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No.34726の一覧
[0] 【アンチ】記すことさえ憚られる使い魔[侵略すること溶岩の如し](2012/11/29 17:23)
[1] オマケ[侵略すること溶岩の如し](2012/08/22 21:19)
[2] さいとの日記[侵略すること溶岩の如し](2012/08/21 00:27)
[3] エロのルイズ[侵略すること溶岩の如し](2012/08/22 00:22)
[4] ロリコンオタク危険注意報[侵略すること溶岩の如し](2012/08/24 00:38)
[5] ルイズ爆死[侵略すること溶岩の如し](2012/08/29 00:02)
[7] だいじょーぶだよ、ルイズママ[侵略すること溶岩の如し](2013/06/02 18:34)
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[34726] 【アンチ】記すことさえ憚られる使い魔
Name: 侵略すること溶岩の如し◆52629f26 ID:dbb2caec 次を表示する
Date: 2012/11/29 17:23
 青空の下、青葉が茂る草原で何度も繰り返される爆発。 大体のゼロの使い魔はここから始まるだろう。

 ここはハルケギニア大陸のトリステイン魔法学院という学び舎。 そこでは貴族の少年少女が魔法、そして貴族としての心得を学ぶべき場所である。

 今日は大切な試験日と言うべき一日。 学院では1年生が2年生へと進級する為に“使い魔を召喚して契約する”という事を行うのだ。
 メイジにとって使い魔とは一生を共にするパートナーであり、そのパートナーの属性と能力により、己の実力と魔法属性を知る事ができるのである。

 その事から生徒たちは誰よりも素晴らしい使い魔を召喚しようとこの日の為に努力を重ねるのである。

 「宇宙の果てのどこかにいる私の下僕よ。 神聖で美しく、そして強力な使い魔よ。 私は心より訴え、求めるわ。



          我が導きに、答えなさい!」


 一人の少女、ルイズ・フランソワーズ・ル・ブラン・ド・ラ・ヴァリエール、通称ルイズが心より叫ぶように呪文を唱えた。 これが召喚の魔法だ。

 銀色の巨大な鏡が何時しか現れ、そこから何かが出てくる。 それは一人の……。

 説明を邪魔するように、ルイズを中心に大爆発を起こす。

 「う゛ぁ、ヴァリエール!?」
 長い赤髪に黒肌、そして豊かな胸を持つ女性が必死に声をあげた。

 「ゼロの奴、どうせ魔法が暴発したんだろ!!」
 「いやいや、転生オリ主が一瞬で殺したんだろ」
 愉快な声が聞こえる。

 砂煙は収まらない、誰も寄せ付けないように。

 「そんな……うそ……」
 赤髪の女性が絶望したように膝を着き、そっと彼女の肩に水色の髪をした少女がポンと手を置いた。































































        「くぎゅぅぅぅぅぅ!!!!!!!!!!」





















 そんな奇声と共に一同はもうもうとする煙の方向を見た。

 ルイズは……生きていた、

 小さな幼女を抱き締めて。

 ぷにっぷにの頬っぺたに頬擦りをしながら表情は

  (*´▽`*)

 では表現できないほどに歪んでしまっている。

 「ヴァリエール!!」
 赤髪の女性(スリーサイズはB94/W63/H95、ウィキペディアフリー百科辞典より引用)が歓喜の声を上げた。

 「ミス・ヴァリエール!!」
 先程まであまりのショックに一言も喋れず、作者に書く事を忘れ去られていた中年ハゲ自称40代(笑)も喜びの声と共に近づいた。

 「ゼロの、ゼロのルイズが幼女を召喚したぞ!!」
 「よ、幼女だとぉ!! 僕にも見させてくれギムリ!!」
 彼女いる歴=年齢というモブの位置にも関わらず、声のお方は『男子トイレに入れる自称「いつもニコニコ性別不明」な女性声優さんである。

 「なん……だと……この幼女、白百合の如き肌と黒真珠のような美しい髪……何れ絶世の美女になるだろうね。 ん? 何だいモンモランs」
 生徒たちはルイズが召喚を成功させたことに驚く、というか幼女の美貌に驚く。 それとその後、金髪の薔薇少年を見たものは居ないだろう。

