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No.38545の一覧
[0] コルキスのお姫様になった件について(オリジナル、TS注意)[矢柄](2015/05/23 13:31)
[1] 001[矢柄](2015/03/16 20:53)
[2] 002[矢柄](2015/03/16 20:53)
[3] 003[矢柄](2015/03/16 20:54)
[4] 004[矢柄](2015/03/16 20:54)
[5] 005[矢柄](2015/03/16 20:55)
[6] 006[矢柄](2015/03/16 21:26)
[7] 007[矢柄](2015/03/19 20:27)
[8] 008[矢柄](2015/03/19 21:59)
[9] 009(H27.5.23改訂版)[矢柄](2015/05/23 13:30)
[10] 010[矢柄](2015/05/23 13:11)
[11] 011(H27.5.23改訂版)[矢柄](2015/10/16 21:28)
[12] 012[矢柄](2015/05/23 13:30)
[13] 013[矢柄](2015/06/02 21:26)
[14] 014[矢柄](2015/06/09 21:31)
[15] 015[矢柄](2015/06/25 21:12)
[16] 016[矢柄](2015/07/05 20:22)
[17] 017[矢柄](2015/07/17 23:38)
[18] 018[矢柄](2015/08/09 12:01)
[19] 019[矢柄](2015/09/02 20:07)
[20] 020[矢柄](2015/09/15 23:09)
[21] 021[矢柄](2015/10/16 21:28)
[22] 022[矢柄](2015/11/02 00:33)
[23] 023 エピローグ[矢柄](2015/11/15 22:33)
[24] 嘘予告『イリオス炎上編』[矢柄](2015/11/15 18:52)
[25] ウィキペディア風「メディア」[矢柄](2015/12/21 20:55)
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[38545] ウィキペディア風「メディア」
Name: 矢柄◆c8fd9cb6 ID:cc918930 前を表示する
Date: 2015/12/21 20:55
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メディア(古希: Μήδεια, Mēdeia)は、ギリシア神話の女神である。なお、正確な長音表記は「メーデイア」である。

オリュンポスの神々の王ゼウスを倒し、天地に新しい秩序と平穏をもたらした女神であるが、元来はアナトリア半島および黒海沿岸の土着の女神だったと考えられている。

「予言の女神」「天を堕とした女」「竜王の母」「破壊神」「だいたいコイツのせい」「またお前か」等の別名で呼ばれることもある。

「最後の二つ入れた奴、後で体育館裏な」  ―― ██ィ█


<概要>
元来メディアはコルキスの王女として生を受け、女神ヘカテーの巫女としてヘカテーより魔術を授けられた人間であったが、オリュンポスの神々の王ゼウスを打倒したことで人間から神となった。

当時、ティタン神族とギガースらとの戦争に勝利し、さらには女神ガイアが差し向けた怪物テュフォンを倒したことでオリュンポス、ひいてはその王であるゼウスの権勢は頂点を極めており、ゼウスはこのことにより奢り高ぶり、その振る舞いは横暴を極めていた。

その横暴の一端が女性に対する放蕩ぶりであり、ゼウスはヘラという妻がありながら、様々な女神や人間の女に無理やり言い寄り、多くの場合は誘拐や強姦におよんでいた。

メディアは旅の途中、ゼウスに見初められてしまうが、ゼウスによって手籠めにされた女の多くが不幸になっている事を知っていたために、これに抵抗し、なお諦めないゼウスに対し最後には反乱を起こし、これを打倒した。

このことから、メディアは男からの不当な暴力から女を守る女神として古代ギリシア文明圏の女性たちから信仰を集めた。

また、横暴な専制君主を打倒し、世界に新しい秩序をもたらしたことから、旧弊を打破しようとする者たちから革命を司る女神として敬われた。

なお、旧弊を打破して新たに体制側となった者たちは、次に自分たちが倒されることがないよう、彼女を畏れて篤く信仰したという。

「ろくでもないマッチポンプだ」 ―― 古代ギリシアの歴史家ヘロドトス


メディアは大変旅行好きの女神であり、ヒトであった時にはエジプトから新大陸にかけて、神となってからはインドや日本、果てはハワイ諸島にまで足を延ばしている。

このため、メディアは世界中で信仰されており、世界各地に彼女に関する様々な伝説が残されている。

「私がこの前人未到の天空の遺跡を発見した筆舌に尽くし難い興奮は、調査にて案の定その姿を象った石像を発見した時に萎えた。私たちは思った。『またお前か』と」 ―― アメリカの探検家 ハイラム・ビンガム


