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>黒河ハジメさん そうですね、やはりたくさんの人が巻き込まれるような災害ですから今回はそれに対する準備ということになりました。 この災害はそれに備えるだけの時間はありますから、実際にそれが発生するのは数ヶ月先ということになります。 本当に、楽しみを先に延ばして申し訳ありません。 ですが、本番ではなんとか見せ場のあるようにしたいと思います。 >クォルドさん これも申し訳ありません。 新展開にいきなり突入、と行きたいのは山々でしたがそれでは流石に被害を抑える方法も見当たらないので、今回はかなり力技の災害対策だけになってしまいました。 ですが、公明は人が良いですから彼女の言うことはつい信じてしまう困った性格で、これからも苦労していきそうです。 2006/May/28(Sun) 03:46 pm
しかし公明ときたら。直前に美人局まがいのこと仕掛けられたっていうのに、あっさりアデットとのデートを了承するとは。うすうす気がついていたけど、君っておバカさんなんだね。いつかこの性悪錬金術師に骨の髄までしゃぶられるに違いない。 ではアデットさんが公明でどんな実験をするのかを楽しみにして、次回をお待ちしております。 2006/May/24(Wed) 12:01 am
いやー、やっぱりアデットはイイですね、今回も堪能しました。 本調子からはかけ離れた状態のアデットと見習いの公明がどのように 問題に挑むのか、続きを楽しみにしています。 (やっぱ今回の講義は伏線で「アデットと公明の協力魔術が炸裂する!!」な回になりそうな予感) 2006/May/22(Mon) 04:03 am
>黒河ハジメさん 吸血少女の方はやはり数千歳も生きているような感じではなかったかもしれませんね。 個人的にも、やや失敗かな、と思っています。 自分でも不満の残る点ではありますので、話の大筋は同じで修正を加えるかもしれません。 尤も、いつになるかは分かりませんが。 主人公は実際には彼女達の裏の顔をほとんど知らなかったりするわけですが、アデットの裏の顔など知ってしまえば彼女の『冗談』にすごく敏感に反応して危機を乗り越える能力を開花させたりしてくれるかも、と考えたりしますね。 実際は、高い確率で誰にも知られないように逃げそうですけど。 >クォルドさん そうですね、吸血鬼がこんな感じ、というのが今回のメインです。 少々キャラの設定を考え直した方がよかったか、と考えるような点もありましたが大体あのような感じの人々です。 作中で描ければそれが良いと思うのですが、実際は個々に戦う予定がないのでここで大雑把なバランスを示しますと 魔導師上がりの吸血鬼=アデット=魔導師>魔導師の使い魔出身の吸血鬼≧玲菜>綾音>普通の魔術師(雨峰兄)≧薬による吸血鬼(一般人)>公明≧一般人 と、以上のようなパワーバランスです。 尤も、これは一対一、何でもありという条件でのことなので、相性や特殊能力などでこのバランスが崩れることもあります。 今回で言えば、雨峰老人などが数に押されて負けたり、公明の特異体質が普通なら即死の攻撃を防いだ事例が挙げられますね。 今度は日常のようなパート、特に魔術も何も関係のないような話も考えてみようと思います。 そうですね、白川パパは恐らく公明に喝をいれた後、道場で自分が相手をする、と言い出すと思いますよ。 道場の年間フリーパス、などもらえるのでは。 2006/May/22(Mon) 02:45 am
今回までの話で相続争いは終結したのかな?吸血鬼のお披露目がメインだったようで雨峰兄弟は結局添え物扱い。まぁこの人たちまでがトンデモだと話のバランスがおかしくなるのでよかったと思います。 公明たちの学園シーンも久しぶりだったので懐かしいです。結局恥ずかしい噂を流されて公明の社会的地位低下。もう、いつグレてもおかしくない!どうせグレてもアデットの掌の上なんだろうけどさ。 白川パパにデジカメ写真見られたら……パパはどんな反応するのだろうか? 2006/May/20(Sat) 06:04 pm
かったです。魔術と吸血鬼を設定の根幹にすえている以上、何処と なく月のにおいがしますが、主人公(公明)の精神構造が極めて一般人 寄りなので新鮮に感じられました。次回の更新を楽しみにしています。 アデット最高ですね、実年齢百歳以上の女子校生で、あの逝っちゃった 言動がつぼにはまりまくりです。西暦に掛算のロリっ子もいいですが 読んでてプレッシャーがあまり感じられないのが残念でした。 2006/May/17(Wed) 11:51 pm
