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こんなにおもしろいのに次が無いなんて… 2015/Mar/10(Tue) 07:22 pm
誤:早すぎた啓蒙君主としてとかくフリードリヒ二世と比較され酷評されることも多いヨーゼ二世だが、その志は決して間違ってはいなかった。 正:早すぎた啓蒙君主としてとかくフリードリヒ二世と比較され酷評されることも多いヨーゼフ二世だが、その志は決して間違ってはいなかった。 2012/Jul/12(Thu) 01:57 am
オルレアン公、死す……中々に見事な御最後でありました。 こう見ると、カロリーナがマリア=テレジアの娘である事を改めて思い出させてくれますね。 果断な決断といい、行動力といい正に女傑であるのは間違いありません。 しかし……実家であるオーストリアの反応もさる事ながら、他の諸国の反応も気になるところです。 ぼちぼち、フランスを始めとして周辺の諸国も含めて、ナポレオン戦争の時代の人間も増えてくるだけに現状の年代でのIFがどのような影響を齎すのかが楽しみですね。 2012/Apr/27(Fri) 08:38 pm
ご苦労様としか・・・半分以上は自業自得な面もありますけどねw ここまで露骨に動かれると確かに仏墺関係もかなり厄介なことになりそうですな。 まぁオーストリアの方もヨーゼフとテレジアとの関係が更に悪化したみたいだし 一概にオーストリアだけが得をしたわけではなさそうですが。 カロリーナとしてもオーストリアの傀儡と呼ばれるのを避けるためにも あえてオーストリアに対して強硬なスタンスを取らざるをえなくなりそう ですがさすに戦争とまではいかないかな・・・フリードリヒ大王など 火種に風を送り込みそうな勢力にも事欠かないから予断はできませんが。 2012/Apr/27(Fri) 08:21 pm
以前のオーギュストが倒れた回の結びの言葉だけに、今回の行動がどういう結果をもたらすのか気になるところではあったり。 また、この状況に注目して居るであろう、フリードリヒ二世やエカテリーナ二世といった他国の君主達の動きも気になるところ。 2012/Apr/27(Fri) 02:03 pm
妹己の都合でいいように使おうとしてないかこの兄 オーストリアの国益とはなりそうだけれど。 国際政治にゃ情も涙も必要ねぇということか 2012/Apr/27(Fri) 12:27 am
この瞬間だけ、この人を応援してしまった…… 2012/Apr/26(Thu) 11:10 pm
明らかに、主人公とヒロインの設定間違ってるし。 一度殺されたのに、再び同じ過ち犯してる主人公は、三歳児にも劣る馬鹿以外の何者でもない。 それでも反省していないあたり、救いようがない。 シャルロットを主人公にした方が、よっぽどよかった……。 2012/Apr/06(Fri) 12:48 am
奥さんから暗殺されそうな・・・ 2012/Apr/05(Thu) 01:00 am
いや~……色々と話が面白い事になってきましたね。 ルイ=フィリップがアメリカに亡命する選択肢を選ぶとは……これは益々、如何なるのか読めなくなってきました。 しかし、この時代から近代戦へと移り変わっていきますが……ナポレオンやダヴーは本当に凄まじいものがありましたよね。 イギリスのウェリントンやプロイセンのグナイゼナウやシャルンホルストなんかも相当ですし……何だかんだでこの頃は凄い人物が出てきます。 既に現在の年代でも有名な人物達はちらほらと出ている頃でしょうが……歴史が変わるとなると如何なものとなるのでしょうか。 今後の展開がどんな方向にいくのか楽しみです。 2012/Apr/04(Wed) 10:05 pm
ルイ・フィリップの亡命阻止もある程度計画されてそうだし対象を変えて ヴァレンヌ事件が起きたりする可能性もそれなりにありそうですね。 まぁ史実では実際は亡命目的ではなかったらしいですがこっちではずばり ですから捕縛されたら史実以上のスピードでギロチンへの直行コースに なりそうですけど。 まぁそれでもある程度は準備してたとはいえ準備期間が十分ではなかった ことを考えると逃亡成功もありそうだけど財産とかにこだわると失敗する 可能性がどんどん増えていきそうですね。そして成功したとしても新天地 アメリカで彼が成功する可能性は・・あっちもあっちでチート人間だらけ ですしねw 2012/Apr/04(Wed) 10:03 pm
