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原作も素晴らしいですが、やはりこのペルソナ4の続きが読みたいです。 生涯この作品の続きと完結を待ち続けます。 2023/May/06(Sat) 02:18 pm
年長者としての威厳みたいなものが良く出ていた 主人公は器用だけどまだまだ子供なんだなあ 2016/Nov/27(Sun) 11:35 am
筆者です。 全員登場回です。 以下返信です。 珈琲党様 感想ありがとうございます。 兵士は戦場に出るのも仕事のうちですが、悠たちのはむしろ娯楽の延長線上にあるというか、喩えにあった兵士が休暇にするゲーム寄りの存在なんだと思います。 以前にペルソナ化(なるほう)するとどんな気分になるか書きましたし、これからもいろいろ書いていくつもりですが、この小説におけるペルソナ化ってやってる本人はもの凄く気持ちいいんです。さながら依存性のある向精神薬のように、使う機会を少しでも多く獲得したいと思わせるものなんです。もっとも、気持ちいいだけでは済まないのが「依存性のある向精神薬」の特徴ですけども。 悠たちにとってシャドウとの戦いとは、つまるところ誤解を恐れずに言えば「人跡未踏の異世界で覚醒剤をキメながら繰り広げるスリル溢れる大冒険」くらいにでもなるんでしょうか。むろん悠だけはおいそれとなるほうを使えませんし、肝心要の説得を担当しなきゃいけませんが、陽介たち防衛要員に限って言えばこれがいちばん端的な要約になるのかもしれません。ただ、りせちーだけは悠以上にキツくてツラい部署を担当することになりますが。 アルカナ云々については一切考慮していませんが、ゲーム側でそんなバックグラウンドが設定されてたのかもしれませんね。 りせちーとのファーストコンタクトは当初考えていたものより大分マシになりました。当初はP4Aへの悪質なオマージュとして、なにか悠が通りすがりにりせちーの大事なものを踏み壊したりして、 「なにすんのよサイテー!」 「なんだと! やっぱりアイドルやってるようなヤツはクソだ!」 みたいな感じで最悪の出会いにするつもりだったんですが……ミツオとか腕時計ヘイターとかのお陰であんな感じで落ち着きました。 水原織恵は悠にとっての「苦手でおっかない先輩」です。ただふたりとも陽介ラブなので実はけっこう気が合います。 くさったしたい様 感想ありがとうございます 結局は消したんですが、悠がこっそり煙草を吸いがてら二階の窓から顔を出したとき、たまたま堂島家の前に立つ千枝を発見して、それが長いこと玄関の前でウロウロしているのをひそかに観察する……みたいなくだりが実はありました。どうせコイツは「入るのをためらってる。きっとおれに意趣があるんだ!」とか思ったんでしょうが。 今回投稿分にはもう少し詳しく書いてありますが、雪子は自分のわからないゲームの話が出たから黙ったのではありません。タマチンとカンダハルがいたからです。 久慈川りせはゲームでは本名で芸能活動をしている設定でしたが、この小説においては芸名が「千伊奈りせ」で本名は「久慈川理瀬」です。 2016/Nov/16(Wed) 10:56 pm
皇帝のアルカナは父性の象徴でもあるそうで、そういった意味でも堂島さんと相性が良いのかしら 歴史において教皇と王はしばしば友好的であったり敵対的であったり、そういった意味でも面白い そしてりせちーとのファーストコンタクトはこうなっちゃいますか。こうなっちゃうよな! 鳴上くんの主観はともかく、りせちーや直斗からしたら「気の強そうな女が出てきたからすごすご引き下がったヘタレ」に見えてしまう気がしなくもない 機を窺ったり一瞬躊躇してしまった主人公に比べ、真正面から男をボッシュートした先輩の潔さよ…相対的に悠君がかっこ悪く見えちゃうのも仕方ない。仕方なくない? 2016/Nov/16(Wed) 02:09 am
前話の裏でもきちんと人が動いている感じを思うと、千枝は堂島家のチャイムを押すのにどれほどの時間を要したのか想像出来てイイですなあ。下ネタも見事な伏線回収でした笑 でもやっぱり雪子に全てを持っていかれました。 ゲームの話についていけない所は、自分自身が子どもの頃買ってもらえず同じ体験をしたこともあってか、仲間内では一番大人っぽいはずの雪子が何処か子どもっぽく見えて、ギャップにやられました笑 とても更新待ち望んでおりますので、年内に一話でも多く投稿されることを祈っております。 2016/Nov/09(Wed) 06:21 pm
