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探索に出なければならないということは、アデットとサーシャはマルドゥークに一撃すら入れられなかったということですか。やはり強いですな変態は。 吸血鬼はかなり哀れでした、相手が悪かったとしか言いようがありませんが。襲いかかったのがアデットというのもなんとも、よりにもよってという所でしょうか。でもまあ、そのおかげでエロいアデットが見れたのでGJ!でした。 生粋の魔術師との思考のずれを再確認した公明ですが、印象が薄い感じです。「料理~」の所にも公明の台詞なり思いなりが出てきた方がいい様に感じました(今後この溝を使うつもりならば特に)。 やはり大物の公明、アンジェリカを相手に我慢ならないガキとは。今までも感じていましたが、無効化能力の一部なのか単に鈍いだけなのかはたまた予備知識がないからなのか、彼には無形の圧力がかかり難いようですね。見た目が常軌を逸しているような相手でない限り特に怯えたりしていない様なのでそんな風に感じました(そのことが無意識の挑発となって公明を危機から救っているようにも感じます、逆もありそうですけど)。 あんぐりと口を開けたプリメラとイフィリル(偽)はぜひ見たい光景ですな。クロエの正体より見た人少ないんじゃないでしょうか。 雷撃については解答ありがとうございます。が、そこで新たな引っ掛かりが生まれてしまいました。 とはいえ、枝葉末節な上あまりにも長くなってしまったので気にしないことにします。今回は出番がありませんでしたが、彼女のこれからの活躍を楽しみにしています。 優しいアンジェリカ、危険なプリメラ、アデットとは別の形で公明を弄んでくれそうなクロエに期待しつつ次回を楽しみにしています。 >狂愛のアンジェリカ? アンジェリカは謝罪した公明に対し態度を軟化させていますがこの根拠がつかめません。今までの感じからすると一度でも公爵を侮辱したら決して許さないような気がするのですが。 2006/Nov/01(Wed) 11:03 pm
>瑞瑞さん 笑っていただけたようで私も大変うれしく思います。また、今回のようにお楽しみいただける展開を用意できるよう努力します。 >黒河ハジメさん センナケリブの雷撃の考察など色々なご意見ありがとうございます。満足な回答になっているかどうか分かりませんが、一応答えられる点について答えておきます。 そうですね、雷撃の場合は『持ち主以外には鞘から抜くことが出来ない』という封印を無効化したことと『刃および柄に伝わるはずだった雷の魔術』を無効化したことが重なっています。刃だけに伝わると思っていたのはそもそも伝承に間違いがあったということです。 公明にだけ話が通じなかったのは、精霊と話す為の魔術を使っていなかったからで、アデットの話から他の二人は精霊の存在を知っていた上、プレッシャーでそこにいるのがわかっていたのでその魔術を既に行使していました。 因みに、自分にかけるタイプの魔術なので公明は雷撃自身が人に伝わる言葉でも発さない限り彼女との会話は成り立ちません。ですがこの点は展開上、後に適当な会話手段を考えるかもしれません。 また雷撃の前の持ち主は彼女との正式な契約を結ぶことが出来なかったので、剣を鞘から抜けませんでした。鞘から抜けない封印は制約の一部で、鞘から抜けない限り彼女も外の世界に力を発現できません。よって、前回までの持ち主はただ珍しい骨董品程度の価値しか認めることが出来なかったのです。故に世界一使えない剣の汚名をかぶせられていました。 ビルの屋上でアンジェリカをからかっていた青年は、今回の話を読んでいただければわかると思いますがクロエです。 クロエの変装は自動人形であるから、というよりその身体を構成する技術体系に他の三体とは違ったものを取り入れているためです。なので、あの変装自体は幻術や催眠術の類のような魔術ではありません。 >クォルドさん あはは。いえ確かに今思えばアデット大変なことになっていますね。そんな設定のゲームも捜せばありそうですし。 ですが、体液摂取などは流石に18禁投稿掲示板でなければ描けないので描きませんよ。そういう意味ではご安心を。 ご指摘いただいたリボンは私のミスのようです。