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狂信者にとって、異物はもっと神経質に扱うもんじゃない? 老人と主人公がしょっちゅう会ってるのはねぇ……。まして、主人公はまだ子供。普通、いらん知識を植付けられぬよう、見張るなりして接触を断つと思うが。そこらへんがおざなりな連中だったとしても、そういう描写が無いと、違和感しか残らない。 闘技場もちょっとよくわからない。子供を作るのが禁止されてるのに、「毎日大量の死者を生み出し」とかしてていいのか? 人員の補充も「ミトラの魅力」って言われてもなぁ。クナッハと10回も戦ってるというのも……まぁいいや。 物語に入っていけそうで、入れない。そんな感じ。キャラクターはテンプレ風味だし、キャラの魅力で読ませる作品じゃないから、設定とかに穴があると読み進めるのは辛いなぁ。世界の中に物語があるんじゃなくて、物語のために世界がある。そんな典型。 2011/Apr/03(Sun) 03:46 am
クナッハと10回戦ったことがあるのなら、殺さなくてもいいルールのはずなのに、読んだ印象だと、殺さない決着が見えてこない。 いくらなんでも戦った相手を絶対に殺さなければならないルールなら、人が足りなくなるし、ランク制がなりたたなくなると思う。 各ランクの闘技場の開催回数、人数、昇格条件等によっては可能かも知れないけれど、上にいくほど人数が加速度的に減少していくはずなのに、上のランクでも2連戦とかやってるし、何も考えて無さそうにみえる。 2011/Mar/16(Wed) 02:49 am
2011/Mar/15(Tue) 01:06 pm
クオリアの違いを感じる。 邪神教は金銭を用いないってのもなかなか面白い。 しかし死が極めて身近な社会なのに人が途切れないんだから、この世界はそーとー歪んでるんだろね 2011/Mar/15(Tue) 04:26 am
あんまりそういうこというと元も子もないですけど。 いろんな物の影響受けまくりなので、結構なにかに似ているなぁ、みたいなのがあると思いますが、お許しください。 感想ありがとうございます。 2011/Mar/15(Tue) 01:13 am
イメージ的にはとある銀河帝国の皇帝陛下? 2011/Mar/15(Tue) 01:09 am
これからどんな風に話が進んでいくか楽しみにしています。 2011/Mar/11(Fri) 02:25 am
まだ始まったばかりで、明らかにおかしいところなんて分かるはずがないので、設定の不備等はは指摘できませんが応援してます 2011/Mar/10(Thu) 01:27 pm
作者様は自分の作品に自信をもって書き進めてください 応援しています 2011/Mar/10(Thu) 10:55 am
ギトは神を信じてないから、このままだと信心しちまうのか? ボルクは跡をつけた。 追跡? 後を付ける。跡だと、足跡とか痕跡を元につけるんじゃないのかな。 邪教の人らが勝手に神はこうなんだと思い込んで、その思い込みがものすごくて だから黒魔法が強力なんだと説明している風に思えた。 ギトが詠唱して最後にミトラと付けたら魔法効果でそうな気がするけど・・・ 信仰と関係なく魔法が使えるというなら(龍や精霊が信仰するのか?) ミトラが居ない証明でもありそう。 信じていない神から魔法使えるんだよね? 炎や癒しは、信仰とは無関係。 ギトのは単なる詠唱で、信仰もクソもなく無料で魔法効果が得られるもの。 「魔力の源は、生命力だ。」 ミストラルティンはこう言った。 魔法とは、術者のエネルギー、すなわち生命力を使い、奇跡を起こすこと。 それは、剣士が筋肉を使い、エネルギー消費し剣を振るのと同じことだ。 しかし、これは邪神の魔法使い(黒魔術師)には当てはまらない。邪神が世界から力を奪いそれを己のモノとするように、黒魔術師も他からエネルギーを奪い、魔法を行使する。 白魔術師でも、高位の術者になれば、周りから力を借りることも可能であるが、 彼らはなるべくにそれをしない。 エネルギーを奪われた存在に待つものは、死、滅びしかない。世界の理を知るものが、全て私利私欲のためにエネルギーを行使すれば、あっという間に、彼ら以外の存在は滅びるだろう。 世界に存在するエネルギーの量は常に一定なのだ。それをどのようなことに使うかは使い手次第だ。そのため昔から、世界の秩序を守る魔術師と、壊す魔術師は、闘争を続けていた。 しかし、少年の姿は見つからなかった。 