| [広告] |
1時間ほどで一気に読ませていただきました。続き期待しています。 2006/Jun/16(Fri) 06:51 pm
キャッスルゲート卿も霧海に関心があるようだけど、プリメラはまたそのとき登場するのかな?真性ロリコンとしては危険なとこに送るわけなさそうだけど、プリメラの出番がここだけじゃ勿体無いので再登場を期待しています。 文句はいうけど公明と浅海が行くとなるとついていく。そんな綾音がとっても可愛いです 2006/Jun/15(Thu) 10:43 pm
次回が競馬場ということは、タイトルから察するにしばらくは日常(?)が続くようですね。プリメラ嬢が可愛くてしょうがないので、うれしい限りです。どのような騒ぎになるのか楽しみにしています。 >謎の女性についての妄想 浅海がここにいる理由はたった一つしかないので、彼女が公明を助けてくれる理由は彼の体が目的ということでしょうかね。で、解呪の決定的要因が霧海の中にある、と。 公明の目の錯覚でないのなら、もしかするとこの浅海は時間切れ寸前、若しくはすでに人類の敵なんじゃないかと思います。まあ赤い目ってだけしか根拠ありませんけど。だから来た、と。 (この作品を一番最初に読んだ時、浅海の呪い「Spell」を「Break」するからこのタイトルなんだと思っていました。最近はその話が全く出ていなかったので、魔道師浅海の登場をうけ、ようやくそういった意味でストーリーが動きそうな印象を受けてわくわくしています) 2006/Jun/14(Wed) 11:06 pm
>エピクロスさん そうですね。確かに遠坂凛でも違和感はないかもしれません。 一応申し上げておきますと、今回の女性の登場は型月の第二魔法とは方法が根本的に違うと考えていただいて構わないです。 ちなみに、あの宝石はいつぞやの夜に拾ったものと同様の効果のあるアイテムで、彼女の退場方法などとは関係ありません。 女性の正体は、本文であげられた予想が当たっていたと申し上げておきます。 >huugaさん あまりに唐突に登場した女性ですが、その正体は先に述べましたように予想通りの人なので本当のことを教えてくれているかどうかが大きな問題になりますね。 嘘だったら大惨事の発生、競馬場でわめき続ける高校生などという目の当てられない自体に発展するかもしれないです。 最後に笑うのがどちらか、大したひねりはないですが次回の競馬場などは楽しんでいただければと思います。 >クォルドさん 前回からの流れは回想なのに少し長くなるかもしれません。 日常っぽい話になればと思います。 ちなみに、女性の正体はすでに述べました通りですね。 今回女性の使った方法は某米州知事の主演映画の中で、世界戦争の時期がずれたことに似ていると思ってください。 世界Aが持つ改竄に対する拘束力が『必ず戦争は起きる』というもので、それによって『戦争の起こらない』世界Bを得ようとした試みが失敗して、『戦争は起きるが時期が違う』世界Cが出来た、という感じです。 このとき、やはりA≠Cで中途半端ながら二つの世界が出来てしまうわけです。 今回女性が行っている修正は、かなりうまく進んでいると考えていただいて良いと思いますよ。 >黒河ハジメさん いえいえ。納得した上で変更したわけですから、参考になりましたし、感謝しています。 そうですね、10年前と4年前は本人も気がつかないうちに災難が去っているため、実はどれだけ考えても思い出すことが出来ないです。 この点は以降で情報集めなどすれば何かあるかもしれませんので描くことがあるやも、と思います。 女性の正体は本編での予想通りと思ってください。 最後になりましたが、女性の正体は特にネタばれになるようなことでもありませんでしたので申し上げました。 むしろ『彼女がどうしてやってきたのか?』『死なせたくなければ、いかせなければ良いだけではないか?』という点を考えていただければよいのではないかと思います。 2006/Jun/14(Wed) 08:23 pm
2006/Jun/10(Sat) 08:11 pm
公明君また一つ世界の真実を知るの巻。いい感じに一般人している公明がイイです。生みの親を必死に弁護するプリメラ嬢もグーでした。 謎の美女の正体も気になるのですが、私としては十年前と四年前に公明の身に何があったのかの方が気になりました。公明、お前一般人じゃなかったのかよっ、と叫びつつ次回を楽しみにしています。 >謎の美女 属性から考えて、マクリール家の三人目のような気がします、名前もマリアだし。 2006/Jun/10(Sat) 12:21 pm
