「本日腕を振るわせていただく徐晃と申します。宜しくお願いいたします」
こんばんは。徐晃です。
えー、昨日の約束が現実の物となってしまいました。
目の前のお客さんは、劉備さんと関羽さんと諸葛亮ちゃん。それと・・・
北郷一刀君。
人選は華琳さんが決めました。
何でも、一騎打ちで敵将を討ち取った関羽さん。で、その為の策謀を練ったであろう諸葛亮ちゃん。後はそれらを率いる、劉備さんと北郷君。
色々聞き出す事が多いです。荀彧ちゃんから指示書を渡されたくらいですし。
戦闘開始から一騎打ち、関制圧。流れと状況を全部覚えろって言われました。
面倒な事です。
それらを覚えて話を振っていけって言われました。
ご丁寧に覚えているかの試験までやらされました。
三回の再試験でした。全く困りますよね。
「ありがとう御座います。徐晃さん」
と、劉備さん。うん可愛い人ですね。
で、関羽さんは綺麗さん。諸葛亮ちゃんは小動物系。
北郷君は割りと男前君です。
しかし・・・
「今日の料理の内容はお任せでやらせていただきますので、何か不都合があればお申し付け下さい」
「はい」
動くたびに揺れる揺れる。
何がって?
そりゃ、男の浪漫がですよ。
「では、まずはこちらからどうぞ。今日捌いた軍鶏のササミです。新鮮ですので半生で仕上げさせていただきました。お腹を壊す心配はありませんのでご心配無く。山葵醤油でどうぞ。辛いので付けすぎ注意でお願いします」
これに一番の反応を示したのが北郷君。
「うわ、山葵醤油って・・・しかも溜まり醤油じゃないか、これ!」
あー、やっぱり・・・この人は日本人だよ。
多分、何かの拍子で流れてきたんでしょうね。
俺と境遇が似ています。
あと着ている服。ポリエステルでしょ、それ。
「うわ、おいしい。ね、愛紗ちゃん」
「はい、この山葵醤油との相性もすばらしい」
「だよねだよね」
掴みはまずまずかな?
うわー、諸葛亮ちゃんの食べ方可愛いー。これは和むー。
「お次はこちらを。同じ軍鶏のササミと山菜の胡麻和えです。こちらはこのままどうぞ」
これにも北郷君は大喜び。
「あー日本人で良かった。でも・・・なんで?徐晃さんは徐晃さんですよね?」
「ご主人様?どうしたの?」
「いやね、これ俺のいた世界の料理に似ているんだ」
「「「えー!!!」」」
うーん、展開が不味い。
似ているのではなく、まんまパクリですよ。
ただ食材が違うだけです。
でも、やっぱり日本人ですか。
「天の世界って奴ですか?あいにく俺はこの国の生まれ、育ちですよ。これらは考えて作ったものです。天の世界の料理に似ているとは光栄ですね。売れる理由が分かりました」
ポーカーフェイスは崩さない。
こちとら職人でい。悟られるほど下手な演技は打たないよ?
「そっか、そうだよな。徐晃さんな訳だし・・・偶然か・・・でも美味しいな」
「はい、とても美味しいですね」
と、こちらは諸葛亮ちゃん。もの凄く可愛いです。小動物的なところが堪らん。
「では、次はこちらをどうぞ」
そう言って、暖めていた汁物を出す。
「こちらは、軍鶏の骨を煮出したものです。薄味に仕上げてありますので、物足りない場合はこちらの特製ラー油を入れてお召し上がり下さい」
「うわー、綺麗です」
「本当に。透き通っていて綺麗」
うん。女性陣には受けが良い。俺ナイスチョイス。
さて、そろそろ焼きに入りますかね。
「準備の方どうですか?」
と、後の女性に声を掛ける。
綺麗な金髪をポニーテールで纏め、眼鏡を掛けている女性が首を縦に振ります。
ちなみに華琳さんです。
何でも、
「直接聞きたいじゃない。どうせ暗いし、眼鏡でも掛けて髪型を変えれば、簡単には分からないわよ」
だってさ。
にしてもコレが似合う似合う。
可愛いですねー。
さて・・・そろそろ本気で行きますかね?