以前、クォルドさんとnk-Wさんがご指摘してくださった点について少々手直しをしています。 以降も誤字脱字などに気付いたときには直すつもりですが、話の内容は変わりませんので特に読み直されるほどの変化は無いと思います。 2006/May/10(Wed) 12:40 am
すみません。 ですが、感想ありがとうございました。 >エピクロスさん 確かに、私も似てしまったなと思います。 実際それを特別意識していたわけではないのですが、魔術を無効化する点を生かしやすい状況を考えてみたとき、単純に炎を起こす魔術や風を刃に変えるなどの魔術では防がれても相手に対して精神的なダメージが薄いのではないかと思い、一種防がれるまたは回避されること自体が脅威に映るものにしようとした結果と元々の武器造りという設定を考慮してアレを思いついた次第です。 ついでに申し上げれば、あの武器の中に実物があれば無効化できないので即死していますね。 >クォルドさん なるほど。展開を考える上で参考になりました。 吸血鬼がかなりお喋りになってしまっていたのは、文章を読み返したときに気がつきました。 台詞のバランスが偏りすぎていて失敗でした。 あと番外編は、思いついたときに投稿するかもしれません。 >くれさん 何度か読み返すと前フリから何から少々かませ犬っぽくなっている点は失敗かな、と思います。 しかしながら、今回はようやく訪れた主人公らしい活躍シーンの引き立て役ということで特別小物っぽくなっていると考えてくだされば幸いです。 別にネタばれにもならないので申し上げますと、彼女が語った目的も吸血鬼たちの最終目標もその半分くらいは大嘘で(彼女は元々嘘つきです)、喋り方も本来は一人称『妾』で全体的に古臭い喋り方なのですがそれだと自分が時代に乗り遅れていると思われそうなので無理をした業務用の口調です。 2006/May/07(Sun) 04:58 pm
もっとイイ意味でも悪い意味でもぶっ飛んでる吸血鬼とか出てきてほしいな 逆に公明は自分より遥かに強い相手を小学生扱いし続けるあたりに大物っぽさを感じました、神経がそうとう太い? そして、主人公らしくここぞと云う時にきっちり活躍して決めてくれたなーっと、オチまで含めて実に良い主人公ぶりを発揮してましたね 番外の方も面白かったです 伏線にできそうな、できなそうなものも出てたりしますが、番外の話が本編と絡んだりはありますかね? 2006/Apr/29(Sat) 08:37 am
長編書いていると短編ネタが浮かんでくるっていうのはあるでしょうから、適宜外伝として投稿してしまうのはありかと。 本編感想。ロリ吸血鬼があまり意外性のない敵役なのと、ちょっとおしゃべりなことが気になったかな。あとは浅海さんの攻撃力がなかなか高いってことにも驚きました。ラストの公明については…合掌。 番外感想。内容はとっても面白かったです。でもこの内容なら時期を見て本編に組み入れたほうがいいと思います。こんな美味しいイベント?を番外にしてしまうのはもったいないですよ。 最後に、GWを楽しんでくださいな。 2006/Apr/28(Fri) 08:41 pm
2006/Apr/28(Fri) 08:23 pm
なお番外編につきましては、今進行中の話のあとのある日、という設定です。 本当はこういう短編でいくつか話を作った方が良いのでしょうか? 自分でもその点は今考え中です。 くれさん、エピクロスさん、シンさん 感想どうもありがとうございました。 >くれさん 自分としてはよくある吸血鬼の容姿を選んで少し失敗してしまったかな、と不安ではありますがただの人間と超越種の違いを簡単に表そうと思った結果ああなりました。 安直過ぎて失敗でしたかね? あるいはあんな感じが精神年齢を考えると妥当でしょうか、今考えても難しいです。 因みに、公明が彼女を美人だと思ったのは、彼女が彼の趣味にあっていたというより大多数の人が見ても惚れてしまうような少々矛盾した10歳児だったから、と思ってください。 >エピクロスさん いえ。「萌え」が嫌いというわけではないのですが、私自身「萌え」の定義があいまいでして。 正直に申し上げますと、嫌いなのではなく単純に理解できていないみたいです。キャラクター一般に言われる萌え要素、実はよくわからないです。 やはり、そういう要素が欠けていると物語の面白みなどにマイナスの影響がありますか。 ゴールデンウィークの間にでもそれについては考えてみようと思います。もしも今から改善できる点が見つかれば手直ししてみたいです。 >シンさん 私としてもそういう方向へもって行きたいな、と思います。 ですが、エピクロスさんに申し上げたように私自身色々とよくわかっていない点があるので『普通』のように行かないかもしれません。 見当はずれな展開が出ないよう、努力したいと思います。 キャラクターの個性については、そう思っていただけてうれしいです。 あと、展開が安直にならないように気をつけたいと思います。 2006/Apr/28(Fri) 12:44 am
