主な登場人物
ナオト・タカサキ
主人公。オリ主(笑)。
頭脳はアリシアなどに負け、魔力はなのはなどに全力で抜かれる。
魔力ランクはDランクだが、ねこさんパンツァーのリミットを切ることで瞬間的な火力はAランクまで跳ね上がる。
それによる零距離爆破魔法はなのはの装甲だって抜ける。ほんの少しだが。この魔法のおかげで比較的防御の低い雷刃の襲撃者や闇統べる王を撃破した。
あと、空も一応飛べるが速くは動けない。浮くので精一杯。
最強オリ主の夢を見る。ただし星光の殲滅者の所為で色々と致命傷。
新たなデバイス、闇の写本を手に入れたが、物置に捨て置かれている。
もてるが、嬉しくないとか。
店を持ったが、あまり客は来ない。
最近ではさすがになのはが好意を寄せていることには気付いている。
トラウマ:なのはさま スターライトブレイカー ルシフェリオンブレイカー ピンク色の閃光 とにかく砲撃
アリシア・テスタロッサ
メインヒロイン、ただし出番薄め。
本人も戦闘要員じゃないのが原因だと分かっている。
ナオトを初めに凹ませた幼女。
デバイス作りはソフトウェア中心。割とバランス重視。
ねこさんパンツァーを振り回してナオトをボコすことしばしば。
フェイトの着せ替えさせては鼻血を出すこともしばしば。
出番がなくて凹むこともしばしば。
スカートの中はねこさん。ニャー。
なのはさま
=高町なのは。砲撃魔導師。
魔導師、デバイス技術どちらともにナオトの指導を受けているため、弟子を自称する。
ナオトのトラウマ。トラウマの9割は彼女。
ほぼハードウェア専門だが、デバイスを作らせると廃スペックに。誰も使えない。
魔導師殺しと呼ばれる教導官。教導すればしごいて殺し、前線に出れば砲撃で殺し、デバイスを作らせれば廃スペックすぎて殺される。
実際に死者が出るわけじゃないが、被害甚大。
彼女の砲撃でゆりかごが落ちたのは有名な話。
フェイト・テスタロッサ
アリシアのクローン。だが妹として振舞われている。
実際アリシアとの仲は良好。
しかしクローンのはずなのに胸が本人より大きい。よく揉まれる。
ナオトとはフラグがまず立たない。姉さんの好きな人だから、とかそういう理由。
フェイトさんに略奪なんて考えは基本ないんです。
ジェイルとは仲がいいが、どちらかといえば父親的な感情を抱いている。
星光さん
星光の殲滅者。闇の書の構築体。ナオトの従者。
ナオトを派手に勘違いし、彼こそが闇の書の主に相応しいと思っちゃったちょっと痛い子。
一時は闇の書の主にしようと画策するが、最近は割とどうでもよく思っている。
闇の写本に存在が埋め込まれており、守護騎士のような存在。
ナオトの店の店番をしている。あとはデバイスのテスト。その際、テストと称してナオトに砲撃を撃ち込んでいる。
星光戦争を経て、料理の勉強を始めた。
体型が変化しない所為でなのはからよくそのネタで攻められる。
ちなみにベルカ式にも精通しており、接近戦もこなせる。が、砲撃した方が早い。
ジェイル・スカリエッティ
ナオトとアリシアの幼馴染。マッドサイエンティスト。
幼少時のヒュードラの件が原因で、自身の能力と管理局を憎むことになる。
しかし意外とノリと勢い的なことを多々やる。なにかあったら大体こいつが犯人。
元々ゆりかご自体陽動であり、彼の目的は最高評議会の暗殺。
成功後はほとんど遊びモードに入った。
フェイトが苦手。ナオト達と遊んだ際にジェイル・スカリエッティ(フェイトの中ではジェイルさん≠スカリエッティ)の愚痴を永遠と聞かされたため。
逮捕後、残った管理局の上層部との通信ログやら境遇やらで情状酌量の余地ありで執行猶予付きの釈放されてしまった。
ユーノ・スクライア
フェレット。ジュエルシードの事故で海鳴にやってきた。
そして次元震が起こらず、何事もなく回収してしまったため、普通に帰ってしまった。
なのはがナオトのことが好きなことに気付いており、所々でフォローが入る。
闇の書事件の際に呼び出されたが、到着は事件終了後。空気が読めない。
その後無限書庫の司書に就任。何とか原作通りに。
しかし残念ながらそもそもstsでは彼の出番はあまりない。
プレシア・テスタロッサ
大魔導師。すっごい優秀な科学者。