ここからが店長さんの本領発揮ですよ。
「では焼かせて頂きますので、何かあれば遠慮なくお申し付け下さい」
片付けを終え、華琳さんの天幕へ移動しました。
さてさて、華琳さんのご機嫌はどうですかね?
「で、どうでしたか?」
「そうね、良くやったといった所かしら?」
ポニーテールのままの華琳さん。
うん、新鮮。
あ、眼鏡外さないで。勿体無い。
「それにしても・・・貴方は本当に会話の持って行き方が自然ね。才能の無駄遣いよ」
「褒めていませんよ?それ」
酒を出し、料理を出す。あとは話を自然な流れで持っていくだけ。
談笑は邪魔しない。切欠作りだけに徹する。
まあ、毎日お客さんの相手をしていれば身に付きます。
「色々分かった事も多い。十分に得るものがあったわ」
「それは何より」
「で、徐晃?」
目つきが変わる。
やっぱりですか?
これは一芝居打って置かないといけませんね。
「貴方は何者なのかしら?」
「俺は俺ですよ。タダの焼き鳥屋です」
「北郷の驚きよう・・・あれは本当に驚いているように感じたわね」
「懐かしいって奴ですか?所詮は料理。似たようなものは何処にでもあるでしょうから」
「貴方『天』について、何か知っているんじゃないの?」
「いいえ。知りませんよ」
『天』は知りません。1800年ほど未来の事は知っていますが。
必殺の『嘘は吐いていない、ただ本当の事を言っていないだけ』戦法。
「その目・・・嘘は吐いていないわね」
「当たり前ですよ」
さてさて、どこまで引っ張ってくる気ですかね。
面倒臭いので程々で勘弁して欲しいです。
「それに・・・まあ、いいわ。追求はこれくらいにしてあげる」
あら?以外とあっさり。
うーん、ばれる訳はないと思いますが、なにせ相手は曹孟徳ですからね。
何が起こっても不思議じゃありません。
ありえない事はありえない、って奴ですよ。
「今日の策、やはり劉備ではなく諸葛亮が練った物だったわね」
「ああ、意趣返しって奴ですか?やられっぱなしは良い気がしませんしね」
「そうね。そこで、一騎当千の関羽をぶつけ、将の首を取る。兵数が少ないのだから、これが最善で効果的に名を上げる方法ね」
椅子に座り、酒を飲む華琳さん。
俺もご相伴に預かります。
「それにしても」
「?」
「やはり関羽は欲しいわね。武も然る事ながら、あの美しさには価値がある」
出たよ、人材マニア。病気の域ですね。
「うーん。難しいんじゃないですか?ご主人様にベッタリ見たいな感じでしたし。多分惚れてますね」
「分かるの?」
「まあ、人を見る目は確かなつもりですよ。言うなれば皆、北郷君に惚れてる感じでしたね」
そう。それが問題だ。
何がご主人様だ!
ボインボインを毎日とっかえひっかえですか!
ああ、羨ましいですとも!それが何か!
いかんいかん。落ち着け俺。
「ふーん。なら関羽を手に入れるには、北郷をどうにかしないといけないわね」
「それも難しいんじゃないですか?」
「何故かしら?」
「えらく惚れているみたいでしたし。ああいう人は思い人がどうにかなったら、後を追いそうですしね。話し振りからして、華琳さんは北郷君要らないのでしょう?」
「なるほど。そう言う見方もあるわね。武人である前に女ですものね」
流石話が早い。楽で良いです。
きっとアレですね。華琳さんは武将としてしか人を見ていないんですかね?
