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2013/Jul/22(Mon) 02:17 am
2012/Feb/19(Sun) 08:52 pm
無能な人間は親から貰ったモノしか誇れません。 薄っぺらい自尊心を振りかざす事の恥ずかしさに気付く程度の知恵があれば無能とは呼ばれないんでしょうけれど。 2012/Feb/11(Sat) 09:43 pm
まあそうなっても、喉元過ぎれば熱さ忘れるというように元に戻る人もいるでしょう(実体験) まあ総じて、馬鹿は死ななきゃ直らないに集約されそう。 国民が総じて持つ意識認識というのは中々替えがたいもの それが既存のものと正反対ならばなおさらね。 奴隷解放され同権になって百数十年。国が主導しても意識から差別意識がなくなっている!とは断言できません。 さて、この霊帝はどうすることやら。お茶濁しかちょっとでも差別的な制度を軽減できれば上等です 2012/Feb/11(Sat) 07:22 pm
>>後漢が内国として設定した地域と前漢の内国との比較地図を見たら世界史教科書とかでみる周王朝の地図と秦始皇帝の統一地図との違いぐらい格差があって笑った覚えがあります。 前漢は郡国制度やってたので領土の半分は呉楚七国の乱が終わるまで実質、統治していないので属国だらけだったような… 後漢は一応郡県制なので自分の思い違いがなければ直轄地は多いはず… あえらさん位小さい時は光武帝の即位した初期か、更始帝の新末後漢初に当たる時期くらいだったと。 後漢は94年~106年の最大の時は大きいですよ。 190年代に入っちゃうと属国が独立しまくって領土3分の2くらい失ってますけど。 手元のものだと185年にシルクロードが終了しています。 167]ヨシヲ さん >>そういやこの話の舞台って恋姫の世界だったんだな。余りに原作キャラ出てこないから忘れてた。 状況ハードにしすぎて恋姫キャラが活躍できないほどになってしまったOTZ そして霊帝の生存していた時期と恋姫キャラが活躍しだす時期が合ってないという罠。 感想ありがとうございました。 2012/Feb/09(Thu) 09:21 pm
それにしても、辺境諸州を守ろうとはなかなかやるな。 何で読んだか忘れましたが、後漢が内国として設定した地域と前漢の内国との比較地図を見たら、世界史教科書とかでみる周王朝の地図と秦始皇帝の統一地図との違いぐらい格差があって笑った覚えがあります。 後漢やべぇよ黄河中下流域と淮水流域ぐらいしかまともにとうちできてねぇじゃん、と…… 渭水流域も長安外れたらもうまともに押さえてないし。 この作品の主人公と将軍連中は実によく頑張ってると思うです、はい。 2012/Feb/08(Wed) 10:19 pm
2012/Feb/08(Wed) 09:09 pm
>>新興の豪族層でありながらあえて役人にならなかった(=漢王朝を嫌っていた)孔明が劉備を選んだ? ちょっとここだけわからないです。 諸葛亮は家柄をかなり重視していますよ。ただし荊州の… 益州人と荊州人の差別はかなり酷いですし、寒門は劉備に付かず、劉璋を支持してます。蜀科も益州人無視してます。 渡邉義浩氏は荊州の貴族化なんて感じで書いてましたが、劉備が呉に負けて、影響力がなくなる前の一時的とはいえ出身地での出世制限をしているので見ようによっては身分の固定化による圧政してます。 偶々、優秀な人材が荊州の人ばかりだった…みたいな事がなければの話ですが。 163]hirogo さん >>検索したら「三国志日本語訳」というサイトが出ました。 読んでみるべきだろうか。だがまだ未完成っぽいんですよね むじん さんのサイトですかね? あそこはよく使ってたりしてます。 誤字報告ありがとうございます。 すぐに修正します。 感想ありがとうございました。 2012/Feb/08(Wed) 08:33 pm