 「ハァハァ、幼女はぁはぁ、KUGYUWWWWWW!!!!!!!!」
 「ちょ、ヴァリエール!! アンタ正気!?」
 「気違い……。 違う、キャラ違い」
 「正気も正気よ!! こんな幼女に萌えられない何て人間じゃないわよ!!」
 と言いながら頬っぺをむにゅむにゅしている。

 「はぁ……それよりヴァリエール、名前聞いたの?」
 「ロリロリKYGYUWWWWWW!!!!!!!」
 ルイズさんは絶世故障している。

 「……ねぇあなた。 お名前は?」
 赤髪の女性がルイズを無視し、幼女に聞いた。

 「しゃいと、『ひらが さいと』なにょ」
 幼い幼女はそう答えた。



 END




 【嘘予告】

 第2話:幼女と薔薇男
 ルイズ「え? アンタ死ななかったっけ?」
 ギーシュ「死んでないよ!! それよりそこのリトルレディー、一緒にお茶でも……」
 ルイズ「死ねロリコン!!」ドッカーン!!
 ギーシュ「ろ、ロリコンじゃない……がふ」

 真・第2話:幼女と黒髪メイド
 『さいと』にメイド服を着せようと意気投合するルイズとメイドのシエスタ。 何着も『さいと』専用のメイド服を作るシエスタと布がワカメになってしまうルイズ。 果たしてルイズはメイド服を作ってあげられるのか!?

 もう既にコイツら誰だよ……。







 でも、こんな才人はどうでしょうか。 何となく自分が書きたいゼロ魔ではない物を書いてみた。

 自分は青春ゼロ魔系が好き。

 ※この物語は短い文章の時もありますが、どんどん編集で内容を量増しするので「この場所に○○を加えればいいんじゃないかな?」など感想版にてお願いします※

 ゼロ魔ルイズアンチ物かと思ったか? こっちの意味でのアンチだよ!!(笑)まさに外道。

 実際は便乗ではなく、アンチ作品を読んでしまったというショックを揉み消そうとしている行為です。
 例えば交通事故に遭遇、または被害者の幼い子供が玩具の車を衝突させる行為をするように、トラウマを何度も繰り返して乗り越えようとする行為。
 それに似た物だと思ってください。 でないとムカムカしてムカムカして……って訳で便乗ではないので悪しからず。

 貴族アンチしてる奴らってさ、ゼロ魔の同人誌を原作だと思ってんじゃないの? かなり古いゼロ魔の同人誌で、某氏達が書いているような貴族が平民を簡単に嬲り殺す物がいくつかあったし。
 他にもシエスタがクズで才人を貴族(ギーシュ)を倒せる程強い種馬としか見ていないなど、そのような同人誌がありました。

 それとも夢や妄想が現実と混ざっちゃいましたか? 自分はこんな妄想ゼロ魔で遊んでます。



 それと規約にあるから「別に規約にも乗ってんじゃん」と、だから批判を簡単にする人が増えるのでは無いでしょうか? いい作品でも【チラ裏】と書かないだけで厳しすぎる発言、その集中砲火で削除してしまうケースが後を立ちません。

 私たち本気で書いている作者にとってただ批判を受ける事はメンタルが育つ前に小説を書く事がトラウマになってしまいます。
 結果として今この状況、批判が怖いから良い二次小説は殆ど生まれ無い、その一方で批判が怖くないアンチ派は批判が怖くない、むしろ喜んでそれに便乗して増えていく悪循環です。

 まず本当に悪い作品でもない限り、規約にあるから簡単に批判するってのを止めた方がいいのではと思います。

 アンチではない作品で間違っていたら批判ではなく注意程度が良いと思います、規約にある「感想を糧にしてもっと上を目指そうという方が投稿して下さい」とは、完全に批判する事を指しているのではなく、どこどこはどのように書いたほうが良かったんじゃないか?といった注意の事を指している物では無いでしょうか?


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