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No.787の一覧
[0] Fate/into game 第二部 聖杯戦争開始[遼月](2006/03/07 01:02)
[1] Fate/into game 1月23日(水)午後 聖杯戦争1日目[遼月](2006/03/07 01:03)
[2] Fate/into game 1月24日(木) 聖杯戦争2日目 その1[遼月](2006/03/07 01:04)
[3] Fate/into game 1月24日(木) 聖杯戦争2日目 その2[遼月](2006/03/07 01:04)
[4] Fate/into game 1月25日(金) 聖杯戦争3日目 午前[遼月](2006/03/07 01:05)
[5] Fate/into game 1月25日(金) 聖杯戦争3日目 昼~夕方[遼月](2006/03/07 01:06)
[6] 設定集(1月23日時点)[遼月](2006/02/05 02:18)
[7] 「Fate/into game」における聖杯戦争の流れ[遼月](2006/02/05 02:37)
[8] キャラクター設定(サーヴァント以外)[遼月](2005/04/03 19:05)
[9] キャラクター設定(サーヴァント)[遼月](2005/04/03 19:05)
[10] 聖杯(大聖杯)とサーヴァント[遼月](2005/05/23 00:27)
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[787] 設定集(1月23日時点)
Name: 遼月 前を表示する / 次を表示する
Date: 2006/02/05 02:18
設定集(1月23日時点)

武器
・投影ハルペー ランクC 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 特殊能力:屈折延命(ハルペーによって付けられた傷は自然治癒以外では直せない)
 メデューサの記憶を元に衛宮が投影した剣(宝具クラスの概念武装)。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。

・投影カリバーン(勝利すべき黄金の剣) ランクA+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 衛宮士郎が夢で見ていたイメージを元に衛宮が投影した剣(宝具クラスの概念武装)。
 Fateにおいて、セイバーと衛宮の攻撃により、バーサーカーを7回殺すダメージを与えた。
 (7回殺せたのは、アーチャーによる6回殺した致命傷が完治していなかった可能性が高い)
 衛宮がギルガメッシュと戦った際、投影カリバーンはグラム(の原型であるメロダック)の前に砕け散った。
 本来宝具とは「固定化した『神秘』であり、真名と共に魔力を注ぎ込むことによって能力を発揮する」ものである。
 セイバーが生前使用していた宝具クラスの概念武装を衛宮が投影したものであるため、セイバーか衛宮士郎が魔力を注ぎ込むだけで(真名を呼ばなくとも)宝具の真名解放クラスの威力を発揮する。
 これは、Fateにおけるアヴァロン(オリジナル、投影の両方)の使用においても同様。
 しかし、下記の条件がある。
   1.魔力を注ぎ込むことで真の力を発揮すると確認されているのは、セイバーと衛宮のみ
   2.衛宮が使用した場合、セイバーの時より威力は落ちる可能性は高い。
 衛宮が投影して作り出したもの。衛宮との相性がいいので、本物と同じランク。

・投影カリバーンⅡ(偽・勝利すべき黄金の剣) ランクA+ 種別:対軍宝具 レンジ:10~60 最大捕捉:10人
 衛宮と橙子で改良したカリバーン(宝具クラスの概念武装)。
 カラドボルグⅡと同様、投射しやすい螺旋状の刀身に改造されている。
 カリバーンと同様に、魔力を注ぎ込めば真名解放クラスの威力を発揮する
 対象に突き刺さればそれを消滅させ、地面などに突き刺されば周辺部分を全て吹き飛ばす。

