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遅ればせながら返信を・・・ 読了ありがとうございます! 何度も感想をいただけて、ぼくとしては精神的にとても助けられております。やっぱ反応があると方向性が決めやすいので。 指揮官としての元春開眼。 ぼくも書くのが楽しみだったりします。 会う人さんを楽しませることが出来ればいいのですがー。 それでは、次回も是非是非読んでください。 第一部の読了。本当にありがとうございましたー。 2011/Nov/17(Thu) 12:28 am
尼子だけでなく大内も。これで漸く戦国山陰山陽を飾る名将達が勢ぞろいしましたね。 そして彼らが皆注目する先は元春。 松寿個人にとっても大切な存在ですが、毛利氏にとっても政治的外交的に重要な存在ですからね。 しかも、元春はそれに耐えうるだけの実力を備えつつある。 後は、指揮官としての開眼も待つばかり。 この世界の元春は現実の元春と産まれが異なりますが、それでも同じ名を持つ以上、山陰山陽最強の吉川勢を縦横無尽に指揮してくれるものと期待したいです!! それでは次回の更新もお待ちしております。 2011/Oct/22(Sat) 08:15 pm
読了ありがとうござった! 鳳と言うと、歴史上だと竹中半兵衛が有名なんですが、こう青々としたイメージがぴったりだろうなーと思って、千若君に当てたのでありました。 ためて、ためて最後に爆発! っていうのを上手く表現できたか不安ですが、楽しんでもらえたらなーとおっかなびっくりであります。 んで、安国寺はお察しの通り彼です。いや、この場合は彼女になっているのか。 >MOMOMOさん 読了ありがとうございます! 大一大万大吉も好きなフレーズなんですよね。 実際に色んな意味に読み取れて、歴史的なロマンを感じます。 石田三成も一度書いてみたいなあ。 2011/Oct/22(Sat) 07:35 pm
大一大万大吉の石田三成の家紋?を思い出しました。 …以上。 2011/Oct/21(Fri) 11:47 pm
プライベートでちょっと多忙だったので、実に久し振りに覗いたら、話が大幅に進んでいるようでニヤニヤしました。 しかしまあサブタイトルの「鳳」が千若君のことだったというのはやや意外でしたが、やっぱ主役の「名乗り」はいいねえ!! ここまでお膳立てして場を整えて、満を持してのヒーロー見参!! まさに書いてる側としては最高にテンションが上がる一瞬ですよねえ(しみじみ)。 で、やっぱり「安国寺」っていうのは例の……信長の高転びを予測したっていう、彼なんですか? 2011/Oct/05(Wed) 05:48 am
読了ありがとうございます! はいー、異能生存体といわずとも、WWⅡの坂本さんみたいな人は現実でも出てきますよね。 ああいうのは色んな要素がからみ合うものなのですが、拙作では創作と言うこともあってかなり大雑把にしておりますー。 一応、中世末期は武芸が完成し始める転換期と言うことで、そこいらを押し出しているのが本作であります。 武田については仰るとおりですねー。 聖職者の権威が強く確立していればしているほど、それが揺らいだ時のダメージも大きいんだろうと思います。 多分、厳島の盟約を繋いでいた結びつきはかなり弱くなっているはずであります。 後はマキャベリさんの言う民衆の意固地な部分とかがどう影響するのかなあと言うところ。 元就なんかは弘治三年(1557年)の「元就外十一名連署起請文」とかを見てみると、すごく宗教的権威をうまく使っていますよね。 神領衆を支配した後は、身内以外と上下関係を結ぶ際に必ず「厳島大明神が見ている中で○○と関係を結びまんた」という文書作っていますし。 拙作は今後どうなるのか。 是非是非次回も読んでくださいねー。 >会う人さん いつもいつもありがとうですー。 ヒーローはヒロインが困っている時には何時でも駆けつけなければいけないって、世界が豪語していました。 吉川家の現状は確かに厳しいものがあるかも。 中立よりもどちらか一方に肩入れした場合、肩入れされた方は強く感謝する傾向にあるとは思うんですが、それにしたって腰の軽い印象を受けますね。 