正解はクォルドさんが仰るように青いリボンでした。訂正しておきます。 それと相当数が多くなると思われる私の誤字をまとめてくださったんですか? 多くの時間と労力をかけられたことでしょうから、私としてはとても恐縮しています。誤字の訂正は本来私の役目なので、訂正していなかった箇所があることなどは恥ずかしい限りです。 それで量が問題であるとはいえ、誤字を指摘すること自体は別に問題ないと思いますよ。 もしあまりの長文になるようでしたら数話分ずつで区切ってくださっても構いませんので。ご指摘いただいた箇所については出来るだけ早い訂正を目指したく思います。ありがとうございます。 2006/Nov/01(Wed) 05:36 am
公明は主(?)に反抗的なお喋りソードをゲット。イフィリルの本といい、武器だけは立派になっていくのがホントに勇者様っぽいです。主人公らしさがUPしましたね。 アデット……ますますヤバイですよ? 体液摂取で一時的に大人って、まるでエロゲ。暇人様はキャッスルゲート卿とお友達になる資格があるに違いないです。 スタニスワフが千尋を喰ったと思っていたけど、実は互いに侵食しているのかな。スタニスワフが落ち着いた喋り方になったのもこれが一因でしょうか。 あの黒いリボンが金の髪に→三十四話で髪に青いリボンってなっているようですが、黒いのは服のリボン? 一応今までの文章を大雑把に読んだ範囲で誤字を纏めたのですが、この感想掲示板に書いていいものでしょうかね? 2006/Oct/26(Thu) 11:01 pm
やはり全体的にアデットがエロいですな。綾音は叩く所が多すぎてとにかく叩いてみた、というふうに感じました。 何も聞こえない所為で盛大に勘違いする公明が笑えました。が、次の場面で魔術師たちを電波扱いする様からはイフィリルを小学生扱いした時のことが思い出され、こういう言い方は変でしょうが、「主人公の貫禄」のような物を感じさせられました。 センナケリブの雷撃、なんていうかマルドゥークに言いくるめられるのを見て不覚にも萌えてしまいました、これからの活躍が非常に楽しみです。 どんどんとその存在感を増していく千尋、遂に一つ屋根の下に住む(?)事になった四人のこれから、マジ強そうな勇者の剣(?)を気にしつつ次回を楽しみにしています。 >センナケリブの雷撃 声が聞こえないのは、精霊という存在が公明の能力にひっかかるのか(でもそうなると触られただけで消えてしまう?)、それとも「念話」みたいな「魔術」を無効化したということなのか、それともまったく別の理由なのか。 雷撃の台詞からすると攻撃できないのは公明の能力のための様に感じます。 しかし一方でマルドゥークの台詞からは雷撃の「制約」の所為であるように感じました。これは公明の能力を完全には把握していないマルドゥークが勘違いしたということなのか。 また「前の持ち主の魔術師」がいたという事からも「制約」の所為で能力を振るえないように感じました。(これは実際に何らかの魔術によって剣に施された封印があり、前の持ち主はそれを解除できなかった所為で雷撃が出て来れなかったからとも説明できますが) 公明=無効化能力と考えていたので、ここら辺の描写に引っかかりを感じてしまいました。 >キャッスルレー男爵 前回まではナイスミドル、今回はハイティーン、ということは四機士には皆真の姿と表の姿があるようですね。その他の機士のそれが気になりました。まあ、素敵なおば様なんでしょうけど。 2006/Oct/25(Wed) 11:31 pm
この一言に吹いてしまったw 2006/Oct/24(Tue) 02:13 pm
>黒河ハジメさん 色々と感想ありがとうございます。 うーん。そうですね、玲菜と綾音の経験値の違いは教育方針の違いが大きいんじゃないでしょうか。 玲菜は最終的にいわゆる時間旅行を完成させることだけが重要で、他の経験は特に要らないというタイプ。 綾音は武闘派魔術師が多い作品世界で、トラブルが何かあったときに一人でも対処できるように家伝の魔術とは別にそういった経験を重視するタイプ。 以上みたいな違いでしょうね。この世界、アデプトになるだけでも相当困難なので、挫折してゴロツキや傭兵崩れになる魔術師もいますから。 >クォルドさん アデットの身体乗り換えについて、今回の話でご説明しきれたかどうか微妙かもしれません。 もし、完全に説明し切れていないと思われる点があれば、遠慮なく仰ってください。必要でしたら、また折に触れて説明すると思います。 彼女の場合はホムンクルスを創る以外に別な目的の工程を組み込んだため、ああいった形式を取る特殊なタイプとお考えください。 2006/Oct/24(Tue) 03:12 am