メディアは最強の神ゼウスを討った逸話により、竜に跨り雷霆を手に携えた勇壮な姿でしばしば描かれ、時にゼウスを踏みつけたモチーフでも描かれる。

しかしながら、神話においてメディアが自らの手で戦う描写は、そのイメージとは異なり驚くほど少ない。

例えばオリュンポスに攻め入った際に立ちはだかった神々に対して、メディアは策略や知恵比べでこれを退けており、ゼウスと決戦においても戦いの主役は、彼女が怪物テュフォンの子らの体の一部を材料として作りだした竜王であった。

もっとも、マハーバーラタでは英雄カルナから黄金の鎧を奪おうとしたインドラを雷霆を用いて懲らしめ、焼けた鉄板の上で土下座させた逸話などがあり、決して戦いが不得手というわけではないようである。

「鰤虎以外のインドラの扱いに草生えるwww」  ―― ██ィ█


<系譜>
コルキス(現在の████第四帝国中央部)の王アイエテスと海神オケアノスの娘エイデュイアの娘であり、姉にカルキオペー、弟にアプシュルトスがいる。

アイエテスは太陽神ヘリオスと海神オケアノスと女神テテュスの娘ペルセイスの子であり、つまりメディアの母と祖母は姉妹である。

「さっすがはギリシア神話、爛れていますね」  ―― ██ィ█

通常、メディアが神になったのはゼウスを倒した後とするのが普通である。しかしながら、系譜から見るに彼女には人間の血は入っておらず、また、地方の土着の神をルーツとしていることから、そもそも何故彼女が人間であるとされていたのかは良く分かっていない。

「設定ガバガバじゃねぇか」 ―― 古代ギリシアの歴史家ヘロドトス
「ギリシア神話だから仕方がないですよねー」  ―― ██ィ█


<神話>
最もよく知られる神話はゼウスとの戦いに関わるものであるが、この他にも様々な地域の神話に登場することが知られている。これは、一時期東ヨーロッパから中央アジア一帯にまで版図を広げた████古帝国の影響によるものと考えられている。[要出典]

例えばインドのマハーバーラタ、北欧の古エッダ、中国の山海経、日本の風土記、マヤのポポル・ヴフなどでメディアと思われる女神が登場している。

【アルゴナウタイの到来】
メディアに関わる神話は前述のとおりイアソンのアルゴー船の冒険に関わった事に始まる。コルキス王国の王女として何不自由ない暮らしをしていたメディアは、しかしその予言の力により、自分と祖国に苦難が訪れることを予見していた。

このためメディアは女神ヘカテーに魔術の教えを請い、メディアはヘカテーを師として卓越した魔術の使い手となった。

そしてとうとうイアソン率いるアルゴー船がコルキスに到着すると、イアソンを守護する女神ヘラにより最初の試練がメディアに立ち塞がることになった。

しかし、メディアは優れた魔術により美の女神アフロディーテからかけられた恋の呪いを跳ねのけ、知略により神々の眼をコルキス王国から逸らすことに成功する。

しかし、試練を見事乗り越え晴れて自由となったメディアは、長年我慢してきた世界旅行への欲求を抑えることが出来なくなった。

メディアはアルゴー船の乗員としてやって来たアルカディアの女狩人アタランテと意気投合し、これを機にメディアは旅行に行くことを決める。

メディアはアルゴー船に同乗すると、アルゴナウタイと共にギリシアへと向かい、イアソンの王位奪還を助けた。
なお、王位を追われたペリアスはメディアにより罰として幼女に変えられた。

「アルゴナウタイ」および「幼女座」も参照。

【ゼウスとの出会い】
アルゴー船の冒険が終わり、イアソンは王に即位したことを祝い競技会を開く。そこに見物にやって来たゼウスをメディアは丁寧に案内するが、この事でゼウスはメディアに一目惚れしてしまう。