今回の話では、日常の隣に悪意に満ちたファンタジーが存在する不条理を改めて感じました。テレビの中で大けがしたかと思えば、PS3でエルシェダイやってんだものな 戦場に出る兵隊さんも休暇にはゲームくらいするけど、彼らにそのような割り切りがあるようには思えないし、かといって「死んだらその時」みたいな開き直りがある訳でも無い このギャップのせいで敵に殺される前に、内側から暴発してしまうか、あるいは回避できるのか非常に楽しみ 今回は全体的にP4の再構成である以上に、「自分たちがこの事件に巻き込まれたら」を強く意識する内容に感じました。 ってかP4再構成の皮被った高校生活シミュレートだこれ! 2016/Aug/21(Sun) 03:06 pm
筆者です。 陽介はヌルゲーマー回です。 以下返信です。 珈琲党様 感想ありがとうございます。 ゴールデンウィークまであと三、四日というどん詰まりになって、 「連休どっか行くか?」 「ジュネスじゃなくていい」 「この日なら休み取れそうだ」 「旅行もいいかもな。どっか考えなきゃ」 とかオッサン初動遅すぎなのにでかいこと言いすぎだよ真面目に考えてねーだろ……急な仕事が入ったってのもアンタどこも予約取れなかったからそう言ってゴマかしたんじゃねーのか…… なーんてゲームのイベント見ていてさんざんツッコんだもので、よき家庭人(たろうと努める)遼太郎を書くためにゴールデンウィーク大作戦に紙幅を取られるのは避けられませんでしたスミマセン。 遼太郎はバカおやじでも努力するバカおやじであってほしい。 ルアベ様 感想ありがとうございます。 以前にほかの方への返信でも似たようなことを書きましたが、ルアベさんの言われるいわゆる「真剣さ」が足りない(事態を十全に理解しきれない、つまり無知ゆえにそうなる)ということも、未熟な少年少女ならではの大きな行動力・実行力の源泉であって、悠たちの直面しているような異常事態においては、しかもただちに積極的行動を要求されるような場合には、むしろ多く長所として機能する(短所が少ないと言うに非ず)のではないかと思っています。 もっとも早く雄々しく地雷原を駆け抜けられる者がもしいるとすれば、それはそこが地雷原であることを知らない人間なのではないでしょうか。いきなり「真剣さ」が足りてしまったら彼らは竦んで動けないか、動けてもその動きは非常に鈍くなるのではないでしょうか。そうなるとぶっちゃけますがこのゲームすごく小説として書きにくくなってゴニョゴニョ…… 悠もその高校生らしからぬアタマでいろいろ考えてはいますが、コイツだって知識はあっても中身は陽介や千枝と同レベルの「こども」です。というかヘタするとこのふたりよりこどもです。おとなに対してこどもの持つ大きなアドバンテージ(ハンディキャップにもなる)こそが無知です。彼らの船は知の大海へと乗り出しましたが、そのトルクフルなエンジンとは無知なんです。しかしこの海水によってエンジンに錆びが生ずることも後々あるかもしれません。「真剣さ」が足りてしまうような事態に遭遇したとき、悠たちはどんなふうにして苦しみ悶えるのか、筆者にとっても楽しみな瞬間ではあります。 感想見て気になって歌詞を検索してみたら、 子供「お婆ちゃん この赤ちゃん大きくなったら何になるんだろう?」 婆 「さあ ジュネスじゃないかね」 なんか狂気を感じました。というかオバーちゃん真面目に答えてよ…… もうじきP5の小説とか出てくるのかな(取り残され感) 2016/Aug/17(Wed) 08:53 am
ピアスの存在はやばいですね。これは一刻も早くまたテレビの中の世界に行って置いていかないとならないです。はたしてばれずにいられるのか。 警察に協力できない理由は気持ちはよくわかるし、自分たちが特別だと思ってしまってその特権を手放したくないと考えるのも理解できます。しかし、人の命がかかっていることや自分たちの命も危ないかもということも含めて考えると本当にそれでよいのか。真剣さが足りないのではないか。など不安に思ってしまう。これはフラグなのかな。主人公たちがみんなイゴるというならこれが遠因になったりして。 菜々子はやはり可愛いですね。ジュネスの歌の歌詞にあるように大きくなったらジュネスになったりして(意味不明)。 次回の更新をお待ちしています。 2016/May/17(Tue) 10:01 pm
