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＞エピクロスさん お褒めに預かり恐縮です。正直うれしいです。 そうですね、今のところ予定はないのですが頭の中にいいアイディアが浮かんだら挑戦してみるかもしれません。 ＞黒河ハジメさん なるほど。確かにあの二人は少々印象が強すぎたかもしれません。 その辺りのバランスが重要になってきそうです。 件のスタニスワフはどちらかというと、黒河ハジメさんが仰られているように本当に三下ですね。 出来れば公明のことを引き立ててくれる中ボス位にはしたいところです。 特に目的もなく、ただの狂人が永遠を生きているのが兵隊なので基本的に目的のある人々とは違った行動原理で動きます。 料理等はたまたま手元にあるので『羊達の沈黙』か『ハンニバル』の描写を参考に勉強してみるかもしれません（厚い本なので結構時間がかかりそうです）。 ＞クォルドさん スタニスワフは単純に強い弱いで判断するのが難しいというか強弱が変化するので、確かに今までとは違います。 今の仮の姿なら公明の方が強かったり、本気の姿なら明らかに人間では勝てなかったりと云う具合です。 一応公明が活躍するお膳立てをさせたいと思うのですが、誰が一番最初に吸血鬼を見つけるかがこれからの分岐になりそうです（いくつかパターンは考えているので、どれが主人公らしいか思案中です）。 2006/Jul/27(Thu) 01:27 am
第零話が２年も前の話だということにようやく気がつきました。 いったい何を読んでいたんだ？ って言われてもしょうがないレベルですね、これは。反省です。 という風に自己解決できましたので、下のお間抜けな質問は訂正いたします。 2006/Jul/24(Mon) 09:50 pm
スタニスワフは今までと違うパターンの敵のようなので楽しみです。突如現れる圧倒的な強敵系ではなく、ジワジワ行動が紹介されていく普通でイヤな敵。後でもすぐに思い出せるタイプのキャラですね。正直インパクトの薄い人、綾音を視姦したヤツとか、は名前を思い出すのにも一苦労なのでいいと思います。 "ここ半年ばかりのドタバタや修行で～"とありますが、作中の時期はもう11月近くになっているのでしょうか？ てっきりまだ9月くらいかと思っていました。 2006/Jul/20(Thu) 10:51 pm
綾音に萌え転がりそうです、前回に引き続きそれくらいグーでした。熱い公明もなかなかに良かったです。 スタニスワフについては、こう言っては何なのですが、何か勘違いしてる三下という感じです。イフィリルとマルドゥークのイメージが抜けきらないのと、なんのヒネリも無く人を貪り食ってるだけの単純さからか、どうしても「脅威」として捉え切れません、浅海に近づいても「危ない、危ないよ浅海」といった風には感じられなくて残念でした。これからの活躍を見守りたいと思います。 今回ポロリとスタニスワフが洩らした名前が霧海突入の必然性の鍵かな？と思いつつ次回を楽しみにしています。 2006/Jul/19(Wed) 03:02 pm
2006/Jul/19(Wed) 03:45 am
＞黒河ハジメさん 設定の件は特にお気になさらないでください、私も書いてみていいまとめになりましたから。 因みに、今回の場合は怪我でガードが弱くなっていたことと、一種自分と同じような体質（公明＝魔術を使えない、その反面魔術が効果をなさない。綾音＝人形作りが下手、その反面人形殺し）であることで共感と恋愛感情を混同しているという感じですね。 あの人形殺しは『神の呪い』とありますが、玲菜のものとは何の関係もない、ただの超能力に対する皮肉です。 ＞クォルドさん なるほど。私自身件のゲームをやった経験はないのか、あるいは詳しい設定を忘れているだけなのかはよくわかりませんが、公明の防御に対するわかりやすい例えのような気がします。 そうですね、浅海が公明の知らないところで事件に巻き込まれて、という展開になっていますので彼女の活躍してくれると思います。 少々ダークな展開になっていますが、イフィリルたち（＝かなり凶悪だが理性はあり、教養も知性も高い人々）と対照的な怪物ですからご容赦を。 2006/Jul/18(Tue) 08:22 pm
