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No.2609の一覧
[0] 帰って来たいケイネスのZERO(憑依)[クリス](2008/02/25 10:58)
[1] 帰って来たいケイネスのZERO 第2話[クリス](2008/02/22 03:23)
[2] 帰って来たいケイネスのZERO 第3話[クリス](2008/02/27 00:21)
[3] 帰って来たいケイネスのZERO 第4話[クリス](2008/02/27 00:22)
[4] 帰って来たいケイネスのZERO 第5話[クリス](2008/03/16 23:24)
[5] 帰って来たいケイネスのZERO 第6話[クリス](2008/04/26 01:33)
[6] 帰って来たいケイネスのZERO 第7話[クリス](2008/05/01 13:34)
[7] 帰って来たいケイネスのZERO 第8話[クリス](2008/08/10 00:07)
[8] 帰って来たいケイネスのZERO 第9話[クリス](2009/03/02 02:01)
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[2609] 帰って来たいケイネスのZERO 第9話
Name: クリス◆96ac0985 ID:72a9f08e 前を表示する
Date: 2009/03/02 02:01








 聖杯戦争の枠を超えて活動するケイネスは、本来の物語を歪め、自身の計画をも歪めながら、今宵も針を進める。
 アインツベルン城から本拠地に戻り、間桐邸を攻める準備を整えたケイネスは、街が闇に包まれるのを待ち、動き出した。
 今の時代、0時を越えても人は活動をやめない。
 雨生龍之介とキャスターの引き起こした事件により、外出している者はほとんどいないのがせめてもの救いだろう。

 ケイネスが保有する戦力は、ランサー、アサシン、キャスターのサーヴァント三体。
 間桐邸襲撃にあたり、数個体アサシンを使い、常に間桐邸を監視しさせ、間桐臓硯を発見し次第即排除するように命じていた。
 遠坂邸を監視させている一体を除き、すべての固体を顕現させ、敷地内に設置されている結界や罠を解除し、間桐邸のどこかに居るであろう間桐 桜の捜索と救助にあたるアサシン。
 邸内に犇いているであろう間桐の使い魔たる蟲たちの排除にあたるキャスター。
 襲撃に際して避けられないであろうバーサーカーの足止めという大役を勤めるランサー。
 現代の、それも衰退した家系である魔術師の工房を攻めるにしては、些か以上に過剰な戦力である。
 本来のケイネス・エルメロイ・アーチボルトならば、彼が誇る最強の魔術礼装ミスティックコードたる月霊髄液ヴォールメン・ハイドラグラムを用い、絶対の自信の下に攻め込むところだろうが、間桐臓硯という妖怪の存在を熟知している現在のケイネスは、万全を期してもまだ足りないと思うほど警戒していた。

「……よし。第一陣、始めてくれ」

 人除けと音断ちの隠蔽結界に敷地内の四隅を結んだ攻性結界を張り終えたケイネスの合図により、間桐邸の周囲に群がっていたアサシンが敷地内にある仕掛けの解除を始める。
 一般人に対して音と気配が洩れる心配がない状況を作ってはあるものの、ケイネスは用意していた爆弾を投げ込む策は取られなかった。
 今回の襲撃はあくまでも間桐桜の救出が最優先であるため、屋敷ごと破壊するという安全・確実な荒業は使えない。
 遠坂邸ほどではないものの間桐邸の結界を解除していくアサシンたちの手際は見事なもので、結界突破に必要な専業スキルを持つ個体たちが動き始めてから2分弱で仕事を完了した。

「……キャスター」

 完全に結界が解かれるのを確認したケイネスは、背後に控えていた異質な魔導の業を保有するサーヴァントに命令する。

「心得ておりますよ」

 召喚者であり、本来のマスターである龍之介から引き離し、龍之介から奪った令呪により、正気を取り戻したキャスターのサーヴァント――ジル・ド・レェは、自身の犯してしまった数々の悪行を省みて、彼の存在意義でもあった想いを捨て去り、一個の道具として使役されることを受け入れていた。自分は、許しを乞うことなど許されぬ大悪であると自認し、許しを得ることを諦め、現界している間は、取り戻した最低限の騎士としての役割を果たすことにしていた。
 キャスターは、自身の犯した罪の証でもある宝具『螺湮城教本プレラーティーズ・スペルブック』を開き、自身の魔力のみを贄として、3体の海魔を召喚する。
 人間を糧にした場合と比べ、使役できる海魔の質、量は極端に減退しているが、それでも間桐の使い魔を相手にするだけならば十分すぎる戦力になる。
 召喚した海魔の姿に、苦々しい表情を浮かべてながらもキャスターは、海魔を間桐邸へと侵入させた。

