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>ブリミルはごく普通の人っぽかったですし(14巻) この点は14巻にある一時期だけの話ですから、彼の人物像としての考察としては如何でしょう? 4人の人間に烙印を押して奴隷化(話からは単純に奴隷と主人の関係では無さそうですが、実際には奴隷です)し、コキ使ったのに貴族に登用していません(一番活躍した人達なのに)。 もし、4人の使い魔を貴族化していたら、ラ・ヴァリエール以上の名家として残っていてもおかしくありません。 第四の使い魔だけは、ルーンによる洗脳に犯されつつも、反乱でも起こした可能性がありますね。もし、そうであれば、第四の使い魔が一番人間として尊敬できます。 たぶん、歴史上の人物と一緒で、王国を建国してからは権謀術策の嵐で、人が変わったのかもしれません。 少なくとも、魔法を使える人だけを貴族にしたのは間違いないでしょう。どんなに内政の智が優れて王国に貢献してもいても、魔法が使えなければ、被差別階級に押し込めたのは間違いないようですね。 それとも、貴族の初代が魔法を使えなくとも、婚姻によって魔法が使える家系になった可能性もあります。または、前に書いたように、魔法自体は誰でも使えるのかもしれません。 2010/Apr/26(Mon) 11:43 pm
いつもありがとうございます。 「何で貴族だけが魔法使えるのか」というよりは『魔法って何?』といったほうがいいのかもしれません。ルーン(魔法語)で呪文を唱えると、杖を媒介にして、火を出して、風を起こして、土を作り出して、水を生み出して、空飛んで、爆発して・・・そもそも何よこの力?という。 ブリミルはごく普通の人っぽかったですし(14巻)、神から奇跡の力という認識はあったみたいですが。 ①たまたま、その辺にある木の棒をもって「火よ出ろ~♪」みたいなことをつぶやいたら、出ちゃって、研究したら魔法が使えるようになった。これぞ「神が与えあた奇跡だ」と思った。 ②ハルケギニアには、ものほんの「神」がいて「お前にこのパワーを」的に与えられた うーん・・・ 4大系統(火・水・土・風)で、四系統の魔法はこの世の全ての物質を構成するとても小さな粒に影響を与えるというのは「万物は水である」とかのイメージですかね。「虚無の魔法はそれより更に小さな粒に影響を与え、世の理さえ思うままにする」っていうのは、原子レベルの話で4系統は分子レベル・・・という感じですかね。分子レベルで魔法を使っちゃうものは、そこから先に行けなくなって(見えなくて)、逆に途中の過程をすべて吹っ飛ばして原子に行くものだけが虚無に 先住魔法は精霊との契約で、自然界に存在する精霊の力を借りて世の理に沿った効果を発揮し、4系統魔法は人の意志によって世の理を変える・・・うーん・・・ 魔法語は、もともとマギ族とかの言葉だというのはどうでしょう?それにしても、ルーンで誰に呼び掛けているんでしょうかね。神か精霊か、自分自身の意識か。 『魔法の才能』とは何なのかですよね。野球や水泳みたいなスポーツの才能みたいに、平民でも練習すれば、多少はできるようになるのか。それとも、人間が空を飛べないように、平民はいくら練習しても絶対に無理だという、先天的な遺伝子レベルのものなのかと。前者なら血統もくそもなくて、練習すればだれでもできる可能性はあり、後者なら、血をひいていないなら不可能だと。 ・・・あー、文系にはこの辺が限界です(笑)途中から何書いているのか自分でもよくわからなくなってきました(汗)こう、いいたいことがうまく文章にできません。 うーん、奥が深いですね。ありがとうございます! 2010/Apr/24(Sat) 07:19 pm
やはり、思索を進めると、そこに行き着きますね。 ただ、その前に始祖は、どういう条件の人に魔法を伝えたかが問題となります。順当にいけば、始祖に付き従った人だけに魔法を授けたとしか思えません。 そして、その人たちが始祖が王国を作る際に活躍し、貴族となったのでしょう。従ってなかった人間には、どんなに魔法の才能が有ろうと、物理的に魔法を伝えらないですね。 一人の人間が周りに置ける人間なんて100人も行きませんし、それ以外は同じ組織に属していても『君、誰?』状態ですから、始祖に覚えめでたい人だけに魔法を伝えた可能性が高いです。 ここから考えられる点は、魔法の才能がある全ての人が貴族になったのではなく、始祖に従い魔法の才能があった人が貴族となっただけで、貴族で無ければ魔法を仕えないと言うのはマヤカシかも知れません。 元々、ハルケギニアには、かなりの数の魔法の才能を持つものがいた可能性があります。 ただし、権力を囲い込みたい貴族層が、【貴族でなければ魔法は使えない】と擦りこみを行い、現在に続いているとしか思えません。 でも、6000年と言う時間がどうしても矛盾するんですよね~。普通であれば、どこか(没落貴族)で知識が伝わり普及化するはずですから。 2010/Apr/24(Sat) 11:51 am
*** >ななん様 いつもご丁寧な感想ありがとうございます! (洋の東西を問わず、発展した物(代表例は刃物)の中に風力を利用した船(帆船)が古代からありますし、簡単に発見できる力ですから、自然と発展したと思われます。 そういえば、大陸は違っても、環境が似通っていれば生物は同じような進化を遂げると、昔、恐竜漫画で読んだことがあります(少し違いますかね?)。 (どうしてもオーパーツ的なのか必然的なのか判断しにくいものがいくつも有ります。代表例は、【始祖のオルゴール】はオーパーツ的だといえます(オルゴールは19世紀の工芸品)。 おお!そういえば、そうですよね。8巻のモリエール婦人と、ジョセフの会話を聞くに「あければ音が出る箱=オルゴール」ではなくて、「機械仕掛けの箱」という共通認識はあるみたいですしね。「細工師」が修理できるみたいですし。比較対象がなければ「オルゴール」とは認識できないというのは、納得です。しかし、装飾品の細工師に、オルゴールって直せるんですかね? フリント・ロックでしたか。ありがとうございます。 (既に回答を知っているのですから、それを基に技術開発して国力を上げるのが正しい姿だと思います。日本の明治政府も、技術を輸入して列強入りしたのですから。例えば、タケトンボを例にとりプロペラ推進の概念だけを伝えて、船の航行技術・距離・安全性を上げるだけで、計り知れないほどの国益が確保できます。 