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最初はんん？と思っていましたが、何故キャラクター全員が主人公を病的なまでに愛してしまったのか、とか何故主人公がそんな能力を持っているのか、などが丁寧に描写されて一つ一つの設定に意味があるところが素晴らしいと感じました。 最後の終わり方は所謂メリーバッドエンドって奴ですね。 見事に、いやーハッピーエンドハッピーエンド、って言えばいやどう考えても違うだろ！とツッコミの入るような終わり方が個人的に好きです。 主人公が幻想郷の擬人化キャラというようなオチは予想外でした。その発想が妬ましい。 かなり今更感漂いますが、完結おめでとうございます。 2013/Jul/15(Mon) 03:25 pm
まともな人間思考ちゃうところにゾワッとした 2013/Jul/01(Mon) 03:36 pm
2013/May/26(Sun) 03:39 am
怖い、まじで怖い てか物語中盤で思った権兵衛が聖人君子じゃなくて幻想郷を壊しにきた人型侵略者ていう感想がびみょーーーーーに合ってるようなないような 2013/Apr/28(Sun) 03:55 pm
2013/Apr/22(Mon) 11:53 pm
ただ怖い 2013/Mar/22(Fri) 08:31 pm
だけど、早苗の神社とか、お寺あたりから、なんかちがうっておもった。 ヤミ度がたらないというか…。 永遠病院は最高だった。 あとはクライマックス。圧巻だった。 うちふるえた。 妖精の祝福が大きかったのは、重力のせい？ ウドンゲはずっとストーカーしてたんだよね？？ いつからいなくなったの？？ 権兵衛を見守るかいの皆さんは沈黙だけじゃなくて、もっと修羅場ラバンバンになればよかったっておもうな。 あとはちょっと権兵衛が無償の愛だったり、罪を許すだったり、キリストっぽかった。 そうかんがえると、お寺の聖の考えは宗派違うけれど、的を射てたね。 たまってた感想全部かかせてもらいましたの。 あんまり気にしないでね。いいたいこといってるだけだから 短編でもいいから素敵なヤンデレまたみせてね。 2012/Dec/02(Sun) 04:52 am
もし次を書くのならハッピーエンドがいいなぁ・・・・ いやまぁ、その過程で主人公をメタクソにしてほしいけどね。 2012/Nov/25(Sun) 12:34 am
感想欄の中には否定的なコメントもいくつか見られましたが、個人的にはとても魅力的な作品に感じられました。 次回作や外伝に期待してます。今後も執筆頑張ってください。 2012/Nov/18(Sun) 06:51 pm
本来ならこんな作品は大嫌いなはずなんだけど「こういうのも有りかな？」と思わせてしまうのは作者の文章力が優れている証拠だと思う。 感想欄までルナティック化するとかさすが権兵衛さんや 2012/Nov/14(Wed) 12:17 pm
すばらしい狂気でした。今度は絶望の淵にありながら、あがきはい上がるような主人公の作品を読んでみたいです。 まあこのようなすばらしい狂気を含んだ作品ならきっとどんなであれ面白いと思いますが、お疲れ様でした。 2012/Sep/12(Wed) 05:01 pm
まずは完結おめでとう御座います。 いい狂気でした また次の作品を楽しみにしております。 2012/Aug/29(Wed) 06:41 am
最後まで読んで損をした気分になる鬱小説は久しぶりだ。 2012/Aug/27(Mon) 12:47 am
主人公はそれでも村の人間を憎んでいないと頭の中お花畑。 他の東方キャラも漏れなく狂っているので登場人物全てが不快です。 何が書きたかったのか意味がわかりません。 キャラ崩壊をしたうえ不愉快な作品を作られるぐらいなら 二度と東方を題材にしないでほしいです。 2012/Aug/17(Fri) 11:20 pm