もしかしたら、松寿にそこらへん切り込まれちゃうかもしれません。 吉川内部のお話は、多分次の章にやるかもです。 武田の行く末は苦難の道でしょうねー。 それでは読了ありがとうございました! >mireyさん 以前読んで感想くれた人からリピート感想貰うって言うのは凄く嬉しいことだったりします。 ありがとうございます! はい、安国寺のあの人は末裔だったんだよ説です。 拙作は結構眉唾説も取り入れながら作られているキメラ作品になってると思いますー。 尼子の野洲さんも最近だと弟じゃない説が強いんですよね。 でも弟の方が面白いからそっちにしてあります。 古豪かっこいいよ、古豪。 今項羽さんは結構お気に入りだったりします。 不殺とか戦嫌いって、キャラクター作りやすい要素ではあるんですが、歳行ってないのがそれやると、すげー青臭くて薄っぺらくなっちゃうんですよね。 個人的に、爺やオッサンキャラの「峰打ちじゃ」は大好きです。 それで、ええ。はい。 あの戦いも近そうです。 拙作だとどういう展開になるのかなー。 面白い展開を心がけますんで、宜しくお付き合いくださいー。 それではありがとうございました! 2011/Sep/29(Thu) 08:23 pm
元春はやはりいい男ですねー。 そして安国寺のあの人は武田の末裔説ですか。 今項羽さんもかっこいいです。 厳島神領衆が滅び安芸武田が勢力を拡張してきたということはそろそろあの戦いが近づいてきてるみたいですね。 また次回も楽しみにしてます。 2011/Sep/27(Tue) 06:49 pm
元春は満を来して大切な人の危機に登場しましたね。 そして吉川の爺にまで聞こえたと言う事は本当に心がこもった名乗りだったのでしょう。 その一方で吉川家の現当主や兄弟、終りましたね。 得る所が無いどころか、安芸国人衆の結束を積極的に乱したという結果が残ってしまっただけですから、それ相応の不満や国人衆内部での孤立感からくる家臣団の焦りは大きな物と成るでしょうし、その焦りを少しでもつつけばひっくり返りますので。 武田氏は超えてはいけない一線を越えてしまいました。 毛利元就が女性である事で歴史が変わりつつある状況でそれがどのような結果を招くのか。余り良い結末では無いでしょうけど。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2011/Sep/26(Mon) 05:26 pm
ただ、この場合はこうした超常的な奥義とかじゃなく ……現実で言うならば、勝利を確信して命惜しさが出てしまった松寿勢 これまでと思い、通常はリミッターがかかっている人間の体がそのリミッターを外した事で火事場の馬鹿力に例えられるような状態になっている そして、当人が名高い武人であった事 この辺が重なっての事、でしょうね そして、その一方で厳島を抑える武田 ……とはいえ、一旦そこに侵攻し、そこの権威を崩してしまった以上、それを破られるのにも相手が躊躇してくれるとは限らない訳で そこら辺が理解出来てないというか…… 権威にせよ法にせよ或いは理念にせよ、一度崩してしまったものはなかなか戻らない 自分達で踏み躙った以上、踏み躙られる可能性があるという事を理解しているのか そして、同時に武田はこれで信義というものを失った 神社は確かに金とかで動いたかもしれないけれど、それでも中立だった 領地とかを求めないという点で けど、これで厳島を実質的に自身の領地とした時点で、中立としての権威を自ら失わせた おそらく、未来に武田はそれ故に消えて行くのでしょうね…… まあ、だからこそ、陶晴賢を嵌める際、毛利元就も厳島を使えたのかもしれませんが しかし、史実とは大分違うようなのでどうなるやら 史実では元繁って討ち取られてるもんなあ、元綱が死ぬ前に 2011/Sep/26(Mon) 04:08 pm