・投影カリバーンⅢ(偽・勝利すべき黄金の剣) ランクA+ 種別:対人宝具 レンジ:1~20 最大捕捉:1人
 衛宮と橙子で改良したカリバーン(宝具クラスの概念武装)。
 ライダーの武器である鎖付き短剣をモデルにして作成した武器。
 オリジナルと同様、短剣(巨大な釘)の形に改造され、2本の短剣部分の間は鎖がつながれている。
 鎖部分はオリジナルをそのまま投影したため、持ち主の意志に従い自由に動かすことができる。
 当然ではあるが、カリバーンの改造版であるため、ライダーでは魔力を注ぎ込んでも宝具の真名解放クラスの威力は発揮できない。つまり、セイバーと衛宮士郎なら可能。
 衛宮が投影して作り出したもの。衛宮との相性がいいので、オリジナルと同じランク。

・投影ロンゴミニアド ランクD 種別:対人宝具  レンジ:2~3 最大捕捉:1人
 セイバーの記憶を元に衛宮が投影した槍(宝具クラスの概念武装)。
 生前セイバーが使っていた名槍。長くて幅の広い槍。『ロン』とも呼ばれる
 ロンゴミニアドとは『打ち手の槍』の意味を持つ。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。

・投影カルンウェナン ランクD 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 セイバーの記憶を元に衛宮が投影した短剣(宝具クラスの概念武装)。
 生前セイバーが使っていた短剣。投擲に使用可能。
 カルンウェナンとは『小さな白い柄手』の意味を持つ。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。

・投影セクエンス ランクD 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 セイバーの記憶を元に衛宮が投影した剣(宝具クラスの概念武装)。
 生前セイバーが使っていた剣の一振り。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。

・投影ナインライブズ(射殺す百頭) ランクB 種別:対軍宝具 レンジ:10~60 最大捕捉:9人
 メディアの記憶を元に衛宮が投影した弓(宝具クラスの概念武装)。
 十二の難行で得たヘラクレスが所持する中でも最高の武器。
 同時に9本の矢を放ち攻撃することも可能。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。
 ヘラクレスが生前使用していた宝具クラスの概念武装を衛宮が投影したものであるため、バーサーカーか衛宮士郎が魔力を注ぎ込むだけで(真名を呼ばなくとも)宝具の真名解放クラスの威力を発揮する。

・投影ルールブレイカー(破戒すべき全ての符) ランクD 種別:対魔術宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 メディアの宝具を衛宮が投影したもの。
 あらゆる魔術を破戒する短刀。サーヴァントのマスターとの契約さえ破棄する。
 宝具クラスのものは破戒できない。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。

・投影ゲイボルク(刺し穿つ死棘の槍) ランクC 種別:対人宝具 レンジ:2~3 最大捕捉:1人
 ランサーの宝具を衛宮が投影したもの。
 突けば必ず相手の心臓を貫く呪いの槍。
 宝具発動に必要な魔力量が少なく(2桁)、しかも一撃一殺という最も効率のいい宝具
 オリジナルのサイズでは衛宮の腕力で扱えなかった。そのため、オリジナルが2m程度の長さに対し、衛宮が使用するものは1.5m程度の長さの縮小版になっている。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。

・投影ゲイボルクⅡ(突き穿つ死翔の槍) ランクC+ 種別:対軍宝具 レンジ:5~40 最大捕捉:50人
 ランサーの宝具を衛宮が投影したもの。
 本来は、ゲイボルクの呪いを最大限に解放し、渾身の力を以って投擲する特殊使用宝具。
 弓(ナインライブズ)から撃つ為、矢のサイズまで縮小したサイズになっている。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。

投影カラドボルグ ランクA+ 種別:対人宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人 
 クー・フーリンの記憶を元に衛宮が投影した剣。
 Fateにおいて、アーチャーはカラドボルグを改造したカラドボルグⅡ(偽・螺旋剣)でバーサーカーを攻撃した。バーサーカーに迎撃されて剣は折れたものの、墓場を一瞬で炎上させた。
 なお、このカラドボルグⅡを見てセイバーは、ランクAだとした。
 衛宮が投影して作り出したもの。衛宮との相性がいいので、本物と同じランク。
 フェルグスが生前使用していた宝具クラスの概念武装を衛宮が投影したものであるため、衛宮士郎が魔力を注ぎ込むだけで(真名を呼ばなくとも)宝具の真名解放クラスの威力を発揮する。

