アギです。疲れたので寝ようとしたらアスナに邪魔されました。その後、自分が如何に大変だったかを語るアスナの話を聞きながらお茶を啜ってました。アスナの話しが終わると、エヴァさんが来ました勘弁してください。眠いです。腰が痛いです。足が言う事聞きません「おい、近衛詠春からの伝言だ」何?「どうぞぉ」「お前は…本当に…アレだな。まぁ良いか。ぼうやを連れてナギが住んでいた場所に行くから、着いてきて欲しいそうだ」「パス」「…私は伝えたからな」其の侭出て行くエヴァさん。何か機嫌が悪いな? どうしたんだ? 呪いが解けなかったとかか? 「ねぇ、それで良いの? お父さん何でしょ?」あぁ、普通はそう思うか。「どうでも良いんだよね。親父とか。顔も声も知らないし、逢いたいとも思わないし……ネギはファザコンギミだから喜ぶだろうけどねぇ。俺からすればだから何? って話なのよ。」「アンタって、ネギと正反対よねぇ……本当に兄弟? 」「血液検査してみる? 」「良いわよ、面倒臭い。それと、今ぐらい幻術解いたら?」「誰かが来たら面倒だろ? そんなんだからバカレンジャー何て言われるんだ。数学は良い所行ってるんだから、もう少し考えろよ」「……言い返せないのが悔しいわねぇ」「俺は寝る。昼には起こして」そして来ました、甘味処。タツミーに餡蜜ご馳走中ですよ。長との約束? あんなの約束じゃないよ。伝言伝えられただけだし。強制力も何も有りませんよ? 俺は悪くない「それにしても、良く入るねぇ」「良く言うだろう? 甘いものは別腹なのさ」そう言われましても……ねぇ? 何処に入ってるのさ、その五杯目の餡蜜。考えない方が良いのかなぁ…良いよね? そう思いながら、白玉を頬張る。コレはモチモチしてて好きです。黒蜜も美味しい。きな粉も掛ってるのが有るなぁ「すみませーん」「はい」店員さんを呼んで一言「白玉きな粉追加で」「私も、餡蜜追加」「白玉きな粉お一つに、餡蜜お一つですね~。ありがとうございま~す」タツミー…まだ、食うのか…太るよ?「何か考えたかい?」「NO sir 白玉一個いる?」「貰おう」店内で銃を出すな、玩具でも捕まるんだぞ!! それ違法改造されてるから甘味処に三時間も居ました。自分でも驚きです。タツミーの食欲に脱帽しました。あの子、八杯食べたよ。信じられないだろ? アレだけ食って、今夕食食べてるんだぜ?「気持ち悪くならないの?」「別腹だと言っただろう」「先生、それよりも何で来なかったんですか?! 長が寂しがってましたよ?!」知らないよ? 約束とかしてないもの。「先に、真名さんと約束してたからねぇ。それに、親父とかどうでも良いしねぇ。」「……物凄く先生らしいですね。」「それが先生の持ち味じゃないか、刹那?」「確かに」「物凄く貶された気がしますよ?」「「プ!!」」笑うなよ!! 何だよぉ…「ほらほら、先生。茶碗蒸し上げるからスネないでくれ」「私も、御浸しあげますから」「お前ら、馬鹿にしてるだろ? 」少し遅めの風呂に入って一息。食べすぎで少し御腹が痛いです。「……疲れた」「アンタ、何時も疲れてない?」待て、俺はチャンと確認して入りましたよ?「何故居る」「アンタが気付かなかっただけでしょ?」アスナさん。恥じらいを持ってください。お兄さんは悲しいですよ「普通は、入らないと思うんだが?」「普通はねぇ…アンタは何か違うのよ。こう…お爺ちゃんと居るみたいな?」いや、有っている様で有ってないんだが……「…まぁ、良いか」「それはそれでムカつくわね」どうしろと? ハッスルしたばかりなので、そんな気しません。その前に中学生だし、俺は中身お爺ちゃんだもん。「空が綺麗だねぇ」「そうね~……そう言えばだけど、ネギが寂しがってたわよ?」「俺は俺。ネギはネギ。其処まで一緒じゃ無くて良いでしょ? もう、上がるわ」風呂から上がって、タオルで隠す。一応、配慮はしてますよ?「着替え」「ん?」「着替え、ありがと」「どういたしましてぇ…のぼせるなよぉ」部屋の窓を開けて布団に入る。明日は帰るだけか……早く帰りてぇそれで起きれば知らない家に居ました。何故かこのかさんの膝枕でした「あ、おはよう~アギ君」「……おはよう?」またか? またなのか? 俺は寝たらいけないのか?「すみません、先生。長がどうしてもと…」しかも、犯人も一緒かよ?!「裏切ったな!! 俺の気持ちを裏切ったな!!」「アギ君、ウチ等と一緒に居るのいやなん?」「…そういう訳ではないですよ? ただ、毎回人が寝てる時に誘拐するのはどうかと思うのですよ。ねぇ…刹那さん?」「すみません」今回は終り!! 暫く更新はなし。ループに戻ります。ゆっくりシリアス書くさぁついでに滅殺斬空斬魔剣とはラブひなで素子が使ってた業だったりしますメガテンはノクターン。マニアクスもやったけどね。ライドウは買ってない、誰か貸して