読了ありがとうございますー。 実は理想郷にもう一個投稿している奴があるんですが、それの作成に思ったより時間がかかってしまいました。 もっと速度を上げて量産できるようにしたいなあと反省。 次回は割とすぐなはず。 是非是非読んでください! >アモーさん 読了ありがとうございますー。 弓は合戦の主力ですしね。 武士道は弓馬の道というくらい、戦国初期では重要な要素だと思うので、かなり意識して書いています。 本当は馬上槍とかも何処まで許すかって問題があるのですが、そこはまあ創作ってことで・・・ 今項羽さんがニアミスしているのは実は理由があったりします。 次回か、次々回で多分理由が明らかになるというか、登場するはず。 楽しみに待っていてくださいー。 それでは次回も是非是非読んでくださいね! 追伸:第三章の二 千年を舞う鳳(二)に7千字ほどの追加投稿があります。ちょっと個別に投稿すると字数が少ない気がしたので、16回に統合しちゃいました。是非見てくださいー。 2011/Sep/10(Sat) 02:44 am
なにやら次回で戦が新しい展開を迎えそうなので、楽しみに待っております。 …それにしても武田元繁が出そうで出ない。松寿の初めては四郎君が貰っちゃったし。 2011/Sep/08(Thu) 10:33 pm
いやいや、前回からかなり時間が経過していたので、ひょっとしたらエタってしまったのかと不安でしたが、 いやいや、続きが読めてよかったよかった。 この調子で次回も期待してまっせ!! 2011/Sep/07(Wed) 07:07 am
リピート読了ありがとうです! あと返事が遅れて申し訳ないであります。もっと即座に反応できるように頑張ろう…… はい、松寿には「こいつが当主で当たり前」ってレベルで活躍をしてもらう予定ですー。 やっぱり「元就」である以上、それくらいはしてもらわないといかんですたい。 謀略か用兵か。 いずれにせよジンバブエさんが楽しめるような展開にできるよう努力していきますので、これからも宜しくお付き合いください! >会う人さん そして、会う人さんもいつもいつもありがとうございます! こうやって反応がもらえることは凄く嬉しいことでして、いつもいつも活力を貰ってます。 足を向けて眠れないです。はい。 そうですね。 徐々に安芸の若手を中心に、今までとは違う流れが生まれ始めているのは間違いないですー。 その流れが今後どのように展開していくのか。皆が楽しめるような展開に持っていけたら良いなあ。 それでは次回も是非是非読んでくださいね。 多分この土日を利用できれば、更新は割りとすぐいけると思います! 2011/Sep/03(Sat) 10:58 am
介入を図った武田勢に新田勢の最精鋭部隊が牙をむきましたか。これで彼らの介入は阻止されることは間違いないですね。 そして前話の山県家当主の行動と今回の新田氏の動き等、徐々にですが安芸衆の再編成が起きつつあるようで。 吉川家はある意味この流れに乗り遅れたか、時流を読み損ねた様な感じが徐々にしてきています。 それでは次回の更新もお待ちしております。 2011/Sep/03(Sat) 09:07 am
いよいよ戦ですな まあ恋姫や戦極姫的な男女逆転の世界観でもなきゃ 嫡流というだけの女当主が家臣に支持されるという流れはいかにも苦しいし ここはナウシカばりに「元就」の能力やカリスマを証明するしかないわけですが そこら辺をどうストーリーに絡ませて話を膨らませていくか 三郎氏の手腕を楽しみにさせて頂きますぜ 2011/Aug/07(Sun) 02:00 am
読了ありがとうございます! 定期的にこの日に更新とか予め報告できれば良いんですが、ライフスタイルが不定期なもんで申し訳ないです。 いわゆる有名武将の登場には、世界観の広がるようにって意図を込めたつもりですが、上手く行ってるといいなあ。 基本は青春物のつもりなので、経友君を気に入ってもらえて凄く嬉しいです。 って、虫っ娘も見てくれている・・・だと・・・ あれは芸風を広げなきゃって考えて書いてみた習作なのですー。なので、かなり意識して空気は変えています。 あっちは大体10話くらいでまとまるようにしますんで、宜しくお付き合いください。 その次は多分、ファンタジーな異世界にトリップする奴でロボットの出る奴でも~とか考えてますです。 >会う人さん 連続読了ありがとうございます! はいー、寄り合い所帯と横領事件については史実ネタでありました。 