・強化BB弾 種別:対人武器 レンジ:1~20 最大補足:1人
 エアガンのBB弾に魔術をかけたもの。
 対象にぶつかると爆発する弾丸と硬度を高め貫通力を上げた弾丸の二種類を作成。
 通常のエアガンから発射可能。
 メリットは外見がただのエアガンに見えるため、警察に捕まる恐れは少ない。(試射されれば一発でばれる)
 威力は普通の銃弾やライフル弾よりも強力。


防具
・アヴァロン
 エクスカリバーの鞘。
 アヴァロンは二つの能力を持っている。
 一つ目の能力は、所有者の傷を癒し、老化を停滞させる。二つ目の能力は、鞘を展開することであらゆる物理干渉をシャットダウンする。
 アヴァロンは、セイバー(アルトリア)が所有し、魔力を注がなければ「宝具」として能力を発揮しない。ただし、衛宮士郎が投影したアヴァロンは、存在するだけで聖杯の泥(呪い)を霧散させる効果がある。
 治癒の能力も、セイバー(アルトリア)というサーヴァントと契約しなければ、鞘の所有者もその不死身性を得られない。魔力さえ注げば多少は持ち主の命を保護するが、本来の能力に比べれば微弱なもの。死に掛けた人間を救うには、鞘そのものと同化させるしかない。
 セイバーが生前使用していた宝具クラスの概念武装を衛宮が投影したものであるため、セイバーか衛宮士郎が魔力を注ぎ込むだけで(真名を呼ばなくとも)真の力を発揮する。

・投影プライウェン ランクC 種別:防御宝具 レンジ:1 最大捕捉:1人
 セイバーの記憶を元に衛宮が投影した盾。
 生前セイバーが使っていた盾。
 聖母マリアの姿を描いた盾プライウェン(元々は船の名でプリドウェン)
 ウェ-ルズの伝承によると、魔法の船としても使用可能。
 具現化し続けるためには、武器を投影する数倍の魔力を継続して注ぎ込む必要がある。
 衛宮が投影して作り出したもののため、本物より1ランクダウン。
 セイバーが生前使用していた宝具クラスの概念武装を衛宮が投影したものであるため、セイバーか衛宮士郎が魔力を注ぎ込むだけで(真名を呼ばなくとも)宝具の真名解放クラス真の力を発揮する。

・聖骸布製の黒マント 所有者:間桐慎二
 一級品の概念武装。
 臓硯の昔の愛用品を慎二がもらったもの。


魔術
・投影魔術 ランクA+~E 術者:衛宮士郎
 一度実物か、投影ができるだけのレベルのイメージを見た武器を投影可能。
 複数同時に運動エネルギーを持たせた上で投影することもできる。
 Fateにおいて、イメージから投影したのは、セイバーの記憶からカリバーン、イリヤの記憶から宝石剣がある。
 英霊の生前のイメージから投影した武器は、真の力を発揮する際に真名を呼ぶ必要はない。


・強化魔術 ランクC→B 術者:衛宮士郎
 魔力を通し、対象の存在を高める全ての魔術の基本。
 衛宮士郎の場合、武器関連について強化が得意。
 武器ならば攻撃力を、防具ならば防御力を向上させる。
 慎二のアドバイスをもらう前までやっていた強化は、単なる硬度強化。
 メディアに教わることで、自分自身の肉体強化も行い、筋力、敏捷、耐久、持久力、五感を向上させている。(ランクBへレベルアップ)

・アイス・ブレイド・ワークス(氷の剣製) ランクE 術者:間桐慎二
 氷に大量の魔力を込めて、武器の形で作成する。
 運動エネルギーなし、大きさは武器実寸大で具現化、という条件が付く代わりに、威力が多少向上する
 矢:メドローア(出展:「ドラゴンクエスト ダイの大冒険」の極大消滅呪文の魔法の矢)
 剣:ザンヤルマ(出展:「ザンヤルマの剣士」の古代文明の遺産の剣)