「第二陣、海魔の後に続け。絶対目標である間桐桜を最優先。間桐臓硯は発見次第即撃滅。間桐鶴野は抵抗するようなら排除、無抵抗なら放置してかまわない」

 ケイネスの命令に戦闘技能を持つ強襲担当のアサシンたちは、先行する海魔が破壊した玄関から室内の闇に解け込むように駆ける。
 キャスターが召喚した海魔とアサシンが突入してすぐに間桐邸からは、海魔が壁や家具を破壊しながら這いずり回る音に続いて男の悲鳴が響き始める。
 海魔とアサシンが突入してから3分弱。異様に曲がった背中をした痩躯のアサシンのが戻ってきた。

「邸内に目標の確認できません。探索は、地下へと移行しています」

「分かった。Fervor,mei sanguis――Automatoportum自律 defensio防御

 アサシンの報告を聞いたケイネスは、『月霊髄液ヴォールメン・ハイドラグラム』の術式起動呪言を呟く。
 ケイネスが保有する礼装の一つを『自律防御』モードで展開する。
 本来のケイネスならば、これぞ最強と誇ったであろう礼装も現在のケイネスにとっては、自分の身を守る保険の一つでしかない。

「キャスターは、ここで海魔の制御しつつ、結界の維持を頼む。その場所まで案内してくれ」

「はっ」

「お気をつけて」

 アサシンを先導に破壊された玄関からランサーを引き連れ侵入するケイネスを見送るキャスター。
 不気味な仄暗い明かりに染まる室内を警戒しながら進むケイネスは、二階に隠されていた蟲蔵へと続く階段へと辿り付く。
 蟲蔵の位置は記憶していたケイネスだったが、階段の場所までは記憶しておらず、アサシンに調べさせたのだ。
 キャスターに念話で場所を知らせると一階で蠢いていた海魔が何やら暴れ始める。

「大丈夫なのでしょうか?」

 キャスターが海魔をどのようなルートで合流させるつもりなのかに気付いたランサーがケイネスに確認する。

「律儀に階段を使う化け蛸……どう思う?」

 苦笑して言うケイネスに、ランサーは困ったようにため息をつくだけだった。
 いくらキャスターの制御下にあるといっても、海魔の巨体では隠し通路に入らない。
 隠し通路の位置から室内の不自然な空白部分を割り出し、そこから一階の床を食い破って海魔たちは地下へと侵入する。

「……っ、これは」

 一心不乱に他人の家の床下に蠢く海魔たちをコミカルなイメージで思い浮かべていた気を紛らわせていたケイネスの鼻腔を湿った空気が満たし、直後に襲った耐えがたい腐臭に顔を顰める。

「キャスターの海魔より、酷い瘴気ですね」

「ああ。マキリ……いや、間桐臓硯の五百年の妄執。その二百年分が詰まった腐界だ。迎撃があるとしたら、この奥だろう」

 ケイネスと同様にマキリの業を嗅ぎ取ったランサーも何時でも魔槍を具現化できるように気を張る。
 海魔とアサシンが侵入した際、バーサーカーと雁夜、臓硯が現れなかったのを見て、相対するならば蟲蔵だとケイネスは考え居ていた。
 本来ならアサシンとランサーに任せ、ケイネス自身は地上で待っているのが最良である。
 しかし、信じるを知るがゆえの臆病さが見え隠れするケイネスも転がりながら付いてくる『月霊髄液ヴォールメン・ハイドラグラム』という守りを展開しつつも敵の懐に歩を進める。
 いくつもの水銀の塊が意志を持つかのように転がる様も十分シュールであるが、身を守る楯。
 ケイネスも誤魔化しの笑みを消し、瞬時に対処できるように感覚を研ぎ澄ませる。

 湿った石畳を下りた先は、広大な緑色の闇だった。
 周囲の壁に穿たれた無数の穴は、死者を埋葬する為の物のようであるらしかった。
 通常であれば、石の棺に納められた遺体は自然と風化していくのだろうが、ここは間桐臓硯という大妖術師が巣食う魔導の深淵。
 ケイネスもランサーも先行していたアサシンも気付いている。
 湿った闇のさらに深い影にギチギチと蠢く蟲たちによって、此処に埋葬された死者たちは分解される。
 腐りきった水気と場を満たす死臭と有象無象の蠢く蟲たちの世界。
 臓硯の妄執のために多くの後継者たちはこの蟲蔵に投げ入れられ、蟲たち慰みものにされてきた。
 拷問の如き継承の儀を受けるマキリの後継者たちの悶え苦しむ様を眺めて悦に浸りながら不出来な後継たちを臓硯が哂って見届ける場所。
 ケイネスが立ち込める瘴気に嘔吐しなかったのは、魔術師として完成された肉体によるところが大きい。
 もし、平常な感覚のまま蟲蔵に立ち入っていたら胃の中の残留物がすべて吐き出されていたことだろう。
 予想していたとはいえ、無反応ではいられない空間を進むと闇の中から空ろな呻き声をケイネスたちは捉えた。


