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ただのBL物か、ギャグオンリーの「銀河のなんちゃらがまた1なんちゃら」とかばかりの銀英伝物の中では、非常に面白いとすら言える。 あとは文章力をもっと磨けば最高だね。 2018/Dec/12(Wed) 04:27 pm
ハイパーインフレを利用した鮮やかなチェックメイトはお見事としか言いようがありません。 徹夜せずに読める分量も素晴らしいです。 メルカッツの活躍が楽しく、詰んだと思えたラインハルトも復活。 お見事、としか言いようのない発想と、経済を操った作品。 すごいです。 2016/Jul/26(Tue) 10:37 pm
原作よりもはるかに幸せだよな ヤンもメルカッツも、果てはトリューニヒトまで幸せだし これぞ二次創作の醍醐味という作品でした そして、これほど壮大な作品を4話にまとめきった事が一番凄いと思います。 2016/Jun/21(Tue) 12:28 am
4話だから短いかと思えばそうでもなく、ただ一行毎に空白改行があると異様に読みづらいとは感じた。 2014/Oct/01(Wed) 12:50 pm
2014/Sep/01(Mon) 10:48 pm
そしてこのような影の名作をさらりと置いてある理想郷の奥深さを感じた作品でもありました。 2014/Apr/11(Fri) 10:25 am
銀英伝の二次創作の中では最高だと思います。 2014/Mar/09(Sun) 05:48 am
特に、平和の描写がいいですよ。 乙です。 2013/Dec/03(Tue) 11:53 pm
4話にでてくるヤンの台詞がとにかく素晴らしい 売れない歴史書を書く奇人とか、ヤンが一番望んで得れなかった称号だと思う 2013/Jul/09(Tue) 07:00 pm
2013/Jun/01(Sat) 02:32 am
本作のような謀略系文官主人公にとって「主人公空気」は褒め言葉ですね 存在を感知すらされずに暗躍するのが真のフィクサーなのだと感心した次第 誤字報告 >ハイパーインフレーシュン →ハイパーインフレーション ルーアンによる計略の総仕上げでキーワード誤字られるとw 2013/Jan/10(Thu) 12:19 am
経済テロがえげつないですねww またこういう謀略物を書いて欲しいです。今度はもうちょい主人公の名前が残ってほしいなぁとは思いますけどww 「濡れ手で粟」を「濡れ手に泡」に何回もしちゃってるのはちょっとがっくりきますww 既に指摘している人がいるでしょうけど、直してほしいですね 2013/Jan/01(Tue) 04:50 pm
惜しむらくは主人公のその後の英傑たちとの後日談がなかったことくらいですかな、いや読者の欲望ほど業に深いものもまたないわけで。 賢しらに適当なことをまあ何が言いたかったかというと 最高のメニューで、いやご馳走になりました。 2012/Dec/26(Wed) 12:19 am
楽しい時間をありがとう。 2012/Nov/17(Sat) 09:22 am
原作はラインハルトが銀河を統一してめでたしめでたしで終わりますけど80年後の世界とかヤバそうです。 想像ですけど・・・ ミッターマイヤーが死に精強な宇宙艦隊は失われ海賊が暴れています。ヒルダは病の床に伏せ老帝アレクと宰相フェリクスが頑張りますけど反乱と腐敗に疲れ果ててます。旧同盟領で大規模な反乱が起こり鎮圧できません。とか。 本作品の銀河三分の計はずっと平和が長続きしそうな良案だと思います。他の銀河系から誰かが侵略してくるとかあれば違いますけど。 トリューニヒト氏には政財界の黒幕になって銀河系を支配する野望とかなかったんでしょうかね。人の欲望には限りがないですから。 2012/Sep/21(Fri) 11:52 am
ラインハルトは好きじゃなかったのですが、コレ読んで好きになりました。 まさに不死の王ですね。ボコボコにされても立ち上がる少年漫画の主人公の様だ。最終的にどの国に住むかと聞かれれば帝国に住みたいな。 しかしオリ主モノのはずがオリ主はほとんど出てこず、政局と戦局だけがアホかというほど原作から乖離してゆく。もっと反撃されたり挫折を経験したりとゆー展開が欲しいかなとも思いましたが、きっとコレがこの小説のスタイルなんでしょう。 2012/Apr/17(Tue) 10:57 pm