・アクア(水の呪文) ランクE 術者:間桐慎二
 水に運動エネルギーを持たせ、攻撃する。
 水の動きをコントロールすることはできない。
 ヒャドなどの慎二の魔力を込めた氷をぶつける事で、アクアの呪文で呼び出した水を凍らせることも可能。

・ウォーター(水の呪文) ランクE 術者:間桐慎二
 水を手の形に変化させ、それをコントロールして、敵を攻撃する
 水の敏捷度はランクD。敏捷度は、術者の技量に比例して速くなる。
 コントロールできる手の数は、術者の力量に比例して増える。
 (操作可能な数 1/13時点:1本)

・ヒャド(氷の呪文) ランクE 術者:間桐慎二
 氷に運動エネルギーを持たせ、攻撃する。
 (出展:「ドラゴンクエスト」)

・Schatten(影の呪文) ランクE 術者:間桐桜
 影をコントロールし、敵を攻撃する。(影のドイツ語)
 影の敏捷度はランクB。
 コントロールできる影の数は、術者の力量に比例して増える。
 (操作可能な数 1/7時点:2個、1/13時点:4個)

・アンリミテッド・ブレイド・ワルツ(無限の剣舞) ランクE 術者:間桐桜
 影の手に武器を持たせて攻撃する。
 衛宮が投影した小型宝具を持たせることで、攻撃力が飛躍的に向上。宝具の真名解放はできない。

・結界魔術 ランクC 術者:メデューサ
 一定範囲に結界をはることができる。
 結界に持たせる効力は、使用時に随時変更可能。

・強化魔術 ランクA 術者:メディア
 ラインでつながった相手の肉体を強化する。
 メディアが強化しているのは、慎二と慎二経由でラインが通じている桜の二人。
 この魔術により、筋力、敏捷、耐久、持久力。五感を大幅に向上させる。
 ただし、敏捷に関しては、自分がコントロールできるレベルまでしか向上しない。

・結界魔術(気配遮断用) ランクA 術者:メディア
 メディアの魔力や(サーヴァントとしての)気配を完全に遮断する結界。
 結界を張ったまま移動することも可能。

・治療魔術 ランクA 術者:メディア
 死んでいない限り、ほとんどの傷を治療することができる。
 ただし、治療に使用するエネルギーは治療対象の体力、魔力と術者の魔力の両方を使用する。
 そのため、重傷の場合は一気に完治させることはできない。

・束縛魔術 ランクB 術者:メディア
 対象を動けないように束縛する魔術。
 対魔力の弱い対象なら遠隔で、対魔力の強い対象の場合は至近距離で使用可能。
 束縛のレベルは対象の対魔力と距離によって異なる。
 バゼットの場合、重傷で気絶している状態のため、全く動けない状態に束縛できた。

・空間転移魔術 ランクA 術者:メディア
 空間を一瞬で移動する魔術。
 純粋な空間移動は、現代においても魔法と言われている。
 柳洞寺から冬木市周辺への空間転移は双方向で可能。冬木市周辺以外の場合、柳洞寺外への空間転移が可能

・蘇生魔術 ランクB 術者:セイバー
 自分の体のみに使用可能な治療魔術。
 単純な傷の場合、重傷でも1時間もあれば完治可能。
 呪いによる傷の場合、完治までかなりの時間が必要

・隠蔽のルーン ランクB 術者:クーフーリン
 サーヴァントの気配を完全に隠すことが可能。
 気配を隠したまま移動することが可能。

・回復のルーン ランクB 術者:クーフーリン
 重傷レベルなら(致命傷でなければ)治療することができる。
 治療に利用するエネルギーは、術者の魔力のみ。

・回復のルーン ランクC 術者:バゼット
 それなりの傷なら治療することができる。
 治療に利用するエネルギーは、術者の魔力のみ。

・全ルーンの結界(守り)ランクA 術者:クーフーリン
 上級宝具の一撃さえ凌ぐ全ルーンの守り。
 ランサーが所有する全てのルーンを刻むことで一瞬で発動可能。
 真アサシンとの戦闘中、襲ってきた影から防御するために使用したが、足止めにすらならなかった。