うあ! 見間違いじゃなかった! アデットが幼女? しかも公明を見て恥ずかしそうに視線をそらす? 小学校の匂いを嗅いで興奮するのには同意できないけど、可愛くて生意気な性格の幼女アデットには賛成です。 ところでアデットが体を乗り換えたあたりの説明が曖昧ですが、それは今後明かされるのでしょうか? ホムンクルスの体がどこに保管されていたのか、ジイさんがどうやって幼女アデットと接触したのかというあたりが疑問ですね。 だいぶ役者がそろってきたようなので、これからの展開に期待しながらお待ちしております。 2006/Oct/19(Thu) 11:14 pm
まず我等が主人公公明、哀れ。もう篠崎邸は完全に別送化してますな。本当に父親が帰ってきたらどうなることやら。 老紳士、いいです。読んでいてはっきりとしたプレッシャーを感じました。どんな態度でどんな馬鹿げた事を言っていても、決して馬鹿にしきったり侮ったり出来ない、本文からそういった印象を受けました。 次に浅海、本人も言ってますがマジで素人です、会話に駆け引きも何も無ければ「吸血鬼」を前にして警戒心も不足している、なんだかもう非常に心配になってきました。前にスタニスワフが脅威足りえないと言ったのは、それまでの浅海のキャライメージ、すなわち正に魔狼とでも言うべき呪いの発動形態とイフィリルを圧倒する(表面上だけですが)姿、から彼女が「強者」だと考えていたからだったのですが、前回ずいぶんと株を上げた吸血鬼と異常者のコンビに加え今回の浅海を見てその考えはガラッと変わってしまいました。これからの「浅海危機一髪」的展開に期待が膨らみました。 対して綾音、作るのがどうにもダメというだけ(何より問題ですが)で、人形に対する造詣は深いということでしょうか、見事に気付きましたね。またマルドゥークを前にしてあの冷静さ、新米は新米にしても戦士ではある、と言う風に感じました。これはやっぱり実戦経験(ありますよね、綾音)の差という事でしょうか。 イオレスク、ミルチャさんはやっぱり五人のうちの一人の家系の人でしたか。ということはご先祖様がボス(?)、魔術師の世界は面白いですね。また綾音には相性のいい相手ということですな。 で、アデットといきたい所ですが、久々の登場が嬉しいやらマルドゥークの語る彼女がエロ過ぎるやら少女アデット可愛すぎるやらでもうわけが分からないので一言、「絶対領域最高ー」 マリアのアイテム入手経路、不思議と冷静だった公明、なぜか真っ赤な瞳のアデットちゃん、を気にしつつ次回を楽しみにしています。 2006/Oct/19(Thu) 01:29 am
>クォルドさん どうやら私の書き方が相当紛らわしかったようなので最初に謝罪を。 私としては赤機士エンリル・キャッスルレー=キャッスルレー男爵だったのですが、アンジェリカとの会話時の口調と教会を訪ねたときで口調が違ったのが拙かったみたいですね。 アンジェリカとの場合は知り合い、しかも腐れ縁の相手なので多少言葉が変わっていただけなのですが、紛らわしくなってしまったようですみません。 そうですね。妹を作る予定というか、幼女人形を量産する予定だったので仲間を攻撃するのは駄目、という制約を受けているわけです。 因みに、アデットは時間か条件が整えば元に戻れますからご安心を。 >黒河ハジメさん そうですね。アンジェリカはあくまで何千年も前のイフィリルの性格を真似て造られた人形で、その後の時間経過で両者の性格は根本に近いものはあるが完全に別物、ということになっていますので今の両者の性格が違うのはやはり仕方のないことなのです。 イフィリルについての呼び方の使い分けは仰るとおりです。作品は尊敬するが、人格は否定する、そういう屈折した感情ですね。 