なるほど、竹とんぼですか・・・。概念を伝えるって、難しいようでいて、近いところに思わぬヒントがあるものですね (自分で開発するには圧倒的に時間が足りませんね。また、ギルドではなく、技術院を設立するのも手です。 後付になりますが、技術院という感じで、魔法技術を研究する魔法研究所を使おうと思っていました。それ以外の銃とか、魔法を使わないのは、ギルドに・・・という。無理に魔法とそうでないものを意識しすぎたのかもしれません。無理に分けなくてもいいですかね。 (人間が一旦超越的な能力を得たら、貴族から外れたとしても、それを捨てることはまず無いでしょう。貴族が平民に下っても、まず間違いなく、子供に魔法を伝えるはずです。魔法を使えると言うことはトンでもない技能を持つということは、魔法を使えない人と比べ、生活上のメリットが大きすぎます。対するデメリットが見当たりません。 今ふとおもいついたんですが、魔法使い=貴族の血統(遺伝子)と仮定するなら、平民×貴族(メイジ)=その子供は、どうなるんでしょう。没落貴族が延々と没落貴族同士と結婚できるわけがありませんし、いずれは平民との混血が進んでいくと思います。 没落貴族も子孫に魔法を教えるだろうというのは納得できますが、魔法使える遺伝子は、混血が進んでいくにつれて薄まっていくんではないでしょうか。そうなると、貴族の家系だったけどいつの間にか使えなくなってたっていうのも、ありえるのではないかなと。 そもそも、何で貴族だけが魔法使えるのかなと。遺伝子じゃなくて、始祖を通じて、水の精霊みたいに、神(精霊?)と血の契約を交わした家系の人間だけが魔法を使える・・・とするなら、どんなに薄まっても、少しでも血が流れているなら、使えるのかもしれない・・・と思いました。 没落貴族関連で、8巻でシェフイールドが小魔法人形を使って大道芸人(の振りを)していましたが、あれは没落貴族がそうしたことで生計を立てているっていう、暗黙の前提があるからなんですかね。取り留めのない文章ですいません。 いつもありがとうございます!得た情報を糧にがんばります! >xi様 ありがとうございます。こちらが感謝こそすれ、謝罪も賠償も結構ですw 「神と始祖が恩寵たれさもうた~」は、打ち込み間違いでした。性格には「恩寵たれたもうハルケギニアのために~」でした(汗) (北欧神話で有名なヴァルハラ(天上)のくだりがあるということですから、キリスト教のみがモデルになっている宗教ではなさそうですね。創造主の概念はキリスト教由来のものでは無いですから、ゼロ魔作中では存在しない初期の宗教対立のようなものが生まれてしかるべきですよね。黒歴史かもしれませんし、たとえば建前で無い意味で異教徒狩りにあって消えているかもしれません。 仮に天上が元々の神話だとするなら、これは、あれです。教義の確立や布教の過程で、元来の地元信仰を取り込んでいったという感じではないでしょうか。まったく新しいものではなく、もともとの信仰や宗教を形を変えて取り込んでいったという。日本仏教で言う本地垂迹説(日本古来の神は実は仏教の神様だったのだ!とかいうこじ付け)とか、ケルト族のお祭りだったハロウィンをキリスト教に組み込んじゃったとか、そういう感じで。 (新教徒はここではその名のままプロテスタント的な立ち位置で、ブリミル教にとっては聖地を同じくするユダヤ民族的な存在がエルフに該当してしまうのかもしれませんね。 18巻のヤマグチ先生のあとがきによると、エルフ=イスラームをイメージされているそうです。『指輪物語』でエルフを書いた、トルーキン博士へのオマージュだそうです。そのあとのヤマグチ先生のお言葉が、またいいんですよ。先人への敬意が感じられて・・・詳しくは書店へwww (タイトルに誰も突っ込まなかったのは、他の方は空気を読んだのかもしれません もしくはスルーされたのかもしれませんw。るぱん!るぱ~ん♪ちゃらら~ららら~ (誤字とかについて 完璧なものはできないのかもしれませんが、それを目指す気持ちを忘れずに描いていきたいと思います。(そういっていただけて、ほっとしました) (余談ですがメイドも19世紀後半に出現したオーパーツです な、な、なんですとー!!!それが、それは、そわあ!!!(失礼、錯乱しました)本日一番興奮しました(←おい) いつもありがとうございます!がんばります! (追伸) 私は特に変だと思いませんでしたが、最初からアップすると「神と始祖が恩寵たれたもうハルケギニアのために命を張るのはやぶさかじゃないが(以下略)です。 2010/Apr/23(Fri) 08:19 pm
ロマリア辺りからはもう読んで無いので知りませんでした。 謝罪はしますが賠償は… もう18巻ですか。ところで引用されている「神と始祖が恩寵たれさもうた~」と言う部分は、原作そのままの文章ですか?意味分からなくなってますんでただの打ち間違いだと良いのですが。「恩寵されたもうた」ですよね 北欧神話で有名なヴァルハラ(天上)のくだりがあるということですから、キリスト教のみがモデルになっている宗教ではなさそうですね。創造主の概念はキリスト教由来のものでは無いですから、ゼロ魔作中では存在しない初期の宗教対立のようなものが生まれてしかるべきですよね。黒歴史かもしれませんし、たとえば建前で無い意味で異教徒狩りにあって消えているかもしれません。 新教徒はここではその名のままプロテスタント的な立ち位置で、ブリミル教にとっては聖地を同じくするユダヤ民族的な存在がエルフに該当してしまうのかもしれませんね。 ここで書くことではないですが、ルパンはアニメのおかげで本当に卑近な存在になったと思います。ためしに原作も読んだのですが、当然白黒の世界観でしたし、アニメと違い銭形の強さが次元や五右衛門を圧倒するものでした。 タイトルに誰も突っ込まなかったのは、他の方は空気を読んだのかもしれません >誤字とかについて 原作者でも例えば第7巻(初版)第十章「勇気の在処」238ページ二行目「落馬する騎兵が、単身突っ込んでくる敵兵の足音だった。(引用まま)」のように明らかにおかしな文があるので、アマチュアがあまり表現について事細かに気にする必要は無いと思います。ただ理解させようと、されようとする向上心さえあれば良いかと プロが全て正しく言葉を操るわけではないのは山田悠介のような存在が証明しています 余談ですがメイドも19世紀後半に出現したオーパーツです 追記:名詞なのに「恩寵する」って動詞はすげー変ですよね? 単語の意味としても構造としても「恩寵する」というものは無い気がします。原作がおかしいのでしょうか 2010/Apr/23(Fri) 06:48 pm