「ぅ、ぅぅu…uuuuぅ、ぁaァァ」

「a、er、a……ar、a」


 魔力を通して強化されたケイネスの視覚が捉えたのは、予想通りの姿。
 白濁した左の眼球、顔の半分も麻痺により引き攣ったまま硬直した死相じみた有様の間桐雁夜。
 細部の判然としない黒いフルプレートに身を包み、狂気のみを燻らせ不気味な色を宿す双眸のバーサーカー。
 今代の聖杯戦争のマスターとサーヴァントの中で最も激烈で最も儚い存在。

「下がってください」

 ケイネスを背に庇い前に出たランサーは自慢の双槍を具現化し、腕を左右に広げた独特の構えでバーサーカーを睨む。
 手にしたあらゆる物を自身の宝具とするバーサーカーは、その能力上天敵とも言えるランサーを前に無手で静かに佇んでいる。

「……最悪だ」

 適当な武器を宝具化していない状態で待機しているバーサーカーと死人の方がまだましに見える雁夜を前に緊張を最大限に高めていたケイネスは、ひとつの失敗に気付く。

「はい。おそらく、初手から奥の手を使うつもりでしょう」

「違う。そうじゃない」

 倉庫街の戦闘でバーサーカーが出そうとした切り札。
 それを警戒するランサーの言葉をケイネスは即座に否定する。
 視線をバーサーカーに向けたまま怪訝そうな雰囲気を向けてくるランサーにケイネスは応えず、蟲蔵の闇に視線を向けた。

「間桐 臓硯。貴様は、此処で滅ぼす。逃げ場はない……諦めろ」

 心臓を引き絞られる感覚を強引に沈め、極力感情を殺した表情と声を整えたケイネスの言葉が闇に吸い込まれると同時に蟲しか居ないと思われた影の中から木乃伊の如く枯れ萎びた矮躯の老人が浮かび上がった。

「ふむ。儂の記憶違いでなければ、アーチボルトに怨まれるような関わりはなかったと思うたが……ロード・エルメロイともあろう者がこんな辺境の地で枯れ果てようとしている老骨の命を何故に欲しておる?」

 本来であれば、どれほど追い詰められた状態に見えようと余裕をもって相対する臓硯だが、さすがに今この時だけは油断を捨てている。
 雁夜の苦しむ様を観察するために放っていた蟲たちから断片的に得た情報からケイネスという魔術師を見極めることが臓硯にはできないでいた。
 事前に知りえていたケイネス・エルメロイ・アーチボルトという人格の歪み、聖杯戦争開始から続く埒外の行動。
 その行動の流れや不自然すぎる無駄などから読み取るとただの未熟者と言えなくもない。
 しかし、ケイネスが勝ち得ている結果が臓硯の判断を鈍らせていた。
 そして、今も保有する全戦力を投入してマキリに攻め込んできた。
 すべての事象を読み取っているかのようなケイネスの行動と三体のサーヴァントを獲得した手腕。
 数百年を生きる老獪も自身の行く末を判じ得ない。

「交渉は、無しだ。――殺れ」

「っぐが……!!」

 蟲蔵の影という影に潜んでいたアサシンが臓硯に殺到する。

「ァ、ァaa、ぁぁぁああッ!!」

「■■■■■■ッッッ!!!!」

 それと同時に雁夜とバーサーカーも動く。
 すでに生気の霞も薄れつつある雁夜の唯一残った意志を持つ右眼からも光が失われていた。
 雁夜の意志に反して荒れ狂う刻印虫が齎す激痛に自我の失われた叫びを生む。
 いくつもの失敗を犯しているケイネスが、この場で失念していたこと。
 ケイネスの襲撃に際して臓硯によってその意志を奪われてしまった雁夜の存在。
 残り幾許もない命だったとはいえ、今この瞬間、雁夜は臓硯が生き延びるためだけの駒とされていたのだった。

「ランサーッ、令呪をもって命じる。最大戦力をもってバーサーカーを行動不能にせよ!

