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感想ありがとうございます。気付くのが遅くなってしまってすみません。 あくまでも原作沿いである以上、これ以外にはなりようがありませんでした。 そして、次回作はアレでアレな感じのギャグ(クロス)で、方向性がらりとかわっております。好みに合いましたら、そちらの方もよろしくお願いします。 2012/Apr/07(Sat) 05:50 pm
次回も期待します。 2012/Mar/06(Tue) 07:58 pm
2011/Mar/01(Tue) 11:27 pm
>しし様 二次創作のただひたすらやられ役ワルドを見て、なんだか可哀想になってきて書いてみた話でした。気に入っていただけて、嬉しいです。 といっても、振り回されるばかりで、やっぱり別の意味で可哀想になってしまいましたが…… この話で書ききったので、こういう形でカトレアさんとワルドを書くことは、多分ないと思いますが、また機会がありましたら、他作品も読んでやってください。 >日暮様 原作ではありえないif設定ですが、気にっていただけたようで嬉しいです。 原作から逸脱しないことを最初に決めていたので、こういう結末になってしまいましたが、多分、かなり後で二人は再会できたのではないかと思います。 >上於噛出様 報われてないです、すみません。 でもう、こういうのもたまにはいいのではないかと。 >えうりのーむ様 章タイトル変更、カトレア視点を最後に爆裂させたくて、あえて我慢して我慢して描写を抑えてました。 その分ワルド視点の最後が駆け足になってしまった感は自分でもあるのですが。 感情移入したと言っていただいて、本当に嬉しいです。 次は、やっぱり、しりでしょうかね。 >るーるるー様 素敵と言っていただけて嬉しいです、ありがとうございます。 ゲートの向こうはどうなっていたのか、使い魔召還したくなさげなことを言っていた彼に何があったのか……いや、きっとかなり後で二人は再会できたのだと思います。 >1000円様 可哀想なやられ役ワルドを格好よく、が目標だったので、感情移入したと言っていただけると嬉しいです。ありがとうございます。 悲しいけれど希望がないわけではない終わり方、のつもりです。 2011/Jan/13(Thu) 10:11 pm
別に死に別れたわけでもない、けれどとても悲しい。それは私がワルドとカトレアに感情移入できたからなんでしょうね。 2011/Jan/10(Mon) 10:43 am
涙もろいほうではないのですが、少し 潤っときてしまいました。 ゲートをくぐれば、二人は結ばれたのでしょうか・・・。 とても素敵な作品でした。お疲れ様です。 2011/Jan/10(Mon) 02:53 am
とても面白いファンフィクションでした! エピローグでのカトレアさんの全開っぷり! 欲を言えば前段でもう少し伏線っぽく彼女の心情を伺わせる描写をちりばめてあれば、とも思わなくもありませんがコレはコレで良し。 このカトレアさん主役の外伝や後伝を読みたくなります。 ワルドは最後の最後までこの作品のワルドらしい不器用で馬鹿正直な立ち回り方でした。 最終話の殺陣の描写はアッサリ風味に思えなくもありませんが、コレもコレで良し。ある意味、前話までで既にワルドは敗北していたのですから。 この話のマチルダさんと原作のような関係になるとしたら、それはそれでまた苦悩の種が増えるような……あぁ、ワルドよジャン・ジャックよ。君はどれだけ苦悩を積み重ねればよいというのだ? 昔話みたいに「めでたし、めでたし。」とはすんなり行かないのが如何にもこの話のワルドらしいとは言えますが。 ワルドの心情描写がすばらしい作品でした。 丁寧で押さえるべきところを押さえているからこそ自分はワルドに感情移入し、結果が変わらないとわかっていても一縷の救いが彼にあることを願い、話の展開に(多少原作とズレたとしても)納得しました。 悪役その2だった人物を再構成し悲劇の主人公としてキチンと立てたこと、最後までこの話を描ききったことに敬意を表します。 カトレアのところへ子グリフォンを預けに行った時の暖かな風景。 シェフィールドとの対面やマチルダを出牢させる時の冷たく暗い描写。 ルイズへ向ける実の妹を気遣うような視線。 平賀才人、ガンダールヴへの期待と脅威。 お話が完結した今「何もかもみな懐かしい」と言って良いですか? ここまで本当にお疲れ様でした。 新しい話がアップされるのが待ち遠しい作品でした。 次回作は尻ルイズか、はたまた別の作品か。 ともあれ、英気を養って次に進んでください。 ありがとう。 良い作品を読ませていただき本当にありがとうございました。 2011/Jan/09(Sun) 11:15 am
でも、なんという素晴らしきBADEND… 2011/Jan/09(Sun) 03:26 am
ワルドにここまで感情移入した作品は初めてです。 原作をなぞっているようで、その裏をこう覗き込むだけでこれほど悲しい物語になるとは。 結末はわかっていたことですが、二人には幸せになってほしかった……。 2011/Jan/09(Sun) 01:31 am
ワルド、いやジャンという一人の青年がどこまでも振り回されるさまは、見ていて物悲しさを覚えずにはいられませんでした。 彼は才人が乗り越える主人公であるのに対し、様々なものに縛られ、束縛を捨てられない人だったのが印象的でした。自ら状況を作るのではなく、状況に振り回され続けたのがなんとも。 少し最後のほうは駆け足な印象はありましたが、非常に面白く、斬新な作品でした。 お疲れ様でした。またどこかで作品を読めたら幸いです。 PS。 カトレアさんとジャン青年とのからみがまた見てみたいです。身勝手な希望ですみません。 2011/Jan/09(Sun) 12:37 am