それほどに殺したい相手だがイフィリルに今までに挑んだことはない、という彼女ですから口のわりに相手の実力を過小評価したりはしません。 距離をとったのはご指摘のように戦闘者としての経験もあるのですが、単純に遠中距離戦闘が得意なので自分に都合がいい距離を保ったという意味合いが強いです。ですので、余裕がなかったというわけでもありません。 4000年の修行云々についてですが、自動人形は今でこそ四体ですが昔はもう少し多かったため、エンリルより強い人形がいたということです。 因みに自動人形の本来の目的はあくまで人を造るという錬金術の一つの悲願のためで、戦闘用というわけでも在りません。 人のように振舞う、その物真似みたいな学習の結果が今の彼らであり、魔術や言葉、戦闘、そういったものはその成果として後からついてきたものです。 本来、新しいものの方がいい材料や新しい技術を使えるために古いものより性能が良くなるのですが、バージョンアップと修練を繰り返すことでそれを覆しているために、彼らは他とは違うのです。 2006/Oct/13(Fri) 01:58 am
読み返していて気付いたのですが、今回のマルドゥークの説明からすると、アデットも抹殺対象に入ってるんでしょうか。21話の電話口での応対で何やら「~戦いのにおい~」とあったので心配になりました。 2006/Oct/11(Wed) 10:44 pm
千尋はなんだかいいですね、この異常さ(?)が上手い感じにスタニスワフと絡んでくれれば、日常(浅海)に忍び寄る「脅威」となってくれそうです。 で、その相方ですが、強っ!の一言でした。吸血鬼兼自動人形のアンジェリカは体術、魔術、身体能力(速さ、力、加護無しの耐久力)の全てにおいて高次元にまとまったとんでもない使い手のはずなのにそれと拮抗するなんて、相性云々なしに強いのではないかと。まあ、最高クラスの魔導書となけなしの魔力を盛大につかった短期決戦仕様の強さかもしれませんけど。あと今回の戦闘で彼のイメージが「こだわりのある小物食人鬼」から「強力な魔術師(魔導書使い)」になってしまいました。 赤機士さんいいですね。機士の一作目は自分をモデルにしたわけですな。特別な能力があるわけでなく、4000年間ひたすらに鍛えたから強いと。しかしそうなると、その強さ以外に取りえのない彼は4000年前は他の機士の誰よりも弱かったのでしょうか。 四機士兄妹の仲とボロボロの千尋を心配しつつ次回を楽しみにしています。 >白機士アンジェリカへの妄想 マルドゥークへの狂愛、それゆえの激発、実にいいキャラだと思いました。が、何やら違和感が。 イフィリルの内面を模したという白のアンジェリカ(どっちかというと改訂前に近い感じ?)、つまり彼女の自尊心はきわめて強いということでしょう、このことはマルドゥーク以外の全てを侮るように話すスタニスワフとの会話からも分かります(あのイフィリルを牝犬、低脳とは恐れ入ります)。しかしここで教典の登場シーンです。あんた何飛びのいて警戒してんの!と感じてしまいました。戦闘者として敵の行動を警戒するのは当然ですが(出したのが音に聞こえた兵装宝典ならなおさら)、スタニスワフへの侮りや「まさか私の声が~」で見せた言霊能力に対する自信などから鑑みても、もっと余裕綽々なんではないかと。 あと、牝犬、低脳女と罵るばかりかと思えばヤズルカヤ公と言ってみたりしていますが、これはあの「女」は決して許せないが「魔導師」ベルジュラックには一目置いているということでしょうか。 モデルがイフィリルという事で、私の中の彼女とずれていると感じたことを長々と書いてしまいました。「それがアンジェリカです」、と言われれば返す言葉もありません。どうかご容赦を。 2006/Oct/11(Wed) 09:03 pm
>公爵がそう設計していなければ妹さえ殺しかねないだろう。 これは初めから妹も造る前提でアンジェリカを造ったってことでしょうか?後付で設定変更できるならこんなに壊れた性格にならないでしょうからね。 初登場のときはヒャハハハって笑っていたスタニスワフが真面目モードってことは、かなり追い詰められているってことでしょうかね? あー、そろそろアデット分が足りなくなってきた…。今ならスタニスワフの飢餓の苦しみが分かるかも。おかげでいつも以上に感想に統一性がないですが、次の話を楽しみにしております。 2006/Oct/10(Tue) 10:53 pm
