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2021/Apr/25(Sun) 09:17 pm
2015/Nov/25(Wed) 02:10 am
容量のムダだ、さっさと全部削除しろ!! 2013/Dec/22(Sun) 10:40 am
>チルドレンのチルドレンによるチルドレンの補完がなんか凄く面白そう… 面白そうと、面白いの間には越えられない壁が。面白そうでしょう?と提示することはできても、それを実際に面白くするための力量がががが… >読みたい、読みたいよう 私も読みたいです。誰か書いてくれないですかねぇ?私は正直、涸れ果ててしまいまして(苦笑 >合、体……だと…… 東映まんが祭り的に言うと「キールシンジ対トゥルーアスカ対リリスレイ 決戦第3新東京市」でしょうかね? こういった副産物的な派生ネタだけは出てくるので、突き進めちゃうと… 海水面の上昇で、日本から平野部が失われて15年。複雑に入り組んだ海岸に沿うように設え直された湾岸道路に、戦車の砲列がずらりと。 その睨む先、海面に水柱が上がった。 「第3使徒サキエルを肉眼で確認」 「ネルフ本部へ打電、ワレ・シト・カクニンセリ」 「第10・11・12小隊は、使徒進路上から退避せよ。第8・9、13・14小隊は砲撃用意」 慌しく迎撃体制を整える戦車隊の後方から、VTOLが一機。そのハードポイントに提げられているのは、スピーカーのようだ。 『我々はリリスの使徒、人類である。 アダムの使徒サキエルと交渉の用意がある』 「頼むぞ、応えてくれよ。でなきゃ、子供が戦わなきゃならねぇんだからな」 挙国一致どころか、全人類一致体制での補完計画が始まった。 ―リリンのリリンによるリリンのための補完。終劇 いっそ、 「ふむ」 冬月は左腕のクロノメーターに視線を落とした。年代モノだが、寸分の狂いもない。 X-day ゼロアワーを過ぎた。 「…15年振りだったが」 「ああ」と、ゲンドウ。口元で、指を組んで。 「間違いない。使徒は、自らの約束の地を求めて旅立った」 「碇君、我々の役目はないことは判った。だが君に出来るのかね?」 「そのためのネルフです」 使徒は、使徒たるを求めて旅立った。では、人は?その答えを求めて新組織ネルフが今、立ち上がる。 ―ネルフのネルフによるネルフのための補完。終劇 悪ノリするなら ある日、小笠原沖から青く美しい潜水艦らしき船が引き上げられた。 ―第1始祖民族の第1始祖民族による第1始祖民族のための補完。終劇 みんな出オチだよ…orz 2011/Oct/12(Wed) 09:54 am
2011/Sep/28(Wed) 03:17 pm
あと、それ以外のプロットだけのとかもどれもおもしろそうだ・・・ 読みたい、読みたいよう 2011/Sep/28(Wed) 02:03 pm
2011/Sep/28(Wed) 10:26 am
以下、あたう限り手短で簡潔になるように務めてコメント返しを >アスカが少しずつ成長してゆく姿が アスカは比較的キャラ立ちがしっかりしているぶん、案外成長モノ風の作品って少なかったかも?とか思いました。彼女の素直な面を引き出すのに、尋常ならざる手段を講じてる拙作に言えた義理はないんですが(苦笑 >あらためてエヴァFFの楽しさ、面白さに かつて、先達のFFにその楽しさ面白さを教えてもらったものでした。それが少しでも還元できていれば本懐です。 >別の人間の位置に立って見る事でその側面を感じる、という意味では Trans-SexualよりはTrans-Standingpositionっていうのは、シンジ→女シンジというネタが、→ミサトという出オチに摩り替わった時点から定められていたような気もします。そういう意味ではTSがNGワードな方にもミサト篇とアスカ篇は読んで貰えたらな、とは思ったり。 >自分”をやり直して上手くいき過ぎると この辺は初号機篇の記述とか、タイムスパンの違うユイ篇とアスカ篇が当時、同時進行していた事実から汲み取って頂けるとありがたいんですが、数十年くらいその世界に居付いてもホーム側から見れば誤差のうちかも、という逃げ道が一応(苦笑 >ユニバースに集った面々は情報やノウハウを交換共有 この辺は初号機篇とかユイ篇の記(以下ry 自我境界線乗り越えて個我を取り戻したことになるので基本的に共有はナシだけど「他者が持ち帰ってきた自分の記憶は引用可能」くらいでしょうかね。こういう些事を詰めるのはこのシリーズ的に重要だったり。 >人の心って難しいですね…いつかにそなえて心理学かじって 他人の心はそれはそれは難しいものなんですが、じゃあ自分の心は楽勝かと言われるとそうでもないのがさらに難しいトコロで。