ヒュードラ暴走事故
新型魔導炉が暴走し、次元震を引き起こした事件。
死者および行方不明者多数。
ナオトやアリシアのように時間移動した者はなく、二人はある種奇跡の生還者ともされる。
主に利権が絡み管理局上層部よりジェイルに細工を命じられた。
これが原因となり、プレシアはプロジェクトFに、ジェイルは復讐に走ることになる。
アリシア誘拐事件
金髪で聖祥の制服を着ているという曖昧な情報の所為でアリサと間違えられ誘拐された事件。
ついでにナオトも巻き込まれて一緒に誘拐された。
「お宅の娘は預かった」「は?」という会話で誤誘拐が明るみに。
ナオトがあまりの展開にブチ切れ、「茶番だーーーーーーー!!」と叫びながらねこさんパンツァーを振り回した。
あるいは唯一ナオトが無双した事件とも。
ねこさんパンツァー製作秘話
ねこさんパンツァーができるまで。
アリシアのスカートの中はねこさん。以上。というか後はジェイルがボコされたぐらい。
その際のあまりのアリシアの形相にナオトは錯乱して「やった第三期完ッ!!」とか叫んだ。
口が滑ってなのはに言ってしまったがためにナオトのトラウマに。
聖骸布盗窃事件
聖王教会より聖王の聖遺物である聖骸布が盗まれた事件。
その後、聖王の遺伝子が各地にばら撒かれることとなる。
ジェイルはその際、プレシアのプロジェクトFで産まれるクローンをアリシアの忘れ形見と感じ、自分は代わりにナオトの忘れ形見として聖王の遺伝子とセットでナオトの遺伝子をばら撒いた。
これが原因となり、ヴィヴィオはナオトの実の娘ということとなる。
これに対するヴィヴィオのコメント「ノーカウントだもん、ノーカウント!!」
ジュエルシード流出事故
ジュエルシードが管理外世界である地球の海鳴にばら撒かれた事故。
事故原因は輸送船のエンジントラブル。
発掘担当者のユーノが現地でなのはやナオトに協力を要請、回収に当たる。
主になのはが回収し、一時謎の妨害があったものの、自然と消え無事回収を終了とする。
けっしてPT事件ではない。
テスタロッサ家の乱
アリシアとプレシアによる大規模な親子喧嘩。ただしほとんどアリシアの一方的。
原因はフェイトに対する虐待。
一時はプレシアが自殺しそうになったりと色々と大変に。
同年クリスマスにアリシアのほうで心境の変化があり、和解。収束した。
この期間中、プレシアの前でアリシアの名前が出ると発狂する。要注意。
闇の書事件
闇の書に関する一連の事件。アースラスタッフが担当。
本局より派遣されたウーノによって無限書庫が有効に活用された事件でもある。
これにより無限書庫が見直され、発掘および探索に秀でたスクライア一族に依頼されることとなる。
ちなみにウーノ派遣にはジェイルがナオトとアリシアの生存を知る→これこれこういう人材を捜している→よしウーノ派遣となっている。
その間、研究所が回らなかったらしい。
マテリアル事件
ナオトがスピード解決したため闇に葬られた事件。
雷刃の襲撃者に襲われるも、「あっ、UFO」であっさり撃破。
闇統べる王に襲われるも、倒れた所で相手が油断し、辛勝。
最後に星光の殲滅者が現れた際には土下座して「魔力でも何でもあげますから砲撃は勘弁してください」と言った。
しかし、彼女が派手に勘違いしていたため、ナオトが闇の主に相応しいとか言い始める。
ある一言でナオトが深く傷ついたものの、結局、彼女は従者に。
この事件後、一時は八神家敵対ルートかと冷や冷やしていたらしい。
高町なのは撃墜事件
なのはが任務中に撃墜、重体で病院に運び込まれた事件。
当時活躍していたなのはや、それの後見人であるハロオウン家を妬んだグループがジェイルに依頼したことで起きた。
彼女の手術執刀医、および主治医はジェイル。せめてもの償いとのこと。
この事件をきっかけにナオトとアリシアはジェイルと再会することとなる。
なのはのリハビリは辛く、大変だったが、ジェイルは最後まで医者として彼女に接した。
その後、なのははジェイルが指名手配犯だと気付くが、悪い人でもなかったし、今度お話してみようと思っていたらJS事件まで会う事がなかった。
第一次星光戦争
なのはと星光の殲滅者による仁義なき闘い。
お互いが領土を主張し、侵し合い、しまいには砲撃の撃ち合いにまで発展した。
しかし、ナオトが倒れたことによって停戦。
以後緊張が高まっていたが……
JS事件
ジェイル・スカリエッティによって引き起こされた事件。彼の名前から事件の名は来ている。
レリックを巡る攻防戦だが、実のところあまり関係なかった。
ジェイルの目的である管理局への復讐。そのために本局を襲撃したり、ゆりかごを飛ばしたりした。
しかし、それらは陽動であり本命はドゥーエの最高評議会の暗殺。
その後は彼の残したデータにより管理局内での大逮捕劇だったとか。
ジェイルは逮捕後の裁判で境遇などから情状酌量の余地があるとして、執行猶予付きで釈放となる。
彼はナオト達と派手に遊んだりするものの、この事件後、一度も開発に関わらなかったとか。
第二次星光戦争
なのはと星光の殲滅者による仁義なき闘い。part2。
歩く核爆弾ヴィヴィオがきっかけで長きに渡る停戦が終わり、開戦。
心身共に(約一名身体変わらず)成長した二人の攻防はさらに危険な方向に。
ナオトは思わず家出し、アリシアに匿ってくれと頼んだ辺りで運命は決まった。
後に皆揃って語る。「嫌な事件だったね」
第二次ベルカ諸王戦争
ヴィヴィオによる法改正案が彼女の副官であるアインハルトによって廃案されたことにより、引き起こされた戦争。
戦争、というかぶっちゃけヴィヴィオとアインハルトの決闘。ただし被害は甚大。
これが原因でナオトに結婚命令が下され、重婚まで認められた。
なお、この戦争は『アインハルトの見えないところだったら全て黙認』で和睦が成立、決着。
アインハルト「もうゴールしてもいいですよね……」