[広告] |
どこの国でも宰相は政界の魔物と書いて宰相と読むんですね^^ 次回も楽しみにしております。 2010/Mar/25(Thu) 12:15 am
現実論的に行動しても、感情論を抑えきれないのは自明ですので。 しかし、尼僧も、ある程度エスターシュ氏が権力を掌握した次の段階として、エスターシュ氏を殺すつもりだったんでしょうね。 そうすれば、陽虎(孔丘と同時代の人物:孔丘と瓜二つだけど能力は圧倒的に上)のように陪臣の立場で、国家を専断出来ますし。 2010/Mar/25(Thu) 12:19 am
続きが楽しみです 2010/Mar/24(Wed) 10:26 pm
この展開は読めなかったな~久しぶりにやられた~って感じです。 続きが楽しみだ。 2010/Mar/24(Wed) 09:57 pm
こういった人は国には必要ですよね… 外伝、とても楽しく読ませていただきました さて、ゲルマニア… 商業が活発化してきたアルビオンとしては…一刻も早く認めて、貿易をしたい所ですよね… アルビオンがどう動くのか楽しみです 2010/Mar/24(Wed) 09:01 pm
*** >春樹様 (ハルケギニアでは皇帝閣下より国王陛下の方が権威は上だったのではなかったでしょうか?だからゲルマニアもアンリエッタを嫁にして権威を高める事も望んでいたのでは?) 直接的に皇帝陛下より国王のほうが権威が上という記述はなかったように記憶しております。皇帝を僭称する田舎もの云々と。アルビオンとガリアとトリステインの3王国が、ほかの諸国より上なのは間違いなかったはずです。これは始祖ブリミルの血を直接引いているからではないかと考えています。その血が王族(皇族?)にほしいために、アンリエッタを迎えようとしたんだろうと。 (国王の権威より皇帝の権威が上だと決めており、ゲルマニアがそうなるなら全ての王政国家を敵に回しロマリアをも敵に回す可能性があります。なぜなら史実の皇帝とは司教の叙任権を教皇と争うほどの権威を持っていたからです。成り上がりのゲルマニアがこれほどの権威を持つ事を認める国家はなく教皇もまた認めるわけがないからです) 叙任権論争ですね。政教が次第に分かれていく中で、教会の人事権について、誰が優位にあるのか。フランス国内での聖職者の任命権は、フランス国王にあるのか、ローマ教皇にあるのか、はたまた神聖ローマ皇帝にあるのかという。 アンリエッタの(15巻)話によると、ゲルマニア皇帝は僭称のようですね。否定はしないまでも、勝手にどうぞという。ハルケギニアに、神聖ローマ皇帝のような世俗と協会権力を兼ね備えた地位が昔あったのなら、こういう冷たい反応はできないと思います。 ブリミル教ですねやはり・・・大王ジュリオ・チェーザレというのがいたようですが、アンリエッタの考えた「大王」は、こっからとったのではないかなと。ロマリアのかつての王家(フォルテサの一族)が王であった時代には、自身がブリミルの教えを正当に解釈できる教会の長である。それがゆえに、ブリミルの子孫である3王家より、自分がロマリア半島、ひいてはハルケギニア全土の領有権を持つ世俗の長の資格がある-それが国王ではなく、大王を名乗っていたのではないかと。 つまり、ローマ教皇と神聖ローマ皇帝が同じ存在であった・・・という風に考えています。そして時代が下り、ハルケギニア支配をあきらめて、大王を名乗るのを辞めて、教皇だけになって、今に至ると。 なんの脈絡もなしに、アンリエッタが「大王」の地位を考えたとは思えませんからね。昔のロマリア王の敬称から引っ張り出したのではないかと。アンアンあくどいw 話を戻しますと。ゲルマニア皇帝というのは僭称で、公式なものではないとおもいます。ですので、ほかの国は特に気にしていないと。ゲルマニアが、旧東フランク諸侯の上に立つのに、国王よりは皇帝のほうが都合がいいと考えたのではないかなーと がっつりいろいろ考えることができました。こうごっちゃにしていたことを整理できました。ありがとうございます! 2010/Mar/24(Wed) 05:58 pm
だからゲルマニアもアンリエッタを嫁にして権威を高める事も望んでいたのでは? この時点でゲルマニア王国の名前がロマリアから認められてしまえば、帝政ゲルマニアなんて名前にはならずにそのままゲルマニア王国のままではないでしょうか。 作者がこの作品の中では史実道理に国王の権威より皇帝の権威が上だと決めており、ゲルマニアがそうなるなら全ての王政国家を敵に回しロマリアをも敵に回す可能性があります。なぜなら史実の皇帝とは司教の叙任権を教皇と争うほどの権威を持っていたからです。成り上がりのゲルマニアがこれほどの権威を持つ事を認める国家はなく教皇もまた認めるわけがないからです。 2010/Mar/24(Wed) 02:05 am