[162]gunrun さん ちょっと蜀志 先主伝を適当に訳します。 先主は姓は劉、諱は備、字は玄徳 15歳で母と親戚に金をもらってハムと共に盧植の下で学ぶ。 ハムと友達になって兄と慕う。 読書を嫌い、音楽やファッションに傾倒し、男気ある者と交わり年下に慕われた。 張世平と蘇雙が劉備に金を貸す、兵団を組織できた。 24,5歳位の時、黄巾の乱の際に兵を集めて鄒靖に従い功を上げて安喜尉になる。 その後、杖で上司を200回殴り脱走する。 その後、何進の部下の毌丘毅についていって丹楊の兵を集めようとするも賊に遭遇、そこで力戦し下密丞になるがすぐ辞めた。 さらにその後、高唐尉、高唐令となるも賊に敗れ、ハムの所に逃げる。 ハムに命じられてハムの部下の田楷の援軍に行かせる。 袁紹を田楷と共に防ぎ、戦功をあげ、その後、(自称)平原令となり、のちに(自称)平原相になる。 平原の民は劉備に治められるのは恥と思い暗殺しようとするも刺客が劉備になついた。劉備はこのように人に慕われたのだ。 袁紹が公孫瓚を攻撃すると、兵1000と烏丸の胡騎、そして数千の民をハムの領土から奪って、陶謙に助けを求められていた田楷に付いて行き、助けに行く。 その時、陶謙は劉備が昔配下にしようとして失敗した丹楊兵4000を預けた。劉備は田楷と袂を分かって陶謙の部下になった。(ハム滅亡のお知らせ) 陶謙が死にそうになった。麋竺は劉備でないと、徐州は治まらない」と言った。 陶謙が死んだ。 劉備は袁術に任せようといった。 孔融も劉備を勧めた。 劉備は(自称)州牧になった。 (陶謙さん…いつの間にか死んだけど意志はないのだろうか?) 大体こんな感じで続いていくので、徳があるかないかはその人次第って感じかな? 自分には当時の思想がよくわからないので… なんかハムがオービックの野田会長が優秀な人材をスカウトしたら、給料持ち逃げして会社設立してたでござる。な展開を連想させる。 分かったのは…ハムの悲惨さだけだった。 [161]フタバー さん まあ、鮮卑の勢力拡大の手段として他の異民族を吸収したのかも知れませんが、ここでは反漢にしてまとめているという設定です。 なぜ国家がもっているのか不思議レベルな統治が100年以上続いているので色々と詰んでます。 [160]山県阿波守 さん >>敵の方が強いのに、味方が足を引っ張る。 数はこっちの方が多かったりします。 しかし、直線距離2000キロの万里の長城のどこから攻めてもいい。選択の自由がある。人口自体は圧倒してますが兵力を集中できないのが痛いところ。 まとまれないのが漢の弱点。 政戦が激しすぎるのが漢の弱点ですし、野心家が多すぎる。 2012/Feb/08(Wed) 06:57 pm
まあ、劉備(と関羽)が英雄化した最も大きな理由は出身地が燕だからでしょうけどね。元朝以降、政治の中心となった北京にとって、いわゆるご当地英雄ってやつです。鎌倉期や江戸期に平将門が英雄視されたようなもんでしょう。首都が南京だったら、もっと孫権がクローズアップされてたかもしれません。あと、中国の革命のパターンを士大夫系(項羽や李淵)と侠客系(劉邦や朱元璋)で考えると、劉備は明らかに侠客系だったので、明の政権には都合が良かったというのもあるでしょう。水滸伝もそうですしね。 2012/Feb/08(Wed) 06:54 pm
今回は異民族サイドの事情からですね……。 なんという鬱展開。 >先主伝 検索したら「三国志日本語訳」というサイトが出ました。 読んでみるべきだろうか。だがまだ未完成っぽいんですよね……。 ***** (13話 あきらめも大切) >涼州の人口も減っちゃたしね ⇒涼州の人口も減っちゃったしね >異民族に皇后の墓を荒らされる等の死刑級の罪 ああ! こっちか! 流石に本人が墓荒らしなんてやらないですよね。結果として間違った指摘をして申し訳ないです(汗 (14話 客観的な立場だと見えてくることもある) >自分ははなぜここまで漢に気にくわない存在なのか? ⇒自分はなぜ漢にとってここまで気にくわない存在なのか? >若くも家長であった檀石槐もその活動に参加した。 ⇒『若くとも家長であった檀石槐もその活動に参加した。』? >王位に下賜する ⇒『王位を下賜する』? >我らを蛮族を蔑む漢族 ⇒我らを蛮族と蔑む漢族 >屯田の統括組織を対鮮卑用物資として管理を移していた。 ⇒『屯田の統括組織を対鮮卑用物資の生産目的へと管理を移していた。』? (このままだと「屯田の統括組織=対鮮卑用物資」になるので) >米を自作をしてたりしたが ⇒米を自作していたりしたが >色々能動している勢力 ⇒『色々蠢動している勢力』? (間違いじゃない気もするのですが、その前に「その者たちと組んで、」とあるので「能動:自分の作用を他に及ぼす事。働きかけ」と意味が被っています) >袁家ととも賓客を呼んで、 ⇒『袁家と共に賓客を呼んで、』? >袁家の後ろ盾なくなり、 ⇒袁家の後ろ盾もなくなり、 2012/Feb/08(Wed) 06:25 pm
