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商品すごく綺麗 新品で感じ またいいものあったら、絶対にリピートします。 信用100点お店です ★Cartier カルティエ★ミニラブリング★750(K18PG/ピンクゴールド)★サイズ48★ 2024/Feb/29(Thu) 05:37 am
回転ベゼルであり、多くの人々のためのダイビング腕時計のないダイブウォッチしません、しかし、このものはまだ水抵抗の300 mとそれはあなたがそれをダイビング–リンデそのダイブコンピュータを提供したいときのためにそのそでの上で何か他のものを持ち、「リーフ」をリアルタイムでダイバーの追跡することができます。 センサを用いて、3軸コンパス、mpuプラットフォーム、警報システム、それは深刻なダイバーのためのユーティリティの多くを提供することは、ブランドのダイビング腕時計の場合には、迅速かつ容易に急にできるように設計された。 あなたがそれのために余分の注意を払います。 2017/Jul/16(Sun) 02:14 am
「身体能力は調整されていないはずのコーディネーター」とは、コーディネーター全般ではなくイライジャ・キールを指しています。 イライジャは設定上、身体能力はナチュラルと変わりません。そんな彼はコーディネーター用のOSで操縦していますが、格闘技の達人にはできません。 そんな点から、コーディネーター用のOSは設定として破綻していると考えています。 文章として紛らわしいものであったことは認めざるを得ません。ですが、そのことについて謝罪するつもりはありません。 あなたの目的が、単なる誹謗中傷であると判断しているからです。 あなたはこの小説を読んでいません。その振りをしているだけです。 第一話では、ジョージ・グレンがスポーツの分野で記録を打ち立てたと描かれています。これは原作のファースト・コーディネーターがメダリストという設定を把握していることを意味しています。 直近の22話に登場した切り裂きエドには、原作で大気圏突入する際、機体は持ち堪えてもナチュラルである自分が熱にやられてしまうことを危惧するエピソードがあります。 最新の23話では、「持つ者、持たざる者」についての言及があります。 つまり、この小説を読んでいる人であれば、私がコーディネーターについて誤解しているという解釈はしないのです。 この点から、あなたが未読だと判断できます。 次に、あなたの原作知識は拙いものです。 イライジャ・キールの設定を把握していない節があり、コーディネーター用のOSを使用しているナチュラルであればまずラウ・ル・クルーゼの名を挙げるべきです。 ただ、これらの設定は調べないとわからないことかもしれません。 以上より、あなたがどういうつもりでこの一連の感想を書いたのか、言い当ててみましょう。 あなたはSEEDが好きですが、お話を分析したことがありません。単にアニメを見て好きになった、程度のファンでしょう。なぜSEEDが批判されているのか、その理由も同様に分析していません。 そのため、SEEDを批判する人物はあなたには不愉快な存在です。 そんな時、たまたま目にした感想欄でSEEDに批判的な論調を見つけました。 不愉快だ。すると、都合良く一文が見つかりました。そこであなたは特に考えることもなく飛びつきました。 しかし同時にこうも考えました。小説の投稿サイトで読んでもいない作品に批判的な感想を書いてはひんしゅくを買う。でも読む気もない。だから読んでいる振りだけしよう。 そしてあくまでも目的は誹謗中傷。そのため、ただ設定の勘違いを指摘するだけでは物足りない。見苦しいと馬鹿にもしておこう。 その結果が、以下の形になります。 [43]SEEDファン◆d6453919 ID: d181b678 いつも楽しく読ませて頂いております。 基本的に読み専なのですが作者様の感想欄のコメントにて気になったことが少々。 コーディネーターですが身体能力の面でも遺伝子操作されています また外伝作品においてですが優れた身体能力を持つナチュラルがMSの操縦を行なっている描写もあります。 僕個人のSEEDに対する評価は作者様に近いと思うのですが、しっかりと理解しない上での批判は少々見苦しいかなと? 別に作品自体へ直接関わらないことなのですが、気になってしまったのですみません。 謝罪は求めません。 しかし恥じてください。一つは自己保身のために嘘をついたことを。もう一つは人を中傷したことをです。 2017/Apr/08(Sat) 11:18 pm