感想を書こうと思ったら黒河ハジメさんに言いたいこと全部言われているじゃないか！ なので感想は省略……ってわけにもいかないので今回は感想未満の独り言です。 綾音人形の話の前振りは11話で既にされていたのか……チョット読み返して気付いたけど、今まですっかり忘れていたよ。 浅海ワンワンの姿をしばらく見ていない。まだしばらく出番はなさそうだけどまたワンコが活躍するのを見てみたい。「変身探偵浅海 ～飼い犬は見ていた～」とか。 そういえば昔やったTVゲームのRPGに、魔法防御は飛びぬけて高いけど物理防御は紙な盾があった記憶が。キミアキシールド、笑えない冗談かも。 2006/Jul/09(Sun) 05:22 pm
変に細かい所とかが気になってしまう性質なので、色々とすっきりしました。 で、一挙二話公開を喜びつつ感想です。 綾音大活躍！ですね。イフィリル戦、魔道師浅海の忠告等で浅海に、また霧海関連その他(公明の魔術の師、騒動の発生源)でアデットにと、出番というか重要度というか、そういった面で大きく溝を開けられていた感のある綾音が、一気に巻き返しをかけてきた感じでした(なんだか「呪い」まで持っていたようですし)。なかでも肉体的ダメージがガードを甘くしていたのか、公明の一言で呆然とする所なんてもう・・・。 あくまで事件を隠蔽しようとする綾音、にこやかに去っていった執行官、何もわかっていなくても主人公(男)としてやる事はやっている公明、彼らとその他数名、そして学園祭がどんな物語を紡いでくれるのかを楽しみにしつつ次回更新をお待ちしています。 2006/Jul/08(Sat) 10:45 pm
＞エピクロスさん はい、彼は筋金入りですから。 それでも一応のポリシーはありまして、幼女の血は吸いません。 因みに、プリメラ嬢にはあの妄想を実行させてはいませんよ。 ＞クォルドさん 私も一度演劇は考えてみたのですが、人数がネックになったので少人数でも可能なことになってしまいました。 少々インパクトが不足していた気もしますが、その点はやはりあの人数で可能なことを考える際の私の想像力不足ですね。 今回の使い魔は媒介が存在していましたが、その体を構成するものが実在の土なので彼の魔術無効化体質が効果的に機能しない相手でした。 まぁ、利点を生かしきれない以上一般人に毛の生えたような公明なので残念ながら今可能な活躍はあのくらいですね。彼の体質が生かせる場面での活躍は今後にご期待ください。 ＞黒河ハジメさん なるほど、そう考えてみるとインパクトが強いのも考え物ですね。 登場させる順番を考慮する必要があったかもしれません。 まぁ、あの少ない場面で判断すれば、真紅の魔術師は私の目から見ても相当の小物のように見えますからご意見はご尤もだと思います。 ただ、実際は相当危ない人です。 色々と考察していただいたようでうれしく思います。 私もその全て回答してみたいと思うのは山々ですが相当長文になると思いますので、本編で紹介したり出来たらと思います。 2006/Jul/08(Sat) 02:37 am
＞言い訳など マルドゥークの心理描写中にあまりにもあっけなく「殺す」「死ぬ」と出てきたので、今まで強調されてきた吸血鬼の強さ(不死性)とのギャップで混乱していたようです。また、マルドゥークがあまりにも強いので、執拗に吸血鬼を狩ろうとしている連中がどうして生きていられるのかひどく疑問に思えました。そんな精神状態で各人の強さ云々について考えたら先のような代物が出来てしまいました。 結局、イフィリル＝あの体格と武器のために強さがひどく不安定で、得て不得手の差が大きい。 アデット＝吸血鬼にもピンからキリまでいて、夜でも何とか倒せる奴、昼なら何とか倒せる奴、昼でも手も足も出ない奴がいて、マルドゥークは三番目、義時は二番目。 マルドゥーク＝あの時は両者とも互いを完全に間合いに捉えていたので、どちらの攻撃も必殺だった。 「邪魔者＝抹殺」ばかりが世の中じゃない。 という風に落ち着きました。 2006/Jul/05(Wed) 12:36 am
仲良し二人組みのじゃれあいがイイ感じでした。変わらぬ魅力のイフィリルと噂に違わぬ実力で実に素直なマルドゥーク、いいコンビだと思いました。 残念だったのは前半の二人のインパクトが強すぎて、占星術師KIMIAKIや久々に主人公らしい活躍を見せた公明少年がかすんでしまったことでしょうか。加えて言えば今回の敵もひどく小物に見えてしまい、ピンチという感じがいまいちしませんでした。（この世界での詳細は不明でも、ひどく有名なグングニルなんぞが持ち出された挙句にそれがポッキーみたいにへし折られてしまうんですもん） 敵と我等がヒロイン(パワーバランス的に)公明を救ったヒーローの正体を楽しみにしつつ次回を楽しみにしています。 ＞『パワーバランスやらの考察』という名の妄想 前半で二人がじゃれあっていたのは台詞からみて夜、にもかかわらずマルドゥークは実にあっけなくイフィリルを「殺してしまう」と言っている。またピサールを持ち出されれば「死ぬ」とも言っている。しかし至高剣とまで称されるサルヴェッツァでも中堅程度の吸血鬼と思われる義時を殺すのが難しいらしい。となると実はアデットって大したことないんでしょうか。でもそうなるとイフィリルの台詞「『どちらかが』死ぬまで戦う」がなんとも不思議です。 それとも吸血鬼同士は同レベルの存在という事で、夜という条件で対人間の場合に生じる「吸血鬼という上位概念故の無敵補正」がなくなるのかな。で、吸血鬼という存在(生命)の耐久力での勝負になる、と。イフィリルは戦闘能力自体(加えていえば吸血鬼としての防御力、耐久力も)は高くないので(たとえ夜補正がかかっても)、対吸血鬼攻撃力に優れたサルヴェツァを持ち戦闘能力で勝るアデットなら勝つ可能性があるという事なのか。これならアデットがマルドゥークに手も足もでないとしても不思議はない。義時に勝てないのも彼の戦闘能力が夜ならばアデットに勝っているという事で納得。あれっ、でもそうなると今度はイフィリルが吸血鬼として大したことないという事に。そうか、イフィリルはもともと人間以上なんだから吸血鬼内にも存在のランク付けを行えば何とかなるかな、そしてそのランク差による補正は対人間では生じない、と。ここから先は各自の戦闘スタイルによる相性という事で。 ＞そんなこんなを踏まえてキャラ紹介をしてみる イフィリル＝吸血鬼。加えてもともと人間ではないため吸血鬼としても極めて高位のの存在。極めて高い攻撃力(武器)を持つ。ただし戦闘能力自体はそう高くないため、戦い方次第では人間ならば比較的容易に勝利可能。夢は吸血鬼を自分の手で生み出すこと(吸血鬼という上位概念の解析？)。 マルドゥーク＝吸血鬼。イフィリルに匹敵するほど高位の吸血鬼であることに加えて規格外の戦闘能力を持つ（並大抵の攻撃力では傷つけることすら出来ない防御力など)。積極的に戦わないだけで、その実最強の存在。夢は他星系への移民。 アデット＝人間最強クラスの使い手。抜群の戦闘能力と至高剣サルヴェッツァを持つ。サルヴェッツァは通常、対吸血鬼の双方において極めて高い攻撃力を持つ(ただしアデットの戦闘能力は夜の吸血鬼のそれを上回るほどではない)。彼女が倒したメイサはその特殊能力(吸血鬼を生み出す)によって王を名乗っていただけで実は吸血鬼としてのランクはそう高くなかった。 とまあこんな感じに。こう書くとなんだか、イフィリル＝月の姫、マルドゥーク＝宝石翁、アデット＝第七司祭、のような。 我慢できずに書いてしまいました。どうかご容赦を。 2006/Jul/03(Mon) 02:26 am
文化祭の出し物が意外とまともですね。てっきり演劇かなにかかと思ってましたよ。 「悪の大魔王と二人の腹心に立ち向かう勇者KIMIAKI。彼は平和を取り戻すことができるのか!?」ってかんじの。 最後に出てきた男の正体も気になりますが、重要なのは公明が一人で勝利したこと。まぁ使い魔を一匹倒しただけだけど。 これからも主人公っぽく活躍できるように応援するから、頑張っていつかラスボスのアデットを倒すんだ。 2006/Jul/02(Sun) 09:53 pm
2006/Jul/01(Sat) 09:09 pm
＞黒河ハジメさん そうですね、やはり公明は貰えると聞いただけで貰ったあとのことを考えていませんでした。 あまりうまい例えではありませんが、車などの懸賞に当選したあとのことをあまり考えずに応募してしまう人に近いです。 ちなみに今回は文化祭を前に事件を起こしてしまいましたが、これについては霧海につながりのある事項なのでご心配なく。 ＞クォルドさん 公明は感情を読まれやすい人、というより単純な人間なのでつい騙されたりしてしまいます。 彼の良い点でもあり、悪い点ですね。 詐欺にでも遭えば考えも変わるか、これはかなり微妙です。 何しろ彼の現実がいつも詐欺に遭っているようなものですから。 そんな彼もいつか彼女達の嘘と真実を見分けられるように成長できるか、な？ 学園祭前の事件は後にも絡むので、ご心配なく。 2006/Jul/01(Sat) 04:20 pm
そもそも最初に怒っていた理由は、勝算があるのか？とか安全なのか？なんてことじゃなくて誠意ある説明をされていないことにあるのじゃないか。 それをあっさり……それではいつまでたってもアデットの玩具を卒業できないぞ。 まあ、たとえ糾弾したところでアデットにかわされることにはかわらないのだろうけどね。 次は文化祭編でしょうか。彼らのことだからきっと騒動を起こしてくれると信じて楽しみにしております。 2006/Jun/26(Mon) 08:14 pm