今回は物語としての動きは少ないモノの、登場人物全員がそれぞれ物語の世界で個人として生きていることを強く意識できる回でした ミスターバカおやじが渦中の人々にあいさつに行った下りや、主人公に話せること話せない事の分別など、悠と同じで皆ペルソナの下では色んな表情を持っているのでしょう。おお、素晴らしきタイトル回収! 登場人物たちが相手の本音を想像するとき、皆一様に心を痛めてる。でも一番痛がるのって自分の本音を顧みる時なのが何とも 2016/May/16(Mon) 09:22 pm
筆者です。 残念パパ回です。 以下返信です。 ルアベ様 感想ありがとうございます。 P4のメンバーってみんな心安いというか、気難しい人間っていないような気がします。少なくともP3と比べればみんな太陽みたいなヤツばっかりです。直斗も加入してしまえばただの礼儀正しいチビですし……この小説ではもう少しアレな味付けになる予定ですけども。 マリーは出ません。もし出てもベルベットルームでチラッと顔を見せるくらいに留まると思います。 悠たちはみんなイゴります(断言) パンセ様 感想ありがとうございます。 千枝もちゃあんと悠のことを考えていますよきっと。 好感度といえば、悠とその仲間たち(今後加入の者も含む)はお互いに非常な仲よしです。少なくともこの小説の中においては、周囲に茶化されるほどいつもくっついています。いずれ完二も加入すれば二年教室にやってきて周囲を恐れさせるでしょう。しかし一年生三人が揃うと様相は少し変わることになります。彼らはクマを自陣へ引き込んで「二年生四人はいつも自分たち抜きで色んなことを話し合ってしまう」という訴えを(以下略) 直斗は悠と気が合うでしょう。合いすぎて弊害が出るほど気が合うでしょう。二年生三人はそれをあまりよく思わず(以下略) もうホモでいいですかね(提案) 黄竜の器様 感想ありがとうございます。 千枝もちゃあんと悠のことを考えていますよきっと(二回目) 一年生、まだ出揃わないんですかね。いつまで待たせるんでしょうねもう書き始めて何年も経つのになにやってんでしょうね。 予定は確定です。もうりせとか真っ二つになります。悠たちはみんなイゴります(二回目) くさったしたい様 感想ありがとうございます。 悠はイゴりますが、ゲームではないのでループはしません。ただイゴって終わりかと言うと(以下略) 誤字報告ありがとうございます。ほかにもいくつか誤字とか脱字とか、でかいのではラテン語表題のミス(ferrea→ferreae)なんかも確認済みのものがあるんですが、直し始めるとほぼ確実に加筆修正に突入しそうなので、ご指摘のあったものも含めてとりあえずは保留にしておこうと思います。 誰かP4の小説書かないかな(寂寥感) 2016/May/15(Sun) 10:16 pm
更新お疲れさまです。 まさかの足立さん回に驚き、一筋縄じゃ行きそうにない今後に期待です。 殺され、イゴられるのは望むところではありませんが、悠くんがループしたなら、そのときに彼はどんな心情になるのだろう、と思うと見てみたいと思ってしまいますな。 誤字報告です。 『吾、は、汝』より 凍り付く悠の頬を巨大な掌が包み込む。いっそ優しいとさえ言える、穏やかな挙差で。 挙差→挙措 2016/Apr/08(Fri) 10:13 pm
意地の張り合いが続いていますね…主人公も仲直りしたいと思っていながらも自身の主義主張にこだわって妥協出来なくなってますし、千枝は間違いなく何にも考えてないですしね…水原先輩、主人公にしたように千枝にもたしなめて欲しいところですね… 事件については、まさか足立刑事がこういう形で関わってくるとは、原作を知っていても今後の展開から目が離せません。一年生組の登場も楽しみにしています。次回も頑張ってください。 ー追記ー 予定は未定ですよね? 2016/Mar/21(Mon) 08:45 pm