そうじゃないと思うんですけどね。俺は。
「そういう感じですよ。きっと」
「そう・・・貴方の眼から見て、劉備はどう映ったかしら?」
うーん、可愛い感じの人ですかね?
そんな事を言えば殴られますね、きっと。
「そうですね・・・話を聞く限りではですけど・・・夢想家ですかね。やりたい事は大きい、けどやっている事は小さい。まあ、世の中の全ての人間が笑って暮らせる日なんて来ないですよ。将とかの皆さんはその思いに感銘を受けて、付いて行っている感じじゃないですか?」
そう、とだけ呟く華琳さん。
「なら、北郷は?」
「これまた難しいですね。聞いた話では最初にあったのが劉備さん達って事でしたし・・・『天の御使い』の名前を使っての・・・そう、神輿ですね。別に彼から独自の何かを聞き出せた訳じゃ無いですから。なんとも言えませんけど。でも悪い人には見えませんね」
「神輿の役割をしているだけって所かしら?」
「巻き込まれた?って感じですけどね。別の世界から来たような話し振りでしたから。最初に拾ったのが華琳さんだったら、また話も変わってきたのでは?どこまで本当かは知りませんが」
「そんな自主性の無い男、いらないわ」
「そういう所なんじゃないですかね『天』って所は」
その後もあーだこーだ言い持ってその日は終わりました。
なんだか疲れた。隠しながら話をするのは難しいです。
あと、乳見すぎって殴られました。気付かれていないと思ってたのにな。
でもって、次の日。
「何故にまた出張焼き鳥屋?」
「貴方ね、華琳様のお話聞いてなかったの?」
目の前にはご立腹の荀彧ちゃん。
次は孫策さんに料理を出せって話です。
虎牢関に行くまで、まだ日取りがあるらしいです。
でも何故に孫策さん?
「聞いていましたよ?でも良く分からなかった訳です」
「貴方馬鹿じゃないの?その脳味噌に何入っているのよ!何も入っていないんでしょ!」
なんじゃそりゃ。詰まってるって。
「孫策が華雄を挑発しておびき出したって昨日教えたでしょ!」
「だから?」
「あー、何よこいつ。まるで春蘭じゃない!」
うわ、それは嫌だ。
「もう少し分かりやすく説明していただけると、嬉しいんですけど」
「・・・いい?戦功を上げたのは劉備達、切欠を作ったのは孫策達。これも立派な戦功よ。で、劉備達を歓待しておいて、孫策達を歓待しない訳には行かないでしょ。華琳様の度量が狭いなんて風評が流れたら、あなた一体どう責任とるつもりよ!」
責任って・・・俺には無いでしょう。それは。
まあ、いいですけど。
どうせ、戦が終わるまで帰れないし。
勝手に帰ったら、何されるか分からないですからね。
ついでに都の洛陽って所にも興味があります。
観光くらいはしてもいいでしょう。
でも、火を付けて逃げるんでしたっけ?董卓さん。
何かそんな記憶が・・・あるような、ないような・・・
「責任云々は知りませんが、荀彧さんの説明はとても分かりやすかったです。流石王佐の才。聡明で美しく、軍師として優秀。華琳さんもきっと喜んでますよ。いい部下を持ったって」
「ふん、当然よ!それにあんたみたいな男に褒められても、ちっとも嬉しくないわ!」
ちょっとは謙遜したらどうですかね?
酔ってる時は可愛いのに。
「いい?くれぐれも華琳様の顔に泥を塗るような真似はするんじゃないわよ?」
「大丈夫ですよ」
「今日、華琳様はご一緒じゃないのだから、特に気をつけなさい?」
「分かってますよ」
そう言って立ち去りますが、何度も振り返って念を押すのは止めませんか。
何か駄目男みたいじゃないですか。
まあ、歓待するだけでいい、みたいな話ですので楽です。
どーんと、お任せ下さい!
「徐晃と申します。本日腕を振るわせていただきます、よろしくお願いします」
「そんなに硬くならないでいいわよ~、お酒の席なんだし」
うん、良いおっぱい!