こういうキャラは記号的描写だけで描かれたキャラの安易な分かり易さは無いですが、描き込んでいくごとに深みのある魅力が出てくるのでこれからも当分じっくりと描き込んでいってほしい。 そういうキャラが話がもっと進んでから主人公にデレたりと記号的行動をすると、その分破壊力が凄いので、期待したい。 2006/Apr/26(Wed) 07:53 pm
2006/Apr/26(Wed) 06:52 pm
公明の持ってるのつくった御方ですか そして何より今までアレだけの美少女達が近くにいながら殆ど女を意識しなかったあの公明が完全に魅了される美貌の……ようぢょ(ぉ 公明自分の性癖に悩んだりしないかなー、ってまあ冗談はともかくそんなのは遥かに超越しちゃってる美の極地ってことなんでしょうね 2006/Apr/26(Wed) 03:10 pm
nk-Wさん、クォルドさんのご指摘の点につきまして、自分でもそれほど注意していなかった点でしたので考える機会になったと思います。 >nk-Wさん なるほど。自分では意識していなかった点でしたので、今までの話も少し戻って考えてみたいと思います。 小説なども参考にして、適当な数を考えて修正した方が良いと思いましたら後のことになるかもしれませんが直していきたいですね。 文章を考える上で一つ参考になりました。 また、健康へのお気遣いありがとうございます。 >クォルドさん こちらもなるほど、と思いました。○×のところはnk-Wさんのご指摘の点を修正するときにでも一緒に修正しようかと思います。 ○×のところには今のところ『平沢』病院と入れて読んでいただければ良いと思います。 今度からは現実味を持たせる上でそういう点を考慮していこうと思います。参考になりました、ありがとうございました。 2006/Apr/24(Mon) 05:33 pm
体調に気をつけて更新も頑張ってください。 これは自分だけかも知れないが。 戦闘シーンでの感嘆符(!マーク)の乱発。 迫力を出そうとするとそうなってしまうのかも知れないけれど、多用されていると逆に違和感を感じました。 2006/Apr/22(Sat) 08:21 pm
シナリオにまったく関係ないから「○×病院」って名前なのでしょうけど、「高笠市」「甲山町」と一緒に書かれていると凄くういた感じがするので適当に名づけたほうがいいかと思います。 そいえば肝試しに行くカップルってホラーものなら死亡フラグですね。この作品がホラーじゃなくて助かったね、公明's 2006/Apr/21(Fri) 12:47 am
実際の私の宇宙人論などは多くの方にとって興味のないお話だとは思いますが、お返事のついでにお答えしておきますと、本編での公明の意見そのままではありませんが、あれにかなり近いですね。 生命の存在を完全に否定することは不可能ですが、少なくとも現在訪れているか? ということなら、恐らく違うのではないか、といったところです。 このお話の魔術師、これは私の考えと文献などで集めた情報の複合体ですが、魔術師っぽいイメージを文章で伝えられていたようで安心しました。 吸血鬼は、そうですね。公明の主人公らしいシーンの引き立て役になったらいいな、と思っていますので、近いうちに登場します。 もっとも、公明がガチンコで勝てる相手ではありませんが。 2006/Apr/20(Thu) 10:52 pm
宇宙人についての公明の話(暇人さんの考え?)は自分の考えと似てました 地球より何十世紀分進んでるんだかわからない文明の持主ですもんね 吸血鬼の奇人変人な面白そうな方々がいずれ見てみたい 公明の学校での立場が更に混沌としていくのが楽しみです 2006/Apr/16(Sun) 11:54 pm
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