魔術具
・魔眼殺しの眼鏡 所有者:メデューサ
 魔眼の効力を無効化させる眼鏡。
 元々は、両儀式用に作ったが死蔵されていたものを、メデューサ用に調整した。

・魔力蓄積のブレスレット 所有者:間桐桜
 魔力を必要に応じて、宝石部分に蓄積したり引き出したりすることが可能。
 宝石部分を接触させることで、他人に魔力を渡すことも可能。
 最大魔力容量は1000MP

・魔力殺しのペンダント 所有者:衛宮士郎
 魔力の気配を遮断する。

・魔術制御のブレスレット 所有者:間桐慎二
 魔術に関して完全な素人である慎二が魔術を使えるようになった最大の理由。橙子からもらったもの。
 このブレスレットが魔術の構成をほとんどやってくれているため、慎二自身は魔力発生と構成が終わった魔術の発動だけやっている。
 当然であるが、このブレスレットなしでは慎二は魔術を使えない。

・対魔力のブレスレット 所有者:間桐慎二、間桐桜、衛宮士郎
 対魔力が特に弱い慎二と衛宮、そして桜のためにメディアが作成した対魔力用の魔術具。
 所有者にランクCの対魔力を与える。
 通常の魔力避けのアミュレットの対魔力はランクD。キャスターであるメディアが作ったため、効果が1ランクアップしている。

・肉体強化のブレスレット 所有者:葛木
 メディアが作成した肉体強化用の魔術具。
 これをつけることで、肉体強度、力、素早さ、持久力を大幅に向上させる。
 ただし、素早さに関しては、自分がコントロールできるレベルまでしか向上しない。
 メディアが慎二と桜にかけている強化の魔術より、1ランク威力は落ちる。
 元退魔師である葛木は、この魔術具の能力を極限まで引き出すことが可能。
 オプションとして、対魔力はランクDの効果もある。

・気配殺しのペンダント 所有者:弓塚さつき
 弓塚の死徒としての気配を隠すためにメディアが作成したもの。
 これをつけていれば、普段なら死徒の気配を隠すことが可能。
 ただし、戦闘時の気配は隠すことはできない。


使い魔
・使い魔(雄鷹) マスター:メディア 作成者:メディア
 マキリの蟲のコントロールを叩き込まれた桜の魔術を活かすため、慎二がメディアに作成を依頼した使い魔の試作版。
 鷹、ペガサスの血と肉、竜の牙を使用し、マキリの蟲の要素も含んで作成した幻想種の使い魔。
 封印状態では、普通の鷹(雄)の外見で魔力も一切感じない。
 封印解除状態で、どういう外見なのかは秘密。(1月22日時点)

・使い魔(雌鷹) マスター:間桐桜 作成者:メディア
 マキリの蟲のコントロールを叩き込まれた桜の魔術を活かすため、慎二がメディアに作成を依頼した使い魔。
 鷹、ペガサスの血と肉、竜の牙と特殊な材料を使用し、マキリの蟲の要素も含んで作成する予定の幻想種の使い魔。
 特殊な材料が手に入っていないため、まだ作成準備段階(1月22日時点)
 封印状態では、普通の鷹(雌)の外見で魔力も一切感じないようにする予定