今日のお客さんは孫策さんと周喩さん。
昨日の劉備さんよりもおっぱいです。
良く分かりませんね。
でも、良いおっぱいです。
「まずはお酒を貰おうかしらね。曹操の所なのだから、きっと良い物があるでしょう?」
「ええありますよ。ではどうぞ。周喩さんもどうぞ」
酒を注いで出します。合わせてその酒に合う付き出しも出します。
華琳さんの所のお酒はきついのが多いんですよ。
料理を合わせるのが難しいです。
「あら、おいしいわね。料理とも良く合うじゃない。ね、冥琳?」
「そうだな」
「ありがとう御座います」
その後も、お酒メインで進みます。
いやはや、ペースが速い。
少しでも目を離すと、孫策さんのペースに合わせるのが難しいくらいです。
ニコニコしながらお酒を呑んでますね。
隣の周喩さんも静かではありますが、ご機嫌は良いみたいです。
お二人とも、初めてお相手しますが、良い表情です。
昨日より人数が少ないのは助かりました。孫策さんの相手は難しいですからね。
もっと来ると思っていたんですけどね。結果オーライです。
「あ~、お酒も料理も美味しい。良い席だわ」
「本当にそうだな・・・ん?雪蓮?」
「ちっ・・・面倒なのが来たわね」
表情が曇ります。
何でしょうね、誰か来ますよ?
華琳さんの陣ですから、勝手に入ってくるのは無理なのでは?
偉いさんでしょうか?
「七乃~。こっちじゃ。こっちから蜂蜜の匂いがするぞ?」
「あ~ん、お嬢様~。待って下さいよ~」
誰でしょうね、見た事ない人ですね。
女の子ですね。どう見ても。
「孫策ではないか?ここで何をしているかえ?」
「何って、曹操からお呼ばれしたのよ」
「妾に黙ってかえ?」
「招待を受けただけだから。他意はないわ」
「まあ、知っておったがの。邪魔しに来たのじゃ」
うーん、険悪ですねー。
嫌いな人なんでしょう。
でも文句を言えない・・・上司?ですかね。
でも孫策さんは呉の太守さんでは?
今はまだ違うのかな?そういう世の中の流れは良く分かりません。
「まあそれはもうよい、時に店主よ」
「はい、何でしょうか。綺麗なお嬢さん?」
「おお、綺麗とな。妾も罪作りじゃの~」
「流石ですぅ~、お嬢様。初対面の人に綺麗って言われる。どう聞いても上辺だけの言葉。でもそこに気が付かないお嬢様、流石ですぅ~」
「うはははは。七乃、もっと褒めてたも」
ナンデスカ?このカオス?
まあ、気を取り直しましょう。
何か言ってましたし。
「で、何か御用でしょうか?」
「うむ、こちらから蜂蜜の匂いがしたのじゃが?」
「分かりますか?凄いですね。こちらです」
マジか?凄いぞ、それは。
そう言って壺から鶏肉の塊を引き上げる。
「こちらですね。鶏肉の塩漬けを蜂蜜漬けにした物です」
「その蜂蜜はどこ産かえ?」
「舐めてみますか?」
「うむ」
そう言って蜂蜜を一舐め。
「これは・・・河北の方で取れるものじゃな?」
「何と!御明察です」
「うはははは。妾は気分がよいぞ?もっと褒めてたも」
「食されますか?」
「うむ・・・しかし、天幕で食事をしたいの。外では嫌じゃ」
「じゃあ、包みますね。少し待っていて下さい」
そう言って、軽くスライス。
笹で包んで・・・っと。
「では、どうぞ。切って置きましたから焼いて召し上がって下さい。冷めても美味しいですよ」
「七乃」
「はいですぅ~」
「では、戻るとするかえ?戻ってこれと蜂蜜水じゃ。うはははは」
「体よく厄介払いされた事に気付かないお嬢様。素敵ですぅ~」
カオスが帰っていきましたよ。
うん、凄い。
あの侍女?さんの毒が凄い。
「ったく、いい気分で呑んでいたのに・・・にしてもあのお子ちゃまにあんな特技があるなんてね。いくら蜂蜜好きでも産地なんて」
「確かにな。舌が肥えているのだろう」
「さっきのですか?違いますよ?蜂蜜の産地なんて知りませんし。当たっているのかもしれませんけどね。それに、ああ言えば満足するでしょうから、そう言っただけです。匂いに関しては驚きましたけど」
二人の目が点になる。
驚いているんでしょうか?