基本的に読み専なのですが作者様の感想欄のコメントにて気になったことが少々 コーディネーターですが身体能力の面でも遺伝子操作されています また外伝作品においてですが優れた身体能力を持つナチュラルがMSの操縦を行なっている描写もあります 僕個人のSEEDに対する評価は作者様に近いと思うのですが、しっかりと理解しない上での批判は少々見苦しいかなと? 別に作品自体へ直接関わらないことなのですが、気になってしまったのですみません 2017/Apr/06(Thu) 06:55 am
良くも悪くも安定した低空飛行を続けていると思われるこの作品をそのように言っていただけるとは望外の喜びです。 SEEDの場合、設定は必ずしも創作に関係しない人も参加して作られていたそうです。正直うろ覚えなのですが、歴史はそれこそ歴史の先生が作っていたなんて話も聞きました。これはよく言えば多様な人材による合作といえますが、悪い言ってしまえば各人が話の本筋と関係なく乱造してしまった設定の集合体と言うことができます。 そのためか、設定に矛盾があったり、物語に関係しない設定でさえ余計なところで本編の足を引っ張っている面があるように思います。 たとえば、コーディネーター用のモビル・スーツのOSですが、身体能力は調整されていないはずのコーディネーターに扱うことができても、明らかにコーディネーターよりも身体能力に優れているはずの格闘家には扱えない節がある、などですね。 また、ザフトが元々は政治結社であるという設定は設定としては面白いのですが、そのことが作中で活かされていたかというとその限りではないように考えています。また、確かラクスが初登場の回でそのことについて言及していますが、現在は完全な軍事団体であることを考えるとラクスが現状まるで正確に把握していないことになります。しかし、その後に最重要機密を無血で奪取するほどの政治手腕を見せつけるなど偉大な指導者としての顔との不自然な落差が生まれてしまっています。 このように、設定が別個独立に作られているのに、それを包括して扱うことのできる人がいなかったことで考察すればするほど矛盾が見つかり、それを解決しようとすると本編が本来表現したかったこととは別の見方をするしかなくなってしまうのがSEEDの最大の問題点だと考えています。 本来、ラクス・クラインを純真無垢な少女として描きたかったのだと思うのですが、ゲリラの指導者としての面を基準とすると、アーク・エンジェルに拾われた時は一人乗りの救命艇で脱出するということは他の乗組員の末路を把握しるはずであるにもかかわらず、そのことをおくびにも出さずにキラという優秀なパイロットとのパイプを作っていたしたたかさを見せていたことになります。 こんな悪く言えば設定のための設定ばかりが互いに足を引っ張り合っていたのがSEEDという作品だったようにさえ思えるのです。 ただ、アニメ化となんて夢みたいな話をすると、このままの形ではできないと思います。その理由として、ガ○プラが作れないからです。 ユニウス・セブン条約でモビル・スーツの保有台数が制限されているはずなのにザフトは用途が限定される局地用モビル・スーツを多数開発していたり、終戦を迎えたはずなのに地球侵攻用のモビル・スーツが開発されていたりと設定と実態の齟齬がここでも見られます。 本来なら種類を絞って汎用機に限定すべきと思うのですが、そこは商売。強引にでも商品数を増やそうと設定を無視した、あるいは気づいていなかった面が見受けられます。 この作品の場合、ザフトの機体は換装系統のインパルス、ヅダ、可変機構系統のセイバー、ヒルドルブ、ゼーゴックの合計5種しかありません。しかし、原作はガンダムだけで同じ数の種類が登場してしまいます。 これだと販売できるガ○プラの種類が倍は違うことになります。 つまりは、原作はあくまでも商品なのですが、これは作品です。1人だからこその設定の統一感や、収益を一切気にする必要がないからこその物語を優先できる姿勢を最大限に活かして、素人だからこその作品を描きたいと考えています。 ある人が言っていました。 「プロは生きるために書くが、素人は書くために生きているのだ」と。 当面の目標は、筆休めしていたこともあってここ数ヶ月、主人公のことを描いた記憶がないので早く再登場させたい、ということですね。 2017/Feb/27(Mon) 01:03 pm