扉を開く呪文を知っていたことは、かつて自分が連れてきたこともあるので納得できる 「たとえ祈らずとも、自然の中に神々の力は溢れている。そしてそれをどのように使うかも、完全に我々に任されているのだ。」 神様関係ない気がするようなコメント・・・ 呪文と魔法は別物か? 炎神に好かれてると喜んだけど、結局は自前のエネルギー消費しただけ・・・ ミトラ は 見えないが、他のはみえるような設定? まぁ、マジで神がでちまうとギトとか終わってるよな。 もろ裏切りしてるんだもん。 ハイエルダークは大なる地下都市である。 大いなる地下都市で、太陽もなく暮らせるってどーなんよ? 更に地下の塔・・・地下世界の更に地下の塔って・・・ なぁ、作者さん。 所所で 邪神 と呼称するけど、だめじゃん。 自分ら信仰するのは善神だろ? 他の神々を邪神や邪教としないと変じゃね? 自分らの教義内では、世界を作った創造神とかなんだから、邪神やなんだと呼んじゃうと 世間の評価を受けてる悪い宗教団体に成るよ。 聖都とか相手の呼んじゃってるけどさ・・・ まぁ、コレが暗黒神で常に破壊と混乱で世界を何とかする悪い所ならいいけど。 自分らの神は良い神で他所が悪い、悪い神々と信者を倒すんだという設定なら納得できる。 なんで好き好んで地下とか暗い悪い環境に住むのか判らん。 自分らが 悪 だと分かってて破壊活動している設定? 基地外教団なら、自分らは絶対に正しいんだーと表立って言いそうだけど・・・ 慎み深く生きる教義で、地下に住むひっそり軍団なの? ミトラは暗黒神である。 世界の半分を支配する神。(昼と夜ね) 世間では邪神と呼ばれるが、信奉するものにとっては最高神である。 ミトラを信ずるものは世界をミトラに還すため、常に戦っている。 暗黒神であるミトラが好むのは 闇 よって信奉者たちが住むのは地下都市。 とりあえず、世間では 邪神や邪教 でも自分らで呼ぶのはやめようよ。 「邪神様以外から借りた力は使わない」 2011/Mar/10(Thu) 02:00 am
ご指摘大変有難いです。 主人公の名前は目についたものから直しました。 読点は、自分の中のリズムで、適当につけていたようです。読みやすいようになるべく減らそうと思います。 闘技場の数は4つに修正しました。紛らわしくてすみません。 今後こういうことがないように、きちんと設定をつけたいと思います。 人称に対する指摘が大変丁寧でためになりました。 おそらく心理描写が未熟なのだと思います。 なるべく想像力を奪わないようにしたいと思います。 ハイファンタジーは難しいだけにやりがいがあります。 みなさんご意見ご感想がありましたら、バンバンお書きください。 いつも助かっています。 2011/Mar/10(Thu) 01:26 am
第四区の外に便宜的に第五区とでも言うべきスラム街的な何かが有るのか? ミストラルティンの謎が深まったが、どうも存在しない筈の人間ぽいな。 ミストラルティンは神の意志を語る教会勢力に批判的な、多分異端の急先鋒何だろう。 そしてミストラルティンはミトラの力は神に匹敵すると認めるが、ミトラ自身に意志が有るので神では無いと考えたと。 でもミトラに直接会った訳でもないから、闇魔法が使えない事からの類推なのかな? でも神の意志問題は面白いな。 神意=教義の体制派は、神意≠教義の改革派=異端が神の力を行使したら、神意に反した異端が神の力を使うって、強烈な自己矛盾に陥る訳だな。 神の力である魔法を使う者は、神意は我と共に在り、と体制側に強弁可能な訳だ。 異端狩りに神経質な理由が分かった気がするな。 とすれば、仮に主人公がタイトル通りダークナイトになったなら、邪神教団は主人公がミトラの力=ミトラの意志と共に在る限り、その行動を否定出来ない訳か。 新キャラの苦労人や常識的暗殺者もなかなか良い感じ。 暗殺者はビジネスライクな感じだが、寧ろそれこそが道具的には正しいのかも? 後、一人称視点が微妙なのは、文章力だけではなく作風も関わってるな。 行間を読むと言うか、じっくり世界設定やキャラの心情行動に妄想を膨らませるスタイルのファンタジーだからな。 一々一人称視点で「僕はこう思った」とか「○○したら××できてこれは△△だからなんだろう」なんて読まされると安っぽいし、妄想の楽しみが消えてファンタジー臭ががっかり臭に変わっちまう。 特に主人公がまだ無邪気で素朴な子供だから、内心描写が低年齢文章になっちまって、幼稚な小説に見える。 魔法使って修行してた辺り特に幼稚な設定披露に感じちゃったしな。 一人称視点ならストーリー的に動きのない説明をし過ぎない様に、注意したほうが良いと思う。 主人公は賢者じゃないし、内心での考察もやりすぎると動かない小説になって設定集になる。 一人称で読者に情報を出したいなら、戦闘とか冒険とか日常とか何でも良いから、ストーリーを進める中で、実際の行動と共に提示してくのが常套手段。 ストーリーを停滞させずに、そのキャラにそぐう主観的なものの見方を表現出来れば、一人称も良いものだと思うよ。 ま、俺はハイファンタジーなら三人称でじっくり妄想したいけどな。 2011/Mar/10(Thu) 12:55 am