>どろん様 結局彼は裏切り、こういう結末になりました。 >えうりのーむ様 たくさんの感想本当にありがとうございました。 悩める破滅ジェットコースタースピンオフワルド、楽しんでいただけたら幸いです。私としては、これで微かに未来のある終わりかたのつもりなのですが。 >しし様 散々悩んで悩んで、こんな着地でした。 た、確かにカトレアさんがエルフ魔法であっさり治ったら、このワルドは色々とがっくりかと。でも、原作の方はおマチさんと、くっついているので問題なしということで。 2011/Jan/09(Sun) 12:13 am
かれが悲しいくらいうまくいかないさまを見るともう、いろいろ吐き出しちまえと思いますねえ…。 歯車が狂いだしたのは母を殺してしまったときか、真実を知ってしまったときか。 これらがなかったら彼がこうも踏み外さなかっただろうと思うと…。 PS。 原作だと、かの大隆起もそうですがカトレアはどうなるんですかね。エルフの医学であっさり解決しそうな予感がしてこのSSのワルドさんがいっそう不憫に思えて仕方ないw 2011/Jan/08(Sat) 01:31 am
あと一息ですね。 ついに一線を越えてしまいましたなぁ、ワルド。 別の道、別の未来もあったはずなのに。 彼がこの道を選ばざるを得なかったのが惜しい限りです。 隠し港への入港のくだりが面白かったです。 あのワルドをして心胆寒からしめるイーグル号乗組員の操船の冴え! なるほど、これならレコン・キスタもうかつに手出しができぬはずだわ、と。 ニューカッスル城の情景をトリスタニアに重ねて想像してしまったり、今更ながらにウェールズ殿下への敬意を自覚してしまったり、今回もワルドの懊悩が全開で。 「そっちに言っちゃダメだぁぁ―――っ!」と声をかけてやりたくなりますが、彼に届くはずもなく。 善意も理性も実力もあるのに破滅へと向かっていくしかないワルドの悲劇の主人公っぷりが絶頂に達した回でした。 さて、後はどんな幕引きを見せていただけるのか。 焦らず、たゆまず、物語の終わりと登場人物達の行く末をキッチリと書ききってあげてください。 ラスト二回も期待して待ちます。 2011/Jan/04(Tue) 11:00 pm
確かワルドってまだ二十代だもんなあ。信頼できる親友とか腹心がいるならともかく、こうも揺れ動くのもむべなるかな。 けどこの人ほんとにタイミングとか運が悪いよね…彼に幸あれ。 2011/Jan/02(Sun) 11:12 am
あそこでウェールズ殿下に割り込まれなければ聖堂での強引な説得をせずにすんだかもしれないのに、どこまでツイてないのだワルドよ ……まぁ、ルイズとの認識の差が埋めがたいことを早々に悟らざるをえないことになっていたかもしれませんが ルイズは今回もかわいらしゅうござりました ワルドの背中をポカポカ殴るところは大好きなお兄ちゃんにじゃれつく妹キャラ全開で…これが、萌え死にというヤツか? ワルド視点でもウェールズ殿下は好青年でしたか 彼がこれから辿る運命、彼の命を奪わねばならないワルドの胸中を思うとやるせないものがあります 残りはあと少し いろいろとキツイかと存じますが、焦らず、たゆまず、最後までキッチリ完走してください 次回も期待して待ちます 2010/Nov/17(Wed) 10:55 pm
いよいよ裏切りの瞬間が近づいてきちゃいましたね 2010/Nov/17(Wed) 01:19 pm
>えうりのーむ様 相手の人となりがわからなければ、ガンダールヴ?! ぎゃー英雄と怪物は紙一重ーになる可能性も……あるのではないかと? >もにょり様 相変わらず苦悩してます。ウェールズが普通に悪人ではないので特に。 >ななし様 たしかに、表面上は、ですね。しかしそれができないワルドさん。苦悩します。 2010/Nov/16(Tue) 11:11 pm
とりあえず表面上は綺麗なワルドのまま・・・! 2010/Nov/08(Mon) 02:31 am
マジがんばれ・・・! 2010/Nov/06(Sat) 06:40 pm
思い込みが激しいというか、期待が大きかった分それがそのまま反転して敵意に変換されてしまったというか ただの隣領のお兄様であれば「えぇい、あヤツごときに可愛い妹を任せられるかぁっ!」で済んでいたところでしょうけれども、既にワルドは退路がことごとくふさがれつつある状態な訳で…… 虚無の使い魔が恐るべき化け物に見えるというのは面白い視点です 原作を知ってる我々からすれば才人もジュリオもミョズたんもある程度内面をうかがい知ることの出来る「同じ人間」 時には恐るべき敵となることはあっても、まだ理解可能な存在です 魔法学院の連中や、事情を知る各国の首脳部も何とか同様の視点を持てることでしょう ですが、そんな事情を微塵も知らない人から見れば……我々が制御の効かないターミネーターやらフランケンシュタインの怪物がのし歩いてるのを見るのと大差ない恐れを抱いても無理はないですよね 超人モノのSF作品やアメコミでよく使われていたネタではありますが、「ゼロの使い魔」のSSでこういう部分をハッキリと描いたSSは、もしかしたら珍しい部類では? 旅ももうすぐ終わり そろそろアルビオンの大地が見えてくる頃合いですね お城まではあともう一息です ワルドとウェールズの対面がどうなるのか 最早半ば以上才人にデレてるっぽいルイズがどう動くのか 楽しみに次回も待ちます マチルダさんは、まぁ最後に美味しいところをかっさらわせたげてくださいとしか……いい姐さんなんですけどねぇ 2010/Nov/06(Sat) 06:29 pm
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