「はっ!」

 真なる宝具の発動により、クラス別能力の狂化で底上げされているバーサーカーのパラメータはさらに強化される。
 それに対抗しうる基礎パラメータと固有技能を保有していないランサーには、令呪によるサポートが不可欠だった。

「アサシンは、臓硯の本体を逃がすな。キャスター、蟲たちの駆逐を」

 ケイネスの命令に、幾多のアサシンが間桐邸のいたるところに実体化し、キャスターの海魔が地下室に流れ込む。
 どこかから小さな呻きが漏れる。
 十分な下準備を整えているケイネスが張った外の結界をひ弱な蟲の状態で抜けることは不可能。
 形骸としていた蟲の肉体も引き裂かれ、いずこかに潜む臓硯は、慰み者の捨て駒として用意した雁夜とバーサーカーに頼るしかなくなるという皮肉。

「貴様も、その主も。狂うほどの意志に苛まれた哀れな存在なのかもしんが、此処は我が忠義を通させてもらうぞ。バーサーカー!!」

「■■■■■■ッッッ!!!!」

 白兵戦においては絶大な効果を有する二本の魔槍を手に腐った空気を引き裂くランサー。
 擬装の宝具能力たる『己が栄光の為でなくウォー・サムワンズ・グロウリー』、あらゆる物を己が宝具とする『騎士は徒手にて死せずナイト・オブ・オーナー』を封じたバーサーカーは、隠蔽の黒い靄が渦を巻きながら鎧を滑り落ち、両立し難い機能美と豪奢さが紙一重のバランスで融合された完璧な鎧姿を曝し、鞘込めされていた剣を抜き放つ。
 精霊文字を刻印され、闇の中にあってなお自ら輝くような怜悧な刃は静謐な湖水の如く、いかなる攻撃を受けてなお毀れることのない無窮の剣『無毀なる湖光アロンダイト』。
 本来ならば、ただ一人の王にのみ振るわれるはずだった黒き輝きに染まりつくした聖なる剣。
 己の意志を放棄することでようやく解放できると祈った無念と悔恨を込められた黒き聖剣が、外道を尊ぶ畜生の命を永らえさせるために抜かされた。

「ぁあ、が、あがぐがぁぁぁあああ!!!」

 雁夜もまた臓硯に与えられていた蟲たちを先導するように咆哮を放つ。
 意志を奪われ、最後のわずかな光すら閉ざされた眼球から命を削る赤い滴が零れる。
 周囲を這う虫たちが雁夜の雫の如き魔力を喰らって脱皮し、翅を広げ、鋭い顎をギチギチとならして暴れだす『翅刃虫』。
 死を避けられぬ限界をはるかに超えた魔力の強奪により雁夜の身体は見る間に崩壊へと向かう。

「……ッ。 ――Scalpッ!」

 自身の失態による結果に憤りを隠しきれなかったケイネスは、遅いくる『翅刃虫』の群れを月霊髄液ヴォールメン・ハイドラグラムの斬撃によって両断する。

「あがッッ、ガぎぎィぁaッッッ!!!」

 蟲の壁を越えた月霊髄液ヴォールメン・ハイドラグラムの刃が、待機状態の球に変わるも速度は落とさず雁夜に激突する。
 確かに肉が潰れ、骨が砕ける嫌な手応えがあった。
 最後に残った意志を臓硯に奪われ、ケイネスに止めをさされた雁夜が崩れ落ちる。

「生きていればいい。キャスター、回収して処置を施しておいてくれ」

 ケイネスの無情な命令により意思を失ってなお魔力を奪われ続けている雁夜の身体を海魔の一体が、地上へと運び出す。
 そして、ケイネスはマキリの後継者の『教育』に使われる蟲蔵の最奥へと進む。
 海魔が蟲を貪り尽くし、臓硯の本体を探すアサシンたちも蟲を刈り尽くす音、互いに無双の技を尽くすランサーとバーサーカーの剣戟。
 マキリの業が作り出した世界が、闇の影に潜む臓硯の焦燥を反映するかのように崩壊を始める。

 救いきれない命のひとつとして雁夜を割り切ったケイネスの顔には、本人すら気付かないほど静かな表情があった。
 何をもって救いとするか。
 偽善の押し売りだとケイネス自身理解しての行動だけに、せめて自分の心だけは納得させたいと願い、ひとつめの結果を得るためにケイネスは進んだ。










あとがき
 死ぬほど久しぶりに涌いたクリスです。
 長かった就活を無事に終えることができ、その他諸々の準備もあったりしてようやくの復活にこぎ着けました。
 ここを離れている間にパソコンの寿命もつきかけ、幾度もデータをリセットする羽目に……。
 と、とりあえず、一ヶ月ほどの猶予期間を得たので、その間にニ、三話くらい進められる様に頑張ってみたいと思います!

 書き手として怠惰すぎますが、まだ見放さずに目を通していただければうれしいです!
 時間が開いても完結させたいと思っていますので、それまでお付き合いいただけたら幸いです!

 では、寝過ごし過ぎた冬眠から覚めたクリスでした!




 次回『淫蟲地獄脱出編! 征服王が悪者その他もろもろ千切っては投げ、千切っては投げ……ついでにウェイバーも投げられちゃおう!』

 調子に乗って、すみません。
 けど、征服王たちは出ますですので、お許しを!





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