基本的なことしかアドバイス(?)出来ないけど。 もう書かれてるが読点が目につく。 一度音読してみると余計な読点を省きやすいと思う。 ま、プロでもやたら読点が多い人もいるし、そういう文体だと言えばさしたる問題ではないけど。 で、教科書や国語の授業ではカギ括弧や括弧などの中は「――。」と書くようになってるけど、 近代の小説では通例として「――」と句点を省くほうが一般的です。 そして間を表す『…』三点リーダーは『……』原則として2回続けて使います。2点リーダーとかもありますけど、3点リーダーが一般的。また、中黒『・』は全くの別物。『――』ダッシュも同様、2連続。 横書きSSではそれほど重要ではないですが、改行後の次の文頭は段落下げ、つまりスペース1個を入れるのが普通です。 誤字脱字は10分~20分おいて、頭空っぽにして単語だけ追って読んでみれば大抵はなんとか。 2011/Mar/07(Mon) 08:15 pm
セスタスとかと同じ空気を感じました。 続きが楽しみです。 主人公の名前の統一に関してですが 全件表示して、「Ctrl」+「f」キーで検索した結果。 キト 0件 ギト 48件 ギド 5件 キド 1件 ……ドキドキした~の部分で引っ掛かった模様。 となりました。 メモ帳やワードの検索機能は推敲に役立ちますので、使って見ればいいと思いますよ。 2011/Mar/06(Sun) 04:17 am
包帯を外すと、棍棒のトゲによる裂傷が数箇所あり、早くも膿みはじめていた。中には、砕かれた骨が見えるほど深いものもある。ギドは思う。 統一してねぇーーー いままで、オレやクナッハがいたのは、5つある闘技場のなかで、上から3番目のランクだったが、これからは2番目。 上から2番目だ。 ただ、闘技場にはランクがあり、ギトの闘うこの競技場は下から2番目のモノ、 1 2 二話でのランク 3 一・二時点でこの辺りか? 下から2? 4 一話でのランク 上から3? 5 上から3番目・下から2番目 4か3か。 書きだしたところは、脱字(何かが抜けてる・多い)とかだけど気がつかない? 書き出さないとだめですかね? 2011/Mar/06(Sun) 03:36 am
タイトルはアレですよね。 私も、もっと話の内容を表すようなタイトルはないものかと考えています。 ホントのところ、私自身三人称の方が書きやすいです。 でも、もうすこし練習がしたいと思います。 一人称のどういうところに問題があるか、ご指摘いただければ、大変嬉しいのですが。 2011/Mar/06(Sun) 02:06 am
ただ、一人称になった途端、読み進めるのが辛くなりました。 もちろん個人の感想としてですが、作者さんは三人称の文の方が魅力的な物を書けるんじゃないでしょうか。 2011/Mar/06(Sun) 01:53 am
神は本当にいるのか? そして意志はあるのか? 当然の疑問だと思います。 テーマ的なものにも関わることなので、 うまく説明しなきゃいけないなと思っています。 もうしばらくお待ちください。 2011/Mar/06(Sun) 01:23 am
そりゃ邪神様が流行る訳だ。 宗教改革が必要だな。 主人公は魔法に適性が有るみたいだが、神をろくに信じなくとも魔法が使えてるんだよな。 神は個人の信仰なんぞに興味無いのかね? 魔法と宗教と神の関係は、密接な様でいて無関係にも読める。 神が実在すると仮定して、本当に神意は有るのかね? 2011/Mar/06(Sun) 01:18 am
予想外に反応があり、大変嬉しいです。 ご指摘、参考になります。 主人公の名前はギトに、炎の神の名前はエフタルに統一しました。 冒頭部分を少し書き換えました。 自分の至らなさが恥ずかしい限りです。 本当にありがとうございます。 2011/Mar/06(Sun) 01:13 am
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