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この掲示板のみんなでストーリーの推測しまくったらにゃおさんが続きを書き辛くなっちゃったりしないか今さらながら心配。大人しく続編を待つのもまた読者の役目かと考えたり‥ 2012/Jan/12(Thu) 11:51 pm
例えば、幽香異変による文の外部介入は緊急事態であって、 むしろ妖怪の山の発言力が増す機会であったのに、 そのメリットを総排除し、更に山の社会しか知らぬ者を追放するという、言わば「死ね」というも同然の処刑。 文が外部に強弱関わらずコネを持っている事を考慮しても過剰である。 更に交渉の場に出る程の上層部が他者を見下す発言等の、強い選民思想。 この作品の萃香が妖怪の山を見限ったのもなんとなく分かるわ。 天魔、苦労したろうな。萃香の枷が外れた上層部の暴走を止め続けてたんだと思う。 2012/Jan/12(Thu) 06:50 am
頭が残念仕様になっちゃった天狗たち(天魔と年寄衆?)がかわいそう。 狡猾だ周到だと下駄履かせられて、領土の一角を投じてまでセッティング した会談での肝心の提案(らしきもの)が「僕らと契約して、あいつらと手を切ってよ」だけのおねだりに せめて散り際とか政権交代劇で見せ場がありますように。 2012/Jan/11(Wed) 11:41 pm
「な、なんだってー!」 「きっと『うう、お父様の跡をついで天魔になったけど私に天魔なんて荷が重いよぅ、周囲の大天狗はみんなプライドの塊で余計なことばっかりするし……って、はわわ、お父様、今人里でナウなヤングに話題のレミリアさんがきちゃいましたー』って言う体はお空、中身はれみりゃな天狗ちゃんなんだ!!」 「つまり、妖怪の山は滅亡する!」 2012/Jan/11(Wed) 10:01 pm
これが過保護な紅魔館のみんなの総意だというのに…天狗は逆鱗をやすりでゴリゴリと削るのが好きなのかw 2012/Jan/11(Wed) 10:49 am
3日かけてようやく追いついた、もっと早く気づいてればなぁ。 東方素人の私でもとても面白かったです。 次回も楽しみに待ってます。 2012/Jan/10(Tue) 10:49 pm
所で、天魔の正体について色々推測されていますけど 私はお酒が似合う姉御肌なあの人かなー、とか妄想しましたw …いやでも『姫』となると……違うかなぁ…w 2012/Jan/10(Tue) 10:33 am
鬼に対するみたいに、もっと強者には媚びるようなものを想像していたので レミリアさん陣営の物凄い危険性を認識しながら地雷を踏みに行くあたりも、妙な感じがします。 2012/Jan/10(Tue) 10:32 am
>――私の気配の変貌に築いたのか 「気付いたのか」ですね。 フランちゃんが迎えの天狗を脅しつけたシーンです。 2012/Jan/10(Tue) 02:18 am
>将来のレミィの為だけにと捨てるにはあまりに惜しい力だわ」 嘘つき風神録 その三での伏線が明らかに(グングニル閃光弾) おぜうを本気で怒らせるとは、天狗の連中、致命的な失策を犯しましたね。狡猾(笑) フランと神奈子だけでもヤバイのに、更に咲夜、美鈴、パチュリー参戦。 まだ増援が来るかもしれないし、「下らぬ妖怪」発言が幽香の耳に入ったら……。 天狗先生の次回作に御期待下さい。 パチュリーが「レミィの安全は保障されている」と言ってたけど、あの場でおぜうがドジっても萃香が何とかしてくれたのかな? そして天魔。 文と椛以外の天狗で、「姫」と呼ばれていて…… うそっこ世界だとレミリアが最弱(現時点)になってたりするから、あの娘が天魔になっていてもおかしくはないか。 2012/Jan/10(Tue) 01:29 am
いっぽう今んとこ出てくる気配のない天狗のあの子。 これから出番があるとしたら… ひょっとしたら「姫」とはあの子のことなんじゃ…! ナ、ナンダッテー!笑 2012/Jan/10(Tue) 01:30 am
ここまで見事に核地雷を踏み抜いてくれた大天狗達の小物っぷりは半端無いな なんでおぜうの能力やその仲間達の能力などをリサーチしておきながらその関係の本質に気付かないのか、ってか気付けないのか。やっぱり千年以上もの間権謀術数だけ巡らせてると愛とか友情とか信じられなくなるのかなー そういう意味では哀れだな、天狗達 天魔の正体も気になるところだけど(オリキャラなのか既存キャラの魔改造なのかという意味で)それより気になるのは白狼天狗の椛は先輩である文が山を捨てる原因になったレミリアに対してどういう感情を抱いているか、だな っていうかむしろどうやっても詰んでる山の存亡より文と椛の関係の着地点の方が気になるのぜ 2012/Jan/10(Tue) 12:56 am
2012/Jan/09(Mon) 09:05 pm
おぜうを良く知らない人にとっては 凶悪無比な吸血鬼が幻想郷でも屈指の強者を従えている状態ですし しかもそれがまさに今、妖怪の山に対して発動した いくら対外的にそんなことしないよ!と声を大にして言っても しないことと出来ないことは別問題ですからねえ この異変の着地点はどこだ! 2012/Jan/09(Mon) 04:15 pm