僕の中では原作以上に設定を活かした傑作であり、この設定でアニメ化して欲しいとすら思う大ファンです。 お忙しいとは思いますが、先生が完結して下さるのを楽しみに待っています。 2017/Feb/17(Fri) 10:49 am
当初から、この作品は別サイトで別名義で投稿しているオリジナルの最終章を書き終えるまで休載するつもりでした。半年程度で書き上げた後、また半年くらいでDestiny編を終わらせられればいいと考えていたのです。 しかし、オリジナルの方が結局1年以上かけてしまい、予定は大幅に狂ってしまいました。 そんなこともあって私自身、中途半端なところで放置していることに気まずさを覚えながらも、もうこのままでもいいのではないだろうかと考えていたところがあります。 ただ、ご提案の某サイトのものを掲載することはできません。設定の変更点が思いの外多く、本来なら退場しているキャラクターが残っていたりとすでに掲載した分とは繋がらない状況になっています。 私自身不完全燃焼であったこと、某サイト版を修正する形なので比較的時間をかける必要がないこと、何より私の作品を読みたいと言ってくださる方を無下にするなんて贅沢は私にはできません。 以上より、連載を再開することにしました。 正直、どこまで続けられるかは不安ではありますが、シン・アスカの物語の完結を目指してまた歩き出してみようと思います。 2016/Oct/12(Wed) 10:43 pm
某サイトの時のものでも良いので貴方の作品を読みたいと感じています。 2016/Sep/17(Sat) 10:31 pm
長編を一つ書き上げるためには膨大な時間とエネルギーが必要になるため、諦めていた時期もありました。SEED編がキラとゼフィランサスの再会と結ばれるまでのお話とみれば完結したと見ることもできますから。 ただ、当時はDestiny編まで完結させたとは言っても個人的に不満がなかった訳でもありません。特に、力不足が祟ってプラント側の理論構成が不十分だった点が心残りでした。今ならより完成度の高いお話にまとめられるはずだと、ペースは落としながらももう一度完結を目指してみることにしました。 その理論をまとめるためにプラントの描写が増え、ロボット・アニメが原作なのにすでに何ヶ月もまともな戦闘がない有様なのですが……。 ともかく、もう一度完結できるよう努力しますので、今後もお付き合いくだされば幸いです。 2014/Oct/27(Mon) 01:10 am
にじファンで読んだ時から大好きで、消されてしまったときは残念だったので無理のない範囲で更新がんばってください! 2014/Oct/17(Fri) 10:47 am
何が言いたいかと言うと、小説を本格的に学んだことがなくてすべて独学で始めたということです。その結果、特に考えもせず「~」で済ませていたのです。よって、私にもよくわかりません。 ただ、実は別のサイトでも似たようなご指摘いただいたことがありました。 私の悪い癖で、最初にご指摘いただいて初めて問題視し始めて、二度指摘されることで急速に危機感を募らせることがあります。 要するに、言われてみるとそんな気がしてきたような気がしています。 わかりました。時間をみつけて、基本は「ー」で、気の抜けた言い方の場合は「~」などの使い分ける形で書き直してみます。 どうなるかはわかりませんが、やってみます。ということでいかがでしょうか。 2014/Sep/08(Mon) 12:52 am
それとも自分のこの感覚のほうが少数派なんでしょうか? 2014/Aug/22(Fri) 02:38 pm
何が言いたいかといいますと、調べたところ予定では10話を超えてからの登場になりそうです。ただ、以前の話の時はなかなか好評なキャラクターであったこと、出番が少なくても存在感を示すのがこの作品のイザークの特徴のようですので、ゆっくり出番をお待ちいただければ幸いかと。 私自身、イザークのエピソードは気に入っていますので、ぜひ期待していてください。 2014/Jun/30(Mon) 12:48 am