元々、独立運動って言っても当時のアメリカの大部分の勢力は様子見でしたからねえ…… 最終的に形勢が決まってから、こぞって参加した そして、イギリスとの戦争を支えたのは間違いなく、フランス王国からの援助だった ただでさえ、それがなく、啓蒙派という名のはねっかえり達が独自に動いてるだけの状況だったのに、ここへフィリップが渡ってきたらどうなるか…… オルレアン公が討伐され、王家に飲み込まれる事でフランス王国は今後急激に、王権が強化され、中央集権体制が確立するはず。それに喧嘩を売る、となると…… ラファイエットらがフランスに帰還する、なんて事になったらアメリカ独立勢力は痛いなんてもんじゃなかろうし、かといってフィリップが渡ってきてフランスから引渡しを求められたら、また苦慮するだろうし 正直、ルイ・フィリップをさっさと捕らえて引き渡して、フランス王国からの支援なりイギリスとの仲介なりをしてもらった方が余程現実的な気がします 仲介の労程度なら、ルイ・フィリップは十分な担保になるんじゃないかなあ 2012/Apr/04(Wed) 09:20 pm
これでオーギュストは無論のこと政府内の独立勢力や啓蒙貴族達に多少なりとも同情的だった層も明確に敵対せざる得なくなったかも。 完全にシャルロットが野放しになりそう。 でもアメリカ側にとっては存外、情勢がより不利になることで、かえって当初独立勢力が望んでいたとおりの「選挙権」」だけ手にして手打ち」を目指す事も出来るかな? 世界史が大きく動きそうです。 2012/Apr/04(Wed) 07:06 pm
仮にも大貴族であるならば、イタリアかドイツ方面に逃げろよとか思いますが、これでまた歴史の流れが分からなくなってきた。 彼の亡命がアメリカをどう変えるのか楽しみです。 2012/Apr/04(Wed) 12:59 am
今話も面白かったです フランスの国の王に対する考え方はほんとに変わっているように感じます。絶対的に上にたつものではないのが オーギュストくんの幸運を祈ります 2012/Apr/03(Tue) 11:50 pm
ルーマニア戦記から読みはじめて、最新話に追いつきました。 ヨーロッパの地理・歴史には疎いながら、 とても楽しませていただいています。 更新を楽しみにしつつ、マケドニア戦記の方も 手をつけたいと思います。 2012/Mar/27(Tue) 12:50 am
→政治的サラブレッドだけが ですよね、多分? 「ハイブリッド=混ざりもの」「サラブレッド=ある目的のために交配を突き詰められた子供(本来は競走馬の用語)」ですから。 更新おつかれさまです。 どうも、初感想ですが、しばらく前に追い付いてはいました。こう重い展開になってくると、現実のテンションに与える影響を考えて読み渋る傾向があるんですが、同時に面白い展開であることが多いんですよねぇ……これも例に漏れず面白いですし。 とりあえず「冷静な考えでリスクとリターンを秤に掛けたからこそ行われた」粛清のようでありながら、実の所「『私のあの人を傷つけた』ことによる」暴走にも同時に見えるんですよね。というか個人的には後者の方が強く見える。 「そういうキャラのが自分は好きだ」というのも勿論あるんですが、同時に「何かどこかに詰めの甘さが残った行動」のように見えたんですよね。具体的に文章のどこから感じたかまで挙げられないのが残念なんですけども。 で、後者である以上、後の展開の想像がBad方向に転がりまくってまして、「あぁもうどうなるんだこの夫婦。好きなのに」とかハラハラしまくるわけです。 えぇ、大好きですよ、この小説。 2012/Feb/17(Fri) 07:17 pm
2012/Feb/17(Fri) 12:39 pm
しかし現代政治家のオーギュストには難しかった粛清も、次回は劇的に行なわれるでしょうし、やっとスカッとした気分を味わえそうです 2012/Feb/17(Fri) 01:46 am
目が覚めた時の主人公の反応がいまから待ち遠しくて仕方ないw 2012/Feb/17(Fri) 01:04 am
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