とりあえず無印編までの登場人物のおさらい鈴木 嵐一応? 主人公…のはず。現実世界にいた時は平凡に学生をしていたが、ある朝目覚めると謎の異界に飛ばされていた。スカさんという強力な協力者のおかげで元の世界に帰る手立ては見つかった。元の世界に帰るためなら例えなのはと戦おうと構わない的な思考回路。そのくせ、原作変えたりするのはちょっと怖いかな、とか考えているビビリ自分の存在価値に疑問を持ち始めている。ナズナさえいればよくない?我、要らない、とか考えている。戦いの場所には進んで行くのに、行った後に後悔する。早く帰りたいとか言い出す。体は結構ハイスペック。希少魔力変換資質『血液』を持っている。知る人が見たら驚く。猫化にはまっている。アリシアとねこじゃらしで遊んでいると何もかもがどうでもよくなる。…洗脳?「俺の戦闘力は53万…だったらいいな」ナズナ未来の世界で産まれたスーパー魔導師、並みの魔導師では歯が立たない。なのはとフェイトの細胞で作られたハイブリット。潜在能力も計り知れない。ティアナが聞いたら壁に頭突きを連打するぐらいスカリエッティがアルハザードで人と人の合成理論の研究の末、完成した奇跡の研究成果。同じものをもう一度作れといわれても、不可能に近い。マスター命、それ以外のものがどうなろうと構わない。マスター>壁>現実回帰組>越えられない壁>フェイトとか>見えない超えられない壁>なのは、である。フェイトに関しては、友達くらいならなってもいいかな? くらいの感情。なのは? 誰それ?「マスター、お茶が入りました」D-スカリエッティ未来の世界でデバイスになってしまった無限の欲望。しかし、彼自身はこれはこれでおもしろいと思っている。毎日がつまらない日常のアルハザードで過ごしていたが、嵐がやって来てから劇的に世界が変わったらしい。デバイスとしての性能は優秀だが、性格に難があるため、嵐とは大体いがみ合っている。この時代にいる自分にはたいして興味はないらしい。サッド・ペインなど色々な魔法を研究するのが最近の趣味。普段研究しているときは、嵐から放れて人形を操作して研究などをしている。嵐の世界に帰れたあかつきには、とりあえずその世界の研究をして、世界征服でもしようかな的なノリ。『さて、次の魔法のテーマは…』ミーティア高町なのはのデバイス、レイジングハートとフェイト・テスタロッサのデバイス、バルディッシュのデータを参考にして作られている最新型のデバイス。クセが強すぎてナズナにしか扱えないじゃじゃ馬。性格は冷静でありながらもマスターや家族や自分を馬鹿にされると熱くなるタイプ。近距離戦闘と遠距離戦闘を得意とするが、普通の魔導師はどちらか一つなのでやはり普通の魔導師には使えない。実は作るのにかなり時間をかけて作られた一品。作った後、ナズナと一緒に保管しておいた。『Master. It was in one's own room if it was Ran. (マスター。嵐なら自室にいましたよ)』プレシア・テスタロッサ最強の力を持っているらしい大魔導師。アリシアが生き返ったおかげで昔のように戻りつつある。最近なんだか若返った。肉体が、病気になる前に戻ったのでだいぶ若くなってる。遠くで見るとわからないが近くで見ると一目瞭然。本人は病気も治ったし若返れるなんてラッキーとか思っている。アリシアの前になると駄目駄目ママ。見ていて楽しいくらい弱々しくなる。最近の楽しみはアリシアの服選び。次は裁縫にチャレンジしたいらしい。「アリシア! そっちは危ないわ!!」アリシア・テスタロッサ26年前に死んだ筈の女の子。魔法で生き返った後、事情を知りフェイトに土下座しに行こうと本気で考えた。少し子供っぽいところもあるが精神的にだいぶ大人。嵐たちの目的を知り、恩返ししなくちゃいけないと考え嵐たちに協力を決めたらしい。嵐のことは友達的な感覚らしい。ナズナはお姉さん的な雰囲気らしい。スカリエッティは近所のおじさん好奇心いっぱいで何をするかわからないのが彼女の一番怖いところ。「アリシア! いっきまーーす!!」フェイト・テスタロッサなのはの嫁のはずだったが、正直、なのはの別れのときナズナが頭に浮んできた。なのはに悪いと思いすぐに頭から消したが、その後、アースラに戻り交換したリボンをつけて少し寝たら夢でナズナが出てきた。内容はあの別れのシーン(ナズナ版)だった。すぐに起きた。その後自己嫌悪に陥った。「なんでナズナのこと考えちゃうんだろう、私…」アルフ実は敵の中で一番、嵐と会話した人物。だからと言って別に正しく認識してるわけじゃない。ヘンテコな使い魔程度の認識。「フェイト? こんな夜中に何ぶつぶつ言ってるのさ」高町 なのは原作では主人公のはずなのに、無印でとことん出番がなかった人物。フェイトと和解できたから、次はナズナとお話してみたいと思っているが、ナズナから嫌われてることは知らない。嵐? そんな人物のことは認識すらしていない。「フェイトちゃんだけお話したなんてずるいよ~~」ユーノ・スクライアジュエルシード一人で回収しに来た困った君密かに嵐が会話してみたいと思っている人物。小動物的な意味で「そういえば、あの猫の使い魔の名前だけわかってないね」クロノ・ハラオウン実力が高い執務官。現実回帰組に回収されたジュエルシードを取り返そうと躍起になって探しているが実は彼らのアジトがなのはと同じ世界にあるとは、夢にも思ってない。「くそっ! 彼女は一体どこに潜んでいるんだ!」本田 玉枝通称おばちゃん。この世界の一番初めの犠牲者。アパートは先祖代々受け継がれてきたものらしいが、誰も住んでなかったのでそろそろ潮時だと思ってた。昔は結構悪だったらしく、車に乗ると性格が豹変するらしい。犠牲者のはずだが、元々一人身で子供などいもしなかったので、ナズナたちが来てから少し楽しいらしい。そして昔は美人だったらしい。「鯛焼き買ってきたんだけど、食べる?」