ヒュードラの事故でアリシアと生き別れる。その後はプロジェクトFに没入することになる。
フェイトは残っていたアリシアの遺伝子データから産まれた。
原作通りフェイトとアリシアが違うことでフェイトに辛く当たる。
しかしそれが原因でアリシアに嫌われる。因果応報。
その期間中、アリシアの名前が出ると発狂する。
病を患っており、アリシアと再会した時には余命は長くなかったが、それでも晩年は幸せだった。
アリサ・バニングス
天才少女。その才はアリシアと二分するほど。
一年時に、彼女と間違えられアリシアが誘拐したことがきっかけでナオトやアリシアと仲良くなる。
なのはがナオトのことを好きなのを、なんであれをとか思いながらも応援している。
アリシアとキャラが所々被る上に名前まで似ているということに若干悩んでいる。
月村すずか
魔力で身体強化したナオトを軽く越える身体能力を持つ人外。頭脳でもナオトを越えてる。
ジャンピング土下座の練習を目撃して、ちょっと可哀想な人だと思い始めている。
魔法を知ってから猫好きなこともあってねこさんパンツァーを密かに狙っていたが、手に入れることはなかった。
もちろんねこさんの由来は知らない。
エリオ・モンディアル
プロジェクトFによって生み出された少年。
その関係で一時期は施設にいたが、現在はフェイトの保護下になる。
荒んでいた時期もあったが、テスタロッサ家にいることですっかり大人しくなった。
フェイトのことを尊敬しており、手助けしたいと思っていた。
実は初恋はアリシアであり、その関係で彼女には頭が上がらない。
ちなみにキャロとは六課設立以前から面識がある。
キャロ・ル・ルシエ
アルザス地方にある部族の少女。ただし事情により追放された。
その後、施設をたらい回しにされた後に、フェイトに保護される。
アリシアと特に仲がよく、基本的に家事の大半は彼女から習った。
彼女がアリシアのことをお姉さんみたいと言った所為で第二次テスタロッサ家の乱勃発の危機になった。
幸いキャロの機転で実際には起きなかったが。
彼女が幼少時に過ごしていたル・ルシエの部族は一夫多妻かつ、かなりの早婚なため、多少なりとも性知識を持つ。
その癖純真なため、色々と無防備。よくエリオが困る。
その関係でナオトとアリシアやなのはの関係をちょっと誤解している。というより早く赤ちゃん抱いてみたいなぁ、とか思ってる。
重婚案を出したのも彼女。
ナオトにとっての隠しボスだが、隠されたボスのため、ナオトは多分永遠に気付かない。
高町ヴィヴィオ
地上最強の生物。聖王様。
ナオトの遺伝子上の娘。ただし彼女“が”認めない。しかしパパと呼ぶ。
なのはの娘になったが、それとてナオトを狙うため。
ナンバーズ(タイプゼロ・ファースト含む)という悪い大人に囲まれて余分な知識ばっか得る。
以下聖王様ガイドライン
・地上最強の生物
・管理局の生きた伝説
・そもそも存在自体が伝説
・立ちはばかる敵は瞬きする間に終わっている
・というか瞬きする前に終わる
・攻撃が当たらない
・当たってもレアスキルで無効化
・一撃がオーバーキル
・誰だよこいつ生み出したのは
・「勝てるのはパパだけ、ただしベッドの上のみ!」とは本人談
アインハルト・ストラトス
ヴィヴィオの副官。またの名を管理局最後の良心。
カリムに土下座されヴィヴィオの副官に就任。が、これが間違いだった。
ヴィヴィオが築く始末書の山、終わりのないクレーム。
それでも引き受けた以上は、と健気に頑張った。
しかし、ヴィヴィオの聖王教会経由による圧力により結婚に関する法改正案にさすがの彼女も倒れ、入院。
だが、それでも不調を押して廃案へ尽力、見事勝利する。
ヴィヴィオの外付け良心回路として多大な喝采を受けた。
あまり知られてないが古代ベルカの覇王の正統な血統であり、本人は魔力弾をキャッチして投げ返すという大道芸をこなせる。
八神はやて
ああいたね、そんな人。
アベさん
ヴィヴィオの部隊に所属する陸士。
体格のいい、イイオトコ。
十分に問題児なのだが、アインハルトは彼の真実を知らない。
ナオトの妹
名前のない設定だけの女性。実年齢はナオトより上。
年上として姉らしく振舞いたいが、その前に出番がない。
というか、名前すらない。
管理局員でランクは空戦AA。少なくともナオトより上。