これは可能性として少ないですね。洋の東西を問わず、発展した物(代表例は刃物)の中に風力を利用した船(帆船)が古代からありますし、簡単に発見できる力ですから、自然と発展したと思われます。 その前に、ハルケギニアの技術を見るに、どうしてもオーパーツ的なのか必然的なのか判断しにくいものがいくつも有ります。代表例は、【始祖のオルゴール】はオーパーツ的だといえます(オルゴールは19世紀の工芸品)。 オルゴール自体が、歯車やゼンマイ(巻き上げクランク等も含む)で回転ドラム(ディスク)を回して、櫛型盤を弾いて音を出す近代機械の仕組みを持つ工芸品です(つまり、回転出力を歯車などを介して他の形に出力する工芸品機械)。 これが6000年前から存在し、最初から正しくオルゴールであると認識できています。6000年前から音の出る正しいオルゴールが無ければ、【始祖のオルゴール】をオルゴールと認識できるはずがありません。 つまり、その当時から、回転運動を歯車などを介して他の形に出力する機会があったことを証明しています。 >たぶんフリント・ロック式(フロント・ロックでしたかね)のものっぽいですが。 フリント・ロック式のマスケット銃ですね。あれは、17世紀~19世紀までの銃でしかございません。20世紀には薬莢式に置き換わっています。 >チートっぽくしたくない!ばかりが先走りまして、生かしきれてないというのが、正直なところです。 この考えには基本的には賛成ですが、既に回答を知っているのですから、それを基に技術開発して国力を上げるのが正しい姿だと思います。日本の明治政府も、技術を輸入して列強入りしたのですから。 例えば、タケトンボを例にとりプロペラ推進の概念だけを伝えて、船の航行技術・距離・安全性を上げるだけで、計り知れないほどの国益が確保できます。 >やっぱり、ギルドやなんやに丸なげしたほうがいいですよね 自分で開発するには圧倒的に時間が足りませんね。また、ギルドではなく、技術院を設立するのも手です。 あと、ハルケギニアの錬金は、トンでもなチート魔法です。そのわけは、最初から金属を加工するのではなく、粘土等の加工が容易なもので形を作り錬金で金属化することが出来るので、現代科学技術を持ってしても不可能な加工技術です(ハリボテを鉄製に一瞬で変換可能)。 故に、メイジ(どうせ没落貴族のメイジが多くいるので)を多く集めて、技術院で開発研究させるのが効率的でしょう。 >私は、ハルケギニアでは、魔法を「技術」ではなく「秩序」としてとらえているのではないかと考えています。 それにしては、平民へ没落メイジの数(メイジの血を引く数)が多すぎます。魔法を貴族で独占できた初期の頃(長くても300年ほど)なら兎も角、6000年では考慮すべき点がありません。 人間が一旦超越的な能力を得たら、貴族から外れたとしても、それを捨てることはまず無いでしょう。貴族が平民に下っても、まず間違いなく、子供に魔法を伝えるはずです。 魔法を使えると言うことはトンでもない技能を持つということは、魔法を使えない人と比べ、生活上のメリットが大きすぎます。対するデメリットが見当たりません。 2010/Apr/22(Thu) 08:08 am
*** >xi様 いつも本当にありがとうございます! 21 >大変なものを カリオストロw(あの銭形は反則です。個人的には、パトカーの警官が、姫様に手を振りながら去っていく時の笑顔が好きです。「なんと気持ちのいいやつらじゃ」そんなに身を乗り出したら落ちるぞw) >結婚式に 「~会場(現場)」か「~当日」かでだいぶ意味が変わりますね。(でしたね。文章を変えます) 22 >別称 蔑称でないなら「別称」で無いほうの呼称を記さないと無意味。「亡命貴族」は祖であって、当の本人たちのことではないという描写ですし(なるほど、確かにおかしいですね。単に「●●と呼ばれる」とかにしたほうがいいですかね。練り直します) >ブリミル2000年代 「ブリミル暦」に統一(打ち込みが抜けていました。修正します) >家系が火の車 家計。(ファイヤ~、じゃなくて、変換ミスです) >振るい。~ 「、」ですね(打ち込みミスです) >借り出した 国の組織を、権限を持つ宰相が派遣・運用するのを「借り」と言うのはどうかと。「使った」と言う意味を用いたいなら、そのままでは同音異義語が多いので他の表現が良い。(なるほど、修正します) >この人 こそあど言葉は関係性の遠近を使い分けるのが難しいですよね。スラックトンなら故人ですし「あの」が適当。(確かに。訂正します) >新しく新設する 重複(修正します) >没落貴族のメイジ ゲルマニアのような例外は除いて、貴族はすべてメイジではなかったでしょうか。(重複になってますね、訂正します) >勢力図が2回入れ替わるという 「~地図」に用いられる慣用句は「塗りかわる」です。(修正します) 23 >神と始祖 始祖は良いとして「始祖の使い魔」以外に「神」のくだりは作中に無かったと思います。特に宗教においては神(創造主)とブリミルの関係すら記述があるかどうか怪しい。貴族に都合のいいという教義は無視しても、そもブリミル=神とあがめる宗教ではなかったと思いますよ (神のくだりはあります。14巻第7章(アルクレイアの聖女)で、水精霊騎士隊と、聖堂騎士隊&記憶消去ルイズとの聖戦をめぐるやりとりの中で、ギーシュは「神と始祖が恩寵たれさもうたハルケギニアのために~」(P181)、死んだら誰が名誉を保証するという反発に、カルロが「神が保障してくださる。神はすべてを見てくださるのだよ(中略)その魂は天上(ヴァルハラ)に~」(P182)とあります。そして同じ14巻で(P140)、ブリミル自身が「神から」魔法という「不思議で強力な力」をおあたえになったとしています 乱暴を承知で、キリスト教で言うなら、神と、救世主イエスキリスト(ブリミル)という関係でしょうか。ブリミル=神ではなく、神から力(魔法)を与えられたという。 >名を関した 冠した(変換ミスです。訂正します) >実践協議 変換ミス。直後にも同じものが(ゲシュタルトが発生しました。訂正します) 見直したつもりでも、ミスの多さに冷や汗が出てきます(汗)本当に、xi様にはお世話になりっぱなしでして。