>黒河ハジメさん そうですね。浅海と綾音の差別化あたりはそろそろバランスが中間に戻るようにしたいかなと私も思っています。当初のバランスに偏りがあったので整えようとして、今は少々やりすぎた感じですから。 その点は今後はよく考えておきたいです。 取り敢えず、今のところは浅海=この問題には素人、綾音=経験者、アデット=経験者だが立場上サーシャと一緒、という感じで相対的に関与する機会に偏りが生じてしまう場面ですから、偏りの解消には物語の進展待ちということにさせてください。 >通りすがりに。さん お褒め頂きありがとうございます。 やはりそのような意見はうれしいものです。 話が長くなると、突っ込みどころや矛盾なども発生するかと思いますが、改善できる点はそうしたいと思っていますのでもしもそのような点がありましたらどうぞ、ご遠慮なくお教えください。 それから、楽しんでいただけたなら実に幸いに思います。 >クォルドさん サーシャもあれで見た目以上の年齢で、出張も多いですから、意外に言語には通じています。実際には文字の上ではわかりにくいイントネーションの違いはまだ残っていて、来日半年で日本語を流暢に操る外国の方々にやや劣るくらいの日本語力ですね。 封印する、という選択を完全に消滅させるべき相手に取らざるを得ないことはやはり屈辱的ですが、この世界のサーシャの本業(悪魔狩り)ではわりとよく使用される方法だったりします。 封印→弱らせるor対処策を考える時間の確保→退治、という具合で、最終的にはやっぱり倒すのですが。捕縛だけに特化した術者は上位吸血鬼も封印したりするので、彼らがうかうか遊びにいけない理由だったりします。 因みに今回の魔導書は公明には何の効果もなく、結界も発動しないので、千尋の姿でいるうちのスタニスワフは相性のいい相手です。 アンジェリカの言霊による変異も公明に効果をなさないので相性がいいといえばよく、身体の出来が違いすぎるという点ではとても相性が悪かったりもします。彼女については戦い方をよく考えれば、いい勝負ができる相手でしょうか。 2006/Oct/08(Sun) 04:37 am
スタニスワフは封印する方法があるのですね。過去の文献から滅ぼしづらい相手のようだったので、とりあえず殺しておいて暫くおとなしくなればOKって考えかと思ってました。 ところでロリコン爺さん。2千年ものワインって素人が飲んで美味いのか? 2006/Oct/03(Tue) 07:26 pm
「……もしそれを受けてくださるのでしたら、(中略)あげましょうか?」躾てあげましょうか?」 これはこれで良い展開になりそうな気がしたよ(何 18禁になるから拙いが…。 そういう話も期待したいところだ。 アデット達の容姿は何となくだが「乙女はボクに恋してる」のキャラ達を連想した。 性格はアデット達の方が愉しいが。 キャラが魅力的で良い感じだと思った。特にアデットには惚れそうになったね。 次回にも期待している。 2006/Oct/03(Tue) 11:40 am
ガラッとイメージの変わったサーシャと太平洋を歩いて横断とか凄い事してるお貴族様、そして何より王道的幼馴染キャラ(ツンデレ風味)になりつつある綾音を楽しみつつ感想です。 「拳で語り合った~」などの意外な台詞でサーシャのキャライメージが根底から覆った感じでした。もっとドライな典型的(?)殺し屋風のキャラだと思っていたので。綾音の説明と本人の態度からそこそこ大物感も出てきたし、なにやら名前を聞いてきたりして、いい感じに公明と絡んでくれそうな感じもしてきたので、彼の戦闘以外の面での活躍にも期待が膨らみました。 公爵と船乗りの会話は、小波船長のあまりの一般人ぶりと普通にほんとの事話してるマルドゥークのギャップがベタではあれど面白かったです。こういった時って一般人がとんでもないこと言ったりすることもあるので、ちょっとハラハラしてしまいました。 今回の綾音もグッドでした。なんていうか可愛すぎます。「~私には余計な~」が最高でした。ただ緩みすぎという感じもしないではありませんが。 ところで、綾音はなんだかどんどんと幼馴染の女の子化していってますがこれは浅海との差別化の結果なのでしょうか。