地球教ですが、同盟クーデターに関与で非合法化とフェザーン企業の一斉検挙でお掃除されたのかな、と。 フェザーン解体後は言わずもがな、ハイパーインフレで帝国領僻地の地球は完全にトドメだったんじゃないかなあ。本拠の幹部連中餓死してたりして。 とかく、楽しく妄想しつつ楽しめました。ヤンが主人公と同レベルの勝ち組人生という皮肉に一番笑ったなあw 2012/Apr/02(Mon) 02:43 am
とても面白かったです。 良作をありがとう!! 2012/Mar/29(Thu) 12:40 pm
驚くほど面白いです。新しい銀英伝の解釈ですね~~。 失礼ながらあまり期待せずに読んだのでびっくりしました。 特に原作ではあまり注目されなかった現代経済学まで武器にしているのが感心しました。 また別の銀英伝を書いてください。 良作をありがとうございました。 2012/Mar/17(Sat) 02:05 am
キャラの言動や文章の言い回し等がかなり荒削りですが、ストーリーは面白かったですね。 ***銀愚伝1*** ユリアンに何故か白い目で見つめて居心地悪そうにヤンは肩をすくめた。 見つめられて お国の為ならぬお金の為にお国に命を懸けて仕事をしたきたのに死んでお金がお国の金庫に戻ってはミイラ取りがミイラになってしまうではないか。 仕事をして え、ヤンは驚いた。 ヤンは驚いた。 同盟の最高権力者といずれなる男の傍に立つ男からフェザーンを討つべしとのアナウンスが出たことは衝撃以外の何者でもなかった。 いずれ同盟の最高権力者になる男の 勝てる確定した訳ではないんだ。 勝てると ***銀愚伝2*** 意図は読めないが世論の操作が始まっているは間違いない。 まっているのは この妙案にはトリューニヒトも大いに満足言っただろう。 満足いっただろう 奴らが身内で分裂してしまえば、次の策を弄するのもまた用意でしょう 容易でしょう 上手く対立が長期すれば分かりやすく帝国は二つの国に分かれる。 長期化すれば容易く ルビンスキーはトリューニヒトに送る使者の選定に頭を思考を映した。 選定に思考を移した or 頭を思考を切り替えた 「おいおい、何を言う。手を洗っているではないか」 「おいおい、何を言うんだ。手を洗っているじゃないか」 同盟では帝国を本拠を置く企業は経済活動をしてはならないと言う大原則がありまして… 帝国に 其処は当然とヤンがルーアンに招待を受けたレストランであったのだがそんなことは露知らないジェシカはズカズカと入っていって問題の席の前に立った。 其処はヤンがルーアンに 其処には当然とルーアンが座っていた。 其処にはルーアンが座っていた。 or 其処には当然と言った態度でルーアンが座っていた。 「貴方が本当にトリューニヒトの腹心だとして、なぜこんなものを寄こしたのか説明くださいますか?」 説明して下さいますか ***銀愚伝3*** そうであるならば同盟の利のため決定を下すのが同盟に属するの政治家としての享辞であろう。 矜恃 「ブランシュヴァイク公の野心を満足できる人間がいればあるいは…。しかし、それが無理な相談な以上、状況的には我々が可能な限り圧倒的に勝ちを得て帝国の銀河を納めることがスマートな冴えたやり方と言う事になる」 野心を満足させられる人間 故に今頃、ルビンスキーは分かりやすく豪勢な無人の艦の形の棺桶にただ一人乗り込んでいるのだろう。 無人の、戦艦の形をした棺桶 瞬間、ルビンスキーはこの身を構成する原子ごと蒸発して宇宙の塵と果てた…。 その身を しかし、今回の戦さばかりは全ての艦に十分な兵装を詰めて戦場には送り出せないかもしれない。 戦ばかりは 彼らが彼らがその人生をかけて開拓するものである。 彼らがその人生を 平民に対するラインハルトの人気は相変わらずだが平民の間にすらラインハルトはここで終わりと言う見方が広がりつつあった。 平民のラインハルトに対する人気 このままでは銀河の命運は同盟に完全に握られたしまいます。 握られ 勝ってと言われては勝つ以外に道がないではないか 勝てと ***銀愚伝4*** メルカッツはとにかく気が流行る貴族どもを押さえつけた。 逸る 大量の帝国民の流入を同盟は暖かく向かい入れた。 迎え ヤン・ウェンリーその謎の生涯と銘打った歴史ミステリーは未だ人気の高いのである。 人気が 2012/Mar/11(Sun) 01:55 pm
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