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やはり銀英伝小説としてものすごく面白い…危なく遅刻するところでした。 「面白い」それだけですごいことですよ。 2015/Apr/11(Sat) 09:41 pm
2012/Mar/01(Thu) 12:29 am
デヴィットは未読 田中のはストーリーだけ これで楽しく読めるかちょいドキドキ--- 良かった。楽しんで読めました! 2012/Feb/28(Tue) 09:58 pm
知らぬ作品とのクロスだったので敬遠していましたが失敗でした。 主人公の奮闘の模様を大変面白く読ませていただきました。 憑依モノでも、最大の選択肢を誤った状態からスタートする作品は珍しいです。 その状態から一門を見事に守りきったヴィクトーリアは、まさに宗主の鑑ですね。 門閥貴族の一門を御恩と奉公のような関係としたのが本作の肝に感じられました。 一門にとって宗家の決定は絶対。 たとえ同じような考えを持つ貴族でも、宗家の違いによって明暗が分かれたのが興味深かったです。 そう考えると、心ならずも反乱に加わり散っていった貴族も結構居たんじゃないかと。銀英伝では大貴族クラスの多くが暗愚なのが、彼らにとって運の尽きだったのでしょう。 2011/Oct/10(Mon) 01:40 pm
紅の勇者シリーズは未読でしたが、読みたくなりました。 2011/Jun/12(Sun) 10:23 am
誰だよこいつ、なにがしたかったの?? 2011/Jun/12(Sun) 09:21 am
帝国貴族という社会集団あるいは組織については原作では単なる無能な悪役集団として描かれた部分が大きいですが、歴史的経緯を含めたがっしりした考察を楽しませていただきました。 次回作も楽しみにしております。 2011/Jun/12(Sun) 01:46 am
如何に地位があろうとも、個人に出来ることは限られている。 しかしながら、諦めず努力することで多少なりとも良い方向へと進むことは出来る。 淡々とした筆致の中で、バタフライ効果の微妙な結果を面白く読めました。 次の作品もお待ちしてます。 2011/Jun/11(Sat) 08:35 pm
嬉しい再会での完結、大団円というべきでしょう。 別の角度から静かに歴史を眺めるのもまた一興というもの。 ひょんな縁から見た作品ですが、ただ楽しめました。ありがとうございます。 2011/Jun/10(Fri) 10:42 pm
リップシュタット戦役、貴族連合に参加した大貴族宗家の当主……オナー=ヴィクトーリアさんが刮目して、結果として帝国臣民に民主主義の種をまいたようになりましたね。 ニミッツも“こちら”へ来てたんですねえ、元の離散紀宇宙が今どうなっているか気になったりしますが、とにかく再会できて何よりでした(笑) 2011/Jun/10(Fri) 06:49 pm
結局、ヴェスターラントの変更点は歴史に全く影響を与えず、ですか…… ……なんか意味あったのかな、原作変えてまでやったの、主人公を生き残らせる為ぐらいしか意味が感じられなかった 2011/Jun/10(Fri) 07:52 am
感想ありがとです。 5月の始めの段階では、40話の「エリックとクラリスの結婚の節」に続けて、一挙に20年後に話をとばし、惑星スフィンクスでニミッツと再会して、The Endの予定でした。 ただ、同盟の家電社員のことを書いているうちに、原作で、イゼルローン軍以外の共和主義者の記述がないことが物足りなくなったので、急遽その話をいれることに。主人公が完全に傍観者になってしまいましたが^^;) いま、「共和主義者の戦い」を決着させて、いよいよ「ニミッツとの再会」にとりかかっているところです。できたものを楽しんでいただけたら、と思います。 2011/Jun/07(Tue) 02:29 am
こっちの切り口から攻めたらいくらでも出てくる、その楽しみはやめられません。 僕も、ドラクエ3小説を書いていて「ゾーマを倒してから、上の世界に帰れないかと2のフィールドマップを戦闘ほとんどなしでぶらつく」旅が楽しくて仕方ありませんでした。 経済人の立場から、三つの国家が統合され新しい帝政が立ち上がる、それをじっくり見つめていくというのがどれほど大きな物語になるか… こだわらず、好きなだけ楽しんでください。 2011/Jun/06(Mon) 09:17 pm
「新帝国で唯一の「旧帝国以来の門閥貴族の一門」となったトゥルナイゼン一族」という一文ですが、本作の独自設定では、マリーンドルフ伯爵家やヴェストパーレ男爵家は、「リップシュタット以前に何らかの事情で宗家を失い、もはや他の親族諸家とも、一門としての組織的統制や統属関係を持たなくなった、ただの一般貴族」で、「大貴族」(宗家=宗主)にも「門閥大貴族」にもあたらない、という設定となっています。 最終回41話で、あらためてそのあたり触れる予定です^^) 2011/Jun/08(Wed) 04:23 am