読み始めた時分は綾音と浅海が似たようなキャラだったので、この先大丈夫なのかと心配していました。そういった意味ではこのような変化は歓迎できるのですが、あまりに幼馴染、女の子の部分を強調すると、前も書いたように、浅海とのストーリー上の重要度差が大きくなりすぎて、ただの添え物になってしまわないか不安になります。が、まぁそこのところは作者様に期待したいと思います。 まぁ、的外れな意見だと思われたなら聞き流してください。 なにやらもう一人いる事が明らかになった公爵様の娘さんに期待を膨らませつつ次回を楽しみにしています。 2006/Oct/02(Mon) 10:45 pm
どうも、久方ぶりの更新になります。 クォルドさん、黒河ハジメさん両氏には返信遅れてすみません。 感想もありがとうございます。 >クォルドさん 確かにこのときの公明はちょっと喧嘩っ早すぎました。 まあ、彼なりに勘違いで殺されかけたりしてすっきりしない気持ちがあったことと、突然思い浮かべていた相手が現れたことで少々動揺してしまって自制心が働かなかった感じですね。 小夜さんはあの仕事を始めて三年くらいなので事業が軌道に乗り始める手前で新事務所の資金を溜めていることと、本人がすぐにお金をお酒に変えてしまうことで収入のわりにあった生活をしていないわけです。 >黒河ハジメさん なるほど。 確かにいきなり殴りかかるのは彼らしくない選択だった気がします。 その点、先に述べたものに付け加えて言い訳させてもらえるなら、あの二人(というよりは公明にとってのサーシャ)は『コイツだけはちょっと許せない』『言っていることは正しいが同意できない』といった類の相性の悪い相手だと考えていただければいいのではないかと思います。 共闘の可能性を極度に低下させるような関係ですが、相手も今のところ公明を必要とは考えていないのであまり影響はないです。 因みに反撃で公明が死ななかった理由は今回本編で述べたものと、サーシャが様子見で手加減を加えていたからです。 2006/Oct/01(Sun) 11:51 pm
次にそういったのを考えずに本編だけをみての場合です。公明の暴走は綾音が幼馴染として特別な存在なんだということに起因するのかもしれませんが、それだと公明側からの昔話が無いので納得し難いです。まあ浅海やアデットに比べれば身近で、且大ダメージを受けているのを直接に見ているということだけでも理由として十分だともいえますが。ただこの場合でも二人の昔話が少ないので綾音の「特別さ」が感じ難いというのはあります。 長々と書いてしまいましたが、要は公明の初めての感情の爆発に戸惑ったということです。また、公明が殺されなかったのが不思議というのもあったかもしれません。あんなヤバそうな設定の執行官が、素人に毛が生えただけの公明を撲殺できないはずがないなんて思いまして。まあ綾音に対する配慮があったのかもしれませんし、そこまで野蛮じゃなくて灸を据えただけかもしれませんが。 >スタニスワフ 紹介は結構よかったです、おどろおどろしくて。でもまだ明るい感じですね。私の感性がおかしいのでしょうが、何やらコミカルな印象でした。 鶏をそうするように、暴れる小さな子供をしめてさばいて料理して客に出しながら、にこやかに「いやー、ずいぶんと元気のいいやつでしたよ」と言うような面白さを感じました。 極めて一般人よりな小夜さんの今後を心配しながら次回を楽しみにしています。 2006/Aug/17(Thu) 03:25 pm
特殊能力持ちの小夜さん。こんな便利な能力を使えるのになんで貧乏なんだろう? むやみに助手を雇えないからなのか、使う薬の値段が高いのか、それとも探偵は貧乏なのが世界のお約束なのか。 それでは秋まで楽しみにお待ちしております。 2006/Jul/30(Sun) 08:38 pm
来週から少々遠方に出かけることになりましたので、次回は9月の下旬か10月の初旬くらいに更新しますね。 感想を頂いた場合、すぐに返信できないかもしれませんがご了承ください。 2006/Jul/27(Thu) 01:35 am
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