んー、やっぱ拗れてますね ただ個人的には相手の事を考えろと言うなら、里中も主人公の事を考えているのかって話になりますし どちらも妥協しない、譲らないのが諍いの一因である以上 まだ理屈の通っている主人公の方が私は好きですね 面倒な所は里中と仲違いしたいわけではないという所でしょうか 仲違いしても良いならば、さっさと切ってしまって浅くでも深くでも、楽に付き合える理路整然とした、もしくは相性のいい友人と付き合えばいい話ですし この気位の高い主人公に相性のいい仲間って誰だろう?男連中は理屈が通っていれば納得しそうだし、ちゃんとぶつかれるから相性は良い方かな 女性陣はー白鐘くらい?でも基本的に女性陣は皆メンドクサイんですよね… 久慈川とかは愛想笑いがデフォルトで裏ではぼろ糞に思ってそうな気が 今の所、主人公の好感度が一番高いのっておそらく諸岡先生ですかね? もうホモで良いんじゃないかな、クマもいるし(八十並感) 2016/Mar/14(Mon) 08:36 pm
意地の張り合いが尾を引いているのかな。これから現れるメンバーも含めて皆、気難しいところがあるような感じだから一度こじれると長引きますね。今後加入するメンバーの中からムードメーカーをしてくれる人材が現れるのか、それとも今後も主人公が士気の取りまとめに四苦八苦し続ける運命なのか。 これでもしもマリーまで現れて主人公が世話をすることになったらどうなるだろうかなど妄想してしまった。いや、マリーは登場しないかな。 ひとつ前の作者様の返信はネタバレではないですよね。さすがにバットエンド確定とは思いたくないのですが。冗談ですよね。 次回の更新をお待ちしています。 ー追記ー 足立は何か一筋縄ではいかないような油断できない雰囲気が感じられます。これから原作通りに物語が進むなら、主人公が懇意にしている諸岡教諭がああなってしまうし、犯人が関わるボイドクエストもどのようになることか。色々と想像しつつ、楽しみにしています。 2016/Mar/14(Mon) 12:44 pm
筆者です。 足立回です。 以下返信です。 珈琲党様 感想ありがとうございます。 アダッチは主人公の年の離れた兄みたいな感じです。お互い徐々にそんなふうに思うようになっていきますし、自称特別捜査隊の面々とも、堂島家ともいっそう仲良しになります。それだけに菜々子が死んだあとは決定的な後悔に苛まれることになるでしょう。 ラスボスも多少は変えざるを得ないと思っています。主人公がラスボスに勝てる気がしない? ご明察! この小説では最後は全員殺されてイゴる予定です。 遅くなってスミマセン。最近映画化とかでチラチラ目にするようになったので、試しにちょっと3の小説化に手を付けたらこのありさま。一話投稿するのに何ヶ月かかってるんだ…… 2016/Mar/06(Sun) 10:48 pm
仲たがいしたそもそも原因より、意地を張った事が後に響いて気まずくなるのはあるある。 でも逆にそこまでいくと元々の原因に関してはお互い些細な事になっているのが人の妙 そして事件に関しても割と大きな爆弾が 足立さんが良い感じに経験を積んだ主人公の上位互換っぽくて、油断できない人物臭がパナイ。この作品の悠が特に足立に似てるってのも二人の波長が合う理由だろうか 主人公が色々考えて発言するように、足立さんも最後の情報はタイミングを計って開示した節がある 原作基準だとすれば主人公は今回結構危ない橋渡ってるわけで、ぶっちゃけ今の主人公だとラスボスに勝てる気がしない まあどうもラスボスの方も原作とは違ったキャラクターと言うか個性になりそうで楽しみなのですが 2016/Mar/04(Fri) 03:38 pm
筆者です。 雪子ムカつく回です。 以下返信です。 珈琲党様 感想ありがとうございます。 りせ登場までまだ少しかかりますが、筆者も今から楽しみにしています。ファーストコンタクトは少なくとも、P4Aのようではあり得ないということだけは請け合います。そのときの悠の心情もなかなか面白そうなことになりそうですが、のちに彼のアイドル職への軽蔑を知ったとき、果たしてりせの胸中にどのような思いが去来するのか……いったいどんな事になるかホントに…ホントにもう… パンセ様 感想ありがとうございます。 雪子が家出しそう? します(たぶん) 雪子が実家を大事に思うこととそれを憎く思うこととは矛盾しません。雪子は自分のシャドウと和解する過程で、そのふたつが共に自分の中に存在することを認め合ったのでした。雪子が小説の中でことさら腹を立てているのは、「そのためになにを置いてでもやりたいこと」が急に見つかってしまったせいです。そちらに少しでも時間を回したいのに、旅館の仕事は自分の自由時間の多くを束縛します。自称特別捜査隊なんかに加わらなければ、彼女は今までどおりの要領で淡々と旅館業をこなすだとか、あるいは以前よりもっと心安らかにそうするようになるとか、ひょっとしたら積極的にさえなったかもしれません。 