序盤からSAN値がガリガリ削られて逝き、輝夜が小腸引きずりだしてノックアウト寸前のとこでわりかしまともだと思ってたけーねさんが実はかなり重度でしたー、なんてダメ押しで俺の可愛い可愛いSAN値メーターちゃんは生まれたての小鹿の足も真っ青なくらいのぷるぷるっぷりを披露してくれました。 ここからはもう読むのが止められなくなり、オリ主の善人不幸っぷりに引き込まれてその心情に自分を重ねてみれば暗い快楽が全身を駆け巡ってものすごい気持ち良くなる始末 みんな始めは幸せそうなのに絶望パートに移行したときの落差によるカタルシスが精神を削りとる快感に身を委ねながら、キャラの心情描写の丁寧さ、伏線、事象に対する裏付けと説得力、どれもこれもが心に響いて"読む"ということの幸せを届けてくる そんな中、作中にて明かされる"みんなで不幸になる程度の能力"の存在。ああ、本当に、本当に誰も救われない! なんて素晴らしい、最高だ、大好きだっ!! ハッピーエンドも好きだけど、誰も幸せにならないまま終わる鬱エンドやバッドエンドはもっと大好きです 霊夢だけは、霊夢ならなんとかしてくれるっ!!と思い蓋を開けてみればダメで、天国から一転地獄に突き落とされたとこに紫さんと言う蜘蛛の糸が舞い降りてきて"ああ、救われるのか…"と再び上げられたところをまさかの結末っ!! 上げて落として上げて、さらにそこから突き落とされると言う、どんでん返しも顔面蒼白なラストに、私は、もう、大・感・激ですっ!! 2012/Aug/15(Wed) 02:36 pm
感情に任せて批判するのも違う気がするので 感想というよりルナティックを読む人に対しての作者の前書きの保管を、読者の視点でしておきます。 ・原作キャラは全て悪い意味でキチガイ化（原作の雰囲気ぶち壊しなので原作重視の方は注意。作中に嫁が居た方、おめでとうございます作者に殺意を抱く前にお帰り下さい ・不条理な展開（原作設定は全て悪い方に解釈、主人公の能力の所為で周囲の人間全員不幸、そのくせ彼自身は被害者面 ・オリ主ハーレム（作者の自己投影が透けて見える半ばNTR作品と化しているのでそれが嫌いな方は注意 ・BADEND（途中まで読んで不愉快に感じた方、その後も不愉快度は乗化していくので自身の為に閲覧を控えましょう ここから感想 原作陵辱、オリ主ハーレム、この二つだけならその辺に転がってるなろう系と大差ありませんが、文章力は充分にあります。 文法が上手い＝決して面白い作品にならない事がこの作品で得られた教訓でしょうか。 千差万別なイメージを持つ作品に対してこういう作品が出てくるのもある意味仕方が無いとは思います。 しかし、それに対して読者を選別する前書きは徹底して欲しいと思いました。感想欄でも見かけますが無用の被害者を出すだけです。 次になのはのオリ主モノを書かれてるようですが最後に一言お祈りを… どうか私の好きな作品で二次創作が書かれませんように 2012/Jul/20(Fri) 12:44 pm
よい不幸さでした、ヤンデレの枠に収まらなかったとは恐れ入る。 おぞましさを覚える描写であり、最後の霊夢辺りからは崖から突き落とされる気分ですね。 恐らく相当貴重なタイプの作品を読めたことに感謝を。 愛の一つの究極系がこれか、と思うと羨ましくは全然ありませんが。 読者として読む分には非常に面白い物でした。 適うなら幸せルートいった彼らも、読んで見てみたい物ですが。 鈍感ハーレム展開の所を見て成程、と思う事にしました 2012/Jul/18(Wed) 02:01 pm
端的な言葉でいえば、懼れ恐ろしい狂気の形の一つ、と言ったところでしょうか。 二次創作とは、Ifのファクターがあった時にどのような物語になるのか、それに尽きると思います。 それが狂気と言う方向に走った結果このような物語が出来上がったのかな、というのが 最終話を読み終わった時の感想です。 『何事も過ぎれば毒になる』と言われますがまさにその通り。 狂愛とは実に恐ろしい、理解したと思っても理解できていないように思える感情です。 個人的には、少しでも作品にたいする『興味』があってそこにIFのファクターを足すことで どのような結末に仕上がろうとそれは一つの二次創作の形だと考えています。 なので、あとがきを読んでアルパカ度数38%さんの 『二次創作でよくある鈍感ハーレム展開って、実は誰とも全く心が通じ合っておらず、これって凄い寂しい恋愛なんじゃないか』 という考え方を元にここまで発展したという事実はとても興味深かったです。 直接的に作品の内容に触れないような感想としては、恐ろしいのに引き込まれる ように読んでいき、そして、決していい読後感は得られなかった。 ですが、一つの完成された、とても興味深い二次創作作品でした。 以上、長文失礼しました。 2012/May/15(Tue) 02:35 am
戯言は吐いてないけど、どこまでも報われないあたり。 ま、こういう幻想入りもアリかな？ 面白かったです。 2012/May/12(Sat) 05:03 pm
能力の運用法はかなり説得力あっていいね、主観と客観で解釈変えれるのも良い 2012/May/02(Wed) 02:01 am
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