私はイザークが特にキャラとして好きなので、「ボアズ陥落」などのシーンが読めて嬉しかったです。…違うところ(どこだったかは忘れましたが)で連載されていたときとは違うところもあるということで、これからイザークがどうなるのかも楽しみにしています。 2014/Jun/17(Tue) 12:40 am
完結させたいと考えてはいましたが、やはり全50話は大仕事。半分諦めかけていました。ただ、2、3週間に1度くらいのゆったりとしたペースならなんとかなりそうだと始めることにしました。 なんとか頑張ってみます。 私も最初はちょっと表現を直すくらいですむかと考えていましたが、当時力不足で解消しきれなかった不満を修正していくとどんどん変化していきました。 Destiny編も最初は大筋は同じ。でも演出や設定が大きく変わるという形式をとることになるかと思います。新キャラや、以前はSEED編で死亡していたキャラが生存していたり人間関係も変化しますし。 では、そんなこんなで数年かけて完結できればいいかな、くらいのスロー・ペースになると思いますが、よろしくお願いします。 2014/May/04(Sun) 09:35 pm
第1部である種編が終わって1年、運命編は無いのかなと半分あきらめかけていましたが、続きが始まって狂喜乱舞しました! 二次ファンでの連載も読ませていただいていましたが、まったく同じではなかったので、読んでいたあきませんでした。 原作再構成ものとしては、エヴァ作品の「剣と聖杯」という作品に並んで、自分のかなでは最高峰の作品だったので、また読めることをうれしく思います。 最後まで楽しませていただきますので、マイペースで完結まで頑張ってください! 2014/Apr/25(Fri) 02:08 am
トリップさえ怪しい状況ですが、偶然にも感想の返信ができました。 この作品は原作の設定を考察して、その矛盾点や不足している点を洗い出した結果のような作品です。私の作品の方が整合性が取れているのかどうかはわかりません。 何せ、原作の設定では私の要求する物語は描けないと気づいた時に徹底して手をくわえてしまいましたから。もう二次創作と言ってよいのかわからないのに著作権の網には引っかかるという不幸な作品です。 ただ、ガンダムについての考察は私だけのものではないでしょう。確かどこかのサイトでもアスランがDestiny編で活躍できなかったのはセイバーのせいだとする意見を見たことがあります。実際、アスランの機体はぶれが大きいことも事実。 ①イージス:可変機構による中距離から遠距離戦型 ②ジャスティス:豊富な武装を持つ中距離から近距離戦型 ③セイバー:可変機構による中距離から遠距離戦型 ④I・ジャスティス:豊富な武装による近距離戦型 似ているのは色だけで一貫性を欠くことが現状です。私もアクション・ゲームでは前へ前へのタイプだったのでジャスティス系は使いましたが、イージス、セイバーはまったく。 となると、アスランをジャスティスにスムーズに乗せるためにはイージスよりもどちらかとストライクの方がよいということになります。 しかし、ストライクを奪わせることはできません。ザフト側だとストライカーが満足に扱えません。デュエル同然に使うか、でなければ換装機構は事実上なかったことにしてエール・ストライカーで固定するかです。 それではさすがにまずいので、ストライクをキラに固定。必然的にキラがジャスティスという流れになります。となるとあいたフリーダムはアスラン。ただ、イージスとフリーダムは得意とする距離は似ていてもコンセプトがまだ違う。フリーダムはやはり射撃に特化した機体です。 となると、アスランをバスターに。 オリ・キャラをガンダムに乗せたいと考えた場合、そのキャラがあくまでも素人レベルからスタートということもあり特殊機構の機体には乗せにくい。消去法でデュエルをオリ・キャラに。イザークの登場を二十話程度遅らせる。 そしてカガリにもガンダムを与えたかったのですが、ブリッツはやはりニコルに残しておきたい。よって、イージスはカガリに。 