本当にありがとうございます! がんばります! >ななん様 いつもありがとうございます! ★船の横の翼について (察するに、船のキールと同じで横転・転覆に対する抵抗(水平安定板)ではないかと思います。実際の飛行機でも横転防止や水平安定性を持たせるために垂直尾翼を持ってますが、それと同じだと思われます。) 垂直尾翼というと、あれですね。飛行機のしっぽのところに、文字通り立っている。あれはそういう役割があったんですね。納得です。 (帆船の形状ってことは上甲板より上の位置にある帆で風を受けるわけですが、そんな上側だけ偏った力を受ければ船が前転する(水上船は水と言う土台があるから前転なんてしません)のですが、どうしてあんな形状で発展したのでしょうかね~?) 単純に、海上の船に風石エンジンを乗っけた・・・じゃ説明できませんね。両用艦隊という空と海兼用の艦隊ができるぐらいですから、海でも帆船が使われていることには間違いないんでしょうけど(しかし海なら、横の翼が邪魔になりそうな気も) 帆船自体が「場違いな工芸品」だった・・・というのはどうでしょう。数千年前の第●聖地回復運動軍の頭上に、突如「世界扉」が開いて、地球の海に浮かんでいた帆船が、空に召喚されて。当然、引力の関係で地面に激突しましたけど、いきなり空から現れたもんで「これをつかえば空を飛べる」という思い込みが、ハルケギニアに生まれて、それを実現するために舟を持ち帰って、四苦八苦しながら、今の形に・・・という、妄想を抱きました。 ★薬莢について 排熱と、力の集中、おまけに弾込めが簡単ですか。すごい発明だったんですね、薬莢って。そういえば、ハルケギニアでの銃って、どれくらいの時代のものなんでしょうね。5巻の挿絵(P249)アニエスの持っているのだけでは、ちょっと判別しにくいですが、たぶんフリント・ロック式(フロント・ロックでしたかね)のものっぽいですが。 ★現代科学の概念について (現代科学の基本的な概念を知っているのに、それを使おうとしないのは無駄が多いですね。 チートっぽくしたくない!ばかりが先走りまして、生かしきれてないというのが、正直なところです。 (最終形態を知っているのであれば、概念だけ示して職人や職人ギルドに開発を委託するのが吉でしょう。 概念を伝えるというのが曲者でして「●●すればどうかな」「なんでそんなことを思いつかれたんですか」「いや、なんとなく、素人の疑問として」。ひとえに私の執筆能力が乏しいことが原因なんですがね(汗)やっぱり、ギルドやなんやに丸なげしたほうがいいですよね (実際にこれらを作るには多くの人の力が必要で(部品などが多いため)、一人で作るなんて到底不可能です。 餅は餅屋ですね ★メイジの血筋 (ハルケギニアの人間には、余程特殊な環境でない限り、メイジの血がどこかで流れていると思われます。全国民に杖の契約を行わせたら、多分メイジ比率は100%になるでしょうね。錬金なんていうトンでも魔法があるので、メイジ100%にすると国力がとんでもなく上がると思います。 30年間●●じゃなくても、国民全員魔法使い!(下品ですいません) (権力基盤と言うものは、実効的な強制力(最終的には警察力や軍事力)が物を言い、魔法を使える使えないは関係有りません。平民メイジが1000人集まろうが王家に喧嘩を売っても勝てないように、現に実効的な軍事力を持ていない者が国家転覆を果たせるわけでは有りませんので、メイジ100%になっても当面の間は貴族社会は安泰でしょう。 私は、ハルケギニアでは、魔法を「技術」ではなく「秩序」としてとらえているのではないかと考えています。神から与えられた奇跡の力である魔法を使う始祖ブリミル→始祖からその力を与えられた選ばれし貴族(メイジ)と、この世界の「王権神授説」を裏打ちしているのが「魔法」ではないかなと。 それが「誰でもほとんど使えるぞ!」となれば、それこそ革命的な意識チェンジになりかねず、相当の混乱が起きるのではないかなと。魔法教育がどういうものかはわかりませんが、誰がそれを教えるのかという問題もありますし(たぶん貴族は嫌がるでしょうし)そんなことを云い出した日には、王族といえども「突然死」しかねません。 最近、ななん様の考察をお聞きするのが、ひそかな楽しみとなりつつあります♪ありがとうございます! >はき様 (コッパゲが登場になるんだろうか? 登場するにしても、まだ先になると思われます。いろんなフラグ満載ですが、ヘンリーだけではなく、いろんな組織や人の思惑が絡み合いながら、進んでいきます。 (個人的にはヘンリーに仕えたメイド達がどういう風に発展していくのが楽しみです。 実は外伝で一つ考えています。ふふふ・・・ (うーん。アンリエッタがアルビオンから嫁がないと生まれないならウェールズとも関係が持たないし、ルイズたちもこっちへ来ないしでいろいろ大丈夫か心配だがどうなるんだろう? どうでしょう、ふっふっフッ素化合物。もとい!「息子」がどうなるのか、お楽しみということで、ご容赦ください。それにしても、タイトルでいろんなフラグたてまくってますね、今からすると。安易にタイトルを決めてはいけませんね。 ありがとうございます!ご期待に添えるようがんばります! 2010/Apr/21(Wed) 07:40 pm
でもこれってうまく立ち回らないと思いっきり外部干渉とか侵略フラグっぽいのに見られるよなぁ。 この件を聞いたヘンリーがどういう判断を下すのかも楽しみです。 個人的にはヘンリーに仕えたメイド達がどういう風に発展していくのが楽しみです。 うーん。アンリエッタがアルビオンから嫁がないと生まれないならウェールズとも関係が持たないし、 ルイズたちもこっちへ来ないしでいろいろ大丈夫か心配だがどうなるんだろう? もしかして、ヘンリーの元息子は個人的にはハルゲニアには存在せずに、平賀才人に転生したんじゃ?思った自分がいる。 (何かキャサリンの人物評価がそれっぽく感じたんで) もしそうだったらアルビオン戦でくるであろう、自分の息子が元父親と再会したらどんな面白い事になるやらと想像した。 2010/Apr/21(Wed) 03:44 pm