*** >須々木様 ご指摘ありがとうございます。 (王弟とかじゃなくて王子なんですか?兄が即位したのに。 これは、気がつきませんでした。ういきによると「王の子弟として出生し王位の継承権を有するが、まだ王として即位してはいない男子のこと」だそうなので、ジェームズ1世の弟であるヘンリーをヘンリー王子と呼んでも間違いではないみたいです。王弟でさがしていたら、「教えてgoo!」に、ぴったりまんまの質問がありました。それによると「王弟」という表現はあるが、英語圏では「プリンス」でひっくるめている場合が多く、敬称の場合「オルレアン公」のように、領地や爵位に応じて呼ばれていたそうです。 私の私的な印象ですが、王弟というのは、公式な呼び方というより、第三者から見た呼び方なのかもしれません。ヘンリーの呼び方をどうするか、少し考えて見ます。 (ゲルマニアに対して誰も動けない、って言ってるけど自国の動きに全く言及しないのはよく分かりません。他の誰も動けないのならアルビオンにとっての草刈り場にもなりうるんじゃ、とか思うんですが。) これも、いや、気がつきませんでした。確かにこの表現なら、アルビオンだけが漁夫の利を得られる状況にあるともいえますね。現状を説明して空でいいと思っていましたが・・・たしかに。 (独自設定が多いようなので、結局情報を集めるにしてもそれ以前の自国が取り得る選択肢についての言及がないと状況が飲み込めないです。 うーん、なるほど。書いてる私自身、読み直して「なんか、違和感あるな。何かわからないけど」と思ってたんですが、アルビオンの視点、選択肢が書いてなかったんですね。納得です。 色々考えることができ、大変参考になりました。またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。ありがとうございます! >りヴぁあ様 ありがとうございます!いい意味での不安、おー!なんて素敵なほめ言葉w。なんだかんだで突っ込みどころのある男、それがヘンリークオリティです(笑) (原作キャラだったのねパリーさんw 気がついていただけてよかったです!気づかれなかったらどうしようかとw。 ありがとうございます!がんばります! >んんん( ゜∀ ゜)様 ありがとうございます!お好みの味でよかったですw (帝政ゲルマニア、成立なるかどうかもドキドキ物ですw これぞ、このSSの展開に大きく影響します。ヘンリー、がんばれw がんばります! >ポスペチ様 ありがとうございます。ロマリアが王の称号を認めたのは、内部の権力の駆け引きがあるという設定です。まだ書くのはだいぶ先になりますが、このときの教皇は聖エイジス○世ではありません。これはわざとそうしました。聖エイジス32世こと、ヴィットーリオ・セレヴァレは、虚無の使い手で・・・あとはご容赦を(笑) ブリミル教を考えるのは結構楽しいです♪ ありがとうございます!がんばります! >メリー様 ありがとうございます! (ゲルマニアって最初王国だったか疑問符が付きますね…幾ら積もうとあのロマリアがブリミルの直系以外に「王国」認可を出すとも思えない) そうですね、そこが、どうかなと、正直・・・。帝政ゲルマニアも、自称かもしれませんし、でもそれなら、マリアンヌ大公の誕生会という公式レセプションに呼ばれるのも変ですし、アンリエッタという、名実ともにブリミルの子孫であるトリステイン王国王女と結婚できるわけも・・・うーん 話が前後しますが、ロマリアが王の称号を認めたのは、内部の権力の駆け引きがあるという設定です。まだ書くのはだいぶ先になりますが、このときの教皇は聖エイジス○世ではありません。これはわざとそうしました。あとは・・・ご容赦を。 (史実にいう大英帝国の様に一兵も用いる事無く他国を争わせ、漁夫の利を頂く謀略の達人への道をアルビオンも歩む事ができるのか? そうはいかの金○マ・・・失礼。ままにならぬが、世の常でしてw。ヘンリーはじっくりじわじわ突き進みます! ありがとうございます、がんばります! >ライ様 ありがとうございます! 諜報組織というと、CIAやモサドを思い浮かべますが、現状としては、外務省や軍の情報収集能力と、その分析を強化する形を考えています。情報収集ができても、その分析を失敗したら意味ないですからね。今回パリー達、軍人には、ゲルマニアを肌身に感じさせたかったのです。百聞は一見にしかずで。 >ジョジョルノ様 ありがとうございます!いやー、皆さん鋭い方ばかりで、ひやひやします(笑)まず、前世での息子は、間違いなく二人の息子です。「責任」「こない」の間は、4ヶ月ぐらいあります。書かないほうがいいと思って書きませんでしたが、ややこしい表現になってしまい申し訳ありません。ですが、「これ」には色々ありまして・・・あとはネタばれになりますのでご容赦を! ありがとうございます♪ 2010/Mar/23(Tue) 08:09 pm
>お互いの生活もあって疎遠になった。 >そんなある日。失恋してヤケ酒飲んで実家に帰った次の朝 >「・・・責任とってよ」 疎遠になってたのに、実家に帰った翌朝に「責任とってよ」って・・・。仮に帰った日の夜に事に及んだとしても、どう考えもおかしくないですか? この文章から時系列をさかのぼって考えると、明らかに他の男の子供を押し付けられてません? 2010/Mar/22(Mon) 05:53 am
商会の情報のみじゃ信憑性が不確かですし… どのように介入するのか楽しみです 2010/Mar/22(Mon) 12:31 am
バリーが若い!ってこの年代なら当たり前か。 史実にいう大英帝国の様に一兵も用いる事無く他国を争わせ、漁夫の利を頂く謀略の達人への道をアルビオンも歩む事ができるのか? 全てはこれからの諜報力の強化と宰相の腕の見せ所となりそうです。 2010/Mar/21(Sun) 10:50 pm
ちょっと読んでいなかったので少し古い14話ですが、ゲルマニア王国ですか。 ロマリアが新しい王国を素直に認めるかな? 18巻のロマリアの対応の歴史をかたっているワルドを見ると、ロマリアに裏がありそうで怖い展開ですね。 すなおにゲルマニア王国になるのでもよいのですが。 それでは続きを楽しみにしています。 2010/Mar/21(Sun) 08:43 pm
次回更新も楽しみに待ってます♪ 帝政ゲルマニア、成立なるかどうかもドキドキ物ですw 2010/Mar/21(Sun) 08:35 pm
作戦名もう少しかんがえようよとか言いつつ、ヘンリーもどんどん政治家になって来ましたな 最初すぐには気づかなかったけど、原作キャラだったのねパリーさんw 王子の腹心ポジションに居たぐらいだから優秀なのは間違いなさそうだし 諜報も交渉も期待できそうですね 次回も期待して待ってます 2010/Mar/21(Sun) 05:46 pm
>机の上で手を組むヘンリー王子の姿 って王弟とかじゃなくて王子なんですか?兄が即位したのに。 それとゲルマニアに対して誰も動けない、って言ってるけど自国の動きに全く言及しないのはよく分かりません。 他の誰も動けないのならアルビオンにとっての草刈り場にもなりうるんじゃ、とか思うんですが。 かなり独自設定が多いようなので、結局情報を集めるにしてもそれ以前の自国が取り得る選択肢についての言及がないと状況が飲み込めないです。 2010/Mar/21(Sun) 05:14 pm