……、凄いなにゃおさん、この構成には感嘆するしかない。 皆さんの感想には私もおおむね賛同したいのですが、何度か読み返して気になったのはこの一文。 >>だが、今はどうだ。姫君に集う力、それらが一つの方向を向けばこの世界は容易に破壊される程のモノとなってしまっている。 我らは恐ろしいのだよ。何も理解しておらぬ者達が、気分一つで世界を壊してしまうこの状況が ……深い、まさかこのSSで「おぜうさまの敵サイド」にこの台詞を言わせる日が来ようとは…!! おぜうさまが「恐れられる側」として他者と対峙するなんて序盤じゃ考えられないよ! (まあ、人里に広まった噂とか、これらの問題に落とし所がいつか来るのは分かってましたが) 今までいわゆる熱血少年漫画的に「どんな困難だって皆で手を取り合って力を合わせれば乗り越えないことなんてないんだ!」 「いつの間にか味方につえー奴等が集まってオラワクワクしてきたぞ!!」 な展開が爽快だったのは否定しませんが、ここに来て 「そういった主人公たちを第三者が見た場合、どう映るか」 「実在した場合、人間側でウルトラマンが怪獣と違う存在と判断できるか」 Q:映画やアニメに出てくるヒーローの組織が実在しないのは何故? A:ヤバい能力持った奴らが一堂に集まってる時点でヤバい。 それ以前に周辺地域住民の反感や世論の圧力でヤバい。 みたいな、より現実的な問題にもスポットを当てて来始めましたね。 しかもそれが、前半の自分が消えゆくことを覚悟している洩矢諏訪子と、 (こちらは読者的には生存フラグが透けて見えてますがwww) 後半の、紅魔組を初め数ある実力者と衝突を避けられなくなった妖怪の山 (しかし”天魔”がまさかの隠し種の模様) との絶妙な対比になっているのがまた。 ―――この嘘つき風神録、今までとは一筋違う。 2012/Jan/09(Mon) 03:45 pm
今回の話もおもしろかったです。 天狗が予想以上に腐りきっててダメだこりゃ…… いくら何でもこれだったら幻想郷でトップは無理だな。 幻想郷の中で天狗が上にいられるのは個ではなく群であるからなのに、 群でいることに慣れすぎて妖怪として弱体化してる気がする。 個が群に従うのは当然みたいな価値観…妖怪としてダメな気がするし、 鬼がいなくなって増長してる感ばりばりっすね。 天狗の集団は馬鹿なんですか?そうなんですか? 記者がいるならもうちょっと別の価値観で物事をとらえましょう。 自分たちのしでかしたことが、どういうことを生み出すのか…… うぇ…?もしかして天狗の皆さん、山から下りずに新聞書いてるの? ……それだったら井の中の蛙だったってこと知らんのかな。 鬼以外の強さを伝聞でしか知らないのか? ……考えれば考えるほどそんな気がしてきた。 2012/Jan/09(Mon) 02:27 pm
黙って見ていればって? いや、何か言おうよ! やるだけやらせておいて、失敗したら責任転嫁。社会人の方ならこういう上司には心当たりありますよね? 天狗たちが下衆なのは確かですが、それを許可した上に、別に発言力を持っていないわけでもない権力者の言うセリフではないですね。幽香の”海賊が財宝を奪ってどこが悪い!”的な発言とは違い、自己防衛のこの態度はあんまり…天狗達よりよほど天魔の方が下衆で何より卑怯に感じました。確かに萃香が嫌うわけです。上から目線で人を試そうとするタイプ。 良いキャラみたいですし、今後の評価巻き返しに期待したいところです。とはいえ、負けたらもうどうしようもなさそうですけど。清々しい負け犬フラグというのも中々いいですね。 ……絶対勝てそうにないな、天狗たち。 2012/Jan/09(Mon) 11:23 am
後半神奈子とフランが話してましたが、早苗と諏訪子はどうするか… そして今回の異変に霊夢達の出番はあるのか? 次も楽しみにしてます。 2012/Jan/11(Wed) 01:00 pm
よくもここまで地雷を踏み抜けるものだわw おぜうさまの逆鱗にまでキッチリ触れていくんだから。 この先、『姫』と呼ばれた天魔様だけが救いか。 かの伊吹鬼を「萃香様」と呼べるというのもなにやらありそうで面白いですね。 この一件が無事に収まっても、天狗ではなく「天魔個人」との友好になりそうですねww >その正体を掴むのは何時だって実体を形に収める記者自身の役割だものね。 天狗の新聞屋はまさか天魔様の趣味?ww 現状で動き出したのは妹様と軍神様、そして紅魔の三騎。 ただ、鬼と天狗の二人も動かないとは思えないし、他にどれだけの面子が動くのかが楽しみですわw しかしこの天魔と天狗の姿は帝と公家、権威と権力の分離を思わせますね。 古くから日本に居た妖怪だけあって、かつての朝廷のあり方に近いものがあるようですね。 なんか大天狗たちは、天魔が動いても勝手な策で余計な茶々を入れて自滅していきそうな気配がするのは思い過ごしでしょうか?w 天魔からしてみればこの一件、天魔の権威を利用して好き勝手やらかす大天狗を抑え、妖怪の山のあり方を変えるチャンスなのかもしれませんね。 2012/Jan/09(Mon) 02:16 pm
ある意味、最初期のおぜうより不幸体質だね。そりゃ雛がくるくる回るさね!そんなこんなでホタテが食べたい今日この頃。 とりあえず、更新速度が天狗を超えててなんかもう乙です。無理がない程度に頑張ってください。応援してます。 2012/Jan/09(Mon) 07:20 am
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