後悔の中で舞台からフェードアウトする様子が見たかったなとことらドS心が欲求不満です。 2011/Aug/27(Sat) 10:06 pm
オデュッセウス… 無責任と言われても仕方ない思考ではありますがこんな負債だらけの状態で帝位を渡されても困るよ・・・というのもまた仕方ない話です。 苦労人のオデュッセウスに幸あれ。 あとクロヴィスがどんな思考をもって生き返りたいと思ったのか気になります。 ただ単に生き返りたいだけなのか何か思うところがあるのか。 アドリスのやることには複雑な感情を持ちます。 いくら相手が悪いからといってあんなやり方じゃただの嫌がらせで、なんら建設的意味を持たない大人気ない行動である。 なんで本音に対する~ってあんなやり方じゃ反感を買うのは当たり前だろうが、という考えとどうせ言うこと聞かないんだから個人的嗜虐心を満たすための行動もいいじゃない、と両方本音ですから。 そういう視点を少し離れて、懇々と諭して心変わりを誘発し、シャルルを説得とか始めるようになると兄弟の思惑がまたも外れて最高のメシウマになるんじゃないかな、というのもあります。 続き期待です。 2011/Aug/27(Sat) 10:01 pm
弟の関心を引く為って、嘘の無い世界を作ると言う建前は如何した、旧V.Vよ! あの三次を読む限り、胃潰瘍は確定だろうな。ナナリーまで染まった日にはどんな事態になるか…… 一寸想像したくない。 エトランジュを止めたその判断は、間違いなく正義だ。GGGなんて目じゃ無いほど正義だ!! アッシュフォードの面々、この殺伐とした状況下で、ほんと癒しですね~ その分、あっちのブリタニアは殺伐としている様ですが。まあ、因果応報という言葉もある事ですし、苦労させてやって下さい。 所であの御夫婦、人前に簡単に出て大丈夫なんですか? 見る人が見れば、気が付くと思うのですが。 たとえばユフィとか、あるいはユフィとか、ひょっとしたらユフィとか。 は、ユフィしか居ない。 まあ、あの人天然で見抜きそうですけど。 2011/Aug/27(Sat) 08:23 pm
長男がいろいろ投げてる(笑) いや、気持ちはわかりますよ。野望がない…わけじゃないでしょうけど。これだけイロイロやらかされた状況で、自分が何かしなきゃいけない。なんて、具体的に何かしたい事(二男の〝平和〟とか末っ子の〝優しい世界〟など)がない人間には「いやいや、めんどくさいだろ」と思うのが当然かと(笑) まぁ、自分の足元しっかりしている人間特有の怠慢と言われればそれまでですが。でも自分の生まれは選べないですものね。性格的に無理なものは無理。と言う長男の本音が聞こえてきそうでした(笑) あと、シレッと三男と会話できたような描写がありましたが、やっぱり生き返りたかったんですかねー。でもなんのために?と言うところに頭回ってない印象が。 とにかく理由をつけてラグナロクの接続がやりたいってだけに見えましたね。 そして二男は、圧倒的多数の人間はお前に平和なんぞ求めてないと一言。思い込みの激しさはこの一家の特徴ですねぇ…。 アッシュフォードの面々が本当に癒しな回でした。 2011/Aug/27(Sat) 07:51 pm
アドリスはイイ性格してるな~w オデュッセウスの気持は分からなくはないが、シュナイゼルは担ごうとしているのが何とも…。 そしてシュナイゼルは本編同様、自分が上には立たないようですね。 精神科医が頻繁に参加していたイベントってコミケ…? そうだとしたら時期ネタでしょうか?w 例のご夫婦は外を歩き回っても大丈夫なのかしら? 色々と変えてても分かる人には分かりそうな気もするんですが、皆そこまで気が回ってないのかな? >理論上は可能だととこの資料には記されている。 「と」がひとつ多いのでは? 2011/Aug/27(Sat) 06:46 pm
そんな中、能力は平凡だけど性格はかなりまともなオデュッセウスは、唯一ブリタニア側に残された清涼剤です。その立場上、ブリタニアが潰れた後はそれなりの罰が下されるのは避けられないでしょうが、彼にも幸せになって欲しいですね。 性格的な相性はいいと思うので、いっそ顔と名前を変えてマグヌスファミリアに移住してエトランジュの婿ENDとかもありかも? ・8月30日追記 改めてもう一回読み直して見たところ、ビスマルクがシャルルが理解されないことに不満を覚えたのを見て「こいつも結局小物か」という感想を抱きました。彼が古くからシャルルに仕え、絶対の忠誠を誓っているのは知っていますが、だからこそ「思考停止してただ付き従う」のではなく、「主君の間違いやブリタニアの罪、計画が誰にも理解されないであろう事を理解したうえで、それでも自分ひとりだけは、狂ってしまった孤独な主君を裏切ることなく、時に嘘をついてでも彼の心に安心を与え、最後の最後まで付き従う、愚かしいまでに愚直な騎士」としたほうが、人間としても敵役としても厚みが出て魅力的になると思います。というか、シャルルにボスキャラとしての重みがほとんどない以上、ビスマルクに人間的重みを負ってもらわないと、イメージ的にあまりにもワンサイドゲーム過ぎて、決戦が盛り上がらなくなる可能性があります。 開き直りといえば言葉が悪いですが、ルルーシュたちの弾劾や正論をすべてその通りだと認め受け入れたうえで「そんな正論が何だと言うのか。我はシャルル皇帝の騎士。主君がどのような道を歩もうが、付き従いその道を切り開く剣となることこそが我が役目、我にとっての誇り。貴様らが正義であったとしても、この誇りだけは否定させん」という感じにしてみてはどうでしょうか。 アルフォンスがコーネリアに対し「戦争をやっていると人間としての品位が落ちていくのが分かって嫌になる」と言っていましたが、ブリタニア側にも全てを理解した人間的に尊敬できる人物がいることをルルーシュたちに知らしめ、そんな人物が死ぬことでより戦争の無意味さや愚かさを表現できないでしょうか。