そういうのの取っ掛かりとして心理学が有効的な面はあると思います。私個人としては、大事なのは忘れないことと想像することではないかと。自分がそうだった時の気持ちとか、自分がそうだったら、と云うことを。 >こうしてこの理想郷にて再掲載して下さったことに そのことを、こうして言祝いで下さったことに感謝します >このシリーズは私の知ってたどのSSとも違っていて 変化球ですからねぇ(苦笑)しかも全力投球……このシリーズはエヴァFF界のスプリットフィンガードファストボールだったのかもしれない(苦笑 >センセー、カーテンコールの次が読みたいです……! 「……」←スラダンネタでなにか返そうとして失敗したらしい。正直「破」と「Q」の予告観ちゃうと無闇にアスカを動かせないんですよねぇ(苦笑)そういうわけで、それ以前に書いてた短編をドゾー >いろんな紹介サイトで紹介されてたので、読んで見たかった う~ん(苦笑い)当時はさほど評価されてなかったように思われるので、なんだかビミョ~な感じが。引き上げた後で「実は…」ってメールを頂いたりして読者居たんだな~と実感したことが(苦笑 >ふとしたとき、実家の家族のことを考える時間が増えた それはきっと大事な時間だと思います。大切にされるが吉。あなたの心をカタチ作り、また相手の心をカタチ付けた絆の軌跡を辿ることは無駄にはならないと存じます。 >なんだろう、うまく言葉にできないのですが では拙作より、この言葉を「言葉はリリンの力。なのに、その力に頼らずともお互いを理解できる。絆はリリンの本質だね」読了ありがとうございました。 2011/Sep/28(Wed) 10:01 am
なんだろう、うまく言葉にできないのですが 投稿ありがとうございました。すばらしい作品でした 2011/Sep/19(Mon) 03:48 pm
読んでいる間中、ティッシュが側から離せなかった。 目薬も側から離せなかった。 ふとしたとき、実家の家族のことを考える時間が増えた。 たぶんこの作品のことを忘れることは無いでしょう。 本当にありがとうございました。 2011/Sep/19(Mon) 11:54 am
いろんな紹介サイトで紹介されてたので、読んで見たかったのに、サイトは消滅。悔しい思いをしたのを覚えています。 あれから何処のサイトにも移籍されてなかったので、もう完全にあきらめていたのですが。 ご苦労様です!!作者様!! 2011/Sep/16(Fri) 01:28 am
2011/Sep/15(Thu) 01:21 pm
このシリーズは私の知ってたどのSSとも違っていてとても好きです 読むことが出来て良かった 有難うございます 2011/Sep/15(Thu) 01:01 pm
2011/Sep/14(Wed) 08:28 pm
人の心って難しいですね…いつかにそなえて心理学かじっておいた方がいいかもしれない… 本当に素晴らしい作品です ありがとうございました 2011/Sep/14(Wed) 08:07 pm
主に原作沿いであるとかATフィールド応用による戦力増強が無いとか、 TSでないとか直接的な干渉能力を持たないとかだけではなく……アスカが知識情報として中核から遠ざけられている……デフォのシンジと同じ条件で、更に立ち位置を同じくすることでそれを自覚せしむ、後記にて語られているように いや、別の人間の位置に立って見る事でその側面を感じる、という意味では同じか ともあれ彼女なればこそ、という物語、可能性 シンジのように一連の詳細や最奥の機密に触れることも介入することもなく、されど アスカが、アスカを、アスカとして、幸せを、幸せに、なるために (”自分”をやり直して上手くいき過ぎると「世界を枯死から救い紫陽花ユニバースというホームへ還る」という帰結がより残念未練となってしまう懸念……目覚めた「ミサト」さんとか蘇った「ユイ」さんとか周囲の人々とかも気になるところではありますが。上手くいく、という意味合いの子細もあるか 加えてユニバースに集った面々は情報やノウハウを交換共有しているだろうか否か、とかも。些事) 2011/Sep/14(Wed) 09:48 pm
アスカというキャラクターが一大変上手く書かれていて、そのかたくななアスカが少しずつ成長してゆく姿がとても読み進めて楽しい作品でした。 全作品読み返してみて、あらためてエヴァFFの楽しさ、面白さに気づかせてもらいました。 本当に素晴らしい作品をありがとうございました。 2011/Sep/14(Wed) 09:45 am |