照れるアデットは非常に新鮮でした。公明を追い詰める所はいつもどおりという感じで良かったです。(ただいつもよりキレがない様にも感じましたが) 金塊に反応してしまう公明と浅海ですが、浅海はともかく公明には換金手段がないような。 高名な占星術師って伏線だったのかな？、そんな人文化祭なんかに呼んで一体何やらせるんだろう？、などと思いつつ次回を楽しみにしています。 2006/Jun/26(Mon) 01:32 pm
＞黒河ハジメさん アドルフはまぁ、油断し過ぎなキャラですから先入観や見た目で判断してほとんど注意してなかったので、彼の能力的には少し気をつけてみればわかる違いに気がつかなかったわけですね。 綾音に漸く訪れた幼馴染らしいイベントでしたが満足していただけたようなので一安心です。 彼女も本来公明とは相当親しいはずなのにどうも接点が少なく自分でも少々不安になっていたくらいです。 彼女の扱いは当初とは少々路線変更するかもしれません。 ＞クォルドさん ご指摘していただいた箇所の修正が遅くなってすみません。 確かにあのままではおかしな文章になっていました、ありがとうございます。 そうですね、蔵の中で見たあれは無機物を元に秘伝の魔術で合成した『よく似た』材質で、当然ですが本物ではないのでご安心を。 無機物から有機物、特に生命を構成する有機物を合成するという実験は何人かの学者さんたちが成功していまして、それに魔術要素が加わった技法です。 蔵の中が赤くしていた液体については人形に注ぐための命の素みたいなものだと思ってください。 2006/Jun/25(Sun) 03:53 am
その後の流れも期待通りの展開でした。泡銭身に付かず。でもこの流れだと結構な額が手元に残りそう。 人形は……あれって無機物ですよね？もしくは布とか綿ですよね？アカって唇に塗るやつですよね？私信じてますよ？ 喫茶店シーンの「不本意ではなかったのか」は不が要らないかと思います。 2006/Jun/20(Tue) 06:56 pm
最近出番が少なかった鬱憤を晴らすかのような綾音のお約束イベント(幼馴染専用)に大満足でした。 そしてやっぱり強かったプリメラ嬢(私の印象だと、あんだけの設定持ってるのに弱いなんて、某マーボー神父が弱いっていうくらいありえないと思います)。強いことがわかって次に気になるのは人格面。ロリコン吸血鬼が好きなのは見た目だけなのか、それとも…。 ＞玲菜と綾音とアデット 今回の回想で、この物語「Spell Breaker」における三人の役が、玲菜＝VIP、アデット＝準VIP、綾音＝幼馴染、という印象が強くなりました。今回のレスどおりだとすれば、今後物語が核心に近くなるにつれ綾音の扱いがどうなるのかが多少心配になりました。 上記のようなあれやこれやに注目しつつ次回を楽しみにしています。 2006/Jun/18(Sun) 06:24 am
＞黒河ハジメさん いやぁ、前回少し長くなりそうと言っておきながらすみません。 しばらく今回のような話を続けようと思ったのですが、色々考えていると際限が無くなりそうだったので、やはり矛盾などが発生しないうちに幕をいったん引くことにしました。 プリメラ嬢はしばらくお別れということになりますが、またしばらく後には再登場する予定ですのでご期待ください。 題名の解釈は黒河ハジメさんが仰られている点+魔術を解除する体質、という意味で結構です。 未来関係の点は申し訳ありませんが、今は秘密ということで。 ただ、未来の情報をあのメンバーが聞いた時点でその改変に対する拘束力は働き、本来とは多少の違いが生じ始めています。 ＞クォルドさん 霧海を目の前にしても何の変哲も無い霧だと思っている公明も彼らしいと思うのですが、大切なものが余りにも抜けている彼なので助っ人の登場は救済措置という感じですね。 ロリコン貴族はプリメラ嬢を戦わせたいとなどとは露にも思っていなかったのですが、今回の来日が楽しく、愉快な仲間達と遊んで友達関係になったので自分での志願という形で今度は真面目に助けてくれたりするかもしれません。 ＞hageさん 私の作品を呼んでいただき、こちらこそありがとうございます。 私もご期待に添えますよう頑張りたいと思います。 2006/Jun/18(Sun) 02:14 am
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