まず、飛行機のように揚力を発生させるものでは有り得ません。揚力は向かい風に対して発生するもので、帆船のように追い風を前提とするものには矛盾する考えです。 察するに、船のキールと同じで横転・転覆に対する抵抗(水平安定板)ではないかと思います。実際の飛行機でも横転防止や水平安定性を持たせるために垂直尾翼を持ってますが、それと同じだと思われます。 でも、帆船の形状ってことは上甲板より上の位置にある帆で風を受けるわけですが、そんな上側だけ偏った力を受ければ船が前転する(水上船は水と言う土台があるから前転なんてしません)のですが、どうしてあんな形状で発展したのでしょうかね~? ★薬莢について 薬莢の利点は、以下の通りですね。 1.銃の弾を簡単に再装填できる 2.発射ガスを一定の方向だけに収束できる(火縄銃等は火縄口からも発射ガスが逃げる) 3.燃焼熱の多くを薬莢と共に排出できる ★現代科学の概念について 現代科学の基本的な概念を知っているのに、それを使おうとしないのは無駄が多いですね。 プロペラや蒸気機関・内燃機関(以前言ったように、要は回転運動を取り出せる機関ですので、風石で回転を得ても問題ない)等の基本的な概念は、その概念に行きつくまでに多大な努力と時間が必要です。 最終形態を知っているのであれば、概念だけ示して職人や職人ギルドに開発を委託するのが吉でしょう。 アホなSSですと、転生者が自分だけで開発していますが、実際にこれらを作るには多くの人の力が必要で(部品などが多いため)、一人で作るなんて到底不可能です。 ★メイジの血筋 先ほどの始祖の血の試算の通り、6000年分の没落貴族(中には王家から降嫁した家の子孫とか、平民妾の子供も含む)の数を考えると、ハルケギニアの人間には、余程特殊な環境でない限り、メイジの血がどこかで流れていると思われます。全国民に杖の契約を行わせたら、多分メイジ比率は100%になるでしょうね。 錬金なんていうトンでも魔法があるので、メイジ100%にすると国力がとんでもなく上がると思います。 なお、権力基盤と言うものは、実効的な強制力(最終的には警察力や軍事力)が物を言い、魔法を使える使えないは関係有りません。 平民メイジが1000人集まろうが王家に喧嘩を売っても勝てないように、現に実効的な軍事力を持ていない者が国家転覆を果たせるわけでは有りませんので、メイジ100%になっても当面の間は貴族社会は安泰でしょう。 2010/Apr/20(Tue) 09:27 pm
>大変なものを カリオストロw >結婚式に 「~会場(現場)」か「~当日」かでだいぶ意味が変わりますね。 「卒業」よろしく花嫁でも強奪しますか?ところでどこの誰の結婚式?随分と説明不足な印象 22 >別称 蔑称でないなら「別称」で無いほうの呼称を記さないと無意味。「亡命貴族」は祖であって、当の本人たちのことではないという描写ですし >ブリミル2000年代 「ブリミル暦」に統一 >家系が火の車 家計。 >振るい。~ 「、」ですね >借り出した 国の組織を、権限を持つ宰相が派遣・運用するのを「借り」と言うのはどうかと。「使った」と言う意味を用いたいなら、そのままでは同音異義語が多いので他の表現が良い。 >この人 こそあど言葉は関係性の遠近を使い分けるのが難しいですよね。スラックトンなら故人ですし「あの」が適当。 >新しく新設する 重複 >没落貴族のメイジ ゲルマニアのような例外は除いて、貴族はすべてメイジではなかったでしょうか。 >勢力図が2回入れ替わるという 「~地図」に用いられる慣用句は「塗りかわる」です。 23 >神と始祖 始祖は良いとして「始祖の使い魔」以外に「神」のくだりは作中に無かったと思います。特に宗教においては神(創造主)とブリミルの関係すら記述があるかどうか怪しい。貴族に都合のいいという教義は無視しても、そもブリミル=神とあがめる宗教ではなかったと思いますよ >名を関した 冠した >実践協議 変換ミス。直後にも同じものが 2010/Apr/19(Mon) 08:14 pm
*** >Q猫様 いつもありがとうございます。 まずヘンリーですが、コレ-もとい、彼は、そんなに深く物を考えていませんw。なんとなく、自分の存在が「異物なんだろうな」ぐらいの事は感じていますが、それだけです。目の前のことで精一杯・・・という感じです。 作品展開上のフリーハンド(原作通りのイベントが起きるかもしれないし起きないかもしれない・・・けどおきるかもしれない)フラグを立てようとして、「修正力」という書き方で、その辺をごっちゃにしたイメージを出してしまった事を、今更ながら反省しております・・・ 「死ぬまで努力」という感じを、何とか醸し出したいと思っています。 空軍に風メイジが必要なのは(どうやって揺らせば浮く風石を使って船を動かしているかはわかりませんが)、ワルドの発言を見ても、少なからず役に立つはずですので、その通りだと思います。アルビオンは伝統的に風メイジが多いのかもしれません。それで、空軍の人材には困らないと。木材で船だけ作っても、のせる人員がなければ意味ないですからね。それにしても、あの船の横の翼はどう解釈したらいいものか・・・ (もうちょっと年を取っていればヘンリーが宰相でもいいのでしょうが、今そんな地位に就いてしまうと王位を狙っていると勘違いされかねないですものね。そろそろウェールズも生まれるでしょうが、現状次代で王位継承権一番なのはヘンリーの息子でしょうから危ないなんてもんじゃないです。 うふふ・・・よりどりみどりですwww ありがとうございます!がんばります!! >メリー様 ありがとうございます。原作の数十年前からはじめたSSとしては、避けて通ることのできないイベントです。ダングルテールがどうなるかは、おいおいということで・・・ ゼロ戦とインビンシブルの解説もありがとうございます。こういう機械系には疎いので、本当に勉強になります。 (プロペラとエンジンでゼロ戦は推力を得ている。インビンシブルは推力と浮力を得ている。つまりプロペラの向きだけが違う。 なるほど、そういうことだったんですか~現代知識からのハルケギニアへの導入もスムーズで、実に説得力があって感動しました! (アルビオンに足りないのは技術ではない、アイデアだ! うおおおお!!す、すばらしい名言です!!!実際、コルベールもサイトからのアイデア(?)や、ゼロ戦を参考にして作りましたもんね!そして薬莢、これは目からうろこでした。銃の大量生産は必要か名とぼんやりしたイメージしかなかったんですが、こう、ビリリ!と刺激を受けました! 刺激的なアイデアに格言、参考になりました!ありがとうございます!! >灰原聖志様 ありがとうございます! (ダングルテールに絡めてアルビオンとトリステインの衝突フラグでしょうか? 期待を裏切るのが、ペーパーマウンテンクオリティーですw。単に「戦争」というのはイメージしていません。