【ダイダロス親子】
メディアはアルゴー船をイアソンより買い取り、これを世界旅行のための足とした。旅行の同行者はアタランテとペリアスである。

一行はエジプトへと向かうが、その途中、空からクレタ島より脱出したイカロスが落下してきた。

イカロスはメディアの持つ大釜の中に落ち、女に変身した。ダイダロスも大釜に突き落とされて女に変身した。

「騙されるな。この女神、実はゼウス以上に厄介だぞ」 ―― 古代ギリシアの歴史家ヘロドトス

【モーゼへの予言】
エジプトに到着したメディアたちであったが、そこにゼウスが現れメディアを拐わかそうとする。メディアはこれから逃げ出し、その先で殺人を犯したモーゼと鉢合わせとなった。

メディアはモーゼの短絡的な行いを叱責するも、シナイ山にて神託を受ける予言を授け、モーゼをエジプトから逃がした。

「モーセ」も参照。

【ゼウスとの対決】
ゼウスから何とか逃げおおせたメディアは海神オケアノスの屋敷に身を潜めるが、ゼウスはメディアの故郷であるコルキス王国を無数の竜に襲わせメディアに自ら出てくるよう脅迫する。

これに怒ったメディアは半年後にオリュンポス山に自ら向かうと伝令のヘルメス神に伝えると、その時間を使ってゼウスを打倒するための準備を整えた。

メディアは十分な準備を整えると、オリュンポスへと乗り込み、ゼウスを見事倒してしまった。

メディアはゼウスの真の名を聞き出し、その力を全て奪ったことで神となった。ゼウスはオリュンポスから放逐され、彼の祖父と父と同じ運命をなぞった。

メディアは神々の王にも為ることが出来たが、それを固辞して冥界の王ハデスを神々の王とした後、コルキスへと帰った。

「オリュンポスの落日」も参照。


<人物>
性格は温厚とされ、基本的には人間に対して友好的に接する。様々な発明を行った事の他、神々との知恵比べの逸話により優れた智慧の持ち主とされる。

また、ゼウスがエジプトのファラオであるラムセス2世と奪い合う描写がある事から、その容姿は美の女神アフロディーテに勝るとも劣らないと描かれることが多いが、元の神話にはそのような記述はいっさい存在しないため、後代の創作であると考えられている。

むしろ、身体の方は貧そ###この編集者は絶交されました###

「どいて██ィ█、そいつ殺せない」  ―― ██
「いや、私は気にしてないですからね?」  ―― ██ィ█

また、他のギリシア神話の女神たちとは異なり、他の女神とは対立せず、むしろ友諠を結んでいる。

アルテミスやアフロディーテとも仲が良いが、特に女神ヘラとの間には深く美しい友情で結ばれている。

女神メディアと女神ヘラの友情は世界で一番美しい友情関係である。女神メディアと女神ヘラは世界一美しい。なのでもうこれ以上は勘弁してください後生ですから家族だけは助けqあwせdrftgyふじこlp


前述のとおり、元来は土着の女神だったと考えられているが、ギリシアに征服されたことにより零落したものと考えられている。

しかし、一度零落した女神である彼女がいかなる経緯で再び神として祭り上げられることとなったのかは、残された資料が少なく詳細は不明である。


<信仰>
その優れた智慧により為されたとされる数多くの発見や発明に関する逸話が残っている。代表的なものは転炉による製鋼法、農作物や家畜の遺伝学的な品種改良法といったものである。

また、新大陸由来の様々な作物をユーラシア大陸にもたらしたのも女神メディアとされている。

「アトランティスは実在したんだよ!!」 古代ギリシアの哲学者 プラトン
「な…なんだってーーー!!」 古代ギリシアの哲学者アリストテレス

また、旅行好きの彼女の逸話を反映し、世界各地に女神メディアの足跡が伝説として残っている。その数は泉や井戸、岩石や動植物を含めて現在知られているだけで10万以上とされている。

例えばバヤンカラ山脈には、そこで溺れた物は皆、水に濡れると変身し、湯を被ると元に戻る変身体質となる大小100以上の泉が存在するが、これらについては女神メディアがその場のノリで作ったという伝説が残っている。

また、しばしば男性を女性へと変身させる変身譚の原因となることが多い。なお、女性に変身させられた男性が元の姿に戻る事はない。

「どうして義経を女にしたら兄弟仲が良くなると考えたのか」 ―― 日本の国学者 本居宣長
「激しく同意する」 ―― 日本の戦国武将 上杉謙信
「謝罪と賠償を要求する!」 ―― 日本の戦国武将 織田信長
「病気が治った事には感謝してますけどね」 ―― 幕末の武士 沖田総司


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希望があったのでウィキペディア風です。こんなん初めて書きました。



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