幻想種
・概念(セイバー談)
 文字通り、幻想の中にのみ生存するモノを指す。伝説・神話で登場する生物の総称。
 妖精や巨人と言われる亜人、鬼や竜と言われる魔獣。外的要因により生態系が変貌したモノ、ヒトの想念より生み出されたモノ、長寿により上の段階にあがったモノとがいる。
 その在り方そのものが『神秘』である彼らはそれだけで魔術を凌駕する存在とされる。
 魔術が知識として力を蓄えてきたように、幻想種はその長い寿命で力を蓄えている。
 人と幻想種が同じ世界にいたのは、過去の話。長く生きた幻想種であればあるほど、この世界から遠ざかっていく。
 現在、世界に留まっている幻想種など百年単位のモノでしかない。

・分類
 伝説・神話で登場する生物の総称。
 野獣、魔獣、幻獣、聖獣という分類が存在する。
 外的要因により生態系が変貌したモノ、ヒトの想念より生み出されたモノ、長寿により上の段階にあがったモノとがいる。
 「竜種」は、幻想種の中でも頂点と言われている。
 普通のペガサスは成長したところで魔獣クラスにしかならない。
 ちなみに通常使い魔として扱えるのは魔獣までとされている。
 千年クラスの幻獣・聖獣のたぐいには魔術程度の神秘では太刀打ちできず、その神秘性から魔法と同格とされている。

・ペガサス(通常)
 通常の成長したペガサスは、幻想種の魔獣に分類される。
 風王結界(ランクC)だけで打倒しうる相手(セイバー談)。
 ランクCの宝具で倒せることから、能力はランクC以下だと考えれる。

・ペガサス(メデューサ召喚) 
 切断されたメデューサの首の血から生じた純白のペガサス。海神ポセイドンの息子と言う説もある。
 このペガサスは、幻獣の域に達している。
 さらに、幻想種の中でも頂点と言われる「竜種」に近づきつつあり、護りに関しては既に竜種に達している。
 膨大な魔力を放出しながらの滑空は、巨大な城壁が突進してくるようなもの。
 最高の対魔力を誇るセイバーを上回る加護が、このペガサスには備わっている(セイバー談)。
 セイバーの対魔力がランクAであることから、このペガサスの対魔力はランクA+、それ以外の能力はランクAだと考えられる。
 魔術師数百人分(衛宮談)
 一般的な魔術師の平均魔力量は25MP。
 よって、25MP×(300~500)=7500MP~12500MP。

・ユニコーン(一角馬)
 幻想種の聖獣である「一角馬」が臨終を迎え、それを埋葬する際に角だけを加工して、武器にしたものが第七聖典。
 シエルによって、銃剣だったものがパイルバンカーに改造された。


特殊
・性行為による魔力供給 実施者:男性→女性
 魔術師の精は魔力の塊。魔術師には劣るが一般人の精にもある程度魔力が存在する。
 精により、男性から女性に対して魔力供給を行うことが可能。この場合、男性側は魔力を消耗しないと思われる。
 なお、魔術回路が増えるごとに供給できる魔力量も増えると思われる。

・吸血による魔力補給 実施者:メデューサ
 吸血種であるメデューサにとって、最も効率がよく甘美な魔力補給手段。
 メデューサは淫夢を通じて、吸精することで魔力補給も可能。当然だが、直に精を吸収して魔力補給も可能。

・地脈操作 実施者:メディア
 堕ちた霊脈である柳洞寺において、地脈操作を行うことで冬木市周辺の精神エネルギー、魂エネルギーの吸収を行う。
 本来は、人柱(いけにえ)を用いた地脈の操作を行うが、慎二の意向によりメディアの魔術で代用しているため、エネルギー収集の効率は少し落ちている。
 精神エネルギーについては、冬木市周辺で発散済みのものを吸収。
 魂エネルギーについては、本編とは違い無差別吸収ではなく差別吸収を行っている。具体的には、実施寸前の犯罪に応じた魂エネルギーを犯罪者から吸収している。