外交問題の一つには発展するかもしれませんが・・・そのへんはおいおいということで。ダングルテールをどう組み込んだらいいものかと考えた際、国教会成立の流れではどうにも組み込みにくかったので、それならいっそのこと敵対させちゃえということで、こういう感じになりました。 (しかしこれがヘンリーにどういう影響を与えるのかが分からない。 でしょうとも。私も分かりません(←こら!) 冗談です。 いや~、この辺のあいまいなニュアンスを、上手くぼやかしてくれて助かります。本来の物語どおり、ただ時代を早めてヘンリー主導で(ピー)を(ピー)することにはならないかと思われます。ヘンリーが(ぴー)に(ぴー)して、(ぴー)を(ぴー)するとだけ・・・いかがわしい会話みたいになって来ましたwww ありがとうございます!がんばります!! >ライ様 (まさかの虐殺イベントフラグ… 立っちゃいました。ただ、どうなるかはわかりません。わからないことだけはわかっています。ですので、ハルケギニアの空を、縦長の赤地に3匹の竜の国旗をつけた大艦隊という可能性も0ではありませんwww(自重なさらずにどんどんとw) (今更ながらですが、息子の存在も ゲふんがふんごふん、えふん・・・げふん。あははは(汗) 楽しみといっていただけて、これにまさる喜びはありません!無理せずコツコツがんばります! >まほかに様 ありがとうございます。ダングルテールフラグは、数十年前から始めたこの作品としては、避けられないフラグです。他にもいろいろとした政治問題と絡みながら、運命の日を向かえるのか迎えないのか・・・おいおいということで。息子の辺りも、そういう感じで。 考えてないわけではないです(汗)ねたがあるんですが、登場はいつになるか分かりません。 ご期待にそえるようがんばります! >ななん様 ありがとうございます。イメージとしてはまさにざ・江戸です。欧州でも、近代警察が成立するまで、警察はごろつきと同じイメージだったようです。 ここまで、ちっこくこつこつ考えるつもりはなかったんですが、背景を膨らませているうちに、こうなってしまいましたw。6000年はやっぱり長いですが、考えてみると結構なんとかなりそうです。500年を100年という感じですかね。 いつもななん様のコメントにはわくわくさせていただいておりますが、良くぞ計算していただきました(三つ指) (30年(6000年で200代)で1.1人(1.2人にするとトンでもない数字に)始祖の血を持つ者が増えると仮定すると、18,905,276人となります。 つまりは、石を投げれば始祖の血が入ってる人に当たりますね。 1.1^200=18,905,276人 ガリアの人口よりも多い!そりゃ、石投げれば当たりますよね。平民の中にも「虚無」だと気がつかないまま一生を終えた人は多そうです。いやー、感動です! (二重権力体制ですが、日本だけが特異なのではなく(永続してるのは特異ですが)、別に珍しいものではありません。立憲君主制も二重権力体制の一種ですし。 なるほど・・・エジプトのマムルーク朝の亡命カリフ擁立もありましたね。気がつきませんでした。そう考えると、正統性を維持するために、主家筋を擁立するって言うのは、珍しくないのかもしれません。永続したというのが特異だというご指摘に納得しました。 広義でいえば、立憲君主体制もそうですよね。私は二重権力体制をちょっと狭義に考えていました。世襲王家が2つある(皇室と将軍家)=二重権力体制で。鎌倉時代はすごいですよね。皇室と将軍家と執権北条氏と。よく考えたら、北条氏も元は桓武平氏で、先祖は皇族につながりますし、源氏もそうですし、血筋の権威の源は皇室だったのかもしれません。しかし、回りくどいですねw いつもいろいろ考えさせられるコメントありがとうございます!がんばります! 2010/Apr/19(Mon) 06:53 pm
治安維持を地頭に委託って、江戸時代と変わりませんね。100万人都市の江戸なんて、町奉行(江戸の町の行政機関)配下で治安担当者は6名で、あとは地頭への委託だったと聞き及んでいます。 しかし、歴史を細かく考えていますね。大体は、中世欧州をモデルとしていますが、6000年と言う時間が少し無理すぎるような気がしますね。 あと、始祖の血筋一人から6000年で何人が始祖の血に連なるか簡単な計算をしたら、えらい数字になりましたわ。 戦争・疫病・同族婚・断絶も加味し、30年(6000年で200代)で1.1人(1.2人にするとトンでもない数字に)始祖の血を持つ者が増えると仮定すると、18,905,276人となります。 つまりは、石を投げれば始祖の血が入ってる人に当たりますね。 1.1^200=18,905,276人 ※上記の計算は、あくまでエラク簡易のものであり、目安にしか過ぎません。 PS. 二重権力体制ですが、日本だけが特異なのではなく(永続してるのは特異ですが)、別に珍しいものではありません。立憲君主制も二重権力体制の一種ですし。 有名どころで、イスラムのアッバース朝なども二重権力体制でしたよ。こちらは、イスラムと縁も所縁もないモンゴルに滅ぼされましたが。 変種と言うなら、鎌倉幕府の北条家なんて、天皇の家臣である征夷大将軍のそのまた家臣でしかありませんし。 2010/Apr/19(Mon) 12:34 pm
とりあえず次回注目ですねえ。 そういや息子は以前「トリスティン中興の祖」となると書かれていたけど、年齢的にはアンアンの父となるには若すぎる気がするし、一体どうなるやら。 その辺の展開にも期待したいところです。 2010/Apr/18(Sun) 09:30 pm
どう関わるのか気になりますね… あ、これによってエンジンとかの技術習得→艦隊建Zry←いい加減にしろ 何はともあれ、原作とどう変わってどんな展開になるのか…大変楽しみです 今更ながらですが、息子の存在も気になりますね… バカなオリ主で引っ掻き回したりするのかなぁ… ま、無理せず更新頑張ってください 2010/Apr/18(Sun) 09:08 pm
史実でもオランダとイギリスはイロイロありましたし。 しかしこれがヘンリーにどういう影響を与えるのかが分からない。 先読みはアレですが、もしかするとアルビオンがトリステインを(ピー)して、本来の物語どおりヘンリーがアルビオンを(ピー)することになるのか……とか。 2010/Apr/18(Sun) 09:02 pm