悪事謀略を駆使して成り上がった挙句、追求されても 自身の徳によってこの結果が転がり込んできたのだと嘯くために 玄徳、何て名乗ってるんじゃなかろうかと邪推してみたり 実際、史実じゃそんな事無いのに、巷には徳の人として知られているって、 あからさまに怪しいと思うんですが 結局は広告戦略の勝利って事なんでしょうけどw 2012/Feb/08(Wed) 01:18 pm
なにこの漢涙眼のイベントの数々 明治維新なみの強行改革ドンだけやっても足りないような危機的状況 これはマジで漢って国は詰んでいたんだなと言わざるをえない 次回どうなるのか期待して待ってます 2012/Feb/08(Wed) 11:58 am
敵の方が強いのに、味方が足を引っ張る。 10年という長い戦いがどの様な影響を与えるのか、なんとか色々していかないと滅亡に向かって一直線というふうな感じですね。 2012/Feb/08(Wed) 07:12 am
>>南匈奴の現状は自業自得な面が多分にあるので(『やる夫と後漢初頭を生きるようです』を読むとわかります) 面白いですね。紹介ありがとうございます。 読んでみたら… どっちもどっちな感じがしますねw レイパーで下種な漢民族と奴隷商人な南匈奴。 ナギ(章帝)が害悪すぎる。儒教に傾倒した為かとんでもない奴になっていた。 華陽国志だと第四次北伐位になって財政がやばくなると 「神聖なる蜀漢様に塩や鉄を貢がない奴は消毒だー!!」 状態になって、塩や鉄を提出しない異民族の首領を犯罪者という事で殺して、官吏が置かれるようになるし… 呉は「危険な役目山越にやらせればいいんだ!」、「山越なんかいなければ!」 って感じですし… 漢民族と異民族って分かりあえるのだろうか? 「殺したりしていいのは、異民族と愚民だけですよ~。」 ……… 感想ありがとうございました 2011/Dec/20(Tue) 03:53 pm
爺さんかひい爺さんの頃にやったことだとはいえ同情の余地がないんですけど 2011/Dec/17(Sat) 10:52 pm
>>人心刷新するなら首切ったほうがいいのだろうけど、人材不足を通り越して全滅気味の漢にとって捨てられない人材なわけで… 10年間戦って400人しか被害を出さないようなチート将軍を捨てられないチキンな主人公。 これがどういった影響をもたらすか…まあそんなに複線今ないんですけど。 >>諸改革は滞り始める気配が出て、何とか軍事面でなんとか面目を保ててるけど でも内政面の改革を進まない限り霊帝さまの未来は暗そうです… なかなか進まない政治改革。 諸葛亮、曹操も失敗したような政策をやっているわけですので苦労もする。 色々やった結果がどう出るかは後で…まあ、急性な改革はうまくいかないのが(ry [154]sss さん >>久しぶりの更新うれしいです 遅くなって申し訳ありませんorz >>続きまってます ありがとうございます!! 153]山県阿波守 さん >>詠の考えた策は一応成功したが、微妙な結果になりましたね。 上司の暴走で最初から突っ込ませときゃよくない?な感じに…なんて報われないんだ! [152]T・T さん >>キバヤシィィィィィ!! 人類滅亡とノストラダムスをこよなく愛する男byニコニコ大百科…あれ?? [151]黒柴 さん >>「じゃあ朕の徳低いからお前ら不正したのね?でも不正は不正、規律の則って首ちょんぱ」 できたらどんだけ楽かw 先代はそうやって殺したら、血の雨が降ってきちゃったり、龍が死んでいたりとなんか変な現象が起きたそうですよw どこまで本当かわかりませんがw >>曹操様!!忠臣のなかに、曹操様はおられませんか!? 残念ながら居ないようだ。 [150]hirogo さん >>匈奴の皆さんの固有名詞、フリガナがあると嬉しいです arcadiaでのルビの付け方がわからない…なので無理ですw 後ろに()で書いておくことにします。 >>まさかの焦土戦術w 人口が減っちゃたのでしょうがないですね~。 飢え死にさせるにはうってつけ…なのかもしれないw 誤字報告ありがとうございます [149]ハムの人 さん >>(公)<私の時代がきたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ キバヤシ「漢王朝は火徳。という事は、次の王朝は土徳でなければならない。袁家は土徳の天子である舜の末裔…つまり袁術こそ次代の皇帝に相応しかったんだよ!」 「な、なんだってー!」 ハム「………。」 感想ありがとうございました! 2011/Dec/17(Sat) 05:38 pm
>>前漢だったら現実主義というか対症療法的学問である老荘とでバランスが取れていたんでしょうが。 前半期は新彊地域で暗渠を作ったり、色々やっていたようですが 前漢も後期になると 「徳が高ければ勝手に治るから、復興支援とかいいや。」 と放置しちゃってますからねえ… どうしてこうなったw 史記の夏本紀によると、かなり水害に悩まされていたようですから、辞めちゃうとどんどん災害が連鎖していって…う~ん怖いですね。 [147]taaa さん >>垣帝カワイソ過ぎwww 運が悪かったとしかいいようがないですね。 このときの自然災害はやばいです。 [146]ハッター さん >>こういうとき人は酒と女に逃げるものですが…何だろう後宮とか作って国を傾けたとかいう歴代皇帝の気持ちが少しわかる気がしてきたw もうやっていられないでしょうね。 自分だったら逃げている自信があります。 [145]おっさん さん >>つうか、曹操が孔融をブチ殺した気持ちが良くわかる。 孔融で思い出すのは曹操が穀物を軍事に使おうと酒の製造をやめさせようとしたらお酒が好きな孔融が曹操をけなしまくって反対して殺された話くらいしかないですw 北海国の相になった時も大失敗して、流民を出しまくってたようですし… なぜか悪いイメージしかないw 144]嗣子 さん >>お話では描かれない実情とか、妬みとか利権がらみの描写がきちんとあるのが凄いです。 ありがとうございます。 でも参考文献が漢代のものが見つからずに、唐代のものを結構使っていたりするので、ピントがずれていないか心配ですw [143]ふん さん >>こういうガチっぽい話は好きなんだけど他の人物とのからみ0なのが残念 そういえば…次回辺りから気をつけます。 読み直すと主人公のただの愚痴っぽくなってましたね。 [142]hirogo さん >>この手の「『徳』万能説」が古代中国における諸悪の根源のような気がしますね 当時の思想では、徳が高い皇帝が治めれば勝手に治るという考えが強かったようです。 徳があれば飯を食べなくても(ry 徳があれば病気も(ry といった感じで… 万能すぎますw [141]とうや さん >>天災まで皇帝のせいとかたまったもんじゃないよ 皇帝権力の源泉なのでしょうがないと言えばそうなんですけど、可哀そうですよねw [140]山県阿波守 さん >>まともな人材は全て豪族とかですもんねえ…… 軍人はそうでもないですけど、やはり教養がある人物はみんなお金持ち。 漢では役人の6割以上が豪族出身でだったとあり、洛陽にある大学のような所に通う費用はある州の従事の息子が約2万銭かかったようで、かなり割高。一般庶民ではなかなか手が届かないと思います。 とりあえず、15日の感想返しです。 感想ありがとうござました! 2011/Dec/16(Fri) 09:40 pm
人心刷新するなら首切ったほうがいいのだろうけど、人材不足を通り越して全滅気味の漢にとって捨てられない人材なわけで… 本当に諦めって重要ですね 諸改革は滞り始める気配が出て、何とか軍事面でなんとか面目を保ててるけど でも内政面の改革を進まない限り霊帝さまの未来は暗そうです… 2011/Dec/16(Fri) 05:10 pm
自分は三国志の漢について詳しくないので突っ込んだことは言えませんが、物語として面白いと思います。 続きまってます。 2011/Dec/16(Fri) 02:48 pm
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