ストーカー女現る。しかもこの先のネタバレから攻略のヒント、ついでにお助けアイテムまで渡してしていく始末。正体が気になります。 予想としては公明の子孫が22世紀からタイムマシンで送りつけたアンドロイドかと。このままではアデットたちに玩具にされて不幸になる篠崎一族の運命を変えるために陰ながら奮闘しているに違いない。 それでは次回も楽しみにしています。 2006/Jun/09(Fri) 09:44 pm
いつも楽しく拝見させていただいています。 独自の世界観と、様々な魅力を持つキャラが多くて常に更新が楽しみです。 今回も謎の新キャラが登場しましたが謎の助言を大量にわたして、どんなキャラなんだと思っていたら、競馬の当たり情報まで教えた時点でつい笑ってしまいました。 今後も連載楽しみにしています。 2006/Jun/09(Fri) 01:02 pm
2006/Jun/09(Fri) 03:35 am
>黒河ハジメさん なるほど、実に参考になるイフィリル評をありがとうございます。 自分で思いましたのは、やはり違和感を抱かせてしまうまで直さなかった私のものぐささが一番の問題でしたね。 私としてはやはりそこが反省点です。 彼女の台詞についてご指摘していただいた点につきましては、そういう見方があったか、と素直に思います。 確かにキャラクターを考えればそちらの方が自然かもしれません。 私も両者を比べてみればそちらが自然かと思いましたので、直しておきますね。 >クォルドさん そうですね、私も色々と苦労している公明にも活躍はさせてあげたいわけですが、魔術に対して最高の盾であることはなかなか活躍の場が少なくて難しかったりします。 また何かしらの機会を考えてみたいです。 今回は、人形に辿り着けるのかどうか悪巧みの行方にご期待ください。 2006/Jun/09(Fri) 12:24 am
過去編のゲイルさんが地味にカッコイイ人でした。公明だってこんなにカッコイイ描写なかなかしてもらえないのに。 ゲイルの後で後編の公明を読むと……大丈夫、公明もいつか暇人様にカッコイイこと書いてもらえるはず。アデットの胡散臭さ大爆発な発言をあっさり信じたり、プリメラに振り回されたり、綾音に頭が上がらないけどいつかは……。 綾音人形の秘密が知りたいけど、記憶削除は大変なのでやめておきます。 2006/Jun/04(Sun) 08:18 pm
年端もいかない少女の姿を崩さないプリメラ嬢(本当はどんななのか分かりませんが)と人形を見せたがらない綾音に悶えつつ次回を楽しみにしています。 手前勝手なイフィリル評 >改訂前 言動がまんま見た目よりは年上のお姉さんという感じなのが良くなかったんです。狼狽する前までが、余裕や遊び心といったものからくる演技だったにしても、狼狽する姿までがそのまんまだったんで、「吸血鬼」という超越者としての印象がひどく薄くなりました。 >改訂後 私にはすでに「イフィリルは見た目相応の口調で喋る」というイメージが出来てしまっていたので、それが無くなってしまった今回のイフィリルは違和感の塊でした。ただ口調自体は雰囲気でて良かったと思います。ただ「妾に出会った不幸を~」にはものすごく違和感を感じました。それまでの台詞と次話のアデットの言から、イフィリルはものすごく自尊心が強そうなので、自分と出会うのが不幸だなんて自分から言うようには思えませんでした。逆に「妾の手にかけられる幸福を~」とか言いそうだと思いました。加えて言えばこのイフィリルの場合、プリメラ嬢を見たらむかついて壊しそうな気がします。 既存のキャラに例えた言い方をすれば「なんちゃってローレライ」が「なんちゃって金ぴか」に変わった感じとでも言いましょうか、極端な変化に戸惑ったというのが本音です。 2006/Jun/03(Sat) 01:37 pm
本人は全然気がついていませんでしたので、非常に助かりました。 それで、流石にこのままでは格好悪いので二十一話の題名を変えておきますね。 また、こういう間違いをしてしまいましたときに教えてくださればありがたいです。 あと、前回ぼえぼえさんにお答えし忘れたことがありましたのでここで。 うーん、公明は『百年後』について『とっくに死んでいるだろうから関係ないよ』というノリですね。 実際に生きているかどうか、そこまでは考えていませんがヨボヨボの老人を前にすれば決着をつけるとかいう話にはならないかもしれません。 2006/Jun/03(Sat) 09:30 am
まだ途中までしか読めてないのですが気になったので…。 2006/Jun/03(Sat) 06:39 am