ヘンリーの知らぬ所で虐殺フラグONですか?介入するかどうかは不明ですが。 ゼロ戦とインビンシブルを関連付けしているのには理由がある。 プロペラとエンジンでゼロ戦は推力を得ている。 インビンシブルは推力と浮力を得ている。 つまりプロペラの向きだけが違う。 そして今あるゼロ戦はガソリンがあれば動く状態であり、元現代人のヘンリーならコッパゲ以下の難易度でガソリンを用意できる。 実際にゼロ戦が空を飛ぶ所を見れば御付の人達の認識も変わる。その上で内燃機関の構造と仕組みを説明すればいい。 エンジンに限らず物を小さく作るより大きく作る方が技術的に遥かに楽である事。 アルビオンに足りないのは技術ではない、アイデアだ! 薬莢一つとっても大量生産の概念を取り入れたアルビオンなら技術革新間違いなしなんだから。 2010/Apr/18(Sun) 08:46 pm
現実と違って貴族(メイジ)であるというだけで国力に貢献できる素養があるだけに片っ端から粛清といかないのが悲しいところですね。 ガリアではやったらしいですが殺してもお釣りがくるくらいメイジが多かったのと、広い国土に支えられた生産力あってのことでしょうから真似は出来ません。 ただでさえ空軍に風メイジは必須ですからね。 もうちょっと年を取っていればヘンリーが宰相でもいいのでしょうが、今そんな地位に就いてしまうと王位を狙っていると勘違いされかねないですものね。 そろそろウェールズも生まれるでしょうが、現状次代で王位継承権一番なのはヘンリーの息子でしょうから危ないなんてもんじゃないです。 今回の警察機構発足のために頑張るのはいいのですが、やっぱり「原作」だの「物語」だのを気にしているヘンリーは好きになれません。 最初の頃のように「アルビオンのため」に頑張れないものですかね? 普通に生きたって改革者には反発がつき物です。 物語の流れがどうとかでなくヘンリーは時代の異物ですよ。 より良いアルビオンを残すために死ぬまで努力する、でいいじゃないですか。 早めにヘンリーが平常運転に戻ることを祈って次を待っています。 2010/Apr/18(Sun) 08:10 pm
厳しいご意見ありがとうございます。思い当たる節が山ほどありまして(汗)恐縮するばかりです (その世界のキャラとして『肉を受けて』しまった以上、どう足掻こうが、小賢しい改変思考を持ってようが、その世界の理からは逃げられない。 私としては、作品展開上のフリーハンド(原作通りのイベントが起きるかもしれないし起きないかもしれない・・・けどおきるかもしれない)を維持しておきたくて(すでに原作クラッシュ危機結婚をさせていますので)、どうそれをにおわせようかなと思いまして、つい安易な「修正力」に飛びついてしまいました。慣れで安易に考えを放棄してしまったことを、反省しております。 (ラノベやアニメ世界のキャラとして『固定』されてしまったわけで、そんな吹けば跳ぶような存在に修正力ネタを引っぱってくるなど、頭沸いてるとしか思えない。 そうですよね、吹けば飛ぶような存在なのは間違いないです。それを忘れてはいけないと。ご指摘いただいた間違いをを繰り返さないよう、続けて生きたいと思います。 またお気づきの点がございましたら、ご指摘いただけるとありがたいです。ありがとうございます! 2010/Apr/18(Sun) 06:30 pm
【歴史の修正力】を持ち出してくるSSは、九割九分九厘駄作。 大体、一口に“転生・逆行物”というが、その世界のキャラとして『肉を受けて』しまった以上、どう足掻こうが、小賢しい改変思考を持ってようが、その世界の理からは逃げられない。 つまり、ラノベやアニメ世界のキャラとして『固定』されてしまったわけで、そんな吹けば跳ぶような存在に修正力ネタを引っぱってくるなど、頭沸いてるとしか思えない。 こんなネタを仕込んだ某糞漫画の作者も、正ヒロインより敵キャラ(むしろライバル)に人気が出すぎたので、敵組織を一掃する為に【歴史の修正力】を持ち出すという暴挙をやらかした。 「なにをやっても無駄なんだよ~wだからおまいらはアキラメロ」 ていうのは、だから作者の無能を表している(実際私はアシュ編以降は見なかったことにしている) 2010/Apr/17(Sat) 03:16 pm
歴史の修正力ですが、作品の展開としてフリーハンド(原作イベントがなくなるのか、なくならないのかわからない)を維持したいという気持ちで使いました。慣れといいますが、油断があったようです。確かに「歴史」というには変ですし、修正力も意味が不透明です。作者も自分の中ではっきりさせないまま、言葉を使ってしまいました。 この「歴史の修正力」云々のあたりは、表現を変えたいと思います。皆様方からのご指摘が無ければ、気づくことができませんでした。飽きっぽい私がここまで続けてこられたのも、皆様からのご指摘があってこそです。この場を借りて厚く御礼申し上げます。未熟な作者ですが「また思考放棄してるよ!」という点がございましたら、ビシバシご指摘いただけるとありがたいです。 油断せずに、褌を引き締めて執筆を続けたいと思います。どうぞこれからも、気長に厳しく見ていただけるとうれしいです。 がんばります! (ペーパーマウンテン) *** いつもご意見、ご感想ありがとうございます!(敬称は様で統一させていただきました) *** >sg様 ご指摘ありがとうございます。少し不用意に言葉を使ってしまいました。イメージとしては、原作に入り込んだ異物を排除する・・・という感じでして。つい慣れが出てしまいました。 ありがとうございます! >山瀬様 (修正力か。嫁さんにそんなこと言ったら鼻で笑われそうな気がしますw ですねw無理やり納得させているのは、作者自身にもでして(汗)作品のフリーハンド(原作どおり展開するかどうかわからないけど、進むかもしれないし、そうでないかもしれない)というニュアンスのつもりで「修正力」と表現したんですが、選択ミスでしたね ありがとうございます! >ライ様 (修正力… ン~…ぶっちゃけそう言うのは無い方害ry← ぶっちゃけていただいてありばとうございますw。異物なのは間違いないですので、しかたがないかなーと思って使いましたが、言葉の使い方が安易でした ご指摘の通り(ゼロの使い魔って小説に似た世界)と思わないと、でかいミスをしでかしかねません。そのほうが書いていて面白いのですがw ありがとうございます!がんばります! >ふりちん様 不吉ですw 修正力は、何に働くかわかりません。それにこの作品の「すぐ」は、明日か、来月か、数年内かw。