「「みにみに、ぐろーらんさー!」」「みなさーん、あけましておめでとうございます!ルイセ・フォルスマイヤーです♪」「燃え上がる程にヒート!!溢れ出る程にビート!!どうも、あけおめ!!シオン・ウォルフマイヤーでーす」「……先生ってそんなキャラだったっけ?(苦笑)」「……久しぶり過ぎて、自分のキャラを忘れてたわ(真顔)」「そうだよねー……私も完全に……えーと、エタッた……?と、思ったもん」「無理に現代のスラングを使わなくても良いぞ?――まぁ、これには理由があってだな。一応、その辺の説明を含めての、生存報告なんだ」「作者さんは、ゲームと平行しながらこのSSを書いていたんだけど――ある時、事件が起きちゃって……」「……あれは、まだ暖かい春の日だったか。作者はそれなりに忙しい仕事をこなしながら、チョコチョコとSSを書いていたらしい……まぁ、「これ懐っ!」とかいって○−フェニックスを格安で買ってプレイしていたらしいが……」「ちゃんと序章編も買ったんだよね?――その時間で本編を書いてくれたら良かったのに……」「モチベーションを維持する為でもあったんだろ?で、だ――その日も仕事から帰ってきて――久しぶりに、早く仕事が終わったからSSの続きを書く為にも、グロランをプレイしようとPS2(薄型ホワイト)の電源を入れようとして――気付いてしまったんだ」「メモリーカードの差し込み口に、見慣れた黒いメモリーカードと……見慣れないオレンジ色のメモリーカードが刺さっていたことに……」「――作者には甥っ子が三人居てな。上と下は問題無いが、真ん中の奴が度々作者の部屋に侵入する困ったちゃんなんだ……過去に、メモリーカードの中にワケのわからない、スロットとかパチンコとかのゲームデータを入れられ、メモリーカードが圧迫されるという事件があった作者は、駆け巡る嫌な予感に促されるままに、メモリーカードのチェックを始めた……」「……そうしたら、嫌な予感が当たっちゃって、メモリーカードが圧迫されちゃってて……けれど、それだけじゃなかったの……」「……最悪なことに、主要なゲームデータを全て消された上に、ワケのわからないゲームデータで圧迫されるという……過去の事件が可愛く見える程の大惨事を、その甥っ子は引き起こしていったワケだ」「……しばらく、放心状態だったらしいよ、作者さん……」「さもありなん――その後、何度もデータを確認したが、自身の持つゲームのデータは欠片も見付からなかったらしい。リアルに殺意を芽生えさせながら、作者に更なる絶望が襲い掛かることになる――」「最初、怒り心頭になった作者さんも、子供のやったことだからって、無理矢理に心を落ちつけて、念のためにPSのメモリーカードもチェックしてみたの……そうしたら、PSの……メモリーカードのデータも……」「――作者の持ってるグロランは、ディスク1が相当傷だらけでな――ディスク1からディスク2に移行する際に、バグって画面がフリーズしたりするぐらい酷い状態の物だ……正直、もう一回やり直したくても、出来るモノじゃない」「………」「……瞬間、頭が真っ白になった作者は、某引っ越しオバサンもビックリする様な雄叫びを上げて、部屋の中で暴れまくった……要するに、キレたんだな」「……そうでもして発散しないと、本当に甥っ子ちゃんをどうにかしてしまいそうだったって……」「――ひとしきり叫んで暴れるという、DQNな行為を行った作者は何とかクールダウンしたが――同時に、心も折れちまった……ってワケだ」「もう二度と侵入される要素を無くそう、と――PS2を封印……SSを書く気力も無くなってしまっていたんだね……」「まぁその分、空いた時間にバイトを増やしたり、ソウ○ハッカーズが3DSで復活と聞いて、3DS一式を購入したりしていたらしいが――それでも、このSSのことは忘れていなかったらしい」「度々、展開を忘れない様にSSを見返したり――その先の展開を考えたりしていたらしいよ?」「時間が解決する……とは、良く言ったもので――軽いトラウマ状態だった作者だが、夏頃辺りから再び執筆を再開したらしい――まぁ、バイトを増やしたことや、某戦車と荒野のRPGの3をやっていたりで、亀速度だったけどな」「しかも、余程ハマったのか――そのゲームと、ゼロ魔のクロスSSまで書き出しちゃうんだもんね?」「――そのせいで、今の今まで更新出来なかったことを考えると、作者じゃないが殺意を芽生えさせたくなるな……」「だ、駄目だよ先生!おお、落ちついて……」「安心しろ……半分は冗談だ」「残り半分は本気なのっ!?」「――それはともかく、件のゼロ魔SSを見てみたいって人が居たら、要望をくれれば曝すかも知れない。典型的な、原作主人公の代わりに召喚in最強物という、香しいスメルが漂う代物になっているので、閲覧は自己責任で頼む。――まぁ、それ以前にこのSSを見ている人が居なければ、意味がないって話だが――」「前回の更新が2011年って時点で、もう、色々と――」「だが、作者も色々と苦難を乗り越え――本編の更新の目処が立ったらしい、漸くな?」「奇跡的にも、作者さんはPS版のグロランを新たに中古で入手――甥っ子ちゃんの驚異も遠ざかったので、最初からプレイを始めた様です」「PSP版を参考にしない辺りは、作者の拘りだな――。まぁ、今日明日の更新は無理だが――あのペースなら今月中には最新話を挙げられるんじゃないか?」「覚えてくれてる人、いるのかなぁ……?」「分からん。けど、一度始めた以上は最低限完結まで話を持っていく――それが作者の責任って奴だろ?例え、批評はおろか、評価さえされないとしても……な」「……うん、そうだね。私たちもグローシアンとして、頑張らなきゃ!」「(グローシアンは関係無い気がするが……)そんなワケで、今日は此処まで。お相手はシオン・ウォルフマイヤーと――」「ルイセ・フォルスマイヤーでお送りいたしました」「「また見てね〜♪」」***********オマケツァルコアトル☆「ところで、なんで今日のパーソナリティーはティピとhomoさんじゃなかったの?」「強いて言えば、これが『ちゃんとした』番外編では無く、言い訳&生存報告の回だからだな――だから、当たり障りの無い師弟コンビとして、俺らが選ばれたんだろーさ」「そういうものなの……かな?」「そういうモノなの。所謂『大人の事情』という名の『ご都合主義』だな」***********後書き皆様、あけましておめでとうございます――&お久しぶりでございます。m(__)m神仁で、ございます。上記の様な事態になり、テンション駄々下がりだったワケですが――なんとか復活致しました。次回更新は今月中を――予定しています。その際はもし、お暇であればご一読頂けると嬉しく思います。それではm(__)m