独立心の強い家臣団をどう扱うか。次回か次々回辺りで、松寿の対応をきっちり描写しますんで、宜しくお付き合いくださいー。 確かに吉川一門が参入すると、安芸のパワーバランスが一気に崩れますねー。 一応、ストーリーを進めていく上で各勢力の推移みたいなものもシミュレートしてたりします。 現時点での設定やらを以下に少し載せておきますんで、読む際の参考としてくれればと思いますー。 【勢力規模比較】 大勢力(一国以上の領土を持っている) ・大内家 ・尼子家 中規模勢力(国内に大きな影響力を持つ) ・安芸武田家:重房君が仕えていたところ。大河川を利用した流通の支配など、収入面で安定している。 ・小早川家(本編未登場):豊かな港を多く治めている。 小規模国人領主 ・毛利家:松寿の実家。街道筋に面しているため、関銭などの収入が美味かったりするが、独立心の強い家臣団を多く抱えている。現在内乱中。 ・天野家:お米ちゃんの実家。金策に成功しており、かなり羽振りが良い。 ・宍戸家(本編未登場) ・吉川家:経友の実家。山がちな領地を治めているため、色々と不便。 ・他の厳島盟友勢力 【動員兵力比較】 ・大内家:50000人。優秀な将軍と様々な兵科を抱える日ノ本最強の軍勢。 ・尼子家:30000人。新宮党を中心に、バランスの取れた軍編成を行っている。 ・安芸武田家:3500人。強力な水軍と騎馬隊を持つ。当主は今項羽と恐れられている。 ・小早川家:1500人。水軍だけなら安芸で一番強い。当主が二人いる。 ・毛利家:1000人。傘下の渡辺党と井上党がかなり強い。3番手に国司党。弱点はチームワーク。 ・天野家:500人。ほぼ単独兵力という点が強み。 ・吉川家:400人。寡兵だが、昔ながらの騎馬武者を多数抱えており、倍数と真正面から当たっても打ち負けない力強さを備える。 以上ですー。 基本、必要なものは本編でちゃんと描写するので蛇足かもですが。 それでは次回も是非読んでくださいね! 2011/Aug/04(Thu) 07:48 am
確か史実でも毛利家は相当寄り合い所帯でしたからね。 その度合いがより大きくなっていると言うべきか。 救いは、松寿の婿になる経友が元春とて吉川の当主になれば、吉川一門という烈火のごとき強さを誇る戦力が毛利宗家に合流すると言う事でしょうかね。 吉川氏は反乱を瞬く間に殲滅できるだけの力を持った軍団ですしそれが無傷で有ればどれだけ史実よりも毛利宗家にとってありがたいか。 それにしても経友の出陣風景は良いですね~。目に浮かぶようです。 この時代に奇跡と言われた物の殆どが起こした人物が凄まじいまでの下準備や訓練を積んだ結果として有りましたから、経友が起こしたのも奇跡では無く実力。 歴戦の武将にはそれが解っていますね。 それでは話をも熱くなってきましたし次回もお待ちしております。 2011/Aug/01(Mon) 10:37 pm
経友の元春フラグ、晴久に陶晴賢と将来の布石がだんだん固まってきましたね。しかし安芸に重苦しい空気が漂う中で、爽やかに青春を送っている経友君がだんだんかっこよく見えてきて参りました。 あと地味に虫の擬人化のお話も拝読させてもらってます。同じ作者さんとは思えない話の空気の違いにびっくり。どちらの更新も楽しみに待っております。 2011/Jul/31(Sun) 11:35 pm
読了ありがとうございます! ラノベ風味のエンタメストーリーを目指すと、どうしてもボーイミーツガールが主軸になるので、ヒロインは最重要ですねー。 主人公の行動理念も分かりやすくなるし。 漫画やアニメ見てても、やっぱヒロインに目が行くので、ぼくもかなり気を使ったつもりであります。 ちゃんとヒロインできてたらいいのですがががが。 それでは、次回も是非是非読んでくださいね! 2011/Jul/31(Sun) 09:19 pm
うん、すごくいい やっぱヒロインって重要だよなあ…… 2011/Jul/24(Sun) 02:21 am
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