こうまでしてオリジナル・ガンダムを出さなかった理由は、100系、200系、300系フレームは設定としてよくできています。それぞれのフレーム、機体のコンセプトが明確であり一機足しても余計なものにしか見えなかったからです。 SEED、ここの設定はしっかり作られているのですが、並べた時の全体としての整合性がなぜかお粗末。まるでばらばらに作ってすりあわせをしていないような印象でした。 さて、そんな訳で私の中ではストライクの後継機がジャスティスであり、フリーダムはバスターの発展形であると考えているのです。 今でもラクスはキラにフリーダムではなくジャスティスを渡すべきであったと考えています。 ただ、ジャスティスをフリーダム・カラーにすることはお勧めできません。 というのも、私も自説を証明すべくジャスティスをフリーダムの色で塗ってみたのですが、どうにもあいませんでした。その理由として、ジャスティスは全身を同じ色で整えるようデザインされているようです。そのため、無理に色を変えてしまうとバランスが崩れて見えてしまったようです。 同時に、逆転の発想としてフリーダムをバスター・カラーで塗ってみたこともあるのですが、こちらはなかなかうまく行きました。基調となる色は確かに異なっているのですが、配色パターンそのものは結構にているからです。胸部から肩にかけて濃い色、手足は薄い色というパターンはよく似ています。 そのためか決して見栄えは悪くありませんでした。翼や胸部をダーク・グリーンに塗って、手足はベージュ?で、レールガンのグリップを構えさせればバスターっぽくなります。 もっとも、見せた人からは、「これはフリーダムではない」と言われてしまいましたが。 では余計なことばかり書いてしまいましたが、個人的には久しぶりにガンダムを語れてよかったと自己満足に浸っています。 Destiny編は、あまりここで書くことではありませんが他サイトで連載しているオリジナルが一段落してからになりますので、書けるとしてもまだ時間がかかりそうです。 2013/Jun/11(Tue) 12:10 am
まず、完結おめでとうございます。そしてお疲れ様です。 作者さんの考察を見てると自分の考えが多方向から見れるようになって面白いです。 文章の創作はからっきしなので羨ましい限り… 作者さんの考察見てたら(プラモの)創作意欲が湧いたのでフリーダムカラーのジャスティス作ってきます。 続編も楽しみにしてますm(__)m 2013/Jun/07(Fri) 12:42 pm
では、ミノフスキー粒子については、SEEDの世界観だとフェイズシフト・アーマーの原理が不明であったり、ビームなら破壊できる理由が不鮮明。そもそもビームとは何かが明らかでありませんでした。 それならSEEDとしてはともかくガンダムの二次創作らしくミノフスキー粒子の性質を流用、改変して利用させてもらおうと考えたまでです。 そもそも設定は私が大幅に変えてしまっているため、不自然がないことの方が当たり前かもしれません。あった場合、二次創作以前に私の小説家としたの実力が問題になってしまいます。 ただ、設定に関しては物語を通しての大きな矛盾を指摘されたことはないため、設定に関しては自信を深めています、たぶん。 さて、この物語は血のバレンタイン事件から一連に連なる戦争のうち、キラとゼフィランサスの再会と結ばれるまでの過程を切り出した作品です。そのため、二人のことを注目していただけたのでしたら、とりあえず演出は成功したといえるでしょうか。 フリーダムについては、私のちょっとした考えが影響した結果です。 GATシリーズのデータを素直に見た場合、フリーダムって実はバスターの後継機で、ジャスティスがストライクの後継機なのではないだろうか、そんなことを考えました。 バスターガンダムはビームと散弾。フリーダムはビームとレールガン。どちらもビームの実弾の組み合わせです。そして、ヴェルデバスターの一斉発射のシルエットがフリーダムのそれと酷似している事実。腰と肩でビームと実弾が逆という違いこそありますが、非常に似通ったコンセプトによって作られていることがうかがいしれます。 そして、ジャスティスはファトゥム-00に機動力と攻撃力を依存しているという事実はストライクガンダムのストライカーと同一のコンセプトです。実際、設定上は複数のファトゥムを作り換装が想定されていたという話もあるほどです。 