さて、歴史ではトゥルナイゼンは途中で功を焦って、切り捨てられた訳ですが どうやら、こっちの世界では無事だったようで…… 確かに、美術品なんて門閥貴族の一員である彼ぐらいしか責任者は出来んでしょうねえ…… メックリンガーも喜んでやりそうですし、知識的にも十分じゃありますが、彼の立場じゃ他にやらないといけない事が多すぎる ……でも、トゥルナイゼンが新帝国で唯一の門閥貴族、って事はないと思います 例えば、ヒルダの一族、マリーンドルフ伯爵家なんて代表例ですし 他にもヴェストパーレ男爵夫人とかいるとは思うんですよね 彼女とかシャフハウゼン子爵とかならラインハルトも受け入れるのに素直だと思うし、原作の描写された性格からして中立を維持しそうです ガイエスブルグで全部の門閥貴族が消えた訳じゃないとは思います 2011/Jun/06(Mon) 03:08 am
新しい世界の、こちらからの切り口も新鮮です。 一将功成って万骨成る、戦争と王朝名の歴史ばかり強調されますが、実際には一人一人の庶民が何をどうやって食べているかこそ、歴史の本質… 深くうなずかされます。 2011/May/26(Thu) 08:25 pm
ラグナロク作戦から“広義の”バーミリオン会戦、その前哨戦を経ましたね。銀英(正)伝の一大クライマックスへ、そして銀紅伝も終幕へ向かいつつあるようです。 完結を楽しみに、次回更新をお待ちします。 2011/May/08(Sun) 07:12 pm
これで完結でいいかもしれませんが、さらに何があるのか楽しみに。 再会の驚きも、十八番の航行ステルスもいいファンサービスでした。 ラインハルトと、それが永別とわかっていたら、もう一人の自分のことを 打ち明けてもよかったのでは…帝国の安定のためには、「別時空でさまざまな 経験を積んだ人間の記憶がランダムにばら撒かれている」というのは、 一つ間違えれば重大な治安崩壊因子にもなりますし。 2011/May/08(Sun) 06:35 pm
ご指摘のリヒテンラーデ侯 → 公 への訂正をとりあえず実施しました。 8話にまたがり、18ケ所もありました。 ご指摘ありがとうございました。 なおしたあと見直してみたら、ラインハルトとセットで「両侯」とやっちゃってるところがまだ多数。 そのほかにも、自分で気づいているところとしては、貴族連合軍の戦力規模とか、日時設定とか。 作品完結させたら、腰据えてデバッグやろうと思います。 [じゅっ]さん、ご感想ありがとうです。 とりあえず、ラインハルトは原作どおりの人生を歩むということにしました。 いろいろご指摘とかコメントとかいただきながらお答えしていない事項が多々ありますが、次話(最終回)投稿しましたら、まとめて^^ 128[おやおや]◆8e48715d はじめまして、かな? >違和感もクソも今更だろ。何年も付き合いの連中が今頃気づくなんておせぇ、どんだけ鈍感バカぞろいなんだ? 本作の脇役たちには、主人公の憑依にはすぐ気付いたか、変貌してからの知り合いしか登場させていないので、ご指摘の「今頃気づく」ような「鈍感バカぞろい」「頭が空っぽのお人形さん」は、別のSS作品との混同かな? あなたが感想を投稿しているアルカディアの他の作者たちもたぶん同様だと思うのですが、実際に作品を読んでいただいたうえでのご意見でしたら、どんな厳しいものでも大歓迎だと思います。よろしければ、そちらの方向で、よろしくお願いします。 >普通は手のひらを返したように頭を下げられてもバカにしているとしか思えないだろ? ご指摘の提督との関係は、よく読んでいただくと、親がわりの後見だと5,6回にわたり記入しています。 親というものは、アホな子供でも、最後の最後まで見捨てないのが普通です。 アホだったのが旧に賢くなったら、喜びはしても「バカにしてる」とは思わないのでは? 作品でうまく書けているかはともかく、ふつうは「親」というのは、そういうものです。 131[練炭]◆8e48715dさん 感想への投稿ありがとうございます。 最新話の投稿があったらすぐに目を通す、という読み方をして下さった方々には、大変申し訳ないことでした。 最終話の後に投稿予定の「あとがき」でも、あらためてそのあたりはオワビ申し上げる予定です。 2011/May/08(Sun) 09:02 pm
どこ書き換えたかわかるようにしたらおkとか、そういう問題ではなく、 『また改訂か、前話読み直しか』というワンクッション入るだけで物語にのめり込めなくなる。 自分とは違う視点で指摘をする読者の感想をみて、アレコレ書き換えたくなるのはわかるけど、 もう少し作者氏には深い思慮を持って、書き直す必要のない物語を投稿してほしい。 2011/May/07(Sat) 05:15 am
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