しかし現実はさにあらず。雪子はこれまで特にその必要を覚えなかったせいか、倉庫の奥に放り込んだままずっと忘れていた「ふつうの学生の権利」を、今になってはりきって引っ張り出して来ます。そして証文の出し後れといってはなんですが、今さら黄変した古い紙束を振り回して「なんでわたしだけみんなと同じ権利がないの? この証書を認めてよ!」と心の中で不満を叫ぶのです。それを悠にグチるのです。たぶん彼女が自らの理想像として見ている千枝には、そういったことはみじめで話す気になれないでしょうから。 くさったしたい様 感想ありがとうございます。 自分で書いててなんですが、筆者もだんだん雪子が気に入ってきてしまいます。もとは女性陣の中ではどちらかと言えば千枝を好んだものですが。たぶんりせを書く頃にはりせが一番気に入ってると思います。 過分な評価を頂いているようで恐縮です。くさったしたいさんは「原作を文章化する」と書かれていますが、言い得て妙です。ただ筆者はもしそれができていれば、文章化ではなく「原作を小説化」しているつもりです。少なくともそうできるよう努めています。文章化は筆者の目指すところではありません。うまいへたではなくその姿勢の違いが新鮮に映ったに過ぎないのだと思います。 ルアベ様 感想ありがとうございます。 これで陽介がなにかトラブルに巻き込まれたりすれば完璧ですね。悠はハゲるかも。 自らの特別性を認識して喜ぶことと慢心することとは必ずしもイコールではありませんよ。たとえ後者への道は多くのばあい前者から始まるにせよ。 直斗が出てきたらどうなることやら。激突するか、あんがい親和するか。激突したあとおおいに親和して、陽介たち二年生三人がそれをよく思わない、なんてことも…… つぎで四十話なのになかなか進みませんで、見てくれている方々には申し訳もありません…… 2015/Nov/23(Mon) 03:44 pm
初めからわかっていたことを改めて認識した雪子ですが、これからどうするんだろうか。原作ではあっさりと毎回時間が取れたわけですが、現実的に考えればこうなるのが普通だよな。 もうコピーロボットでもないと雪子が活動に参加は無理そうですね。この先また雪子はストレスで爆発してペルソナが暴走とかならなければ良いですが。 雪子だけでなく千枝の問題もまだ続いていたか。こうやっている間にも事件は進行しているのだろうし、まさに主人公の状況は内憂外患ですね。はたして解決できるのか。 今回一番気になったのがどうもペルソナのことで自分を特別だと慢心している感じがしたことです。へたをするとペルソナを持っていない普通の人を無意識に見下すようなイヤな感じになってしまう危険性があるよな。どうなんだろうか。 そういえば主人公のプライドの高さから考えて、この先に直斗と出会う時が来たらぶつかり合ってしまうのかな。 次回の更新をお待ちしています。 2015/Nov/22(Sun) 10:31 pm
毎回更新が楽しみで仕方ありません。作者さんが書く雪子はとても魅力的でペルソナ4で一番好きなキャラになってしまいました。 良く「原作をこえた」と言われる二次創作を目にしますが、それは原作があってこその面白さであって今まではそういった言葉は忌避していました。しかし、作者さんの書くこの作品は原作を文章化するならコレだ! といったある種「原作をこえた」的な感想を抱いてしまいました。二次創作を読んで同じような展開の作品を探すことはあれ度も、作者さんの作品が読みたい、と作者名で検索したのは初めてでした。 クスリとする地の文も好きですが、一番好きな表現は? と聞かれると番外編の弓を構えている時に髪をかく仕草を描写した地の文に撃ち抜かれました。 長々と書いてきましたが、これからも更新楽しみにしております。長文失礼しました。 2015/Nov/21(Sat) 09:54 pm
里中さんこれはどっちなんだろうポジティブな感情だと良いけど もしかしたら全部考え過ぎの勘違いだったりするのかな それにしても、雪子は家出しそうな勢いですねー あそこまで実家を大切に思ってたけど、それが憎悪に変わらないか心配 小説の中でさえ女の心はお手上げ侍ですわ 2015/Nov/20(Fri) 01:00 pm
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