こうして考えると、ストライク→ジャスティス、バスター→フリーダムとなって、試作機の試作機ともいえる位置づけのデュエルを除けば綺麗に100系フレームのコンセプトを受け継いでいることになります。 また、私の考えのように後継機とはっきりと繋げなかったとしても、キラがこれまで慣れ親しんできた戦い方ならばすべての距離で安定した性能を発揮するジャスティスの方がよかったことでしょう。フリーダムは大型火器が大半で中距離から遠距離にかけて真価を発揮するのに対して、ジャスティスはビーム・ブーメラン--作中では登場させませんでしたが--にファランクス、肩越しにたえず前をうかがっているビーム砲と近距離、中距離よりのオール・ラウンダーに仕上がっています。 となると、機体コンセプトを素直に眺めただけでもラクスはキラにフリーダムではなくジャスティスを渡すべきだったとなるのです。 実は、アスランがバスターに乗っているのはその名残です。 ①キラはジャスティスに乗るべき。なら、アスランがフリーダムに。 ②フリーダムとコンセプトが同じなのはバスターである。 ③では、アスランをバスターに。 ④プロットの関係上、キラをジャスティスには乗せられなくなった。 ⑤ジャスティスはイザークに。 ⑥現在の形。 こんなことになりました。キラはジャスティスに乗るべきだったのです。 とまあ、こんなふうに尖っていたのも昔の話。今ではユニコーンだなんてあまり意味のないゲスト機に乗せるくらいなら素直にフリーダムに乗せておけばよかったという気もしないではありません。 しかし、フリーダムとジャスティスはゼフィランサスへの対抗意識から作り出したガンダムという設定がどうしても欲しかったこと。キラがさんざんゼフィランサスの機体が一番と言っている状況で、加えてザフトとまったく繋がりのなかったキラがザフトの最新鋭機に乗ることは不可能であったこと。これらから、主人公が原作の機体に乗ることが極めて難しいというおかしな展開になってしまいました。 すると、どうしてもゼフィランサス・ナンバーズに乗せるしかなかったのです、試作機ですが。 その代わり、これは後で気づいたことですが、ゼフィランサス・ナンバーズという「僕の考えた最強ガンダム」が原作最強の機体よりも設定上優秀であり、ぼこぼこに破壊するというしでかしてしまった展開になってしまいました。まあ仕方がありません。 また私の世界観ではフリーダムのような射撃特化型はそろそろ時代遅れ。一度に20機同時撃墜なんて非現実的な演出もできないとなるとフリーダムの魅力を再現できないことも事実です。 聞いた話では原作のキラも格闘戦を好んだというお話もありますが、原作以上に格闘ばかりすることになってしまうものと思われます。それに、それなら最初からジャスティスに乗せた方がいいような……。 申し訳ありません。長くなってしまいました。私の場合、すべての設定にそれぞれ理由をつけようとしてしまうため、展開や設定について尋ねられるとこのようになってしまいます。 Destiny編はオリジナルを書いてみたいのでややお時間いただいて、11月くらいから始められればと考えています。 一度は完結した作品ですのでもうネタバレも何もありませんが、ストライクフリーダムには引き続きアスランが、キラはインフィニット・ジャスティスに乗ることになります。デスティニーにはイザークが搭乗します。 Destiny編もそんな作品です。 ここまで変えてどうして二次創作で書く必要があった、そう叱られることに怯えながら描く作品のままです。 2012/Sep/29(Sat) 12:19 am
U.C.とC.E.の技術を違和感なく統合したことにはただただ舌を巻きましたし、ゼフィランサスがお父様の命令を跳ね退けた場面の興奮は筆舌に尽くし難いです。 一読者の思いとしては、やはりキラにはフリーダムに乗って戦って欲しかったですし、キラとゼフィランサスの今後を覗いてみたいですし、DESTINY編を切望しています。 ですが今はこの素晴らしい作品に出会えたことへの感謝を。 ありがとうございました。 2012/Sep/24(Mon) 12:35 am
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