「ハハハハ、良いわ。貴方良いわよ!」
「ああ全く持ってその通りだ」
何でしょうね。どこがツボなんでしょうか?
二人してゲラゲラ笑ってますよ。
「あー可笑しい。で、貴方何故あんな事言ったのかしら?」
「お二人の歓待をさせていただいていますので、とっととご退場してもらっただけですが?」
「初顔でしょ?あの子も私達も」
「大体の察しは付きますよ。お嫌いなんでしょう、さっきの子?」
一気に曇りましたからね、表情が。
美人さんなのに勿体無いじゃないですか。
「あの子はね袁術って言って、この連合じゃあ二番目に大きな勢力の長よ。いいのかしら?曹操に知れても」
「まあ、俺には関係ない事ですし。目の前のお客さんのほうが大事です。あの感じの子は立てておけば害は無さそうですので。嘘も方便って所です」
「関係ない・・・ね。あなた徐晃と言ったかしら?」
「はい」
「もう少し先の話だけど。貴方、呉へ来ない?」
「雪蓮!?」
勧誘ですか。
周喩さんがえらく驚いていますね。
勧誘する事が珍しいのでしょうか?
いや、怒っている?・・・のかな、これは。
「お気持ちだけ頂いておきます。これでも陳留で店を出していますので」
「・・・そう、残念。でもまあいいわ。あー、気分が良い。もっとお酒もらえるかしら?」
「畏まりました。周喩さんはいかがしますか?」
「私は控え目で良い。こいつの世話があるからな」
「はい」
正直、ここまで呑むとは思ってません。
なにせ預かってきた甕が一つ空です。
いやはや、やりますな。
「ん~、冥~琳~。帰るわよ~」
「分かっている、ほら捕まれ」
肩を貸す周喩さん。
なんか元譲さんと妙才さんみたいです。
足取りが危ないですね。
陣の出口までは見送りましょう。
「う~ん、ちょっと呑みすぎたかしらね~」
「当たり前だ、程ほどにして貰わないと困るぞ」
「結構呑みましたからね」
陣の出口付近まで来て、孫策さん達は立ち止まりました。
「今日はありがとう~。良い席だったわ」
「うむ。非常に良かった」
「光栄です」
「知っているとは思うけど、私は孫策。字は伯布・・・真名は雪蓮。今日は楽しかったわ。気が変わったら呉にいらっしゃい」
「雪蓮、お前!?」
「いいじゃない。この子はいい子よ。感だけどね」
「普通、真名まで預けるか?」
「今日は久しぶりに笑ったわ。その礼よ」
真名ってのは大事な物なのでしょうが、価値観は人それぞれですね。
まあ、ありがたく頂いておきましょう。
「ありがとう御座います。何かの際には立ち寄らせていただきます」
「ええ、待っているわ。じゃあね~」
俺はフラフラの雪蓮さんと周喩さんを見えなくなるまで見送りました。
にしても、あれが小覇王ですか?
ただの酔っ払いじゃん。
あとがきです。
駄文にお付き合い頂きありがとう御座います。
北郷君は登場しますが、今は空気ですw
あと二回程で連合は終了しそうです。
その後は第二部的な流れになります。
ではまたお会いしましょう。
ありがとう御座いました。