*** >深路様 ありがとうございます!アルビオンは超頑張りますw。げふん、がふん、ごふん!・・・あ、あはは!(今までで一番びっくりしました) ありがとうございます!がんばります! >TT様 シリアスで行きました。いや、実を言いますとなんとなくストーリーの思いつく順番に書いてたら・・・という、偶然の産物でして(笑)ありがとうございます♪ しばらくヘンリーは参謀役というかたちになります。ライバルも続々と出てきます。たしかに、安定しているがゆえに、改革しずらいという点もあります。その点、財政がけっぷちのガリアは、ガンガン行きます(笑) (アルビオンの変人(とかいてヘンリーと読むw)) は、腹痛いwww。なんですか、そのうまいたとえは!食事だけにうまいわけですか!確かに、何を言い出しても、誰も不審に思わないかもしれませんが、誰にも相手にされない可能性もあります(笑) (そして世界の果てまで行ってなお、マズイという伝説が… それが、運命ってやつですねw いやー!面白いアイデアとあだ名ありがとうございますw。創作意欲がわきたてられました!がんばります! >Oージンジ様 (おそらく毎年ゲルマニアから結構な額の収入がトリステインに入っていた) 実質的支配権は喪失していましたので、名目上の、スズメの涙ほどは納めていたという感じです。原作であれだけゲルマニアが嫌われていた理由を考えようと、いろいろ工夫してみました。経済的利害対立より、感情的なもののほうが、しっくりくるかなと。 (ましてや今は戦争したばっかでしかも防衛戦で領土も賠償金もとれず国土も荒れはてオマケに国境沿いに有力な敵が増えるため軍縮もできない。原作でのトリステインの凋落はこれが原因?) あー!それは考えていませんでした!なるほど、確かに、新たな仮想敵国が生まれたわけですから、軍縮なんてもってのほかです。いや、これは気がつきませんでした。 勉強になりました。ありがとうございます! >冬様 (トリステイン≒オーストリア)あー!なるほど・・・これは盲点でした。地理的関係ばかりにとらわれて、その発想はなかったです。プロイセン王国とオーストリア帝国との陣取り合戦ですね!なるほど・・・いいですねそれ! 原作の展開を知っていることが、有利に働くか、不利に働くか。それはまだわかりません。ですが、苦労はしてもらいます(笑)このゲルマニア関係のやつは楽しみながら考えていますw。 ありがとうございます!がんばって苦労させます! 2010/Mar/21(Sun) 01:28 pm
ガリア≒フランス ゲルマニア≒プロイセン トリステイン≒オーストリア のようですね。 。 原作を知っている主人公からしてみればゲルマニアが周辺諸国を飲み込んで大国化するのはわかっているわけですが、だからといって戦争なんて国力を大きく疲弊させるものには手を出したくない、しかも目の前にガリアという戦争狂いで国を危うくした悪い例があるわけです。 この時代のアルビオンとトリステインやハノーヴァー王国などの周辺諸国との関係によっても変わってきますよね。ヘタをすればゲルマニアよりアルビオンを警戒して、結果原作よりゲルマニア有利に進む可能性すらある。 さて、この状況でどうするか、どう苦労するか、(周りの人間を)どう苦労させるか、楽しみです 2010/Mar/21(Sun) 12:25 am
おそらく毎年ゲルマニアから結構な額の収入がトリステインに入っていたとおもわれるので ゲルマニア独立はトリステインにとってはかなり痛いでしょう ましてや今は戦争したばっかでしかも防衛戦で領土も賠償金もとれず国土も荒れはて オマケに国境沿いに有力な敵が増えるため軍縮もできない 原作でのトリステインの凋落はこれが原因? 2010/Mar/20(Sat) 11:47 pm
おじいちゃんたちが皆お亡くなりになって、新たな時代の幕開けと言ったところでしょうか。 今のところ安定感ではアルビオンが一番でしょうかね~。 不安定なほうが、変革しやすいという面もあるかもしれませんが… 食材探しの大義名分については、 アルビオンの変人(とかいてヘンリーと読むw)王子が 「うちの料理をうまくするためなら、世界の果てまで行ってやるぅぅ!!」とか言い出しても 誰も不審になんて思わないという気が(笑 そして世界の果てまで行ってなお、マズイという伝説が… 新領地ができるようなら適当に兄弟を送り込んで単身赴任かなぁ。 2010/Mar/20(Sat) 11:43 pm
国際状況も気になりますが、今回は発熱したアンドリューも気がかりです。事故とか病気はきっかけの王道ですから。 一応、産まれたての頃に転生者ではない、と両親に判断されましたが…憑依トリップか、後から記憶が目覚めるパターンだとしたらまだ前世家族コンプの可能性がありますし 2010/Mar/20(Sat) 07:30 pm
|