ヘンリーはがんばります 私も、キャサリンをもっと出したいんですが、思った以上に動かしにくくて・・・ひとえに私の能力不足です。出番はいろいろ考えていますので、少しでも多く出せるようにがんばります (凄い美形設定だから寝室でのがんばり方も すごいですw ありがとうございます!がんばります! >yasiro様 (個人的に修正力とかは無い方がいいと思うのですが、・・・ 二次創作ですから、出来るだけ原作の雰囲気を壊さないように、補完する感じで・・・と思うんですが、すでに原作クラッシュ結婚させてる私がいいましても、あまり真実味がありませんw。作品の展開としてフリーハンドを維持したかったので、このような表現をしたんですが、いろいろと誤解と語弊があったようです。安易に言葉を使うといけませんね・・・このままずーといきますと、ゼロの使い魔SSなのか、架空の中世史なのかわかんなくなりそうでしたので ありがとうございます!ご期待に沿えるようにがんばります!! >メリー様 (作中における最大の修正力、それは作者自身による展開補正。 どれだけ転生者が上手く立ち回っても作者の胸先三寸で簡単に結果が変わる。 そう考えると露骨なフラグは読者に先読みされてしまうだけなので用法にご注意を。 ありがとうございます。この表現の問題点がよくわかりました。展開補正は、確かにそのとおりで、原作どおりいくかもしれないし、行かないかもしれない・・・という、フリーハンドを維持しておきたかったものでして。安易なフラグにならないよう、気をつけます えらい話が変わりましたねW。大陸漫遊記は少し考えています。巨大戦艦構想とは別にWWW.まじめな話でいいますと、ゼロ戦のエンジンって、流用できるんですかね。その辺の技術系には疎いものでして。あと、安易な接触をさせていいものかどうか・・・故郷の人間ですからね。その辺の描写が難しそうです ロマンとマロンは似ている・・・(すいません、自分で言ってて、意味がわかりませんW) ありがとうございます! >ななん様 (一つの異物が入り込んだ時点で、原作者の書いた歴史ではなくなる(平行世界に入る)ので、歴史の修正はありえないはずですが・・・もし歴史の修正と言うものが有るとしたら、既に決まった結果に対しては何をしても結果は変わらず、人の選択も努力も無駄の一言に尽きます) ありがとうございます。言葉を深く考えずに使ってはいけませんね。確かに平行世界の時点で、修正云々は変な話です。展開のフリーハンド(原作イベントが起こるかどうかわからない)を持つために使ったんですが、かえって運命論者のような表現になってしまいました。 二重権力構造ですか。むしろ日本が特異なのかもしれません。中国の場合は全否定(易姓革命)で、むしろ日本が特異だ!・・・と言いたいのではなく、欧州の場合は、正当性を主張しながらの王朝交代とかですからね。(東ローマ帝国・ビザンツ帝国の後継者としてのロシア皇帝とか)単に当てはめることもできませんが。 ありがとうございます! >Q猫様 (せいぜいが歴史全体の流れが変わらない、つまり今後動乱期に入るのは避けられないくらいではないかと) まさに、まさにそんな感じの表現を、ぼかしながらしたつもりだったんですが・・・自分の未熟さを思い知らされました。言葉はもっとよく考えて使うべきですね。ありがとうございます。慣れが出ていました・・・ キャサリンは、いろいろ考えています(出番ほとんどありませんがW)。作者の能力不足で生かしきれてませんが、役回りはあります。 ありがとうございます!がんばります! >ラスター様 ありがとうございます。 (思考を放棄しているようにしか見えません。 おっしゃるとおり、慣れで考えを放棄してしまいました。ご指摘のように、逆行者の概念にしても、少し考えればわかることなのに・・・ (はっきり言って「好き勝手やったけどそれによってどう話が変化するとか考えるのめんどくさい」って言っているようなものです。 安きに流れてしまいました。言い訳になってしまいますが、作品のフリーハンド(原作どおり展開するかどうかわからないけど、進むかもしれないし、そうでないかもしれない)というニュアンスを含めたつもりだったんですが、読み返してみますと、そうは見えませんね。 (修正力なんてものより羽ばたき効果のほうが そっちのほうが、私の言いたいニュアンスに近いかもしれません。 高い評価をしていただいて、ss書きの冥利に尽きます!!褌締めなおして、きばります!ありがとうございます!! >cat様 修正力云々は、作品のフリーハンド(原作どおり進むかどうかわからない)というぐらうのつもりだったんですが、いろいろ誤解を与えてしまいました。 チート化は、怖いです。それだけは避けたいんですが、実際書いてみますと、この恐怖との隣り合わせです。 ありがとうございます!がんばります! >山口多聞様 提督閣下、ありがとうございますW。なんといいますか、表現の未熟さゆえに、いろいろ誤解を与えてしまいました。 (まさかとは思いますが、戦国自衛隊みたいな悲惨なDEATHENDになったりしませんよね? それも含めて、フリーハンドでWWW。まじめな話で言いますと、救いようの無い鬱エンドは、可能性が0,0000000001%という、初号機の起動確率並ですW ありがとうございます! >シアン様 (いやーヘンリー死んじゃうの!?w なぜ(W)なのですかW 私の未熟さゆえに、さまざまな誤解を与えてしまいました。作品のフリーハンドを維持しておきたいというぐらいの軽いつもりだったんですが・・・精進します。 温かいお言葉ありがとうございます!慣れに気をつけながら、ヘンリーとともに、明日へと突き進みます! (さて、ヘンリーの次の憑依先は、息子か?w 死ぬ前提ですかWWW ありがとうございます!がんばります! >ヌコ目石様 修正力は、作品のフリーハンド(原作どおり展開するかどうかわからないけど、進むかもしれないし、そうでないかもしれない)というニュアンスを含めたつもりだったんですが、安易でした。 ご指摘のように、ヘンリーの息子が生まれた時点で、とてつもない波紋が生まれているはずですから、タイミングとしておかしいですね。慣れで、つい安易に言葉を使ってしまいました。 精進します。ありがとうございます! 2010/Apr/16(Fri) 08:38 pm
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