ノネットがそういうタイプでしたが、あちらはコーネリアの描写にやや隠れてしまった感があるので、できればビスマルクには、「不器用で愚直な騎士」の生き様と死を通じて、何かをルルーシュやエトランジュ、ユーフェミアといった若い世代に伝える役目を果たしてほしいな、などと考えています。 アドリスのユーフェミアへの発言についてですが、アドリスに悪意がないというのは分かりました。ただ、それならそれで気を使って、もう少しオブラートに包んだ言い方も出来たはずなのにそれをしなかったのはどうなのさ、と自分は思ったのです。 それに「アドリスがシャルルたちを殺そうと努力しているのは周知の事実」とありましたがそこにも疑問が残ります。 いくら心の底からそう考え行動していても、周囲は「ブリタニアという国を潰すために努力している」とは考えても「シャルルという個人を殺すために努力している」とは、普通は考えないのではないでしょうか。 また、アドリスの無事が世界に報道され、国王補佐として働きだしてからもほとんど時間は経っていません。直接彼とシャルルが会話しているところに居合わせ、彼の人となりを把握したルルーシュやCC、ジェレミアや、元々その性格を知っているマグヌスファミリア関係者等はともかく、それ以外の人間は、そのことをいつ、どうやって知ったのでしょうか。 そして何より、どういう経緯で彼のその考えは「周知の事実」となったのですか?「自分はシャルルたちを殺すために頑張っています」と誰かに会うたびに言うか、メディアに対してそう暴露でもしない限り、先に述べた時間的な問題もあり、「周知の事実」になるほどに知られることになるとはどうしても思えません。そして、そうやってわざわざそんなことを周囲に知らせて一体黒の騎士団や超合衆国にどんな利益があるのでしょうか? また、重箱の隅をつつくようで申し訳ないのですが「周知」とはどれだけの範囲を指しているのでしょうか。普通に考えれば黒の騎士団内なのでしょうが、「周知」とは「広く知れ渡ること」という意味なので、具体的にどの辺まで知られているという描写が無いと、情報が騎士団内のみで留まっているのか、超合衆国全体に広まっているのか、また上層部のみが持つ情報なのか、末端の兵士達にまで知られているのかなどとということが分かりません。 あるいは書かれていないところでそういったことに関するあれこれがあったのかも知れませんが、少しは説明がないと脳内補完も難しいです。自分が見落としているのでない限り、この状況と描写では、「アドリスがシャルルたちを殺すために努力している」という情報が一部のキャラと読者以外にも周知のものとなるとは到底思えません。 そしてその場合、アドリスについて詳しくない周囲の人間は「あれだけのことをされたのだしきっとブリタニアを恨んでいるだろう。シャルルに関しては殺しても殺したりないってくらい憎んでいるんじゃないか?」程度の想像しか出来ず、ユーフェミアも例外ではないのではないでしょうか。誰かが伝えたとは思えません。「アドリスは君の父親を殺すために頑張っている」なんてこと、いくら事実で全責任がシャルルにあったのだとしても、あのルルーシュがブリタニアの暴虐とは関係の無いユーフェミアにわざわざそんなことを伝えるとは思えませんし、その必要性も感じられません。というか、誰であってもユーフェミアの頑張りや身の上を知っているなら気楽に告げられることでもないと思います。 ユーフェミアの側から真実を教えて欲しいと頼んだとか、アドリスの性格ならそういう思考に至るだろうと予測したとか、いくつか可能性は考えられますが、それについてもやはり、伏線も明確な描写がないため不自然な感じは否めません。 ならばせめて「隠していても仕方がありませんね。仮にも家族である貴方の前でこんな事を言いたくはありませんが、確かに私はシャルル皇帝やコーネリアのことは嫌いですし憎んでいますよ、それも殺したいほどに」といった具合にこき下ろす前にワンクッション断りを入れておくくらいはしてもいいように思います。大人で優れた政治家ならそれくらいの気は効かせるんじゃないかと自分は愚考するわけです。 これがニーナならなおさらです。彼女は確かに現状ユーフェミアがスザクやダールトン等と並んで信頼する相手でしょうが、その彼女はこの一件についていつどこでどうやって知る機会があったのですか?先も述べましたが、アドリスの思惑が周知の事実になった経緯も範囲も全く描写されていないのに、ただ「周知の事実だから知っていた」では正直言って理由にはなりません。 あと、その原因を「自分を不幸にした」と言っていますが、ブリタニアの侵略時、彼は国王だったのですから「言いがかりをつけて国土を荒らした」「93人の家族を殺した」ということも付け加えるべきではないでしょうか。 もしかしたらアドリスの言う「不幸」にはそういった要素も含まれているのかもしれませんが、アドリスがそう考えている事を読み手側に伝えようと考えているのでしたら、きちんと明記しておくべきではないでしょうか。 もしかしたら自分だけかもしれませんが、公的な立場にありながら自分ひとりのことしか考えていないようにも思えてしまい、少し違和感があります。 文章に関する提案ですが、ご丁寧な対応ありがとうございます。過分なお言葉をいただき、とても嬉しくまた気恥ずかしいです。 こちらは全く異論も問題もありません。外野から好き勝手思った事をわめいた程度の事が、好きな作品をより面白く読みやすいものにするのにほんのわずかでも役に立つと言うのでしたら、どしどし使ってやってくださいませ。 2011/Aug/31(Wed) 01:17 pm
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