『バイバイ』を流れは同じで、少々台詞等を手直ししました。 >エピクロスさん 語られた情報は確かに類似している点が多いですがかなり違います。 しかし、類似点は実際にありまして『広範囲に影響がある』ことがやはり一番の類似点でしょう。 『不定期に各地に発生する』、『夜だけ発生』もまた然りです。 その他には恐らく似ている点は少ないかと思います。 因みに、ヒントにしたのは『吸血鬼ハンターD』です。 >黒河ハジメさん そうですね。小説を読んだときにはああいいながらも、やはり公明は実際に宝探しの方法を習うことが出来れば実行してしまうような人だったりします。 お小言は考えていたのですが、なかなか場面を想像できなかったので少々端折ってしまいました。 またいつか似た機会があれば、そんなシーンを再現してみたいと思います。 >クォルドさん 番外編へのご指摘はご尤もです。 ですので、時系列が番外編に追いついたこともありますので番外編を統合しておきました。 アドルフは少々動物的(?)と申しますか、欲望に素直に従う使い魔です。 彼の場合は思考の使い分けというより、我慢のきかない人といった感じでしょうか。 アレでも実際は主人より年上ですから、本来はもう少し大人であるところを見せるべきなのに、人生の反面教師になっていますね。 >ぼえぼえさん ええ、実際には維持するための消費がありますから増やせる限界が兆の桁に届くかどうかというところです。 戦闘に用いて使う場合は消費が増えるのでさらに数が減ります。 それに展開する場合は目の届く範囲(数キロくらい)より遠くには飛ばせなかったりしますね。 因みに、ネタ元はオーディンの腕輪『ドラウプニル』で、その『9夜ごとに同じ腕輪を生み出す』という効果を一年に延長したものです。 最後になりましたが、改変した部分は心配している点だったので、ご意見ありがとうございます。 2006/Jun/02(Fri) 05:37 am
いつも楽しませてもらってます。 結構改定したようで、いい感じだと思います。 追伸:2の1300乗って余裕で全宇宙の素粒子の数を上まってますけど 兆のあたりで増殖をやめたってことでいいんですかね? 後、100年後に又会おうっていわれて公明がどう思っているかが気になったり 2006/Jun/01(Thu) 10:07 am
前回の様子から犬よりの思考オンリーかとおもいきや、蝙蝠の思考もしっかり残っていらっしゃる。ということは犬形態は犬思考、人間&蝙蝠形態は蝙蝠思考ってことですか? ついでに浅海との主従関係もお仕置きされるのがデフォだったとは…… 読んでいて楽しい性格&怪我しても復活っていうみごとなギャグキャラ属性ですからこれからもたまに登場して浅海をおちょくってくれることを期待します。 でもこれから読む人にとっては、順番に読んでいくと番外編は最後になるのですよね。内容はたしかに番外かもしれないですが、日付まで特定されているのですからなんとかならないですかねぇ? 2006/May/30(Tue) 07:59 pm
また、浅海の練習に横槍を入れる綾音が見られなかったのは残念でした。(更に言えばお約束として、家に着いたところでばったり遭遇→お小言もおさえて欲しかったです) ところで、「霧海」の発生は数ヵ月後だったんですね。前回のアデットの口ぶりから今週末(若しくは来週末)位だと思ってたので、今回は知らずに魔界に足を踏み入れる公明君の話だと思ってました(数ヵ月後のデートの約束はちょっと早すぎるような)。 われ等が公明君は知らずに魔界に飛び込むのか、はたまた無理やりか(自発的にってのはありえないですよね公明の場合、避難も完了してるんだし)、次回を楽しみにしています。 2006/May/28(Sun) 11:52 pm
2006/May/28(Sun) 08:03 pm
>黒河ハジメさん そうですね、やはりたくさんの人が巻き込まれるような災害ですから今回はそれに対する準備ということになりました。 この災害はそれに備えるだけの時間はありますから、実際にそれが発生するのは数ヶ月先ということになります。 本当に、楽しみを先に延ばして申し訳ありません。 ですが、本番ではなんとか見せ場のあるようにしたいと思います。 >クォルドさん これも申し訳ありません。 新展開にいきなり突入、と行きたいのは山々でしたがそれでは流石に被害を抑える方法も見当たらないので、今回はかなり力技の災害対策だけになってしまいました。 ですが、公明は人が良いですから彼女の言うことはつい信じてしまう困った性格で、これからも苦労していきそうです。 2006/May/28(Sun) 03:46 pm
|