・魔術の糸による探査網 構築者:メディア 利用可能者:メディア、間桐慎二、間桐桜
 町中に張った魔力の糸による目で戦況を把握する。
 魔力やサーヴァントの気配を完全の隠せる相手の場合、効果が無い。そのため、気配遮断が使えるアサシンとか、魔力を隠蔽できる一流の魔術師の位置は分からない。
 ただし一度会った相手の場合、魔術で光学的に隠蔽するか、霊体化していなければ、発見可能。
 Fateのプロローグにおいて、遠坂凛が自分を監視するマスターを探すため、短時間だが魔術の糸による探査網を公園内に展開している。その際、監視者は公園外にいたらしく発見することはできなかった。町中、かつ継続して魔術の糸を展開できるのは、メディアの魔術レベルの高さによる。(1月15日時点)
 監視網に改良を加え、メディアとラインが繋がっている間桐慎二、間桐桜もライン経由でオーバーフローしないレベルで監視網を利用することが可能。(1月23日時点)

・柳洞寺に張った結界
 元々柳洞寺には、正門以外から侵入するとサーヴァントが大幅に魔力を消耗する結界が張ってある。
 これに追加して、侵入者に対して、光学的、魔力感知、サーヴァント感知の3種類の方法で探知する結界をメディアが張った。
 これにより、例え気配遮断や魔力遮断を使えたとしても、必ず侵入者を探知可能になった。

・大聖杯の洞窟に張った結界
 メディアが大聖杯がある洞窟全体にも強力な結界を展開。サーヴァント以外の存在は入れず、入ったとしてもすぐにメディアが察知可能

・セイバーの状況
 into gameにおいては、セイバーと衛宮のレイラインはしっかりと結ばれており、そのためセイバーは食事も睡眠も特に必要ない。
 セイバーが食事をとるのは、純粋にセイバーの趣味。

・宝具の真名開放について
 英霊のシンボルである宝具の真の力を発揮させるためには、真名を呼び魔力を注がなければならない。(自動的に発動する能力を除く)
 しかし、英霊が生前使用していたもの、あるいは生前使用していたものを投影したものならば、魔力を注ぎ込むだけで真の力を発揮する。
 (Fateにおける例:投影カリバーン、アヴァロン)


コンボ(慎二がFateの知識を元に教えたもの)

・干将・莫耶を投擲→カリバーンⅡ発射 実施者:衛宮士郎
 干将・莫耶をブーメランのように投げつけ、それを避ける隙にカリバーンⅡを弓で射る攻撃
 アーチャーが凛ルートの対キャスター戦において使用。なお、この戦闘において発射されたのはカラドボルグⅡ。
 魔力全開のキャスターですら、かすっただけで瀕死の状態だった。ただし、宝具の発射に魔力を大量に(アーチャーの魔力量の大半を)必要とする。

・干将・莫耶の連続投影乱舞攻撃 実施者:衛宮士郎
 干将・莫耶をブーメランのように投げつけ、さらに投影二回による、合計3組の干将・莫耶を使った攻撃。投影3回分しか魔力を必要としない。
 桜ルートの衛宮 vs 黒セイバーにおいて使用。
 黒セイバーに正面から戦って勝利した。

・石化の魔眼→ペガサス召喚→防御壁展開→ベルレフォーン発動 実施者:メデューサ&メディア
 石化の魔眼の発動後、ペガサスを召喚してベルレフォーンを発動。
 さらに、メデューサの前方に魔術により防御壁を複数枚展開し、威力を増加
 桜ルートのライダー&衛宮 vs 黒セイバー戦において使用したもののレプリカ。本来ならロー・アイアスを展開するが、その代わりにメディアの魔術による防御壁を使う。
 ロー・アイアスを使った場合は、黒セイバーのエクスカリバーの真名解放より威力がわずかに勝った。


必殺技
・ナインライブズ・ブレイド・ワークス 実施者:衛宮士郎(予定)
 ヘラクレスが得意とする、ナインライブズの能力を模した攻撃方法。
 衛宮は、ナインライブズの憑依経験からこの必殺技を読み取ることには失敗。
 バーサーカーの斧剣の憑依経験からでないと、この必殺技を読み取れないと思われる。


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